JPH08331433A - 撮影装置 - Google Patents

撮影装置

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Publication number
JPH08331433A
JPH08331433A JP7131834A JP13183495A JPH08331433A JP H08331433 A JPH08331433 A JP H08331433A JP 7131834 A JP7131834 A JP 7131834A JP 13183495 A JP13183495 A JP 13183495A JP H08331433 A JPH08331433 A JP H08331433A
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JP
Japan
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zoom
display
zoom position
flag
adjustment
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7131834A
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English (en)
Inventor
Mikihiro Fujimoto
幹広 藤本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手動調整の際、調整状態がその限界に達した
とき、そのことを容易に知ることのできる撮影装置を提
供する。 【構成】 ズームを指示するズームスイッチW・16を
押すと、メインマイコン1によりワイド方向へのズーム
が指示され、ビデオレンズユニット3のズームレンズが
ワイド方向に駆動される。ズーム位置はズーム位置検出
ブロック8で検出され、カメラAFマイコン2を介して
メインマイコン1に伝えられる。ズーム位置がワイド端
に達すると、メインマイコン1は、表示信号発生ブロッ
ク12に“ワイド端”の文字信号を発生させ、電子式ビ
ューファインダ14に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手動により装置の状態
を可変できる調整機能を備えた撮影装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の手動により装置の状態を可変でき
る調整機能を備えた撮影装置においては、調整により変
化した状態を表示している装置がある。例えば、カメラ
一体型VTRにおいて、手動絞り調整では、電子式ビュ
ーファインダ(以下EVFと記す)に絞り値を表示し、
手動ズーム調整では、ズームの位置を表示し、また手動
フォーカス調整では、ファインダの映像状態で表示する
手法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例では、調整されている機能の調整値を表示する手
法や撮影者の官能にまかせる手法であるため、以下のよ
うな問題がある。
【0004】レンズ交換可能なカメラ一体型VTRで
は、絞り調整の範囲がレンズによって異なるため、EV
Fに手動調整時の絞りの値が表示されていてもその絞り
の値が現在使用しているレンズの限界絞り値であるかを
即座に判断できず、調整動作を続けてしまう問題があ
る。
【0005】ズーム位置をEVFに表示させる手段にお
いては、ズームの位置を示すカーソルがワイド端及びテ
レ端を示していても変化が小さいため、撮影者はズーム
端に達したことに気が付かずズーム位置の調整動作を続
けてしまう問題がある。
【0006】手動フォーカス調整のように撮影者の官能
にまかせる手段においては、フォーカスが調整限界にな
ったことを撮影者が判断できず、いつまでも手動フォー
カス調整ダイアルを回してしまう問題がある。
【0007】本発明は、このような問題を解消するため
なされたもので、手動調整の際、調整状態がその限界に
達したとき、そのことを容易に知ることのできる撮影装
置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、撮影装置を次の(1)〜(6)のとお
りに構成する。
【0009】(1)当該装置の状態を手動で調整する手
動調整手段と、この手動調整手段による調整が調整範囲
限界にあることを検出する限界検出手段と、ファインダ
と、前記限界検出手段により調整が調整範囲限界にある
ことを検出したとき、前記ファインダに調整が調整範囲
限界にあることの表示を行わせる制御手段とを備えた撮
影装置。
【0010】(2)表示は、文字で行う前記(1)記載
の撮影装置。
【0011】(3)表示は、ズーム位置を示すマークの
点滅で行う前記(1)記載の撮影装置。
【0012】(4)表示は、ズーム位置を示すマークの
サイズの変更で行う前記(1)記載の撮影装置。
【0013】(5)表示は、ズーム位置を示すマークの
色の変更で行う前記(1)記載の撮影装置。
【0014】(6)ファインダは、電子式ビューファイ
ンダである前記(1)ないし(5)のいずれかに記載の
撮影装置。
【0015】
【作用】前記(1)〜(6)の構成により、手動調整手
