JPH08339160A - 訓練評価用データ記録再生方法及び訓練評価用データ記録方法及び訓練評価用データ記録再生装置 - Google Patents
訓練評価用データ記録再生方法及び訓練評価用データ記録方法及び訓練評価用データ記録再生装置Info
- Publication number
- JPH08339160A JPH08339160A JP16785395A JP16785395A JPH08339160A JP H08339160 A JPH08339160 A JP H08339160A JP 16785395 A JP16785395 A JP 16785395A JP 16785395 A JP16785395 A JP 16785395A JP H08339160 A JPH08339160 A JP H08339160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- training
- video
- image
- recording
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 客観的・総合的な評価を可能にするデータの
記録再生をする。 【構成】 訓練者の操作態度を撮影した映像と、訓練内
容の種目及び操作機器の操作状況及び操作機器の操作に
よって定まる訓練機の運動状況を文字化した映像とを、
訓練用映像の一画面の所定位置に合成する。合成映像を
フレーム・アドレス上に記録する。フレーム・アドレス
に対応して訓練内容の種目及び操作状況及び訓練機の運
動状況の文字化情報を記録する。記録した合成映像を再
生する際に、前記訓練内容の種目又は操作状況又は訓練
機の運動状況の文字化情報によりフレーム・アドレスを
検索し、合成映像を当該フレーム・アドレスから開始し
て再生する。
記録再生をする。 【構成】 訓練者の操作態度を撮影した映像と、訓練内
容の種目及び操作機器の操作状況及び操作機器の操作に
よって定まる訓練機の運動状況を文字化した映像とを、
訓練用映像の一画面の所定位置に合成する。合成映像を
フレーム・アドレス上に記録する。フレーム・アドレス
に対応して訓練内容の種目及び操作状況及び訓練機の運
動状況の文字化情報を記録する。記録した合成映像を再
生する際に、前記訓練内容の種目又は操作状況又は訓練
機の運動状況の文字化情報によりフレーム・アドレスを
検索し、合成映像を当該フレーム・アドレスから開始し
て再生する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、模擬訓練装置における
仮想の訓練状況と、これに対する訓練者の操作を効率よ
く記録し、訓練後に、任意の状況にある訓練者の様子を
迅速に再生し、的確に評価を行えるようにしたものであ
る。
仮想の訓練状況と、これに対する訓練者の操作を効率よ
く記録し、訓練後に、任意の状況にある訓練者の様子を
迅速に再生し、的確に評価を行えるようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】訓練装置でたとえば緊急操作訓練をした
後に、その評価をする場合には、次のようにしていた。
訓練者が訓練のための環境状況たとえば模擬計算機の制
御により作成された視界映像を見ることによりその状況
を判断し、視界映像に対応して訓練機たとえば飛行機や
自動車の操作機器を操作する。模擬計算機は、その操作
機器の操作量に応じて訓練機器の運動状況、たとえば飛
行機や自動車の操縦レバーやハンドルの操作量により飛
行機の機体の姿勢や速度あるいは自動車の向きや速度加
速度を変化するように視界映像を変化させ、更には訓練
者に運動変化による体感を与えるように制御する。模擬
計算機は、これらの操作機器の操作状況としての操作量
や機体あるいは車体の姿勢、向きのデータのみを訓練評
価用データとして所定のパラメータで記録する。訓練後
この記録したデータにより読み取れる技量の程度を評価
するのである。
後に、その評価をする場合には、次のようにしていた。
訓練者が訓練のための環境状況たとえば模擬計算機の制
御により作成された視界映像を見ることによりその状況
を判断し、視界映像に対応して訓練機たとえば飛行機や
自動車の操作機器を操作する。模擬計算機は、その操作
機器の操作量に応じて訓練機器の運動状況、たとえば飛
行機や自動車の操縦レバーやハンドルの操作量により飛
行機の機体の姿勢や速度あるいは自動車の向きや速度加
速度を変化するように視界映像を変化させ、更には訓練
者に運動変化による体感を与えるように制御する。模擬
計算機は、これらの操作機器の操作状況としての操作量
や機体あるいは車体の姿勢、向きのデータのみを訓練評
価用データとして所定のパラメータで記録する。訓練後
この記録したデータにより読み取れる技量の程度を評価
するのである。
【0003】あるいは、訓練者の操作態度を単独にビデ
オ・カメラで撮影することが考えられるが、この場合、
訓練者が受けた詳細な視覚・聴覚の情報及び操作量等を
同じ時間軸上で再生できなかったから、訓練者の技量を
客観的に判断できなかった。このため、訓練者が受ける
視覚・聴覚の情報に基づいて、どのような行動をとって
いるか、客観的に判断することができなかった。
オ・カメラで撮影することが考えられるが、この場合、
訓練者が受けた詳細な視覚・聴覚の情報及び操作量等を
