JPH0836282A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH0836282A
JPH0836282A JP6193658A JP19365894A JPH0836282A JP H0836282 A JPH0836282 A JP H0836282A JP 6193658 A JP6193658 A JP 6193658A JP 19365894 A JP19365894 A JP 19365894A JP H0836282 A JPH0836282 A JP H0836282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet material
roller pair
time
image forming
forming apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP6193658A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Machino
斉 町野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP6193658A priority Critical patent/JPH0836282A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジャム処理が容易に行えるようにする。 【構成】 CPU24は、給紙が開始されると、第1の
時間(シート材の先端が排紙センサ23に到達するまで
に要する時間)をタイマー25にセットする。そして、
時間が経過した時点で排紙センサ23がシート材を検知
していない場合、液晶表示パネル26にジャムが発生し
た旨とまだ動作中である旨のメッセージを表示し、同時
に、第2の時間(シート材の後端が定着ローラ対19の
ニップを通過するに要する時間)をタイマー25にセッ
トする。そして、時間が経過した時点で、メインモータ
駆動回路27をオフにし、同時に、ジャム処理を指示す
る旨のメッセージを液晶表示パネル26に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ・ファクシミ
リ・複写機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ・ファクシミリ・複写機等の画
像形成装置においては、画像形成装置本体内を搬送中の
シート材にジャム(紙詰まり)が発生することがある。
これは、例えば、搬送中にシート材に付いたカールが原
因であったり、あるいはシート材を搬送するローラ対の
搬送力の低下が原因であったりする。
【0003】従来の画像形成装置においては、搬送中の
シート材にジャムが発生した場合、直ちにシート材の搬
送動作を停止して、オペレータにジャム処理(ジャムを
起こしたシート材を取り除く作業)を促している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
画像形成装置のように、搬送中のシート材にジャムが発
生すると直ちにシート材の搬送動作を停止させた場合に
は、次のような不都合が生じる。
【0005】すなわち、搬送中のシート材は必ず画像形
成装置本体内の何れかのローラ対に挟まれた状態にある
ので、ジャムの発生により直ちにシート材の搬送動作を
停止させた場合には、ジャムを起こしたシート材はロー
ラ対に挟まれた状態にあるのが普通である。従って、ジ
ャムを起こしたシート材をパス内から取り除くために
は、シート材をローラ対から抜き取らなければならな
い。
【0006】しかし、ジャムを起こしたシート材が挟持
力の強い定着ローラ対等に挟まれている場合には、シー
ト材を定着ローラ対等から抜き取ることは抜き取る力の
弱い者にとっては難しく、また、抜き取る力を有するも
のであってもシート材を抜き取れずに破いてしまう(こ
の場合、シート材の一部が画像形成装置本体内に残る)
ことがしばしばあった。
【0007】また、高温状態にある定着ローラ対に挟ま
れているシート材を抜き取る作業は火傷を負う可能性が
あり、非常に危険である。
【0008】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、ジャム処理を行う際、シート材をロー
ラ対から抜き取る作業を行わずに済むようにした画像形
成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、シート材を搬
送する第1のローラ対(19)と、前記第1のローラ対
(19)から所定距離を隔てた下流で前記第1のローラ
対(19)によって搬送されたシート材を引き続いて搬
送する第2のローラ対(20)と、前記第2のローラ対
(20)のニップを通過したシート材の先端を検知する
シート材検知手段(23)と、を具備し、給紙開始から
所定時間が経過しているのに前記シート材検知手段(2
3)がシート材の先端を検知しない場合には、前記第1
のローラ対(19)と前記第2のローラ対(20)との
間のパス(28)内でジャムが発生したと判断する画像
形成装置に係る。
【0010】そして、本発明は、上記目的を達成するた
め、給紙開始から所定時間が経過しているのに前記シー
ト材検知手段(23)がシート材の先端を検知しない場
合、前記第1のローラ対(19)の駆動を所定時間続行
させた後に駆動停止させる制御手段(24)を有したこ
とを特徴とする。
