JPH0833213A - 二次電池の容量表示装置 - Google Patents

二次電池の容量表示装置

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JPH0833213A
JPH0833213A JP16142294A JP16142294A JPH0833213A JP H0833213 A JPH0833213 A JP H0833213A JP 16142294 A JP16142294 A JP 16142294A JP 16142294 A JP16142294 A JP 16142294A JP H0833213 A JPH0833213 A JP H0833213A
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JP
Japan
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current
secondary battery
amplifier
amplification factor
circuit
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JP16142294A
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English (en)
Inventor
Nobuo Shiojima
信雄 塩島
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FDK Twicell Co Ltd
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Toshiba Battery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別に高精度のA/D変換器を用いることな
く広範囲にわたって変化する二次電池に流れる電流を精
度よく検出し、それに基づいて残容量を高精度に計測し
て表示できる二次電池の残容量表示装置を提供する。 【構成】 二次電池1の電流を検出する電流検出用抵抗
2と、この電流検出用抵抗2の端子間電圧Vsを増幅す
る増幅器3と、端子間電圧Vsと基準値Vrefとを比
較し、その比較結果に従って増幅器3の増幅率を切り替
え制御する比較制御回路4と、増幅器3の出力信号をデ
ィジタル値に変換するA/D変換器8と、A/D変換器
8から出力されるディジタル値を比較制御回路4により
制御される増幅器3の増幅率により補正して電池電流を
ディジタル値として検出する電流検出回路9と、この電
池電流から二次電池1の残容量を求める残容量演算回路
10と、残容量を表示する表示回路7とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二次電池に流れるから
残容量を検知して表示する二次電池の容量表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、二次電池の残容量を検知して表示
する容量表示装置は種々のものが知られているが、その
一つとして特開平4−325834がある。この公知例
では、充放電回路に挿入された電流検出用抵抗の両端に
発生する端子間電圧を増幅器で増幅した後、マイクロコ
ントローラに入力する。マイクロコントローラでは、増
幅器の出力信号をまずA/D変換器によりディジタル値
に変換し、このディジタル値から充電電流検出回路およ
び放電電流検出回路により充電電流値および放電電流値
をディジタル値として求め、さらに残容量演算回路によ
りこれらディジタル値として求められた充電電流値ある
いは放電電流値から二次電池の残容量をディジタル演算
により求める。そして、この残容量を表示回路で表示す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た公知例の技術では、通常の8ビット分解能のA/D変
換器を使用すると、二次電池の充放電電流の変化範囲が
広い場合、変換精度が十分でない場合がある。特に、充
放電電流が小さい領域では、充放電電流が大きい領域に
比較して相対的に電流検出精度が低下するため、残容量
の表示精度が十分に得られない。このような場合、従来
では例えば10ビット以上の分解能を持つ高価なA/D
変換器を使用しなければならず、装置コストを引き上げ
てしまうという問題があった。
【0004】本発明は、特別に高精度のA/D変換器を
用いることなく、広範囲にわたって変化する二次電池に
流れる電流を精度よく検出し、それに基づいて残容量を
高精度に計測して表示できる二次電池の残容量表示装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は二次電池に流れる電流を検出するための電