段による調整が調整範囲限界にあるとき、その旨の表示
がファインダに行われる。
【0016】
【実施例】以下本発明を実施例により詳しく説明する。
【0017】(実施例1)図1は実施例1である“カメ
ラ一体型VTR”の構成を示すブロック図である。
【0018】図1のブロック図において、1はビデオ信
号系及びテープ走行系メカをコントロールするメインマ
イコン、2はカメラ信号系及びビデオレンズ系をコント
ロールするカメラAFマイコン、3は電動ズーム機能を
搭載したビデオレンズユニット、4はフォーカスレンズ
を移動させるフォーカスレンズモータ、5はフォーカス
レンズモータを駆動させるフォーカスモータドライバ、
6はズームレンズを移動させるズームレンズモータ、7
はズームレンズモータを駆動させるズームレンズモータ
ドライバ、8はズームレンズの位置及び移動状態を検出
するズーム位置検出ブロック、9は光信号を電気信号に
変換する撮像素子であるCCD、10はカメラ信号を処
理するカメラ信号処理ブロック、11はビデオ信号を処
理するビデオ信号処理ブロック、12はビデオ信号に重
畳できる表示信号を発生するブロックであり、メインマ
イコン1からの指示により表示の大きさ及び色を任意に
変更できる表示信号発生ブロック、13はビデオ信号と
表示信号をミックスするミックスブロック、14は撮影
される映像を確認するためのEVF、15はテープを走
行させるVTRメカユニット、16はズームをワイド方
向に移動させたいときに押すズームスイッチW、17は
ズームをテレ方向に移動させたいときに押すズームスイ
ッチTである。
【0019】図2は、本実施例において、手動によるズ
ーム調整時にズーム位置が調整限界に達したとき、調整
限界であることを表示する動作を示すフローチャートで
ある。図2において、S001は本実施例のカメラ一体
型VTR(以下VTRと略称する)のワイド方向へズー
ム位置を移動調整させるためのズームスイッチWが押さ
れているかどうかを判断するステップ、S002はカメ
ラAFマイコン2に通信するデータフラグをセット及び
クリアするステップ、S003はテレ方向へズーム位置
を移動調整させるためのズームスイッチTが押されてい
るかどうかを判断するステップ、S004はカメラAF
マイコン2に通信するデータフラグをセット及びクリア
するステップ、S005はズーム端表示ONフラグをセ
ットするステップ、S006はズームONフラグがセッ
トされているかを判断するステップ、S007はカメラ
AFマイコン2に通信するデータフラグをクリアするス
テップ、S008はズーム端表示OFFタイマをクリア
スタートさせるステップ、S009はタイマを判断する
ステップ、S010はズーム端表示ONフラグをクリア
するステップ、S011はカメラAFマイコン2と通信
を行うステップ、S012はズーム端表示ONフラグの
状態を判断するステップ、S013はズーム端表示を消
すステップ、S014はズームが移動中かを判断するス
テップ、S015はズーム位置がテレ端状態であるかを
判断するステップ、S016はズーム位置がワイド端状
態であるかを判断するステップ、S017はズーム位置
がテレ端になっている状態表示を表示するステップ、S
018はズーム位置がワイド端になっている状態表示を
表示するステップである。
【0020】次に図2に示した、手動によるズーム調整
時にズーム位置が調整限界に達したとき、調整限界であ
ることを表示するフローに関し、図1のブロック図及び
図3のEVFの表示例を示す図を交えて説明する。
【0021】図2のフローはメインマイコン1の内部タ
イマにより16msec間隔で実行するものであり、S
001のステップではズームスイッチW・16が押され
ているかどうかを判断し、押されていればS002のス
テップに移りカメラAFマイコン2への通信データであ
るズームワイド方向移動要求フラグ(W ONフラグ)
をセットするとともに、ズームテレ方向移動要求フラグ
(T ONフラグ)をクリアして次のステップに移る。
S003のステップではズームスイッチT・17が押さ
れているかどうかを判断し、押されていればS004の
ステップに移りカメラAFマイコン2への通信データで
あるズームテレ方向移動要求フラグをセットするととも
に、ズームワイド方向移動要求フラグをクリアして次の
ステップに移る。ズームスイッチW・16及びズームス
イッチT・17のどちらかが押された後、前記スイッチ
が離されても数秒間ズーム端表示を継続するためにスイ
ッチ16,17が押されたことを覚えておく必要がある
ため、S005のステップではズーム端表示ONフラグ
をセットする。
【0022】S006のステップはS008のステップ
の通過を制限するためのステップであり、ズーム端表示
OFFタイマリセットスタートのステップS008をズ
ームスイッチW・16及びズームスイッチT・17が離
された後に一回だけ通過するように、ズームワイド方向
移動要求フラグ及びズームテレ方向移動要求フラグの両
フラグがクリアのときはS007及びS008のステッ
プをジャンプしS009のステップに移る。S007の
ステップはズームスイッチW・16及びズームスイッチ
T・17が離されたためカメラAFマイコン2への通信
データであるズームワイド方向移動要求フラグ及びズー
