JPH0832989A - レベルシフト回路 - Google Patents

レベルシフト回路

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JPH0832989A
JPH0832989A JP16220394A JP16220394A JPH0832989A JP H0832989 A JPH0832989 A JP H0832989A JP 16220394 A JP16220394 A JP 16220394A JP 16220394 A JP16220394 A JP 16220394A JP H0832989 A JPH0832989 A JP H0832989A
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JP
Japan
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terminal
current
shunt regulator
voltage
level shift
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Application number
JP16220394A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Takehara
孝二 竹原
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のシャントレギュレータを用いて、より
大きな電位差に対応できるレベルシフト回路を得ること
を目的とする。 【構成】 電源Vccと入力端子Viとの間には抵抗R1
〜抵抗R5が順に直列に接続されている。また、抵抗R
2の電源Vcc側端子はシャントレギュレータ4のカソー
ド端子Kに接続され、抵抗R3の入力端子V1側端子は
シャントレギュレータ4のアノード端子Aに接続され、
抵抗2の電源Vcc側端子には出力端子V2が設けられて
いる。シャントレギュレータ4のリファレンス端子Rは
電流Iを与える電圧制御形電流源5に接続されている。 【効果】 シャントレギュレータ単体での制御能力を越
えた電圧となる第2から第5の抵抗の両端の電位を変化
させることができ、レベルシフト回路を複雑化せず、回
路面積も増大させずに、レベルシフト量を倍増したレベ
ルシフト回路が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレベルシフト回路に関
し、特にカラー陰極線管(CRT)ディスプレイモニタ
およびテレビジョン受像機に使用されるレベルシフト回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のレベルシフト回路の構成を
示す図である。図3において図示されない前段回路より
の入力DC電圧Viの映像信号(R、G、Bの3原色信
号からなる)が入力端子V1に与えられ、レベルシフト
された出力DC電圧Voが出力端子V2より出力される。
出力端子V2より出力された出力DC電圧Voは、図示さ
れないCRTのカソードに与えられる。なお、CRTの
R、G、Bの3つのビームにおいてはビーム電流対輝度
信号特性にバラツキがあり、それを補正するため、電圧
制御形電流源5によりR、G、Bの信号ごとにDC電圧
を変化させる必要がある。従って、図3に示すようなレ
ベルシフト回路が3つ必要になる。
【0003】図3において、電源Vccと入力端子V1と
の間には抵抗R1〜抵抗R3が順に直列に接続されてい
る。また、抵抗R2の電源Vcc側の端子はシャントレギ
ュレータ4のカソード端子Kに接続され、抵抗R3の入
力端子V1側端子はシャントレギュレータ4のアノード
端子Aに接続され、抵抗R2の電源Vcc側端子には出力
端子Voが設けられている。シャントレギュレータ4の
リファレンス端子Rは、リファレンス端子Rに電流Iを
与える電圧制御形電流源5と、抵抗R2の入力端子V1
側の端子に接続され、電圧制御形電流源5は電流供給用
の電源VBに接続されている。ここで、抵抗R1〜抵抗
R3のそれぞれの抵抗値はr1〜r3である。なお、電圧
制御形電流源5と電流供給用の電源VBとで電流供給手
段CSが構成される。
