JPH0838214A - 靴胛被の製造方法および靴の製造方法 - Google Patents

靴胛被の製造方法および靴の製造方法

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JPH0838214A
JPH0838214A JP6194688A JP19468894A JPH0838214A JP H0838214 A JPH0838214 A JP H0838214A JP 6194688 A JP6194688 A JP 6194688A JP 19468894 A JP19468894 A JP 19468894A JP H0838214 A JPH0838214 A JP H0838214A
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shoe
cover
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thermoplastic resin
shoe mold
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Akira Shikayama
山 公 鹿
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 つま先部分等の湾曲形状を保形性よくかつし
わが寄ることなく成形する。 【構成】 胛被10のつま先部分10bとかかと部分1
0cに熱可塑性保形部材12、14を装着する。胛被1
0に中底16を袋縫いした後、T字管24に被せて生蒸
気22で蒸らす。靴型28に吊り込んで、ヒータドーム
34内で熱して胛被10を靴型28の形状に成形し、さ
らに外底38を着ける。その後、冷却ドーム40で冷却
して胛被10の形状を保形し、靴型28から脱型して完
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、靴胛被の製造方法お
よび靴の製造方法に関し、つま先部分やかかと部分等の
湾曲形状を保形性よくしかもしわが寄ることなく成形で
きるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来の靴は、平面状の胛被と中底を袋縫
いした胛被体をそのまま靴型に被せて、射出成形などに
より外底を着けて作られていた。このため、完成した靴
はつま先部分やかかと部分が扁平状等に形崩れしやす
く、外観の低下が著しかった。
【0003】そこで、つま先部分やかかと部分の保形性
を高める方法として、胛被のつま先部分やかかと部分等
にシート状等の熱可塑性樹脂を装着し、加熱された靴型
で胛被を加熱加圧して、熱可塑性樹脂とともに湾曲成形
する方法があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の、熱可塑性
樹脂を保形材として用いて、加熱された靴型で胛被を加
熱加圧して湾曲成形する方法では、湾曲部分のカーブが
きついと、加熱加圧時に湾曲部分にしわが寄ったり、成
形後に平面状に戻ろうとして形崩れすることがあった。
【0005】この発明は、前記従来の技術における問題
点を解決して、保形性がよくしかもしわが寄りにくい靴
胛被の製造方法および靴の製造方法を提供しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
湾曲成形する部分に熱可塑性樹脂を配置した皮革製の胛
被に水分を含ませる処理をするとともに、当該熱可塑性
樹脂を配置した部分を靴型に押し当てて加熱することに
より当該部分を湾曲成形することを特徴とするものであ
る。
【0007】請求項2記載の発明は、前記胛被と中底と
を袋状に逢着した状態で前記水分を含ませる処理および
前記湾曲成形を行なうことを特徴とするものである。
【0008】請求項3記載の発明は、前記水分を含ませ
る処理が、前記胛被に蒸気を吹き付けあるいは当該胛被
を蒸気雰囲気中に収容することによってなされることを
特徴とするものである。
【0009】請求項4記載の靴の製造方法は、前記湾曲
成形された胛被が、その後強制的に冷却される工程を経
て前記靴型から脱型されることを特徴とするものであ