ムテレ方向移動要求フラグをクリアして次のステップに
移る。S008のステップはズームスイッチW・16及
びズームスイッチT・17が離された後もズーム端表示
を表示しておくための時間を計測するタイマのズーム端
表示OFFタイマをクリアスタートさせ次のステップに
移る。S009のステップはS008のステップでスタ
ートさせたズーム端表示OFFタイマが規定カウント値
に達しているかを判断し、規定カウント値に達していれ
ばS010のステップに移りズーム端表示を消すために
ズーム端表示ONフラグをクリアし次のステップに進
む。規定値に達していなければ本フローを抜ける。S0
10のステップはズーム端表示の表示ON/OFFの指
定用フラグであるズーム端表示ONフラグをクリアし次
のステップに移る。S011のステップはカメラAFマ
イコン2とのシリアル通信によってズーム移動要求デー
タを送り、ズーム位置,ワイド端,テレ端及びズーム移
動状態の情報データを受け取り次のステップに移る。S
012のステップはズーム端表示を表示するか、消すか
をズーム端表示フラグで判断し、前記フラグがセット状
態であればS014のステップに移り、クリア状態であ
ればS013のステップに移りズーム端表示を消し本フ
ローを終了する。
【0023】S014のステップではS011のステッ
プでカメラAFマイコン2から受け取ったズーム移動情
報で現在ズームが移動しているかを判断し、移動中であ
ればステップS013に移り、ズーム端表示を消して本
フローを終了する。停止状態であればステップS015
に移りテレ端で停止しているかを前記通信情報により判
断し、テレ端であればステップS017に移り、ズーム
位置がテレ方向調整限界であることを表示し本フローを
終了する。ズーム位置がテレ端状態でないときはS01
6のステップに移り、ズーム位置がワイド端で停止して
いるかをカメラAFマイコン2からの通信データで判断
し、ワイド端であればステップS018に移り、図3
(b)に示すように、ズーム位置がワイド方向調整限界
であることを表示し本フローを終了する。ワイド端でな
いときはS013のステップに移り、ズーム端表示を消
して本フローを終了する。
【0024】次にズーム動作及びズーム位置検出につい
て図4に示すフローチャート及び図1のブロック図によ
って説明する。
【0025】図4は、カメラAFマイコン2による、ズ
ーム動作及びズーム位置,ズーム状態を検出する動作を
示すフローチャートである。図4において、S31は本
フローとは別フローのメインマイコン1との通信を行う
フローで、メインマイコン1からのズーム移動要求デー
タを本フロー用メモリに格納するステップ、S32はズ
ーム位置及びズーム状態を検出するステップ、S33は
メインマイコン1への通信データをセットするステッ
プ、S34はズーム移動要求を判断するステップ、S3
5はズームモータをワイド方向に回転させるステップ、
S36はズーム移動要求を判断するステップ、S37は
ズームモータをテレ方向に回転させるステップ、S38
はズームモータを停止するステップである。
【0026】ステップS31は本フローとは別フローの
メインマイコン1との通信を行うフローで、メインマイ
コン1の通信用メモリに格納されたズーム移動要求デー
タを本フロー用メモリに移動し次のステップに移る。ス
テップS32ではズーム位置検出ブロック8からズーム
位置及びズーム状態を検出し次のステップに移る。ステ
ップS33はステップS32で得られたズーム情報をメ
インマイコン1へ通信で送るために通信用メモリに格納
し次のステップに移る。ステップS34はズームをワイ
ド方向に移動させるかを、ステップS31で移されたズ
ームワイド方向移動要求フラグによって判断し要求があ
ればステップS35に移りズームレンズドライバ7をズ
ームがワイド方向へ移動するようにコントロールし本フ
ローを終了する。ステップS36はズームをテレ方向に
移動させるかをステップS31で移されたズームテレ方
向移動要求フラグによって判断し、要求があればステッ
プS37に移りズームレンズドライバ7をズームレンズ
がテレ方向へ移動するようにコントロールし本フローを
終了する。ステップS38はズームレンズドライバ7を
ズームレンズが停止するようにコントロールし本ステッ
プを終了する。
【0027】以上説明したように、本実施例によれば、
手動によるズーム調整時に、ズーム位置がテレ端または
ワイド端に達し調整できない状態になったとき、EVF
に“テレ端”または“ワイド端”の文字表示をすること
により、撮影者は容易にこのズーム状態を知ることがで
きる。
【0028】(実施例2)本実施例は、手動によるズー
ム調整時にズーム位置が調整限界に達したとき、調整限
界であることをズーム位置表示のズームマークを点滅し
て表示する例であり、図5はその動作を示すフローチャ
ートである。なお、ハード構成は実施例1と同様であ
る。
【0029】図5において、S1は本実施例のVTRに
おいてワイド方向へズーム位置を移動調整させるための
ズームスイッチW・16が押されているかどうかを判断
するステップ、S2はカメラAFマイコン2に通信する
データフラグをセット及びクリアするステップ、S3は
テレ方向へズーム位置を移動調整させるためのズームス
イッチT・17が押されているかどうかを判断するステ