流検出用抵抗の端子間電圧をその端子間電圧の大きさに
応じて切り替えられる増幅率で増幅した後、A/D変換
手段によりディジタル値に変換し、このディジタル値を
増幅率により補正して二次電池の電流値をディジタル値
を求め、この電流値からディジタル演算により二次電池
の残容量を求めるようにしたものである。
【0006】すなわち、本発明による二次電池の容量表
示装置は、二次電池に流れる電流を端子間電圧として検
出する電流検出用抵抗と、この電流検出用抵抗の端子間
電圧を増幅する増幅率可変の増幅手段と、前記電流検出
用抵抗の端子間電圧と少なくとも一つの基準値とを比較
し、その比較結果に従って前記増幅手段の増幅率を前記
二次電池に流れる電流が小さい領域では該増幅率が大き
くなり該電流が大きい領域では該増幅率が小さくなるよ
うに切り替え制御する比較制御手段と、前記増幅手段の
出力信号をディジタル値に変換するA/D変換手段と、
前記A/D変換手段から出力されるディジタル値を前記
比較制御手段により制御される前記増幅手段の増幅率に
より補正して前記二次電池の電流値をディジタル値とし
て検出する電流検出手段と、この電流検出手段によりデ
ィジタル値として検出された電流値から前記二次電池の
残容量を求める残容量演算手段と、この残容量演算手段
により求められた残容量を表示する表示手段とを具備す
ることを特徴とする。
【0007】
【作用】このように構成された本発明による二次電池の
容量表示装置においては、比較制御手段によって、電流
検出用抵抗の端子間電圧つまり二次電池に流れる電流が
比較的小さい領域では、増幅手段の増幅率は大きく設定
され、電流検出用抵抗の端子間電圧つまり二次電池に流
れる電流が比較的大きい領域では、増幅手段の増幅率は
小さく設定される。
【0008】従って、二次電池に流れる電流が小さい領
域では、電流変化による電流検出用抵抗の端子間電圧の
変化が増幅手段により大きな変化となってA/D変換手
段に入力されるため、A/D変換手段の分解能を有効に
利用でき、電流が精度よくディジタル値として求められ
る。すなわち、二次電池に流れる電流が小さい領域で
は、電流が大きい領域に比較して同じ電流変化に対する
A/D変換手段の入力電圧変化が相対的に大きくなるた
め、電流検出精度が高くなる。一方、二次電池に流れる
電流が大きい領域では、電流変化による電流検出用抵抗
の端子間電圧の変化が増幅手段により比較的小さな変化
としてA/D変換手段に入力されるため、A/D変換手
段の限られた入力電圧範囲で、広範囲にわたる電流変化
を検出することができる。このように、本発明によると
広範囲にわたる二次電池の電流変化を精度よく検出し、
それに基づいて残容量を高精度に計測して表示すること
が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は、本発明に係る二次電池の容量表示装置
を備えた電池パックの一実施例を示す回路図である。こ
の電池パックは二次電池1(以下、単に電池という)、
電流検出用抵抗2、増幅回路3、電流比較制御回路4、
マイクロコントローラ6および表示回路7を有してい
る。マイクロコントローラ6は、A/D変換器8と、C
PUにより構成される電流検出回路9および残容量演算
回路10を有し、残容量演算回路10の内容を表示回路
5に出力する。
【0010】さらに、この電池パックは充電器や負荷で
ある使用機器に対して着脱自由に構成されており、端子
21,22に充電器が接続されると、電池1に充電器か
ら充電電流が流れ、端子21,22に負荷が接続される
と、電池1から負荷へ向けて放電電流が流れるようにな
っている。
【0011】増幅器3は、電池1の充電時あるいは放電
時における電流検出用抵抗2の端子間電圧を増幅するた
めのものであり、その増幅率Aは制御端子に入力される
増幅率制御信号によりA1,A2の2段階に切り替えが
できるようになっている。この増幅器の出力信号(アナ
ログ信号)は、A/D変換器8によりディジタル信号に
変換された後、電流検出回路9に入力される。
【0012】電流比較制御回路4は、増幅器11と電圧
比較器12からなる。増幅器11は増幅器3と同様に、
電池1の充放電時における電流検出用抵抗2の端子間電
圧を増幅する。電圧比較器12は、増幅器11の出力電
圧と基準値Vrefとを比較することにより、電流検出
用抵抗2に流れる電流が基準値Vrefに対応する電流
値を越えたか否かを検出し、それに基づいて増幅器3に
増幅率制御信号を出力するものである。
【0013】電流検出回路9は、増幅器3の増幅率を示
す電流比較制御回路4からの増幅率制御信号によりA/
D変換器8の出力のディジタル値を補正して、電池1に
流れる電流(以下、電池電流という)Iをディジタル値
として検出し、この電池電流Iを示すディジタル値を残
