JPH0839766A - インキ幅保持機能付スクリーン印刷機用スキージユニット - Google Patents
インキ幅保持機能付スクリーン印刷機用スキージユニットInfo
- Publication number
- JPH0839766A JPH0839766A JP18244994A JP18244994A JPH0839766A JP H0839766 A JPH0839766 A JP H0839766A JP 18244994 A JP18244994 A JP 18244994A JP 18244994 A JP18244994 A JP 18244994A JP H0839766 A JPH0839766 A JP H0839766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squeegee
- squeegees
- ink
- printing
- width holding
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
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- Screen Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印刷動作中にクリーム半田等のクリーム状イ
ンキがスキージの両端面からはみ出すことを防止する。 【構成】 下部に２個のスキージ１２、１３が設けられ
た基体のスキージ１２、１３の間に形成された領域に、
それぞれインキ幅保持スキージ１４、１５を有するスキ
ージ部材１６、１７がそれぞれ軸１８を中心にして回動
可能に設けられている。印刷方向Ａの方向に印刷動作が
行われるときには、スキージ部材１６はロットエンド２
０ａの動作によって軸１８を中心にして時計方向に回動
させられ、スキージ部材１７はロットエンド２２ａの動
作によって軸１８を中心にして反時計方向に回動させら
れて、スキージ部材１６、１７の先端が印刷方向Ａの方
向に沿って互いに開くような状態にされる。印刷方向Ｂ
の方向に動作する場合にも同様となる。従ってクリーム
半田３５は、スキージ部材１６、１７のスキージにより
内側方向に寄せ集められ、スキージ部材１６、１７の外
側にはみ出すことは阻止される。
ンキがスキージの両端面からはみ出すことを防止する。 【構成】 下部に２個のスキージ１２、１３が設けられ
た基体のスキージ１２、１３の間に形成された領域に、
それぞれインキ幅保持スキージ１４、１５を有するスキ
ージ部材１６、１７がそれぞれ軸１８を中心にして回動
可能に設けられている。印刷方向Ａの方向に印刷動作が
行われるときには、スキージ部材１６はロットエンド２
０ａの動作によって軸１８を中心にして時計方向に回動
させられ、スキージ部材１７はロットエンド２２ａの動
作によって軸１８を中心にして反時計方向に回動させら
れて、スキージ部材１６、１７の先端が印刷方向Ａの方
向に沿って互いに開くような状態にされる。印刷方向Ｂ
の方向に動作する場合にも同様となる。従ってクリーム
半田３５は、スキージ部材１６、１７のスキージにより
内側方向に寄せ集められ、スキージ部材１６、１７の外
側にはみ出すことは阻止される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーン印刷装置に
関し、特に、スクリーン印刷動作中にクリーム状インキ
（例えばクリーム半田）の一部がスキージの移動方向に
対してほぼ直角方向に流れる（はみ出す）のを阻止した
インキ幅保持機能付きスクリーン印刷機用スキージユニ
ットに関する。
関し、特に、スクリーン印刷動作中にクリーム状インキ
（例えばクリーム半田）の一部がスキージの移動方向に
対してほぼ直角方向に流れる（はみ出す）のを阻止した
インキ幅保持機能付きスクリーン印刷機用スキージユニ
ットに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来におけるこの種のスクリーン印刷機
においては、印刷パターンより若干長めのスキージが使
用されていた。ここでスキージは、スクリーン印刷機に
より印刷する際にクリーム状インキ（以下このクリーム
状インキをクリーム半田を例にとって説明する）をメタ
ルマスクの孔に押し込む機能を有する。
においては、印刷パターンより若干長めのスキージが使
用されていた。ここでスキージは、スクリーン印刷機に
より印刷する際にクリーム状インキ（以下このクリーム
状インキをクリーム半田を例にとって説明する）をメタ
ルマスクの孔に押し込む機能を有する。
【０００３】このスキージがクリーム半田をスキージの
長手方向に対してほぼ直角方向に押圧する際にクリーム
半田の一部がスキージの両端よりはみ出してスキージの
移動する側面の印刷パターン上に散在し空気にさらされ