同じ時間軸上で再生できなかったから、訓練者の技量を
客観的に判断できなかった。このため、訓練者が受ける
視覚・聴覚の情報に基づいて、どのような行動をとって
いるか、客観的に判断することができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の訓練装置では、
模擬計算機が訓練員の操作状況や機体あるいは車体の運
動状況を数値として記録し、訓練後に記録内容をプリン
タへ打ち出したり、表示装置へ表示して評価を行うのみ
であった。訓練者の操作態度を撮影したビデオ映像や、
訓練のための環境状況としての視界映像を制御・加工・
記録・再生することはなく、そのための装置もなかっ
た。そのため、記録した機体や車体の操作機器の操作量
や運動状況では、訓練者の動作反応や緊張度と連携して
異常事態に対する処置行動を評価できず、訓練者熟練度
の総合的・客観的な評価ができなかった。
模擬計算機が訓練員の操作状況や機体あるいは車体の運
動状況を数値として記録し、訓練後に記録内容をプリン
タへ打ち出したり、表示装置へ表示して評価を行うのみ
であった。訓練者の操作態度を撮影したビデオ映像や、
訓練のための環境状況としての視界映像を制御・加工・
記録・再生することはなく、そのための装置もなかっ
た。そのため、記録した機体や車体の操作機器の操作量
や運動状況では、訓練者の動作反応や緊張度と連携して
異常事態に対する処置行動を評価できず、訓練者熟練度
の総合的・客観的な評価ができなかった。
【0005】この発明は、上記課題を解決するため訓練
評価用データ記録再生方法、訓練評価用データ記録方法
及び訓練評価用データ記録再生装置を提供することを目
的とする。
評価用データ記録再生方法、訓練評価用データ記録方法
及び訓練評価用データ記録再生装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次のような手段をとる。
するため次のような手段をとる。
【0007】本発明に係る訓練評価用データ記録再生方
法は、訓練者の操作態度を撮影した映像と、訓練内容の
種目及び操作機器の操作状況及び操作機器の操作によっ
て定まる訓練機の運動状況を文字化した映像とを、模擬
視界映像を表示した訓練用映像の一画面の所定位置に合
成するとともに、当該合成映像をフレーム・アドレス上
に記録し、前記フレーム・アドレスに対応して訓練内容
の種目及び操作状況及び訓練機の運動状況の文字化情報
を記録し、当該記録した合成映像を再生する際に、前記
訓練内容の種目又は操作状況又は訓練機の運動状況の文
字化情報によりフレーム・アドレスを検索し、合成映像
を当該フレーム・アドレスから開始して再生するもので
ある。
法は、訓練者の操作態度を撮影した映像と、訓練内容の
種目及び操作機器の操作状況及び操作機器の操作によっ
て定まる訓練機の運動状況を文字化した映像とを、模擬
視界映像を表示した訓練用映像の一画面の所定位置に合
成するとともに、当該合成映像をフレーム・アドレス上
に記録し、前記フレーム・アドレスに対応して訓練内容
の種目及び操作状況及び訓練機の運動状況の文字化情報
を記録し、当該記録した合成映像を再生する際に、前記
訓練内容の種目又は操作状況又は訓練機の運動状況の文
字化情報によりフレーム・アドレスを検索し、合成映像
を当該フレーム・アドレスから開始して再生するもので
ある。
【0008】本発明に係る訓練評価用データ記録方法
は、訓練者の操作態度を撮影した映像と、訓練内容の種
目及び操作機器の操作状況及び操作機器の操作によって
定まる訓練機の運動状況を文字化した映像とを、模擬視
界映像を表示した訓練用映像の一画面の所定位置に合成
するとともに、当該合成映像をフレーム・アドレス上に
記録し、前記フレーム・アドレスに対応して訓練内容の
種目及び操作状況及び訓練機の運動状況の文字化情報を
記録するものである。
は、訓練者の操作態度を撮影した映像と、訓練内容の種
目及び操作機器の操作状況及び操作機器の操作によって
定まる訓練機の運動状況を文字化した映像とを、模擬視
界映像を表示した訓練用映像の一画面の所定位置に合成
するとともに、当該合成映像をフレーム・アドレス上に
記録し、前記フレーム・アドレスに対応して訓練内容の
種目及び操作状況及び訓練機の運動状況の文字化情報を
記録するものである。
【0009】本発明に係る訓練評価用データ記録再生装
置は、訓練者の操作態度を撮影した映像と、訓練内容の
種目及び操作機器の操作状況及び操作機器の操作によっ
て定まる訓練機の運動状況を文字化した映像とを、模擬
視界映像を表示した訓練用映像の一画面の所定位置に合
成する映像合成装置と、前記映像合成装置で合成された
映像をフレーム・アドレス上に記録する映像記録再生装
置と、前記映像記録再生装置が発生するフレーム・アド
レスに対応して訓練内容の種目及び操作状況及び訓練機
の運動状況の文字化情報を記録するとともに、当該文字
化情報により検索されたフレーム・アドレスから開始す
る合成画像を再生制御する模擬計算機とを有するもので
ある。
置は、訓練者の操作態度を撮影した映像と、訓練内容の
種目及び操作機器の操作状況及び操作機器の操作によっ
て定まる訓練機の運動状況を文字化した映像とを、模擬
視界映像を表示した訓練用映像の一画面の所定位置に合
成する映像合成装置と、前記映像合成装置で合成された
映像をフレーム・アドレス上に記録する映像記録再生装
