JPH08337233A - 高純度薬品用多層中空成形品 - Google Patents

高純度薬品用多層中空成形品

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JPH08337233A
JPH08337233A JP14286095A JP14286095A JPH08337233A JP H08337233 A JPH08337233 A JP H08337233A JP 14286095 A JP14286095 A JP 14286095A JP 14286095 A JP14286095 A JP 14286095A JP H08337233 A JPH08337233 A JP H08337233A
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JP
Japan
Prior art keywords
molecular weight
hollow molded
olefin
ethylene
molded product
Prior art date
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Pending
Application number
JP14286095A
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English (en)
Inventor
Shigehiko Abe
成彦 阿部
Takashi Ogasawara
隆 小笠原
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Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高純度薬品用容器として使用される多層中空
成形品を提供する。 【構成】 エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィン
を共重合させて得られる(a)密度が0.850〜0.
945g/cm3、(b)GPCより求められるMw/
Mnが3以下、(c)GPCにより分画した高分子量領
域30重量%の平均分岐数に対する低分子量領域30重
量%の平均分岐数の比が0.8以上1.2以下である直
鎖状エチレン・α−オレフィン共重合体を内層に有して
なる高純度薬品用多層中空成形品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高純度薬品用容器とし
て使用される多層中空成形品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高純度薬品の需要が高くなってい
る。本明細書において、「高純度」とは「微粒子」の含
有量が少ないことをいい、通常、1ml中に含まれる
0.5μm以上の微粒子の数が20個以下であることが
目安となる。
【0003】高純度薬品は、例えば大規模化、集積化さ
れたLSI等の電子回路の製造に必要不可欠の薬品とし
て使用されている。これら高純度薬品の容器としては、
従来、主としてガラス瓶が使用されてきたが、ガラスに
含まれるナトリウムやカリウムイオンが不純物の原因と
なることから、最近では四弗化ポリエチレンまたはポリ
エチレン樹脂製容器が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】四弗化ポリエチレン樹
脂は、これを薬品容器とした場合、中に充填した薬品中
に不純物となる微粒子の発生は非常に少ないが、樹脂そ
のものの価格、成形性の点で難点があり、大量には使用
されていないのが現状である。
【0005】一方、ポリエチレン樹脂は、価格、成形性
では優れているが、これで成型された容器に薬品を充填
した場合、薬品中に発生する微粒子の数は、前記した四
弗化ポリエチレン樹脂の場合と比較して、格段に多くな
ることが知られている。
【0006】ポリエチレン樹脂製の容器に充填した薬品
中に発生する微粒子は、その組成及び発生のメカニズム
については明らかでない。しかし、充填した薬品と容器
を構成するポリエチレン樹脂との間の何らかの相互作用
によって発生するものと考えられる。
【0007】ポリエチレン樹脂製容器に薬品を充填した
際の微粒子発生を減少させる方法として、次の方法が考
えられている。すなわち、容器を構成する樹脂を製造す
る際、重合反応に使用する触媒の活性効率を向上させ、
触媒系から発生する金属残渣等を減少させる方法、また
同じく重合の際、低分子量成分の副生を低減させる方法
である。
【0008】しかし、重合触媒の効率を更に向上させる
ことは、従来の技術では困難であっった。また、低分子
量成分を低減させることは十分可能であるが、低分子量
成分の少ない樹脂は、メルトフラクチャーの発生により
実質上その樹脂を単独で使用しての成形が不可能となる
などの問題がある。
【0009】本発明は、これらの問題の解決、すなわち
成形が容易であって、かつ高純度薬品の容器として使用
でき、該薬品を微粒子によって汚染することのない多層
中空成型品の提供を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
した結果、特定の分子量分布と分岐度分布を有する直鎖
状エチレン・α−オレフィン共重合体を内層に使用する
ことにより上記の問題を解決できることを見い出し、本
発明に到達した。
【0011】即ち、本発明は、エチレンと炭素数3〜1
2のα−オレフィンを共重合させて得られる (a)密度が0.850〜0.945g/cm3
(b)GPC(ゲルパーミエーション・クロマトグラフ
ィー)より求められる重量平均分子量(Mw)と数平均
分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が3以下、(c)G
PCにより分画した高分子量領域30重量%の平均分岐