【0004】次にシャントレギュレータ4の構成につい
て図4を用いて説明する。シャントレギュレータ4はエ
ラーアンプ41、基準電源42、電流源43、出力トラ
ンジスタ44で構成され、エラーアンプ41のマイナス
端子には基準電源42が接続され、エラーアンプ41の
プラス端子はリファレンス端子Rに接続され、エラーア
ンプ41の一方の電源端子には電流源43を介してカソ
ード端子Kが接続され、エラーアンプ41の他方の電源
端子にはアノード端子Aが接続されている。また、エラ
ーアンプ41の出力端子は出力トランジスタ44のゲー
ト電極に接続され、出力トランジスタ44のドレイン電
極およびソース電極はそれぞれカソード端子Kおよびア
ノード端子Aに接続されている。
【0005】このような構成のシャントレギュレータ4
においては、エラーアンプ41のプラス、マイナス端子
の電圧値が平衡を保つように、エラーアンプ41の出力
が動作し、出力トランジスタ44が制御されることにな
る。
【0006】従って、シャントレギュレータ4のリファ
レンス端子Rに与えられる電圧制御形電流源5の電流I
を可変することでシャントレギュレータ4のカソード、
アノード端子間のDC電圧(VKA)を可変することがで
きる。シャントレギュレータ4のリファレンス、アノー
ド端子間のDC電圧(VRA)は、シャントレギュレータ
4の基準電圧源42により常に一定であるため、抵抗R
2、抵抗R3よりVKAは、VKA=VRA+r2(VRA/r3
−I)で示される。ここで電流Iは、0≦I≦VRA/r
3となるように与えられ、電圧制御形電流源5から与え
られる電流Iが大きければ、抵抗R2に流れる電流が減
少し、抵抗R2間の電位差が小さくなって、シャントレ
ギュレータ4のカソード、アノード端子間電圧VKAが小
さくなる。
【0007】このような構成の従来のレベルシフト回路
においては、出力端子Voの出力DC電圧Voと電圧制御
形電流源5の電流Iとの関係は、図5の(a)で示す特
性となる。図5において示されるように出力DC電圧V
oの最大値は、入力端子Viに与えられた入力DC電圧V
iにシャントレギュレータ4のカソード、アノード端子
間のDC電圧VKAを加えた値となる。すなわち、入力D
C電圧Viが電圧VKAだけレベルシフトされて出力DC
電圧Voとなる。
【0008】しかし、CRTモニタの大画面化や映像信
号の高周波化に伴い、CRTのカソードをドライブする
ためには、より高い電圧が必要となり、より高い電位差
(Vo−Vi)を与えるレベルシフト回路が必要となる
が、一般的に使用されているシャントレギュレータは、
その内部トランジスタの耐電圧が40V程度であるの
で、現在の単数のシャントレギュレータによる回路構成
では、内部トランジスタの耐電圧以上の電位差を与える
レベルシフト回路を構成することができない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点を解消するためになされたもので、複数のシャン
トレギュレータを用いて、より大きな電位差に対応でき
るレベルシフト回路を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1記
載のレベルシフト回路は、入力端子と電源との間に順に
直列に接続された第1ないし第5の抵抗と、前記第2の
抵抗の前記電源側の端子に接続された出力端子と、前記
第2および第3の抵抗に並列に接続され、電流供給手段
からの電流に応じて前記第2の抵抗間の電位を変化させ
る第1のシャントレギュレータと、前記第4および第5
の抵抗に並列に接続され、前記電流供給手段からの電流
に応じて前記第4の抵抗間の電位を変化させる第2のシ
ャントレギュレータとを備え、前記第1のシャントレギ
ュレータの第1の端子は前記出力端子に接続され、第2
の端子は前記第3の抵抗の前記入力端子側の端子に接続
され、前記電流供給手段に接続された第3の端子は前記
第2の抵抗の前記入力端子側の端子に接続され、前記第
2のシャントレギュレータの第1の端子は前記第3の抵
抗の前記入力端子側の接続点に接続され、第2の端子は
前記入力端子に接続され、前記電流供給手段に接続され
た第3の端子は前記第4の抵抗の前記入力端子側の端子
に接続されている。
【0011】本発明に係る請求項2記載のレベルシフト
回路は、前記電流供給手段が、共通の電流供給用電源に
