JPH08339789A - 携帯用電子機器 - Google Patents
携帯用電子機器Info
- Publication number
- JPH08339789A JPH08339789A JP7169245A JP16924595A JPH08339789A JP H08339789 A JPH08339789 A JP H08339789A JP 7169245 A JP7169245 A JP 7169245A JP 16924595 A JP16924595 A JP 16924595A JP H08339789 A JPH08339789 A JP H08339789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery pack
- electronic device
- movable hook
- portable electronic
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/026—Details of the structure or mounting of specific components
- H04M1/0262—Details of the structure or mounting of specific components for a battery compartment
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/244—Secondary casings; Racks; Suspension devices; Carrying devices; Holders characterised by their mounting method
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/247—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders specially adapted for portable devices, e.g. mobile phones, computers, hand tools or pacemakers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 電子機器本体10と、この電子機器本体に着
脱自在な電池パック20とからなる携帯用電子機器1に
おいて、電子機器本体の装着部11に設けられ、リリー
スボタン15の操作によって弾性的に出没自在な可動フ
ック13と、電池パックに形成され、電池パックを装着
部に装着したとき、可動フックと係合するロック溝22
と、電池パックのロック溝より装着部側に形成され、可
動フックとロック溝の係合が解除され、電池パックが装
着部から外れる過程で可動フックと係合するサブロック
溝23とを備えた構成としてある。 【効果】 簡単な構成でありながら、確実に電池パック
の脱落を防止することができる。
脱自在な電池パック20とからなる携帯用電子機器1に
おいて、電子機器本体の装着部11に設けられ、リリー
スボタン15の操作によって弾性的に出没自在な可動フ
ック13と、電池パックに形成され、電池パックを装着
部に装着したとき、可動フックと係合するロック溝22
と、電池パックのロック溝より装着部側に形成され、可
動フックとロック溝の係合が解除され、電池パックが装
着部から外れる過程で可動フックと係合するサブロック
溝23とを備えた構成としてある。 【効果】 簡単な構成でありながら、確実に電池パック
の脱落を防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着脱自在な電池パック
を備えた携帯電話機、携帯用ビデオカメラ等の携帯用電
子機器に関し、特に、電池パックの脱落を防止すること
ができる携帯用電子機器に関する。
を備えた携帯電話機、携帯用ビデオカメラ等の携帯用電
子機器に関し、特に、電池パックの脱落を防止すること
ができる携帯用電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機、携帯用ビデオカメラ等の携
帯用電子機器には、電子機器本体と、これに着脱自在な
電池パックとからなるものがある。
帯用電子機器には、電子機器本体と、これに着脱自在な
電池パックとからなるものがある。
【0003】例えば、図5に示すように、携帯用電子機
器(携帯電話機)100は、電子機器本体110と電池
パック120とによって構成され、電子機器本体110
には、電池パック120の装着部111が形成してあっ
た。
器(携帯電話機)100は、電子機器本体110と電池
パック120とによって構成され、電子機器本体110
には、電池パック120の装着部111が形成してあっ
た。
【0004】この装着部111の一端には固定フック1
12が形成され、また、他端には可動フック113を設
けた構成としてあった。ここで、可動フック113は、
スプリング114を介して前後に移動可能となってお
り、リリースボタン115の操作によって装着部111
の壁部から出没自在となっていた。さらに、装着部11
1の底面には、電池パック120の接続部に弾性的に接
触する接続端子116が取り付けてあった。
12が形成され、また、他端には可動フック113を設
けた構成としてあった。ここで、可動フック113は、
スプリング114を介して前後に移動可能となってお
り、リリースボタン115の操作によって装着部111
の壁部から出没自在となっていた。さらに、装着部11
1の底面には、電池パック120の接続部に弾性的に接
触する接続端子116が取り付けてあった。
【0005】一方、電池パック120の一端には固定フ
ック112と係合する溝121が形成され、また、電池
