JPH08332571A - フラックス循環器 - Google Patents

フラックス循環器

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JPH08332571A
JPH08332571A JP16480895A JP16480895A JPH08332571A JP H08332571 A JPH08332571 A JP H08332571A JP 16480895 A JP16480895 A JP 16480895A JP 16480895 A JP16480895 A JP 16480895A JP H08332571 A JPH08332571 A JP H08332571A
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宣正 大久保
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崟 西村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転停止時に、フラックスの吸湿を十分に防
止する。 【構成】 フラックスを収容する第1ホッパ1と、第1
ホッパ1に連通状態に並列接続され、ダストを収容する
第2ホッパ2と、第2ホッパ2内に設けられ、ダストを
捕獲しながら空気のみを通過させるフィルタ4とを有
し、フィルタ4から空気を排気配管7等を介して排気す
ることによって、使用済みのフラックスを空気と共に吸
引配管10等を介して吸引することにより第1ホッパ1
に回収して再使用するものである。排気配管7および吸
引配管10には、気密状態に閉栓可能な第1自動バルブ
8および第2自動バルブ11がそれぞれ設けられてい
る。第1ホッパ1には、ヒータ15が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラックスを回収して
再使用するフラックス循環器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、溶接時においては、母材および溶
加材から酸化物等を除去して母材表面を保護するよう
に、粉状や粒状のフラックスを溶接位置に供給しなが
ら、残留した使用済みのフラックスを回収して再使用す
るフラックス循環器が用いられるようになっている。
【0003】従来、上記のフラックス循環器は、図2に
示すように、フラックスを収容するホッパ51と、ホッ
パ51内の上方に設けられたフィルタ52と、フィルタ
52を介してホッパ51内の空気をブロアー53により
排気する排気系57と、空気と共にフラックスを吸引し
てホッパ51内に導入する吸引系54と、吸引系54を
介して導入されたフラックスを減速させる衝突板56と
を有している。そして、この構成によれば、フラックス
を吸引系54を介してホッパ51に回収し、衝突板56
によりフラックスを減速させてホッパ51の下方に落下
させる一方、ダストを捕獲しながら空気だけをフィルタ
52を介してブロアー53により排出させることによっ
て、フラックスを回収して再使用することが可能になっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、運転停止時に、溶接欠陥の要因となるフ
ラックスの吸湿を招来し易いという問題がある。即ち、
運転中は、フラックスが溶接熱により乾燥されながら再
使用されるため、溶接欠陥を発生させる程度にまでフラ
ックスが吸湿することはない。ところが、運転を停止す
ると、吸引系54およびホッパ51からブロアー53に
至る排気系が開放状態にあるため、これらの経路を介し
て外部の湿気を帯びた空気がホッパ51内に侵入するこ
とになる。従って、時間の経過と共にフラックスの吸湿
が進行し、運転再開時に溶接欠陥を発生させる程度にま
でフラックスが吸湿することがあり、湿度の高い時期で
あると、一晩でフラックスが溶接欠陥を発生させる程度
にまで吸湿することもある。
【0005】また、寒い時期においては、ホッパ51の
隔壁が外気により急激に冷却され、ホッパ51の内面壁
に結露が生じることによって、フラックスが吸湿するこ
ともある。さらに、収容されたフラックスの上方にフィ
ルタ52が配置されているため、吸湿活性の強いダスト
がフィルタ52からフラックスに落下することになり、
この場合には、フラックス中にダストが混入することに
よって、フラックスの吸湿が促進され、上述の湿気を帯
びた空気や結露が僅かであってもフラックスが容易に吸
湿することになる。
【0006】そこで、実開昭59−49471号公報に
は、図3に示すように、ホッパ51内にヒータ58を設
け、このヒータ58によりフラックスを加熱することに
よって、フラックスの吸湿を防止する構成が開示されて