数に対する低分子量領域30重量%の平均分岐数の比が
0.8以上1.2以下である直鎖状エチレン・α−オレ
フィン共重合体を内層に有してなる高純度薬品用多層中
空成形品、特に、外層が、JIS K7106で規定さ
れた曲げこわさ6000kgf/cm2以上、JIS
K7110で規定されたアイゾット衝撃値10kgf・
cm/cm3以上であるポリオレフィンからなることを
特徴とする高純度薬品用多層中空成形品である。
【0012】本発明で用いられる直鎖状エチレン・α−
オレフィン共重合体は、実質上分岐度分布が存在せず、
分岐が均一に存在しており、微粒子の原因となる分岐の
多い低分子量成分が無いため、目的を達成できると考え
られる。
【0013】以下、本発明を詳細に説明する。
【0014】本発明に使用される直鎖状エチレン・α−
オレフィン共重合体は、エチレンと炭素数3〜12のα
−オレフィンとの共重合体であって、密度が0.850
〜0.945g/cm3で、GPCより求められる重量
平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw
/Mn)が3以下で、GPCにより分画した高分子量領
域30重量%の平均分岐数に対する低分子量領域30重
量%の平均分岐数の比が0.8以上1.2以下であり、
JIS K6760に従って、190℃,2160gの
荷重下で測定されたメルトインデックス(MFR)が
0.3〜50g/10分のものである。密度がこの範囲
を外れると製品としての要求性能である柔軟性、透明性
を満足できず、Mw/Mn及び分岐数の比がこの範囲を
外れると耐熱性の改良効果が不十分となる。また、MF
Rが0.3g/10分未満では押出し時の負荷が大き
く、成形が困難となり、50g/10分を越えると製品
の強度が低下し、実用に向かない。
【0015】本発明でいうMw/Mn及び各領域の平均
分岐数は、具体的には以下のごとく求める。
【0016】ウォーターズ社製150C ALC/GP
C(カラム:東ソー製GMHHR−H(S)、溶媒:
1,2,4−トリクロロベンゼン)を使用して、GPC
法により、Mw及びMnを測定し、Mw/Mnを算出し
た。なお、東ソー製標準ポリスチレンを用いて、ユニバ
ーサルキャリブレーション法によりカラム溶出体積は校
正した。
【0017】また、GPCによる全溶出分のうち、最初
に溶出する溶出分30重量%を高分子量領域とし、引き
続いて溶出する溶出分をピーク分子量領域、最後に溶出
する溶出分30重量%を低分子量領域とする。このよう
にして分画した各分子量領域成分の平均分岐数は、上記
測定装置の検出器としてFT−IR(パーキンエルマー
社製1760X)を接続して、炭素数1000個当たり
の短鎖分岐数として求めた。
【0018】このような直鎖状エチレン・α−オレフィ
ン共重合体は、例えば、以下に例示するような公報に開
示されている方法によって製造することができる。
【0019】特開昭60−35006号公報、特開昭6
0−35007号公報、特開昭60−35008号公
報、特開平3−163088号公報、特開昭61−29
6008号公報、特開昭63−22804号公報、特開
昭58−19309号公報、特開昭63−61010号
公報、特開昭63−152608号公報、特開昭63−
264606号公報、特開昭63−280703号公
報、特開昭64−6003号公報、特開平1−9511
0号公報、特開平3−62806号公報、特開平1−2
59004号公報、特開昭64−45406号公報、特
開昭60−106808号公報、特開昭60−1379
11号公報、特開昭61−296008号公報、特表昭
63−501369号公報、特開昭61−221207
号公報、特開平2−22307号公報、特開平2−17
3110号公報、特開平2−302410号公報、特開
平1−129003号公報、特開平1−210404号
公報、特開平3−66710号公報、特開平3−707
10号公報、特開平1−207248号公報、特開昭6
3−222177号公報、特開昭63−222178号
公報、特開昭63−222179号公報、特開平1−1
2407号公報、特開平1−301704号公報、特開
平1−319489号公報、特開平3−74412号公
報、特開昭61−264010号公報、特開平1−27
5609号公報、特開昭63−251405号公報、特
開昭64−74202号公報、特開平2−41303号
公報、特開平1−31488号公報、特開平3−565
08号公報、特開平3−70708号公報、特開平3−
70709号公報など。
【0020】以下、それらの内容によって、本発明に使
用することができる直鎖状エチレン・α−オレフィン共
重合体の製造方法を説明する。この直鎖状エチレン・α
−オレフィン共重合体は、例えば、シクロペンタジエニ
ル誘導体を含有する有機遷移金属化合物(I)と、これ
と反応してイオン性の錯体を形成する化合物(II)及
び/又は有機金属化合物(III)からなる触媒の存在
下で、エチレンと上述した炭素数3以上のα−オレフィ
ンを共重合させることにより好適に製造することができ
る。
【0021】炭素数3〜12のα−オレフィンとして
は、プロピレン、1−ブテン、4−メチル−1−ペンテ
ン、3−メチル−1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキ
セン、1−ヘプテン、1−オクテン、1−ノネン、1−
デセン、1−ウンデセン、1−ドデセンなどを挙げるこ
とができる。
【0022】用いられる重合方法は、以下のように例示
することができる。
【0023】溶液重合法としての重合条件は、以下のよ
うに挙げられる。重合温度は共重合体が溶液状態である
こと及び生産性を上げることを考慮して融点以上である
ことが好ましい。重合温度の上限は特に限定されない
が、分子量低下の原因となる連鎖反応を抑え、かつ触媒
効率を低下させないために300℃以下が好ましい。ま
