JPH08338348A - オートマチック車のエンジン遠隔始動装置 - Google Patents

オートマチック車のエンジン遠隔始動装置

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JPH08338348A
JPH08338348A JP14226795A JP14226795A JPH08338348A JP H08338348 A JPH08338348 A JP H08338348A JP 14226795 A JP14226795 A JP 14226795A JP 14226795 A JP14226795 A JP 14226795A JP H08338348 A JPH08338348 A JP H08338348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
terminal
switch
engine
starter
Prior art date
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Pending
Application number
JP14226795A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Hosoya
克美 細矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン遠隔始動装置に多少の回路を追加す
るだけでオプションでシフトロックC/Uがついた車両
に取り付けられるようにする。 【構成】 エンジン遠隔始動装置が、シフトロックC/
Uに外付けされたキー差込み検出スイッチの出力側の状
態を検出し、かつディテントスイッチの出力側の状態を
検出することによってセレクタレバーがパーキング位置
に有るか否かを確実に検出するようにして、キーがキー
シリンダに差し込まれた状態でエンジンを始動すること
がないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オートマチック車の
エンジンを遠隔操作により始動するオートマチック車の
エンジン遠隔始動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置の公知例として、例
えば実開昭62ー150585号があるので、それを図
2に基づいて説明する。図2において、バッテリ1がキ
ースイッチ2を介して、イグニッション回路3、スター
タ回路4及びラジオ等のその他の回路5のそれぞれに接
続されている。キースイッチ2は〜の4個の端子を
有し、は始動時にバッテリ1に接続されるSTART
端子である。は走行時にバッテリ1に接続されるON
端子である。はその他の回路5のみを動作させるとき
にバッテリ1に接続されるACC端子である。は休止
時のOFF端子である。
【0003】オートマチック車の場合、図示のようにセ
レクタレバー(図示しない)と連動し、パーキング位置
に置かれたときにオンとなるパーキングスイッチ7とシ
フト位置を示すシフトインジケータ内のパーキングラン
プ6との直列回路が端子、に共通に接続され、エン
ジン始動時、及びその後のエンジン動作中にセレクタレ
バーがパーキング位置にあることをパーキングランプ6
の点灯によって運転者に知らせる。この回路は図示のよ
うにイグニッション回路3に並列に接続されて、一般的
には単にパーキング位置にあることだけでなく、セレク
タレバーの現在ポジションを全て表示するようにそれぞ
れのランプがセレクタレバーのそれぞれのポジションに
よってオンとなるスイッチに接続されて、同様に端子
、に接続されている。
【0004】この従来例ではこのパーキングランプ6を
利用して、セレクタレバーがパーキング位置にあるか否
かをパーキングスイッチ7で検知する検知回路を構成し
ている。この検知回路のパーキングスイッチ7がオンと
なっていない限り受信器10からの始動パルスが加わっ
てもエンジンが始動しないように構成されている。
【0005】次に上記構成の作用を説明する。パーキン
グスイッチ7、パーキングランプ6の直列回路とイグニ
ッション回路3とをリレー11の常開接点11aを介し
てバッテリ1に接続し、かつスタータ回路4をリレー1
2の接点12aを介してバッテリ1に接続している。こ
れらの接点11a,12aによりキースイッチ2と無関
係にエンジンを始動できるようにしている。
【0006】トランジスタ13はフリップ・フロップ1
5から、またトランジスタ14は2つのアンドゲート1
6、17を通してそれぞれのベースにオン信号が加えら
れることによってオン状態にスイッチングするように接
続されている。アンドゲート17は、その一方の入力端