置と、前記映像記録再生装置が発生するフレーム・アド
レスに対応して訓練内容の種目及び操作状況及び訓練機
の運動状況の文字化情報を記録するとともに、当該文字
化情報により検索されたフレーム・アドレスから開始す
る合成画像を再生制御する模擬計算機とを有するもので
ある。
【0010】
【作用】訓練評価用データ記録再生方法において、次の
ように作用する。
ように作用する。
【0011】訓練時に訓練者の操作態度を撮影した映像
と、そのときの訓練内容の種目及び操作機器の操作状況
及び操作機器の操作によって定まる訓練機の運動状況を
文字化した映像とを、模擬視界映像を表示した訓練用映
像の一画面の所定位置に合成する。その後、この合成映
像をフレーム・アドレス上に記録しておく。訓練評価を
するため、記録した合成映像を再生するには、訓練内容
の種目又は操作状況又は訓練機の運動状況の文字化情報
によりフレーム・アドレスを検索する。記録された合成
映像を検索されたフレーム・アドレスから開始して再生
する。
と、そのときの訓練内容の種目及び操作機器の操作状況
及び操作機器の操作によって定まる訓練機の運動状況を
文字化した映像とを、模擬視界映像を表示した訓練用映
像の一画面の所定位置に合成する。その後、この合成映
像をフレーム・アドレス上に記録しておく。訓練評価を
するため、記録した合成映像を再生するには、訓練内容
の種目又は操作状況又は訓練機の運動状況の文字化情報
によりフレーム・アドレスを検索する。記録された合成
映像を検索されたフレーム・アドレスから開始して再生
する。
【0012】訓練評価用データ記録方法において、次の
ように作用する。
ように作用する。
【0013】訓練時に訓練者の操作態度を撮影した映像
と、そのときの訓練内容の種目及び操作機器の操作状況
及び操作機器の操作によって定まる訓練機の運動状況を
文字化した映像とを、模擬視界映像を表示した訓練用映
像の一画面の所定位置に合成する。その後、この合成映
像をフレーム・アドレス上に記録する。一方このときの
フレーム・アドレスに対応して訓練内容の種目及び操作
状況及び訓練機の運動状況の文字化情報を合成映像とは
別に記録する。
と、そのときの訓練内容の種目及び操作機器の操作状況
及び操作機器の操作によって定まる訓練機の運動状況を
文字化した映像とを、模擬視界映像を表示した訓練用映
像の一画面の所定位置に合成する。その後、この合成映
像をフレーム・アドレス上に記録する。一方このときの
フレーム・アドレスに対応して訓練内容の種目及び操作
状況及び訓練機の運動状況の文字化情報を合成映像とは
別に記録する。
【0014】訓練評価用データ記録再生装置において、
次のように作用する。
次のように作用する。
【0015】映像合成装置は、訓練者の操作態度を撮影
した映像と、訓練内容の種目及び操作機器の操作状況及
び操作機器の操作によって定まる訓練機の運動状況を文
字化した映像とを、模擬視界映像を表示した訓練用映像
の一画面の所定位置に合成する。映像記録再生装置は、
前記映像合成装置で合成された映像をフレーム・アドレ
ス上に記録しておく。このとき、模擬計算機は、前記映
像記録再生装置が発生するフレーム・アドレスに対応し
て訓練内容の種目及び操作状況及び訓練機の運動状況の
文字化情報を記録しておく。さらに、映像記録再生装置
において記録された合成画像を再生するときに、模擬計
算機は、外部から入力された文字化情報によりフレーム
・アドレスを検索し、そのフレーム・アドレスから開始
する合成画像を再生制御する。
した映像と、訓練内容の種目及び操作機器の操作状況及
び操作機器の操作によって定まる訓練機の運動状況を文
字化した映像とを、模擬視界映像を表示した訓練用映像
の一画面の所定位置に合成する。映像記録再生装置は、
前記映像合成装置で合成された映像をフレーム・アドレ
ス上に記録しておく。このとき、模擬計算機は、前記映
像記録再生装置が発生するフレーム・アドレスに対応し
て訓練内容の種目及び操作状況及び訓練機の運動状況の
文字化情報を記録しておく。さらに、映像記録再生装置
において記録された合成画像を再生するときに、模擬計
算機は、外部から入力された文字化情報によりフレーム
・アドレスを検索し、そのフレーム・アドレスから開始
する合成画像を再生制御する。
【0016】
【実施例】以下本発明の実施例を図により説明する。図
1は訓練評価用データ記録再生装置の一実施例の構成図
である。図1において、1は模擬計算機、2は訓練者が
訓練を受ける場所としての訓練部であり、模擬視界の映
像を表示する表示装置、訓練機が備える模擬の操作機器
等を設ける。3は前記訓練部2の表示装置に訓練用映像
としての模擬視界映像を送出する模擬視界発生装置であ
り、コンピュータ・グラフィックス(CGI)または実
映像等により作成される。4は訓練部2内の訓練者の操
作態度を撮影するための撮影装置としてのビデオカメ
ラ、5は映像合成装置であり、前記模擬計算機1から送
られた機体(車体)の運動状況や操作機器の操作量のデ
ータさらには訓練内容の種目のデータを文字やグラフの
映像信号に変換し、ビデオカメラ4からの映像ととも
に、模擬視界発生装置3からの模擬視界映像の一画面の
所定位置に合成するものである。6は映像合成装置5で
合成された映像を所定のフレーム・アドレス上に記録
し、指定されたフレーム・アドレスから再生する映像記
録再生装置としてのビデオ・ディスク・プレーヤであ
