JPH08335255A - Icチップカード用コネクタ - Google Patents

Icチップカード用コネクタ

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JPH08335255A
JPH08335255A JP7141868A JP14186895A JPH08335255A JP H08335255 A JPH08335255 A JP H08335255A JP 7141868 A JP7141868 A JP 7141868A JP 14186895 A JP14186895 A JP 14186895A JP H08335255 A JPH08335255 A JP H08335255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip card
connector
holder
contact
card
Prior art date
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Pending
Application number
JP7141868A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Natori
章 名取
Yoshiaki Ito
義昭 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP7141868A priority Critical patent/JPH08335255A/ja
Publication of JPH08335255A publication Critical patent/JPH08335255A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICチップカードの機器本体に対する装着・
取り出しが容易で、しかも、機器本体(例えば携帯電話
等)に対するICチップカードの装填の有無の検出を可
能とするICチップカード用コネクタを提供することを
目的とする。 【構成】 カード接点部と接触するためのコンタクト1
5とカードの読取り位置にカードの有無を検出するため
のスイッチ構造とを有するコネクタ本体1と、前記コネ
クタ本体に対して挿抜可能なICチップカード装填用の
ホルダー5とを有して構成される。ホルダー5はイジェ
クトロッド23の押圧により、ホルダー5の先端と係合
するイジェクトレバー21を回転させることによって行
われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICチップカード用コネ
クタに関し、更に詳しくは、携帯電話や移動電話等の小
型通信機器に使用され、例えば電話の加入者番号等の情
報が書込まれた小型のICチップカードとの接続に用
い、該カードに記憶された情報を読み取るために必要と
するコネクタであって、携帯電話等におけるカードの交
換などにおける操作性の向上、コネクタの実装の自由
度、コネクタの信頼性を確保するための構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話等におけるICチップカ
ード用コネクタは、例えば実開平5―97066号公報
に開示されているような形式のものがある。すなわち、
図7に示すように、携帯電話本体(筺体)9の背面部に
コネクタベース部90を設け、他方カバー91の一端を
ヒンジ機構によって本体9に揺動可能に取付けておき、
カバー91を開いた状態でICチップカード7を装填
し、カバー91のヒンジ操作によってICチップカード
7をコネクタの接触端子に押し付けるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術にあっては、本体9の背面部にコネクタベース部
90が設けられているため、バッテリーパック95を本
体7から外さないとICチップカード7の出し入れがで
きないといった欠点を有しており、これはまた、電源O
FF状態でのカード操作になるため、機器のアプリケー
ション機能を損うものであった。また、カバー91はヒ
ンジ回転式であるため、カバー91が開いた状態におい
てはコネクタの端子が外部に露出したものとなり、端子
に指等が触れられた場合には、コンタクトが変形したり
するといった危険性があるばかりでなく、コンタクトに
ゴミ、埃、水滴等が付着し易く、防塵性の点からも不向
きであるといった欠点を有していた。
【0004】さらに、ICチップカードの装着および離
脱をヒンジ構造で行おうとすると、機器への配置や実装
の制限がある。すなわち、携帯電話の場合には、筺体の
背面には通常、形式認定証や定格や取扱上の注意などの
表示ラベルが貼り付けされるものであることから、回転
式のカバーを設ける構造のコネクタを筺体背面に配置す
ることは、携帯電話を小型化しようとする場合の障害と
なっていた。
【0005】本発明は上記従来技術の欠点に鑑みて提案
されたもので、ICチップカードの機器本体に対する装
着・取り出しが容易で、しかも、機器本体(例えば携帯
電話等)に対するICチップカードの装填の有無の検出
を可能とし、かつ、コンタクトが露出して変形したりゴ
ミ等が付着することがなく、さらに筺体を小型化するこ
とのできる携帯電話などに適したICチップカード用コ
ネクタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ICチ
ップカードの接点部と接触するためのコンタクト及び前
記ICチップカードの読取り位置に該ICチップカード
の有無を検出するためのスイッチ構造を有するコネクタ
本体と、該コネクタ本体に対して挿抜可能なICチップ
カード装填用のホルダーとを有することを特徴とするI
Cチップカード用コネクタが得られる。
【0007】さらに、本発明によれば、前記コネクタ本
