JPH07160188A - 現場訓練用シミュレータ - Google Patents

現場訓練用シミュレータ

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JPH07160188A
JPH07160188A JP34051693A JP34051693A JPH07160188A JP H07160188 A JPH07160188 A JP H07160188A JP 34051693 A JP34051693 A JP 34051693A JP 34051693 A JP34051693 A JP 34051693A JP H07160188 A JPH07160188 A JP H07160188A
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JP
Japan
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site
equipment
simulator
data
screen
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Application number
JP34051693A
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English (en)
Inventor
Toshimi Tsuta
利美 蔦
Kazuo Koyama
和夫 小山
Sakae Tezuka
栄 手塚
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 プロジェクタ17の画面を操作して、例えば
操作機器としてバルブ115が表示される。火災等が発
生した場合をシミュレーションするため、画面に煙13
5が表示される。そして、バルブ115が設置された地
点の騒音等も出力される。このように臨場感の高い現場
環境の中で、オペレータがスイッチ121、123等を
操作することによって、シミュレーションが実行され
る。 【効果】 現場の臨場感を表わしつつ、オペレータの訓
練を行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オペレータによる現場
機器の操作の訓練が現場の臨場感の中で行われる現場訓
練用シミュレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】LNG受け入れ基地のような大規模な工
場では、LNG受け入れ作業、タンク備蓄作業、気化設
備運転作業、熱量調節作業、送出作業等の広範な作業を
オペレータが運転管理する必要がある。さらにプラント
は昼夜連続運転であるため、異常発生時にはオペレータ
の迅速で適切な処理が欠くことができない。
【0003】ところが実際のプラントを操作することに
よってオペレータに操作手順を教えることは困難である
ため、訓練用シミュレータを用いて、オペレータの訓練
を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
訓練用シミュレータで、現場の手動バルブ等の機器の操
作を訓練する場合、機器をディスプレイ上に静止画像、
またはグラフィック画像で表示するだけで、オペレータ
はこの表示を見てシミュレーション訓練を受けていた。
このように従来の訓練用シミュレータでは、現場の臨場
感を深く表わすことなく、シミュレーションを行ってい
た。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、現場の臨場感を表
わしつつ、オペレータの訓練を行える現場訓練用シミュ
レータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明は、現場環境を模擬する模擬手段と、前記
模擬手段によって模擬された現場環境におけるオペレー
タの機器操作を入力する入力手段と、前記入力手段によ
り入力された機器操作をチェックする手段と、を具備す
ることを特徴とする現場訓練用シミュレータである。
【0007】
【作用】本発明では、模擬手段により現場環境を模擬
し、オペレータは模擬された現場環境の中で機器操作を
行い、機器操作のチェックが行われる。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。ここでは臨海部に建設されたLNG等の工
場設備に関する機器のシミュレーションを行う場合につ
いて説明する。図1は、本発明の1実施例に係る現場訓
練用シミュレータ1のハードウェアの構成を示すブロッ
ク図である。現場訓練用シミュレータ1は現場操作環境