り、たとえばレーザ・ディスクにより構成される。7は
ビデオ・ディスク・プレーヤ6の記録・再生映像を表示
するディスプレイであり、画面中央部に模擬視界領域7
1、左上に機体の運動状況領域72、左下に操作機器の
操作状況領域73、右上にフレーム・アドレス領域7
4、右下に訓練者の態度領域75を設けて、それぞれを
表示する。模擬計算機1はシステム全体を総合的に制御
する。
1は訓練評価用データ記録再生装置の一実施例の構成図
である。図1において、1は模擬計算機、2は訓練者が
訓練を受ける場所としての訓練部であり、模擬視界の映
像を表示する表示装置、訓練機が備える模擬の操作機器
等を設ける。3は前記訓練部2の表示装置に訓練用映像
としての模擬視界映像を送出する模擬視界発生装置であ
り、コンピュータ・グラフィックス(CGI)または実
映像等により作成される。4は訓練部2内の訓練者の操
作態度を撮影するための撮影装置としてのビデオカメ
ラ、5は映像合成装置であり、前記模擬計算機1から送
られた機体(車体)の運動状況や操作機器の操作量のデ
ータさらには訓練内容の種目のデータを文字やグラフの
映像信号に変換し、ビデオカメラ4からの映像ととも
に、模擬視界発生装置3からの模擬視界映像の一画面の
所定位置に合成するものである。6は映像合成装置5で
合成された映像を所定のフレーム・アドレス上に記録
し、指定されたフレーム・アドレスから再生する映像記
録再生装置としてのビデオ・ディスク・プレーヤであ
り、たとえばレーザ・ディスクにより構成される。7は
ビデオ・ディスク・プレーヤ6の記録・再生映像を表示
するディスプレイであり、画面中央部に模擬視界領域7
1、左上に機体の運動状況領域72、左下に操作機器の
操作状況領域73、右上にフレーム・アドレス領域7
4、右下に訓練者の態度領域75を設けて、それぞれを
表示する。模擬計算機1はシステム全体を総合的に制御
する。
【0017】図2は図1の構成図に使用される映像合成
装置5のブロック図である。図2において、21は模擬
視界発生装置3のCGI等により作成された模擬視界映
像をNTSCの映像信号に変換するスキャン・コンバー
タ、22はビデオカメラ4で撮影した訓練員の様子の映
像を入力する外部入力端子、23は映像合成装置5を制
御するプロセッサ、24は模擬計算機1から送られたデ
ータを文字の映像信号に変換する文字信号発生回路、2
5はスキャン・コンバータ21と外部入力端子22とプ
ロセッサ23より送られるNTSCの映像を合成し図1
のビデオ・ディスク・プレーヤ6に出力する映像合成回
路である。
装置5のブロック図である。図2において、21は模擬
視界発生装置3のCGI等により作成された模擬視界映
像をNTSCの映像信号に変換するスキャン・コンバー
タ、22はビデオカメラ4で撮影した訓練員の様子の映
像を入力する外部入力端子、23は映像合成装置5を制
御するプロセッサ、24は模擬計算機1から送られたデ
ータを文字の映像信号に変換する文字信号発生回路、2
5はスキャン・コンバータ21と外部入力端子22とプ
ロセッサ23より送られるNTSCの映像を合成し図1
のビデオ・ディスク・プレーヤ6に出力する映像合成回
路である。
【0018】動作を説明する。まず、評価用データの記
録について説明する。訓練機として飛行機の場合を説明
する。模擬計算機1に訓練開始が指令されると、模擬計
算機1は模擬視界発生装置3が訓練内容の種目に応じた
模擬視界映像を作成するように制御する。この模擬視界
映像は訓練部2の表示装置に表示されるとともに、模擬
視界映像の信号が映像合成装置5に送られる。訓練者は
表示装置に表示された模擬視界映像を見ながら、訓練機
の操作機器を操作操縦し、あたかも訓練機から見た模擬
視界の情景が訓練機の正しい態勢から見たものとなるよ
うに、又は情景に対処して訓練機が運動するように、操
作機器を操作する。この操作機器の操作量は模擬計算機
1に送られ、模擬計算機1は訓練機の操作機器の操作量
にしたがった運動を計算し、訓練機の運動に応じた模擬
視界となるように、模擬視界発生装置3を制御するとと
もに、この操作機器の操作量及び訓練機の運動状態を順
次模擬計算機1上の図示しない内部メモリ及び図示しな
いハード・ディスクに記録する。訓練内容の種目はプロ
グラムにより予め定められた順序でその状況が発生する
ようにあるいは図示しない教官部から教官の模擬計算機
1への指令により発生するようにしてある。その種目た
とえば「離陸」、「故障発生」、「エンジン火災」等の
開始毎に模擬計算機1はその訓練内容の種目を制御しそ
れに応じたデータを記録する。また、これら訓練内容の
種目、操作機器の操作状況としての操作量、訓練機の運
動状況としての機体状況は、映像合成装置5に送出され
る。一方、ビデオカメラ4は訓練者の操作の様子を撮影
しており、この映像を映像合成装置5に送出する。
録について説明する。訓練機として飛行機の場合を説明
する。模擬計算機1に訓練開始が指令されると、模擬計
算機1は模擬視界発生装置3が訓練内容の種目に応じた
模擬視界映像を作成するように制御する。この模擬視界
映像は訓練部2の表示装置に表示されるとともに、模擬
視界映像の信号が映像合成装置5に送られる。訓練者は
表示装置に表示された模擬視界映像を見ながら、訓練機
の操作機器を操作操縦し、あたかも訓練機から見た模擬
視界の情景が訓練機の正しい態勢から見たものとなるよ
