JPH0838920A - 土砂混合解砕機 - Google Patents

土砂混合解砕機

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JPH0838920A
JPH0838920A JP20027294A JP20027294A JPH0838920A JP H0838920 A JPH0838920 A JP H0838920A JP 20027294 A JP20027294 A JP 20027294A JP 20027294 A JP20027294 A JP 20027294A JP H0838920 A JPH0838920 A JP H0838920A
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diaphragm
soil
crusher
vibrating
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Masao Nakatani
正男 中谷
Kiyoshi Kaneki
清 鹿子木
Hideto Abe
秀人 阿部
Yasushi Sakakibara
康史 榊原
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Kandenko Co Ltd
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
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Tokyo Electric Power Co Inc
Kandenko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】騒音もなく、ケーシングの内側面全面にわた
り、付着土を常に確実に払い落す。 【構成】ケーシング1の中に回転式の粉砕機を有し、ケ
ーシング1の上部に給鉱口2、下部に排出口3を有する
混合解砕機において、上記粉砕機である回転式打撃機4
の回転軸5とほぼ平行した上記ケーシング1の内側面に
振動板8を設け、かつこの振動板8を振動させる振動モ
ータ16を設けた。また上記振動板8は当該内側面をほ
ぼ被い、当該内側面から浮かせて揺動自在に設け、かつ
これらの振動板8に振動モータ16を設け、このれらの
各振動モータ16をケーシング1の側面に穿った窓から
ケーシング1の外側に突出させる場合もある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に建設工事の掘削
に伴い発生する残土を再生使用するためのリサイクルシ
ステムにおける残土と生石灰とを解砕、混合したり、そ
の他適宜の土を解砕、混合する土砂混合解砕機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、残土を解砕するにはケーシングの
中に回転式の打撃装置を有し、ケーシングの上部に給鉱
口、下部に排出口を有する混合解砕機が多く用いられて
いる。この混合解砕機は残土を給鉱口から入れると、ケ
ーシング内の回転式打撃装置により残土が粉砕され、下
部の排出口から下方に設けたベルトコンベヤーの上に落
下していく。
【0003】しかしながら上記回転式の打撃装置により
残土が打撃されて破砕されるが、打撃装置が回転するた
め粉砕された土の一部が飛び散りケーシングの内側面に
付着する。これによりこの混合解砕機から土がスムーズ
に排出していかず、次の工程に土が均一に供給されない
おそれがある。また付着した土が蓄積され塊となって一
度にベルトコンベアー上に落下し、ベルトコンベアーを
いためてしまうおそれもある。
【0004】そこでこれらのケーシングの内側面に付着
した土をとる方法が開発され、使用されている。その一
つはケーシングの側面板にエアーノッカー又はマグハン
マーを取り付け、これらを間歇的に作動させ、付着物を
払いおとすもので、打撃はケーシング内側のゴムライニ
ングの部分に緩衝ゴムを介して与えるものである。また
他のものはこれらのケーシングの内側面の近くにリンク
でつなぎ合わせた弾性解砕板を設け、この弾性解砕板を
ケーシング上部のモータにて上下運動させて付着物を払
い落すものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記前者
の方法ではゴムライニングの部分に打撃を与えるため衝
撃力は弱く、押し出す変位量も小さいため、効果はあま
り期待できない。しかもエアーノッカー等の打撃は局部
的であり、隅々まで衝撃が伝わらず、土は局部的にしか
落ちない。またエアーノッカー又はマグハンマーの打撃
音がうるさい。また後者の方法はリンクの間から土が入
り、ケーシングの内側面に付着するおそれがあり、付着
防止は不完全である。
【0006】この発明はこれらの点に鑑みて為されたも
のであり、騒音もなく、ケーシングの内側面全面にわた
り、付着土を常に確実に払い落す解砕機を提供し上記課
題を解決するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1項の発明