子18には通常時ハイレベルの電圧が加えられ、エンジ
ン始動によってそれがローレベルに切り換えられること
により、エンジンが始動したらスタータ回路4の動作を
停止させる。
【0007】図示されない送信器の遠隔操作による信号
のうち1個目のパルスによってエンジンが始動操作さ
れ、2個目のパルスによって停止させる。このフリップ
・フロップ15の端子Cに図示しない送信器からの電波
を受信した始動パルスを入力する受信器10が接続され
て、このフリップ・フロップ15の出力Qがトランジス
タ13のベースに接続されると共に、アンドゲート16
の一方の入力とされている。
【0008】また、パーキングランプ6からの信号が直
接アンドゲート16の他方の入力となると共に、コンデ
ンサ19、抵抗20及び反転回路21からなるリセット
回路22を介してフリップ・フロップ15のリセット端
子Rに接続されている。
【0009】ここに、図示しない送信器から始動パルス
を受信器10に与えると、その出力パルスによってフリ
ップ・フロップ15の出力Qはハイレベルとなり、トラ
ンジスタ13をオンとしてリレー11を動作させ、その
接点11aを閉じてイグニッション回路3に給電する。
このときパーキングスイッチ7が閉じていると、すなわ
ちセレクタレバーがパーキング位置に移されていると、
パーキングランプ6からアンドゲート16にハイレベル
が供給され、アンドゲート17を介してトランジスタ1
4をオンさせ、リレー接点12aをオンとさせてスター
タ回路4を動作させる。従って、エンジンが始動され
る。
【0010】エンジン始動後は、端子18に供給される
電圧がローレベルとなるので、トランジスタ14がオフ
となりスタータ回路4への通電は断たれる。フリップ・
フロップ15のQ出力がハイレベルである限りエンジン
の始動動作は継続する。2度目のパルス入力によりQ出
力がローレベルになればエンジンが停止される。
【0011】遠隔操作によるエンジン始動は上記の通り
であるが、セレクタレバーをパーキング位置にしていな
い場合は、パーキングスイッチ7がオフであるので、ア
ンドゲート16の一方の入力はローレベルのままで、受
信器10が受信して始動パルスを出力してもスタータ回
路4が動作しないので、エンジンが始動することはな
い。かくして、セレクタレバーをパーキング位置に置か
ない限り遠隔操作によってエンジンを始動できないよう
にすることができる。
【0012】しかしながら、このような従来のシフトイ
ンジケータ内のパーキングランプを点灯させる信号を利
用してパーキング位置にシフトレバーがある事を判断す
る方式ではシフトインジケータの付いていないオートマ
チック車においては、リモコンエンジンスタータを取り
付けられないという問題点があった。
【0013】次にシフトロックコントロールユニット
(以下、シフトロックC/Uという)がついた車両にエ
ンジン遠隔始動装置が単に取り付けられた構成の説明を
図3に基づいて説明する。すなわち図3において、30
がシフトロックC/Uで、複数の端子A〜J(これ以外
にもあるがここで説明が必要なもののみとする)を有
し、端子Aにはバッテリ1の電源ラインが接続され、ま
た端子B(第1端子)には一端が前記電源ラインに接続
されたキー差込み検出スイッチ31の他端が接続され
て、この端子Bに入力される信号レベル、すなわち端子
Bにハイレベル信号が供給されることによって前記シフ
トロックC/U30は、キーがキーシリンダに差し込ま
れていると判断する。
【0014】また端子Cには一端がグランドに接地され
たシフトロックソレノイド34の他端が接続され、前記
シフトロックC/U30は、前記シフトロックレバーを
ロックするとき非通電状態、すなわち端子Cをローレベ
ルにし、アンロックの時には通電状態、すなわちハイレ
ベルにする。
【0015】32はシフト用スイッチで、前記シフトロ
ックC/U30の端子B(前記キー差込み検出スイッチ
31の他端が接続される端子)、端子E間に接続され、
前記シフトロックソレノイド34が非通電状態、すなわ
ちシフトロックレバーがパーキング位置にあるときオン
状態になり、他の状態のときオフ状態になる。
【0016】33はキー用スイッチで、前記シフトロッ
クC/U30の端子B、端子D間に接続され、シフトロ
ックレバーがパーキング位置にあるときシフトロックレ
バーによってオン状態になる。なお、前記、シフト用ス
イッチ32、キー用スイッチ33によってディテントス
イッチ35を構成している。
【0017】36はキーロックソレノイド(キーロック
手段)で、シフトロックC/U30の端子Hから通電さ
れることによりロック動作によりストッパを作動させ
て、キーがキーシリンダから引き出せないようにする。
また、端子Iから通電されることによってアンロックと
なりストッパを非作動にしてキーシリンダからキーを引
