JPH0839B2 - 栄養強化ハトムギ - Google Patents
栄養強化ハトムギInfo
- Publication number
- JPH0839B2 JPH0839B2 JP3293813A JP29381391A JPH0839B2 JP H0839 B2 JPH0839 B2 JP H0839B2 JP 3293813 A JP3293813 A JP 3293813A JP 29381391 A JP29381391 A JP 29381391A JP H0839 B2 JPH0839 B2 JP H0839B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pearl barley
- mushrooms
- culture
- adlay
- enriched
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- Expired - Lifetime
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- Cereal-Derived Products (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蒸煮した脱穀ハトムギを
培養基として茸菌を培養させ、ハトムギ本来の生薬原
料、医薬品としての価値に、更に茸菌培養により産出さ
れた成分が加わり、食品としての味覚も改良した栄養強
化ハトムギに関する。
培養基として茸菌を培養させ、ハトムギ本来の生薬原
料、医薬品としての価値に、更に茸菌培養により産出さ
れた成分が加わり、食品としての味覚も改良した栄養強
化ハトムギに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハトムギは脱穀したものを加熱調
理して食用に供されていた。また、熱水抽出により得ら
れた抽出物を濃縮し、乾燥粉末にしたものはヨクイニン
と呼ばれる生薬であり、排膿、消炎、強壮、鎮痛薬とし
て使用されている。一方、しいたけ、えのき茸、なめ
こ、しめじ、まいたけなどの茸は、榾木、おが粉等を培
養基材として人工的に大量生産されている。
理して食用に供されていた。また、熱水抽出により得ら
れた抽出物を濃縮し、乾燥粉末にしたものはヨクイニン
と呼ばれる生薬であり、排膿、消炎、強壮、鎮痛薬とし
て使用されている。一方、しいたけ、えのき茸、なめ
こ、しめじ、まいたけなどの茸は、榾木、おが粉等を培
養基材として人工的に大量生産されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の生薬は効果が緩慢であるため、持続して摂取を続ける
ことが穏やかで、確実な効果を期待できるものである。
したがって、持続的に健康の増進を図るためには、ヨク
イニンを医薬品として摂取するよりも、ハトムギ自体を
直接食品として生活に密着させながら摂取することが好
ましい。ハトムギ自体は加工方法によっては特有の香ば
しさを有する食品であるが、決して美味しい食品として
従来の食生活に定着したものではない。また、茸菌の中
でも茯苓は顕著な薬効を有するが、通常の茸と異なり、
子実体を形成せずに菌根を生薬原料とするため、貴重な
生薬であり、手軽に得難いものである。
の生薬は効果が緩慢であるため、持続して摂取を続ける
ことが穏やかで、確実な効果を期待できるものである。
したがって、持続的に健康の増進を図るためには、ヨク
イニンを医薬品として摂取するよりも、ハトムギ自体を
直接食品として生活に密着させながら摂取することが好
ましい。ハトムギ自体は加工方法によっては特有の香ば
しさを有する食品であるが、決して美味しい食品として
従来の食生活に定着したものではない。また、茸菌の中
でも茯苓は顕著な薬効を有するが、通常の茸と異なり、
子実体を形成せずに菌根を生薬原料とするため、貴重な
生薬であり、手軽に得難いものである。
【0004】そこで、ハトムギを日常好んで食したくな
るような状態に加工し、茯苓、レイシ類、カワラタケ等
の薬用茸の有効成分を含有させ、必要に応じてなお不足
する栄養素を添加する技術が求められていた。
るような状態に加工し、茯苓、レイシ類、カワラタケ等
の薬用茸の有効成分を含有させ、必要に応じてなお不足
する栄養素を添加する技術が求められていた。
【0005】
【課題解決の手段】本発明は、上記課題を解決すること
を目的とし、その構成は、蒸煮した脱穀ハトムギを主成
分とする培養基に茯苓、レイシ類或いはカワラタケの種
菌を接種培養し、菌糸が蔓延した後乾燥することを特徴
とする。
を目的とし、その構成は、蒸煮した脱穀ハトムギを主成
分とする培養基に茯苓、レイシ類或いはカワラタケの種
菌を接種培養し、菌糸が蔓延した後乾燥することを特徴
とする。