接続された第1と第2の電流源とを有し、前記第1の電
流源は前記第1のシャントレギュレータの第3の端子に
接続され、前記第2の電流源は前記第2のシャントレギ
ュレータの第3の端子に接続されている。
【0012】本発明に係る請求項3記載のレベルシフト
回路は、前記電流供給手段が、各々一方の電極を前記電
源に接続され、制御電極どうしが互いに接続された第1
ないし第3のトランジスタと、一方の端子が接地電位に
接続され、他方の端子が前記第2のトランジスタの他方
の電極に接続された電流源とを有し、前記第2のトラン
ジスタの他方の電極は、前記第1ないし第3のトランジ
スタの制御電極に共通に接続され、前記第1のトランジ
スタの他方の電極は前記第1のシャントレギュレータの
第3の端子に接続され、前記第3のトランジスタの他方
の電極は前記第2のシャントレギュレータの第3の端子
に接続されている。
【0013】
【作用】本発明に係る請求項1記載のレベルシフト回路
によれば、第2および第3の抵抗に並列に接続された第
1のシャントレギュレータにより、電流供給手段からの
電流に応じて第2の抵抗間の電位を変化させることがで
き、第4および第5の抵抗に並列に接続された第2のシ
ャントレギュレータにより、電流供給手段からの電流に
応じて第4の抵抗間の電位を変化させることができるの
で、結果的に第1あるいは第2のシャントレギュレータ
単体での制御能力を越えた電圧となる第2から第5の抵
抗の両端の電位を変化させることができる。
【0014】本発明に係る請求項2記載のレベルシフト
回路によれば、電流供給手段が第1のシャントレギュレ
ータの第3の端子に接続された第1の電流源と、第2の
シャントレギュレータの第3の端子に接続された第2の
電流源とを有しているので、第1および第2のシャント
レギュレータに個々に電流を供給することができ、第1
および第2のシャントレギュレータを独立して動作させ
ることができる。
【0015】本発明に係る請求項3記載のレベルシフト
回路によれば、第2のトランジスタの他方の電極に接続
された電流源が、第1ないし第3のトランジスタの制御
電極に共通に接続されているので、電流源からの電流に
より第1および第3のトランジスタに流れる電流を共通
に制御することにより、第1および第3のトランジスタ
の他方の電極にそれぞれ接続された、第1および第2の
シャントレギュレータを連動して動作させることができ
る。
【0016】
【実施例】
<第1の実施例>図1は本発明に係るレベルシフト回路
の第1の実施例を示す回路図である。図1において、電
源Vccと入力端子Viとの間には抵抗R1〜抵抗R5が
順に直列に接続されている。また、抵抗R2の電源Vcc
側端子はシャントレギュレータ4のカソード端子Kに接
続され、抵抗R3の入力端子V1側端子はシャントレギ
ュレータ4のアノード端子Aに接続され、抵抗2の電源
Vcc側端子には出力端子V2が設けられている。シャン
トレギュレータ4のリファレンス端子Rは、リファレン
ス端子Rに電流Iを与える電圧制御形電流源5と、抵抗
R2の入力端子V1側の端子に接続され、電圧制御形電
流源5は電流供給用の電源VBに接続されている。な
お、抵抗R4およびR5の抵抗値はr4およびr5であ
る。
【0017】抵抗R4の電源Vcc側端子はシャントレギ
ュレータ8のカソード端子Kに接続され、抵抗R5の入
力端子V1側端子はシャントレギュレータ8のアノード
端子Aに接続されている。シャントレギュレータ8のリ
ファレンス端子Rは、リファレンス端子Rに電流Iを与
える電圧制御形電流源9に接続され、電圧制御形電流源
9は電流供給用の電源VBに接続されている。なお、電
圧制御形電流源5および9と電流供給用の電源VBとで
電流供給手段CS1が構成される。
【0018】シャントレギュレータ8のカソード、アノ
ード端子間のDC電圧VKAは、VKA=VRA+r4(VRA
/r5−I)で示され、図5の(a)に示したシャント
レギュレータ4と同様の動作特性を示す。ここでIは、
0≦I≦VRA/r5となるように与えられる。
【0019】このような構成のレベルシフト回路におい
ては、電圧制御形電流源5および9から同じ値の電流I
を与えることで、シャントレギュレータ4および8が連
動して動作し、出力端子V2の出力DC電圧Voと電圧制