き出せるようにする。
【0018】40はリモコンスタータC/Uデータで、
ACC接点41、IGN接点43、START接点4
5、ACC駆動コイル42、IGN駆動コイル44、S
TART駆動コイル46及びそれらを外部の送信器(図
示せず)から送信されるエンジン始動信号に基づいて制
御する制御回路47から構成されている。なお、このリ
モコンスタータC/U40は、シフトロックC/U30
の端子Bに接続されてローレベルのときを、エンジン始
動動作に入るための条件としている。
【0019】上記構成により前記シフトロックC/U3
0のシフトロック機能及びキーロック機能について以下
に再度説明する。 (a)シフトロック機能 キースイッチ2がオン位置にあるとき、シフトロックソ
レノイド34がオフとなるのは、ブレーキを踏まないと
きであり、この場合セレクタレバーがパーキング位置か
ら他の位置へのシフトが不可能になる。また、シフトロ
ックソレノイド34がオンの時には、キースイッチ2が
オン位置にあり、かつブレーキを踏んだときであり、こ
の場合セレクタレバーがパーキング位置から他の位置へ
のシフトが可能になる。
【0020】(b)キーロック機能 キースイッチ2がオン位置にされた瞬間にキーロックソ
レノイド36はロック作動になり、また、キーロックソ
レノイド36のアンロック作動はディテントスイッチ3
5がオフのとき(セレクトレバーがパーキング位置で図
示されないリリースボタンを押していない状態のと
き)、キースイッチ2をオン位置から他の位置にした瞬
間、すなわち、キースイッチ2がACC又はOFFとな
った瞬間にオンとなる。従って、キーを抜くためにはシ
フトレバーをパーキング位置にセットしなければなら
ず、キー差込み検出スイッチがオフしていることによ
り、シフトレバーがパーキング位置にあることの判定に
利用できる。
【0021】次に、エンジン遠隔始動装置(図3ではリ
モコンスタータC/U40で記載されている)を説明す
る。すなわち、図示されない送信器から、受信器を構成
する制御回路47にエンジンを始動させるための始動信
号が電源で供給されると、キー差込み検出スイッチ31
の信号がローレベルである時、シフトレバーがパーキン
グ位置にあると判断して制御回路47は端子H、端子
I、端子Jの順にローレベルにして駆動コイル42、4
4、46に順次通電して、スイッチ41、43、45を
その順番にオンしてスタータモータを所定時間の間作動
させてエンジンを始動する。その後、端子Jをハイレベ
ルに切り換えて、スタータモータの駆動を停止させる。
【0022】なお、図中キースイッチ2の符号aはOF
F端子で、図2における端子に相当し、符号bはAC
C端子で、端子に相当し、符号cはIGN(ON)端
子で、端子に相当し、符号dはSTRT端子で、端子
に相当する。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成のものにあって、例えばキー差込み検出スイッ
チ31からシフトロックC/U30の端子Bの間の信号
線が図3の×印のP点で断線した場合には、端子Bがハ
イレベルにはならず、ローレベルのままであるのでキー
が差し込まれていても常にキーが差し込まれていない状
態になり、キーが差し込まれたままエンジンが遠隔操作
で始動されてしまう恐れがあった。この発明は、このよ
うな問題点に着目してなされたもので、エンジン遠隔始
動装置に多少の回路を追加するだけでシフトロックC/
Uがついた車両にリモコンエンジンスタータが取り付け
られるようにすることを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】この発明に係るオートマ
チック車のエンジン遠隔始動装置は、自動変速機のセレ
クタレバーにより走行モードを換えると共に、イグニッ
ション回路及びスタータ回路がキースイッチを介してバ
ッテリに接続されてエンジンを遠隔操作により始動させ
るエンジン始動制御手段と、キーシリンダにキーが差し
込まれていることを検出するキー差込み検出スイッチ
と、このキー差込み検出スイッチからの検出信号を入力
する第1端子Bを有し、その第1端子Bに検出信号が供
給されているとき、前記セレクタレバーがパーキング位
置に移された後に、前記キーがキーシリンダから引き出
せるように制御するキーロック手段と、前記キー差込み
検出スイッチとディテントスイッチとの間にカソードが
前記第1端子Bに接続されるように第1ダイオードが接
続され、かつ第1ダイオードのカソード側とイグニッシ
ョン信号が入力される第2端子Fとの間に第2ダイオー
ドを接続した。
【0025】
【作用】この発明におけるオートマチック車のエンジン
遠隔始動装置は、エンジン遠隔始動装置がキー差込み検
出スイッチの出力側の状態を検出し、かつディテントス
