JPH08329816A - 回路接続装置 - Google Patents

回路接続装置

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JPH08329816A
JPH08329816A JP13443395A JP13443395A JPH08329816A JP H08329816 A JPH08329816 A JP H08329816A JP 13443395 A JP13443395 A JP 13443395A JP 13443395 A JP13443395 A JP 13443395A JP H08329816 A JPH08329816 A JP H08329816A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で安価な構成で複数の回路部を選択的に
接続する。 【構成】 ファクシミリ装置のNCUの回路基板に4個
のチップ抵抗R1〜R4と2個の3極のショートコネクタJP
1 ,JP2 とを実装する。各配線部C1,C2にそれぞれ2個
のチップ抵抗R1〜R4の一端を接続し、これらチップ抵抗
R1〜R4の他端を3極のショートコネクタJP1 ,JP2 に装
着するショートソケットSで切り換える。1対のショー
トコネクタJP1 ,JP2 は、互いに平行に、かつ、位置を
ずらして相対向して配置する。 【効果】 ショートコネクタのピンの数を削減できる。
回路基板を小型化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の回路部の中の1
個の回路部を選択的に接続する回路接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、図12および図13に示
す回路接続装置が知られている。この回路接続装置は、
電子機器のプリント基板1上で、一方の配線部2aと他方
の配線部2bとの間を、あらかじめプリント基板1に実装
された4個の素子R1〜R4の中の1個の素子R1〜R4により
接続するもので、各素子R1〜R4に対してそれぞれ2個
(1対)のショートピン3,3を備えた8極のショート
コネクタ4と、対をなすショートピン3,3同士を接続
するショートソケット5とを備えている。そして、対を
なすショートピン3,3は、それぞれ一方の配線部2a
と、他方の配線部2bに接続された素子R1〜R4とに接続さ
れ、いずれかのショートピン3,3同士をショートソケ
ット5にて接続することにより、特定の素子R1〜R4を選
択して回路に接続できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、各素子R1〜R4に対してそれぞれ2個のシ
ョートピン3が必要で、4個の素子R1〜R4に対しては8
極のショートコネクタ4が必要になり、製造コストの低
減や、プリント基板1の小型化などが困難であるとの問
題を有している。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、複数の回路部を選択的に接続できる小型で安価な
回路接続装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の回路接続装置
は、一方の配線部と他方の配線部との間を、(2n+
2)個(但しnは自然数)の回路部の中の1つの回路部
により選択的に接続する回路接続装置において、互いに
等間隔に配置された(2n+1)個の端子部を備え、互
いに相対向して配置された一対の接続部と、前記各接続
部の隣接する端子部同士を選択的に接続する導通体とを
備え、前記1番目の回路部は、前記一方の接続部の1番
目の端子部と前記他方の配線部との間に接続され、前記
(2n+2)番目の回路部は、前記一方の配線部と前記
他方の接続部の(2n+1)番目の端子部との間に接続
され、前記m番目(但しmは自然数、かつ、1<m<2
n+2)の回路部は、前記一方の接続部のm番目の端子
部と、前記他方の接続部の(m−1)番目の端子部との
間に接続され、前記一方の接続部の(2k)番目(但し
kは自然数、かつ、1≦k≦n)の端子部は、それぞれ
前記一方の配線部に接続され、前記他方の接続部の(2