パック120の他端には可動フック113と係合するロ
ック溝122が形成してあった。
ック112と係合する溝121が形成され、また、電池
パック120の他端には可動フック113と係合するロ
ック溝122が形成してあった。
【0006】このような従来の携帯用電子機器100で
は、電池パック120の溝121を電子機器本体110
の固定フック112に係合させ、固定フック112を軸
にして、電池パック120のロック溝122側の端部を
押し込むことにより、可動フック113をロック溝12
2に係合させ(ロック状態)、電池パック120を装着
部111に保持させていた。
は、電池パック120の溝121を電子機器本体110
の固定フック112に係合させ、固定フック112を軸
にして、電池パック120のロック溝122側の端部を
押し込むことにより、可動フック113をロック溝12
2に係合させ(ロック状態)、電池パック120を装着
部111に保持させていた。
【0007】また、このような電池パック120のロッ
ク状態のとき、リリースボタン115を押下することに
よって、可動フック113とロック溝122との係合を
解除し、電池パック120を解放状態にさせ、装着部1
11から電池パック120を取り外していた。
ク状態のとき、リリースボタン115を押下することに
よって、可動フック113とロック溝122との係合を
解除し、電池パック120を解放状態にさせ、装着部1
11から電池パック120を取り外していた。
【0008】なお、上記のように可動フックとロック溝
を係合させて電池パックを保持する構成のものとして
は、他に特開平5−344042号で提案されている携
帯電話機等があった。
を係合させて電池パックを保持する構成のものとして
は、他に特開平5−344042号で提案されている携
帯電話機等があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の携帯用電子機器では、可動フック113とロック溝
122を係合させて電池パック120を保持する構成と
し、電池パック120の脱落について何ら防止手段を設
けていなかった。
来の携帯用電子機器では、可動フック113とロック溝
122を係合させて電池パック120を保持する構成と
し、電池パック120の脱落について何ら防止手段を設
けていなかった。
【0010】このため、あやまってリリースボタン11
5を押下してしまった場合でも、可動フック113とロ
ック溝122の係合が解除されてしまい、そのまま電池
パック120が脱落してしまうという問題があった。ま
た、このような電池パック120の脱落によって、電池
パック120自身が破損し、あるいは、脱落した電池パ
ック120が周囲の物や人体を傷つけてしまうという問
題もあった。
5を押下してしまった場合でも、可動フック113とロ
ック溝122の係合が解除されてしまい、そのまま電池
パック120が脱落してしまうという問題があった。ま
た、このような電池パック120の脱落によって、電池
パック120自身が破損し、あるいは、脱落した電池パ
ック120が周囲の物や人体を傷つけてしまうという問
題もあった。
【0011】なお、上記問題点を解決するため、電池パ
ックの脱落防止手段として、新たな電子機器本体と電池
パックの係合部材を追加することも考えられるが、この
ような構成とした場合、部品点数の増大による構成の複
雑化,装置の大型化等をまねき、携帯用電子機器の携帯
性を害してしまうという問題がある。
ックの脱落防止手段として、新たな電子機器本体と電池
パックの係合部材を追加することも考えられるが、この
ような構成とした場合、部品点数の増大による構成の複
雑化,装置の大型化等をまねき、携帯用電子機器の携帯
性を害してしまうという問題がある。
【0012】本発明は、上記問題点にかんがみてなされ
たものであり、簡単な構成でありながら、確実に電池パ
ックの脱落を防止することができる携帯用電子機器の提
供を目的とする。
たものであり、簡単な構成でありながら、確実に電池パ
ックの脱落を防止することができる携帯用電子機器の提
供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の携帯用電子機器は、電子機器本体と、この
電子機器本体に着脱自在な電池パックとからなる携帯用
電子機器において、前記電子機器本体の前記電池パック
の装着部に設けられ、リリースボタンの操作によって弾
性的に出没自在な可動フックと、前記電池パックに形成
され、前記電池パックを前記装着部に装着したとき、前
記可動フックと係合するロック溝と、前記電池パックの
前記ロック溝より前記装着部側に形成され、前記可動フ
ックと前記ロック溝の係合が解除され、前記電池パック
が前記装着部から外れる過程で前記可動フックと係合す
るサブロック溝とを備えた構成としてある。
に、本発明の携帯用電子機器は、電子機器本体と、この
電子機器本体に着脱自在な電池パックとからなる携帯用
電子機器において、前記電子機器本体の前記電池パック
の装着部に設けられ、リリースボタンの操作によって弾
性的に出没自在な可動フックと、前記電池パックに形成
され、前記電池パックを前記装着部に装着したとき、前
記可動フックと係合するロック溝と、前記電池パックの
前記ロック溝より前記装着部側に形成され、前記可動フ
ックと前記ロック溝の係合が解除され、前記電池パック
が前記装着部から外れる過程で前記可動フックと係合す
るサブロック溝とを備えた構成としてある。
【0014】請求項2記載の携帯用電子機器は、前記サ
ブロック溝の前記可動フックとの当接面を、前記装着部
側に向かって傾斜させた構成としてあり、また、請求項
3記載の携帯用電子機器は、前記サブロック溝の前記装
着部側に向かって傾斜させた当接面に、前記可動フック
に当接するストッパを形成した構成としてある。
ブロック溝の前記可動フックとの当接面を、前記装着部
