JPH08329790A - タッチセンサ付き回転操作型電気部品 - Google Patents

タッチセンサ付き回転操作型電気部品

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JPH08329790A
JPH08329790A JP13071795A JP13071795A JPH08329790A JP H08329790 A JPH08329790 A JP H08329790A JP 13071795 A JP13071795 A JP 13071795A JP 13071795 A JP13071795 A JP 13071795A JP H08329790 A JPH08329790 A JP H08329790A
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JP
Japan
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type electric
operation shaft
shaft
touch sensor
touch
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JP13071795A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Hirozawa
信之 廣澤
Toshio Ogawa
敏生 小川
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型化に好適なタッチセンサ付き回転操作型
電気部品を提供する。 【構成】 導電性材料からなる操作軸11を筐体13の
軸受13aに回転かつ軸線方向に移動可能に支持し、該
操作軸11の一端に導電性のつまみ18を固定すると共
に、操作軸11の他端にプッシュスイッチ1を収納した
ホルダ7を配設する。前記筐体13の内部に操作軸11
によって回転動作されるロータリスイッチ3の磁気ドラ
ム15を配設し、前記ホルダ7にタッチライン端子12
を固定する。このタッチライン端子12にU字状に湾曲
した一対の接触片12aを形成し、これら接触片12a
によって操作軸11の周面を挾持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作者の手指等が触れ
たことを検出するタッチセンサを付設した回転操作型電
気部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、スライド操作型の可変抵抗器
にタッチセンサ機能を付け、操作者が可変抵抗器のつま
みに手指等を触れると、そのことを検出して出力信号を
発生するようにしたタッチセンサ付き可変抵抗器が知ら
れている。
【0003】かかる既知のタッチセンサ付き可変抵抗器
は、抵抗体が形成された抵抗基板にタッチライン用の導
電パターンを形成すると共に、操作体に一体化された摺
動子受けに導電パターンと摺接する摺動子片を取付け、
操作体の上端に取付けられた導電性のつまみと前記摺動
子片とを導通するように構成されている。この場合、導
電パターンと摺動子片は操作体の移動位置に拘らず常時
接触しており、つまみと導電パターン間にタッチライン
の導電路が形成されるため、操作者の手指等がつまみに
触れたことを導電パターンから検出することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のタッチセンサ付き可変抵抗器は、抵抗基板上の導電
パターンとこの導電パターンに摺接する摺動子片とによ
ってタッチライン用導電路の一部を形成しているため、
この導電パターンを抵抗基板上における操作体の移動範
囲全域にわたって形成する必要がある。このため、前述
した従来技術をロータリエンコーダやロータリ型可変抵
抗器等の回転操作型電気部品に適用する場合は、回転可
能な操作軸側に摺動子片を設けると共に、この摺動子片
が摺接する基板側に環状の導電パターンを設ければ、こ
れら摺動子片と導電パターンによってタッチラインの導
電路を形成することができるものの、基板側の導電パタ
ーンによって回転操作型電気部品が著しく大型化してし
まうという問題があった。
【0005】また、従来より、回転操作型電気部品にプ
ッシュスイッチを付設し、これら回転操作型電気部品と
プッシュスイッチとを共通の操作軸によって動作させる
複合タイプの電気部品が知られているが、この場合は、
操作軸が回転方向と軸線方向とに操作されるため、仮り
に操作軸側の摺動子片と基板側の導電パターンとによっ
てタッチラインの導電路を形成したとしても、操作軸の
