JPH0840069A - 車両用の虫除け網装置 - Google Patents
車両用の虫除け網装置Info
- Publication number
- JPH0840069A JPH0840069A JP17827194A JP17827194A JPH0840069A JP H0840069 A JPH0840069 A JP H0840069A JP 17827194 A JP17827194 A JP 17827194A JP 17827194 A JP17827194 A JP 17827194A JP H0840069 A JPH0840069 A JP H0840069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge frame
- insect repellent
- vehicle
- repellent net
- net body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両1の窓部開口部5やドア部開口部5に装
着してこの開口した開口部5からの虫の侵入を防ぐこと
ができ、しかもこの開口部5への着脱が簡単にでき、そ
の上収納にも便利な車両用虫除け網装置を提供するこ
と。 【構成】 車両1の窓部開口部5若しくはドア部開口部
5を覆い閉塞し得る寸法に設定した虫除け用網体2の縁
部に縁枠部3を形成し、前記開口部5を前記虫除け網体
2で覆い閉塞した際、この開口部5の周辺部に当接して
吸磁止着せしめる磁石部4を前記縁枠部3に形成したも
のであって、前記縁枠部3を折曲若しくは巻回湾曲し得
る柔軟性材で薄板状に形成し、前記虫除け用網体2を折
曲若しくは巻回湾曲し得る柔軟性を有する網素材で形成
し、前記磁石部4を薄板状の縁枠部3をゴム磁石板など
の柔軟磁性板材4Aで形成若しくは縁枠部3に柔軟磁性
板材4Aを付設若しくは内装して構成した車両用虫除け
網装置。
着してこの開口した開口部5からの虫の侵入を防ぐこと
ができ、しかもこの開口部5への着脱が簡単にでき、そ
の上収納にも便利な車両用虫除け網装置を提供するこ
と。 【構成】 車両1の窓部開口部5若しくはドア部開口部
5を覆い閉塞し得る寸法に設定した虫除け用網体2の縁
部に縁枠部3を形成し、前記開口部5を前記虫除け網体
2で覆い閉塞した際、この開口部5の周辺部に当接して
吸磁止着せしめる磁石部4を前記縁枠部3に形成したも
のであって、前記縁枠部3を折曲若しくは巻回湾曲し得
る柔軟性材で薄板状に形成し、前記虫除け用網体2を折
曲若しくは巻回湾曲し得る柔軟性を有する網素材で形成
し、前記磁石部4を薄板状の縁枠部3をゴム磁石板など
の柔軟磁性板材4Aで形成若しくは縁枠部3に柔軟磁性
板材4Aを付設若しくは内装して構成した車両用虫除け
網装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口している車両の窓
部開口部若しくはドア部開口部を覆い閉塞して車両内へ
の虫の侵入を防ぐ車両用の虫除け網装置に関するもので
ある。
部開口部若しくはドア部開口部を覆い閉塞して車両内へ
の虫の侵入を防ぐ車両用の虫除け網装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年の
アウトドアブームに伴いオートキャンプなどを楽しむ人
が増えている。一方最近は、より手軽にキャンプを楽し
もうとテントを張らず、車両内に寝泊まりする人も多
く、この場合、特に夏季には車両内が暑いため、車両の
エアコンを作動させるかまたは、車両の窓やドアを開け
ることで車両内の温度を下げたいがエアコンを使用する
ことは非常に不経済で、また、車両の窓やドアを開口す
ると、この開口した窓やドアから車両内に虫が入って来
てしまう問題があった。
アウトドアブームに伴いオートキャンプなどを楽しむ人
が増えている。一方最近は、より手軽にキャンプを楽し
もうとテントを張らず、車両内に寝泊まりする人も多
く、この場合、特に夏季には車両内が暑いため、車両の
エアコンを作動させるかまたは、車両の窓やドアを開け
ることで車両内の温度を下げたいがエアコンを使用する
ことは非常に不経済で、また、車両の窓やドアを開口す
ると、この開口した窓やドアから車両内に虫が入って来
てしまう問題があった。
【0003】本発明は、このような問題に着目し、車両
の窓やドアの開口部に覆い閉塞状態に装着して開口した
開口部からの虫の侵入を防止でき、しかもこの開口部へ
の着脱が簡単にでき、その上収納にも便利な秀れた車両
用虫除け網装置を提供するものである。
の窓やドアの開口部に覆い閉塞状態に装着して開口した
開口部からの虫の侵入を防止でき、しかもこの開口部へ
の着脱が簡単にでき、その上収納にも便利な秀れた車両