【0011】また、前記制御手段(24)は給紙開始
時、シート材の先端が前記シート材検知手段(23)に
到達するまでに要する第1の時間を計時手段(25)に
セットし、前記計時手段(25)にセットした時間が経
過した時、前記シート材検知手段(23)がシート材を
検知したか否かを確認し、シート材を検知していない場
合はシート材の後端が前記第1のローラ対(19)のニ
ップを通過するまでに要する第2の時間を前記計時手段
(25)にセットし、前記計時手段(25)にセットし
た時間が経過したならば前記第1のローラ対(19)の
駆動停止を行うことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記構成とした本発明の画像形成装置によれ
ば、遅延ジャムを検知してシート材の搬送動作を停止し
た時には、ジャムを起こしたシート材は、挟持されてい
た第1のローラ対(19)からすでに抜け出た状態にな
っている。
【0013】従って、ジャム処理時、ジャムを起こした
シート材を第1のローラ対(19)から抜き取る作業を
行う必要がない。
【0014】これにより、ジャムを起こしたシート材を
パス内から取り出すだけでジャム処理が行えるようにな
る。
【0015】なお、上記カッコ内の符号は図面を参照す
るためのものであって、本発明の構成を何等限定するも
のではない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 〈実施例1〉図1は本発明の実施例1に係る画像形成装
置(プリンタ)の全体構成を示す。
【0017】本画像形成装置には外部機器(例えば、パ
ーソナルコンピュータやワードプロセッサ等)から送ら
れてきた画像信号により変調されたレーザー光Lを発射
する半導体レーザー1が備えられている。この半導体レ
ーザー1から発射されたレーザー光Lは所定の速度で回
転しているポリゴンミラー2によって感光ドラム3方向
に変向され、一次帯電ローラ4によって均一に帯電され
て矢印方向に回転している感光ドラム3上を水平方向に
走査しながら感光ドラム3上に順次静電潜像を形成して
行く。
【0018】感光ドラム3上に形成された静電潜像は現
像シリンダ5によって顕画化され、トナー像となって転
写ローラ6と接する転写位置へ搬送される。
【0019】本画像形成装置には標準装備の給紙カセッ
ト7とオプション装備の給紙カセット8が備えられてお
り、複数枚のシート材を連続的に給紙する場合にはこれ
らの給紙カセット7,8が選択的に用いられるようにな
っている。また、シート材を1枚ずつ手差し給紙するた
めの手差し給紙部9も備えられている。
【0020】給紙カセット7内に積載収納されているシ
ート材(不図示)は、最上位のシート材から順次矢印方
向に回転する給紙ローラ10によって繰り出され、回転
停止中のレジストローラ対11へ送られる。
【0021】給紙カセット8内に積載収納されているシ
ート材(不図示)は、最上位のシート材から順次矢印方
向に回転する給紙ローラ12によって繰り出され、搬送
ローラ対13によって回転停止中のレジストローラ対1
1へ送られる。
【0022】手差し給紙部9は、画像形成装置本体の前
カバーを兼用する手差しトレイ15と、給紙プレート1
6と、給紙ローラ17と、紙有り検知センサ18と、か
らなる。
【0023】手差しトレイ15は支軸14を中心として
矢印方向に回動可能であり、略水平状態に開くことがで
きる。給紙プレート16は支軸14を中心として矢印方
向に回動可能であり、通常は給紙ローラ17から下方に
離れて位置しているが、紙有り検知センサ18が紙有り
を検知すると、シート材が給紙ローラ17と接するまで
上方に移動する。給紙ローラ17は紙有り検知センサ1
8が紙有りを検知すると、矢印方向に回転する。
【0024】手差し給紙部9からシート材を手差し給紙
する場合、まず、手差しトレイ15を略水平状態に開い
て手差し給紙が行える態勢にする。この後、シート材を
手差しトレイ15上に載せて、シート材先端を画像形成
装置本体内に送り込む。このようにすると、紙有り検知
センサ18が紙有りを検知するので、給紙プレート16
が給紙位置へ移動し、かつ、給紙ローラ17が矢印方向
に回転する。従って、手差しシート材は給紙ローラ17
によって回転停止中のレジストローラ対11へ送られ
る。
【0025】給紙カセット7又は8等から給紙されてレ
ジストローラ対11に到達したシート材は、シート材先
端がレジストローラ対11のニップに突き当たると所定
のループを形成して斜行状態が矯正される。
【0026】レジストローラ対11に到達したシート材
は、感光ドラム3上のトナー像との位置を合わせるタイ
ミングをとって回転を開始するレジストローラ対11に
よって感光ドラム3と転写ローラ7との間の転写部へ送
られ、ここで、感光ドラム3上のトナー像が転写ローラ
6によってシート面上に転写される。
【0027】転写部においてトナー像の転写を終えたシ
ート材は定着ローラ対(第1のローラ対)19へ送ら
れ、ここで、シート面に転写されたトナー像が定着され
る。
【0028】定着ローラ対19によって定着処理を終え
たシート材は排紙ローラ対(第2のローラ対)20へ送
られ、同排紙ローラ対20によって機外の排紙トレイ2
2上へ排紙される。この場合、シート材はカール除去装
置21を通り、定着ローラ対19を通過中に付いたカー
ルを除去されて排紙トレイ22上へ排紙される。
【0029】なお、定着ローラ対19、排紙ローラ対2
0等は不図示のメインモータから伝達されている動力に
よって駆動している。
【0030】本画像形成装置においては、排紙ローラ対