側に向かって傾斜させた構成としてあり、また、請求項
3記載の携帯用電子機器は、前記サブロック溝の前記装
着部側に向かって傾斜させた当接面に、前記可動フック
に当接するストッパを形成した構成としてある。
【0015】
【作用】上記構成からなる請求項1記載の携帯用電子機
器では、前記電池パックのロック状態において、前記リ
リースボタンを押下すると、前記可動フックと前記ロッ
ク溝との係合が解除され、前記電池パックが自由な状態
となって前記装着部から外れようとする。すると、前記
可動フックが前記サブロック溝と係合し(サブロック状
態)、前記電池パックの脱落が防止される。その後、前
記リリースボタンを再度押下することによって、前記可
動フックと前記サブロック溝の係合を解除し、前記電子
機器本体の装着部から前記電池パックを取り外すことが
できる。
器では、前記電池パックのロック状態において、前記リ
リースボタンを押下すると、前記可動フックと前記ロッ
ク溝との係合が解除され、前記電池パックが自由な状態
となって前記装着部から外れようとする。すると、前記
可動フックが前記サブロック溝と係合し(サブロック状
態)、前記電池パックの脱落が防止される。その後、前
記リリースボタンを再度押下することによって、前記可
動フックと前記サブロック溝の係合を解除し、前記電子
機器本体の装着部から前記電池パックを取り外すことが
できる。
【0016】請求項2記載の携帯用電子機器では、前記
サブロック溝の前記可動フックとの当接面を、前記装着
部側に向かって傾斜させたことにより、前記電池パック
を引っ張るだけで、前記電池パックのサブロック状態を
解除することができ、前記電池パックを簡単に取り外す
ことができる。
サブロック溝の前記可動フックとの当接面を、前記装着
部側に向かって傾斜させたことにより、前記電池パック
を引っ張るだけで、前記電池パックのサブロック状態を
解除することができ、前記電池パックを簡単に取り外す
ことができる。
【0017】請求項3記載の携帯用電子機器では、前記
サブロック溝の前記装着部側に向かって傾斜させた当接
面に、前記可動フックに当接するストッパを形成したこ
とにより、前記電池パックを簡単に取り外すことができ
るのみならず、サブロック状態の前記電池パックが振
動,衝撃等によって脱落してしまうのを防止することも
できる。
サブロック溝の前記装着部側に向かって傾斜させた当接
面に、前記可動フックに当接するストッパを形成したこ
とにより、前記電池パックを簡単に取り外すことができ
るのみならず、サブロック状態の前記電池パックが振
動,衝撃等によって脱落してしまうのを防止することも
できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の携帯用電子機器の実施例につ
いて、図面を参照しつつ説明する。まず、本発明の第一
実施例に係る携帯用電子機器について説明する。図1は
本発明の第一実施例に係る携帯用電子機器を示す部分断
面側面図であり、同図(a)は電池パックのロック状
態、同図(b)は電池パックのサブロック状態、同図
(c)は電池パックの開放状態を示す。また、図2
(a)は図1(a)のA部の拡大断面図、同図(b)は
図1(a)のB部の拡大断面図であり、さらに、図3は
図1(b)のC部の拡大断面図である。
いて、図面を参照しつつ説明する。まず、本発明の第一
実施例に係る携帯用電子機器について説明する。図1は
本発明の第一実施例に係る携帯用電子機器を示す部分断
面側面図であり、同図(a)は電池パックのロック状
態、同図(b)は電池パックのサブロック状態、同図
(c)は電池パックの開放状態を示す。また、図2
(a)は図1(a)のA部の拡大断面図、同図(b)は
図1(a)のB部の拡大断面図であり、さらに、図3は
図1(b)のC部の拡大断面図である。
【0019】図1(a)において、携帯用電子機器(携
帯電話機)1は、電子機器本体10と電池パック20と
によって構成され、電子機器本体10には電池パック2
0の装着部11が形成してある。この装着部11の一端
には、固定フック12が形成してあり(図2(b)参
照)、また、他端には可動フック13が設けてある。
帯電話機)1は、電子機器本体10と電池パック20と
によって構成され、電子機器本体10には電池パック2
0の装着部11が形成してある。この装着部11の一端
には、固定フック12が形成してあり(図2(b)参
照)、また、他端には可動フック13が設けてある。
【0020】図2(a)に示すように、可動フック13
は、スプリング14を介して前後に移動可能となってお
り、リリースボタン15の操作によって装着部11の壁
部から出没自在となっている。さらに、図1(b),
(c)に示すように、装着部11の底面には、電池パッ
ク20の接続部24に弾性的に接触する接続端子16が
取り付けてある。
は、スプリング14を介して前後に移動可能となってお
り、リリースボタン15の操作によって装着部11の壁
部から出没自在となっている。さらに、図1(b),
(c)に示すように、装着部11の底面には、電池パッ
ク20の接続部24に弾性的に接触する接続端子16が
取り付けてある。
【0021】一方、電池パック20の一端には固定フッ
ク12と係合する溝21が形成してあり(図2(b)参
照)、また、電池パック20の他端には可動フック13
と係合するロック溝22が形成してある(図2(a)参
照)。
ク12と係合する溝21が形成してあり(図2(b)参
照)、また、電池パック20の他端には可動フック13
と係合するロック溝22が形成してある(図2(a)参
照)。
【0022】また、電池パック20のロック溝22より
装着部11側には、サブロック溝23が形成してある
(図2(a)参照)。このサブロック溝23は、可動フ
ック13とロック溝22の係合が解除され、電池パック
