JPH0835099A - 基板の電気メッキ方法 - Google Patents

基板の電気メッキ方法

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JPH0835099A
JPH0835099A JP16941894A JP16941894A JPH0835099A JP H0835099 A JPH0835099 A JP H0835099A JP 16941894 A JP16941894 A JP 16941894A JP 16941894 A JP16941894 A JP 16941894A JP H0835099 A JPH0835099 A JP H0835099A
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JP
Japan
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substrate
current density
plating
electroplating
cathode
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JP16941894A
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English (en)
Inventor
Atsushi Makino
篤 牧野
Shugo Yamada
周吾 山田
Makoto Soma
誠 相馬
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施されるメッキ層の厚みが均一な基板を得る
ことのできる基板の電気メッキ方法を提供する。 【構成】 被メッキ物である基板2の表面に設置した電
流密度センサー1で電流密度を検出し、この電流密度分
布をもとに、印加電流、印加電圧、又は、陰極9と陽極
4の位置を調節をする。他の方法は、上記電流密度分布
をもとに、メッキ液の循環速度を調節をする。他の方法
は、上記電流密度分布をもとに、メッキ液にメッキ促進
剤、又はメッキ抑制剤を添加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は基板の電気メッキ方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板用の基板上に電気メッキ
で銅メッキ層を得るために、例えば、硫酸銅を含むメッ
キ液に、基板と銅ボールを浸漬し、基板を陰極、銅ボー
ルを陽極として直流電流を流す。この電気メッキの方法
では基板上に均一のメッキ層を形成するために、予め試
験片を使用してメッキ状態を調査するなど試行錯誤によ
り調節している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法は、
経験と勘によるところが大きく、また小さな試験片とメ
ッキを施す基板との間でメッキ状態に差が生じることが
多い。
【0004】本発明は上記事実に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、施されるメッキ層の厚み
が均一な基板を得ることのできる基板の電気メッキ方法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
基板の電気メッキ方法は、基板を陰極として、この基板
にメッキを施す基板の電気メッキ方法であって、上記基
板の表面に設置した電流密度センサーで電流密度を検出
し、この電流密度分布をもとに、印加電流、印加電圧、
及び、陰極と陽極の位置の少なくともどれか一つを調節
をすることを特徴とする。
【0006】本発明の請求項2に係る基板の電気メッキ
方法は、基板を陰極として、この基板にメッキを施す基
板の電気メッキ方法であって、上記基板の表面に設置し
た電流密度センサーで電流密度を検出し、この電流密度
分布をもとに、メッキ液の循環速度を調節をすることを
特徴とする。
【0007】本発明の請求項3に係る基板の電気メッキ
方法は、基板を陰極として、この基板にメッキを施す基
板の電気メッキ方法であって、上記基板の表面に設置し
た電流密度センサーで電流密度を検出し、この電流密度
分布をもとに、メッキ液にメッキ促進剤、又はメッキ抑
制剤を添加することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の請求項1に係る基板の電気メッキ方法
は、基板の表面に設置した電流密度センサーで電流密度
を検出し、基板上の測定箇所による電流密度のばらつ
き、及び、メッキの進行に伴って発生する電流密度分布
のばらつきを瞬時に判定できるので、この電流密度分布
に応じて、素早く印加電流、印加電圧を変動したり、ま
た、陰極と陽極の位置を調節して陰極と陽極の距離を変
更するため、基板上の電流密度が均一となるように素早
く調節することができる。
【0009】本発明の請求項2に係る基板の電気メッキ
方法は、基板の表面に設置した電流密度センサーで電流
密度を検出し、基板上にメッキの進行に伴って発生する
電流密度分布の変動を瞬時に判定できるので、この電流
密度分布に応じて、素早くメッキ液の循環速度を変更す
るため、基板上の電流密度が均一となるように素早く調