用虫除け網装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0005】車両1の窓部開口部5若しくはドア部開口
部5を覆い閉塞し得る寸法に設定した虫除け用網体2の
縁部に縁枠部3を形成し、前記開口部5を前記虫除け網
体2で覆い閉塞した際、この開口部5の周辺部に当接し
て吸磁止着せしめる磁石部4を前記縁枠部3に形成した
ことを特徴とする車両用の虫除け網装置に係るものであ
る。
部5を覆い閉塞し得る寸法に設定した虫除け用網体2の
縁部に縁枠部3を形成し、前記開口部5を前記虫除け網
体2で覆い閉塞した際、この開口部5の周辺部に当接し
て吸磁止着せしめる磁石部4を前記縁枠部3に形成した
ことを特徴とする車両用の虫除け網装置に係るものであ
る。
【0006】また、前記縁枠部3を柔軟性を有する薄板
状に形成し、この薄板状の縁枠部3をゴム磁石板などの
柔軟磁性板材4Aで形成若しくは縁枠部3に柔軟磁性板
材4Aを付設若しくは内装して前記磁石部4を構成した
ことを特徴とする請求項1記載の車両用の虫除け網装置
に係るものである。
状に形成し、この薄板状の縁枠部3をゴム磁石板などの
柔軟磁性板材4Aで形成若しくは縁枠部3に柔軟磁性板
材4Aを付設若しくは内装して前記磁石部4を構成した
ことを特徴とする請求項1記載の車両用の虫除け網装置
に係るものである。
【0007】また、前記縁枠部3を折曲若しくは巻回湾
曲し得る柔軟性材で形成し、前記虫除け用網体2を折曲
若しくは巻回湾曲し得る柔軟性を有する網素材で形成し
て、巻回収納し得るように構成したことを特徴とする請
求項1記載の車両用虫除け網装置に係るものである。
曲し得る柔軟性材で形成し、前記虫除け用網体2を折曲
若しくは巻回湾曲し得る柔軟性を有する網素材で形成し
て、巻回収納し得るように構成したことを特徴とする請
求項1記載の車両用虫除け網装置に係るものである。
【0008】
【作用】車両1の窓部開口部5若しくはドア部開口部5
を虫除け用網体2で覆い閉塞すると、この虫除け用網体
2の縁枠部3がこの縁枠部3に形成した磁石部4により
前記開口部5の周辺部に吸磁止着する。
を虫除け用網体2で覆い閉塞すると、この虫除け用網体
2の縁枠部3がこの縁枠部3に形成した磁石部4により
前記開口部5の周辺部に吸磁止着する。
【0009】また、縁枠部3を柔軟性を有する薄板状に
形成し、この薄板状の縁枠部3をゴム磁石板などの柔軟
磁性板材4Aで形成若しくは縁枠部3に柔軟磁性板材4
Aを付設若しくは内装して磁石部4を構成した場合は、
上記において車両1の前記開口部5の周辺部が平坦でな
く僅かに湾曲していたとしても磁石部4がなじんでピッ
タリと吸磁止着することとなる。
形成し、この薄板状の縁枠部3をゴム磁石板などの柔軟
磁性板材4Aで形成若しくは縁枠部3に柔軟磁性板材4
Aを付設若しくは内装して磁石部4を構成した場合は、
上記において車両1の前記開口部5の周辺部が平坦でな
く僅かに湾曲していたとしても磁石部4がなじんでピッ
タリと吸磁止着することとなる。
【0010】また、縁枠部3を折曲若しくは巻回湾曲し
得る柔軟性材で形成し、前記虫除け用網体2を折曲若し
くは巻回湾曲し得る柔軟性を有する網素材で形成して、
巻回収納し得るように構成した場合は、不使用時に車両
用虫除け網装置を折り畳んだり反物のように巻回して収
納できることとなる。
得る柔軟性材で形成し、前記虫除け用網体2を折曲若し
くは巻回湾曲し得る柔軟性を有する網素材で形成して、
巻回収納し得るように構成した場合は、不使用時に車両
用虫除け網装置を折り畳んだり反物のように巻回して収
納できることとなる。
【0011】
【実施例】本実施例は、車両1の窓部開口部5を覆い閉
塞し得る寸法に設定した虫除け用網体2の縁部に縁枠部
3を形成し、この縁枠部3に窓部開口部5の周辺部のボ
ディー面に当接して吸磁止着する磁石部4を形成して構
成した場合である。
塞し得る寸法に設定した虫除け用網体2の縁部に縁枠部
3を形成し、この縁枠部3に窓部開口部5の周辺部のボ
ディー面に当接して吸磁止着する磁石部4を形成して構
成した場合である。
【0012】虫除け用網体2は、柔軟性を有し、折った
り巻回湾曲してもその復元力により折り目やくせの付か
ない性質の合成樹脂材を用いて形成している。
り巻回湾曲してもその復元力により折り目やくせの付か
ない性質の合成樹脂材を用いて形成している。
【0013】縁枠部3は、虫除け用網体2の全周縁部に
虫除け用網体2と同様の柔軟性を有する合成樹脂材を用
いて薄板状に形成している。縁枠部3を虫除け用網体2
の全周縁部に形成するのは、この縁枠部3に形成される
磁石部4により縁枠部3が窓部開口部5の周辺部全周に
吸磁止着でき強い吸磁力で固定されるからである。
虫除け用網体2と同様の柔軟性を有する合成樹脂材を用
いて薄板状に形成している。縁枠部3を虫除け用網体2
の全周縁部に形成するのは、この縁枠部3に形成される