体に前記ホルダーを強制的に排出するためのイジェクト
機構が設けられていることを特徴とするICチップカー
ド用コネクタが得られる。
【0008】
【作用】上記構成の本発明によれば、ICチップカード
をホルダーに装填した後に、該ホルダーをコネクタ本体
に対してICチップカード長手方向に向けて挿入し、該
カードをコネクタ本体に接続させる。このとき、カード
の読取り位置にカードの有無を検出するためのスイッチ
構造が設けられているので、ICチップカードのコネク
タ本体ひいては機器本体に対する接続状態および非接続
状態を検知することができる。
【0009】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
を説明する。図1(a)は本発明のICチップ用コネク
タのコネクタ本体を示す平面図、(b)は正面図、
(c)は後述するホルダー受容側の側面図、図2は図1
のA部拡大図、図3(a)はホルダーを示す平面図、
(b)は側面図、図4はICチップカードのホルダーへ
の取付例を示す説明図、図5は前記ホルダーをコネクタ
本体へ装填した状態における図1におけるB―B線断面
図、図6は本発明のコネクタを携帯電話に適用した場合
の一例を示す説明図である。
【0010】図1および図5に示すように、コネクタ本
体1は絶縁材料で成型された略薄板状をしている。この
コネクタ本体1のベース10の中央部には、後述するI
Cチップカード7を保持するホルダー5を受容する受容
部11が画定されている。
【0011】コネクタ本体1のベース10には、長穴1
3が透通形成されており、この長穴13からはベース1
0の上面に向けてICチップカード7の端子と導通接触
する片持ち支持バネ型の信号コンタクト15の接点部が
突出するように設けられている。この信号コンタクト1
5の数および配置はICチップカード7の接続端子の数
および配置によって決定されるもので、図示のものに限
定されるべきものではない。本実施例においては、信号
コンタクト15が6本設けられている例を示している。
【0012】コネクタ本体1には、更に、ICチップカ
ード7がコネクタ本体1に接続された状態か非接続の状
態かを検知するための検出スイッチ機構が敷設されてい
る。すなわち、図2からもっとも良く分るように、ホル
ダー5に保持されたICチップカード7の挿入側先端に
対応する位置に、スイッチプレート17と、該スイッチ
プレート17の接触部17aに接触離間するスイッチコ
ンタクト18が設けられている。スイッチコンタクト1
8は片持ち支持バネ型をしており、ICチップカード7
がコネクタ本体1に装填状態にない時には、その弾発力
により先端の接触部18aがスイッチプレート17の接
触部17aに当接している。そして、ホルダー5に保持
されたICチップカード7が装填された時には、当該I
Cチップカード7の先端によりスイッチコンタクト18
が押圧され、18´で示す位置に変位し、スイッチコン
タクト18とスイッチプレート17との接触が解かれ
る。本実施例においては、ICチップカード7がコネク
タ本体1を有する機器に接続状態か否かを検知すること
ができる構造となっている。なお、スイッチコンタクト
18はホルダー5側方向に円弧状に突出する凸部が形成
されている。
【0013】また、本発明の実施例においては、コネク
タ本体1には前記ホルダー5を強制排出するイジェクト
機構が設けられている。このイジェクト機構は、ホルダ
ー5の挿入側先端部に当接するイジェクトレバー21が
コネクタ本体1に回転可能に枢支されており、イジェク
トレバー21の一端21aは、コネクタ本体1に装填さ
れたホルダー5の挿入側先端部に当接するようになって
いる。そして、イジェクトレバー21の他端21bは、
コネクタ本体1の側方に設けられたイジェクトロッド2
3が当接可能になっている。イジェクトロッド23はバ
ネ25により、イジェクトロッド23の先端がイジェク
トレバー21の他端21bから離間するように付勢され
ている。イジェクトロッド23を前記バネ25の付勢力
に抗して軸方向に押圧すると、イジェクトロッド23は
進出し、先端がイジェクトレバー21を図示において時
計周り方向に回動させる。これにより、イジェクトレバ
ー21の他端がホルダー5を排出方向に押出し、ホルダ
ー5が強制的に排出される。イジェクトロッド23の操
作側端部には、押圧時に指を保護するためのゴム性材料
等で形成されたキャップ27が取付けれている。また、
イジェクトロッド23の材料は特に限定されるものでは
ないが、イジェクト時に加わる負荷を考慮して、例えば
ステンレス鋼などの丈夫な材料から形成することが望ま
しい。
【0014】ホルダー5は、図3に示すように、ICチ
ップカードを収容保持する凹部50が形成されていると
共に、ICチップカードを凹部50に収容したとき、該
ICチップカードを該凹部50内に保持させておくため
の係止爪51が設けられている。ICチップカード7の
ホルダー5への装着は、図4に示すように、平行な状態
で凹部50に宛てがわれるようになっている。また、ホ
ルダー5の挿入側先端には、前記スイッチコンタクト1
8の突出部に対応する位置に半円形状の凹部50が形成
されている。ホルダー5にICチップカード7が保持さ
れている状態の時には、この凹部50は、ICチップカ
ード7がホルダー5にあるときには、ICチップカード
7の端部によって塞がれた状態となり、また、ICチッ
プカード7がホルダー5に保持されていない状態の時に
は、この凹部50にスイッチコンタクト18の凸部が入
り込み、スイッチコンタクト18を押圧しないようにな
っている。すなわち、ICチップカード7が入っていな
いホルダー5をコネクタ本体1に挿入しても、スイッチ
コンタクト18は変位せず、スイッチプレート17との
接続が断たれないようになっている。
【0015】ホルダー5の挿入側端部とは反対側の端部
の周囲には、ゴム製のパッキン53が装着されており、