【0006】本発明におけるハトムギは一般に鳩麦或い
は四国麦と呼ばれるいね科の植物の種子である。排膿、
消炎、強壮、鎮痛などの効果を有する生薬、ヨクイニン
の原料として使用される。これを脱穀し、蒸煮したもの
はそのままで食することも可能であるが、その味は米な
どに比してはるかに劣るものである。本発明においては
脱穀して蒸煮したハトムギを主培養基として使用する
が、培養基に茸菌のための他の栄養素を添加したり、茸
菌培養後の食感を改良するための他の成分を添加した
り、ハトムギに他の培養基、例えば麦、米糠、米などの
他の培養基を多少配合しても主培養基がハトムギである
ならば差支えない。
は四国麦と呼ばれるいね科の植物の種子である。排膿、
消炎、強壮、鎮痛などの効果を有する生薬、ヨクイニン
の原料として使用される。これを脱穀し、蒸煮したもの
はそのままで食することも可能であるが、その味は米な
どに比してはるかに劣るものである。本発明においては
脱穀して蒸煮したハトムギを主培養基として使用する
が、培養基に茸菌のための他の栄養素を添加したり、茸
菌培養後の食感を改良するための他の成分を添加した
り、ハトムギに他の培養基、例えば麦、米糠、米などの
他の培養基を多少配合しても主培養基がハトムギである
ならば差支えない。
【0007】本発明においては脱穀したハトムギを蒸煮
し、これを培地として茸菌を接種し、繁殖させることに
よりハトムギ由来の成分と使用した茸菌に由来する成分
とを併有し、しかも風味が著しく改良された食品を得る
ものである。
し、これを培地として茸菌を接種し、繁殖させることに
よりハトムギ由来の成分と使用した茸菌に由来する成分
とを併有し、しかも風味が著しく改良された食品を得る
ものである。
【0008】ハトムギを培地として繁殖させる茸菌とし
ては、茯苓、カワラタケ、人形茸、まいたけ、しいた
け、レイシ類などが挙げられる。特に茯苓は茸菌に属す
るが、子実体を形成せず、地中に菌根と呼ばれる菌糸塊
を形成し、この菌糸塊が利尿、健脾、精神安定などの効
果を有する生薬、茯苓の原料となるものである。しかし
ながら、茯苓の菌根は自然界で簡単に得られるものでは
なく、貴重な生薬の一つである。また、レイシ類、カワ
ラタケなども単なる食用茸ではなく、制癌作用その他の
薬理作用が認められているが、容易に入手できる茸では
ない。
ては、茯苓、カワラタケ、人形茸、まいたけ、しいた
け、レイシ類などが挙げられる。特に茯苓は茸菌に属す
るが、子実体を形成せず、地中に菌根と呼ばれる菌糸塊
を形成し、この菌糸塊が利尿、健脾、精神安定などの効
果を有する生薬、茯苓の原料となるものである。しかし
ながら、茯苓の菌根は自然界で簡単に得られるものでは
なく、貴重な生薬の一つである。また、レイシ類、カワ
ラタケなども単なる食用茸ではなく、制癌作用その他の
薬理作用が認められているが、容易に入手できる茸では
ない。
【0009】本発明は先ず脱穀ハトムギを水洗後、一
夜、水又は温湯に浸漬し、充分に吸水させる。この際、
必要に応じ他の培養成分や栄養源を添加してもよい。次
いで水を切り、耐熱性プラスチック袋に充填し、115
〜125℃で10〜40分間、好ましくは15〜30分
間滅菌し、冷却して培養基を準備する。この培養基に予
め培養準備をした種菌を接種し、袋口を閉塞して雑菌の
侵入を遮断し、且つ空気の流通が可能な状態で密封し培
養する。このような条件を満たす袋としては、培養基の
入る部位よりも上に孔を穿設し、この孔を雑菌を遮断
し、空気を通過させる微多孔性フィルターで覆ったプラ
スチックフィルム製の袋などが最適である。
夜、水又は温湯に浸漬し、充分に吸水させる。この際、
必要に応じ他の培養成分や栄養源を添加してもよい。次
いで水を切り、耐熱性プラスチック袋に充填し、115
〜125℃で10〜40分間、好ましくは15〜30分
間滅菌し、冷却して培養基を準備する。この培養基に予
め培養準備をした種菌を接種し、袋口を閉塞して雑菌の
侵入を遮断し、且つ空気の流通が可能な状態で密封し培
養する。このような条件を満たす袋としては、培養基の
入る部位よりも上に孔を穿設し、この孔を雑菌を遮断
し、空気を通過させる微多孔性フィルターで覆ったプラ
スチックフィルム製の袋などが最適である。
【0010】培養温度や培養日数は使用する茸菌の種類
により異なる。例えば、茯苓であれば20〜28℃で約
20日間培養すると菌糸が成長し、ほぼ白色で柔らか
く、多少の酸味を有する培養物が得られる。この培養物
は蒸煮後のハトムギに比して著しく食感が改良されこの
まま食することもできるが、乾燥すると保存性が改良さ
れる。
により異なる。例えば、茯苓であれば20〜28℃で約
20日間培養すると菌糸が成長し、ほぼ白色で柔らか
く、多少の酸味を有する培養物が得られる。この培養物
は蒸煮後のハトムギに比して著しく食感が改良されこの