20が装着部11から外れる過程で可動フック13と係
合する構成としてある。さらに、図3に示すように、こ
のサブロック溝23は、可動フック13との当接面23
aを、装着部11側に向かって傾斜させた構成としてあ
る。
装着部11側には、サブロック溝23が形成してある
(図2(a)参照)。このサブロック溝23は、可動フ
ック13とロック溝22の係合が解除され、電池パック
20が装着部11から外れる過程で可動フック13と係
合する構成としてある。さらに、図3に示すように、こ
のサブロック溝23は、可動フック13との当接面23
aを、装着部11側に向かって傾斜させた構成としてあ
る。
【0023】次に、上記構成からなる本実施例の携帯用
電子機器の電池パック取り外し動作について、図1
(a)〜(c)を参照して説明する。
電子機器の電池パック取り外し動作について、図1
(a)〜(c)を参照して説明する。
【0024】図1(a)に示す電池パック20のロック
状態において、リリースボタン15を押下すると、可動
フック13とロック溝22との係合が解除され、電池パ
ック20が自由な状態となって装着部11から外れよう
とする。
状態において、リリースボタン15を押下すると、可動
フック13とロック溝22との係合が解除され、電池パ
ック20が自由な状態となって装着部11から外れよう
とする。
【0025】すると、図1(b)に示すように、可動フ
ック13がサブロック溝23と係合し、電池パック20
がサブロック状態となる。これによって、電池パック2
0の脱落が防止される。
ック13がサブロック溝23と係合し、電池パック20
がサブロック状態となる。これによって、電池パック2
0の脱落が防止される。
【0026】その後、サブロック状態の電池パック20
を引っ張ると、可動フック13とサブロック溝23との
係合が解除され、装着部11から電池パック20を取り
外すことができる(図1(c)参照)。
を引っ張ると、可動フック13とサブロック溝23との
係合が解除され、装着部11から電池パック20を取り
外すことができる(図1(c)参照)。
【0027】このような本実施例の携帯用電子機器によ
れば、電池パック20にサブロック溝23を形成するだ
けの簡単な構成によって、確実に電池パック20の脱落
を防止することができる。したがって、電池パック20
の脱落によって生じる破損事故をなくすことができ、携
帯用電子機器をより取り扱い易いものとすることがで
き、また、新たな部品を追加することがないので携帯用
電子機器の携帯性を損なうこともない。
れば、電池パック20にサブロック溝23を形成するだ
けの簡単な構成によって、確実に電池パック20の脱落
を防止することができる。したがって、電池パック20
の脱落によって生じる破損事故をなくすことができ、携
帯用電子機器をより取り扱い易いものとすることがで
き、また、新たな部品を追加することがないので携帯用
電子機器の携帯性を損なうこともない。
【0028】さらに、本実施例では、サブロック溝23
の当接面23aを、装着部11側に向かって傾斜させた
構成としたことにより、サブロック状態の電池パック2
0を引っ張るだけで、可動フック13とサブロック溝2
3との係合を解除することができ、サブロック状態の電
池パック20の取り外しを容易に行なうことができる。
の当接面23aを、装着部11側に向かって傾斜させた
構成としたことにより、サブロック状態の電池パック2
0を引っ張るだけで、可動フック13とサブロック溝2
3との係合を解除することができ、サブロック状態の電
池パック20の取り外しを容易に行なうことができる。
【0029】次に、本発明の携帯用電子機器の第二実施
例について、図4を参照しつつ説明する。図4は本発明
の第二実施例に係る携帯用電子機器を示す拡大断面図で
ある。
例について、図4を参照しつつ説明する。図4は本発明
の第二実施例に係る携帯用電子機器を示す拡大断面図で
ある。
【0030】本実施例の携帯用電子機器は、サブロック
溝23の当接面23aに、可動フック13に当接するス
トッパ23bを形成した構成としてある。このストッパ
23bは、電池パック20のサブロック状態において、
電池パック20を引っ張ったときに可動フック13が簡
単に乗り越えられ、かつ、携帯用電子機器に振動,衝撃
等が加えられたときに可動フック13が乗り越えられな
い大きさとしてある。
溝23の当接面23aに、可動フック13に当接するス
トッパ23bを形成した構成としてある。このストッパ
23bは、電池パック20のサブロック状態において、
電池パック20を引っ張ったときに可動フック13が簡
単に乗り越えられ、かつ、携帯用電子機器に振動,衝撃
等が加えられたときに可動フック13が乗り越えられな
い大きさとしてある。
【0031】このような構成によれば、サブロック状態
の電池パック20を簡単に取り外すことができるのみな
らず、サブロック状態の電池パック20が振動,衝撃等
によって脱落してしまうのを防止することができる。
の電池パック20を簡単に取り外すことができるのみな
らず、サブロック状態の電池パック20が振動,衝撃等
によって脱落してしまうのを防止することができる。
【0032】なお、本発明の携帯用電子機器は、上述し
た各実施例に限定されるものではなく、例えば、上述し
た各実施例では、サブロック溝23の当接面23aを、
装着部11側に向かって傾斜させた構成としたが、可動
フック13に対して水平な面にしてもよい。このような
構成とした場合は、リリースボタン15を押下すること
によって、電池パック20のサブロック状態を解除する
ことができる。
た各実施例に限定されるものではなく、例えば、上述し
た各実施例では、サブロック溝23の当接面23aを、
装着部11側に向かって傾斜させた構成としたが、可動
フック13に対して水平な面にしてもよい。このような
構成とした場合は、リリースボタン15を押下すること
