JPH0838891A - 吸収剤粒子の製造方法 - Google Patents

吸収剤粒子の製造方法

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JPH0838891A
JPH0838891A JP7035425A JP3542595A JPH0838891A JP H0838891 A JPH0838891 A JP H0838891A JP 7035425 A JP7035425 A JP 7035425A JP 3542595 A JP3542595 A JP 3542595A JP H0838891 A JPH0838891 A JP H0838891A
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acid
particles
silicate
adsorbent
dried
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JP7035425A
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Thomas Dr Engelhardt
エンゲルハルト トーマス
Reinhard Haehn
ヘーン ラインハルト
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Sued Chemie AG
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Sued Chemie AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J20/00Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
    • B01J20/02Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material
    • B01J20/10Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material comprising silica or silicate

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 芳香性炭化水素化合物からオレフィンを除去
するために酸触媒反応用の触媒として使用することがで
き、高い耐摩耗性を有する吸着剤粒子の製造方法を提供
する。 【構成】 酸活性化可能な粒子状けい酸塩を酸活性化
し、酸活性化したけい酸塩を成形することによる吸着剤
の製造方法であり;酸性の活性化溶液から分離した、湿
性かつ酸活性化されたけい酸塩を乾燥および破砕し、破
砕した生成物を水あるいは水質の溶液で湿らせた後、塊
を形成しながら練成し、この塊を粒子に破砕し、生成さ
れた粒子から微細部分を除去した後乾燥することを特徴
とする吸着剤粒子の製造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、酸活性化可能な粒子
状のけい酸塩の酸活性化および酸活性化されたけい酸塩
の成形による吸着剤粒子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の吸着剤粒子は、例えば、芳香性
の炭化水素化合物から、不要なオレフィン性の汚染を除
去するために使用することができ、この汚れは沸点の近
似のため蒸留によって分離することはできない。ここ
で、オレフィンは、吸着剤固定層において、混合物を一
般的に150ないし220℃の温度で適切な吸着剤の層
床を介して誘導することによって、芳香性化合物から除
去される。このオレフィン除去は、例えば脱硫等の、他
の浄化と有効に組み合わせることができる。
【0003】芳香性化合物からオレフィンを除去するた
めの吸着剤として、既に天然または合成けい酸塩が使用
されており、例えば酸活性化ベントナイト(例えば米国
特許第A−1162945号,米国特許第A−2778
863号および米国特許第A−3835037号)等が
ある。しかしながら、Al−けい酸塩,Mg−けい酸
塩,Zr−けい酸塩,およびゼオライト等の、他の合成
けい酸塩を使用することもできる。芳香性留分からのオ
レフィンの除去におけるゼオライトの使用は、例えば米
国特許第A−4795550号によって示されている。
【0004】吸着剤は通常微細粒子状で使用される。こ
の粒子には、吸着剤容器への充填時ばかりでなく、動作
時においても、強い機械的負荷がかかり、この結果、微
細な破片が形成される。この微細な破片は、吸着剤層の
濃縮を引き起こし、これによって吸着剤容器の圧力降下
を許容不可能な数値に上昇させる。このことは、場合に