まま食することもできるが、乾燥すると保存性が改良さ
れる。
【0011】乾燥方法は熱風乾燥、凍結乾燥、真空乾燥
などの手段を適宜選ぶことができ、パリパリした感触の
香ばしい粒状物が得られる。これを粉砕し他の不足する
栄養素や食品素材などを添加し、顆粒状に成形するとス
ナック菓子などとして、より食しやすい加工ハトムギが
得られる。
などの手段を適宜選ぶことができ、パリパリした感触の
香ばしい粒状物が得られる。これを粉砕し他の不足する
栄養素や食品素材などを添加し、顆粒状に成形するとス
ナック菓子などとして、より食しやすい加工ハトムギが
得られる。
【0012】
【作用】本発明は茯苓、レイシ類或いはカワラタケを、
脱穀して蒸煮したハトムギを培養基として培養し、充分
に菌糸がまわったところで乾燥することにより、ハトム
ギ固有の成分、他の希少な茸類の成分及びハトムギと使
用した茸類の種類との組合わせに固有の成分を併有する
食品が得られると共に、茸菌の培養によりハトムギ自体
の食感を改良し、従来のハトムギをはるかに美味にして
食し易くし、連続的摂取を容易にすると共に、その栄
養、薬理的作用も強化される。更に、アスコルビン酸な
どの栄養素や調味料を添加することによりより好ましい
食品を得ることができる。
脱穀して蒸煮したハトムギを培養基として培養し、充分
に菌糸がまわったところで乾燥することにより、ハトム
ギ固有の成分、他の希少な茸類の成分及びハトムギと使
用した茸類の種類との組合わせに固有の成分を併有する
食品が得られると共に、茸菌の培養によりハトムギ自体
の食感を改良し、従来のハトムギをはるかに美味にして
食し易くし、連続的摂取を容易にすると共に、その栄
養、薬理的作用も強化される。更に、アスコルビン酸な
どの栄養素や調味料を添加することによりより好ましい
食品を得ることができる。
【0013】
【実施例】脱穀ハトムギを1晩水に浸漬して充分に吸水
させた。水切り後、培養袋に充填し、120℃、20分
間滅菌した。培養袋としては、ポリプロピレン製の袋で
あって、袋口から約1/3の位置に直径約2.5cmの穿孔
を設け、この穿孔を覆って微多孔性フィルムを溶着した
袋を用いた。冷却後、予め培養準備した茯苓の種菌を接
種し、袋口を閉塞して20〜28℃で培養すると約20
日間で菌糸が成長し全体が白色の米麹状になった。
させた。水切り後、培養袋に充填し、120℃、20分
間滅菌した。培養袋としては、ポリプロピレン製の袋で
あって、袋口から約1/3の位置に直径約2.5cmの穿孔
を設け、この穿孔を覆って微多孔性フィルムを溶着した
袋を用いた。冷却後、予め培養準備した茯苓の種菌を接
種し、袋口を閉塞して20〜28℃で培養すると約20
日間で菌糸が成長し全体が白色の米麹状になった。
【0014】蒸煮ハトムギのpHは5.5であり、エルゴ
ステロールの含有量は0であったが、培養の結果、pH
が3.8になり、エルゴステロールの含有量は40IU/
100gとなった。更に茯苓菌に変えて、椎茸菌を用いた
以外は上記実施例と同様にして培養したところ、培養の
結果、pHが4.2になり、エルゴステロールの含有量は
44IU/100gとなった。
ステロールの含有量は0であったが、培養の結果、pH
が3.8になり、エルゴステロールの含有量は40IU/
100gとなった。更に茯苓菌に変えて、椎茸菌を用いた
以外は上記実施例と同様にして培養したところ、培養の
結果、pHが4.2になり、エルゴステロールの含有量は
44IU/100gとなった。
【0015】このハトムギ茯苓培養物を凍結乾燥して粉
末状とし、この粉末原料100kgに対しアスコルビン酸
50kg、レモン粉末40kg、砂糖60kg、リボフラビン
12g、乳酸菌粉末30kgを混合し、造粒すると食し易
い顆粒状の食品が得られた。この食品はハトムギと茯苓
の有する生理活性効果と添加したアスコルビン酸や他の
ビタミン剤及び乳酸菌粉末などの相乗効果により、美容
と健康に適した栄養強化加工ハトムギが得られた。
末状とし、この粉末原料100kgに対しアスコルビン酸
50kg、レモン粉末40kg、砂糖60kg、リボフラビン
12g、乳酸菌粉末30kgを混合し、造粒すると食し易
い顆粒状の食品が得られた。この食品はハトムギと茯苓
の有する生理活性効果と添加したアスコルビン酸や他の
ビタミン剤及び乳酸菌粉末などの相乗効果により、美容
と健康に適した栄養強化加工ハトムギが得られた。
【0016】本実施例のハトムギ茯苓醗酵顆粒の成分分
析結果は次の通りであった。 水分 3.3%(減圧加熱乾燥法) 蛋白質 6.0%(ケルダール法) 脂肪 1.4%(ソックスレー抽出法) 灰分 0.7%(直接灰化法) 炭水化物 88.6% 総アスコルビン酸 17.8%(高速液体クロマトグラフ) 一般細菌数(生菌数) 300以下/g(標準寒天平板培養法) ビフィズス菌数 1.5×108 /g(BL寒天平板嫌気培養法)