容量演算回路10に出力するものである。
【0014】残容量演算回路10は、電流検出回路9か
らの電池電流Iを示すディジタル値に基づいて電池1の
充放電量を演算し、それらを既に記憶している電池1の
残容量値に加算あるいは減算することで更新を行って、
表示回路7に出力するものである。
【0015】表示回路7は、LEDまたはLCD等から
なり、残容量表示装置10からの残容量信号に基づいて
電池1の残容量を表示するものである。次に、図1の二
次電池の容量表示装置の動作を説明する。
【0016】端子21,22に充電器あるいは負荷が接
続されると、電池1および電流検出用抵抗2(抵抗値を
Rsとする)に電流(I)が流れ、電流検出用抵抗2の
両端に電圧Vsが発生する。この電流検出用抵抗2の端
子間電圧Vsは、 Vs=I×Rs (1) で表される。この端子間電圧Vsは、増幅器3に入力さ
れる。この増幅器3の出力電圧Voutは、 Vout=Vs×A =I×Rs×A (2) であり、A/D変換器8に入力される。
【0017】ここで、 電流検出用抵抗2の抵抗値 :Rs=20(mΩ) 増幅器3の増幅率A :A1=100(倍) :A2=50(倍) 電流比較制御回路4の基準値 :Vref=2Aに相当
する電圧 A/D変換器8の分解能 :8ビット A/D変換器8の入力電圧範囲:0〜5.1V(1ビッ
ト:20mV) とすると、電流比較制御回路4の出力により、電流Iが
2A以下の時は増幅器3の増幅率はA1(=100)に
設定される。このとき、電流Iの測定範囲と分解能は
(2)式よりそれぞれ0〜2.55A、10mAとな
る。また、電流Iが2Aを越えると、増幅器3の増幅率
はA2(=50)に切り替えられ、電流Iの測定範囲と
分解能は(2)式よりそれぞれ0〜5.1A、20mA
となる。すなわち、電流Iが比較的小さな領域では増幅
器3の増幅率は大きく設定されることにより、電流Iの
測定範囲は狭くなるが分解能が高くなり、一方、電流I
が比較的大きな領域では増幅器3の増幅率は小さく設定
されることにより、電流Iの測定分解能は小さくなるが
測定範囲が広くなる。
【0018】このようにして増幅器3から出力される、
電流Iに対応した電圧VoutはA/D変換器8により
ディジタル化された後、電流検出回路9に入力され、電
流Iに対応したディジタル値が求められる。ここで電流
Iが2Aを越えると、電流検出回路8は電流比較制御回
路4からの増幅率制御信号に基づいて、Iが2A以下の
時の2倍(=A1/A2)の値を残容量演算回路10に
出力する。従って、増幅器3の増幅率が切り替えたにも
かかわらず、電流検出回路8で正しく電流Iを検出する
ことができ、残容量演算回路10で正しい残容量を求め
ることが可能となる。
【0019】このように本実施例によれば、電流比較制
御回路4によってA/D変換器8の前に設けられた増幅
器3の増幅率を電流Iの大きさに応じて切り替え制御す
るとともに、電流検出回路9でその増幅率に応じた分だ
けA/D変換器8からのディジタル値を補正して電流I
をディジタル値として求めることにより、A/D変換器
3として一般的な8ビット分解能のものを用いながら、
電池1の電流Iが広範囲にわたって変化する場合でも、
この電流Iを正しくディジタル値として求めることがで
き、それに基づいて電池1の残容量を残容量演算回路1
0で高精度に測定して表示回路7で表示することが可能
となる。
【0020】図2は、図1の増幅回路3、電流比較制御
回路4および電流検出回路9のより詳細な回路図であ
る。同図において、増幅回路3aは放電時における電流
検出用抵抗2の端子間電圧を増幅するものであり、演算
増幅器31と抵抗R1,R2,R3,R4からなる差動
増幅器と、この差動増幅器の出力を分圧する抵抗R5,
R6と増幅率を切り替えるためのスイッチS1とで構成
される。増幅回路3bは充電時における電流検出用抵抗
2の端子間電圧を増幅するものであり、増幅回路3aと
同様に、演算増幅器32、抵抗R7,R8,R9,R1
0からなる差動増幅器と、この差動増幅器の出力を分圧
する抵抗R11,R12と増幅率を切り替えるためのス
イッチS2とで構成される。
【0021】電流比較制御回路4は、放電時における電
流検出用抵抗2の端子間電圧を増幅する差動増幅器11
aと、充電時における電流検出用抵抗2の端子間電圧を
増幅する差動増幅器11bおよび電圧比較器12a,1
2bで構成される。差動増幅器11aの出力は電圧比較
器12aの非反転入力端子に、差動増幅器11bの出力
は電圧比較器12bの非反転入力端子にそれぞれ入力さ
れる。電圧比較器12a,12bの反転入力端子には、
基準電圧Vrefが印加されている。ここで、差動増幅
器11a,11bは図1の増幅器11に相当し、また電
圧比較器12a,12bは図1の電圧比較器12に相当
する。
【0022】電圧比較器12aの出力は増幅器3のスイ