k)番目の端子部は、それぞれ前記他方の配線部に接続
されたものである。
【0006】
【作用】本発明の回路接続装置では、いずれかの接続部
のいずれかの端子部間に導通体を装着することにより、
この導通体を介して一方の配線部と他方の配線部との間
にいずれかの回路部が接続される。導通体は1種類で良
く、また、各接続部に各回路部についてそれぞれ2個の
端子部を設ける必要がなく、それぞれ回路部の2倍より
も少ない個数の端子部を設ければ良いため、製造コスト
が低減されるとともに、回路接続装置が小型化される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の回路接続装置の一実施例の構
成を図面を参照して説明する。
【0008】図2において、11は回路基板で、この回路
基板11は、例えば、ファクシミリ装置のNCU(ネット
ワークコントロールユニット)のPCB(回路基板)を
構成している。そして、この回路基板11は、各国のPT
T規格に合致する部品を備え、これら部品をスイッチ機
構により選択して接続することにより、各国ごとに合致
するPTT規格を設定できる、いわゆるマルチ NCU
PCBを構成している。
【0009】そして、図1および図2に示すように、こ
の回路基板11を構成する基板(PWB)12の部品実装面
12a には、接続部としての第1および第2のショートコ
ネクタJP1 ,JP2 が実装されている。これらのショート
コネクタJP1 ,JP2 は、いわゆる3極のショートコネク
タで、それぞれ端子部としての第1ないし第3のピンJP
11,JP21,JP12,JP22,JP13,JP23が互いに直線状に等
間隔に設けられている。また、各ショートコネクタJP1
,JP2 の第1のピンJP11,JP21と第2のピンJP12,JP2
2との間にはaと標記され、第2のピンJP12,JP22と第
3のピンJP13,JP23との間にはbと標記されている。
【0010】そして、これらショートコネクタJP1 ,JP
2 の第1のピンJP11,JP21と第2のピンJP12,JP22との
間(以下a)、あるいは第2のピンJP12,JP22と第3の
ピンJP13,JP23との間(以下b)のいずれかに、導通体
としてのショートソケットSが接続され、いずれかの第
2のピンJP12,JP22に対して、隣接する第1のピンJP1
1,JP21あるいは第3のピンJP13,JP23が短絡すなわち
電気的に接続されるスイッチ機構が構成されている。
【0011】さらに、各ショートコネクタJP1 ,JP2
は、所定の距離を介して互いにほぼ平行状に配置されて
いるとともに、第1のショートコネクタJP1 の第2のピ
ンJP12は、第2のショートコネクタJP2 の第1のピンJP
21に対向するように位置をずらして配置されている。
【0012】また、基板12の裏面側に位置する半田面12
b には、ショートコネクタJP1 ,JP2 同士の間に位置し
て、回路部としての第1ないし第4のチップ抵抗R1〜R4
が実装されている。そして、これら第1ないし第4のチ
ップ抵抗R1〜R4は、例えば、第1のチップ抵抗R1には、
イギリスのPTT用の抵抗値が設定され、第2のチップ
抵抗R2には、ドイツのPTT用の抵抗値が設定され、第
3のチップ抵抗R3には、スイスのPTT用の抵抗値が設
定され、第4のチップ抵抗R4には、スペインのPTT用
の抵抗値が設定されている。
【0013】そして、この基板12の半田面12b には、所
定の回路に接続された一方の配線部C1と、他の所定の回
路に接続された他方の配線部C2と、各ショートコネクタ
JP1,JP2 のピンJP11,JP21,JP12,JP22,JP13,JP23
にそれぞれ半田付けして接続される円環状のランド部JP
11a ,JP21a ,JP12a ,JP22a ,JP13a ,JP23a とが印
刷形成されている。
【0014】そして、これらランド部JP11a ,JP21a ,
JP12a ,JP22a ,JP13a ,JP23a から延設されたパター
ンを介して、第1のショートコネクタJP1 の第1のピン
JP11は、第1のチップ抵抗R1の一端に接続され、第2の
ピンJP12は、第2のチップ抵抗R2の一端に接続され、第