磁石部4により縁枠部3が窓部開口部5の周辺部全周に
吸磁止着でき強い吸磁力で固定されるからである。
【0014】磁石部4は、車両のボディーに吸着せしめ
る所謂初心者ステッカーの裏面にも適用されているゴム
磁石を採用した柔軟磁性板材4Aを、縁枠部3の裏面全
面に貼着して構成している。
る所謂初心者ステッカーの裏面にも適用されているゴム
磁石を採用した柔軟磁性板材4Aを、縁枠部3の裏面全
面に貼着して構成している。
【0015】図面は、虫除け用網体2の全周縁部を縁枠
部3と柔軟磁性板材4Aとで挾着して構成した場合を図
示している。
部3と柔軟磁性板材4Aとで挾着して構成した場合を図
示している。
【0016】従って、このように構成した結果として、
単に車両1の窓部開口部5の周辺部のボディー面に車両
用虫除け網装置の磁石部4を吸磁止着するだけで簡単に
窓部開口部5を虫除け用網体2で覆い閉塞でき、しかも
縁枠部3と磁石部4とを柔軟材で形成したから車両1の
窓部開口部5の周辺部が平坦でなく僅かに湾曲していた
としても、縁枠部3の裏面の磁石部4がこの湾曲形状に
なじんで隙間なくピッタリと吸磁止着し、そのため吸磁
強度に秀れ、一旦装着すればずり落ちにくく(車両が走
行しても脱落せず)、その上容易に引きはがして取り外
すこともできるなど極めて秀れた実用上の効果を発揮す
る。
単に車両1の窓部開口部5の周辺部のボディー面に車両
用虫除け網装置の磁石部4を吸磁止着するだけで簡単に
窓部開口部5を虫除け用網体2で覆い閉塞でき、しかも
縁枠部3と磁石部4とを柔軟材で形成したから車両1の
窓部開口部5の周辺部が平坦でなく僅かに湾曲していた
としても、縁枠部3の裏面の磁石部4がこの湾曲形状に
なじんで隙間なくピッタリと吸磁止着し、そのため吸磁
強度に秀れ、一旦装着すればずり落ちにくく(車両が走
行しても脱落せず)、その上容易に引きはがして取り外
すこともできるなど極めて秀れた実用上の効果を発揮す
る。
【0017】また、虫除け用網体2をも柔軟材で形成す
るため、本実施例の車両用虫除け網装置を折り畳んだ
り、図4に示すように反物のように巻回した上での収納
が可能となり、収納時に嵩張らず非常に便利となる。
るため、本実施例の車両用虫除け網装置を折り畳んだ
り、図4に示すように反物のように巻回した上での収納
が可能となり、収納時に嵩張らず非常に便利となる。
【0018】図中符号6は、巻回した車両用虫除け網装
置を巻回状態に保持せしめるマジックテープ(商標名)
である。
置を巻回状態に保持せしめるマジックテープ(商標名)
である。
【0019】尚、本発明は本実施例に限られるものでは
なく、例えば縁枠部3をゴム磁石を薄板状に形成するこ
とで構成しても良いし、薄板状の縁枠部3内にゴム磁石
を内装して磁石部4を構成しても良い。また、虫除け用
網体2,縁枠部3,柔軟磁性板材4Aの構成要素なども
適宜設計し得るものである。
なく、例えば縁枠部3をゴム磁石を薄板状に形成するこ
とで構成しても良いし、薄板状の縁枠部3内にゴム磁石
を内装して磁石部4を構成しても良い。また、虫除け用
網体2,縁枠部3,柔軟磁性板材4Aの構成要素なども
適宜設計し得るものである。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、開
口した車両の窓部開口部やドア部開口部を本発明の車両
用虫除け網装置で覆い閉塞してこの開口部からの虫の侵
入を防ぐことができ、しかも単に前記開口部の周辺部に
車両用虫除け網装置の縁枠部に形成した磁石部を吸磁止
着させて装着する構成のため、車両への取り付けも取り
外しも極めて容易にできるなど便利にして実用性,商品
性の高い秀れた車両用虫除け網装置となる。
口した車両の窓部開口部やドア部開口部を本発明の車両
用虫除け網装置で覆い閉塞してこの開口部からの虫の侵
入を防ぐことができ、しかも単に前記開口部の周辺部に
車両用虫除け網装置の縁枠部に形成した磁石部を吸磁止
着させて装着する構成のため、車両への取り付けも取り
外しも極めて容易にできるなど便利にして実用性,商品
性の高い秀れた車両用虫除け網装置となる。
【0021】また、縁枠部を柔軟性を有する薄板状に形
成し、この薄板状の縁枠部をゴム磁石板などの柔軟磁性
板材で形成若しくは縁枠部に柔軟磁性板材を付設若しく
は内装して前記磁石部を構成すれば、車両の開口部の周
辺部が平坦でなく僅かに湾曲していたとしても磁石部が
この湾曲形状になじんで隙間なくピッタリと吸磁止着す
るから非常に吸磁強度が強く、装着後にずり落ちたりし
にくい利点がある。
成し、この薄板状の縁枠部をゴム磁石板などの柔軟磁性
板材で形成若しくは縁枠部に柔軟磁性板材を付設若しく
は内装して前記磁石部を構成すれば、車両の開口部の周
辺部が平坦でなく僅かに湾曲していたとしても磁石部が