ッチS1に、電圧比較器12bの出力は増幅器3のスイ
ッチS2にそれぞれ増幅率制御信号として供給される。
スイッチS1,S2は、それぞれ電圧比較器12a,1
2bから供給される増幅率制御信号が高レベルのときオ
ン状態、増幅率制御信号が低レベルのときオフ状態にな
るものとする。
【0023】今、放電時の電流値が所定値(例えば2
A)以下の場合、電圧比較器12aの出力は低レベル
で、スイッチS1は開放状態であり、A/D変換器8の
入力抵抗は非常に高いため、演算増幅器31の出力電圧
は抵抗R5で電圧低下を生じることなくA/D変換器8
に入力される。放電時の電流が増加し2Aを越えると電
圧比較器12aの出力が高レベルとなるため、スイッチ
S1が短絡状態となり、A/D変換器8には演算増幅器
31の出力電圧が抵抗R5とR6で分圧、すなわちR5
/(R5+R6)倍されて入力される。
【0024】電流検出回路9は放電電流検出回路9aと
充電電流検出回路9bとからなり、電圧比較器12a,
12bの出力が低レベルのときは、A/D変換器8の出
力のディジタル値をそのまま電流値に変換して残容量演
算回路10に供給し、電圧比較器12a,12bの出力
が高レベルのときは、A/D変換器8の出力をのディジ
タル値を(R5+R6)/R5倍して、つまり増幅率に
応じて補正してから電流値に変換して残容量演算回路1
0に供給する。
【0025】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、次のように種々変形して実施することができ
る。 (1)電流比較制御回路4は、電池電流が増加するとき
の第1の基準値と減少するときとの第2の基準値を異な
らせた、いわゆるヒステリシス特性を有するものであっ
てもよい。すなわち、例えば第1の基準値を2.5A相
当の値とし、第2の基準値を2A相当の値として、電池
電流が増加して2.5Aを越えると増幅器3の増幅率を
A2に切り替える制御信号を出力し、電池電流が減少し
て2Aより低下したら増幅率をA1に切り替える制御信
号を出力するようにする。このようにすると、電池電流
が基準値に相当する値付近で変動するときに、増幅器3
の増幅率が増減を繰り返すような不安定現象がなくな
り、動作が安定化されるという利点がある。
【0026】(2)図1、図2では電流比較制御回路4
は基準値Vrefを一つとしたが、二つ以上にし、それ
に伴い増幅器3の増幅率を三段階以上に切り替え制御す
るようにしてもよい。このようにすると、より正確にか
つより広範囲に電池電流を測定することができる。 (3)図2では、増幅器3の増幅率を充電時と放電時の
両方で切り替え制御するようにしたが、いずれか充電時
と放電時のいずれか一方でのみ増幅率を切り替え制御す
る構成としてもよい。 その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の二次電池
の容量表示装置によれば、特別に高精度のA/D変換器
を用いない安価な構成により、広範囲にわたって変化す
る二次電池の電流を精度よく検出し、それに基づいて残
容量を高精度に計測して表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る二次電池の充電回路の
構成を示す回路図
【図2】図1の要部をより詳細に示す回路図
【符号の説明】
1…二次電池 2…電流検出用抵抗 3…増幅器 4…電流比較制御回路 6…マイクロコントローラ 7…表示回路 8…A/D変換器 9…電流検出回路 10…残容量演算回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二次電池に流れる電流を端子間電圧として
    検出する電流検出用抵抗と、 この電流検出用抵抗の端子間電圧を増幅する増幅率可変
    の増幅手段と、 前記電流検出用抵抗の端子間電圧と少なくとも一つの基
    準値とを比較し、その比較結果に従って前記増幅手段の
    増幅率を前記二次電池に流れるが小さい領域では該増幅
    率が大きくなり該電流が大きい領域では該増幅率が小さ
    くなるように切り替え制御する比較制御手段と、 前記増幅手段の出力信号をディジタル値に変換するA/
    D変換手段と、 前記A/D変換手段から出力されるディジタル値を前記
    比較制御手段により制御される前記増幅手段の増幅率に
    より補正して前記二次電池の電流値をディジタル値とし
    て検出する電流検出手段と、 この電流検出手段によりディジタル値として検出された
    電流値から前記二次電池の残容量を求める残容量演算手
    段と、 この残容量演算手段により求められた残容量を表示する
    表示手段とを具備することを特徴とする二次電池の容量
    表示装置。
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