いるが、この構成では、ダストのフラックスへの落下や
湿気を帯びた空気の侵入を防止することできないため、
フラックスの吸湿を十分に防止することは困難である。
【0007】従って、本発明においては、運転停止時
に、フラックスの吸湿を十分に防止することができるフ
ラックス循環器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、請求項1の発明は、フラックスを収容する第1ホッ
パと、上記第1ホッパに連通状態に並列接続され、ダス
トを収容する第2ホッパと、上記第2ホッパ内に設けら
れ、ダストを捕獲しながら空気のみを通過させるフィル
タとを有し、上記フィルタから空気を排気系を介して排
気することによって、使用済みのフラックスを空気と共
に吸引系を介して吸引することにより上記第1ホッパに
回収して再使用するフラックス循環器であって、上記排
気系および上記吸引系には、気密状態に閉栓可能な大気
遮断バルブがそれぞれ設けられており、上記第1ホッパ
には、ヒータが設けられていることを特徴としている。
【0009】また、請求項2の発明は、請求項1の上記
大気遮断バルブが、運転時に開栓状態となる一方、運転
停止時に閉栓状態となるように、フラックス循環器の運
転状態と連動して制御されることを特徴としている。ま
た、請求項3の発明は、請求項1の上記ヒータが任意の
加熱温度に制御されることを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1の構成によれば、気密状態に閉栓可能
な大気遮断バルブが排気系および吸引系にそれぞれ設け
られているため、運転停止時において、これらの大気遮
断バルブを閉栓状態とすることによって、湿気を帯びた
空気が排気系および吸引系を介して第1ホッパおよび第
2ホッパに侵入することを防止できることになる。ま
た、外気の温度が低い場合には、第1ホッパをヒータに
より加熱することによって、ホッパの内面壁に結露が発
生することを防止できることになる。さらに、フィルタ
が第1ホッパに併設された第2ホッパに設けられている
ため、フィルタに捕獲されたダストが離脱しても、第2
ホッパに落下して収容され、第1ホッパに収容されたフ
ラックスと混ざることがない。
【0011】これにより、吸着活性の強いダストがフラ
ックスの吸湿を促進させることがなく、第1ホッパ内の
湿度が低い状態に保たれるため、運転停止状態が長期間
におよぶ場合でも、第1ホッパに収容されたフラックス
の吸湿を十分に防止することができる。
【0012】また、請求項2の構成によれば、大気遮断
バルブがフラックス循環器の運転状態に連動して制御さ
れるため、運転開始時や終了時におけるバルブの開閉作
業に要する作業員の負担を軽減することができる。ま
た、請求項3の構成によれば、外気の温度に応じて第1
ホッパを加熱することができるため、過剰な熱量を第1
ホッパに付与することによる運転コストの増大を抑制す
ることができる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図1を用いて説明する。
本実施例に係るフラックス循環器は、図1に示すよう
に、フラックスを収容する第1ホッパ1と、ダストを収
容する第2ホッパ2とを並列接続して有しており、第1
ホッパ1と第2ホッパ2とは、側面壁に形成された連通
口3を介して連通されている。第2ホッパ2内の上部に
は、ダストを捕獲して空気だけを通過させるフィルタ4
が設けられており、フィルタ4から離脱したダストは、
自然落下により第2ホッパ2に収容されるようになって
いる。
【0014】上記の第2ホッパ2内の底部には、排出配
管5を介して気密状態に閉栓可能な手動バルブ6が接続
されており、手動バルブ6は、第2ホッパ2に収容され
たダストを排出および停止させる際に使用されるように
なっている。一方、第2ホッパ2の側面壁上部には、フ
ィルタ4内に連通された排気配管7(排気系)が接続さ
れており、排気配管7には、運転停止時に気密状態に閉
栓状態とされる第1自動バルブ8(大気遮断バルブ)が
設けられている。そして、この排気配管7は、ブロアー
9(排気系)に接続されており、ブロアー9は、第1自
動バルブ8、排気配管7、およびフィルタ4を介して第
2ホッパ2内および第1ホッパ1内の空気を吸引して外
部に排出するようになっている。
【0015】一方、第1ホッパ1は、連通口3に対向す
る側面壁の上部に導入口10aを有している。導入口1
0aには、吸引配管10(吸引系)が接続されており、
吸引配管10には、運転停止時に気密状態に閉栓状態と
される第2自動バルブ11(大気遮断バルブ)が設けら
れている。そして、この吸引配管10の先端部である吸
引口10bは、空気と共にフラックスを吸引して回収す