3のピンJP13は、第3のチップ抵抗R3の一端に接続され
ている。また、第2のショートコネクタJP2 の第1のピ
ンJP21は、第2のチップ抵抗R2の他端に接続され、第2
のピンJP22は、第3のチップ抵抗R3の他端に接続され、
第3のピンJP23は、第4のチップ抵抗R4の他端に接続さ
れている。さらに、一方の配線部C1は、ランド部JP12a
を介して第2のチップ抵抗R2の一端に接続されていると
ともに、第4のチップ抵抗R4の一端に接続されている。
また、他方の配線部C2は、ランド部JP22a を介して第3
のチップ抵抗R3の他端に接続されているとともに、第1
のチップ抵抗R1の他端に接続されている。
【0015】そして、この状態で、第1のショートコネ
クタJP1 のaの位置にショートソケットSを嵌め込んで
実装することにより、一方の配線部C1と他方の配線部C2
との間が第1のチップ抵抗R1を介して接続される。ま
た、第1のショートコネクタJP1 のbの位置にショート
ソケットSを実装することにより、一方の配線部C1と他
方の配線部C2との間が第3のチップ抵抗R3を介して接続
される。そして、第2のショートコネクタJP2 のaの位
置にショートソケットSを実装することにより、一方の
配線部C1と他方の配線部C2との間が第2のチップ抵抗R2
を介して接続される。さらに、第2のショートコネクタ
JP2 のbの位置にショートソケットSを実装することに
より、一方の配線部C1と他方の配線部C2との間が第4の
チップ抵抗R4を介して接続されるようになっている。
【0016】このように、本実施例によれば、各ショー
トコネクタJP1 ,JP2 のaまたはbの位置にショートソ
ケットSを嵌め込んで実装することにより、4個のチッ
プ抵抗R1〜R4を容易に切り換えて回路に接続することが
できる。
【0017】また、各配線部C1,C2にそれぞれ2個のチ
ップ抵抗R1〜R4の一端を接続し、これらチップ抵抗R1〜
R4の他端を3極のショートコネクタJP1 ,JP2 で切り換
えるようにしたため、ショートソケットSは1種類のも
のを1個備えれば良く、また、各ショートコネクタJP1
,JP2 は、それぞれ3個のピンJP11,JP21,JP12,JP2
2,JP13,JP23を備えた3極のものを用いることができ
るため、各チップ抵抗R1〜R4についてそれぞれ2個のピ
ンを設ける必要がなく、ピンの数を2個減らすことがで
きる。そこで、製造コストを低減できるとともに、回路
基板11を小型化し、あるいは電子部品の実装面積を増加
させることができる。
【0018】さらに、上記の1対のショートコネクタJP
1 ,JP2 は、互いに平行に、かつ、位置をずらして互い
に組み合うように相対向して配置したため、回路パター
ンおよびチップ抵抗R1〜R4を狭い面積に効率良く配置で
き、回路基板11を小型化し、あるいは電子部品の実装面
積を増加させることができる。
【0019】この点、例えば、図3および図4に示すよ
うに、3極のショートコネクタJP1,JP2 を互いに向き
合わないように直線上に配置し、各ショートコネクタJP
1 ,JP2 の第2のピンJP12,JP22に一方の配線部C1を接
続し、各ショートコネクタJP1 ,JP2 の第1および第3
のピンJP11,JP21,JP13,JP23にそれぞれチップ抵抗R1
〜R4の一端を接続するとともに、これらチップ抵抗R1〜
R4の他端を他方の配線部C2に接続する構成が考えられる
が、チップ抵抗R1〜R4のような平面略矩形状の回路部を
接続する場合には、各チップ抵抗R1〜R4同士の間に空間
部16,16が形成されてしまい、図1などに示す実施例に
比べて、回路基板11が大型化し、あるいは、回路基板11
の電子部品の実装面積の増加が小さくなる。
【0020】なお、上記の実施例では、4個のチップ抵
抗R1〜R4を切り換える構成について説明したが、選択的
に接続される回路部は、チップ抵抗に限られるものでは
なくコンデンサや、ツェナダイオードなどを用いても良
い。また、例えば、図5に示すように、第2のチップ抵
抗R2に代えて、複数の素子を組み合わせた回路13を接続
し、第3のチップ抵抗R3に代えて、パターンのみを形成
して短絡(接続)された回路部14とし、さらに、第4の