よっては、吸着剤層の早期の交換を必要とさせる。
【0005】米国特許第A−5008227号より、生
のパリゴスカイト粘土から酸活性化漂白土を製造する方
法が知られている。乾燥および粉砕された粘土は、少量
ずつ活性化酸と混合される。さらに、粘土および酸の合
成物が、浮動形態で噴射乾燥される。反応生成物は、洗
浄および粒子化されない。
【0006】米国特許第A−4847226号および第
A−4919818号によれば、例えばベントナイト等
の粘土を押出し成形する。押出し成形物を、粉砕前ある
いは後に水質の酸溶解液で処理し、ここで粘土粒子の浮
遊を発生させる。酸活性化された粘土を、酸性溶液から
分離し、酸を除去し、濾過および乾燥させる。粒子は形
成されない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のことから、本発
明の目的は、吸着剤粒子による前述した芳香性混合物か
らのオレフィンの除去、あるいは以下に詳細に述べるそ
の他の使用方法にかかわらず、酸活性化けい酸塩から成
る吸着剤粒子の機械的な強度およびそれによって摩耗耐
久性を向上することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】したがって本発明の対象
は、酸活性化可能な粒子状けい酸塩を酸活性化し、酸活
性化したけい酸塩を成形することによる吸着剤の製造方
法であり;酸性の活性化溶液から分離した、湿性かつ酸
活性化されたけい酸塩を乾燥および破砕し、破砕した生
成物を水あるいは水質の溶液で湿らせた後、塊を形成し
ながら練成し、この塊を粒子に破砕し、生成された粒子
から微細部分を除去した後乾燥することを特徴とする吸
着剤粒子の製造方法である。
【0009】分離した微細部分は、再び工程に戻すこと
ができ、好適には、乾燥した酸活性化けい酸塩と共に再
び破砕する。
【0010】酸活性化可能な粒子状のけい酸塩の酸活性
化は、一般的に、けい酸塩を塩酸または硫酸を用いて高
温処理することによって実施される。けい酸からの一価
また複数価の陽イオンの塩を含んだ酸性の活性化溶液
は、一般的に濾過によって酸活性化されたけい酸塩から
分離する。その後、得られた湿性のフィルタ・ケーキを
洗浄して酸を落とし、さらに乾燥させる。得られた塊
は、所要の粒子大に分解し、微細部分を除去する。
【0011】本発明にしたがったさらなる処理によっ
て、以外にも、生成された粒子の摩耗耐久性を著しく向
上させることができる。練成は、押出し成形機、または
例えばアイリッヒ−インテンシブミキサ等の、その他の
適切な混合装置を用いて実施することができる。湿性の
材料の練成における出力荷重は、一般的に0.01ない
し1KWh/kg、好適には、0.05ないし0.5K
Wh/kgである。“練成”という概念は前述した作業
に限定されるものではなく、すべての圧縮作業を意味す
る。例えば、圧縮作業は、練炭プレス機あるいは類似の
圧縮装置を用いて実施することができる。
【0012】本発明に係る製造方法においては、全ての
天然または合成の酸活性化可能なけい酸塩を使用するこ
とができる。例えば、ベントナイト,サポーナイト,ヘ
クトライト,パリゴスカイト,海泡石,その他の酸活性
化可能なけい酸塩を使用することができる。好適には、
ベントナイトを使用する。
【0013】本発明に係る製造方法の重要な工程は、乾
燥および酸活性化されたけい酸塩の破砕である。好適に
は、約100μm未満の中粒子大、特に5ないし80μ
mに破砕する。
【0014】さらに、本発明製造方法の好適な実施形態
において、練成時の水分含有量を、湿性の酸活性化生成
物の水分含有量より低い値に調節する。特に練成時の水
分含有量は、約35ないし55、好適には40ないし5
0重量%に設定する。
【0015】乾燥した粒子に温度的な後処理を施すこと
によって、さらに摩耗耐久性を向上させることができ
る。
【0016】好適には、温度的後処理を約300℃以内
の温度で、特に好適には、100ないし250℃で実施
する。
【0017】さらに、本発明の対象は、前述の方法によ
って製造することができ、湿摩耗値が25%未満、好適
には20%未満であることを特徴とする吸着剤粒子であ
る。
【0018】湿摩耗値は以下の様に測定される:600
mlのビーカ・グラスに500mlの水道水を注ぎ、こ
の中に110℃で3時間乾燥した粒子10gを浮遊させ
る。水性の浮遊物を浮動状態に保持する羽根撹拌器が、
底面から約4cmの位置に設置され、300U/min
で回転する。
【0019】24時間の撹拌時間の後、浮遊物を0.2
mmのふるいで湿ったままふるい落とし、残留物を11
0℃で乾燥させ再計量する。湿摩耗値のパーセント値
は、以下の数式で計算される:(挿入重量−ふるい残留
物)×10=湿摩耗値(%)
【0020】さらに、本発明の対象は、芳香性炭化水素
化合物からのオレフィンの除去に適用する前記吸着剤粒
