JPH08327103A - 換気扇カバー - Google Patents

換気扇カバー

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JPH08327103A
JPH08327103A JP16473995A JP16473995A JPH08327103A JP H08327103 A JPH08327103 A JP H08327103A JP 16473995 A JP16473995 A JP 16473995A JP 16473995 A JP16473995 A JP 16473995A JP H08327103 A JPH08327103 A JP H08327103A
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JP
Japan
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wire mesh
frame
frame body
ventilation fan
wire net
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JP16473995A
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English (en)
Inventor
Toru Matsuo
徹 松尾
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Abstract

(57)【要約】 【目的】換気扇カバーに関し、換気扇の汚れを効果的に
防止でき、しかも、容易に洗浄再使用ができるようにし
た換気扇カバーの提供を目的とする。 【構成】前縁部に金網止着部3を有し、全表面がアルミ
ニウム合金からなり、換気扇の室内フード5を取り囲む
と共にこの室内フード5に電気的に接続される枠体1と、
周縁部が前記金網止着部3に係止され、枠体1の前面開口
を覆う金網2とを備える。そして、金網に汚れを静電吸
着して換気扇の汚れを防止し、枠体1及び金網2は表面が
平滑な金属であるので、濡れ雑巾や洗剤を溶かした水に
漬けて簡単に洗浄再使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、換気扇カバーに係り、
特に換気扇の汚れを効果的に防止でき、しかも、容易に
洗浄再使用ができるようにした換気扇カバーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に換気扇のファン本体及び室内側カ
バーは合成樹脂で形成されており、室内側カバーにはベ
ルマウス状の導風路が一連に形成されている。運転中に
このファン本体、室内側カバー及び導風路が帯電し、室
内からの排気中に含まれた油分や塵埃を吸着してその表
面が汚れることが知られている。
【0003】このようなファン本体、室内側カバー及び
導風路の汚れを防止する方法としては、剥離可能な皮膜
を付着させる方法と、換気扇の吸込口側に布、紙、合成
樹脂、ガラス繊維などの通気性を有する膜体からなるフ
ィルタを設ける方法とが知られている。
【0004】剥離可能な皮膜をファン本体、室内側カバ
ー及び導風路に付着させる場合には、この皮膜が汚れが
ある程度に達すると、皮膜を剥がし、改めて皮膜を付着
して性能を一定以上に維持するようにしている。又、フ
ィルタを設ける場合には、フィルタの汚れがある程度に
達するとフィルタを交換したり、洗浄したりして性能を
一定以上に維持するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように皮膜を用
いる場合には使用済みの皮膜は廃却されるので、皮膜の
原料を定期的に購入する必要があり、維持費用がかさむ
という問題がある。
【0006】又、交換されるフィルタを用いる場合も同
様に新しいフィルタを定期的に購入する必要があるの
で、このために性能維持のための費用がかさむという問
題があり、特にフィルタが布、紙などで形成されている
場合には、フィルタを洗浄して再使用することができな
い上、フィルタの目が特に細かいので短期間で目詰まり
が発生し、交換費用がかなり多額になる。
【0007】合成樹脂やガラス繊維で作られたフィルタ
の場合には洗浄が可能ではあるが、繊維の間に詰まった
汚れが落ち難いので洗浄が容易ではなく、結局、汚れが
進んで交換を余儀なくされることになる。
【0008】そこで、本発明は、換気扇の汚れを効果的
に防止でき、しかも、容易に洗浄再使用ができるように
した換気扇カバーを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る換気扇カバ
ーは、上記の目的を達成するため、前縁部に金網止着部
を有し、全表面がアルミニウム合金又はステンレス鋼か
らなり、換気扇の室内フードを取り囲むと共にこの室内
フードに電気的に接続される枠体と、周縁部が前記金網
止着部に係止され、枠体の前面開口を覆う金網とを備え
ることを特徴とするものである。
【0010】本発明の枠体の前縁部に設けられる金網止
着部は、金網の周縁部を連続的に又は適当な間隔を置い
