JPH0834178B2 - 化合物半導体基板 - Google Patents

化合物半導体基板

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JPH0834178B2 JP62306185A JP30618587A JPH0834178B2 JP H0834178 B2 JPH0834178 B2 JP H0834178B2 JP 62306185 A JP62306185 A JP 62306185A JP 30618587 A JP30618587 A JP 30618587A JP H0834178 B2 JPH0834178 B2 JP H0834178B2
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、シリコン(Si)基板上に形成したインジウ
ム・リン(InP)の結晶欠陥の低減とそれに伴なう高品
質化を可能とする積層構造を有した化合物半導体基板に
関するものである。
<従来の技術> 近年、化合物半導体の薄膜結晶成長技術の発展は著し
く、半導体レーザー,太陽電池や2次元電子ガスを利用
した超高速デバイスなど様々な特徴デバイスが作製され
ている。しかしながら、これらのデバイスは基板にIII
−V族化合物半導体基板を用いている為、非常に高価な
ものとなり、非常にもろく破損しやすい。又、結晶成長
の困難さから大面積化を狙うことも困難である等の諸問
題を有している。そこで、安価で結晶性が良く、大面積
の基板が得られるIV族半導体基板上にIII−V族化合物
半導体を形成する技術が注目され、特にSi基板上へのGa
Asの薄膜結晶成長技術に関する研究が盛んに行なわれる
ようになった。
Si基板上にGaAs薄膜を成長させる従来技術としては、
GaAsを最初低温で薄く成長させ、更に昇温してGaAsを厚
く成長させる2段階成長法(特公昭61−70715)、Si基
板とGaAsとの間にGe中間層を用いる方法(IEEE Electro
n Device Lett.EDL−2.169(1981))、GaAs及びこれと
格子定数の近い他のIII−V族化合物半導体とからなる
交互層を中間層に用いる方法等が提案され、FETや発光
ダイオード,半導体レーザー等が試作されている。又、
最近では、更に良好なGaAs薄膜を得る為にInGaAsとGaAs
の歪超格子層を形成し、良好な特性が得られるようにな
ってきた(Appl.Phys.Lett.48(1986)1223)。
一方、GaAsに比べ電子のピーク速度が大きく、熱伝導
率も大きいIII−V族化合物半導体にInPがあり、GaAsよ
り高い周波数で動作し、かつより高出力のマイクロ波電
力増幅素子が得られる可能性があるとして有望視されて
いる。
<発明が解決しようとする問題点> InP基板はGaAsより一層高価であるとともに大口径の
ものが得られず(現状2インチ形状)、市販の基板の結
晶品質としても欠陥密度が104cm-2程度のものしか得ら
れていない。これらの欠点を克服するために、InPにつ
いてもSi基板上に結晶成長させる研究が進展しつつあ
る。しかしながら数件の報告があるものの結晶品質はま
だ充分なものとは言えず、これをデバイスにまで応用し
た例は少ない。SiとInPとの格子定数差は8.1%と、Siと
GaAsの格子定数差の約2倍程度あること及びInPの解離
圧が高いことから成長中にPの脱離が起き易く、表面モ
フォロジーを悪化させるという問題があり、結晶品質向
上を困難にしていた。特に上記した数件の報告は、所謂
2段階成長法により、InPをSi基板上に直接成長させた
ものなどが含まれているが、いずれも大きな格子不整や
応力の影響を緩和することが出来ず、結晶品質の低下が
あり、再現性よく成長層を得ることは困難である。
この問題に対し、本発明者等はJ.J.A.P.Lett.26(198
7)L1587に示したように、GaAs中間層を用いることによ
り、4インチSi基板上に良質のInP層が再現性よく全面
にわたり育成できる技術を開発している。しかしなが
ら、このようにして得られたInPエピタキシャル層に於
いても結晶欠陥密度(エッチングピット密度;EPD)で1
〜2×108cm-2と不充分な特性しか得られておらず、デ
バイスへの実用化に於いては更に良好な結晶の育成つま
り高品質化(欠陥低減)が必要とされる。
本発明は、上記の点に鑑みて創案されたものであり、
IV族半導体基板(特にSi等)上にInPのような格子不整
の大きなIII−V族化合物半導体を形成した場合に発生
する結晶欠陥を制御し、結晶欠陥の少ない、より高品質
なInP層を提供することを目的としており、これを可能
とする化合物半導体基板を提案するものである。
<問題点を解決する手段及び作用> 上記の目的を達成するため、本発明の化合物半導体基
板は、Si基板上に第1のInP層及びInAsXP1-X(0<x<
1)薄層とInP薄層を交互に積層してなる交互層を基板
側から順に積層し、更にその上に目的とする第2のInP
層を形成した構造となしたものである。
これは従来技術である歪超格子層のInP層への応用技
術となり、母体となる第1のInP層に応力を加えること
により、このInP層中の結晶欠陥を曲げたり、終端させ
ることによりこのInP表面に貫通,露出する結晶欠陥の
低減を行ない、より高品質なInP層の形成を行なうもの
である。
InPに比べ大きな格子定数を有したInAsXP1-X(x0.