によって、電池パック20のサブロック状態を解除する
ことができる。
【0033】また、上記実施例では、本発明を携帯電話
機に実施した場合について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、携帯無線機,携帯用ビデオカ
メラ等の他の携帯用電子機器に実施することもできる。
機に実施した場合について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、携帯無線機,携帯用ビデオカ
メラ等の他の携帯用電子機器に実施することもできる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明の携帯用電子機器
によれば、簡単な構成でありながら、確実に電池パック
の脱落を防止することができる。
によれば、簡単な構成でありながら、確実に電池パック
の脱落を防止することができる。
【図1】本発明の第一実施例に係る携帯用電子機器を示
す部分断面側面図であり、同図(a)は電池パックのロ
ック状態、同図(b)は電池パックのサブロック状態、
同図(c)は電池パックの開放状態を示す。
す部分断面側面図であり、同図(a)は電池パックのロ
ック状態、同図(b)は電池パックのサブロック状態、
同図(c)は電池パックの開放状態を示す。
【図2】同図(a)は図1(a)のA部の拡大断面図、
同図(b)は図1(a)のB部の拡大断面図である。
同図(b)は図1(a)のB部の拡大断面図である。
【図3】図1(b)のC部の拡大断面図である。
【図4】本発明の第二実施例に係る携帯用電子機器を示
す拡大断面図である。
す拡大断面図である。
【図5】従来例に係る携帯用電子機器を示す部分断面側
面図である。
面図である。
1 携帯用電子機器(携帯電話機) 10 電子機器本体 11 装着部 12 固定フック 13 可動フック 14 スプリング 15 リリースボタン 16 接続端子 20 電池パック 21 溝 22 ロック溝 23 サブロック溝 23a 当接面 23b ストッパ 24 接続部
Claims (3)
- 【請求項1】 電子機器本体と、この電子機器本体に着
脱自在な電池パックとからなる携帯用電子機器におい
て、 前記電子機器本体の前記電池パックの装着部に設けら
れ、リリースボタンの操作によって弾性的に出没自在な
可動フックと、 前記電池パックに形成され、前記電池パックを前記装着
部に装着したとき、前記可動フックと係合するロック溝
と、 前記電池パックの前記ロック溝より前記装着部側に形成
され、前記可動フックと前記ロック溝の係合が解除さ
れ、前記電池パックが前記装着部から外れる過程で前記
可動フックと係合するサブロック溝とを備えたことを特
徴とする携帯用電子機器。 - 【請求項2】 前記サブロック溝の前記可動フックとの
当接面を、前記装着部側に向かって傾斜させた請求項1
記載の携帯用電子機器。 - 【請求項3】 前記サブロック溝の前記装着部側に向か
って傾斜させた当接面に、前記可動フックに当接するス
トッパを形成した請求項2記載の携帯用電子機器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7169245A JP2746211B2 (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 携帯用電子機器 |
AU55914/96A AU696019B2 (en) | 1995-06-12 | 1996-06-11 | Portable electronic apparatus |
GB9612290A GB2302130B (en) | 1995-06-12 | 1996-06-12 | Portable electronic apparatus |
US08/662,365 US5621618A (en) | 1995-06-12 | 1996-06-12 | Portable electronic apparatus with battery pack secured by first and second sequentially engageable recesses |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7169245A JP2746211B2 (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 携帯用電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08339789A true JPH08339789A (ja) | 1996-12-24 |
JP2746211B2 JP2746211B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=15882939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7169245A Expired - Fee Related JP2746211B2 (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 携帯用電子機器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5621618A (ja) |
JP (1) | JP2746211B2 (ja) |
AU (1) | AU696019B2 (ja) |