20の直下流に遅延ジャムを検知するための排紙センサ
(シート材検知手段)23が設置されている。この排紙
センサ23が検知した情報は、画像形成装置全体の動作
を制御するCPU(制御手段)24に送られている。C
PU24は、排紙センサ23から送られてくる情報に基
づいて遅延ジャムが発生したか否かを判断し、かつ、シ
ート材の搬送動作を制御している。
【0031】図2に、CPU24における遅延ジャム対
処動作例を示す。
【0032】まず、シート材の給紙が開始されたかを確
認する(S301)。給紙が開始されたら、第1の時
間、すなわち、シート材の先端が排紙センサ23に到達
するまでに要する時間(T1)をタイマー(計時手段)
25にセットし(S302)、時間(T1)が経過する
のを待つ(S303)。そして、時間(T1)が経過し
たならば、排紙センサ23がシート材を検知したかを確
認し(S304)、シート材を検知したことを確認した
ならば、遅延ジャムは生じていないと判断してS301
へ戻り、次の給紙に備える。
【0033】一方、S304において、シート材を検知
したことを確認できなかった場合には、遅延ジャムが発
生したと判断して、遅延ジャムが発生した旨と、まだ動
作中である旨のメッセージを画像形成装置操作部(不図
示)の液晶表示パネル(表示手段)26に表示し(S3
05)、続いて、第2の時間、すなわち、シート材の後
端が定着ローラ対19のニップを通過するまでに要する
時間(T2)をタイマー25にセットし(S306)、
時間(T2)が経過するのを待つ(S307)。
【0034】そして、時間(T2)が経過したならば、
メインモータ駆動回路27をオフにして、シート材の搬
送動作を停止し(S308)、続いて、ジャム処理を指
示する旨のメッセージを液晶表示パネル26に表示して
(S309)、本制御を終了する。
【0035】CPU24が上述のように動作することに
より、遅延ジャムを起こしたシート材JSは、図3に示
すように、定着ローラ対19と排紙ローラ対20の間の
パス28内に蛇腹状となって停滞している。この場合、
シート材JSの後端は定着ローラ対19のニップから抜
け出ている。
【0036】従って、支軸29を中心として矢印方向に
回動可能なジャム処理用扉30を開いて、シート材JS
をパス28内から取り出すだけで簡単にジャム処理を行
うことができる。
【0037】なお、ジャム処理用扉30は通常、パス2
8の一方のガイド部材として機能している。符号31は
他方のガイド部材である。 〈実施例2〉図4に、ジャム処理用扉の別の構成例を示
す。
【0038】本実施例のジャム処理用扉32は、バイメ
タルによって形成されており、パス28内に停滞してい
る蛇腹状のシート材JS(定着ローラ対19を通過した
ばかりであるために高温状態にある)から熱を受けると
実線図示のように変形して半開き状態になり、支軸33
を中心として開かなくても、シート材JSをパス28内
から実線図示のように取り出すことができる。 〈実施例3〉図5に、ジャム処理用扉の更に別の構成例
を示す。
【0039】本実施例のジャム処理用扉34は、支軸3
5を中心として矢印方向に回動可能となるように取り付
けられており、実線図示のように開くと、足部34Aが
パス28内に停滞しているシート材JSを掬い上げると
共に、定着ローラ対19を覆うようになっている。
【0040】なお、パス28内に蛇腹状に停滞するシー
ト材の押圧力によって開くジャム処理用扉を備えること
も可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置においては、遅延ジャムを検知した場合、直ちにシ
ート材の搬送動作を停止させずに、シート材がローラ対
のニップから抜け出た後にシート材の搬送動作を停止さ
せるようにしたので、ジャム処理を行う際、ジャムを起
こしたシート材をローラ対から抜き取る作業を行わずに
済み、パス内から取り出すだけで良い。
【0042】このため、ジャム処理作業が頗る簡単かつ
安全に行えるようになる上、ジャムを起こしたシート材
を破いてしまうようなこともなくなるので、シート材の
全部を取り除くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る画像形成装置(プリン
タ)の全体構成を示す縦断側面図。
【図2】同画像形成装置の動作例を示すフローチャー
ト。
【図3】同画像形成装置において遅延ジャムを起こした
シート材が定着ローラ対と排紙ローラ対の間のパス内に
停滞している状態を示す縦断側面図。
【図4】ジャム処理用扉の別の構成例(実施例2)を示
す縦断側面図。
【図5】ジャム処理用扉の更に別の構成例(実施例3)
を示す縦断側面図。
【符号の説明】
19 定着ローラ対(第1のローラ対) 20 排紙ローラ対(第2のローラ対) 23 排紙センサ(シート材検知手段) 24 CPU(制御手段) 25 タイマー(計時手段) 26 液晶表示パネル(表示手段) 28 パス 30,32,34 ジャム処理用扉 34A 足部(シート材を掬い出す部分、定着ローラ対
を覆う部分)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材を搬送する第1のローラ対と、
    前記第1のローラ対から所定距離を隔てた下流で前記第
    1のローラ対によって搬送されたシート材を引き続いて
    搬送する第2のローラ対と、前記第2のローラ対のニッ
    プを通過したシート材の先端を検知するシート材検知手
    段と、を具備し、給紙開始から所定時間が経過している