ップ、S4はカメラAFマイコン2に通信するデータフ
ラグをセット及びクリアするステップ、S5はズーム位
置表示ONフラグをセットするステップ、S6はズーム
ONフラグがセットされているかを判断するステップ、
S7はカメラAFマイコン2に通信するデータフラグを
クリアするステップ、S8はズーム位置表示OFFタイ
マをクリアスタートさせるステップ、S9はタイマを判
断するステップ、S10はズーム位置表示ONフラグを
クリアするステップ、S11はカメラAFマイコン2と
通信を行うステップ、S12はズーム位置表示ONフラ
グの状態を判断するステップ、S13はズーム位置表示
を消すステップ、S14はズームが移動中かを判断する
ステップ、S15はズーム位置を判断するステップ、S
16はズーム位置を判断するステップ、S17はズーム
位置表示を表示するステップ、S18はズームの移動方
向を判断するステップ、S19はズーム位置表示を表示
するステップ、S20はズーム位置表示を表示するステ
ップ、S21はズーム位置表示を表示するステップであ
る。
【0030】次に図5に示した、手動によるズーム調整
時にズーム位置が調整限界に達したとき、調整限界であ
ることをズーム位置表示のズームマークの点滅で表示す
るフローに関して、図1のブロック図及び図6の表示例
を示す図を交えて説明する。
【0031】図5のフローはメインマイコン1の内部タ
イマにより16msec間隔で実行するものであり、S
1のステップではズームスイッチW・16が押されてい
るかどうかを判断し、押されていればS2のステップに
移りカメラAFマイコン2への通信データであるズーム
ワイド方向移動要求フラグをセットするとともにズーム
テレ方向移動要求フラグをクリアして次のステップに移
る。S3のステップではズームスイッチT・17が押さ
れているかどうかを判断し、押されていればS4のステ
ップに移りカメラAFマイコン2への通信データである
ズームテレ方向移動要求フラグをセットするとともにズ
ームワイド方向移動要求フラグをクリアして次のステッ
プに移る。ズームスイッチW・16及びズームスイッチ
T・17のどちらかが押された後、前記スイッチが離さ
れても数秒間ズーム位置表示を継続するためにスイッチ
が押されたことを覚えておく必要があるため、S5のス
テップではズーム位置表示ONフラグをセットする。S
6のステップはS8のステップの通過を制限するための
ステップであり、ズーム位置表示OFFタイマリセット
スタートのステップS8をズームスイッチW・16及び
ズームスイッチT・17が離された後に一回だけ通過す
るように、ズームワイド方向移動要求フラグ及びズーム
テレ方向移動要求フラグの両フラグがクリアのときはS
7及びS8のステップをジャンプしS9のステップに移
る。S7のステップはズームスイッチW・16及びズー
ムスイッチT・17が離されたためカメラAFマイコン
2への通信データであるズームワイド方向移動要求フラ
グ及びズームテレ方向移動要求フラグをクリアして次の
ステップに移る。S8のステップはズームスイッチW・
16及びズームスイッチT・17が離された後もズーム
位置表示を表示しておくための時間を計測するタイマで
あるズーム位置表示OFFタイマをクリアスタートさせ
次のステップに移る。
【0032】S9のステップはS8のステップでスター
トさせたズーム位置表示OFFタイマが規定カウント値
に達しているかを判断し規定カウント値に達していれば
S10のステップに移りズーム位置表示を消すためにズ
ーム位置表示ONフラグをクリアし次のステップに進
む。規定値に達していなければ本フローを抜ける。S1
0のステップはズーム位置表示の表示ON/OFFの指
定用フラグであるズーム位置表示ONフラグをクリアし
次のステップに移る。S11のステップはカメラAFマ
イコン2とのシリアル通信によってズーム移動要求デー
タを送り、ズーム位置,ワイド端,テレ端及びズーム移
動状態の情報データを受け取り、次のステップに移る。
S12のステップはズーム位置表示を表示するか、消す
かをズーム位置表示フラグで判断し前記フラグがセット
状態であればS14のステップに移り、クリア状態であ
ればS13のステップに移りズーム位置表示を消し本フ
ローを終了する。
【0033】S14のステップではS11のステップで
カメラAFマイコン2から受け取ったズーム移動状態の
情報で現在ズームが移動しているかを判断し、移動中で
あればステップS18に移り、停止状態であればステッ
プS15に移りテレ端で停止しているかを前記通信情報
により判断し、テレ端であればステップS21に移り、
ズーム位置停止マークが点滅表示である、図6(b)に
示す、ズームがテレ端に行ききった状態のズーム位置表
示を表示する。テレ端でなければステップS16に移
り、ワイド端で停止しているかを前記通信情報により判
断し、ワイド端であればステップS21に移り、ズーム
位置停止マークが点滅表示である、図6(b)に示す、
ズームがワイド端に行ききった状態のズーム位置表示を
表示する。ステップS16でワイド端でないと判断され
ると、ステップS17に移り、図6(b)に示す、ズー
ムスイッチが離されてズーム移動が停止している状態で
ズーム位置表示OFFタイマが動作しているときのズー
ム位置表示を表示して本フローを終了する。