る現象が起きていた。そこで人手によりその散在してい
るクリーム半田を中央に寄せ集める作業が必要とされて
いた。
長手方向に対してほぼ直角方向に押圧する際にクリーム
半田の一部がスキージの両端よりはみ出してスキージの
移動する側面の印刷パターン上に散在し空気にさらされ
る現象が起きていた。そこで人手によりその散在してい
るクリーム半田を中央に寄せ集める作業が必要とされて
いた。
【０００４】このクリーム半田がスキージの両端部から
はみ出すことを防止する手段として、スキージの両端面
に押板を取り付ける手段が提案されていた。
はみ出すことを防止する手段として、スキージの両端面
に押板を取り付ける手段が提案されていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おける叙上の押板はスキージの両端部に直角方向に単に
固定されたものであったために、所望の通り動作せず、
この押板を介してやはりクリーム半田がはみ出してしま
うという欠点があった。
おける叙上の押板はスキージの両端部に直角方向に単に
固定されたものであったために、所望の通り動作せず、
この押板を介してやはりクリーム半田がはみ出してしま
うという欠点があった。
【０００６】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記欠点を解消し、クリーム半田等のインキがスキ
ージの両端面からはみ出すことを完全に阻止することを
可能とした新規なスクリーン印刷機用スキージユニット
を提供することにある。
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記欠点を解消し、クリーム半田等のインキがスキ
ージの両端面からはみ出すことを完全に阻止することを
可能とした新規なスクリーン印刷機用スキージユニット
を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係るインキ幅保持機能付スクリーン印刷機
用スキージユニットは、印刷方向に対してほぼ直角に配
置され互いにある一定の間隔で基体に平行に配設された
第１及び第２のスキージと、該第１のスキージと第２の
スキージとの間に形成された領域に該第１及び第２のス
キージに対してほぼ直角方向に配置され中心部を軸とし
て回動可能に配設された第１及び第２のインキ幅保持ス
キージとを備えて構成され、前記第１のスキージが印刷
動作の際には前記第２のスキージは若干上方に移動する
と共に、前記第１及び第２のインキ幅保持スキージは印
刷方向に先端が互いに開くように回動し、前記第２のス
キージが印刷動作の際には前記第１のスキージは若干上
方に移動すると共に前記第１及び第２のインキ幅保持ス
キージは印刷方向に先端が互いに開くように回動するこ
とを特徴としている。
に、本発明に係るインキ幅保持機能付スクリーン印刷機
用スキージユニットは、印刷方向に対してほぼ直角に配
置され互いにある一定の間隔で基体に平行に配設された
第１及び第２のスキージと、該第１のスキージと第２の
スキージとの間に形成された領域に該第１及び第２のス
キージに対してほぼ直角方向に配置され中心部を軸とし
て回動可能に配設された第１及び第２のインキ幅保持ス
キージとを備えて構成され、前記第１のスキージが印刷
動作の際には前記第２のスキージは若干上方に移動する
と共に、前記第１及び第２のインキ幅保持スキージは印
刷方向に先端が互いに開くように回動し、前記第２のス
キージが印刷動作の際には前記第１のスキージは若干上
方に移動すると共に前記第１及び第２のインキ幅保持ス
キージは印刷方向に先端が互いに開くように回動するこ
とを特徴としている。
【０００８】
【実施例】次に本発明をその好ましい一実施例について
図面を参照しながら具体的に説明する。
図面を参照しながら具体的に説明する。
【０００９】図１は本発明の一実施例を示す概略側面
図、図２は本発明の一実施例を示す概略正面図である。
図、図２は本発明の一実施例を示す概略正面図である。
【００１０】図１、図２を参照するに、参照番号１１は
断面略コの字形をした基体を示し、この基体１１の両下
面にはスキージ１２、１３がそれぞれ装着されている。
スキージ１２、１３はほぼ平行関係を有している。基体
１１のスキージ１２、１３で囲まれた領域の両側にはイ
ンキ幅保持スキージ１４、１５をそれぞれ下部に有する
スキージ部材１６、１７が軸１８を中心にして回動自在
に且つ軸１９を中心にして回動自在に装着されている。
断面略コの字形をした基体を示し、この基体１１の両下
面にはスキージ１２、１３がそれぞれ装着されている。
スキージ１２、１３はほぼ平行関係を有している。基体
１１のスキージ１２、１３で囲まれた領域の両側にはイ
ンキ幅保持スキージ１４、１５をそれぞれ下部に有する
スキージ部材１６、１７が軸１８を中心にして回動自在