る。
【0010】請求項5記載の発明は、湾曲成形する部分
に熱可塑性樹脂を配置した皮革製の胛被と中底とを袋状
に逢着し、当該胛被に水分を含ませる処理をするととも
に、当該袋状に逢着された胛被と中底を靴型に吊り込
み、外部からまたは内部の靴型から当該胛被を加熱して
前記熱可塑性樹脂を配置した部分を湾曲成形し、その後
前記中底の裏面に外底を樹脂成形し、全体を強制冷却後
前記靴型から脱型することを特徴とするものである。
【0011】なお、この発明において、「皮革」とは、
天然皮革のほか、合成皮革(織布ベース)、人工皮革
(不織布ベース)等の擬革材を含むものとする。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、胛被の湾曲成形
する部分に水分を含ませた状態で靴型に押し当てて加熱
するので、皮革製の胛被がふやけて軟化して、靴型によ
くなじんで、湾曲部分のカーブがきつくてもしわが寄る
ことなく成形することができる。しかも、胛被が靴型に
よくなじんだ状態で熱可塑性樹脂が軟化するので、熱可
塑性樹脂自体も靴型によくなじみ、成形後冷えることに
より熱可塑性樹脂が硬化して所望の湾曲状態に保形する
ことができる。
【0013】請求項2記載の発明によれば、胛被を湾曲
成形する前に中底を袋縫いするので、縫製がしやすくな
る。
【0014】請求項3記載の発明によれば、蒸気によっ
て胛被を蒸らすことにより、胛被の湾曲成形する部分に
均一に水分を含ませることができる。
【0015】請求項4記載の発明によれば、湾曲成形後
強制的に冷却してから脱型するので、湾曲状態に確実に
保形することができる。しかも、自然に冷えるのを待つ
のに比べて待ち時間が短くてすむので、生産性が高く、
したがって靴型の回転率がよく、用意する靴型の数が少
なくてすむ。
【0016】請求項5記載の靴の製造方法によれば、胛
被の湾曲成形する部分に熱可塑性樹脂を配置し、その部
分に水分を含ませた状態で靴型に押し当てて成形するの
で、靴型によくなじみ、成形後強制冷却することによ
り、所望の湾曲状態に保形することができる。また、成
形前に中底を袋縫いするので縫製がしやすく、しかも成
形後強制冷却するので生産性が高い。
【0017】
【実施例】この発明の実施例を以下説明する。図1〜4
は、この発明の1実施例の工程(1)〜(7)を示した
ものである。各工程について説明する。
【0018】(1) 熱可塑性保形部材装着 中底を装着する前の状態で、皮革製の胛被10の表面の
つま先部分10bとかかと部分10cに、熱可塑性保形
部材12、14(ここでは、補強部材としての機能を併
せ持ったものとして構成している(12:つま先芯、1
4:かかと補強部材)。)を装着する。熱可塑性保形部
材12、14としては、例えば塩化ビニル、EVA、ス
チレン、ウレタン等の熱可塑性樹脂シート、ポリブタジ
エンやスチレンブタジエン共重合体等の熱可塑性ゴムシ
ート、あるいはこれらの樹脂を織布や不織布に含浸させ
たもの等を用いることができる。熱可塑性保形部材1
2、14は、加熱加圧による圧着、接着、縫着等によっ
て胛被10の所定位置に装着される。尚、熱可塑性保形
部材12、14は胛被10の表面に限らず、裏面や中間
層(表胛被と裏胛被の間等)に装着することもできる。
【0019】(2) 中底袋縫い 貼合せ布、合成樹脂レザー、ファイバーボード、不織布
等で構成された中底16を用意し、胛被10と中底16
とを本縫い、かがり縫い、千鳥縫い、オーバーロック縫
い等によって袋縫いして胛被体20を完成する。
【0020】(3) 蒸らし 蒸気発生装置としてT字管24を用いて胛被体20をこ
れに被せて、つま先部分10bとかかと部分10cを内
側から集中的に蒸らす。T字管24は、合成樹脂または
鉄、ステンレス等の金属製のパイプで構成され、パイプ
の上部左右両端部には、直径1〜2mmの細穴26が開
けられ、そこから生蒸気22(湯気状のものを含む。)
が出るようになっている。蒸気の量はバルブ27で調節
できる。パイプの太さは直径15〜30mmのものが好
ましいが特に限定はされない。また、蒸らす時間は、熱
可塑性保形部材12、14の種類や胛被10の皮革の材
質や厚さ、硬さ等によって異なるが、熱可塑性保形部材