GB (1) | GB2302130B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100547886B1 (ko) * | 2002-08-24 | 2006-01-31 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 무선단말기의 배터리팩 로킹 장치 |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3405633B2 (ja) * | 1996-03-19 | 2003-05-12 | 富士通株式会社 | 携帯用装置及びバッテリロック機構 |
GB9605953D0 (en) * | 1996-03-21 | 1996-05-22 | Tamura Hinchley Ltd | Improvements in electric cells |
US6063520A (en) * | 1996-04-12 | 2000-05-16 | Mitsubishi Chemical Corporation | Lightweight battery container and method for fabrication of same |
JP3060291B2 (ja) * | 1996-10-09 | 2000-07-10 | 松下電器産業株式会社 | 電池パックの保持装置 |
JP3087667B2 (ja) * | 1996-11-25 | 2000-09-11 | 住友電装株式会社 | 自動車用の電気接続箱 |
US6224995B1 (en) | 1997-03-06 | 2001-05-01 | Mitsubishi Chemical Corporation | Three dimensional free form battery apparatus |
US6040078A (en) * | 1997-03-06 | 2000-03-21 | Mitsubishi Chemical Corporation | Free form battery apparatus |
GB2335460B (en) * | 1998-03-18 | 2002-04-10 | Nokia Mobile Phones Ltd | A holder for a portable electronic device |
US6357534B1 (en) | 1998-04-20 | 2002-03-19 | Illinois Tool Works Inc | Battery pack latching assembly for fastener driving tool |
US6012622A (en) * | 1998-04-20 | 2000-01-11 | Illinois Tool Works Inc. | Fastener driving tool for trim applications |
JP3830314B2 (ja) * | 1999-08-31 | 2006-10-04 | 富士通株式会社 | 電池ユニットおよび電子機器 |
US6400562B1 (en) * | 2000-01-31 | 2002-06-04 | Compal Electronics, Inc. | Portable computer with detachable decorative piece |
DE10011098A1 (de) * | 2000-03-10 | 2001-09-13 | Mannesmann Vdo Ag | Gehäuse mit einem daran durch eine Rastverbindung befestigten Bauteil |
US20020160255A1 (en) * | 2001-04-26 | 2002-10-31 | International Business Machines Corporation | Battery latch and method |
TWM265663U (en) * | 2001-11-29 | 2005-05-21 | Accton Technology Corp | Vertical network apparatus |
US7175677B2 (en) * | 2002-03-28 | 2007-02-13 | Omron Corporation | Methodology for making electrical contact from a button cell battery to a printed circuit board and a process for manufacturing the same |
US6730432B1 (en) * | 2002-05-23 | 2004-05-04 | Symbol Technologies, Inc. | Secure battery latch |
US7476462B2 (en) * | 2002-08-24 | 2009-01-13 | Samsung Electronics Co., Ltd | Battery pack locking device for portable wireless terminal |
EP1681838A3 (en) | 2003-03-25 | 2009-09-16 | LG Electronics Inc. | Locking mechanism |
TWI229490B (en) * | 2003-06-20 | 2005-03-11 | Ren-Tang Jang | Structure of power supply for external tool |
KR200362201Y1 (ko) * | 2004-06-18 | 2004-09-16 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 배터리 결합 구조 |
KR100689432B1 (ko) * | 2004-07-21 | 2007-03-08 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 단말기의 배터리 팩 락킹 장치 |