析結果は次の通りであった。 水分 3.3%(減圧加熱乾燥法) 蛋白質 6.0%(ケルダール法) 脂肪 1.4%(ソックスレー抽出法) 灰分 0.7%(直接灰化法) 炭水化物 88.6% 総アスコルビン酸 17.8%(高速液体クロマトグラフ) 一般細菌数(生菌数) 300以下/g(標準寒天平板培養法) ビフィズス菌数 1.5×108 /g(BL寒天平板嫌気培養法)
【0017】
【発明の効果】本発明により、ハトムギ固有の成分と使
用した茸菌の成分と更にハトムギを培養基として特定の
茸菌を培養することにより得られる成分との相乗効果に
より美容と健康に適した食品が得られると共に、ハトム
ギ自体の食感を顕著に改良し、連続して食しやすい栄養
強化ハトムギが得られる。
用した茸菌の成分と更にハトムギを培養基として特定の
茸菌を培養することにより得られる成分との相乗効果に
より美容と健康に適した食品が得られると共に、ハトム
ギ自体の食感を顕著に改良し、連続して食しやすい栄養
強化ハトムギが得られる。
Claims (2)
- 【請求項1】 蒸煮した脱穀ハトムギを主成分とする培
養基に茯苓の種菌を接種培養し、しかる後乾燥したこと
を特徴とする栄養強化ハトムギ。 - 【請求項2】 蒸煮した脱穀ハトムギを主成分とする培
養基に、レイシ類或いはカワラタケの種菌を接種培養
し、しかる後乾燥したことを特徴とする栄養強化ハトム
ギ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3293813A JPH0839B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 栄養強化ハトムギ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3293813A JPH0839B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 栄養強化ハトムギ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05103614A JPH05103614A (ja) | 1993-04-27 |
JPH0839B2 true JPH0839B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=17799484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3293813A Expired - Lifetime JPH0839B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 栄養強化ハトムギ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0839B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100334248B1 (ko) * | 1999-12-06 | 2002-05-02 | 박동기 | 버섯균류를 접종시킨 기능성 곡류의 생산 방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58193662A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-11 | Tajuro Ueno | 栄養食料の製造方法 |
JPS62143658A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-26 | Shikishima Seipan Kk | ▲ひ▼の改質方法 |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP3293813A patent/JPH0839B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58193662A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-11 | Tajuro Ueno | 栄養食料の製造方法 |
JPS62143658A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-26 | Shikishima Seipan Kk | ▲ひ▼の改質方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05103614A (ja) | 1993-04-27 |
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