は、ケーシングの中に回転式の粉砕機を有し、ケーシン
グの上部に給鉱口、下部に排出口を有する混合解砕機に
おいて、上記粉砕機の回転軸とほぼ平行した上記ケーシ
ングの内側面に振動板を設け、かつこれらの振動板を振
動させる振動装置を設けたものとした。
【0008】請求項2項の発明は、ケーシングの中に回
転式の粉砕機を有し、ケーシングの上部に給鉱口、下部
に排出口を有する混合解砕機において、上記粉砕機の回
転軸とほぼ平行した上記ケーシングの相対する内側面
に、当該内側面をほぼ被う振動板を当該内側面から浮か
せて揺動自在に設け、かつこれらの振動板に振動装置を
設け、このれらの各振動装置をケーシングの側面に穿っ
た窓からケーシングの外側に突出させたものとした。
【0009】請求項3項の発明は、ケーシングの中に回
転式の粉砕機を有し、ケーシングの上部に給鉱口、下部
に排出口を有する混合解砕機において、上記粉砕機の回
転軸とほぼ平行した上記ケーシングの相対する内側面
に、当該内側面をほぼ被う振動板を設け、かつこれらの
振動板に振動装置を設け、上記振動板の内側面にゴムや
合成樹脂のライニング材を設けたものとした。
【0010】
【作用】請求項1項の発明においては土砂を給鉱口から
入れると、回転式粉砕機で打撃されて細かく粉砕し、排
出口から大部分の土は出ていくが、一部の土は回転して
ケーシングの内側面に飛び散る。しかしこの内側面には
振動板を設けているため、これらの振動板の振動により
付着した土は直ちに落下する。
【0011】請求項2項の発明においては土砂を給鉱口
から入れると、回転式粉砕機で打撃されて細かく粉砕
し、排出口から大部分の土は出ていくが、一部の土は回
転してケーシングの内側面に飛び散る。しかしこれらの
内側面には振動板を設けているため、これらの振動板の
振動により付着した土は直ちに落下する。この振動板は
内側面から浮き上がらせ、揺動自在に内側面に支持され
ているため、当該振動板に設けた振動装置の作動により
容易に振動する。また当該振動板に設けた振動装置をケ
ーシングの側面に穿った窓から外方に突出させているた
め、振動装置が大きくともケーシングの内側面に振動板
を近接して設けることができる。
【0012】請求項3項の発明において、土砂を給鉱口
から入れると、回転式粉砕機で打撃されて細かく粉砕
し、排出口から大部分の土は出ていくが、一部の土は回
転してケーシングの内側面に飛び散る。しかしこれらの
内側面には振動板を設けているため、これらの振動板の
振動により付着した土は直ちに落下する。その際上記各
振動板の内側面にはライニング材を設けているため、土
は付着しにくくしかも振動音を小さくする。
【0013】
【実施例】以下この発明の実施例を図について説明す
る。図はこの発明の混合解砕機を示すもので、ケーシン
グ1は一対の相対する側板1aが平行し、他の一対の相
対する側板1bが下方に向けて開いたテーパー状となっ
た形状であり、上端及び下端は開口しているものであ
る。このケーシング1の上端開口部は給鉱口2が形成さ
れ、下端開口部は排出口3となっている。このケーシン
グ1内の中空部には回転式打撃機4が複数個設けられ、
これらの各回転式打撃機4の回転軸5がケーシング1の
平行する側板1aの間に回転自在に設けられている。
【0014】上記各回転軸5の一端はケーシング1の側
板1aから外部に突出し、この突出した回転軸に設けた
プーリー5aに、ケーシング1の外側板に夫々設けたモ
ータ6のプーリー6aに一端を巻きつけたループ状のベ
ルト7の他端を巻きつけている。またケーシング1のテ
ーパー状の相対する側板1bの内側には振動板8が、夫
々当該側板1bをほぼ被うように設けられている。これ
らの各振動板8の外側面には間隔を開けて複数のボルト
9を突設し、これらのボルト9を各側板1aに穿ったバ
カ穴10に通して、当該側板1aの外に突出させ、この
外部に突出したボルト9の外周にクッションゴム11を
装着し、これらの各クッションゴム11の上から嵌めた
座金12の外方でナット13を螺着している。これによ
り当該振動板8は各側板1bから浮き上がり、かつ揺動
自在に支持されている。
【0015】またこれらの各振動板8の外側面中央には
支持台14を設け、これらの各支持台14を各側板1b
に穿った窓15を遊貫させて各側板1bの外方に突出さ
せ、この外方に突出した各支持台14に振動モータ16
を固定している。またこれらの各窓15の外周縁と振動
モータ16の基部の外周縁との間には、筒状のジャバラ
17を設けている。さらに上記各振動板8の内側面には
高分子樹脂からなる付着防止ライナー18を設けてい
る。
【0016】この実施例の場合、残土を給鉱口2からケ
ーシング1内に入れると、回転式打撃機4の羽根により
土は粉砕され、排出口3に落下するが、一部の土は羽根
に振り回されて側板1b方向に飛び散る。しかしながら
これらの側板1bは振動板8に被われているため、当該
各振動板8に付着しようとするが当該各振動板8は振動
モータ16の振動が伝わって、振動しているため土は付
着しても直ぐに落下する。またその上各振動板8の内側
面には付着防止ライナー18が設けられているため、付
着しにくい。
【0017】この様にして各振動板8が常に振動してい
るため、これらの側板方向に飛び散る土が付着せず、排
