JPH08330847A - 発振回路 - Google Patents

発振回路

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JPH08330847A
JPH08330847A JP7133702A JP13370295A JPH08330847A JP H08330847 A JPH08330847 A JP H08330847A JP 7133702 A JP7133702 A JP 7133702A JP 13370295 A JP13370295 A JP 13370295A JP H08330847 A JPH08330847 A JP H08330847A
Authority
JP
Japan
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oscillation
feedback resistor
circuit
transistor
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP7133702A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ogawara
武志 小河原
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】水晶発振器の帰還抵抗のばらつきにより、発振
異常することがあり、この帰還抵抗の最適化を計る。 【構成】水晶振動子13と、これに並列に接続されたイ
ンバータ11と、このインバータ11に並列接続された
トランジスタ帰還抵抗12と、このトランジスタ帰還抵
抗12を構成するP,N型MOSトランジスタのゲート
に特定の一定電圧を印加する手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発振回路に関し、特に水
晶等の振動素子を外部に用いて半導体集積回路基板で回
路構成した帰還発振器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコルピッツ型の水晶発振回路を示
す特開平4−42601号公報に記載された図4の回路
図を参照すると、この発振回路は、集積回路30内に、
低電圧動作用帰還抵抗32,高電圧動作帰還抵抗33,
トランスファゲート34,35インバータ31,帰還抵
抗制御回路36が設けられている。低電圧動作帰還抵抗
32とトランスファゲート34とは互いに直列接続さ
れ、高電圧動作帰還抵抗33とトランスファゲート35
とは互いに直列接続され、さらにこれら双方は並列接続
されている。
【0003】インバータ31と、並列接続された低電圧
動作帰還抵抗32及びトランスファゲート34と、同様
に並列接続された高電圧動作帰還抵抗33及びトランス
ファゲート35とは、集積回路30の発振入力端子OS
CIN及び発振出力端子OSCOUT間に、各々並列接
続されている。ここで、発振出力端子OSCOUTは、
集積回路30の図示していない内部回路に接続されてい
る。水晶振動子37は、発振入力端子OSCINと発振
出力端子OSCOUTとの間に外付けで接続されてい
る。これらインバータ31,低電圧動作用帰還抵抗3
2,高電圧動作用帰還抵抗33,水晶振動子37で、水
晶発振回路が構成されている。
【0004】発振入力端子OSCIN、発振出力端子O
SCOUTには、各々負荷容量38a,38bの一端が
接続され、これら負荷容量38a,38bの他端は、い
ずれも接地されている。ここで、低電圧動作用帰還抵抗
32及び高電圧動作用帰還抵抗33は、電源電圧Vd
d,接地電位がそれぞれゲートに印加されるP型MOS
トランジスタとN型MOSトランジスタとのオン抵抗に
より、構成されている。
【0005】帰還抵抗制御回路36は、この発振回路の
電源電圧Vddを検出し、以下の様にトランスファゲー
ト34及び35を制御することにより、変動する電源電
圧Vddに応じて低電圧動作用帰還抵抗32及び高電圧
動作用帰還抵抗33の切り替えを行う。即ち、検出され
た電源電圧Vddが所定のしきい値電圧VT以下の場合
には、制御信号SLVを発し、トランスファゲート34
をオンにすると共に、制御信号SHVを発し、トランス
ファゲート35をオフにする。
【0006】他方、電源電圧Vddがしきい値電圧VT
以上の場合には、制御信号SHVを発し、トランスファ
ゲート35をオンにすると共に、制御信号SLVを発
し、トランスファゲート34をオンにする。
【0007】以上の構成により、電源電圧Vddの変動
に対しても、しきい値電圧VTにより低電圧動作用帰還
抵抗32と高電圧動作用帰還抵抗33とを切り替えるこ