支援システム3、シミュレータ計算機5からなり、現場
操作環境支援システム3はビデオディスク7、ワークス
テーション9、ディスプレイ11、キーボード13、マ
ウス15、プロジェクタ17、入力デバイス19からな
る。
【0009】シミュレータ計算機5はシミュレーション
の実行を行う。ビデオディスク7には図2に示すような
現場環境を模擬するデータが記録される。このデータは
オーサリング(データの編集)される。すなわち使用者
が工場の映像を映し、音響を録音等することによりビデ
オディスク7内に記録することができ、また一旦、ビデ
オディスク7に記録したデータを編集することもでき
る。
【0010】ディスプレイ11、キーボード13、マウ
ス15はオーサリングを行う場合に用いられる。プロジ
ェクタ17、入力デバイス19はオペレータの訓練用の
ものであり、プロジェクタ17には、ビデオディスク7
に記録された現場の操作機器等の映像が音響等を伴って
表示される。訓練を受けるオペレータは入力デバイス1
9を用いて、たとえばバルブ等の開閉を操作するための
入力を行う。
【0011】図2はビデオディスク7に記録されるデー
タを示すものである。図2に示すようにデータは階層的
に記録される。MAP画面データ21は、解説データ2
3と単体設備データ25からなる。解説データ23は解
説映像データ27、ナレーションデータ29からなる。
解説映像データ27として、例えば工場全体(バースか
らガス送出ラインまで)の動画映像データが記録され
る。ナレーションデータ29は工場全体の解説を行うた
めの音声データである。
【0012】単体設備データ25はアングル別単体設備
データ31、解説データ33からなる。アングル別単体
設備データ31は単体設備映像データ35、効果音デー
タ37、機器操作データ39からなる。ここで単体設備
とは、たとえば6基のLNGタンクがあった場合、その
うちの1基のLNGタンクが該当する。そしてアングル
別単体設備データ31は、この1基のLNGタンクを空
中の異なるアングルでとらえたものである。単体設備映
像データ35は単体設備の静止画データであり、空中撮
影等により得られる。効果音データ37はこの単体設備
付近の暗騒音や、この単体設備の運転音、停止音等の音
声データである。
【0013】機器操作データ39は機器操作映像データ
41、効果音データ43、操作属性データ45からな
る。ここで機器とはバルブやポンプ等を意味する。機器
操作映像データ41は機器に関する静止画データであ
る。効果音データ43は機器の起動中、起動後、停止
中、停止後等の音声データである。操作属性データ45
は現場で操作する機器の属性データであり、たとえばバ
ルブが何%開いているか等を示すデータである。
【0014】解説データ33は解説映像データ47、ナ
レーションデータ49からなる。解説映像データ47は
単体設備の設備能力、設備概要の説明用の動画データで
ある。ナレーションデータ49は単体設備の設備能力、
設備概要の説明用のナレーション用音声データである。
【0015】つぎに、この現場訓練用シミュレータの処
理手順について説明する。図3から図5は現場訓練用シ
ミュレータを用いたシミュレーションの手順を示すフロ
ーチャートであり、図6から図12はプロジェクタ17
に表示される表示内容を示す図である。
【0016】まず、図6に示すような工場選択メニュー
が表示される(ステップ301)。この工場選択メニュ
ー51には項目53から項目59に各種工場名が表示さ
れる。オペレータは入力デバイス19を用いて項目53
から項目59内の所定の工場を選択する(ステップ30
2)。
【0017】つぎに、プロジェクタ17に図7に示すよ
うなオンライン/オフライン選択メニューが表示される
(ステップ303)。オンライン/オフライン選択メニ
ュー61はオンライン実行63、オフライン実行65と
いう2つの項目を有する。ここで、オンラインとは現場
環境支援システム3をシミュレータ計算機5と接続させ
てシミュレーションを行うモードであり、オフラインと
は現場操作環境支援システム3をシミュレータ計算機5
と接続させずにオペレータの訓練を行うモードである。
【0018】オペレータが入力デバイス19を用いて、
オフライン実行65を選択すると(ステップ304)、
オフラインでの訓練処理が行われる。オペレータがオン
ライン実行63を選択すると(ステップ304)、図8
に示すようなMAP画面67が表示される(ステップ3
05)。このMAP画面67には4基のタンクC−1T
L、C−2TL、C−3TL、C−4TLが表示され
る。スイッチ69は画面を縦方向にスクロールする。ス
イッチ71は画面を横方向にスクロールする。スイッチ
73、75は画面を拡大あるいは縮小させる。スイッチ