うに、又は情景に対処して訓練機が運動するように、操
作機器を操作する。この操作機器の操作量は模擬計算機
1に送られ、模擬計算機1は訓練機の操作機器の操作量
にしたがった運動を計算し、訓練機の運動に応じた模擬
視界となるように、模擬視界発生装置3を制御するとと
もに、この操作機器の操作量及び訓練機の運動状態を順
次模擬計算機1上の図示しない内部メモリ及び図示しな
いハード・ディスクに記録する。訓練内容の種目はプロ
グラムにより予め定められた順序でその状況が発生する
ようにあるいは図示しない教官部から教官の模擬計算機
1への指令により発生するようにしてある。その種目た
とえば「離陸」、「故障発生」、「エンジン火災」等の
開始毎に模擬計算機1はその訓練内容の種目を制御しそ
れに応じたデータを記録する。また、これら訓練内容の
種目、操作機器の操作状況としての操作量、訓練機の運
動状況としての機体状況は、映像合成装置5に送出され
る。一方、ビデオカメラ4は訓練者の操作の様子を撮影
しており、この映像を映像合成装置5に送出する。
【0019】映像合成装置5の映像合成回路25は、模
擬視界発生装置3からスキャンコンバータ21を経て入
力した模擬視界映像に対し、ビデオカメラ4からの映像
及び模擬計算機1からのデータをプロセッサ23を経て
文字信号発生回路24で発生した文字映像を合成する。
プロセッサ23の制御で、図1のディスプレイ7の画面
中央部の模擬視界領域71、左上の機体の運動状況領域
72、左下の操作機器の操作状況領域73、右上のフレ
ーム・アドレス領域74、右下の訓練者の態度領域75
にそれぞれを表示するように制御して合成する。
擬視界発生装置3からスキャンコンバータ21を経て入
力した模擬視界映像に対し、ビデオカメラ4からの映像
及び模擬計算機1からのデータをプロセッサ23を経て
文字信号発生回路24で発生した文字映像を合成する。
プロセッサ23の制御で、図1のディスプレイ7の画面
中央部の模擬視界領域71、左上の機体の運動状況領域
72、左下の操作機器の操作状況領域73、右上のフレ
ーム・アドレス領域74、右下の訓練者の態度領域75
にそれぞれを表示するように制御して合成する。
【0020】映像合成装置5で合成された映像は、ビデ
オ・ディスク・プレーヤ6において順次生成されるフレ
ーム・アドレス上に記録される。このとき、記録してい
るフレーム・アドレスは模擬計算機1に送出される。し
たがって、模擬計算機1上の図示しない内部メモリ及び
図示しないハード・ディスクには、記録される訓練内容
の種目、操作機器の操作状況としての操作量、訓練機の
運動状況としての機体状況のデータが、図3のデータ構
造に示すようにフレーム・アドレスに対応して記録され
ている。
オ・ディスク・プレーヤ6において順次生成されるフレ
ーム・アドレス上に記録される。このとき、記録してい
るフレーム・アドレスは模擬計算機1に送出される。し
たがって、模擬計算機1上の図示しない内部メモリ及び
図示しないハード・ディスクには、記録される訓練内容
の種目、操作機器の操作状況としての操作量、訓練機の
運動状況としての機体状況のデータが、図3のデータ構
造に示すようにフレーム・アドレスに対応して記録され
ている。
【0021】ディスプレイ7ではビデオ・ディスク・プ
レーヤ6で記録している合成映像を表示してモニタする
ことができる。
レーヤ6で記録している合成映像を表示してモニタする
ことができる。
【0022】次に訓練評価のため、評価用データの再生
について説明する。訓練終了後、評価するため、ビデオ
・ディスク・プレーヤ6の映像記録媒体たとえばビデオ
・ディスクに記録されている合成映像を再生する必要が
ある。その評価に必要な映像を得るため、教官が図示し
ない入力装置から合成映像検索のために訓練内容の種目
又は操作状況又は訓練機の運動状況としてたとえば飛行
機の高度を入力する。いま、「エンジン火災」の合成映
像を検索するものとする。模擬計算機1は入力された
「エンジン火災」の項目を検索し、このときのフレーム
・アドレスを引き出す。この入力するデータとフレーム
・アドレスとは図3のようなデータ構造となっているた
め検索が可能となる。模擬計算機1はビデオ・ディスク
・プレーヤ6に対して、検索されたフレーム・アドレス
から合成映像の再生を行うよう命令を出す。ビデオ・デ
ィスク・プレーヤ6は、「エンジン火災」時の訓練者の
操作の様子の再生を開始する。
について説明する。訓練終了後、評価するため、ビデオ
・ディスク・プレーヤ6の映像記録媒体たとえばビデオ
・ディスクに記録されている合成映像を再生する必要が
ある。その評価に必要な映像を得るため、教官が図示し
ない入力装置から合成映像検索のために訓練内容の種目
又は操作状況又は訓練機の運動状況としてたとえば飛行
機の高度を入力する。いま、「エンジン火災」の合成映
像を検索するものとする。模擬計算機1は入力された
「エンジン火災」の項目を検索し、このときのフレーム
・アドレスを引き出す。この入力するデータとフレーム
・アドレスとは図3のようなデータ構造となっているた
め検索が可能となる。模擬計算機1はビデオ・ディスク
・プレーヤ6に対して、検索されたフレーム・アドレス
から合成映像の再生を行うよう命令を出す。ビデオ・デ
ィスク・プレーヤ6は、「エンジン火災」時の訓練者の
操作の様子の再生を開始する。
【0023】再生された映像に表示される、訓練内容の