子の使用方法である。ここで、オレフィンは、酸活性化
されたけい酸塩の酸中心部で、高い温度(約150ない
し220℃)で低重合化され、これによってその沸点が
高められ、その結果、芳香性物質の蒸留分離が可能とな
る。さらに、この吸着剤粒子は、他の酸性触媒反応用の
触媒として適用することもできる。これらの反応には、
アルコールおよびエポキシドの変換によるエーテル化;
酸あるいはアルコール,エポキシド,オレフィンを伴っ
た無水酸の変換によるエステル化;同質化;アルコール
あるいはオレフィンを伴った芳香性結合の変換によるア
ルキル芳香性結合の製造;オレフィンの水酸化およびア
ルコールの非水酸化;非飽和アルデヒドのアルコキシル
化およびアセタール化;アルキル化芳香性アミンの製
造、およびその他の類似の酸性触媒反応である。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例につき以下詳細に説明
する。
【0022】例1(比較) 200Kgのカルシウム・ベントナイトを強力に撹拌し
ながら1000リッターの水の中で3時間分散させる。
続いて25kgの37%塩酸を添加し、この混合物を撹
拌しながら8時間90℃の温度に維持する。続いて、冷
却した浮遊物を被膜フィルタ・プレスに注入し濾過す
る。次に、フィルタ・ケーキを、濾過水の塩化物が無く
なるまで洗浄する。さらに、このフィルタ・ケーキを、
被膜を介して、湿度が58%になるまで脱水する。ここ
で、フィルタ・タオルの裏に設置された透水性の柔軟な
被膜に5バールの圧力を加え、これを5時間保持する。
その後、圧力を解除し、フィルタ・プレスを手作業で空
にする。さらに、湿ったフィルタ・ケーキを120℃の
温度で12時間乾燥させる。続いて、乾燥したフィルタ
・ケーキを破砕機で2mm未満の粒子大に分解し、これ
をローラ・フレーム上でさらに粉砕する。合成物から
0.3ないし0.6mmの粒子部分をふるい分ける。微
細部分は湿ったフィルタ・ケーキに付加する。
【0023】前述の方法によって測定された湿摩耗値は
35%となった。
【0024】例2 比較例1によって得られた、洗浄および圧縮されたフィ
ルタ・ケーキを、同様に12時間120℃の温度で乾燥
させ、さらに100μm未満の粒子大に破砕する。次
に、この破砕された粉100kgを73リッターの水と
共にアイリッヒ−インテンシブミキサ内に注入し、その
後、高い旋回速度で10分間練成し粒子化する。付加加
重は0.03KWh/kgである。さらに、この様にし
て得た粒子を120℃で乾燥させ、ローラ・フレーム上
で1mm未満の粒子大に加工する。これから、0.3な
いし0.6mmの粒子部分をふるい落とす。この粒子部
分から湿摩耗値を測定する。過大粒子はローラ・フレー
ムに戻す。過小粒子は乾燥されたフィルタ・ケーキと共
に破砕する。
【0025】湿摩耗値は19%となった。
【0026】例3 比較例1によって得られたフィルタ・ケーキを、120
℃の温度で乾燥させ、さらに100μm未満の粒子大に
破砕する。この破砕された粉100kgを73リッター
の水と共にZ−練成機内で10分間混成する。さらに、
この混合物を押出し成形機内で直径3mmの完全円筒形
に圧縮する。排出および押出し速度は、圧縮圧力が10
ないし50バールになるよう設定する。荷重出力(Z−
練成機および押出し成形機)は0.23KWh/kgと
なる。
【0027】次に、120℃で乾燥した押出し成形材を
ローラ・フレーム上で1mm未満の粒子大に破砕する。
これから、0.3ないし0.6mmの粒子部分をふるい
落とす。湿摩耗値は17%となった。
【0028】過大粒子および過小粒子は、例2と同様に
処理した。
【0029】例4 例2によって得られた0.3ないし0.6mmの粒子大
の粒子を、250℃で2時間温度処理する。湿摩耗値は
8%となった。
【0030】例5 例3によって得られた0.3ないし0.6mmの粒子大
を持つ粒子を、250℃で温度処理する。湿摩耗値は9
%となった。
【0031】例6 (芳香化合物洗浄) 例3によって得られた粒子をHPLCカラム(内径10
mm,長さ150mm)に充填する。このHPLCカラ
ムを温度調節された油槽に挿入し、200℃の温度に加
熱する。さらに、粒子層を介してベンゾール−トルエン
合成物をポンピングし、この合成物は、精練装置におい
て生油の処理時にスルフォラン(Sulfolanex
traktion)抽出後に発生するものである。この
ベンゾール−トルエン合成物は47mgBr/100
gのブロム−インデックス(Brom−Index)を
有する。HPLC−ポンプの推進出力は2.0のLHS
V値(リキッド・アウワリ・スペース・ベロシティ=空
間速度)に設定される。4,8,12および16時間後
に、処理されるベンゾール−トルエン合成物から試料を
摘出し、ブロム−インデックスを測定する。ここで、以