【0034】ステップS18はズームワイド方向移動要
求フラグでズーム移動方向を判断し、ズームがワイド方
向へ移動しているときはステップS19に移り、図6
(b)の、ズームスイッチW・16が押されていてズー
ムがワイド方向に移動している状態のズーム位置表示を
表示して本フローを終了する。ズームがテレ方向に移動
しているときはステップS20に移り、図6(b)の、
ズームスイッチT・17が押されていてズームがテレ方
向に移動している状態のズーム位置表示を表示して本フ
ローを終了する。
【0035】以上説明したように、本実施例によれば、
撮影者は、手動によるズーム調整時に、テレ端,ワイド
端に達し調整できない状態にあることを、EVFの点滅
表示より本実施例は、容易に知ることができる。
【0036】(実施例3)本実施例は、手動によるズー
ム調整時にズーム位置が調整限界に達したとき、調整限
界であることをズーム位置表示のズームマークの大きさ
を通常サイズの2倍で表示する例であり、図7はその動
作を示すフローチャートである。なお、ハード構成は実
施例1と同様である。
【0037】図7において、S101は本実施例のVT
Rにおいてワイド方向へズーム位置を移動調整させるた
めのズームスイッチW・16が押されているかどうかを
判断するステップ、S102はカメラAFマイコン2に
通信するデータフラグをセット及びクリアするステッ
プ、S103はテレ方向へズーム位置を移動調整させる
ためのズームスイッチT・17が押されているかどうか
を判断するステップ、S104はカメラAFマイコン2
に通信するデータフラグをセット及びクリアするするス
テップ、S105はズーム位置表示ONフラグをセット
するステップ、S106はズームONフラグがセットさ
れているかを判断するステップ、S107はカメラAF
マイコン2に通信するデータフラグをクリアするステッ
プ、S108はズーム位置表示OFFタイマをクリアス
タートさせるステップ、S109はタイマを判断するス
テップ、S110はズーム位置表示ONフラグをクリア
するステップ、S111はカメラAFマイコン2と通信
を行うステップ、S112はズーム位置表示ONフラグ
の状態を判断するステップ、S113はズーム位置表示
を消すステップ、S114はズームが移動中かを判断す
るステップ、S115はズーム位置を判断するステッ
プ、S116はズーム位置を判断するステップ、S11
7はズーム位置表示を表示するステップ、S118はズ
ームの移動方向を判断するステップ、S119はズーム
位置表示を表示するステップ、S120はズーム位置表
示を表示するステップ、S121はズーム位置表示を表
示するステップである。
【0038】次に図7に示した、手動によるズーム調整
時にズーム位置が調整限界に達したとき、調整限界であ
ることをズーム位置表示のズームマークの大きさを変え
て表示するフローに関して、図1のブロック図及び図8
の表示例を示す図を交えて説明する。
【0039】図7のフローはメインマイコン1の内部タ
イマにより16msec間隔で実行するものであり、S
101のステップではズームスイッチW・16が押され
ているかどうかを判断し、押されていればS102のス
テップに移りカメラAFマイコン2への通信データであ
るズームワイド方向移動要求フラグをセットするととも
に、ズームテレ方向移動要求フラグをクリアして次のス
テップに移る。S103のステップではズームスイッチ
T・17が押されているかどうかを判断し、押されてい
ればS104のステップに移りカメラAMマイコン2へ
の通信データであるズームテレ方向移動要求フラグをセ
ットするとともにズームワイド方向移動要求フラグをク
リアして次のステップに移る。ズームスイッチW・16
及びズームスイッチT・17のどちらかが押された後前
記スイッチが離されても数秒間ズーム位置表示を継続す
るためにスイッチ16,17が押されたことを覚えてお
く必要があるため、S105のステップではズーム位置
表示ONフラグをセットする。S106のステップはS
108のステップの通過を制限するためのステップであ
り、ズーム位置表示OFFタイマリセットスタートのス
テップS108をズームスイッチW・16及びズームス
イッチT・17が離された後に一回だけ通過するよう
に、ズームワイド方向移動要求フラグ及びズームテレ方
向移動要求フラグの両フラグがクリアのときはS107
及びS108のステップをジャンプしS109のステッ
プに移る。S107のステップはズームスイッチW・1
6及びズームスイッチT・17が離されたためカメラA
Fマイコンへの通信データであるズームワイド方向移動
要求フラグ及びズームテレ方向移動要求フラグをクリア
して次のステップに移る。S108のステップはズーム
スイッチW・16及びズームスイッチT・17が離され
た後もズーム位置表示を表示しておくための時間を計測
するタイマであるズーム位置表示OFFタイマをクリア
スタートさせ次のステップに移る。
【0040】S109のステップは、S108のステッ
プでスタートさせたズーム位置表示OFFタイマが規定
カウント値に達しているか判断し、規定カウント値に達
していればS110のステップに移り、ズーム位置表示
を消すためにズーム位置表示ONフラグをクリアし次の
ステップに進む。規定値に達していなければ本フローを