種目(「エンジン火災」)及び操作機器の操作状況
(「スロットル」、「舵角」の操作状況)及び操作機器
の操作によって定まる訓練機の運動状況(「高度」等)
に関する文字表示や、訓練者の操作態度すなわち処置行
動を撮影した映像から、これらの文字表示に現れる数値
がどのような行動のもとによって生じたかを客観的に判
断でき、エンジン火災等の異常事態に対する処置行動の
評価を客観的に行うことができる。
種目(「エンジン火災」)及び操作機器の操作状況
(「スロットル」、「舵角」の操作状況)及び操作機器
の操作によって定まる訓練機の運動状況(「高度」等)
に関する文字表示や、訓練者の操作態度すなわち処置行
動を撮影した映像から、これらの文字表示に現れる数値
がどのような行動のもとによって生じたかを客観的に判
断でき、エンジン火災等の異常事態に対する処置行動の
評価を客観的に行うことができる。
【0024】操作内容に関する数値等の情報が必要なら
ば、「エンジン火災」時に模擬計算機1内に記録した、
図3に示すデータを模擬計算機1の制御によりプリント
アウトする。
ば、「エンジン火災」時に模擬計算機1内に記録した、
図3に示すデータを模擬計算機1の制御によりプリント
アウトする。
【0025】なお、図3に示すデータは、模擬計算機1
上のハード・ディスクへ書込み、ビデオ・ディスク・プ
レーヤ6には、映像信号及びフレーム・アドレスが同時
に書き込まれるため、データは消去作業をしない限り保
存され、任意に再生可能である。
上のハード・ディスクへ書込み、ビデオ・ディスク・プ
レーヤ6には、映像信号及びフレーム・アドレスが同時
に書き込まれるため、データは消去作業をしない限り保
存され、任意に再生可能である。
【0026】
【発明の効果】訓練者の操作態度を撮影した映像と、訓
練内容の種目及び操作機器の操作状況及び操作機器の操
作によって定まる訓練機の運動状況を文字化した映像と
を、模擬視界映像を表示した訓練用映像の一画面の所定
位置に合成するとともに、当該合成映像をフレーム・ア
ドレス上に記録し、前記フレーム・アドレスに対応して
訓練内容の種目及び操作状況及び訓練機の運動状況の文
字化情報を記録するので、訓練評価に必要なデータを映
像のみを記録するだけでなく、その検索に必要なデータ
を文字化情報としてフレーム・アドレスに対応して記録
することができる。
練内容の種目及び操作機器の操作状況及び操作機器の操
作によって定まる訓練機の運動状況を文字化した映像と
を、模擬視界映像を表示した訓練用映像の一画面の所定
位置に合成するとともに、当該合成映像をフレーム・ア
ドレス上に記録し、前記フレーム・アドレスに対応して
訓練内容の種目及び操作状況及び訓練機の運動状況の文
字化情報を記録するので、訓練評価に必要なデータを映
像のみを記録するだけでなく、その検索に必要なデータ
を文字化情報としてフレーム・アドレスに対応して記録
することができる。
【0027】上記のように記録した文字化情報によりフ
レーム・アドレスを検索し、そのフレーム・アドレスに
記録した合成映像を再生開始するので、瞬時の検索、再
生が可能となる。
レーム・アドレスを検索し、そのフレーム・アドレスに
記録した合成映像を再生開始するので、瞬時の検索、再
生が可能となる。
【0028】映像記録再生装置で記録するものは合成映
像とフレーム・アドレスだけであり、訓練内容の種目及
び操作機器の操作状況及び操作機器の操作によって定ま
る訓練機の運動状況等のデータは文字化した映像とし
て、ディスプレイ上で人間が読み取れるように記録して
いる。そのため、合成映像の再生のみで、文字映像を含
んだ訓練内容を表示して、これらの文字表示に現れる操
作状況の数値を、訓練者の動作反応や緊張度と連携して
異常事態を含む種々の事態に対する処置行動として評価
でき、訓練者熟練度の総合的・客観的な評価をすること
ができる。
像とフレーム・アドレスだけであり、訓練内容の種目及
び操作機器の操作状況及び操作機器の操作によって定ま
る訓練機の運動状況等のデータは文字化した映像とし
て、ディスプレイ上で人間が読み取れるように記録して
いる。そのため、合成映像の再生のみで、文字映像を含
んだ訓練内容を表示して、これらの文字表示に現れる操
作状況の数値を、訓練者の動作反応や緊張度と連携して
異常事態を含む種々の事態に対する処置行動として評価
でき、訓練者熟練度の総合的・客観的な評価をすること
ができる。
【図1】本発明に係る訓練評価用データ記録再生装置の
一実施例の構成図である。
一実施例の構成図である。
【図2】本発明に用いる映像合成装置のブロック図であ
る。
る。
【図3】フレーム・アドレスに対応して訓練内容の種目
及び操作状況及び訓練機の運動状況の文字化情報を記録
するデータ構造を示す図である。
及び操作状況及び訓練機の運動状況の文字化情報を記録
するデータ構造を示す図である。
1…模擬計算機、2…訓練部、3…模擬視界発生装置、
4…ビデオカメラ(撮影装置)、5…映像合成装置、6
…ビデオ・ディスク・プレーヤ(映像記録再生装置)、
7…ディスプレイ、71…模擬視界領域、72…機体の
運動状況領域、73…操作機器の操作状況領域、74…
フレーム・アドレス領域、75…訓練者の態度領域、2
1…スキャン・コンバータ、22…外部入力端子、23
…プロセッサ、24…文字信号発生回路、25…映像合
成回路。
4…ビデオカメラ(撮影装置)、5…映像合成装置、6