節することができる。
【0010】本発明の請求項3に係る基板の電気メッキ
方法は、基板の表面に設置した電流密度センサーで電流
密度を検出し、基板上にメッキの進行に伴って発生する
電流密度分布の変動を瞬時に判定できるので、この電流
密度分布に応じて、素早くメッキ液にメッキ促進剤、又
はメッキ抑制剤を添加することにより、基板上の電流密
度が均一となるように素早く調節することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の基板の電気メッキ方法を一実
施例に係る図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例に係る電気メッキ
方法を実施するのに使用するメッキ装置の概略図であ
り、図2は本発明の他の実施例に係る電気メッキ方法を
実施するのに使用するメッキ装置の概略図であり、図3
は本発明の他の実施例に係る電気メッキ方法を実施する
のに使用するメッキ装置の概略図である。
【0013】本発明は、基板2を陰極9として、この基
板2にメッキを施す基板の電気メッキ方法である。上記
基板2としては、アルミナ等のセラミック系の絶縁基
板、基材にエポキシ樹脂等の樹脂を含浸し硬化して得ら
れる絶縁基板等、各種基板が挙げられる。例えば、基板
2に銅メッキ層を得る場合、陰極9に基板2を、陽極4
に銅ボールを用い、硫酸銅を含むメッキ液3に浸漬す
る。基板2の両表面にメッキを施す際は、陰極9である
基板2を挟んで両側に陽極4を設ける。
【0014】本発明においては、上記基板2の表面に電
流密度センサー1を設置し、この電流密度センサー1で
電流密度を検出する。上記電流密度センサー1として
は、例えば、直交フラックスゲート型の磁気センサーが
挙げられる。上記磁気センサーは、図5に示す如く、貫
通孔12を有するセンサー部11を備え、この貫通孔1
2を通過するイオン電流をセンサー部11で感知し、こ
のセンサー部11に接続した導線13で外部に出力信号
を送るものである。上記貫通孔12は基板2の面に対し
垂直となるように設置する。また、上記センサー部11
と基板面との間隔は、一定となるよう、例えば1〜3c
mの間隔に設置する。上記センサー部11はメッキ液の
流れを妨げないよう薄い方が好ましく、メッキ液で浸食
されないため、フッ素コーティング剤等の耐食性材料を
塗布しておくことが好ましい。また、上記導線13はフ
ッ素樹脂等の管14に内蔵し、メッキ液の浸食を防止す
ることが望ましい。図4に示す如く、基板2の両表面に
メッキを施す際は、基板2の両側に電流密度センサー1
を設置し、表裏の電流密度を検出する。上記電流密度セ
ンサー1は基板2の複数の箇所に設置して電流密度を検
出する機構でもよいし、基板2の表面を上下左右に移動
して基板上の電流密度を検出する機構でもよい。上記電
流密度センサー1で検出することにより、基板2の表裏
の電流密度の分布、基板2の中央部や端縁部等の測定位
置による電流密度の分布が瞬時に検出され、電流密度分
布のばらつきの程度が判定される。
【0015】本発明の請求項1に係る基板の電気メッキ
方法について、図1に基づいて説明する。上記電流密度
センサー1で検出された電流密度分布が、所定のメッキ
層の厚みを外れる電流密度の範囲と判定された場合に、
印加電流、印加電圧、及び、陰極と陽極の位置の少なく
ともどれか一つを調節し、所定の範囲の電流密度にす
る。すなわち、所定の電流密度より小さい場合は、印加
電流、又は印加電圧を高めたり、陰極9と陽極4の距離
を近づけたりすることにより電流密度を大きくする。さ
らに、上記電流密度の範囲の判定をコントローラー5で
判定し、このコントローラー5から陽極4、及び陰極9
に指示信号を送り、印加電流の値、印加電圧の値、又
は、陰極9と陽極4の位置の移動を変更すると、電流密
度を所定の範囲となるよう自動的に調節することができ
る。
【0016】なお、陽極4の設置数は基板2の片面側に
1ヵ所のみでなく、複数個所設置してもよい。陽極4を
複数個所設置した際、印加電流、印加電圧、及び、陰極
9と陽極4の位置調節は、それぞれの陽極4毎に調節で
きるようにすることが好ましい。
【0017】上述の如く、基板の表面に設置した電流密
度センサー1で電流密度を検出し、基板上の測定箇所に
よる電流密度のばらつき、及び、メッキの進行に伴って
発生する電流密度分布のばらつきに応じて、印加電流、
印加電圧を変動したり、また、陰極9と陽極4の位置を
調節して陰極9と陽極4の距離を変更する。その結果、
基板上の電流密度が均一となるように素早く調節するこ
とができ、基板2に均一なメッキ層を形成することがで
きる。
【0018】本発明の請求項2に係る基板の電気メッキ
方法について、図2に基づいて説明する。上記電流密度
センサー1で検出された電流密度分布が、所定のメッキ
層の厚みを外れる電流密度の範囲と判定された際に、メ
ッキ液の循環速度を調節をし、所定の電流密度にする。
例えば、メッキの進行に伴って基板2の片面側の電流密
度が小さくなった場合は、電流密度が小さい側のメッキ
液の循環速度を速くすることで電流密度を大きくする。
さらに、上記電流密度の範囲の判定をコントローラー5
で判定し、このコントローラー5からポンプ6に指示信
号を送り、循環速度を変更すれば、電流密度を所定の範
囲となるよう自動的に調節することができる。