チップ抵抗R4に代えて、素子を設けずに絶縁(切断)さ
れた回路部15とすることなどもできる。
【0021】さらに、上記の実施例では、3極のショー
トコネクタJP1 ,JP2 を用いて4個のチップ抵抗R1〜R4
を切り換える構成について説明したが、各ショートコネ
クタJP1 ,JP2 の端子数は3個に限られるものではな
く、例えば、図6に示すように、5極のショートコネク
タJP1 ,JP2 を用いて6個のチップ抵抗R1〜R6を切り換
えることもできる。
【0022】すなわち、4個以上の偶数個の回路部R1〜
R6に対して、各ショートコネクタJP1 ,JP2 の端子数
は、回路部の個数よりも1個少ない5個以上の奇数と
し、一端の回路部R1を、第1のショートコネクタJP1 の
一端の端子部JP11と他方の配線部C2との間に接続し、他
端の回路部R6を、第2のショートコネクタJP2 の他端の
端子部JP25と一方の配線部C1との間に接続するととも
に、他の回路部R2〜R5を、第1のショートコネクタJP1
と端子部と第2のショートコネクタJP2 の端子部同士の
間に順次接続し、さらに、各ショートコネクタJP1 ,JP
2 の偶数番目のピンJP12,JP14,JP22,JP24にそれぞれ
配線部C1,C2を接続することにより、必要なピンの数を
2個削減して、製造コストを削減するとともに、基板を
小型化することができる。
【0023】またなお、上記の実施例では、4個のチッ
プ抵抗R1〜R4を実装した回路基板11からなるマルチ N
CU PCBを構成したが、例えば、この回路基板11の
基板12に1個のチップ抵抗R1のみを実装し、ある1か国
のPTT規格のみに合致するいわゆるノーマル NCU
PCBを構成することもできる。
【0024】そして、マルチ NCU PCBとノーマ
ル NCU PCBとに用いる基板31には、図7に示す
基板31のように、半田面31b および部品実装面31a の少
なくとも一方に、各ショートコネクタJP1 ,JP2 のピン
JP11,JP21,JP12,JP22,JP13,JP23が挿通するスルー
ホールJP11b ,JP21b ,JP12b ,JP22b ,JP13b ,JP23
b の周囲に位置して、円環状のランド部JP11a ,JP21a
,JP12a ,JP22a ,JP13a ,JP23a を形成し、ノーマ
ル NCU PCBを構成する際には、各ショートコネ
クタJP1 ,JP2 を実装せずに、図8に示すように、ラン
ド部JP11a 〜JP23a 同士を適宜ディスクリートの0Ω抵
抗器33やすずメッキ線34にて接続し、あるいは、図8に
示すように、これらランド部JP11a 〜JP23a とは別に専
用のチップジャンパ用パターン35を形成し、このチップ
ジャンパ用パターン35に半田付けして接続されるチップ
ジャンパ(チップ抵抗)36,36を介して、1個のチップ
抵抗R1を回路に接続するようになっている。
【0025】このとき、図10に示すように、基板31の
部品実装面31a および半田面31b の少なくとも一方に形
成した各ショートコネクタJP1 ,JP2 用のランド部JP11
a 〜JP23a の外形形状を、チップジャンパ38に適した四
角形状に形成することにより、図11に示すように、こ
れらランド部JP11a 〜JP23a にそのままチップジャンパ
38を実装して、回路部としてのチップ抵抗R1を回路に容
易かつ確実に接続することができる。そこで、ノーマル
NCU PCBを構成する際に必要となる0Ω抵抗器
33、すずメッキ線34、あるいは専用のチップジャンパ用
パターン35などを不要にして、製造コストを低減できる
とともに、基板31を小型化し、あるいは部品の実装面積
を大きくすることができる。
【0026】さらに、例えば、基板31の部品実装面31a
には各ショートコネクタJP1 ,JP2用のシルク番号JP1
を付すのに対して、図10に示すように、基板31の半田
面31b には、チップジャンパ38用のシルク番号JPS1を付
して、これらのシルク番号を互いに異ならしめることに
より、組み立ての際に各部品を誤った位置に取り付ける
ことを抑制することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明の回路接続装置によれば、いずれ