…ビデオ・ディスク・プレーヤ(映像記録再生装置)、
7…ディスプレイ、71…模擬視界領域、72…機体の
運動状況領域、73…操作機器の操作状況領域、74…
フレーム・アドレス領域、75…訓練者の態度領域、2
1…スキャン・コンバータ、22…外部入力端子、23
…プロセッサ、24…文字信号発生回路、25…映像合
成回路。
Claims (3)
- 【請求項1】 訓練者の操作態度を撮影した映像と、訓
練内容の種目及び操作機器の操作状況及び操作機器の操
作によって定まる訓練機の運動状況を文字化した映像と
を、模擬視界映像を表示した訓練用映像の一画面の所定
位置に合成するとともに、当該合成映像をフレーム・ア
ドレス上に記録し、前記フレーム・アドレスに対応して
訓練内容の種目及び操作状況及び訓練機の運動状況の文
字化情報を記録し、当該記録した合成映像を再生する際
に、前記訓練内容の種目又は操作状況又は訓練機の運動
状況の文字化情報によりフレーム・アドレスを検索し、
合成映像を当該フレーム・アドレスから開始して再生す
ることを特徴とする訓練評価用データ記録再生方法。 - 【請求項2】 訓練者の操作態度を撮影した映像と、訓
練内容の種目及び操作機器の操作状況及び操作機器の操
作によって定まる訓練機の運動状況を文字化した映像と
を、模擬視界映像を表示した訓練用映像の一画面の所定
位置に合成するとともに、当該合成映像をフレーム・ア
ドレス上に記録し、前記フレーム・アドレスに対応して
訓練内容の種目及び操作状況及び訓練機の運動状況の文
字化情報を記録することを特徴とする訓練評価用データ
記録方法。 - 【請求項3】 模擬訓練装置の訓練者の評価用データを
記録再生する装置であって、訓練者の操作態度を撮影し
た映像と、訓練内容の種目及び操作機器の操作状況及び
操作機器の操作によって定まる訓練機の運動状況を文字
化した映像とを、模擬視界映像を表示した訓練用映像の
一画面の所定位置に合成する映像合成装置と、前記映像
合成装置で合成された映像をフレーム・アドレス上に記
録する映像記録再生装置と、前記映像記録再生装置が発
生するフレーム・アドレスに対応して訓練内容の種目及
び操作状況及び訓練機の運動状況の文字化情報を記録す
るとともに、当該文字化情報により検索されたフレーム
・アドレスから開始する合成画像を再生制御する模擬計
算機とを有することを特徴とする訓練評価用データ記録
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16785395A JP3672973B2 (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 訓練評価用データ記録再生方法及び訓練評価用データ記録方法及び訓練評価用データ記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16785395A JP3672973B2 (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 訓練評価用データ記録再生方法及び訓練評価用データ記録方法及び訓練評価用データ記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08339160A true JPH08339160A (ja) | 1996-12-24 |
JP3672973B2 JP3672973B2 (ja) | 2005-07-20 |
Family
ID=15857309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16785395A Expired - Fee Related JP3672973B2 (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 訓練評価用データ記録再生方法及び訓練評価用データ記録方法及び訓練評価用データ記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3672973B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007016731A1 (en) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Vigil Systems Pty Ltd | Computerised information collection and training method and apparatus |
JP2010009278A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Mitnet Co Ltd | 研修システム、研修結果提示方法およびプログラム |
US8149984B2 (en) | 2005-08-10 | 2012-04-03 | Commissariat A L'energie Atomique | Fuel element of the macrostructured plate type |
JP2012212027A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Railway Technical Research Institute | 運転士の異常時対応能力向上用プレイバック及びその処方箋の提示装置 |