下の結果が得られる: 4h 2.5mgBr/100g 8h 2.5mgBr/100g 12h 2.5mgBr/100g 16h 2.5mgBr/100g
【0032】これにより、実験時間全体において、オレ
フィン含有量(ブロム−インデックスによって示され
る)が、著しく減少することが示される。
【0033】例7 (酸接触反応) 例6の高級鋼HPLCカラムに、例2によって製造され
た粒子を充填する。HPLCポンプを介して、このカラ
ムに950gのフェノールと1000gのサイクロヘキ
サノールからなる合成物をポンピングする。推進出力は
2.0のLHSV値に設定する。HPLCカラムを温度
調節油槽内において140℃に調節する。1時間後、反
応生成物をガスクロマトグラフィで分析し、変換されて
いないフェノールの割合を測定する。これにより、挿入
フェノールに対して86%の変換率が示される。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、吸着剤粒子による芳香
性混合物からのオレフィンの除去、あるいはその他の使
用方法にかかわらず、酸活性化けい酸塩から成る吸着剤
粒子の機械的な強度およびそれによって摩耗耐久性を向
上することができる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸活性化可能な粒子状けい酸塩を酸活性
    化し、酸活性化したけい酸塩を成形することにより吸着
    剤を製造する方法であり;酸性の活性化溶液から分離し
    た、湿性かつ酸活性化されたけい酸塩を乾燥および破砕
    し、破砕した生成物を水あるいは水質の溶液で湿らせた
    後、塊を形成しながら練成し、この塊を粒子に破砕し、
    生成された粒子から微細部分を除去した後乾燥すること
    を特徴とする吸着剤粒子の製造方法。
  2. 【請求項2】 酸活性化可能なけい酸塩として、ベント
    ナイト,サポーナイト,ヘクトライト,パリゴスカイ
    ト,および/または海泡石を使用することを特徴とする
    請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 乾燥および酸活性化されたけい酸塩を約
    100μm未満の粒子大、特に5ないし80μmに破砕
    することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記
    載の製造方法。
  4. 【請求項4】 練成時の水分含有量を、湿性の酸活性化
    生成物の水分含有量より低い値に調節することを特徴と
    する請求項1ないし3のいずれかに記載の製造方法。
  5. 【請求項5】 練成時の水分含有量を、約35ないし5
    0、好適には約40ないし50重量%に設定することを
    特徴とする請求項4記載の製造方法。
  6. 【請求項6】 乾燥された粒子に温度的後処理を施すこ
    とを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の製
    造方法。
  7. 【請求項7】 温度的後処理を約300℃以内の温度
    で、好適には、100ないし250℃で実施することを
    特徴とする請求項6記載の製造方法。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかに記載の方
    法によって製造することができ、湿摩耗値が25%未
    満、好適には20%未満であることを特徴とする吸着剤
    粒子。
  9. 【請求項9】 請求項8の、あるいは請求項1ないし7
    のいずれかに記載の方法によって製造される吸着剤粒子
    を、芳香性炭化水素化合物からオレフィンを除去するた
    めに酸触媒反応用の触媒として適用する吸着剤粒子の使
    用方法。
JP7035425A 1994-02-23 1995-02-23 吸収剤粒子の製造方法 Pending JPH0838891A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4405878.0 1994-02-23
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DE (2) DE4405878A1 (ja)
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EP0671209B1 (de) 1999-10-13
DE59507012D1 (de) 1999-11-18
EP0671209A2 (de) 1995-09-13
DE4405878A1 (de) 1995-08-24
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