抜ける。S110のステップはズーム位置表示のON/
OFFの指定用フラグであるズーム位置表示ONフラグ
をクリアし次のステップに移る。S111のステップは
カメラAFマイコン2とのシリアル通信によってズーム
移動要求データを送り、ズーム位置,ワイド端,テレ端
及びズーム移動状態の情報データを受け取り次のステッ
プに移る。S112のステップはズーム位置表示を表示
するか、消すかをズーム位置ON表示フラグで判断し前
記フラグがセット状態であればS114のステップに移
り、クリア状態であればS113のステップに移りズー
ム位置表示を消し本フローを終了する。
【0041】S114のステップではS111のステッ
プでカメラAFマイコン2から受け取ったズーム移動情
報で現在ズームが移動しているかを判断し、移動中であ
ればステップS118に移る。停止状態であればステッ
プS115に移り、テレ端で停止しているかを前記通信
情報により判断し、テレ端であればステップS121に
移り、ズーム位置停止マークを通常サイズの2倍表示で
ある、図8(b)に示す、ズームがテレ端に行ききった
状態のズーム位置表示を表示する。テレ端でなければス
テップS116に移りワイド端で停止しているかを前記
通信情報により判断し、ワイド端であればステップS1
21に移り、ズーム位置停止マークを通常サイズの2倍
表示である、図8(b)に示す、ズームがワイド端に行
ききった状態のズーム位置表示を表示する。ステップS
116でワイド端でないと判断されるとステップS11
7に移り、図8(b)に示す、ズームスイッチが離され
てズーム移動が停止している状態で表示OFFタイマが
動作しているときのズーム位置表示を表示して本フロー
を終了する。
【0042】ステップS118はズームワイド方向移動
要求フラグでズーム移動方向を判断し、ズームがワイド
方向へ移動しているときはステップS119に移り、図
8(b)に示す、ズームスイッチW・16が押されてい
てズームがワイド方向に移動している状態のズーム位置
表示を表示して本フローを終了する。ズームがテレ方向
に移動しているときはステップS120に移り、図8
(b)に示す、ズームスイッチT・17が押されていて
ズームがテレ方向に移動している状態のズーム位置表示
を表示して本フローを終了する。
【0043】以上説明したように、本実施例によれば、
撮影者は、手動によるズーム調整時に、テレ端,ワイド
端に達し調整できない状態にあることを、EVFのズー
ムマークのサイズの変更により容易に知ることができ
る。
【0044】(実施例4)本実施例は、手動によるズー
ム調整時にズーム位置が調整限界に達したとき、調整限
界であることをズーム位置表示のズームマーク色を白か
ら赤に変えて表示する例であり、図9はその動作を示す
フローチャートである。なお、ハード構成は実施例1と
同様である。
【0045】図9において、S201は本実施例のVT
Rにおいてワイド方向へズーム位置を移動調整させるた
めのズームスイッチW・16が押されているかどうかを
判断するステップ、S202はカメラAFマイコン2に
通信するデータフラグをセット及びクリアするステッ
プ、S203はテレ方向へズーム位置を移動調整させる
ためのズームスイッチT・17が押されているかどうか
を判断するステップ、S204はカメラAFマイコン2
に通信するデータフラグをセット及びクリアするステッ
プ、S205はズーム位置表示ONフラグをセットする
ステップ、S206はズームONフラグがセットされて
いるかを判断するステップ、S207はカメラAFマイ
コン2に通信するデータフラグをクリアするステップ、
S208はズーム位置表示OFFタイマをクリアスター
トさせるステップ、S209はタイマを判断するステッ
プ、S210はズーム位置表示ONフラグをクリアする
ステップ、S211はカメラAFマイコン2と通信を行
うステップ、S212はズーム位置表示ONフラグの状
態を判断するステップ、S213はズーム位置表示を消
すステップ、S214はズームが移動中かを判断するス
テップ、S215はズーム位置を判断するステップ、S
216はズーム位置を判断するステップ、S217はズ
ーム位置表示を表示するステップ、S218はズームの
移動方向を判断するステップ、S219はズーム位置表
示を表示するステップ、S220はズーム位置表示を表
示するステップ、S221はズーム位置表示を表示する
ステップである。
【0046】次に、図9に示した手動によるズーム調整
時にズーム位置が調整限界に達したとき、調整限界であ
ることをズーム位置表示のズームマーク色を白から赤に
変えて表示するフローに関して図1のブロック図及び図
10の表示例を示す図を交えて説明する。
【0047】図9のフローはメインマイコン1の内部タ
イマにより16msec間隔で実行するものであり、S
201のステップではズームスイッチW・16が押され
ているどうかを判断し押されていればS202のステッ
プに移りカメラAFマイコン2への通信データであるズ
ームワイド方向移動要求フラグをセットするとともに、
ズームテレ方向移動要求フラグをクリアして次のステッ
プに移る。S203のステップではズームスイッチT・
17が押されているかどうかを判断し、押されていれば
S204のステップに移り、カメラAFマイコン2への
通信データであるズームテレ方向移動要求フラグをセッ