に且つ軸１９を中心にして回動自在に装着されている。
【００１１】スキージ部材１６の近傍には、スキージ部
材１６を必要に応じて軸１８を中心にして回動させる為
のエアシリンダ２０、２１が設けられている。同様にス
キージ部材１７の近傍には、スキージ部材１７を必要に
応じて軸１８を中心にして回動させる為のエアシリンダ
２２、２３が設けられている。
材１６を必要に応じて軸１８を中心にして回動させる為
のエアシリンダ２０、２１が設けられている。同様にス
キージ部材１７の近傍には、スキージ部材１７を必要に
応じて軸１８を中心にして回動させる為のエアシリンダ
２２、２３が設けられている。
【００１２】基体１１のスキージ部材１６、１７に対応
する上面には、スキージ１２、１３の印刷動作を切替え
るシリンダ部材２６、２７がそれぞれ軸３７を中心にし
て回動可能に配備されている。シリンダ部材２６、２７
には、それぞれロットエンド２４ａ、２５ａ及び２８
ａ、２９ａ（図示せず）を有する２個のシリンダ２４、
２５及び２８、２９（図示せず）がそれぞれ設けられて
いる。
する上面には、スキージ１２、１３の印刷動作を切替え
るシリンダ部材２６、２７がそれぞれ軸３７を中心にし
て回動可能に配備されている。シリンダ部材２６、２７
には、それぞれロットエンド２４ａ、２５ａ及び２８
ａ、２９ａ（図示せず）を有する２個のシリンダ２４、
２５及び２８、２９（図示せず）がそれぞれ設けられて
いる。
【００１３】印刷機に接続された取付ベース３０には、
基体１１、スキージ１２、１３、スキージ部材１６、１
７等を有するスキージユニットを上下動するエアシリン
ダ３１が装着されている。エアシリンダ３１のロット３
２の下部は基体１１に連結されている。
基体１１、スキージ１２、１３、スキージ部材１６、１
７等を有するスキージユニットを上下動するエアシリン
ダ３１が装着されている。エアシリンダ３１のロット３
２の下部は基体１１に連結されている。
【００１４】スキージ部材１６、１７は部材３４（図５
参照）に軸１８により連結されており、部材１４は基体
１１に設けられた溝（図示せず）に案内されて基体１１
の長手方向に移動可能に形成されている。
参照）に軸１８により連結されており、部材１４は基体
１１に設けられた溝（図示せず）に案内されて基体１１
の長手方向に移動可能に形成されている。
【００１５】次に本発明の動作について説明する。
【００１６】先づ、印刷動作待機中にはスキージユニッ
トは印刷面３３から離隔し上昇させられている。
トは印刷面３３から離隔し上昇させられている。
【００１７】この状態においてエアシリンダ３１が動作
させられてユニットが下降させられ、スキージ１２、１
３は印刷面３３に接触する。
させられてユニットが下降させられ、スキージ１２、１
３は印刷面３３に接触する。
【００１８】続いて、図５（ａ）、（ｂ）、図６（ａ）
に示す如く、エアシリンダ２０、２２とエアシリンダ２
４が同時に作動させられて、ロットエンド２４ａの押圧
により図３に示す如く、スキージ１２が印刷面３３と接
触し、スキージ１３は若干上昇して印刷面３３から離れ
ると共に、ロットエンド２０ａがスキージ部材１６の左
側を押圧することによってスキージ部材１６が軸１８を
中心にして時計方向に若干回動して図５（ｂ）、図６
（ａ）の如き状態になる。また他方のスキージ部材１７
はロットエンド２２ａの押圧により軸１８を中心にして
反時計方向に回動させられて図５（ａ）、図６（ｂ）に
示す如き状態となる。
に示す如く、エアシリンダ２０、２２とエアシリンダ２
４が同時に作動させられて、ロットエンド２４ａの押圧
により図３に示す如く、スキージ１２が印刷面３３と接
触し、スキージ１３は若干上昇して印刷面３３から離れ
ると共に、ロットエンド２０ａがスキージ部材１６の左
側を押圧することによってスキージ部材１６が軸１８を
中心にして時計方向に若干回動して図５（ｂ）、図６
（ａ）の如き状態になる。また他方のスキージ部材１７
はロットエンド２２ａの押圧により軸１８を中心にして
反時計方向に回動させられて図５（ａ）、図６（ｂ）に
示す如き状態となる。
【００１９】図５（ａ）、（ｂ）、図６（ａ）の状態に
おいて、印刷方向Ａに示す方向に印刷装置の本発明に係
るスキージユニットを移動させると、クリーム半田３５
は、スキージ１２によって印刷方向Ａに移送されると共
に、スキージ部材１６、１７のスキージ１４、１５によ
って内側に寄せられ、スキージ１４、１５の外側にはみ
出すことは防止される。
おいて、印刷方向Ａに示す方向に印刷装置の本発明に係
るスキージユニットを移動させると、クリーム半田３５
は、スキージ１２によって印刷方向Ａに移送されると共
に、スキージ部材１６、１７のスキージ１４、１５によ
って内側に寄せられ、スキージ１４、１５の外側にはみ
出すことは防止される。
【００２０】次に印刷方向Ａとは逆方向、即ち、図６