-
1995
- 1995-06-12 JP JP16785395A patent/JP3672973B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007016731A1 (en) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Vigil Systems Pty Ltd | Computerised information collection and training method and apparatus |
US8633985B2 (en) | 2005-08-05 | 2014-01-21 | Vigil Systems Pty. Ltd. | Computerized information collection and training method and apparatus |
US8149984B2 (en) | 2005-08-10 | 2012-04-03 | Commissariat A L'energie Atomique | Fuel element of the macrostructured plate type |
JP2010009278A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Mitnet Co Ltd | 研修システム、研修結果提示方法およびプログラム |
JP2012212027A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Railway Technical Research Institute | 運転士の異常時対応能力向上用プレイバック及びその処方箋の提示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3672973B2 (ja) | 2005-07-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6064355A (en) | Method and apparatus for playback with a virtual reality system | |
US5499146A (en) | Method and apparatus for recording images for a virtual reality system | |
JP2002366021A (ja) | バーチャル現場訓練装置 | |
CN112331001A (zh) | 一种基于虚拟现实技术的教学系统 | |
JP3672973B2 (ja) | 訓練評価用データ記録再生方法及び訓練評価用データ記録方法及び訓練評価用データ記録再生装置 | |
JPH0756496A (ja) | 訓練用シミュレータのモニタ装置 | |
JPH09330013A (ja) | プラント運転訓練用シミュレーションシステム | |
JPH06274097A (ja) | 訓練用シミュレータ | |
JP3170021B2 (ja) | 運転訓練シミュレータ装置 | |
JP3621833B2 (ja) | 映像表示装置及び運転訓練シミュレータ映像装置 | |
KR100597537B1 (ko) | 멀티미디어 재생장치 및 재생방법 | |
JP3243841U (ja) | トレーニング専用シミュレータ及びトレーニング専用シミュレータキット | |
WO2024184965A1 (ja) | 情報提示装置、情報提示方法、および情報提示プログラム | |
JP6733027B1 (ja) | コンテンツ制御システム、コンテンツ制御方法、およびコンテンツ制御プログラム | |
JPH0413175A (ja) | 列車運転シミュレータ用模擬視界発生装置 | |
JP2524741Y2 (ja) | 模擬運転装置 | |
JPH07271286A (ja) | プラント模擬装置 | |
JP3764585B2 (ja) | プラント運転訓練シミュレータ映像装置 | |
JP2008151935A (ja) | 運転研修装置 | |
JPH07160188A (ja) | 現場訓練用シミュレータ | |
JPH06342254A (ja) | モニタ装置 | |
JPH0246486A (ja) | モニタ装置 | |
JPH07121097A (ja) | 再生装置付きフライトシミュレータ | |
JPH06332365A (ja) | 教育訓練支援装置 | |
JP3235743B2 (ja) | シミュレーション画像処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040716 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040910 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050329 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050421 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |