JPH08334112A - 当接面積調整ボルト - Google Patents

当接面積調整ボルト

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JPH08334112A
JPH08334112A JP13895395A JP13895395A JPH08334112A JP H08334112 A JPH08334112 A JP H08334112A JP 13895395 A JP13895395 A JP 13895395A JP 13895395 A JP13895395 A JP 13895395A JP H08334112 A JPH08334112 A JP H08334112A
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JP
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bolt
fastened
annular
contact area
seat surface
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JP13895395A
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Kiyoshi Hataura
潔 畑浦
Hiroshi Mikumo
博 三雲
Manabu Miyazaki
学 宮▲崎▼
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要な軸力を確保できるとともに緩みにくい
ボルトを提供する。 【構成】 固定物10上に雌ネジ穴11が形成された柱
状体12を突設し、柱状体12の回りに被締結物13を
外嵌し、柱状体12の雌ネジ穴11に当接面積調整ボル
ト1の雄ネジ部6を螺合させ、ボルト1の座面5aで被
締結物13を締め付け、被締結物13を固定物10上に
固定締結するボルト締結構造に適用されるボルトであ
り、被締結物13を締め付ける座面5aの外周部に、被
締結物13と座面5aとの当接面積を減少させるための
環状溝15を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボルトに関し、ボルト頭
部を大きくした場合でも座面の摩擦力を適切な値とする
ことができる、当接面積調整ボルトに関する。
【0002】
【従来の技術】ボルト頭部の大きさは、ボルトを締め付
ける力の大きさ、ねじ面の摩擦、振動,衝撃のかかり方
などを考慮して決定される。ボルト頭部の大きさは一般
的な用途においては、ある一定の範囲に設定されるのが
普通である。しかし、ボルト頭部を通常のボルトに比べ
て大きくして被締結物を締め付けざるを得ない場合もあ
る。
【0003】図8はそのようなボルトの使用状態を示す
縦断面図である。図8において固定物10上に雌ネジ穴
11が形成された柱状体12を突設し、柱状体12の回
りに被締結物13を外嵌し、柱状体12の雌ネジ穴11
に六角ボルト30の雄ネジ部6を螺合させ、六角ボルト
30の座面5aで被締結物13を締め付け、被締結物1
3を固定物10上に固定するようにしている。このよう
なボルト締結構造であると、柱状体12の外径Dが大き
いと、被締結物13を押さえつけるために六角ボルト3
0の座面5aの直径d1をボルト30の軸部3の直径d
2と比べて大きくする必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図8に示すボルト締付
構造において、被締結物13への座面5aのかかり代を
確保するために、座面5aの直径d1が軸部の直径d2
に比べて所定比率以上に大きくすると、以下のような問
題が生じる。 被締結物13と座面5aの当接面積が大きくなって摩
擦力が大きくなるので、ボルト30を締め付ける場合に
締付毎の誤差が大きくなり、ボルト30の締付が不安定
となる。
【0005】被締結物13を固定物10に締結する場
合に必要な軸力が、摩擦力が大きくなるために確保しに
くい。すなわち、当接面積が大きくなると締付時の摩擦
力が大きくなるが、その摩擦力に打ち勝つために大きな
締付トルクを与えなければならず、座面5aと被締結物
13の接触面にカジリやムシリが発生しやすくなる。カ
ジリやムシリが発生すると締付は不安定になるので、結
果的にカジリやムシリが発生しない小さい締付トルクで
締め付けることになり必要な軸力が得られにくい。
【0006】
【発明の目的】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
であり、上記のようなボルト締付構造においても、上記
問題を起こすことなく被締結物を固定できるボルトを提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の当接面積調整ボルトは、固定物上に雌ネ
ジ穴が形成された柱状体を突設し、柱状体の回りに被締
結物を外嵌し、柱状体の雌ネジ穴にボルトの雄ネジ部を
螺合させ、ボルト頭部の座面外周部で被締結物を締め付
け、被締結物を固定物上に固定締結するボルト締結構造
に適用されるボルトであり、被締結物を締め付けるボル
ト座面の外周部に、被締結物とボルト座面との当接面積
を調整する、ボルト軸部と同心円状の当接面積調整部を
形成したことを特徴とする。なお、同心円状の当接面積
調整部としては、図1に示すような環状溝15や、図3
に示すような環状長方形突起部18などが例示できる。
【0008】
【作用】請求項1の当接面積調整ボルトによれば、ボル
ト座面に形成された当接面積調整部が被締結物とボルト
座面との接触面積を小さくするので、座面の接触によっ
て摩擦力が大きくなることを抑制することができる。こ
れによりボルトを回転させて締め付ける時に、当接面積
調整部がないボルトに比べて小さな締付トルクで締付に
必要な軸力を得ることができる。したがって、ボルト座
面、被締結物の接触面にカジリやムシリが発生すること
を抑制しつつ、必要な軸力を得やすくできる。
【0009】また、当接面積調整部を被締結物に接する
座面の外周側に設けることにより、同じ当接面積におい
て緩みトルクを大きくすることができ、ボルトを緩みに
くくすることができる。さらに、当接面積調整部を軸部
と同心円状に形成することにより、ボルトの回転方向に
おいて均等に摩擦力が得られるようにすることができ
る。
【0010】
【発明の効果】上記作用において説明したように、請求
項1の発明によれば、上記ボルト締付構造において、従
来のボルトに比べて被締結物あるいはボルト座面にカジ
リやムシリが発生することを抑制しつつ、締結に必要な
軸力を確保でき、緩みにくいボルトを提供できるという
特有の効果を奏する。
【0011】
【実施例】以下、実施例を示す添付図面によって詳細に
説明する。図1(A)〜(D)はそれぞれ本発明に係
る、当接面積調整ボルトの第1実施例を説明するための
図であり、図1(A)は正面図、図1(B)は図1
(A)のB−B線矢視図、図1(C)は被締結物を締め
付けた状態での縦断面図、図1(D)は環状溝の拡大断
面図である。当接面積調整ボルト1は、図1(A)に示
すように頭部2と軸部3とから構成され、頭部2は六角
部4と座部5とから構成されている。軸部3には下部位
置に雄ネジ部6が螺刻されている。
【0012】当接面積調整ボルト1は、図1(C)に示
す締付構造において適用される。即ち、固定物10上に
雌ネジ穴11が形成された柱状体12を突設し、柱状体
12の回りに被締結物13を外嵌し、柱状体12の雌ネ
ジ穴11に当接面積調整ボルト1の雄ネジ部6を螺合さ
せ、座部5の座面5aで被締結物13を締め付け、被締
結物13を固定物10上に固定するボルト締結構造であ
る。
【0013】この実施例に係る当接面積調整ボルト1の
特徴は、座面5aに軸部3と同心円状に断面矩形状の環
状溝15を設けた点にある。環状溝15が設けられる座
面5aの位置は柱状体12の外径Dを越えて被締結物1
3にかかる位置である。このような環状溝15を設ける
ことにより、被締結物13に当接する座面5aの面積が
同じならば、環状当接部16の半径を大きくできる分だ
け、緩みトルクを大きくでき、同じ軸力を設定した場合
においてボルト1を緩みにくくすることができる。な
お、矩形の角部は所定半径によって丸みを持たせること
により、応力集中を避け、ボルト1の強度および耐久性
を向上させている。
【0014】図2を用いてさらに説明する。図2(A)
は半径がR1で被締結物13の上面に当接する座面5a
の面積が所定面積S(環状となる全面積)である環状当
接部16Aを示す図であり、図2(B)は本実施例のよ
うに被締結物13にかかる環状溝15を座面5aに設け
た場合において、半径がR2で当接面積が同じく所定面
積Sであるように設定した環状当接部16Bを示す図、
図2(C)は図2(B)と同じ半径R2を有する場合に
おいて環状溝15が形成されていない環状当接部16C
を示す図である。図2(A)と図2(B)を比較すれば
分かるように、被締結物13に当接する面積が同じで
も、半径R2が半径R1よりも大きいので、緩みトルク
が大きくなりボルト1は緩みにくくなる。
【0015】また図2(B)と図2(C)を比較すれ
ば、半径はともにR2であるが、図2(C)の構成で
は、当接面積が所定面積Sより大きいので摩擦力が大き
くなり、ボルト30を締める時に環状当接部16Cの接
触面にカジリやムシリが発生しやすくなる。したがっ
て、ボルト1の締付に必要な軸力の確保が難しくなる。
【0016】これに対し、図2(B)に示す本実施例の
構成では、ボルト1の座面5aに環状溝15が設けられ
ていることにより、図2(C)に比べて接触面積が小さ
くなるので、摩擦力が図2(C)に比べて大きくなら
ず、比較的大きなトルクで締め付けても環状当接部16
Bの接触面にカジリやムシリが発生しにくい。したがっ
て、図2(C)の構成に比べて必要な軸力を確保でき、
緩みにくくなる利点がある。
【0017】なお、ボルト1の座面5aに環状溝15を
設けることにより、被締結物13の面圧を調整すること
になるが、環状溝15の溝幅aは被締結物13の限界面
圧以下となるように設定することが必要である。被締結
物13の限界面圧を超えると、被締結物13が塑性変形
を起こして必要な軸力を得られなくなるからである。
【0018】
【実施例2】図3(A)〜(D)はそれぞれ本発明に係
る、当接面積調整ボルトの第2実施例を説明するための
図であり、図3(A)は一部切欠正面図、図3(B)は
図3(A)のB−B線矢視図、図3(C)は被締結物を
締め付けた状態での縦断面図、図3(D)は環状長方形
突起部の拡大断面図である。この第2実施例が前記第1
実施例と異なる点は、ボルト1の座面5aに環状溝15
を設ける代わりに、断面略長方形状の環状長方形突起部
18を設けた点にある。なお、図3(D)に示すように
環状長方形突起部18と座面5aとの接続部19は所定
半径の丸みを持たせており、また被締結物13に接触す
る平坦部20の角部21も所定半径の丸みを持たせるこ
とにより、環状突起部18を設けることによる応力集中
を避け、ボルト1の強度および耐久性を向上させてい
る。
【0019】平坦部20の幅Lは被締結物13の限界面
圧と必要な軸力およびボルト中心からの径で決定され
る。なお、被締結物13の接触面積を少なくして、摩擦
力を小さくすることにより、カジリやムシリを発生させ
ることなく締付トルクを大きくしてボルトを緩みにくく
する作用は第1実施例と同様である。
【0020】
【実施例3】図4は本発明に係る当接面積調整ボルトの
第3実施例を説明するための拡大断面図であり、図3
(D)に対応する図である。この第3実施例が前記第2
実施例と異なる点は、被締結物13が当接するボルト1
の座面5aに複数個の環状長方形突起部を設けた点にあ
る。なお、図4に示す構成においては、その個数が2つ
である場合を示している。
【0021】また、ボルト1の外周側に立設される外側
環状突起部22の高さHは内周側に立設される内側環状
突起部23の高さhに比べて高くなる(H>h)ように
形成されている。外側環状突起部22の平坦部20の幅
L1、内側環状突起部23の平坦部20の幅L2はそれ
ぞれ、被締結物13の限界面圧、必要な軸力およびボル
ト中心からの距離で決定される。なお、環状突起部2
2,23においても応力集中を避けるように接続部、平
坦部20の角部に丸みをつけることは同様である。この
ように複数の環状突起部を設けることにより、被締結物
13との接触状態が良好となるとともに、複数のリブを
形成したことになるので座部5のたわみを抑制すること
ができる。
【0022】
【実施例4】図5は本発明に係る当接面積調整ボルトの
第4実施例を説明するための図であり、図5(A)は一
部切欠正面図、図5(B)は環状半円突起部の拡大断面
図である。この第4実施例が前記第2実施例と異なる点
は、ボルト1の座面5aに環状長方形突起部18を設け
る代わりに断面略半円状の環状半円突起部25を設けた
点にある。環状半円突起部25は、図5(B)に拡大断
面図で示すように座面5aから半径rの半円を突起さ
せ、その半円形状の先端部を直線26で切り取ることに
より平坦部20を形成した形状となっている。
【0023】平坦部20の幅L3は被締結物13の限界
面圧と必要な軸力およびボルト中心からの径で決定され
る。この実施例においても、前記第2実施例と同様の効
果を発揮できる。また、このような環状半円突起部25
を設けることにより、第2実施例の構成に比べて製造し
やすいとともに、ボルト締付時において環状突起部の変
形度合いが小さいために早く一定のトルクになる利点が
ある。
【0024】
【実施例5】図6は本発明に係る当接面積調整ボルトの
第5実施例を説明するための図であり、図6(A)は一
部切欠正面図、図6(B)は環状台形突起部の拡大断面
図である。この第5実施例が前記第2実施例と異なる点
は、ボルト1の座面5aに環状長方形突起部18を設け
る代わりに断面台形状の環状台形突起部28を設けた点
にある。このような環状台形突起部を設けることによ
り、第2実施例の構成に比べて製造しやすい利点があ
る。
【0025】
【実施例6】図7は本発明に係る当接面積調整ボルトが
適用される、クランク軸に取り付けられるクランクプー
リの構成を示す縦断面図である。図7において、クラン
クケース32内にクランク軸31を横架し、クランクケ
ース32の前側にギアケース33を装着し、クランク軸
先端部34をギアケース33に形成したクランク軸挿通
ボス35に挿通している。クランク軸挿通ボス35から
突出させたクランク軸先端部34(柱状体に相当)の回
りにクランクプーリ36を本発明に係る当接面積調整ボ
ルト37により外嵌固定している。また、固定されたク
ランクプーリ36にはファンベルト38を介して図示し
ないエンジン冷却用ファンを連動できるように構成して
ある。なお、クランク軸挿通ボス35の前部には環状の
オイルシール39が内嵌されている。
【0026】上記クランク軸先端部34にクランクプー
リ36を固定する場合においては、クランク軸先端部3
4の外径よりもボルトの外径が大きくないと、クランク
プーリ36を固定することができない。このようなクラ
ンクプーリ36の固定方法において、本発明に係る当接
面積調整ボルト37を用いることにより、クランクプー
リ36の表面あるいはボルト座面にカジリやムシリが発
生することを抑制しつつ、締結に必要な軸力を確保で
き、クランクプーリ36の固定を確実に行うようにでき
る。また、この構成であるとクランクプーリ36をクラ
ンク軸先端部34に着脱するのも当接面積調整ボルト3
7の着脱だけで行え、作業が簡単となる利点がある。
【0027】この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、この発明の要旨を変更しない範囲内において種
々の設計変更を施すことが可能である。以下、そのよう
な実施例を説明する。 (1)前記実施例ではボルト1の頭部2が座部5を有す
るものを例に取り説明したが、座部5を有しない通常の
六角ボルトの座面にそれぞれ環状溝、環状突起部を設け
てもよい。
【0028】(2)前記実施例においては、環状突起部
を複数個設ける実施例を環状長方形突起部18を例に取
り説明したが、環状半円突起部25、環状台形突起部2
8においても同様に実施できることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)〜(D)はそれぞれ本発明に係る、
当接面積調整ボルトの第1実施例を説明するための図で
あり、図1(A)は正面図、図1(B)は図(A)のB
−B線矢視図、図1(C)は被締結物を締め付けた状態
での縦断面図、図1(D)は環状溝の拡大断面図であ
る。
【図2】図2(A)〜(C)はそれぞれ本実施例に係る
環状溝の効果を説明するための概略図である。
【図3】図1(A)〜(D)はそれぞれ本発明に係る、
当接面積調整ボルトの第2実施例を説明するための図で
あり、図1(A)は部分切欠正面図、図1(B)は図
(A)のB−B線矢視図、図1(C)は被締結物を締め
付けた状態での縦断面図、図1(D)は環状長方形突起
部の拡大断面図である。
【図4】図4は本発明に係る当接面積調整ボルトの第3
実施例を説明するための拡大断面図であり、図3(D)
に対応する図である。
【図5】図5は本発明に係る当接面積調整ボルトの第4
実施例を説明するための図であり、図5(A)は一部切
欠正面図、図5(B)は環状半円突起部の拡大断面図で
ある。
【図6】図6は本発明に係る当接面積調整ボルトの第5
実施例を説明するための図であり、図6(A)は一部切
欠正面図、図6(B)は環状台形突起部の拡大断面図で
ある。
【図7】本発明に係る当接面積調整ボルトが適用される
ボルト締結構造を示す断面図である。
【図8】従来のボルトを使用して被締結物を締め付けた
状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…当接面積調整ボルト、2…頭部、3…軸部、5a…
座面、6…雄ネジ部、10…固定物、11…雌ネジ穴、
12…柱状体、13…被締結物、15…環状溝、18…
環状長方形突起部、22…外側環状突起部、23…内側
外側突起部、25…環状半円突起部、28…環状台形突
起部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定物(10)上に雌ネジ穴(11)が形成
    された柱状体(12)を突設し、柱状体(12)の回りに被
    締結物(13)を外嵌し、柱状体(12)の雌ネジ穴(11)
    にボルト(1)の雄ネジ部(6)を螺合させ、ボルト頭部
    (2)の座面外周部で被締結物(13)を締め付け、被締結
    物(13)を固定物(10)上に固定締結するボルト締結構
    造に適用されるボルトであり、 被締結物(13)を締め付けるボルト座面(5a)の外周部
    に、被締結物(13)とボルト座面(5a)との当接面積を
    調整する、ボルト軸部(3)と同心円状の当接面積調整部
    (15)(18)(22,23)(25)(28)を形成したこと
    を特徴とする当接面積調整ボルト。
JP13895395A 1995-06-06 1995-06-06 当接面積調整ボルト Pending JPH08334112A (ja)

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