JPH0838763A - ミシンの布押え装置 - Google Patents

ミシンの布押え装置

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JPH0838763A
JPH0838763A JP6177208A JP17720894A JPH0838763A JP H0838763 A JPH0838763 A JP H0838763A JP 6177208 A JP6177208 A JP 6177208A JP 17720894 A JP17720894 A JP 17720894A JP H0838763 A JPH0838763 A JP H0838763A
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Yutaka Kato
藤 豊 加
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    • D05B29/00Pressers; Presser feet
    • D05B29/06Presser feet
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低騒音化を図れる構成とすることを目的とす
る。 【構成】 ミシン主軸10の回転に連動して上下動する
押え棒11と、押え棒の下端に押え棒の軸方向に摺動自
在に保持された布押え部13と、布押え部を下方へ付勢
する付勢手段14と、少なくとも針が下死点から上動し
て釜26の剣先26aが上糸を掬う時、押え棒を布押え
部が加工材を押圧できる位置に駆動する押え棒駆動装置
20とを備えたことを特徴とするミシンの布押え装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布あるいは皮等を縫製
する場合に用いられるミシンの布押え装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の技術としては、例えば特
公昭58−41080号公報に開示される技術が知られ
ている。これは、布押え部が、ミシン主軸の回転に連動
して上下動される針棒の軸方向に摺動自在に挿通され、
更に布押え部を上下に付勢するコイルスプリングが針棒
に挿通されているものである。この技術では、針棒の下
動によりコイルスプリングが圧縮され、そのとき発生す
る付勢力により布押え部を下動させ、加工材である布が
置かれるミシンの台座上に布押え部が布を介して衝突す
るまでは針棒と同じように下動する。そして、布押え部
が台座に衝突してからは、針棒だけが更に下動して針が
布を貫通する。その後針棒が上動されて、針が布から抜
けるまでの間布押え部はコイルスプリングの付勢力によ
り布を押え付けることにより布の浮き上がりを防止して
いる。
【0003】上記したような技術では、布押え部は台座
と衝突することによって停止するので、台座と布押え部
との間に衝突音が発生する。この衝突音は針棒を高速に
して且つ、高サイクルにて駆動されると、非常に高い騒
音レベルとなり作業環境を悪化させる問題がある。
【0004】このような問題を解決するための技術とし
ては、例えば特公昭56−38239号公報や実公昭6
0−8855号公報に開示される技術が知られている。
図4及び図5は上記公報の布押え装置の正面図であっ
て、図からわかるようにこれらの技術は、ミシン主軸1
00(図4には図示なし)にリンク機構101を介して
押え棒102が接続されていて、ミシン主軸100の回
転に連動して押え棒102が上下動することにより、押
え棒102の下端に押え棒102と一体的に取り付けら
れた布押え部103を上下動させるものである。
【0005】これらの技術では、布押え部の下死点を台
座表面よりも高くしておくことによって、台座と布押え
部との衝突を防止することができて、騒音を低減させる
ことができるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の技術では、布押え部103が押え棒102と一体的に
取り付けているために、布には布押え部103及び押え
棒102の重量、並びに押え棒を下方に向けて付勢する
スプリング104の付勢力が押圧力となって加わること
になり、布が硬い場合、布押え部103及び押え棒10
2の重量、並びにスプリング104の付勢力がそのまま
台座に伝達されて、大きな衝突音が発生することがあ
る。
【0007】本発明は、低騒音化を図れる構成とするこ
とを技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するため請求項1の発明において講じた技術的手段
は、ミシン主軸の回転に連動して上下動する押え棒と、
押え棒の下端に押え棒の軸方向に摺動自在に保持された
布押え部と、布押え部を下方へ付勢する付勢手段と、少
なくとも針が下死点から上動して釜の剣先が上糸を掬う
時、押え棒を布押え部が加工材を押圧できる位置に駆動
する押え棒駆動装置とを備えたことである。
【0009】布厚の変化に対応させるべく、請求項2の
発明において講じた技術的手段は、押え棒の布押え部を
保持する部位において布押え部を保持する高さを可変と
する高さ可変装置を備えたことである。
【0010】
【作用】請求項1の発明においては、下端に布押え部を
有した押え棒がミシン主軸の回転に連動して下動される
と、布押え部が布に当接して、布に布押え部の重量と付
勢手段の付勢力との和となる押圧力が付与される。この
押圧力は、押え棒駆動装置により、少なくとも針が下死
点から上動して釜の剣先が上糸を掬う時付与されてい
る。
【0011】請求項2の発明においては、高さ可変装置
により布押え部の下死点の高さを変化させることができ
るので、布厚の変化に対応させることができる。
【0012】