とで、各々の動作電圧の範囲で、オン(ON)抵抗をほ
ぼ一定にすることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな発振回路では、電源電圧Vddが高い場合も低い場
合にも、ほぼ一定の帰還抵抗値が得られるようにしてい
るが、この電源電圧の変動は、インバータ31や制御回
路36自体の動作にも影響を及ばすため、抵抗32,3
3を安定するように調整するだけでは、回路全体として
は安定に発振しないという心配があるだけでなく、ある
しきい値電圧VTを境に低電圧動作用と高電圧動作用と
の各抵抗32,33のオン抵抗を各々一定にするために
は、それぞれの抵抗32,33を構成するP型MOSト
ランジスタ,N型MOSトランジスタのしきい値を互い
に相違ならしめるように所定値に調整をする必要があ
る。
【0009】このようなMOSトランジスタは、特に共
通の半導体基板に形成されるため、しきい値の調整をす
るためには、拡散プロセスが複雑となり、プロセス数が
増加するという問題がある。
【0010】仮りに、しきい値の調整をしても、しきい
値自身がばらつきをもつため、オン抵抗を一様に所定値
に調整することは困難であった。
【0011】さらに、トランスファゲート34,35が
あり、これを切り替えるため、切り替時にこの発振周波
数の波形が歪むことになり、内部回路が誤動作する心配
があり、最悪の場合は発振が停止してしまう心配があ
る。
【0012】以上の諸問題点に鑑み、本発明は次の各課
題を掲げる。
【0013】(1)電源電圧が変動しても、発振回路全
体として安定に発振するようにすること。
【0014】(2)製造プロセスを簡単にし、製造し易
いものにすること。
【0015】(3)トランスファゲートのようなスイッ
チを発振回路の帰還回路に介在させないこと。
【0016】(4)供給する内部回路が、誤動作するよ
うな発振波形を生じないようにすること。
【0017】(5)帰還抵抗値の製造上のばらつきが大
きくとも、発振異常が生じないように、適宜調整して最
適化がはかれるようにすること。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、水晶振
動子とインバータとトランジスタ帰還抵抗とが並列接続
され、前記水晶振動子の両端にそれぞれ容量が接続され
てなる発振回路において、前記トランジスタ帰還抵抗を
構成するP,N型MOSトランジスタの各ゲートに所望
の電圧を印加する制御手段を設けたことを特徴とする。
【0019】特に前記制御手段が、電源電圧を抵抗分割
して得た複数の分圧電圧の中から選択手段で選択して前
記各ゲートに印加する回路であることを特徴とする。
【0020】さらに、特に前記選択手段が、前記インバ
ータ及び前記帰還抵抗と共通した半導体基板内に形成さ
れたトランスファゲートからなることも特徴とする。
【0021】
【実施例】本発明の第1の実施例の発振回路を示す図1
を参照すると、この実施例は、半導体集積回路10の内
部にインバータ11と、唯一つのトランジスタ帰還抵抗
12と、電圧制御回路15とを備え、さらに水晶振動子
13と負荷容量3,4が設けられる。
【0022】トランジスタ帰還抵抗12は、N型MOS
トランジスタとP型MOSトランジスタの並列回路によ
り構成されている。これらインバータ11及びトランジ
スタ帰還抵抗12は、半導体集積回路10の発振入力端
子1と発振出力端子2との間に接続されている。発振入
力端子1,発振出力端子2には、水晶振動子13が外付
けで接続されている。これらインバータ11,トランジ
スタ帰還抵抗12,水晶振動子13で、コルピッツ型の
水晶発振回路が構成されている。
【0023】この実施例は、電圧制御回路15及びイン
バータ11の電源として、安定化した電源電圧Vddを
出力する安定化電源18が用意される。これにより、発
振回路全体の安定化が達成できる。尚、この電源18
は、内部回路を駆動するための電源とは別々用意される
ことが、より安定化する上で、好ましい。
【0024】発振入力端子1,発振出力端子2には、そ
れぞれ負荷容量3,4の一端が接続され、これらの負荷
容量3,4の他端は、いずれも接地されている。上述し
たようにトランジスタ帰還抵抗12は、N型MOSトラ
ンジスタとP型MOSトランジスタとのオン抵抗により
構成されているので、各々のトランジスタのゲートに最
適なオン抵抗値が得られるように、電圧制御回路15の
出力VH ,VL から各々電位を与える。これにより、ト
ランジスタ帰還抵抗値が最適値となり、かつ所定の一定
値を保つことができる。
【0025】また、この場合トランジスタ帰還抵抗を構
成しているP型MOSトランジスタ,N型MOSトラン