トするとともに、ズームワイド方向移動要求フラグをク
リアして次のステップに移る。ズームスイッチW・16
及びズームスイッチT・17のどちらかが押された後前
記スイッチが離されても数秒間表示を継続するためにス
イッチが押されたことを覚えておく必要があるため、S
205のステップではズーム位置表示ONフラグをセッ
トする。S206のステップはS208のステップの通
過を制限するためのステップであり、ズーム位置表示O
FFタイマリセットスタートのステップS208をズー
ムスイッチW・16及びズームスイッチT・17が離さ
れた後に一回だけ通過するように、ズームワイド方向移
動要求フラグ及びズームテレ方向移動要求フラグの両フ
ラグがクリアのときはS207及びS208のステップ
をジャンプしS209のステップに移る。S207のス
テップはズームスイッチW・16及びズームスイッチT
・17が離されたためAFマイコン2への通信データで
あるズームワイド方向移動要求フラグ及びズームテレ方
向移動要求フラグをクリアして次のステップに移る。S
208のステップはズームスイッチW・16及びズーム
スイッチT・17が離された後もズーム位置表示を表示
しておくための時間を計測するタイマのズーム位置表示
OFFタイマをクリアスタートさせ次のステップに移
る。
【0048】S209のステップはS208のステップ
でスタートさせたズーム位置表示OFFタイマが規定カ
ウント値に達しているかを判断し、規定カウント値に達
していればS210のステップに移りズーム位置表示を
消すためにズーム位置表示ONフラグをクリアし次のス
テップに進む。規定値に達していなければ本フローを抜
ける。S210のステップはズーム位置表示の表示ON
/OFFの指定用フラグであるズーム位置表示ONフラ
グをクリアし次のステップに移る。S211のステップ
はカメラAFマイコン2とのシリアル通信によってズー
ム移動要求データを送り、ズーム位置,ワイド端,テレ
端及びズーム移動状態の情報データを受け取り次のステ
ップに移る。S212のステップはズーム位置表示を表
示するか、消すかをズーム位置表示フラグで判断し、前
記フラグがセット状態であればS214のステップに移
り、クリア状態であればS213のステップに移りズー
ム端表示を消し本フローを終了する。
【0049】S214のステップではS211のステッ
プでカメラAFマイコン2から受け取ったズーム移動情
報で現在ズームが移動しているかを判断し、移動中であ
ればステップS218に移る。停止状態であればステッ
プS215に移りテレ端で停止しているかを前記通信情
報により判断し、テレ端であればステップS221に移
り、ズーム位置停止マークの色を白から赤に変えた表示
である、図10に示す、ズームがテレ端に行ききった状
態のズーム位置表示を表示する。テレ端でなければステ
ップS216に移りワイド端で停止しているかを前記通
信情報により判断し、ワイド端であればステップS22
1に移り、ズーム位置停止マークの色を白から赤に変え
た表示である、図10に示す、ズームがワイド端に行き
きった状態のズーム位置表示を表示する。ステップS2
16でワイド端でないと判断されるとステップS217
に移り、図10に示す、ズームスイッチが離されてズー
ム移動が停止している状態で、表示OFFタイマが動作
しているときのズーム位置表示を表示して本フローを終
了する。ステップS218はズームワイド方向移動要求
フラグでズーム移動方向を判断し、ズームがワイド方向
へ移動しているときはステップS219に移り、図10
の、ズームスイッチW・16が押されていて、ズームが
ワイド方向に移動している状態のズーム位置表示を表示
して本フローを終了する。ズームがテレ方向に移動して
いるときはステップS220に移り、図10の、ズーム
スイッチT・17が押されていて、ズームがテレ方向に
移動している状態のズーム位置表示を表示して本フロー
を終了する。
【0050】以上説明したように、本実施例によれば、
撮影者は、手動によるズーム調整時に、テレ端,ワイド
端に達し調整できない状態にあることを、ズームマーク
の色の変化により容易に知ることができる。
【0051】(変形)以上の各実施例は、手動でズーム
位置を調整する例であるが、本発明はこれに限定される
ものではなく、手動で絞り,シャッタスピード等を調整
する形で実施することができる。
【0052】また、以上の各実施例は、ビデオカメラの
例であるが、本発明はこれに限定されるものではなく、
スチルカメラにおいても同様に実施することができる。
その際は、光学式ファインダ内に調整限界の表示を行う
ことになる。
【0053】なお、CCD等の撮像素子を備える装置は
通常“撮像装置”と称しているが、各請求項の“撮影装
置”はこの撮像装置をも含む意味で用いている。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
撮影者は、手動調整の調整状態が前記調整の限界に達し
ていることを、ファインダに表示することによって、容
易に知ることができる撮影装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の1の構成を示す図
【図2】 実施例1におけるズーム手動調整時の調整限