軸線方向の移動に伴って、摺動子片が変形したり、摺動
子片が導電パターンから離反するという問題がある。こ
のため、このような回転操作型電気部品にプッシュスイ
ッチを付設した複合タイプの電気部品には、タッチセン
サ機能を付けることができないというのが実情であっ
た。
【0006】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、小型化に好適なタッ
チセンサ付き回転操作型電気部品を提供することにあ
り、また他の目的は、プッシュスイッチと回転操作型電
気部品を共通の操作軸によって動作させる複合タイプの
電気部品にタッチセンサを付けることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のタッチセンサ付き回転操作型電気部品は、
一端に導電性のつまみを有し、軸受に回転可能に支持さ
れた操作軸と、この操作軸の回転操作によって動作され
る回転操作型電気部品と、前記操作軸の周面に圧接され
たタッチライン端子とを備え、前記操作軸に前記つまみ
と前記タッチライン端子とを導通する導電路を形成し
た。また、上記の構成において、前記操作軸を導電性の
金属材料で形成することができる。また、前記タッチラ
イン端子に前記操作軸を挾持する一対の接触片を設けた
り、これら接触片に湾曲面を形成し、この湾曲面の突出
側を前記操作軸の周面に圧接することができる。さら
に、上記の構成において、前記操作軸をその軸線方向に
も移動可能とし、この操作軸の押圧操作によって動作さ
れるプッシュスイッチを配設すると、プッシュスイッチ
と回転操作型電気部品を共通の操作軸によって動作させ
る複合タイプの電気部品にタッチセンサを付けることが
できる。
【0008】
【作用】操作者が手指等によってつまみを回転操作する
と、該つまみに連動して操作軸が回転し、回転操作型電
気部品として例えばロータリエンコーダを用いると、ロ
ータリエンコーダからつまみの回転量に対応するパルス
が出力される。この場合、操作軸とタッチライン端子と
は操作軸の回転状態に拘らず常時接触しており、つまみ
とタッチライン端子間に導電路が形成されるため、操作
者の手指等がつまみに触れたことをタッチライン端子か
ら検出することができる。
【0009】また、操作軸をその軸線方向にも移動可能
とし、この操作軸の押圧操作によって動作されるプッシ
ュスイッチを配設した場合も、操作軸とタッチライン端
子とは操作軸の回転あるいは押圧状態に拘らず常時接触
しているため、操作者の手指等がつまみに触れたことを
タッチライン端子から検出することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の一実施例に係るタッチセンサ付き回
転操作型電気部品の断面図、図2は該回転操作型電気部
品からつまみを省略して示す平面図、図3は図1の回転
操作型電気部品に備えられるタッチライン端子の斜視
図、図4は該タッチライン端子と操作軸との接触状態を
示す説明図である。
【0011】これらの図に示すように、本実施例に係る
タッチセンサ付き回転操作型電気部品は、プッシュスイ
ッチ1を内蔵した第1のブロック2と、該第1のブロッ
ク2上に一体化され、ロータリスイッチ3を内蔵した第
2のブロック4と、該第2のブロック4上に一体化さ
れ、多数のLED5を内蔵した照光ブロック6とで主に
構成されている。
【0012】前記第1のブロック2は合成樹脂製のホル
ダ7を有し、該ホルダ7の上面には一部を切り欠いた環
状の突堤7aが立設されている。この突堤7aの内部に
は段付き状の貫通孔7bが形成されており、この貫通孔
7bの下部に前記プッシュスイッチ1が配設されてい
る。このプッシュスイッチ1は、クリックゴム8と可動
接点9および固定接点10等を内蔵した公知のものであ
り、後述する操作軸11によってクリックゴム8を押圧
して反転させると、可動接点9が固定接点10に接触し
てスイッチオンとなり、クリックゴム8に対する操作軸
11の押圧力が除去されると、可動接点9が固定接点1
0から離反してスイッチオフとなるように構成されてい
る。
【0013】前記ホルダ7にはタッチライン端子12が
保持されており、該タッチライン端子12は全体的にL
字状に折り曲げられている。図3に示すように、このタ
ッチライン端子12の水平面にはU字状に湾曲した一対
の接触片12aと位置決め孔12bとが形成されてお
り、これら接触片12aは互いの湾曲面の突出側が対向
するように水平方向に延び、前記突堤7aの切り欠きを
通って貫通孔7b内に達している。また、タッチライン
端子12の垂直面には係止爪12cと補強用リブ12d
とが形成されており、該タッチライン端子12はこの係
止爪12cと前記位置決め孔12bとによってホルダ7