た、重合時の圧力については特に限定されないが、生産
性を上げるために大気圧以上が好ましい。
【0024】高圧重合法としての重合条件は、以下のよ
うに挙げられる。重合温度は共重合体が溶液状態である
こと及び生産性を上げることを考慮して120℃以上で
あることが好ましい。重合温度の上限は特に限定されな
いが、分子量低下の原因となる連鎖移動反応を抑え、か
つ触媒効率を低下させないために300℃以下が好まし
い。また、重合時の圧力についは特に限定されないが、
高圧法プロセスにおいて安定的に重合が行われる200
kgf/cm2以上が好ましい。
【0025】また気相重合法としては、共重合体が粉体
状態であることから高温は好ましくなく、100℃以下
であることが好ましい。重合温度の下限は特に限定され
ないが、生産性を上げるために50℃以上が好ましい。
【0026】本発明における直鎖状エチレン・α−オレ
フィン共重合体は、必要に応じて酸化防止剤、耐候安定
剤、帯電防止剤、滑剤、ブロッキング防止剤等、通常ポ
リオレフィンに使用される添加剤を添加してもかまわな
い。
【0027】また、外層に使用される材料は、容器の形
状にできるものならば限定されないが、成形性、強度等
を考えるとJIS K7160で規定された曲げこわさ
が6000kgf/cm2以上、JIS K7110で
規定されたアイゾット衝撃値が10kgf・cm/cm
3以上であるポリオレフィン樹脂が好ましく、特に、強
度、加工性の面から高密度ポリエチレンが好適である。
【0028】
【実施例】以下、本発明について実施例により説明する
が、これら実施例に限定されるものではない。
【0029】なお、密度はJIS K6760に従っ
て、100℃の熱水に1時間浸漬した後、室温に徐冷し
た試験片を23℃に保った密度勾配管で測定した。
【0030】実施例1 メタロセン型触媒を用いて重合された、密度が0.92
0g/cm3、MFRが1.0g/10分、GPCによ
り分画した高分子量領域30重量%の平均分岐数に対す
る低分子量領域30重量%の平均分岐数の比が1.1、
GPCによる分子量分布(Mw/Mn)=1.8である
エチレン・1−ブテン共重合体を内層とし、外層として
高密度ポリエチレン(東ソー株式会社製、商品名「ニポ
ロンハード」8300A、MFR0.35g/10分、
密度0.954g/cm3)を使用し、吹き込み空気口
に0.2μmのフィルターを装着して、下記の条件で内
層厚み0.2mm、外層厚み1.3mm、容器容量50
0mlの容器を成形した。
【0031】 成形して得た容器に純水を充填し、溶液中に発生する微
粒子の量を測定したところ18個/mlであった。
【0032】微粒子の量の測定は、次の方法で行った。
【0033】0.1μmのフィルターで濾過した純水で
容器を十分洗浄した後、容器内に純水を充填した。これ
を40℃で2週間静置した後、HIAC/ROYCO液
体微粒子カウンター・シリーズ4100で、0.5μm
以上の微粒子の数を測定した。全ての操作は、クラス1
000のクリーンルーム内で行った。
【0034】比較例1 チーグラー型触媒を用いて重合された、密度が0.92
0g/cm3、MFRが1.0g/10分、GPCによ
り分画した高分子量領域30重量%の平均分岐数に対す
る低分子量領域30重量%の平均分岐数の比が5、GP
Cによる分子量分布(Mw/Mn)=5であるエチレン
・1−ブテン共重合体を内層に用いた以外は、実施例1
と同様に容器を成型した。微粒子の測定を実施例1と同
様にして行ったところ70個/mlであった。
【0035】
【発明の効果】以上のごとく、本発明で得られる高純度
薬品用樹脂容器は、従来のポリエチレン容器に比べ、高
純度薬品を充填した場合、不純物としての微粒子の発生
が極めて少量である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィ
    ンを共重合させて得られる (a)密度が0.850〜0.945g/cm3
    (b)GPC(ゲルパーミエーション・クロマトグラフ
    ィー)より求められる重量平均分子量(Mw)と数平均
    分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が3以下、(c)G
    PCにより分画した高分子量領域30重量%の平均分岐
    数に対する低分子量領域30重量%の平均分岐数の比が
    0.8以上1.2以下である直鎖状エチレン・α−オレ
    フィン共重合体を内層に有してなる高純度薬品用多層中
    空成形品。
  2. 【請求項2】外層が、JIS K7106で規定された
    曲げこわさ6000kgf/cm2以上、JIS K7
    110で規定されたアイゾット衝撃値10kgf・cm
    /cm3以上であるポリオレフィンからなることを特徴
    とする請求項1に記載の高純度薬品用多層中空成形品。
JP14286095A 1995-06-09 1995-06-09 高純度薬品用多層中空成形品 Pending JPH08337233A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102050248A (zh) * 2009-11-04 2011-05-11 爱赛璐化学株式会社 液体容器、使用该液体容器的送液装置以及送液方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102050248A (zh) * 2009-11-04 2011-05-11 爱赛璐化学株式会社 液体容器、使用该液体容器的送液装置以及送液方法
JP2011098736A (ja) * 2009-11-04 2011-05-19 Aicello Chemical Co Ltd 液体容器、その液体容器を用いる送液装置、および送液方法

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