界を表示する動作を示すフローチャート
【図3】 実施例1におけるEVFの表示例を示す図
【図4】 実施例に1におけるズーム動作,ズーム位置
検出動作を示すフローチャート
【図5】 実施例2におけるズーム手動調整時の調整限
界を表示する動作を示すフローチャート
【図6】 実施例2におけるEVFの表示例を示す図
【図7】 実施例3におけるズーム手動調整時の調整限
界を表示する動作を示すフローチャート
【図8】 実施例3におけるEVFの表示例を示す図
【図9】 実施例4におけるズーム手動調整時の調整限
界を表示する動作を示すフローチャート
【図10】 実施例4におけるEVFの表示例を示す図
【符号の説明】
1 メインマイコン 2 カメラAFマイコン 3 ビデオレンズユニット 8 ズーム位置検出ユニット 14 EVF 16 ズームスイッチW 17 ズームスイッチT
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/225 H04N 5/225 A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 当該装置の状態を手動で調整する手動調
    整手段と、この手動調整手段による調整が調整範囲限界
    にあることを検出する限界検出手段と、ファインダと、
    前記限界検出手段により調整が調整範囲限界にあること
    を検出したとき、前記ファインダに調整が調整範囲限界
    にあることの表示を行わせる制御手段とを備えたことを
    特徴とする撮影装置。
  2. 【請求項2】 表示は、文字で行うことを特徴とする請
    求項1記載の撮影装置。
  3. 【請求項3】 表示は、ズーム位置を示すマークの点滅
    で行うことを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  4. 【請求項4】 表示は、ズーム位置を示すマークのサイ
    ズの変更で行うことを特徴とする請求項1記載の撮影装
    置。
  5. 【請求項5】 表示は、ズーム位置を示すマークの色の
    変更で行うことを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  6. 【請求項6】 ファインダは、電子式ビューファインダ
    であることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいず
    れかに記載の撮影装置。
JP7131834A 1995-05-30 1995-05-30 撮影装置 Withdrawn JPH08331433A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7131834A JPH08331433A (ja) 1995-05-30 1995-05-30 撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7131834A JPH08331433A (ja) 1995-05-30 1995-05-30 撮影装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08331433A true JPH08331433A (ja) 1996-12-13

Family

ID=15067197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7131834A Withdrawn JPH08331433A (ja) 1995-05-30 1995-05-30 撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08331433A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7573525B2 (en) 2004-02-06 2009-08-11 Olympus Corporation Camera and photographing method for setting focal distance of photographing optical system so as to correspond to information that indicates photographic range inputted via an operation section

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7573525B2 (en) 2004-02-06 2009-08-11 Olympus Corporation Camera and photographing method for setting focal distance of photographing optical system so as to correspond to information that indicates photographic range inputted via an operation section

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