御形電流源5および9の電流Iとの関係は、図5の
(b)で示す特性となる。図5において示されるように
出力DC電圧Voの最大値は、入力端子V1に与えられた
入力DC電圧Viに、シャントレギュレータ8のカソー
ド、アノード端子間のDC電圧VKA、すなわち抵抗R4
およびR5の両端の電位を加えた値に、さらにシャント
レギュレータ4のカソード、アノード端子間のDC電圧
VKA、すなわち抵抗R2およびR3の両端の電位を重畳
した値となる。言い替えるならば、入力DC電圧Viを
最大で2VKA、すなわち抵抗R2からR5の両端の電位
差分だけレベルシフトでき、かつ、抵抗R2からR5の
両端の電位を変化させることができる。
【0020】このように、従来から用いられているレベ
ルシフト回路にさらにレベルシフト回路を接続して2段
構成にすることで、レベルシフト量を倍増することがで
きる。従って、回路構成が複雑にならず、かつ回路面積
も増大せずに、CRTモニタの大画面化や、映像信号の
高周波化に対応したレベルシフト回路を得ることができ
る。
【0021】なお、電圧制御形電流源5および9から異
なる値の電流Iを与えることで、シャントレギュレータ
4および8を個々に動作させることができる。
【0022】<第2の実施例>図2は本発明に係るレベ
ルシフト回路の第2の実施例を示す回路図である。図2
において、電源Vccと入力端子V1との間には抵抗R1
〜抵抗R5が順に直列に接続されている。また、抵抗R
2の電源Vcc側端子はシャントレギュレータ4のカソー
ド端子Kに接続され、抵抗R3の入力端子V1側端子は
シャントレギュレータ4のアノード端子Aに接続され、
抵抗2の電源Vcc側端子には出力端子V2が設けられて
いる。抵抗R4の電源Vcc側端子はシャントレギュレー
タ8のカソード端子Kに接続され、抵抗R5の入力端子
V1側端子はシャントレギュレータ8のアノード端子A
に接続されている。
【0023】また、電源VccにはNチャネルトランジス
タ11、12、13のエミッタ電極が並列に接続され、
Nチャネルトランジスタ11のコレクタ電極はシャント
レギュレータ4のリファレンス端子Rに、Nチャネルト
ランジスタ13のコレクタ電極はシャントレギュレータ
8のリファレンス端子Rに接続され、Nチャネルトラン
ジスタ12のコレクタ電極と接地電位との間には電圧制
御形電流源14が設けられている。
【0024】Nチャネルトランジスタ11および12は
カレントミラーを構成し、Nチャネルトランジスタ11
および12のベース電極は共通にNチャネルトランジス
タ12のコレクタ電極に接続され、さらにNチャネルト
ランジスタ13のベース電極にも接続されている。な
お、Nチャネルトランジスタ11ないし13、および電
圧制御形電流源14とで電流供給手段CS2が構成され
る。
【0025】このような構成のレベルシフト回路におい
て電圧制御形電流源14から電流を流すことにより、N
チャネルトランジスタ11および13に流れる電流を同
時に変化させることができる。従って、電圧制御形電流
源14だけでシャントレギュレータ4および8を制御し
て、抵抗R2からR5の両端の電位を変化させることが
容易にできる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る請求項1記載のレベルシフ
ト回路によれば、第1あるいは第2のシャントレギュレ
ータ単体での制御能力を越えた電圧となる第2から第5
の抵抗の両端の電位差を変化させることができ、レベル
シフト回路を複雑化せず、回路面積も増大させずに、レ
ベルシフト量を倍増したレベルシフト回路が得られる。
【0027】本発明に係る請求項2記載のレベルシフト
回路によれば、第1および第2のシャントレギュレータ
に個々に電流を供給することができ、第1および第2の
シャントレギュレータを独立して動作させることができ
るので、第2の抵抗間の電位差、および第4の抵抗間の
電位差を独立して変化させることができるレベルシフト
回路が得られる。
【0028】本発明に係る請求項3記載のレベルシフト
回路によれば、電流源からの電流により第1および第3
のトランジスタに流れる電流を共通に制御することによ
り、第1および第3のトランジスタの他方の電極にそれ
ぞれ接続された、第1および第2のシャントレギュレー
タを連動して動作させることができるので、制御が容易