（ｂ）に示す印刷方向Ｂの方向に印刷動作を行う場合に
は、エアシリンダ２１、２３及びエアシリンダ２５が同
期して同時に作動せしめられ、図４に示す如く、スキー
ジ１３が印刷面３３と接触し、スキージ１２は若干上昇
して印刷面３３から離れると共に、スキージ部材１６は
軸１８を中心にして反時計方向に、スキージ部材１７は
時計方向にそれぞれ回動させられ、図５（ｂ）、図６
（ｂ）に示す状態になる。
（ｂ）に示す印刷方向Ｂの方向に印刷動作を行う場合に
は、エアシリンダ２１、２３及びエアシリンダ２５が同
期して同時に作動せしめられ、図４に示す如く、スキー
ジ１３が印刷面３３と接触し、スキージ１２は若干上昇
して印刷面３３から離れると共に、スキージ部材１６は
軸１８を中心にして反時計方向に、スキージ部材１７は
時計方向にそれぞれ回動させられ、図５（ｂ）、図６
（ｂ）に示す状態になる。
【００２１】この場合においても、ユニットが印刷方向
Ｂの方向に移動させられて印刷動作を行うときには、ク
リーム半田３５はスキージ１３及びスキージ１４、１５
によって各スキージの外方にはみ出すことは除去され
る。
Ｂの方向に移動させられて印刷動作を行うときには、ク
リーム半田３５はスキージ１３及びスキージ１４、１５
によって各スキージの外方にはみ出すことは除去され
る。
【００２２】以上の実施例においては、スキージを動作
させる動力としてエアが使用されているが、代りに油
圧、電気、磁気力を用いることも容易である。
させる動力としてエアが使用されているが、代りに油
圧、電気、磁気力を用いることも容易である。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第１及び第２のスキージ１２及び１３の間に印刷方向に
先端が拡がるように作動する第１及び第２のインキ幅保
持スキージ１４及び１５が設けられ、これらによってク
リーム半田がスキージ１２または１３の外側にはみ出す
ことが防止されるので、クリーム半田が有効に使用され
ると共に、良好な印刷動作を実現することが可能とな
る。
第１及び第２のスキージ１２及び１３の間に印刷方向に
先端が拡がるように作動する第１及び第２のインキ幅保
持スキージ１４及び１５が設けられ、これらによってク
リーム半田がスキージ１２または１３の外側にはみ出す
ことが防止されるので、クリーム半田が有効に使用され
ると共に、良好な印刷動作を実現することが可能とな
る。
【図１】本発明の一実施例を示す概略側面図である。
【図２】本発明の一実施例を示す概略正面図である。
【図３】一方のスキージが印刷動作を行う際の図１と同
様の側面図である。
様の側面図である。
【図４】他方のスキージが印刷動作を行う際の図１と同
様の側面図である。
様の側面図である。
【図５】（ａ）、（ｂ）は本発明の動作を説明するため
の主要部の概略図である。
の主要部の概略図である。
【図６】（ａ）、（ｂ）は本発明の動作を説明するため
の主要部の概略図である。
の主要部の概略図である。
１１…基体 １２、１３…スキージ １４、１５…インキ幅保持スキージ １６、１７…スキージ部材 １８、１９…軸 ２０、２１、２２、２３、２８…エアシリンダ ２４、２５…エアシリンダ ２４ａ、２５ａ…ロットエンド ２６、２７…シリンダ部材 ３０…取付ベース ３１…エアシリンダ ３２…ロッド ３３…印刷面 ３４…ストッパ ３５…クリーム半田 ３７…軸
Claims (4)
- 【請求項１】 印刷方向に対してほぼ直角に配置され互
いにある一定の間隔で基体に平行に配設された第１及び
第２のスキージと、該第１のスキージと第２のスキージ
との間に形成された領域に該第１及び第２のスキージに
対してほぼ直角方向に配置され中心部を軸として回動可
能に配設された第１及び第２のインキ幅保持スキージと
を有し、前記第１のスキージが印刷動作の際には前記第
２のスキージは若干上方に移動すると共に、前記第１及
び第２のインキ幅保持スキージは印刷方向に先端が互い
に開くように回動し、前記第２のスキージが印刷動作の
際には前記第１のスキージは若干上方に移動すると共に
前記第１及び第２のインキ幅保持スキージは印刷方向に
先端が互いに開くように回動することを特徴としたイン
キ幅保持機能付スクリーン印刷機用スキージユニット。 - 【請求項２】 前記第１のスキージの下降動作と前記第
１及び第２のインキ幅保持スキージの回転動作とは同期
して同時に実行されることを更に特徴とする請求項１に
記載のインキ幅保持機能付スクリーン印刷機用スキージ
ユニット。 - 【請求項３】 前記第２のスキージの下降動作と前記第
１及び第２のインキ幅保持スキージの回転動作とは同期
して同時に実行されることを更に特徴とする請求項１に
記載のインキ幅保持機能付スクリーン印刷機用スキージ
ユニット。 - 【請求項４】 前記第１のインキ幅保持スキージを備え
た第１のスキージ部材及び前記第２のインキ幅保持スキ