DE102004044331B4 (de) * | 2004-09-09 | 2019-05-09 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zum Verriegeln eines Elektrogeräts mit einem Zubehörteil |
DE202004021593U1 (de) * | 2004-09-10 | 2009-04-30 | Robert Bosch Gmbh | Batteriepack und Elektrowerkzeug |
JP3805781B2 (ja) * | 2004-11-26 | 2006-08-09 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | バッテリパックおよびこれを用いた電子機器 |
RU2296391C2 (ru) * | 2004-09-21 | 2007-03-27 | Сони Компьютер Энтертайнмент Инк. | Батарейный блок и электронное устройство, в котором он используется |
KR20060034353A (ko) * | 2004-10-18 | 2006-04-24 | 삼성전자주식회사 | 배터리팩과 배터리 착탈장치 및 전자기기 |
US7831956B2 (en) * | 2005-09-13 | 2010-11-09 | Microsoft Corporation | Using attributes to identify and filter pluggable functionality |
KR100933424B1 (ko) * | 2005-11-23 | 2009-12-23 | 주식회사 엘지화학 | 노트북 컴퓨터에서의 전지팩 락커 구조 |
US7325852B1 (en) | 2006-01-26 | 2008-02-05 | Yazaki North America, Inc. | Cluster mounting bracket |
CN101127390B (zh) * | 2006-08-18 | 2010-11-17 | 深圳富泰宏精密工业有限公司 | 电池盖结构 |
TWM326229U (en) * | 2007-09-04 | 2008-01-21 | Quanta Comp Inc | Electronic device |
JP4954002B2 (ja) * | 2007-09-27 | 2012-06-13 | 三洋電機株式会社 | 携帯型電子機器 |
CN101662008B (zh) * | 2008-08-29 | 2012-07-04 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 电子装置 |
CN101728501B (zh) * | 2008-10-31 | 2012-05-23 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 电池盒 |
CN102025077B (zh) * | 2009-09-22 | 2013-11-06 | 深圳富泰宏精密工业有限公司 | 连接器盖体结构及具该盖体结构的电子装置 |
US20110068587A1 (en) * | 2009-09-23 | 2011-03-24 | Apple Inc. | Integrated latch |
WO2012048240A2 (en) * | 2010-10-08 | 2012-04-12 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Battery retention system for a power tool |
CN103327765A (zh) * | 2012-03-19 | 2013-09-25 | 深圳富泰宏精密工业有限公司 | 电池盖顶出模组及应用其的便携式电子装置 |
TW201437788A (zh) * | 2013-03-26 | 2014-10-01 | Chi Mei Comm Systems Inc | 電子裝置及其蓋體卡扣結構 |
US9833064B2 (en) * | 2015-07-23 | 2017-12-05 | Gamber-Johnson Llc | Keyboard mounting assembly |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4913822U (ja) * | 1972-05-12 | 1974-02-05 | ||
JPS60110977U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | ソニー株式会社 | バツテリパツク |
JPS62180868U (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-17 | ||
JPH05344042A (ja) * | 1992-06-10 | 1993-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯用電話機の電池パック固定装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811016Y2 (ja) * | 1977-05-13 | 1983-03-01 | オリンパス光学工業株式会社 | 電池箱取出し装置 |