内に固定されると共に、その下端がホルダ7の下面より
突出している。
【0014】前記第2のブロック4は金属製の筐体13
を有し、該筐体13の上面には軸受13aが突出形成さ
れている。この筐体13の内部には下端を開口した収納
空間が形成されており、該収納空間の下部開口からクリ
ックばね14と磁気ドラム15とが順次挿入され、該磁
気ドラム15は前記軸受13aによって回転自在に支持
されている。また、前記筐体13の内側面にはホールI
C16が固定されており、該ホールIC16と前記磁気
ドラム15の周面との間には所定のギャップが形成さ
れ、これら磁気ドラム15とホールIC16とで前記ロ
ータリスイッチ3が構成されている。
【0015】前記軸受13aには前述した操作軸11が
挿通されており、該操作軸11は軸受13aによって回
転自在に支持されると共に、その軸線方向に往復移動自
在に支持されている。この操作軸11はアルミニウム等
の導電性金属材料で形成されており、線ばね17によっ
て軸受13aからの抜け止めがなされると共に、軸受1
3aから突出した部分の上端には導電性のつまみ18が
固定されている。また、操作軸11の下部は筐体13の
収納空間を通って前記ホルダ7の貫通孔7b内に達して
おり、この貫通孔7b内で、操作軸11の周面は前記タ
ッチライン端子12の両接触片12aによって挾持され
ている。その際、図4に示すように、両接触片12aの
湾曲面の突出側が操作軸11の周面に圧接されており、
両接触片12aは操作軸11に対して点接触の状態で弾
接している。さらに、操作軸11の途中には平坦部11
bが形成されており、この平坦部11bは前記磁気ドラ
ム15の中心に穿設された小判形状の孔に挿通され、こ
れら操作軸11と磁気ドラム15はスプライン結合され
ている。これにより、操作軸11の回転方向の移動は磁
気ドラム15に伝達されるが、操作軸11の軸線方向の
移動は磁気ドラム15に伝達されないようになってい
る。なお、前記第1のブロック2と第2のブロック4は
凹形状に折り曲げられた止め板19によって積層・一体
化されており、この止め板19によって前記プッシュス
イッチ1もホルダ7に固定されている。
【0016】前記照光ブロック6は、互いに積層・一体
化された基板20と遮光板21および表示板22とを有
し、前記筐体13の軸受13aに圧入・固定されてい
る。この基板20上には多数のLED5が周方向に所定
の間隔を保って実装されており、各LED5の端子は前
記ホルダ7を挿通して下方へ延びている。また、各LE
D5は前記遮光板21に形成された多数の区画室に収納
されており、前記表示板22には多数の透光部22aが
各LED5に対応して周方向に配列されている。
【0017】このように構成されたタッチセンサ付き回
転操作型電気部品は図示せぬ回路基板上に実装され、例
えばオーディオミキサーの音量調整やバランス調整等に
用いられる。使用に際し、操作者がつまみ18に触れて
いないと制御部はオート操作状態を設定し、音量調整と
バランス調整は予めメモリに記憶された内容に基づいて
自動的に行われる。一方、操作者の手指等がつまみ18
に触れると、操作軸11と接触片12aとの圧接部分を
介してつまみ18とタッチライン端子12間に導電路が
形成されているため、操作者がつまみ18に触れたこと
がタッチライン端子12から検出され、制御部はこの検
出信号に基づいてマニュアル操作状態を設定し、音量調
整とバランス調整は手動で行われる。この状態で、操作
者が手指等でつまみ18を回転操作すると、該つまみ1
8に連動して操作軸11と磁気ドラム15が一体的に回
転し、磁気ドラム15の回転をホールIC16で検出す
ることにより、ロータリエンコーダ3からつまみ18の
回転量に対応するパルスが出力されると共に、つまみ1
8の回転量に対応してLED5が順次点灯し、つまみ1
8の回転状態が表示板22に表示される。その際、つま
み18は押圧位置と非押圧位置の2つの位置で回転可能
であり、例えばつまみ18を押圧しないで回転した場合
は、ロータリエンコーダ3から出力されるパルスに基づ
いて音量が調整され、つまみ18を押圧しながら回転し
た場合は、操作軸11の押圧によってプッシュスイッチ
1がオフからオン状態へ切り換わり、ロータリエンコー
ダ3から出力されるパルスに基づいてバランスが調整さ
れる。
【0018】このように、上記実施例にあっては、つま
み18とタッチライン端子12間の導電路が操作軸11
の周面に圧接する接触片12aによって確保されている
ため、この導電路はつまみ18(操作軸11)の回転状
態に拘らず常に維持される。したがって、タッチライン
の導電路を形成するための基板を回転操作型電気部品に
組み込む必要がなくなり、タッチセンサ付き回転操作型
電気部品の全体形状を小型化することができる。
【0019】また、タッチライン端子12にU字状に湾
曲した一対の接触片12aを形成し、これら接触片12
aの湾曲面の突出側を操作軸11の周面に圧接したた
め、操作軸11の回転操作と軸線方向の往復操作を含む
全ての移動範囲内で、タッチライン端子12の接触片1
2aを操作軸11の周面に確実に圧接させることができ
る。このため、操作軸11を回転方向と軸線方向に移動
可能とし、この操作軸11の押圧操作によって動作され
るプッシュスイッチ1を配設した複合タイプの電気部品
にもタッチセンサを付けることができる。
【0020】なお、上記実施例では、操作軸をアルミニ
ウム等の導電性金属材料で形成した場合について説明し
たが、この操作軸はその全移動範囲内でつまみとタッチ
ライン端子の接触片とを導通できれば、金属以外の材料
で形成することも可能であり、例えば絶縁性の合成樹脂
の表面に導電膜を形成したものを用いることも可能であ
る。
【0021】また、上記実施例では、回転操作型電気部
品の一例としてロータリエンコーダを挙げて説明した
が、ロータリエンコーダに代えてロータリ型可変抵抗器
等の他の回転操作型電気部品を用いることも可能であ
る。
【0022】さらに、上記実施例では、回転操作型電気
部品にプッシュスイッチを付設した複合タイプの電気部
品にタッチセンサを付けた場合について説明したが、本
発明は回転操作型電気部品を単独で用いたものにも適用
することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作軸の周面にタッチライン端子を圧接させることによ
り、つまみからタッチライン端子間の導電路を確保する
ようにしたため、タッチラインの導電路を形成するため
の基板が不要となり、タッチセンサ付き回転操作型電気
部品の全体形状を小型化することができる。また、プッ
シュスイッチと回転操作型電気部品を共通の操作軸によ
って動作させる複合タイプの電気部品にもタッチセンサ
を付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るタッチセンサ付き回転
操作型電気部品の断面図である。
【図2】該回転操作型電気部品からつまみを省略して示
す平面図である。
【図3】図1の回転操作型電気部品に備えられるタッチ
ライン端子の斜視図である。
【図4】該タッチライン端子と操作軸との接触状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 プッシュスイッチ 2 第1のブロック 3 ロータリスイッチ 4 第2のブロック 7 ホルダ 11 操作軸 12 タッチライン端子 12a 接触片 13 筐体 13a 軸受 15 磁気ドラム 16 ホールIC 18 つまみ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に導電性のつまみを有し、軸受に回
    転可能に支持された操作軸と、この操作軸の回転操作に
    よって動作される回転操作型電気部品と、前記操作軸の
    周面に圧接されたタッチライン端子とを備え、前記操作
    軸に前記つまみと前記タッチライン端子とを導通する導
    電路を形成したことを特徴とするタッチセンサ付き回転
    操作型電気部品。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記操作軸が
    導電性の金属材料からなることを特徴とするタッチセン
    サ付き回転操作型電気部品。
  3. 【請求項3】 請求項1の記載において、前記タッチラ
    イン端子が前記操作軸を挾持する一対の接触片を有する
    ことを特徴とするタッチセンサ付き回転操作型電気部
    品。
  4. 【請求項4】 請求項3の記載において、前記接触片が
    湾曲面を有し、この湾曲面の突出側が前記操作軸の周面
    に圧接されたことを特徴とするタッチセンサ付き回転操
    作型電気部品。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかの記載におい
    て、前記操作軸がその軸線方向に移動可能に支持され、
    この操作軸の押圧操作によって動作されるプッシュスイ
    ッチを具備したことを特徴とするタッチセンサ付き回転
    操作型電気部品。
JP13071795A 1995-05-29 1995-05-29 タッチセンサ付き回転操作型電気部品 Pending JPH08329790A (ja)

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