ジスタのしきい値をかえずとも、オン抵抗が最適となる
ように、電圧制御回路15より各ゲートに電圧印加でき
るため、上述した従来技術のMOSトランジスタのしき
い値調整のための拡散プロセスの複雑な調整やプロセス
数の増加をともなわなくて済むという利点がある。
【0026】また、トランスファゲートを帰還回路に使
用していないので、切り替えによる発振波形の歪みが発
生することもなく、帰還抵抗も半分で済むという利点等
がある。
【0027】次に図1の電圧制御図15の具体的回路を
示す図2の回路図を参照すると、この制御回路16は、
電源電圧Vddと接地(GND)との間に、接続された
合計(n−1)個からなる抵抗R1,R2,…,
n-2 ,Rn-1 の直列回路を有し、さらに帰還抵抗12
のN型MOSトランジスタのゲートと電源電圧Vdd,
抵抗R1,R2の共通接続点,抵抗R2,R3の共通接
続点,…との間に、各々スイッチSW1,SW2,SW
3,…が接続され、帰還抵抗12のP型MOSトランジ
スタのゲートと抵抗Rn-3 ,Rn-2 の共通接続点,抵抗
n-2 ,Rn-1 の共通接続点,接地電位との間に、各々
スイッチSWn-2 ,SWn-1 ,SWn が接続されてい
る。
【0028】さらに、これら各スイッチSW1,…,S
Wnのオン・オフ制御を行う配線は、制御回路16外の
例えば外部リード等として、各端子S1,S2,…,S
nに接続されている。
【0029】即ち、この電圧制御回路16は、電源Vd
dとGNDとをn−1個の抵抗によって分圧し、その分
圧された一端がn個のスイッチの一端に接続され、その
個のスイッチのうち、m個(m<n)のスイッチの一端
は、トランジスタ帰還抵抗12を構成するN型MOSト
ランジスタのゲート、n−m個のスイッチの一端は、ト
ランジスタ帰還抵抗12のP型MOSトランジスタのゲ
ートの各々接続されている。また、n個のスイッチは外
部からの制御信号S1〜Snによって開閉する。
【0030】まず、初期状態として制御信号端子S1、
Snに接続されているスイッチSW1とSWnのみを閉
じ、トランジスタ帰還抵抗12のN型トランジスタのゲ
ートに電圧Vdd、P型トランジスタのゲートにGND
の電位が与えられるようにして発振出力端子より発振の
安定度を確認する。もし発振が不安定であれば、スイッ
チSW1を開きスイッチSW2を閉じ、電圧Vddより
やや低い電位を与える。さらに発振が不安定であれば、
スイッチSWnを開きスイッチSWn−1を閉じ、GN
Dの0Vよりやや高い電位を与える。
【0031】このように、トランジスタ帰還抵抗12の
N型トランジスタのゲート、及びP型トランジスタのゲ
ートに順次適当な電位を外部からの制御信号によって与
え、トランジスタ帰還抵抗12を最適化して発振を安定
させるようにする。
【0032】尚、一度発振が安定する電位が決まれば、
それ以降その電位となるように制御信号を固定すれば安
定した発振周波数が得られる。
【0033】この実施例では、抵抗とスイッチとを用い
てトランジスタ帰還抵抗に任意の電位を与える回路を示
したが、この他に集積回路10の外部から直接帰還抵抗
トランジスタ12に電位を与えてもよい。
【0034】本発明の第2の実施例の発振回路を示す図
3の回路図を参照すると、この実施例は図1に示した実
施例の回路図と共通するため、共通した部分の回路は省
略し、相違する部分即ち電圧制御回路15に相当する回
路17の部分を説明する。
【0035】図3において、抵抗回路17は、電源電圧
Vddと接地(GND)との間に、合計(n−1)個か
らなる抵抗R1 ,R2 ,R3 ,…,Rn-3 ,Rn-2 ,R
n-1の直列回路を設け、帰還抵抗12のN型MOSトラ
ンジスタのゲートを外部端子SNに接続し、またP型M
OSトランジスタのゲートを外部端子SPに接続し、さ
らに抵抗R1 ,R2 の共通接続点,抵抗R2 ,R3 の共
通接続点,…,抵抗Rn-2 ,Rn-1 の共通接続点を、各
々外部端子S1 ,S2 ,…Snに接続している。
【0036】まず、初期状態として外部端子SNと電源
電圧Vddとを仮接続し、外部端子SPと電池電位とを
仮接続し、発振波形の安定度を確認する。もし、発振が
不安定であれば、外部端子SNを外部端子S1 に仮接続
して、やや低い電位を与える。まだ不安定であれば、外
部端子SPを外部端子Snに仮接続し、やや高い電位を
与える。さらに不安定であれば、外部端子S2 ,Sn-1
を利用する。
【0037】こうして、安定する電位が決まれば、外部
端子SN,SPを各々適合した外部端子端子に、半永久
的に接続する。この接続方法は、半田の直接付けや、配
線を用いた半田付け、あるいはサムフィール・スイッチ