【0019】上述の如く、基板の表面に設置した電流密
度センサー1で電流密度を検出し、基板上にメッキの進
行に伴って発生する電流密度分布の変動を瞬時に判定
し、この電流密度分布に応じて、素早くメッキ液の循環
速度を変更する。その結果、基板上の電流密度が均一と
なるように素早く調節することができ、基板2に均一な
メッキ層を形成することができる。
【0020】本発明の請求項3に係る基板の電気メッキ
方法について、図3に基づいて説明する。上記電流密度
センサー1で検出された電流密度分布が、所定のメッキ
層の厚みを外れる電流密度の範囲と判定された際に、メ
ッキ液にメッキ促進剤、又はメッキ抑制剤を添加する。
上記メッキ促進剤としては、例えば、フェノールスルホ
ン酸等が挙げられ、上記メッキ抑制剤としては、例え
ば、ポリエチレングリコール等が挙げられる。例えば、
メッキの進行に伴って基板2の電流密度が小さくなった
場合は、メッキ液3にメッキ促進剤を添加し、電流密度
が大きくなった場合は、メッキ液3にメッキ抑制剤を添
加する。さらに、上記電流密度の範囲の判定をコントロ
ーラー5で判定し、このコントローラー5からメッキ促
進剤の貯蔵槽7のコック17、及び、メッキ抑制剤の貯
蔵槽8のコック18に指示信号を送り、この指示信号に
基づいてコック17、18の開閉を行えば、自動的に電
流密度を均一に調節できる。
【0021】上述の如く、基板の表面に設置した電流密
度センサー1で電流密度を検出し、基板上にメッキの進
行に伴って発生する電流密度分布のばらつきに応じて、
メッキ液3にメッキ促進剤、又はメッキ抑制剤を添加す
る。その結果、基板上の電流密度が均一となるように素
早く調節することができ、基板2に均一なメッキ層を形
成することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る基板の電気メッ
キ方法は、基板の表面に設置した電流密度センサーで電
流密度を検出し、電流密度分布のばらつきを素早く判定
できるので、印加電流、印加電圧の変動、及び、陰極と
陽極の位置の移動の少なくともどれか一つをするため、
基板上の電流密度を素早く均一に調節することができ
る。従って、基板に均一なメッキ層を形成することがで
きる。
【0023】本発明の請求項2に係る基板の電気メッキ
方法は、基板の表面に設置した電流密度センサーで電流
密度を検出し、電流密度分布のばらつきを素早く判定で
きるので、メッキ液の循環速度を変動するため、基板上
の電流密度を素早く均一に調節することができる。従っ
て、基板に均一なメッキ層を形成することができる。
【0024】本発明の請求項3に係る基板の電気メッキ
方法は、基板の表面に設置した電流密度センサーで電流
密度を検出し、電流密度分布のばらつきを素早く判定で
きるので、この電流密度分布に応じて、メッキ液にメッ
キ促進剤、又はメッキ抑制剤を添加するため、基板上の
電流密度を素早く均一に調節することができる。従っ
て、基板に均一なメッキ層を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電気メッキ方法を実施
するのに使用するメッキ装置の概略図である。
【図2】本発明の他の実施例に係る電気メッキ方法を実
施するのに使用するメッキ装置の概略図である。
【図3】本発明の他の実施例に係る電気メッキ方法を実
施するのに使用するメッキ装置の概略図である。
【図4】本発明に用いる電流密度センサーと基板の斜視
図である。
【図5】本発明に用いる電流密度センサーの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 電流密度センサー 2 基板 3 メッキ液 4 陽極 9 陰極 11 センサー部 12 貫通孔 13 導線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C25D 21/14 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を陰極として、この基板にメッキを
    施す基板の電気メッキ方法であって、上記基板の表面に
    設置した電流密度センサーで電流密度を検出し、この電
    流密度分布をもとに、印加電流、印加電圧、及び、陰極
    と陽極の位置の少なくともどれか一つを調節をすること
    を特徴とする基板の電気メッキ方法。
  2. 【請求項2】 基板を陰極として、この基板にメッキを
    施す基板の電気メッキ方法であって、上記基板の表面に
    設置した電流密度センサーで電流密度を検出し、この電
    流密度分布をもとに、メッキ液の循環速度を調節をする
    ことを特徴とする基板の電気メッキ方法。
  3. 【請求項3】 基板を陰極として、この基板にメッキを
    施す基板の電気メッキ方法であって、上記基板の表面に
    設置した電流密度センサーで電流密度を検出し、この電
    流密度分布をもとに、メッキ液にメッキ促進剤、又はメ
    ッキ抑制剤を添加することを特徴とする基板の電気メッ
    キ方法。
JP16941894A 1994-07-21 1994-07-21 基板の電気メッキ方法 Withdrawn JPH0835099A (ja)

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