77を操作すると、MAP全体の画面が表示される。ス
イッチ78は設備の一覧を表示し、設備の一覧表示画面
において設備の選択が行われる。
【0019】MAP画面67の下方に「項目または設備
を選択してください。」という欄80が表示される。こ
こで項目とは各種スイッチ69、71、73等を意味す
る。設備とはC−1TL、C−2TL、C−3TL、C
−4TLを意味し、入力デバイス19により欄81a、
81b、81c、81dをクリックすることによりC−
1TL、C−2TL、C−3TL、C−4TLのうちの
1つを選択することができる。
【0020】オペレータが図8に示すMAP画面におい
て項目または設備を選択すると、ワークステーション9
は入力されたコマンド(項目または設備)を解析する
(ステップ306)。すなわち、スイッチ69、71、
73、75等により画面操作が選択された場合(ステッ
プ307)、その操作内容に従い、スクロールしたり、
拡大したりして、MAP画面を表示する(ステップ30
8)。
【0021】オペレータがスイッチ79で解説を選択す
ると(ステップ309)、解説画面が表示される(ステ
ップ310)。
【0022】図9は工場全景解説画面83を示す。工場
全景解説画面83には空中撮影された工場全景が動画で
表示される。スイッチ85を操作すると動画がスタート
する。スイッチ87を操作すると動画が一時停止され
る。スイッチ89を操作すると最初の画面に戻る。スイ
ッチ91を操作するとMAP画面67に戻る。画面の下
方には「項目を選択してください。」という欄92が表
示される。ここで項目とはスイッチ85、87等を意味
する。
【0023】オペレータが設備を選択すると(ステップ
311)、設備状態通信が行われる(ステップ31
2)。設備状態通信とは現場操作環境支援システム3と
シミュレータ計算機5との間で通信を行い、たとえばバ
ルブが何%開いているかとか、ポンプが運転されている
か等の設備状態に関する情報がシミュレータ計算機5か
らワークステーション9に送られる。
【0024】つぎに、図10に示すように単体設備の映
像が表示されるとともに(ステップ313)、音声が再
生される(ステップ314)。単体設備画面93には設
備C−1TLの映像が静止画で表示される。スイッチ9
7aから97dは単体設備のアングルを変えるためのス
イッチである。スイッチ99a、99bを操作すると、
自動的にアングルを変えて速巡回、遅巡回表示が行われ
る。スイッチ101を操作すると機器一覧画面が表示さ
れ、スイッチ103を操作すると解説画面が表示され、
スイッチ105を操作すると図8に示すMAP画面に戻
る。画面の下方には「項目または設備を選択してくださ
い。」という欄106が表示される。ここで項目とはス
イッチ97a、97b等であり、設備とは機器107、
109、111を意味する。
【0025】オペレータが項目または設備を選択する
と、ワークステーション9は入力されたコマンド(項目
または設備)を解析する(ステップ315)。オペレー
タがスイッチ97aからスイッチ97dを操作して別ア
ングルを選択すると(ステップ316)、別アングル表
示処理が行われる(ステップ317)。すなわち、画面
上には別アングルから見た単体設備の映像が表示され
る。
【0026】オペレータがスイッチ99a、99bによ
り巡回を選択すると(ステップ318)、巡回映像表示
処理が行われる(ステップ319)。巡回映像表示処理
とは自動的にアングルを変えて順次静止画を表示するこ
とである。
【0027】オペレータがスイッチ103により解説を
選択すると(ステップ320)、解説映像が表示される
(ステップ321)。オペレータが機器を選択した場合
(ステップ322)、機器操作処理が行われる(ステッ
プ325)。オペレータが機器を選択しなかった場合
(ステップ322)、ワークステーション9はタイマー
が一定時間経過したか否かを監視しており(ステップ3
23)、一定時間経過した場合にはステップ312と同
様の設備状態通信を行って(ステップ324)、ステッ
プ313に戻る。タイマーが一定時間経過していない場
合には、そのままステップ313に戻る。
【0028】図5は機器操作処理325を示すフローチ
ャートである。ワークステーション9はステップ322
で選択された機器の種別に応じて(ステップ501)、
ステップ502からステップ504の処理を行う。選択
された機器が計器等の場合、その計器の値を取り込むた
め、ワークステーション9はシミュレータ計算機5にP
V(Process Value)値要求通信を行う(ステップ50
2)。選択された機器がポンプ等の場合、機器ステータ
ス状態要求通信を行う(ステップ503)。すなわちワ