ージを備えた第２のスキージ部材は前記基体の長手方向
に移動可能に配設されていることを更に特徴とする請求
項１に記載のインキ幅保持機能付スクリーン印刷機用ス
キージユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18244994A JPH0839766A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | インキ幅保持機能付スクリーン印刷機用スキージユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18244994A JPH0839766A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | インキ幅保持機能付スクリーン印刷機用スキージユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0839766A true JPH0839766A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16118466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18244994A Pending JPH0839766A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | インキ幅保持機能付スクリーン印刷機用スキージユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0839766A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6142070A (en) * | 1999-04-08 | 2000-11-07 | M&R Printing Equipment, Inc. | Ink deflector for squeegee on printing machine |
| WO2005018935A1 (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-03 | Sony Corporation | スクリーン印刷装置 |
| US7802516B2 (en) | 2007-12-25 | 2010-09-28 | Fujitsu Limited | Screen printing method and apparatus including two squeegees with different lengths and pressures |
| US9630394B2 (en) | 2012-08-17 | 2017-04-25 | M&R Printing Equipment, Inc. | Squeegee holder |
-
1994
- 1994-08-03 JP JP18244994A patent/JPH0839766A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6142070A (en) * | 1999-04-08 | 2000-11-07 | M&R Printing Equipment, Inc. | Ink deflector for squeegee on printing machine |
| WO2005018935A1 (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-03 | Sony Corporation | スクリーン印刷装置 |
| US7373879B2 (en) | 2003-08-22 | 2008-05-20 | Sony Corporation | Screen printing apparatus |
| US7802516B2 (en) | 2007-12-25 | 2010-09-28 | Fujitsu Limited | Screen printing method and apparatus including two squeegees with different lengths and pressures |
| US9630394B2 (en) | 2012-08-17 | 2017-04-25 | M&R Printing Equipment, Inc. | Squeegee holder |
| US10272667B2 (en) | 2012-08-17 | 2019-04-30 | M&R Printing Equipment, Inc. | Squeegee holder |
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