出口3から常に均一な量で落下、排出させることができ
る。
【0018】なお上記実施例ではケーシング1の相対す
る各側板1bに振動板8を設けたが、一方の側板1bの
みに振動板8を設ける場合もある。また上記振動板8の
ケーシング1への取り付け構造は上記実施例のものに限
定されるものではない。さらに上記実施例では振動モー
タを用いたが、これに限らず適宜の振動装置を用いれば
よい。また上記実施例では振動板8の内側面に付着防止
ライナー18を設けたがこれもこの発明の必須要件では
なく、この様な付着防止ライナー等を設ける場合は付着
防止ライナーに限らずゴム又は合成樹脂からなる適宜の
ライニング材であればよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1項の発明によれば給鉱口から入
れた土砂は、回転式粉砕機で打撃されて細かく粉砕し、
排出口から大部分の土は出ていくが、一部の土は回転し
てケーシングの内側面に飛び散る。しかしこの内側面に
は常に振動している振動板を設けているため、これらの
振動板の振動により付着した土は直ちに排出口を通して
落下する。従ってケーシングの側板の振動板には土砂が
付着せず、常に均一に土砂を次の工程に供給することが
できる。また振動なので従来のエアーハンマー等による
打撃と異なり、隅々まで土砂が付着せずかつ騒音が生じ
ない。
【0020】請求項2項の発明によれば給鉱口から入れ
た土砂は、回転式粉砕機で打撃されて細かく粉砕し、排
出口から大部分の土は出ていくが、一部の土は回転して
ケーシングの内側面に飛び散る。しかしこの内側面には
常に振動している振動板を、内側面をほぼ被うように設
けているため、これらの振動板の振動により付着した土
は直ちに排出口を通して落下する。従ってケーシングの
側板の振動板には土砂が付着せず、常に均一に土砂を次
の工程に供給することができる。また振動なので従来の
エアーハンマー等による打撃と異なり、隅々まで土砂が
付着せずかつ気になる騒音が生じない。またこの振動板
は内側面から浮き上がらせ、揺動自在に内側面に支持さ
れているため、当該振動板に設けた振動装置の作動によ
り容易に振動する。また当該振動板に設けた振動装置を
ケーシングの側面に穿った窓から外方に突出させている
ため、振動装置が大きくともケーシングの内側面に振動
板を近接して設けることができる。
【0021】請求項3項の発明によれば土砂を給鉱口か
ら入れると、回転式粉砕機で打撃されて細かく粉砕し、
排出口から大部分の土は出ていくが、一部の土は回転し
てケーシングの内側面に飛び散る。しかしこれらの内側
面には振動板を設けているため、これらの振動板の振動
により付着した土は直ちに落下する。その際上記各振動
板の内側面にはライニング材を設けているため、土は付
着しにくくしかも振動音を小さくする効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の機器の正面図である。
【図2】この発明の機器の平面図である。
【図3】この発明の機器の要部断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 給鉱口 3 排出口 4 回転式打撃機 8 振動板 9 ボルト 11 クッションゴム 13 ナット 14 支持台 15 窓 16 振動モータ 18 付着防止ライナ
フロントページの続き (72)発明者 阿部 秀人 東京都港区芝浦4丁目8番33号 株式会社 関電工内 (72)発明者 榊原 康史 東京都港区芝浦4丁目8番33号 株式会社 関電工内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングの中に回転式の粉砕機を有
    し、ケーシングの上部に給鉱口、下部に排出口を有する
    混合解砕機において、上記粉砕機の回転軸とほぼ平行し
    た上記ケーシングの内側面に振動板を設け、かつこの振
    動板を振動させる振動装置を設けたことを特徴とする、
    土砂混合解砕機。
  2. 【請求項2】 ケーシングの中に回転式の粉砕機を有
    し、ケーシングの上部に給鉱口、下部に排出口を有する
    混合解砕機において、上記粉砕機の回転軸とほぼ平行し
    た上記ケーシングの相対する内側面に、当該内側面をほ
    ぼ被う振動板を当該内側面から浮かせて揺動自在に設
    け、かつこれらの振動板に振動装置を設け、このれらの
    各振動装置をケーシングの側面に穿った窓からケーシン
    グの外側に突出させたことを特徴とする、土砂混合解砕
    機。
  3. 【請求項3】 ケーシングの中に回転式の粉砕機を有
    し、ケーシングの上部に給鉱口、下部に排出口を有する
    混合解砕機において、上記粉砕機の回転軸とほぼ平行し
    た上記ケーシングの相対する内側面に、当該内側面をほ
    ぼ被う振動板を設け、かつこれらの振動板を振動させる
    振動装置を設け、上記振動板の内側面にゴムや合成樹脂
    のライニング材を設けたことを特徴とする、土砂混合解
    砕機。
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