ークステーション9は、ポンプが運転されているか、あ
るいは停止されているか等の状態をシミュレータ計算機
5に問い合わせる。選択された機器がバルブ等の場合、
MV(Manipulate Value)値状態要求通信を行う(ステ
ップ504)。すなわちワークステーション9は、バル
ブの開度等をシミュレータ計算機5に問い合わせる。
【0029】つぎに、ワークステーション9は機器マル
ファンクション状態要求通信を行う(ステップ50
5)。機器マルファンクションとは、シミュレータのイ
ンストラクターが所定の機器を運転できないようにする
機能である。機器にマルファンクションが設定されてい
る場合(ステップ506)、マルファンクション処理が
行われる(ステップ507)。すなわち、インストラク
ターによって指定された機器は運転できない状態とされ
る。
【0030】つぎに、図11に示すように機器映像が表
示されるとともに(ステップ508)、機器音声が再生
される(ステップ509)。図11は機器映像表示画面
113を示すもので、この場合、バルブ115が静止画
で表示される。117はバルブを示し、開閉状態により
バルブ118の色が変化する。たとえば、開の場合は
緑、過渡状態の場合は黄色、閉の場合は赤というように
表示される。また、領域119にもバルブの開度が定量
的に表示される。スイッチ121、123はバルブの開
度を操作するものである。スイッチ125は確認動作を
行うためのスイッチであり、スイッチ127は設備選択
を行うためのスイッチである。画面の下方には「項目を
選択するか設備を操作してください。」という欄129
が表示される。ここで項目とはスイッチ121、12
3、125、127を意味する。
【0031】ここで火災等の非常事態が発生した場合を
シミュレーションするために、図12に示すように静止
画面にイベントとして煙135が表示される。このよう
なイベントが発生するとオペレータは発生するイベント
に応じてスイッチ121、123等を操作する。なお、
イベントとしては煙、炎、霧等がある。
【0032】オペレータが図11、図12等において各
種スイッチを操作すると、ワークステーション9はコマ
ンドを解析する(ステップ510)。オペレータが表示
された機器の操作を行う場合(ステップ511)、ワー
クステーション9はシミュレータ計算機5に対して機器
操作通信を行う(ステップ512)。機器操作通信とは
オペレータがスイッチ121、123等を操作すると、
この操作の内容がシミュレータ計算機5に送られること
である。そして、MV値に変更がある場合(ステップ5
13)、MV値操作通信を行う(ステップ514)。M
V値操作通信とは機器のMV値が変更した場合にMV値
の変更をシミュレータ計算機5に送ることである。
【0033】つぎに、確認操作を選択する場合(ステッ
プ515)、確認操作通信を行う(ステップ516)。
確認操作通信とはオペレータがスイッチ125を操作し
た場合、この機器に対する点検・確認を行ったことをシ
ミュレータ計算機5に伝えることである。スイッチ12
7を操作すると図10の単体設備画面に戻る。
【0034】ワークステーション9はタイマーが一定時
間経過したか否かを監視しており(ステップ517)、
一定時間経過しない場合にはステップ510からステッ
プ516までの処理を繰り返す。一定時間経過した場合
にはステップ501に戻る。 このように、本実施例に
係る現場訓練用シミュレータでは、工場全景および工場
設備配置図を拡大したり、縮小したりして表示し、単体
設備を動画と音声によって解説し、訓練を受けるオペレ
ータは工場全体設備の中から該当設備を選択し、機器操
作を実施する。この場合、アングル別に表示したり、静
止画およびグラフィック画を同時に表示させることがで
きる。オペレータが操作を行うと、操作した時点でシミ
ュレータ計算機5へ通信が行われ、プロセスシミュレー
ションが実行される。
【0035】このように本実施例によれば、現場機器の
設置された環境に近い環境で現場模擬操作訓練が行われ
る。すなわち、静止画、コンピュータグラフィック画、
動画、音声を組み合わせ、臨場感の高い現場操作状況を
作り、訓練効果を上げることができる。また、設備機能
解説画面により運転設備の知識習得が可能となる。さら
にビデオディスク7に記録されるデータは図2に示すよ
うに階層的な構造になっているので、データの追加、削
除、変更が容易に行われる。
【0036】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、現場の臨場感を表わしつつ、オペレータの訓練を
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例に係る現場訓練用シミュレ