01〜0.20)を用いることは、Si(あるいはGaAs)〔dsiD
GaAs<dInP〕との格子不整により第1のInP層に発生し
た圧縮応力に対し、反対の引張応力をこのInPに加える
ことになり、このInP結晶中の内部応力の低減にも有効
であることが予想される。又、これに対し、InXGa1-XAs
も考えられるが、第1のInP層上へのInGaAs成長時に於
いてP抜けに係わるInP界面の乱れ等がInP結晶の高品質
化を抑制することも考えられ、以上の理由よりInAsXP
1-X/InP交互層が本目的に有効であることが期待され
る。
上記の説明の通り、交互層を構成するIII−V族化合
物混晶としてはInAsXP1-Xが有効であるが、このような
交互層を形成する場合には、交互層間に於ける格子不整
により、更に新たな結晶欠陥が発生し、必らずしも高品
質化が行なわれない場合があり、交互層の形成は各種形
成条件(成長温度、x値、交互層の層厚、層数、成長速
度等々)の適正化が必要である。
混晶比xについてはx=0.1程度、あるいはそれ以下
が好ましく、また交互層の各層の膜厚としては100Å程
度以下になすのが好ましく、10〜20Å程度とするのが好
適であり、また層数としては30層程度以下にするのが好
ましく、10〜20層程度とするのが好適である。
又、上記のような構造を有した化合物半導体基板の育
成時あるいは育成後に於いて、育成温度より100〜250℃
程度高い温度に於いて熱処理を施すことにより、より結
晶欠陥の少ない高品質なInP層を有した化合物半導体基
板の形成が可能となる。
<実施例> 以下、図面を参照しながら、本発明に係る実施例を詳
細に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる化合物半導体基板
の構造断面を示す図である。
第1図に於いて1はIV族半導体基板であるSi基板、2
は第1の半導体層であるInP層、3は第2の半導体層と
しての薄膜交互層であり、InAsXP1-X層4とInP層5を交
互に積層することにより構成している。6は目的とする
第3の半導体層のInP層で、これらにより、化合物半導
体基板を構成している。
上記第1図に示す構造を実現する一方法として、減圧
MOCVD法を用いた。ここでは、反応管内圧は100〜25Torr
に減圧して用いるが、大気圧に於いても形成は可能であ
る。
下地基板1は成長に先立ちHF水溶液中で洗浄された4
インチ形状のSi基板を用い、1000℃にて10分程度,PH3
H2雰囲気にて熱処理を行なう。続いて400〜700℃に降温
し、第1の半導体層であるInP層を10〜3000nmの膜厚に
て形成後、400〜700℃にて第2の半導体層として夫々2.
5〜100nm膜厚を有したInAsXP1-X層4とInP層5を交互に
10〜30層積層した薄膜交互層3を形成した。更に連続し
て目的とする層厚2〜5μmのInP層6の形成を行っ
た。
ここで用いた原料ガスは、InP層(2,3及び6)形成時
にはトリメチルインジウム(TMI)とホスフィン(PH3
を用い、更にInAsXP1-X層4についてはTMI,アルシン(A
sH3)及びPH3を用いた。夫々の供給量は、InP層(2,3及
び6)形成時は、TMIを5.6×10-5(モル分率)、PH3とT
MIの供給比で70〜1000にて行った。又、InAsXP1-Xに於
いては、上記と同様TMI供給量及びPH3とTMI供給比を夫
々5.6×10-5(モル分率)及び70〜1000と設定し、AsH3
供給量としては必要とするx値(混晶比)が得られるよ
うAsH3とPH3の供給比を設定した。以上の原料ガスをH2
にて稀釈することにより反応管内総流量は15/minとし
た。
第2図は本発明の他の実施例の化合物半導体基板の構
造断面を示す図であり、第1図と同一部分は同一符号で
示している。
第2図において、1はIV族半導体基板であるSi基板、
7はSi基板上に形成した中間層としてのGaAs層であり、
低温形成GaAs層8及びGaAs層9の2層構造となしてい
る。2は第1の半導体層としてのInP層であり、低温形
成InP層10及びInP層11の2層構造となしている。3は第
2の半導体層としての薄膜交互層全体を示しており、こ
の薄膜交互層3はInAsXP1-X層(0<x<1)層4及びI
nP層5を交互に複数層積層して構成している。更にこの
薄膜交互層3の上に目的とする第3の半導体層としての
InP層を積層することにより、本発明の一実施例として
の化合物半導体基板を構成している。
上記第2図に示す構造を実現する一方法として減圧MO
CVD法を用いた。ここでは、反応管内圧は100〜25Torrに
減圧して用いているが、大気圧に於いても形成が可能で
ある。
下地基板1としては、結晶成長に先立ちHF水溶液中で
洗浄された4インチ形状のSi基板を用い、1000℃にて10
分程度AsH3+H2雰囲気にて熱処理を行なう。続いて400
℃に降温し、低温形成GaAs中間層8を10〜20nmの層厚に
て形成した後、600℃まで昇温し、GaAs中間層9を20〜1
000nmの層厚にて形成した。引き続き、400℃に降温し、
低温形成InP層10を10〜20nm層厚にて形成した後、600℃
まで昇温し、InP層11を10〜3000nm層厚にて形成した。
更にこの温度に保持し、夫々2.5〜100nm膜厚を有したIn
AsXP1-X層4とInP層5を交互に10〜30層積層し、薄膜交
互層3を形成した。更に連続して目的とする層厚2〜5
μmのInP層6の形成を行った。
ここで用いた原料ガスの供給条件としては、GaAs層
(8及び9)の形成時には、トリエチルガリウム(TE
G)とアルシン(AsH3)を用い、又InP層(4,5,6,10及び
11)形成時にはトリメチルインジウム(TMI)とホスフ
ィン(PH3)を用い、更にInAsXP1-Xについては、TMIとA
sH3とPH3を用いた。夫々の供給量は、GaAs層(8及び
9)形成時にはTEGは2.5×10-5(モル分率)、AsH3とTE
Gの供給比は100,InP(4,5,6,10及び11)形成時には、TM
Iは5.6×10-5(モル分率)であり、PH3とTMIの供給比で
70〜200にて行っている。又、InAsXP1-Xに於いては、上
記と同様TMI供給量及びPH3とTMI供給比を夫々5.6×10-5
(モル分率)及び70〜200と設定し、AsH3供給量として
は、必要とするx値(混晶比)が得られるようにAsH3
PH3の供給比を設定した。以上の原料ガスをH2にて稀釈
することにより、反応管内総流量は15/minとした。
結果として、本実施例に於ける全条件に於いて、4イ
ンチSi基板全面に亘り、鏡面な(平坦性の良好な)InP
層が得られ、その層厚分布としては、±8%以下という
良好な均一性を有したInP層が得られた。又、光学顕微
鏡による観察より、約12μm層厚のInP層に於いてもク
ラックの発生は認められない。このことは、InP層の残
留応力が少ないことに対応するものであり、比較的厚い
層厚を必要とするデバイス(例えばLED等)を形成する
場合にも非常に有用である。更に、HBr+H3PO4(臭化水
素+リン酸)溶液によるエッチングパターン形状によ
り、シングルドメインのInP単結晶層が4インチSi基板
全面に於いて得られていることを確認した。又、上記エ
ッチングにより発生したピットは結晶欠陥に対応するも
のであり、その単位面積当りの密度は1×107個・cm-2
と、InAsXP1-X層4とInP層5からなる薄膜交互層3を介
さない場合(0.5〜2×108個・cm-2)比べ、低減されて
おり、交互層3を挿入することにより、より高品質なIn
P層6が得られていることを確認した。
又、代表的な積層構造としては525μm膜厚のSi(10
0)基板1あるいは3゜off toward<110>基板を用い、
成長に先立ち1000℃で0.015TorrのPH3を含むH2雰囲気下
にて10min間熱処理を行ない、続いて、その基板1上に
低温形成GaAs層(中間層)8を100Å,400℃にて形成し
た後、600℃まで昇温し、GaAs層9を1000Å形成した。
更に400℃にてバッファ層として低温形成InP層10を200
Å形成後、600℃にてInP層112μm形成した。続いて600
℃にて薄膜交互層3として、100Åの膜厚のInAs0.1
0.9層と100Åの膜厚のInP層5を交互に5層ずつ合わせ
て合計10層(層膜厚2000Å)を形成した。更に、目的と
するInP層6を600℃の温度にて2〜4μm膜厚で形成
し、化合物半導体積層構造を得た。本試料に於いても欠
陥密度は1×107個/cm-2と良質なInP層が得られた。
このように本実施例により、前述の結晶欠陥の低減に
より、より高品質なInP層を有した化合物半導体基板が
4インチSi基板上に形成することが可能となった。
尚、本実施例は、化合物半導体基板の形成に於ける一
例であり、形成条件の一層の適正化や、成長後に成長温
度以上の昇温状態に於て熱処理を施すなどの方法によ
り、更に結晶欠陥の低い、高品質なInP層を有した化合
物半導体基板が得られる。
<発明の効果> 以上のように本発明はSi基板上に格子不整の大きいIn
Pを形成する場合に発生する欠陥を、InAsXP1-XとInPか
らなる薄膜交互層を利用した新しい化合物半導体積層構
造を用いることにより、低減するようになしたものであ
り、その結果、より高品質なInP層を有した化合物半導
体基板が安価で得られるようになり、しかもその大口径
化も可能となる。又、比較的剛性の秀れたSi基板を用い
ていることにより、ハンドリング性も良く、取り扱いが
容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の構造を模式的に示す断
面図、第2図は本発明に係わる他の実施例の構造を模式
的に示す断面図である。 1……Si基板、2……第1の半導体層(InP層)、3…
…第2の半導体層(薄膜交互層)、4……InAsXP
1-X層、5……InP層、6……第3の半導体層(InP
層)、7……GaAs層(中間層)、8……低温形成GaAs層
(中間層)、9……GaAs(中間層)、10……低温形成In
P層、11……InP層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木場 正義 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (56)参考文献 Appl.Phys.Lett.,Vo l.48,No.18,(1986年)PP.1223 〜1225 Japanese Journal o f Applied Physics V ol.26,No.10,(1987年)PP.L 1587〜L1589

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリコン(Si)基板上に、 InPからなる第1の半導体層と、 InAsXP1-X(0<X<1)薄層とInP薄層とを交互に積層
    してなる第2の半導体層と、 InPからなる第3の半導体層の少なくとも3層を順次積
    層した化合物半導体積層を形成してなることを特徴とす
    る化合物半導体基板。
  2. 【請求項2】前記化合物半導体積層は、前記Si基板と前
    記InPからなる第1の半導体層との間に中間層としてGaA
    s層を有してなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の化合物半導体基板。
  3. 【請求項3】前記第2の半導体層を構成するInAsXP1-X
    層及びInP層は、各々約100nm以下の膜厚を有し、かつ交
    互に約30層以下の層数にて積層した構造となしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の化合物半導体基
    板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
Appl.Phys.Lett.,Vol.48,No.18,(1986年)PP.1223〜1225
JapaneseJournalofAppliedPhysicsVol.26,No.10,(1987年)PP.L1587〜L1589

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