ホルダー5を装着した場合における機器本体内部に対す
る防水性、防塵性を高めている。このパッキン53の存
在により、ICチップカード7を機器に接続しない場合
においても、ホルダー5を填めておけば、外部からの水
や埃の侵入が有効に防げるものである。
【0016】図6は、本発明のコネクタを携帯電話に応
用した場合の一例を示すもので、コネクタ本体1は携帯
電話本体ハウジング80のバッテリー81取付部とは別
の部分に設けることができ、この結果、バッテリーが繋
がった状態においてもICチップカード7の挿抜が可能
となる。
【0017】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば、IC
チップカードをホルダーに装填した後に、該ホルダーを
コネクタ本体に対してICチップカード長手方向に向け
て挿入することによりICチップカードをコネクタ本体
に接続させることができる構造となっているので、IC
チップカードの挿抜が容易に行える。しかも、このよう
なスライド構造としたことにより、例えば携帯電話など
においては、バッテリーパック装着部分以外の部分にも
コネクタを取付けておくことができる。この結果、バッ
テリーパック装着時における電源がONの状態でもIC
チップカードを交換することが可能となり、アプリケー
ションの対応が幅広く行える。また、携帯電話におい
て、バッテリーパック装着部分以外の部分にコネクタを
設ける構造とすることにより、機器実装の設計における
自由度が高まる。
【0018】また、本発明によれば。ICチップカード
の装着状態におけるカードの読取り位置にカードの有無
を検出するためのスイッチ構造が設けられているので、
ICチップカードのコネクタ本体ひいては機器本体に対
する接続状態および非接続状態を検知することができ
る。
【0019】更に、本発明によれば、コネクタのコンタ
クトが機器内部に位置するので、コンタクト接触部に直
接触れることがなく、ICチップカードの接点部との接
触信頼性を維持することができる。また、本発明によれ
ば、ICチップカードを保持したホルダーのイジェクト
機構が設けられているので、容易にICチップカードの
取替えを行うことが可能となる。しかも、ホルダーには
パッキンが設けられているので、ホルダー装着時におい
ては、コネクタ内部の気密性や水密性が高められ、外部
からのゴミ、埃、水滴などが機器内部に進入することが
なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のICチップカード用コネクタを示した
説明図であって、(a)は平面図であり、(b)は正面
図であり、(c)はICチップカード挿入側の側面図で
ある。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】(a)はICチップカード充填用のホルダーを
示す平面図であり、(b)は側面図である。
【図4】ICチップカード充填用のホルダーへの取付例
を示す説明図である。
【図5】ICチップカード充填用のホルダーをコネクタ
本体へ装填した状態における図1のB―B線断面図であ
る。
【図6】本発明のコネクタを携帯電話に適用した場合の
一例を示す側面図である。
【図7】従来例の説明に用いた携帯電話の一例を示した
側面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ本体 5 ホルダー 7 ICチップカード 10 ベース 13 長穴 15 信号コンタクト 17 スイッチプレート 18 スイッチコンタクト 21 イジェクトレバー 23 イジェクトロッド 25 バネ 27 キャップ 50 凹部 51 係止爪 53 パッキン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICチップカードの接点部と接触するた
    めのコンタクト及び前記ICチップカードの読取り位置
    に該ICチップカードの有無を検出するためのスイッチ
    構造を有するコネクタ本体と、該コネクタ本体に対して
    挿抜可能なICチップカード装填用のホルダーとを有す
    ることを特徴とするICチップカード用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記コネクタ本体に前記ホルダーを強制
    的に排出するためのイジェクト機構が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載のICチップカード用コネ
    クタ。
JP7141868A 1995-06-08 1995-06-08 Icチップカード用コネクタ Pending JPH08335255A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7141868A JPH08335255A (ja) 1995-06-08 1995-06-08 Icチップカード用コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

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JP7141868A JPH08335255A (ja) 1995-06-08 1995-06-08 Icチップカード用コネクタ

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JPH08335255A true JPH08335255A (ja) 1996-12-17

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ID=15302038

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Effective date: 19981014