この湾曲形状になじんで隙間なくピッタリと吸磁止着す
るから非常に吸磁強度が強く、装着後にずり落ちたりし
にくい利点がある。
【0022】また、縁枠部を折曲若しくは巻回湾曲し得
る柔軟性材で形成し、前記虫除け用網体を折曲若しくは
巻回湾曲し得る柔軟性を有する網素材で形成して、巻回
収納し得るように構成すれば、本発明の車両用虫除け網
装置を折り畳んだり、反物のように巻回することができ
るため収納に便利である。
る柔軟性材で形成し、前記虫除け用網体を折曲若しくは
巻回湾曲し得る柔軟性を有する網素材で形成して、巻回
収納し得るように構成すれば、本発明の車両用虫除け網
装置を折り畳んだり、反物のように巻回することができ
るため収納に便利である。
【図1】本実施例の平面図である。
【図2】本実施例の拡大説明断面図である。
【図3】本実施例の使用状態を示す斜視図である。
【図4】本実施例の収納状態を示す斜視図である。
1 車両 2 虫除け用網体 3 縁枠部 4 磁石部 4A 柔軟磁性板材 5 開口部
Claims (3)
- 【請求項1】 車両の窓部開口部若しくはドア部開口部
を覆い閉塞し得る寸法に設定した虫除け用網体の縁部に
縁枠部を形成し、前記開口部を前記虫除け網体で覆い閉
塞した際、この開口部の周辺部に当接して吸磁止着せし
める磁石部を前記縁枠部に形成したことを特徴とする車
両用の虫除け網装置。 - 【請求項2】 前記縁枠部を柔軟性を有する薄板状に形
成し、この薄板状の縁枠部をゴム磁石板などの柔軟磁性
板材で形成若しくは縁枠部に柔軟磁性板材を付設若しく
は内装して前記磁石部を構成したことを特徴とする請求
項1記載の車両用の虫除け網装置。 - 【請求項3】 前記縁枠部を折曲若しくは巻回湾曲し得
る柔軟性材で形成し、前記虫除け用網体を折曲若しくは
巻回湾曲し得る柔軟性を有する網素材で形成して、巻回
収納し得るように構成したことを特徴とする請求項1,
2のいずれか1項に記載の車両用虫除け網装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17827194A JPH0840069A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 車両用の虫除け網装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17827194A JPH0840069A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 車両用の虫除け網装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0840069A true JPH0840069A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16045566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17827194A Pending JPH0840069A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 車両用の虫除け網装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0840069A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005005798A1 (de) * | 2005-02-09 | 2006-08-10 | Volkswagen Ag | Vorrichtung zur Befestigung einer Gaze, Folie, Gardine o.dgl. |
CN102172564A (zh) * | 2010-12-24 | 2011-09-07 | 刘燕芳 | 回转体电极及基于该回转体电极的异相分离装置 |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP17827194A patent/JPH0840069A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005005798A1 (de) * | 2005-02-09 | 2006-08-10 | Volkswagen Ag | Vorrichtung zur Befestigung einer Gaze, Folie, Gardine o.dgl. |
CN102172564A (zh) * | 2010-12-24 | 2011-09-07 | 刘燕芳 | 回转体电极及基于该回转体电极的异相分离装置 |
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