るように、溶接点の後方位置に設定されている。また、
第1ホッパ1内の上面壁には、衝突板12が導入口10
aに対向するように縦設されており、衝突板12は、導
入口10aから第1ホッパ1内に流入されたフラックス
を衝突させて流速を低減させることによって、フラック
スを第1ホッパ1内に自然落下させるようになってい
る。
【0016】また、第1ホッパ1の底部には、供給口を
溶接位置に設定された供給配管14が接続されており、
供給配管14は、第1ホッパ1に収容されたフラックス
を自然落下により溶接位置に導出するようになってい
る。そして、供給配管2の中間部には、気密状態に閉栓
可能な手動バルブ13が設けられており、この手動バル
ブ13は、運転停止時にフラックスの落下を防止するよ
うになっている。さらに、第1ホッパ1の底部周辺の傾
斜壁には、ヒータ15が面状に接合されており、ヒータ
15は、第1ホッパ1の隔壁を加熱するようになってい
る。尚、このヒータ15は、外気の温度に応じて第1ホ
ッパ1を加熱することができるように、図示しない温度
設定コントローラにより任意の加熱温度に設定可能にな
っていることが望ましい。
【0017】上記の構成において、フラックス循環器の
動作について説明する。先ず、運転する場合には、図示
しない制御装置から送出された運転指示信号によって、
第1自動バルブ8および第2自動バルブ11が開栓状態
にされると共に、ブロアー9が作動されることになる。
これにより、第2ホッパ2内および第1ホッパ1内の空
気が排気されることによって、外部の空気が吸引配管1
0の吸引口10bから吸引されることになる。
【0018】次に、手動バルブ13が作業員により開栓
状態とされることによって、第1ホッパ1内のフラック
スが供給配管14を介して溶接位置に供給されることに
なる。フラックスは、溶接時の母材および溶加材から酸
化物等を除去して母材表面を保護するように作用するこ
とになり、残留した使用済みのフラックスは、溶接点の
後方位置において、空気と共に吸引されることになる。
吸引されたフラックスは、吸引配管10を介して導入口
10aから第1ホッパ1内に流入した後、対向配置され
た衝突板12に衝突することによって、流動速度が低減
されることになる。これにより、フラックスは、自然落
下して第1ホッパ1に回収されることになり、供給配管
14を介して溶接位置に再度供給されることになる。
【0019】一方、第1ホッパ1内にフラックスと共に
流入したダストは、比重が極めて小さいため、第1ホッ
パ1内を浮遊しながら空気の流動に伴って連通口3を介
して第2ホッパ2内に進行することになる。そして、こ
のダストは、フィルタ4において捕獲された後、所定量
以上に積層したときに、塊状となって自然落下すること
により第2ホッパ2に収容されることになる。この後、
所定の収容量となったと判断されたときや、所定の期間
の経過後に、手動バルブ6が開栓状態にされることによ
って、収容されたダストが外部に排出されることにな
る。
【0020】次に、運転を終了した場合には、図示しな
い制御手段から送出された停止指令信号によって、第1
自動バルブ8および第2自動バルブ11が閉栓状態にさ
れると共に、ブロアー9が停止されることになる。ま
た、同時に、手動バルブ13・6も閉栓状態にされるこ
とになる。これにより、第2ホッパ2内および第1ホッ
パ1内の空間部は、外部と気密状態に遮断されることに
なり、外部の湿気を帯びた空気が侵入することがない。
従って、フラックスは、時間の経過と共に吸湿を進行さ
せることがないため、長期間にわたり運転を停止してい
ても、運転再開時に吸湿により溶接欠陥を発生させるこ
とがない。
【0021】また、制御装置は、外気の温度を測定して
おり、第1ホッパ1の内面壁に結露を生じさせる温度以
下であると判定した場合には、ヒータ15を作動させる
ことによって、第1ホッパ1の隔壁を加熱することにな
る。これにより、寒い時期であっても、第1ホッパ1の
隔壁が外気で急激に冷却されることがないため、内面壁
の結露が生じることがない。さらに、上述の運転中の動
作で説明したように、フィルタ4において捕獲されたダ
ストは、運転停止時においても、自然落下により第2ホ
ッパ2に収容されるため、第1ホッパ1に収容されたフ
ラックスと混ざることがない。従って、フラックスは、
吸湿活性の強いダストにより吸湿が促進されることもな
い。
【0022】尚、本実施例の第1ホッパ1や第2ホッパ
2に負圧を調整する調整バルブが設けられている場合に
は、調整バルブにも気密状態に閉栓可能な大気遮断バル
ブを設ける必要がある。調整バルブに大気遮断バルブを
設けることにより湿気を帯びた空気のホッパ1・2内へ
の侵入を一層完全に防止することができる。また、本実
施例においては、第1および第2自動バルブ8・11が