の如き超小型スイッチを使用して容易に実現できる。
尚、このような外部端子を使用しないで、この他に集積
回路10内に、トランスファゲートからなるスイッチを
構成して、実現することもできる。この実施例の効果
は、上述した第1の実施例と共通する。
【0038】上述した第1,第2の実施例によれば、発
振回路の帰還経路にトランスファゲートを介在していな
いため、このゲートの内部インピーダンスやその変動等
に起因する発振の不安定性がなく、高い信頼性の発振条
件を確保できる。
【0039】尚図3の回路において、電源電圧Vddと
外部端子SNとの間の容量20と外部端子SPと接地と
の間の容量はなくてもよいが、切り替え時の発振の安定
性を充分に確保するためには、容量20,21があった
方が好ましい。これら容量により、急峻な電位変化がな
くなり、スイッチの切り替えによりなめらかに次の電位
へと移行する。このため、切り替え時に発振安定条件を
低下させずに済む。
【0040】これらの容量20,21は、図2の回路に
も存在する方が、同上の理由で、より好ましい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
特にトランジスタ帰還抵抗を構成するP型MOSトラン
ジスタ及びN型MOSトランジスタのゲート電圧を調整
することで最適なオン抵抗を得ることができ、従って従
来例の様にP型MOSトランジスタ及びN型MOSトラ
ンジスタのしきい値を変更するような複雑な拡散プロセ
スを使用せずとも済むという効果があり、また調整によ
り最適なオン抵抗が得られるため、オン抵抗が小さすぎ
て(1MΩ以下)発振安定度が悪化することや、逆にオ
ン抵抗が大きすぎて(100MΩ以上)、水晶発振回路
をプリント基板に実装した場合にプリント基板上の微少
なリーク電流が、水晶発振回路の帰還抵抗に流れ、イン
バータの入出力間に電位差を生じ、入出力電圧が固定さ
れることで発振が停止してしまうこと等の不具合も解消
され、さらにトランジスタ帰還抵抗のオン抵抗は電圧制
御回路により適宜設定できるため、発振開始時にはオン
抵抗を小さく設定し、インバータの入出力電圧をほぼ等
しくさせて発振を安定に開始させ、その後発振が安定し
たところでオン抵抗を大きくしてトランジスタ帰還抵抗
に流れる電流を小さくすることができ、これにより消費
電力をおさえるという効果もあり、また仮りに特性の異
なる水晶振動子を接続した場合、トランジスタ帰還抵抗
のオン抵抗を自由に変更設定できるため、安定な発振を
すみやかに行わしめるという効果もあり、上述した
(1)乃至(5)の課題がことごとく達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の発振回路を示す回路図
である。
【図2】第1の実施例の電圧制御回路を具体的に示す回
路図である。
【図3】本発明の第2の実施例の電圧制御回路を具体的
に示す回路図である。
【図4】従来の発振回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1 発振入力端子 2 発振出力端子 3,4,38a,38b 負荷容量 10 半導体集積回路 11,31 インバータ 12,32,33 帰還抵抗 13,37 水晶振動子 15 電圧制御回路 16,36 制御回路 17 抵抗回路 18 安定化電源 20,21 容量 34,35 トランスファゲート S1 ,S2 ,…,Sn,SN,SP 外部端子 R1 ,R2 ,…,Rn-1 抵抗 SW1,SW2,…,SWn スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水晶振動子とインバータとトランジスタ
    帰還抵抗とが並列接続され、前記水晶振動子の両端にそ
    れぞれ容量が接続されてなる発振回路において、前記ト
    ランジスタ帰還抵抗を構成するP,N型MOSトランジ
    スタの各ゲートに所望の電圧を印加する制御手段を設け
    たことを特徴とする発振回路。
  2. 【請求項2】 前記制御手段が、電源電圧を抵抗分割し
    て得た複数の分圧電圧の中から選択手段で選択して前記
    各ゲートに印加する回路である請求項1記載の発振回
    路。
  3. 【請求項3】 前記選択手段が、前記インバータ及び前
    記帰還抵抗と共通した半導体基板内に形成されたトラン
    スファゲートからなる請求項1記載の発振回路。
JP7133702A 1995-05-31 1995-05-31 発振回路 Pending JPH08330847A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990406