12(つま先芯)としてウレタン形樹脂シートを用いた
場合、10〜30秒ぐらいが好ましい。
【0021】生蒸気22によって胛被体20を蒸らす目
的は、胛被10に水分を含ませることによりふやかして
軟化させることによって、靴型に吊り込んだ時に靴型の
形状によくなじませることである。したがって、蒸らす
方法は、上記T字管24を用いる方法に限らない。例え
ば、加圧式の蒸気発生装置(加圧釜)の中に胛被体20
を入れて数十秒間、主に胛被体20の外側から蒸らして
もよい。
【0022】(4) 加熱 蒸らし工程を完了したら、だだちに胛被体20を靴型2
8に吊り込む。胛被10は蒸らして軟化されているた
め、靴型20によくなじみ、つま先部分10bやかかと
部分10cのしわはなくなる。続いて、靴型28を靴型
固定プレート30に固定し、コンベア32に載せて、一
定時間ヒータドーム34内を通過させる。ヒータドーム
34は、コンベア32上に覆い被さるように固定設置さ
れ、長さは例えば3〜5mで、その内部壁面に棒状ヒー
タ36が設置されている。ヒータドーム34の内部の温
度は150〜200℃ぐらいが好ましく、靴型28に吊
り込まれた胛被10は、その中を通過する間(滞溜時間
は例えば2〜3分)加熱されて、熱可塑性保型部材1
2、14が軟化して、より一層靴型28の形状に一致さ
せられて、成形がなされる。胛被体20に含まれていた
水分は、ヒータードーム34を通過する間に蒸発する。
なお、ヒータドーム34の内部温度と滞溜時間は、胛被
体の種類に応じて適宜選択できる。また加熱方法は上記
の方法によらず、靴型28内にヒータを配置して内部か
ら加熱すること等もできる。
【0023】(5) 外底成形 加熱による成形が終了したら、胛被体20を吊り込んだ
まま靴型28を人的または機械的(ロボット等使用)に
射出成型機に移し、液状の原料(例えば、ポリウレタ
ン、ポリ塩化ビニール等)を金型の間に注入して外底3
8を着けて、靴39ができ上がる。
【0024】(6) 冷却 その後、再び靴型28を人的または機械的に射出成型機
からコンベア32に移し、一定時間冷却ドーム40内を
通過させる。冷却ドーム40は、コンベア32上に覆い
被さるように固定設置され、長さは例えば3〜5mでそ
の内部壁面に冷風管42が設置されて、冷風管42から
靴型28に向けて冷風が吹き付けられて、靴39の冷却
が行われる。冷却ドーム40内の温度は、例えば5〜1
0℃に保たれている。胛被10は冷却ドーム40内を通
過する間(滞溜時間は例えば3〜5分)冷却されて、熱
可塑性保形部材12、14は硬化し、成形された状態で
保形される。強制冷却するので、自然に冷えるのを待つ
場合に比べて待ち時間が短くてすみ、生産性が高くな
る。なお、冷却ドーム40内での滞溜時間は、胛被体の
種類に応じて適宜選択できる。また、冷却方法は上記の
方法によらず、靴型28内に冷媒を通して内部から冷却
すること等もできる。
【0025】(7) 脱型、完成 冷却工程が終了したら、靴39を靴型28から脱型する
ことにより全行程が終了する。
【0026】以上のように、胛被10を生蒸気22で蒸
らした後、靴型28に吊り込み、それを加熱し、さらに
外底38を成形した後強制冷却するので、胛被10が靴
型28によくなじんだ状態で成形および保形され、袋縫
い直後に見られるようなつま先部分10b等のしわがな
くなり、またつま先部10bが扁平化したり、履口42
が大きく広がったりすることがなく、完成した靴39が
靴型28を忠実に再現することができ、外観上非常に形
の整った靴ができあがる。
【0027】なお、上記実施例では、この発明をつま先
部分やかかと部分を湾曲成形するのに用いたが、その他
の湾曲部分の成形にも用いることができる。また熱可塑
性樹脂はシート状に限らない。また請求項1記載の発明
は、中底を袋縫いするタイプの靴に限定されるものでは
ない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、胛被の湾曲成形する部分に水分を含ませた
状態で靴型に押し当てて加熱するので、皮革製の胛被が
ふやけて軟化して靴型によくなじんで、湾曲部分のカー
ブがきつくてもしわが寄ることなく成形することができ
る。しかも、胛被が靴型によくなじんだ状態で熱可塑性