かの接続部のいずれかの端子部間に導通体を装着するこ
とにより、この導通体を介して一方の配線部と他方の配
線部との間にいずれかの回路部を選択して容易に接続で
きる。そして、導通体は1種類で良く、また、各接続部
に各回路部についてそれぞれ2個の端子部を設ける必要
はなく、それぞれ回路部の2倍よりも少ない個数の端子
部を設ければ良いため、製造コストを低減できるととも
に、回路接続装置を小型化し、あるいは部品の実装面積
を増加させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回路接続装置の一実施例を示す回路図
である。
【図2】同上回路接続装置の一部の斜視図である。 (a)は部品実装面側からみた斜視図 (b)は半田面側からみた斜視図
【図3】回路接続装置の説明図である。
【図4】同上回路接続装置の説明図である。 (a)は部品実装面側からみた斜視図 (b)は半田面側からみた斜視図
【図5】本発明の回路接続装置の他の実施例を示す回路
図である。
【図6】本発明の回路接続装置のさらに他の実施例を示
す回路図である。
【図7】本発明の回路接続装置のさらに他の実施例を示
す基板の半田面側の平面図である。
【図8】回路接続装置の説明図である。
【図9】同上回路接続装置の説明図である。
【図10】本発明の回路接続装置のさらに他の実施例を
示す基板の半田面側の平面図である。
【図11】同上回路接続装置の一部の平面図である。
【図12】従来の回路接続装置を示す回路図である。
【図13】同上回路接続装置の一部の斜視図である。 (a)は部品実装面側からみた斜視図 (b)は半田面側からみた斜視図
【符号の説明】
C1 一方の配線部 C2 他方の配線部 JP1 接続部としての第1のショートコネクタ JP11,JP21 端子部としての第1のピン JP12,JP22 端子部としての第2のピン JP13,JP23 端子部としての第3のピン JP2 接続部としての第2のショートコネクタ R1 回路部としての第1のチップ抵抗 R2 回路部としての第2のチップ抵抗 R3 回路部としての第3のチップ抵抗 R4 回路部としての第4のチップ抵抗 S 導通体としてのショートソケット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の配線部と他方の配線部との間を、
    (2n+2)個(但しnは自然数)の回路部の中の1つ
    の回路部により選択的に接続する回路接続装置におい
    て、 互いに等間隔に配置された(2n+1)個の端子部を備
    え、互いに相対向して配置された一対の接続部と、 前記各接続部の隣接する端子部同士を選択的に接続する
    導通体とを備え、 前記1番目の回路部は、前記一方の接続部の1番目の端
    子部と前記他方の配線部との間に接続され、 前記(2n+2)番目の回路部は、前記一方の配線部と
    前記他方の接続部の(2n+1)番目の端子部との間に
    接続され、 前記m番目(但しmは自然数、かつ、1<m<2n+
    2)の回路部は、前記一方の接続部のm番目の端子部
    と、前記他方の接続部の(m−1)番目の端子部との間
    に接続され、 前記一方の接続部の(2k)番目(但しkは自然数、か
    つ、1≦k≦n)の端子部は、それぞれ前記一方の配線
    部に接続され、 前記他方の接続部の(2k)番目の端子部は、それぞれ
    前記他方の配線部に接続されたことを特徴とする回路接
    続装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011175812A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Ricoh Co Ltd アダプタ、情報機器、情報システム及び通信方法
JP2012185931A (ja) * 2011-03-03 2012-09-27 Furukawa Electric Co Ltd:The 分岐コネクタ

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