US5251105A (en) * | 1990-06-25 | 1993-10-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Portable electronic apparatus having a battery pack with a mechanism for latching and an independent mechanism for temporarily preventing detachment |
JP2912137B2 (ja) * | 1993-09-24 | 1999-06-28 | 日本電気株式会社 | 電子機器の電池パック保持構造 |
-
1995
- 1995-06-12 JP JP7169245A patent/JP2746211B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-06-11 AU AU55914/96A patent/AU696019B2/en not_active Ceased
- 1996-06-12 GB GB9612290A patent/GB2302130B/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-12 US US08/662,365 patent/US5621618A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4913822U (ja) * | 1972-05-12 | 1974-02-05 | ||
JPS60110977U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | ソニー株式会社 | バツテリパツク |
JPS62180868U (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-17 | ||
JPH05344042A (ja) * | 1992-06-10 | 1993-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯用電話機の電池パック固定装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100547886B1 (ko) * | 2002-08-24 | 2006-01-31 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 무선단말기의 배터리팩 로킹 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU696019B2 (en) | 1998-08-27 |
GB2302130B (en) | 1998-09-30 |
JP2746211B2 (ja) | 1998-05-06 |
US5621618A (en) | 1997-04-15 |
GB2302130A (en) | 1997-01-08 |
GB9612290D0 (en) | 1996-08-14 |
AU5591496A (en) | 1997-01-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08339789A (ja) | 携帯用電子機器 | |
KR100640369B1 (ko) | 휴대 단말기의 내장형 배터리팩 케이스 락킹 장치 | |
JP3976325B2 (ja) | 携帯端末機のバッテリカバーロッキング装置 | |
JP2737437B2 (ja) | 充電器 | |
US7412268B2 (en) | Mobile terminal having battery locking unit | |
GB2293718A (en) | Portable telephone set holder | |
JP3088349B2 (ja) | バッテリ固定構造 | |
JPS6251342A (ja) | 電話機 | |
JP2990075B2 (ja) | 電池パック押上げ機構およびその押上げ方法 | |
JP2002044207A (ja) | バッテリロック機構 | |
JP2674477B2 (ja) | バッテリのロック装置 | |
JP2004165851A (ja) | 携帯型無線端末機 | |
JP2002009912A (ja) | 携帯端末装置 | |
JPH06283149A (ja) | 電池パックのロック構造 | |
KR101144799B1 (ko) | 이동통신 단말기 | |
JPS63302651A (ja) | 電話機 | |
JP2002025522A (ja) | バッテリパック着脱装置 | |
JP2833306B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2974287B2 (ja) | 電池パック固定構造 | |
JPH07244329A (ja) | リモコン付きカメラ | |
JP2006067445A (ja) | モジュール用コネクタロック装置及び該ロック装置を用いたカメラ用モジュール装置 | |
JP2788870B2 (ja) | 携帯電話機の電池パックロック構造 | |
JPH03231731A (ja) | カメラのワイヤレスリモコン装置 | |
KR100481479B1 (ko) | 이동 통신 단말기의 배터리 커버 체결장치 | |
JP2017076924A (ja) | 撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080213 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110213 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |