JPH08332840A - 車両に用いられるサンバイザ - Google Patents
車両に用いられるサンバイザInfo
- Publication number
- JPH08332840A JPH08332840A JP8126964A JP12696496A JPH08332840A JP H08332840 A JPH08332840 A JP H08332840A JP 8126964 A JP8126964 A JP 8126964A JP 12696496 A JP12696496 A JP 12696496A JP H08332840 A JPH08332840 A JP H08332840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- slider
- sun visor
- sliding
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0278—Sun visors structure of the body
- B60J3/0282—Sun visors structure of the body specially adapted for a courtesy mirror
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Slide Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サンバイザに組み込まれた光源が、回路接続
後に、一方では眩惑のおそれを招かず、他方では光出力
が十分であるようなサンバイザを提供する。 【解決手段】 スライダ１１が鏡を覆う位置から鏡を露
出させる位置にスライドすることによって、第１の切り
換え手段８が直列接続するために操作可能であり、スラ
イダが更に鏡を露出させる位置にスライドすることによ
って、第２の切り換え手段１０が少なくとも２つの光源
４を並列接続するために操作可能である。
後に、一方では眩惑のおそれを招かず、他方では光出力
が十分であるようなサンバイザを提供する。 【解決手段】 スライダ１１が鏡を覆う位置から鏡を露
出させる位置にスライドすることによって、第１の切り
換え手段８が直列接続するために操作可能であり、スラ
イダが更に鏡を露出させる位置にスライドすることによ
って、第２の切り換え手段１０が少なくとも２つの光源
４を並列接続するために操作可能である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に用いられる
サンバイザであって、サンバイザ本体が設けられてお
り、該サンバイザ本体の幅広側に切欠が設けられてお
り、該切欠に少なくとも２つの光源を有する１つの照明
装置が配置されており、該照明装置を覆う鏡が設けられ
ており、該鏡を保持する、透光性の材料から成るフレー
ムが設けられており、前記鏡を覆うため又は露出させる
ためのスライダが設けられており、更に、光源をオンオ
フ切り換えするための切り換え手段が設けられており、
該切り換え手段が、スライダがスライドすることによっ
て操作可能である形式のものに関する。
サンバイザであって、サンバイザ本体が設けられてお
り、該サンバイザ本体の幅広側に切欠が設けられてお
り、該切欠に少なくとも２つの光源を有する１つの照明
装置が配置されており、該照明装置を覆う鏡が設けられ
ており、該鏡を保持する、透光性の材料から成るフレー
ムが設けられており、前記鏡を覆うため又は露出させる
ためのスライダが設けられており、更に、光源をオンオ
フ切り換えするための切り換え手段が設けられており、
該切り換え手段が、スライダがスライドすることによっ
て操作可能である形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】このようなサンバイザは、ドイツ連邦共
和国特許出願公開第４０３１４８２号明細書に開示され
ている。この公知のサンバイザの場合には、スライダの
スライドによってマイクロスイッチの接触センサが操作
される。マイクロスイッチがスライダと協働し、スライ
ダがその開放位置にある場合には照明装置の電流回路が
閉じられ、スライダが鏡を覆う位置にある場合には照明
装置の電流回路が遮断されるようになっている。この場
合、光源の回路が接続されるとその光がすぐに最大の最
終出力で点灯することが欠点である。消費者団体の間で
は、このように光源がすぐに最大点灯することが好まし
くないとされている。なぜならば、これによりしばしば
特に暗闇の中を長く走行した場合に眩惑し、これにより
不快に感じられるからである。
和国特許出願公開第４０３１４８２号明細書に開示され
ている。この公知のサンバイザの場合には、スライダの
スライドによってマイクロスイッチの接触センサが操作
される。マイクロスイッチがスライダと協働し、スライ
ダがその開放位置にある場合には照明装置の電流回路が
閉じられ、スライダが鏡を覆う位置にある場合には照明
装置の電流回路が遮断されるようになっている。この場
合、光源の回路が接続されるとその光がすぐに最大の最
終出力で点灯することが欠点である。消費者団体の間で
は、このように光源がすぐに最大点灯することが好まし
くないとされている。なぜならば、これによりしばしば
特に暗闇の中を長く走行した場合に眩惑し、これにより
不快に感じられるからである。
【０００３】ドイツ連邦共和国特許出願公開第２６３１
７１２号明細書により、電気的な光源を有する別のサン
バイザが公知である。この場合、手動の光度制御装置が
設けられている。しかしこの公知サンバイザにおいて
も、切り換え位置に応じて、光源の回路が接続されると
その光がすぐに最大の最終出力で点灯する場合がある。
従って前記欠点はこの公知サンバイザにおいても生じる
おそれがある。
７１２号明細書により、電気的な光源を有する別のサン
バイザが公知である。この場合、手動の光度制御装置が
設けられている。しかしこの公知サンバイザにおいて
も、切り換え位置に応じて、光源の回路が接続されると
その光がすぐに最大の最終出力で点灯する場合がある。
従って前記欠点はこの公知サンバイザにおいても生じる
おそれがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、冒頭で述べた形式のサンバイザを改良して、サンバ
イザに組み込まれた光源が、回路接続後に、一方では眩
惑のおそれを招かず、他方では光出力が十分であるよう
なサンバイザを提供することである。
は、冒頭で述べた形式のサンバイザを改良して、サンバ
イザに組み込まれた光源が、回路接続後に、一方では眩
惑のおそれを招かず、他方では光出力が十分であるよう
なサンバイザを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の手段では、スライダが鏡を覆う位置から鏡を
露出させる位置にスライドすることによって、第１の切
り換え手段が直列接続するために操作可能であり、スラ
イダが更に前記鏡を露出させる位置にスライドすること
によって、第２の切り換え手段が少なくとも２つの光源
を並列接続するために操作可能であるようにした。
に本発明の手段では、スライダが鏡を覆う位置から鏡を
露出させる位置にスライドすることによって、第１の切
り換え手段が直列接続するために操作可能であり、スラ
イダが更に前記鏡を露出させる位置にスライドすること
によって、第２の切り換え手段が少なくとも２つの光源
を並列接続するために操作可能であるようにした。
【０００６】
【発明の効果】本発明によれば、スライダを開放すると
これにより光源が回路接続されるが、まずは弱い光度で
点灯し、この光度に目を即座に慣れさせる。スライダを
最終開放位置まで更に開放してから初めて最大の光度に
達する。しかしこの最大の光度は、実験で証明されたよ
うに、もはや眩惑する原因にはならない。従って本発明
によるサンバイザのために、特に簡単で安価な手段を有
したハイ・ロー（ｈｉｇｈ−ｌｏｗ）光調節装置が提供
される。
これにより光源が回路接続されるが、まずは弱い光度で
点灯し、この光度に目を即座に慣れさせる。スライダを
最終開放位置まで更に開放してから初めて最大の光度に
達する。しかしこの最大の光度は、実験で証明されたよ
うに、もはや眩惑する原因にはならない。従って本発明
によるサンバイザのために、特に簡単で安価な手段を有
したハイ・ロー（ｈｉｇｈ−ｌｏｗ）光調節装置が提供
される。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
面につき詳しく説明する。
【０００８】本発明によるサンバイザは、図１に示した
サンバイザ本体を有しており、サンバイザ本体には幅広
側に切欠が設けられている。この切欠には、少なくとも
２つの光源を有する１つの照明装置が配置されている。
この照明装置は、鏡（図示せず）によって覆われる。こ
の鏡は透光性のフレーム（図示せず）によって保持され
る。スライダ１１は鏡を覆うため又は露出させるため及
び光源をオンオフ切り換えする切り換え手段を操作する
ために働く。
サンバイザ本体を有しており、サンバイザ本体には幅広
側に切欠が設けられている。この切欠には、少なくとも
２つの光源を有する１つの照明装置が配置されている。
この照明装置は、鏡（図示せず）によって覆われる。こ
の鏡は透光性のフレーム（図示せず）によって保持され
る。スライダ１１は鏡を覆うため又は露出させるため及
び光源をオンオフ切り換えする切り換え手段を操作する
ために働く。
【０００９】図示されているように、回路１は例えば導
電プレート２に配置することができる。導電プレート２
には左右に管形電球保持具３も組み込まれている。管形
電球保持具３は、これらに締め付け固定される管形電球
４を支持する。導電プレート２には更に２つのケーブル
接続部６のための開口５を設けることができる。
電プレート２に配置することができる。導電プレート２
には左右に管形電球保持具３も組み込まれている。管形
電球保持具３は、これらに締め付け固定される管形電球
４を支持する。導電プレート２には更に２つのケーブル
接続部６のための開口５を設けることができる。
【００１０】導電プレート２の左側範囲７には回路１を
有する、切り換え手段として形成された第１のスイッチ
８が結合されている。導電プレート２の右側範囲９には
回路１を有する、切り換え手段として形成された２つの
第２のスイッチ１０が結合されている。この配置は、当
然ながら寸法的にスライダ１１とそのカバー範囲若しく
は開口範囲１２に合わせられている。
有する、切り換え手段として形成された第１のスイッチ
８が結合されている。導電プレート２の右側範囲９には
回路１を有する、切り換え手段として形成された２つの
第２のスイッチ１０が結合されている。この配置は、当
然ながら寸法的にスライダ１１とそのカバー範囲若しく
は開口範囲１２に合わせられている。
【００１１】スライダ１１の開放によってスイッチ８が
閉じられる。これにより、直列接続される管形電球４の
ための光が弱い光度（ｌｏｗ）で点灯される。スイッチ
１０はこの場合、図４に破線で示したように開放位置に
位置している。更にスライダ１１が開放位置にスライド
することにより、最後の運動範囲１３においてスイッチ
１０が閉じられる。従ってスイッチ１０は図４に実線で
示した位置を占め、管形電球４が並列接続されて、管形
電球４のために最大の光度（ｈｉｇｈ）が得られる。ス
ライダ１１を閉鎖することによって、スイッチ１０は再
び開放され、これにより管形電球４の光度は弱められ
る。スライダ１１を完全に閉鎖することによって、スイ
ッチ８の開放ひいては光源の回路遮断も行われる。
閉じられる。これにより、直列接続される管形電球４の
ための光が弱い光度（ｌｏｗ）で点灯される。スイッチ
１０はこの場合、図４に破線で示したように開放位置に
位置している。更にスライダ１１が開放位置にスライド
することにより、最後の運動範囲１３においてスイッチ
１０が閉じられる。従ってスイッチ１０は図４に実線で
示した位置を占め、管形電球４が並列接続されて、管形
電球４のために最大の光度（ｈｉｇｈ）が得られる。ス
ライダ１１を閉鎖することによって、スイッチ１０は再
び開放され、これにより管形電球４の光度は弱められ
る。スライダ１１を完全に閉鎖することによって、スイ
ッチ８の開放ひいては光源の回路遮断も行われる。
【図１】本発明によるサンバイザの正面図である
【図２】図１に示した導電プレートの拡大正面図であ
る。
る。
【図３】図１及び図２に示した導電プレートを回路のな
い状態で示す図である。
い状態で示す図である。
【図４】スライダが完全に開放された場合の回路図であ
る。
る。
１ 回路、 ２ 導電プレート、 ３ 管形電球保持
具、 ４ 管形電球、５ 開口、 ６ ケーブル接続
部、 ７ 左側範囲、 ８ スイッチ、 ９ 右側範
囲、 １０ スイッチ、 １１ スライダ、 １２ 開
口範囲、 １３ 運動範囲
具、 ４ 管形電球、５ 開口、 ６ ケーブル接続
部、 ７ 左側範囲、 ８ スイッチ、 ９ 右側範
囲、 １０ スイッチ、 １１ スライダ、 １２ 開
口範囲、 １３ 運動範囲
Claims (1)
- 【請求項１】 車両に用いられるサンバイザであって、
サンバイザ本体が設けられており、該サンバイザ本体の
幅広側に切欠が設けられており、該切欠に少なくとも２
つの光源を有する１つの照明装置が配置されており、該
照明装置を覆う鏡が設けられており、該鏡を保持する、
透光性の材料から成るフレームが設けられており、前記
鏡を覆うため又は露出させるためのスライダが設けられ
ており、更に、光源をオンオフ切り換えするための切り
換え手段が設けられており、該切り換え手段が、スライ
ダがスライドすることによって操作可能である形式のも
のにおいて、前記スライダ（１１）が前記鏡を覆う位置
から前記鏡を露出させる位置にスライドすることによっ
て、第１の切り換え手段（８）が直列接続するために操
作可能であり、前記スライダ（１１）が更に前記鏡を露
出させる位置にスライドすることによって、第２の切り
換え手段（１０）が少なくとも２つの光源（４）を並列
接続するために操作可能であることを特徴とする、車両
に用いられるサンバイザ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19519913.8 | 1995-05-31 | ||
| DE19519913A DE19519913A1 (de) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | Sonnenblende für Fahrzeuge |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08332840A true JPH08332840A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=7763291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8126964A Pending JPH08332840A (ja) | 1995-05-31 | 1996-05-22 | 車両に用いられるサンバイザ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0745498B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08332840A (ja) |
| DE (2) | DE19519913A1 (ja) |
| ES (1) | ES2129905T3 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10164349B4 (de) * | 2001-12-28 | 2007-04-05 | Fico I.T.M. S.A., Rubi | Beleuchtete Spiegeleinheit |
| ITTO20020373A1 (it) * | 2002-05-07 | 2003-11-07 | Saturno Spa | ,,pantina parasole per veicoli,, |
| DE10250103A1 (de) * | 2002-10-28 | 2004-05-13 | Johnson Controls Interiors Gmbh & Co. Kg | Sonnenblende für ein Fahrzeug |
| US20080068850A1 (en) * | 2006-09-14 | 2008-03-20 | Lear Corporation | Sliding vanity door with integral lens |
| US8382189B2 (en) | 2010-10-05 | 2013-02-26 | Ford Global Technologies, Llc | Molded vanity assembly and method |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1523397A (en) * | 1975-07-14 | 1978-08-31 | Prince Corp | Combination of a vehicle sun visor assembly and a vanity mirror assembly |
| GB1523398A (en) * | 1975-07-14 | 1978-08-31 | Prince Corp | Vehicle sun visor assembly incorporating a mirror |
| US4227242A (en) * | 1979-03-19 | 1980-10-07 | Prince Corporation | Illuminated visor mirror assembly |
| US4421355A (en) * | 1981-07-23 | 1983-12-20 | Prince Corporation | Illuminated visor assembly |
| US4491899A (en) * | 1983-02-07 | 1985-01-01 | Prince Corporation | Visor cover assembly |
| JPS60174578A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨン受像機の水平偏向回路 |
| US4586788A (en) * | 1984-03-02 | 1986-05-06 | Prince Corporation | Automatic dimming switch for a vehicle illuminated visor |
| US4652982A (en) * | 1985-12-30 | 1987-03-24 | Prince Corporation | Illuminated vanity mirror assembly |
| DE3804362A1 (de) * | 1988-02-12 | 1989-08-24 | Rockwell Golde Gmbh | Sonnenblende fuer fahrzeuge |
| DE3812679C2 (de) * | 1988-04-16 | 1994-05-19 | Happich Gmbh Gebr | Sonnenblende für Fahrzeuge |
| US4879637A (en) * | 1988-11-04 | 1989-11-07 | Prince Corporation | Light control circuit for vanity mirror assembly |
| ES2016755A6 (es) * | 1989-10-26 | 1990-11-16 | Cebollero Carlos Gabas | Dispositivo de espejo amovible para el interior de vehiculos automoviles. |
| DE4031482A1 (de) * | 1990-10-05 | 1992-04-09 | Happich Gmbh Gebr | Sonnenblende fuer fahrzeuge |
| US5428513A (en) * | 1993-11-17 | 1995-06-27 | Prince Corporation | Covered vanity mirror and flexible circuit |
-
1995
- 1995-05-31 DE DE19519913A patent/DE19519913A1/de not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-04-03 EP EP96105324A patent/EP0745498B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-04-03 DE DE59601210T patent/DE59601210D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-04-03 ES ES96105324T patent/ES2129905T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-05-22 JP JP8126964A patent/JPH08332840A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE59601210D1 (de) | 1999-03-11 |
| ES2129905T3 (es) | 1999-06-16 |
| DE19519913A1 (de) | 1996-12-05 |
| EP0745498B1 (de) | 1999-01-27 |
| EP0745498A1 (de) | 1996-12-04 |
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