ータのハードウェアの構成を示すブロック図
【図2】 ビデオディスク7に記録されるデータを示す
【図3】 現場訓練用シミュレータを用いたシミュレー
ションの手順を示すフローチャート
【図4】 現場訓練用シミュレータを用いたシミュレー
ションの手順を示すフローチャート
【図5】 現場訓練用シミュレータを用いたシミュレー
ションの手順を示すフローチャート
【図6】 プロジェクタ17の表示内容を示す図
【図7】 プロジェクタ17の表示内容を示す図
【図8】 プロジェクタ17の表示内容を示す図
【図9】 プロジェクタ17の表示内容を示す図
【図10】 プロジェクタ17の表示内容を示す図
【図11】 プロジェクタ17の表示内容を示す図
【図12】 プロジェクタ17の表示内容を示す図
【符号の説明】
1………現場訓練用シミュレータ 3………現場操作環境支援システム 5………シミュレータ計算機 7………ビデオディスク 9………ワークステーション 11………ディスプレイ 13………キーボード 15………マウス 17………プロジェクタ 19………入力デバイス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現場環境を模擬する模擬手段と、 前記模擬手段によって模擬された現場環境におけるオペ
    レータの機器操作を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された機器操作をチェックする
    手段と、を具備することを特徴とする現場訓練用シミュ
    レータ。
  2. 【請求項2】 前記模擬手段は、 前記現場環境の映像を表示する表示手段と、 前記現場環境の音響を出力する手段と、 を具備することを特徴とする請求項1記載の現場訓練用
    シミュレータ。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、現場環境の動画または
    静止画を表示することを特徴とする請求項2記載の現場
    訓練用シミュレータ。
  4. 【請求項4】 前記模擬手段は工場全体設備、単体設備
    を適宜模擬することを特徴とする請求項1記載の現場訓
    練用シミュレータ。
JP34051693A 1993-12-08 1993-12-08 現場訓練用シミュレータ Pending JPH07160188A (ja)

Priority Applications (1)

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JP34051693A JPH07160188A (ja) 1993-12-08 1993-12-08 現場訓練用シミュレータ

Applications Claiming Priority (1)

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JP34051693A JPH07160188A (ja) 1993-12-08 1993-12-08 現場訓練用シミュレータ

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ID=18337730

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JP34051693A Pending JPH07160188A (ja) 1993-12-08 1993-12-08 現場訓練用シミュレータ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007094437A (ja) * 2006-12-26 2007-04-12 Sun Corp 教育システム
JP2009199607A (ja) * 2009-04-18 2009-09-03 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 医用画像診断装置の操作シミュレーション方法、システム、プログラムおよび記憶媒体
JP2012123241A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Toshiba Tec Corp トレーニング装置、トレーニングシステムおよびプログラム
JP2017198867A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 国立研究開発法人防災科学技術研究所 模擬地震被害の実現象データ生成システム、模擬地震被害の実現象データ生成方法

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