図示しない制御装置から送出された運転指示信号により
開閉動作を行うようになっているが、第1および第2自
動バルブ8・11の代わりに手動バルブを設け、作業員
が手動により開閉動作を行うようになっていても良い。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明は、以上のように、フラ
ックスを収容する第1ホッパと、上記第1ホッパに連通
状態に並列接続され、ダストを収容する第2ホッパと、
上記第2ホッパ内に設けられ、ダストを捕獲しながら空
気のみを通過させるフィルタとを有し、上記フィルタか
ら空気を排気系を介して排気することによって、使用済
みのフラックスを空気と共に吸引系を介して吸引するこ
とにより上記第1ホッパに回収して再使用するフラック
ス循環器であって、上記排気系および上記吸引系には、
気密状態に閉栓可能な大気遮断バルブがそれぞれ設けら
れており、上記第1ホッパには、ヒータが設けられてい
る構成である。
【0024】これにより、運転停止時において、大気遮
断バルブを閉栓状態とすることによって、湿気を帯びた
空気が排気系および吸引系を介して第1ホッパおよび第
2ホッパに侵入することを防止できることになる。ま
た、外気の温度が低い場合には、第1ホッパをヒータに
より加熱することによって、ホッパの内面壁に結露が発
生することを防止できることになる。さらに、フィルタ
に捕獲されたダストが離脱しても、第2ホッパに落下し
て収容され、第1ホッパに収容されたフラックスと混ざ
ることがない。従って、吸着活性の強いダストがフラッ
クスの吸湿を促進させることがなく、第1ホッパ内の湿
度が低い状態に保たれるため、運転停止状態が長期間に
およぶ場合でも、第1ホッパに収容されたフラックスの
吸湿を十分に防止することができるという効果を奏す
る。
【0025】また、請求項2の発明は、以上のように、
請求項1の上記大気遮断バルブが、運転時に開栓状態と
なる一方、運転停止時に閉栓状態となるように、フラッ
クス循環器の運転状態と連動して制御される構成であ
る。
【0026】これにより、請求項1の効果に加えて、大
気遮断バルブがフラックス循環器の運転状態に連動して
制御されるため、運転開始時や終了時におけるバルブの
開閉作業に要する作業員の負担を軽減することができる
という効果を奏する。
【0027】また、請求項3の発明は、以上のように、
請求項1の上記ヒータが任意の加熱温度に制御される構
成である。これにより、外気の温度に応じて第1ホッパ
を加熱することができるため、過剰な熱量を第1ホッパ
に付与することによる運転コストの増大を抑制すること
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】フラックス循環器の概略構成図である。
【図2】従来のフラックス循環器の概略構成図である。
【図3】従来のフラックス回収器の概略構成図である。
【符号の説明】
1 第1ホッパ 2 第2ホッパ 3 連通口 4 フィルタ 5 排出配管 6 手動バルブ 7 排気配管 8 第1自動バルブ 9 ブロアー 10 吸引配管 11 第2自動バルブ 12 衝突板 13 手動バルブ 14 供給配管 15 ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中尾 哲也 愛知県豊橋市三弥町字中原1番地2 株式 会社神戸製鋼所豊橋FA・ロボットセンタ ー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラックスを収容する第1ホッパと、 上記第1ホッパに連通状態に並列接続され、ダストを収
    容する第2ホッパと、 上記第2ホッパ内に設けられ、ダストを捕獲しながら空
    気のみを通過させるフィルタとを有し、 上記フィルタから空気を排気系を介して排気することに
    よって、使用済みのフラックスを空気と共に吸引系を介
    して吸引することにより上記第1ホッパに回収して再使
    用するフラックス循環器であって、 上記排気系および上記吸引系には、気密状態に閉栓可能
    な大気遮断バルブがそれぞれ設けられており、上記第1
    ホッパには、ヒータが設けられていることを特徴とする
    フラックス循環器。
  2. 【請求項2】 上記大気遮断バルブは、運転時に開栓状
    態となる一方、運転停止時に閉栓状態となるように、フ
    ラックス循環器の運転状態と連動して制御されることを
    特徴とする請求項1記載のフラックス循環器。
  3. 【請求項3】 上記ヒータは、任意の加熱温度に制御さ
    れることを特徴とする請求項1記載のフラックス循環
    器。
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