なレベルシフト回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るレベルシフト回路の第1の実施
例を示す回路図である。
【図2】 本発明に係るレベルシフト回路の第2の実施
例を示す回路図である。
【図3】 従来のレベルシフト回路を示す回路図であ
る。
【図4】 シャントレギュレータの構成を示す図であ
る。
【図5】 本発明および従来のレベルシフト回路の動作
特性を示す図である。
【符号の説明】
R1〜R5 抵抗(第1〜第5の抵抗)、4,8 シャ
ントレギュレータ(第1,第2のシャントレギュレー
タ)、5,9 電圧制御形電流源(第1,第2電流
源)、Vcc 電源、V1 入力端子、V2 出力端子、V
B 電源(電流供給用電源)、Vo 出力DC電圧、Vi
入力DC電圧、K カソード端子(第1の端子)、A
アノード端子(第2の端子)、R リファレンス端子
(第3の端子)、11〜13 Nチャネルトランジス
タ、14 電圧制御形電流源(電流源)、CS1,CS
2 電流供給手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子と電源との間に順に直列に接続
    された第1ないし第5の抵抗と、 前記第2の抵抗の前記電源側の端子に接続された出力端
    子と、 前記第2および第3の抵抗に並列に接続され、電流供給
    手段からの電流に応じて前記第2の抵抗間の電位を変化
    させる第1のシャントレギュレータと、 前記第4および第5の抵抗に並列に接続され、前記電流
    供給手段からの電流に応じて前記第4の抵抗間の電位を
    変化させる第2のシャントレギュレータと、を備え、 前記第1のシャントレギュレータの第1の端子は前記出
    力端子に接続され、第2の端子は前記第3の抵抗の前記
    入力端子側の端子に接続され、前記電流供給手段に接続
    された第3の端子は前記第2の抵抗の前記入力端子側の
    端子に接続され、 前記第2のシャントレギュレータの第1の端子は前記第
    3の抵抗の前記入力端子側の接続点に接続され、第2の
    端子は前記入力端子に接続され、前記電流供給手段に接
    続された第3の端子は前記第4の抵抗の前記入力端子側
    の端子に接続されたことを特徴とするレベルシフト回
    路。
  2. 【請求項2】 前記電流供給手段は、共通の電流供給用
    電源に接続された第1と第2の電流源とを有し、 前記第1の電流源は前記第1のシャントレギュレータの
    第3の端子に接続され、 前記第2の電流源は前記第2のシャントレギュレータの
    第3の端子に接続されていることを特徴とする請求項1
    記載のレベルシフト回路。
  3. 【請求項3】 前記電流供給手段は、各々一方の電極を
    前記電源に接続され、制御電極どうしが互いに接続され
    た第1ないし第3のトランジスタと、 一方の端子が接地電位に接続され、他方の端子が前記第
    2のトランジスタの他方の電極に接続された電流源と、
    を有し、 前記第2のトランジスタの他方の電極は、前記第1ない
    し第3のトランジスタの制御電極に共通に接続され、 前記第1のトランジスタの他方の電極は前記第1のシャ
    ントレギュレータの第3の端子に接続され、 前記第3のトランジスタの他方の電極は前記第2のシャ
    ントレギュレータの第3の端子に接続されていることを
    特徴とする請求項1記載のレベルシフト回路。
JP16220394A 1994-07-14 1994-07-14 レベルシフト回路 Pending JPH0832989A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111128669A (zh) * 2018-10-30 2020-05-08 浜松光子学株式会社 Cem组件和电子倍增设备

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111128669A (zh) * 2018-10-30 2020-05-08 浜松光子学株式会社 Cem组件和电子倍增设备

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