イッチの出力側の状態を検出することによってセレクタ
レバーがパーキング位置に有るか否かを確実に検出する
ので、パーキングインジケータの無い車両でもリモコン
エンジンスタータを取り付けて安全を確保することがで
きる。
【0026】
【実施例】以下、この発明による実施例を図1に基づい
て説明するが、図2及び図3において既に説明した同一
構成のもの、または均等な構成のものには同一符号を付
してその説明を省略する。図中、50は第1ダイオード
で、キー差込み検出スイッチ31とシフトロックC/U
30の端子Bとの間に接続され、IGNラインからキー
差込み検出スイッチ31への電流の流れ込みを防止し
て、制御回路47によってスイッチ43がONされてい
るときに、第2ダイオード51を経由してキー差込み検
出スイッチ31の出力側、すなわちカソード側がハイレ
ベルになってリモコンスタータC/U40が始動を停止
させてしまうことを防止する。また第2ダイオード51
は、キーを差し込んだままにしておくとキー差込み検出
スイッチ31がオン状態になることによってIGNライ
ンに電流が流れ込みバッテリ1が放電されることによる
バッテリ上がりを防止する。
【0027】52は小さな抵抗値のプルダウン抵抗で、
車両に搭載されているシフトロックC/U30の端子E
の入力側の抵抗37、38のうち抵抗38の抵抗値が大
きいので、ローレベルの信号レベルがリモコンスタータ
C/U40のローレベルに比べて大きいことを補正する
ためのものである。
【0028】このように構成することによって、リモコ
ンスタータC/U40は、エンジンを始動させる動作に
入る前に、すなわち送信器からエンジンを始動させるた
めの信号が供給されると、キー差込み検出スイッチ31
の出力側の状態を検出し、かつディテントスイッチ35
のキー用スイッチ32の出力側の状態を検出することに
よってセレクタレバーがパーキング位置に有るか否かを
検出し、キー差込み検出スイッチ31の出力側がローレ
ベルで、かつキー用スイッチ32の出力側がローレベル
であるときには、キーがキーシリンダに差し込まれてい
ないのでエンジンの始動を開始する。一方、キー差込み
検出スイッチ31の出力側がハイレベルで、かつキー用
スイッチ32の出力側がハイレベルであるときには、キ
ーがキーシリンダに差し込まれているのでエンジンの始
動を開始しない。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、シフトロックC/Uが取り付けられたオートマチ
ック車両では、シフトインジケータ用のパークスイッチ
が無くても、従来のエンジン遠隔始動装置に少しの回路
付加によって簡単にリモートエンジンスタータを取り付
けることができ、また、安価に提供できるという効果が
発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるオートマチック車のエンジン遠
隔始動装置の実施例を説明するための回路説明図であ
る。
【図2】従来装置の回路説明図である。
【図3】シフトロックC/UにリモコンスタータC/U
を単に取り付けた場合の回路説明図である。
【符号の説明】
50,51 ダイオード 52 抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動変速機のセレクタレバーにより走行
    モードを換えると共に、イグニッション回路及びスター
    タ回路がキースイッチ(2)を介してバッテリ(1)に
    接続されてエンジンを遠隔操作により始動させるエンジ
    ン始動制御手段と、キーシリンダにキーが差し込まれて
    いることを検出するキー差込み検出スイッチ(31)
    と、このキー差込み検出スイッチからの検出信号を入力
    する第1端子Bを有し、その第1端子Bに検出信号が供
    給されているとき、前記セレクタレバーがパーキング位
    置に移された後に、前記キーがキーシリンダから引き出
    せるように制御するキーロック手段と、前記キー差込み
    検出スイッチ(31)とディテントスイッチ(35)と
    の間にカソードが前記第1端子Bに接続されるように第
    1ダイオード(50)が接続され、かつ第1ダイオード
    (50)のカソード側とイグニッション信号が入力され
    る第2端子Fとの間に第2ダイオード(51)を接続し
    たことを特徴とするオートマチック車のエンジン遠隔始
    動装置。
JP14226795A 1995-06-08 1995-06-08 オートマチック車のエンジン遠隔始動装置 Pending JPH08338348A (ja)

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