樹脂が軟化するので、熱可塑性樹脂自体も靴型によくな
じみ、成形後冷えることにより熱可塑性樹脂が硬化して
所望の湾曲状態に保形することができる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、胛被を湾曲
成形する前に中底を袋縫いするので、縫製がしやすくな
る。
【0030】請求項3記載の発明によれば、蒸気によっ
て胛被を蒸らすことにより、胛被の湾曲成形する部分に
均一に水分を含ませることができる。請求項4記載の発
明によれば、湾曲成形後強制的に冷却してから脱型する
ので、湾曲状態に確実に保形することができる。しか
も、自然に冷えるのを待つのに比べて待ち時間が短くし
てすむので、生産性が高く、したがって、靴型の回転率
がよく、その分用意する靴型の数が少なくてすむ。
【0031】請求項5記載の靴の製造方法によれば、胛
被の湾曲成形する部分に熱可塑性樹脂を配置し、その部
分に水分を含ませた状態で靴型に押し当てて成形するの
で、靴型によくなじみ、成形後強制冷却することによ
り、所望の湾曲状態に保形することができる。また、成
形前に中底を袋縫いするので縫製がしやすく、しかも成
形後強制冷却するので生産性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示す工程図(途中ま
で)である。
【図2】 図1の続きを示す工程図である。
【図3】 図2の続きを示す工程図である。
【図4】 図3の続きを示す工程図である。
【符号の説明】
10 胛被 12 熱可塑性保形部材(つま先芯、熱可塑性樹脂) 14 熱可塑性保形部材(かかと補強剤、熱可塑性樹
脂) 16 中底 22 生蒸気(蒸気) 28 靴型 34 ヒータドーム 38 外底 39 靴 40 冷却ドーム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】湾曲成形する部分に熱可塑性樹脂を配置し
    た皮革製の胛被に水分を含ませる処理をするとともに、
    当該熱可塑性樹脂を配置した部分を靴型に押し当てて加
    熱することにより当該部分を湾曲成形することを特徴と
    する靴胛被の製造方法。
  2. 【請求項2】前記胛被と中底とを袋状に逢着した状態で
    前記水分を含ませる処理および前記湾曲成形を行なうこ
    とを特徴とする請求項1記載の靴胛被の製造方法。
  3. 【請求項3】前記水分を含ませる処理が、蒸気胛被に上
    記を吹き付けあるいは当該胛被を蒸気雰囲気中に収容す
    ることによってなされることを特徴とする請求項1又は
    2記載の靴胛被の製造方法。
  4. 【請求項4】前記湾曲成形された胛被が、その後強制的
    に冷却される工程を経て前記靴型から脱型されることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の靴胛被の製
    造方法。
  5. 【請求項5】湾曲成形する部分に熱可塑性樹脂を配置し
    た皮革製の胛被と中底とを袋状に逢着し、当該胛被に水
    分を含ませる処理をするとともに、当該袋状に逢着され
    た胛被と中底を靴型に吊り込み、外部からまたは内部の
    靴型から当該胛被を加熱して前記熱可塑性樹脂を配置し
    た部分を湾曲成形し、その後前記中底の裏面に外底を樹
    脂成形し、全体を強制冷却後前記靴型から脱型すること
    を特徴とする靴の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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TWI398223B (zh) * 2009-11-06 2013-06-11 Chian Chen Chag 鞋面之立體成型裝置及方法
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CN108882777A (zh) * 2016-02-25 2018-11-23 耐克创新有限合伙公司 鞋类制品的定制套组

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