【実施例】本発明に係る一実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図1は本実施例のミシンの布押え装置の斜
視図であって、同図に示されるように、10はミシン主
軸を示していて、このミシン主軸10には押え棒11を
駆動するための押え棒駆動装置20が接続されている。
【0014】押え棒11の下端には、布押え部13が挿
嵌されていて、布押え部13の上端13bと中央水平部
13cを押え棒11が貫通していることにより、布押え
部13が押え棒11の軸方向に傾かないように摺動自在
に保持されている。又、布押え部13は、付勢手段であ
る圧縮コイルスプリング14と傾き防止部材15に当接
していて、常時下方へ付勢されている。又、布押え部1
3は、下面において押え棒11の下端に切られたネジ部
11aに噛合し高さ可変装置を構成するナット16によ
り保持されていて、ナット16を回転させることによっ
て布押え部13の下死点を変更することができる。尚、
布押え部13に設けられた貫通孔13aは、針18が挿
通可能となっている。19は、Oリングであって、布押
え部13の中央水平部13cとナット16との間に遊嵌
されている。
【0015】押え棒駆動装置20は、ミシン主軸10に
取り付けられ後述する軸22の偏心部22aに接続され
た第1連接棒21aが一体的に成形されている偏心カム
21と、その両端に偏心部22a、22bが取り付けら
れ中央部にてミシンの機枠12に回動自在に保持された
軸22と、その一端が軸22の腕部22bに一体的に成
形された第2連接棒22cに、又、他端が押え棒11に
それぞれピン23、24を中心に回動自在に接続された
第3連接棒25とから構成されている。
【0016】尚、図中17は周知のリンク機構によりミ
シン主軸10の回転に連動して上下動する針棒、18は
針棒17の下端に取り付けられた針、26は台座41の
下方に配設された周知の釜、26aは釜の剣先を示して
いる。
【0017】次に、図2を用いて本実施例の作動を説明
する。
【0018】ミシン主軸10が回転されると、偏心カム
21の作用で軸22の偏心部22a、22bが(a)中
の矢印方向に揺動して、腕部22bと一体の第2連接棒
22cが(b)、(c)中の矢印方向に揺動される。第
2連接棒22cが、下方に傾くと、押え棒11が(b)
に示されるように下動し、布押え部13の下端が布40
に当接しているときには、布40に布押え部13の重量
と圧縮コイルスプリング14の付勢力との和となる押圧
力が付与される。尚、布40に最大押圧力が付与される
のは、針18が下死点から上動して釜26の剣先26a
が図示しない上糸を掬うときとなっている。
【0019】又、第2連接棒22cが上方に傾くと、押
え棒11が(c)に示されるように上動し、布押え部1
3を上動させる。
【0020】一方、図3は本発明に係る別実施例のミシ
ンの布押え装置の斜視図を示していて、この別実施例で
は、押え棒11をサーボモータ30の出力軸31に固定
された偏心カム32の作用で上下動させる構成となって
いる。
【0021】この別実施例では、押え棒駆動装置の構成
を簡素化することができて、低コスト化に繋がる。
【0022】上記2つの実施例においては、布40に付
与される押圧力は、布押え部13の重量と圧縮コイルス
プリング14の付勢力のみであるために、硬い布を縫う
ときにも台座41に伝達される衝撃が少なく、騒音を低
減できる。
【0023】又、上記実施例では、付勢手段に圧縮コイ
ルスプリング14を使用しているが、このようなバネの
みならず、スポンジ、ゴム等の高分子弾性体やエアクッ
ション、油圧クッション等の流体利用弾性体を含む。
【0024】一方、布40の厚さが変更されて、布押え
部13の下死点を布40の厚さに対応させたいときに
は、ナット16を回転させることにより布押え部13を
保持する高さを変更すれば、(a)中hの値を変化させ
ることができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明においては、布に付与さ
れる押圧力は、布押え部の重量と付勢手段の付勢力のみ
であるために、硬い布を縫うときにも台座に伝達される
衝撃が少なく、騒音を低減できる。
【0026】請求項2の発明においては、高さ可変装置
により布押え部の下死点の高さを変化させることができ
るので、布厚の変化に対応させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るミシンの布押え装置の斜視図を示
す。
【図2】本発明に係るミシンの布押え装置の作動説明図
を示す。
【図3】本発明に係るミシンの布押え装置の別実施例の
斜視図を示す。
【図4】従来のミシンの布押え装置の正面図を示す。
【図5】従来のミシンの布押え装置の正面図を示す。
【符号の説明】
10・・・ミシン主軸 11・・・押え棒 13・・・布押え部 14・・・圧縮コイルスプリング(付勢手段) 16・・・ナット(高さ可変装置) 20・・・押え棒駆動装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミシン主軸の回転に連動して上下動する
    押え棒と、 該押え棒の下端に前記押え棒の軸方向に摺動自在に保持
    された布押え部と、 該布押え部を下方へ付勢する付勢手段と、 少なくとも針が下死点から上動して釜の剣先が上糸を掬
    う時、前記押え棒を前記布押え部が前記加工材を押圧で
    きる位置に駆動する押え棒駆動装置とを備えたことを特
    徴とするミシンの布押え装置。
  2. 【請求項2】 前記押え棒の前記布押え部を保持する部
    位において前記布押え部を保持する高さを可変とする高
    さ可変装置を備えたことを特徴とする請求項1記載のミ
    シンの布押え装置。
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