    のに前記シート材検知手段がシート材の先端を検知しな
    い場合には、前記第1のローラ対と前記第2のローラ対
    との間のパス内でジャムが発生したと判断する画像形成
    装置において、 給紙開始から所定時間が経過しているのに前記シート材
    検知手段がシート材の先端を検知しない場合、前記第1
    のローラ対の駆動を所定時間続行させた後に駆動停止さ
    せる制御手段を有したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は給紙開始時、シート材の
    先端が前記シート材検知手段に到達するまでに要する第
    1の時間を計時手段にセットし、前記計時手段にセット
    した時間が経過した時、前記シート材検知手段がシート
    材を検知したか否かを確認し、シート材を検知していな
    い場合はシート材の後端が前記第1のローラ対のニップ
    を通過するまでに要する第2の時間を前記計時手段にセ
    ットし、前記計時手段にセットした時間が経過したなら
    ば前記第1のローラ対の駆動停止を行うことを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は前記計時手段に第2の時
    間をセットする時、ジャムが発生した旨のメッセージと
    ジャムに対処するための動作中である旨のメッセージを
    表示手段に表示し、かつ、前記計時手段にセットした時
    間が経過した時、ジャム処理を指示する旨のメッセージ
    を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項2記
    載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のローラ対は、シート面に転写
    されたトナー像を定着させるための定着ローラ対であ
    り、前記第2のローラ対は、所定の処理を終えたシート
    材を機外へ排紙するための排紙ローラ対であり、前記シ
    ート材検知手段は、排紙状態を検知するための排紙セン
    サであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 前記第1のローラ対と前記第2のローラ
    対の間のパスには、ジャムを起こしたシート材を取り除
    くためのジャム処理用扉が設けられていることを特徴と
    する請求項1記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記ジャム処理用扉は熱変形する材料に
    よって形成されており、一定の時間シート材から所定温
    度以上の熱を受けると変形して開いた状態になることを
    特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記ジャム処理用扉はシート材から所定
    以上の押圧力を受けると支軸を中心として回動し開いた
    状態になることを特徴とする請求項5記載の画像形成装
    置。
  8. 【請求項8】 前記ジャム処理用扉は開いた時に前記パ
    ス内に存在するシート材を掬い出す部分を有しているこ
    とを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記ジャム処理用扉は開いた時に前記第
    1のローラ対を覆う部分を有していることを特徴とする
    請求項5記載の画像形成装置。
JP6193658A 1994-07-25 1994-07-25 画像形成装置 Pending JPH0836282A (ja)

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JP6193658A JPH0836282A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 画像形成装置

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JP6193658A JPH0836282A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004040379A3 (de) * 2002-10-28 2004-12-29 Oce Printing System Gmbh Verfahren und vorrichtung zum steuern eines elektrografischen druckers oder kopierers

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004040379A3 (de) * 2002-10-28 2004-12-29 Oce Printing System Gmbh Verfahren und vorrichtung zum steuern eines elektrografischen druckers oder kopierers
US7835684B2 (en) 2002-10-28 2010-11-16 Oce Printing Systems Gmbh Method and device for controlling an electrographic printer or copier

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