て止着できるように構成してあればよく、例えば金網を
押さえる小ねじをねじ込めるランド状に形成したり、金
網の周縁部を押さえ込む紐状の押さえ部材及び金網の周
縁部を嵌め込む溝で構成したりすることができる。
【0011】又、この金網止着部は枠体の前縁部であれ
ば、内周面に形成しても、前端面に形成しても、外周面
に形成しても、これらのうちの2つ以上にわたって形成
してもよい。
【0012】本発明の枠体は、更に、全表面がアルミニ
ウム合金又はステンレス鋼で形成されることが必要であ
り、例えば枠体を全体的にアルミニウム合金又はステン
レス鋼で形成したり、枠体の表面にスパッタリング、蒸
着、イオンプレーティングなどの薄膜形成法によって表
面にアルミニウム合金層を形成したり、アルミニウム箔
を貼着することにより表面にアルミニウム合金層を形成
したりしてもよい。中でも、軽量化を図ると共に耐久性
を高め、又、枠体を安価にするという観点から、枠体を
アルミニウム合金の押出形材で形成することが最も好ま
しい。
【0013】この枠体は換気扇の室内フードを取り囲む
形状、即ち、正面から見て枠体の内側に換気扇の室内フ
ードが入る形状に形成してあればよく、換気扇の室内フ
ードと枠体とを電気的に接続できる部材が設けられる場
合には換気扇の室内フードと枠体の内周との間に空間が
できるようにしてもよい。しかしながら、枠体を換気扇
あるいはこれを設置した壁面に支持させると共に、室内
フードと枠体とを電気的に接続するための特別の手段と
を不要にして構成を簡単にすると共に安価にするため、
正面視において枠体の内周が換気扇の室内フードに複数
箇所、より好ましくは3箇所以上の複数箇所、更に好ま
しくは全周にわたって室内フードの周囲に接触するよう
に形成することが好ましい。
【0014】本発明の金網の素材は金属であれば特に限
定されず、例えばステンレス鋼、鋼、鉄、アルミニウ
ム、銅、真鍮など種々の素材のものを用いることができ
るが、これらの中ではステンレス鋼、アルミニウムなど
の電気導電性及び不銹性の優れた金属を用いることが好
ましく、更に強度的な面を考慮すればステンレス鋼を用
いることが最も好ましい。
【0015】金網の目の大きさは1〜5mm程度とする
ことが好ましく、1mmよりも小さくすると吸着された
油滴によって目詰まりが生じ易くなるので好ましくな
く、又、5mmよりも大きくなれば金網を素通りする油
滴や塵埃が多くなるので好ましくない。金網の目の大き
さが1〜3mm程度の範囲では目詰まりの発生が殆どど
なく、しかも、油滴や塵埃を十分に捕捉でき、一層好ま
しい結果が得られる。
【0016】金網の周縁部を前記金網止着部に係止する
構造は特に限定されず、例えば適当な間隔で金網の周縁
部及び枠体の金網止着部に釘を打ち込んだり、小ねじを
ねじ込んだり、押さえ縁と枠体の金網止着部とによって
金網の周縁部を挟持したりすればよい。
【0017】又、本発明においては、特に必須のことで
はないが、外観の見栄えを良くするために、金網止着部
及びここに止着された金網の周縁部を外側から覆い隠す
飾り縁を設けてもよい。
【0018】
【作用】本発明によれば、換気扇の室内フードに枠体を
介して金網が電気的に接続されるので、金網が帯電して
金網の目を通過する気流の中の油滴や塵埃が金網に吸着
され、これにより、換気扇が汚れることが効果的に防止
される。
【0019】又、枠体の全表面がアルミニウム合金又は
ステンレス鋼であるので、枠体に付着した油滴や塵埃は
例えば濡れ雑巾や濡れ布巾で拭いたり、洗剤を溶かした
水又は湯に漬けた後に雑巾又は布巾で拭いたりすること
により簡単に除去できる。
【0020】更に、金網に付着した油滴や塵埃も例えば
濡れ雑巾や濡れ布巾で拭いたり、洗剤を溶かした水又は
湯に漬けた後に雑巾又は布巾で拭いたりすることにより
簡単に除去できる。
【0021】
【実施例】本発明の実施例に係る換気扇カバーを図面に
基づいて具体的に説明すれば、以下の通りである。
【0022】図1の斜視図に示すように、本発明の一実
施例に係る換気扇カバーは正面から見て四辺形の枠体1
と、この枠体1の前面に止着される金網2とを備え、枠
体1はその前縁部に全周にわたって金網止着部3を有し
ている。
【0023】この金網止着部3は、金網2の周縁部を連
続的に又は適当な間隔を置いて止着できるように構成し
てあればよく、例えば金網2を押さえる小ねじをねじ込
んだり、釘を打ち込んだりすることができるランド状に
形成することができるが、この実施例では、金網2の周
縁部を確実に止着できるようにするため、図2の断面図
に示すように金網2の周縁部を押さえ込む紐状の押さえ
部材4及び金網2の周縁部を嵌め込む溝で構成されてい
る。
【0024】又、この金網止着部3は枠体1の前縁部で
あれば、内周面に形成しても、前端面に形成しても、例
えば図5ないし図7の各断面図に示す本発明の各他の実
施例のように外周面に形成してもよいが、この実施例で
は、金網2の張設を容易にすると共に、張設された金網
2の伸縮によって金網2が金網止着部3から脱出するこ
とを困難にするために、枠体1の前端面に形成してい
る。
【0025】上記押さえ部材4は例えば合成樹脂、ゴム
などの中空又は中実の弾性体から構成され、金網止着部
3内で金網2の周縁部を金網止着部3の壁面に弾性復元
力で押し付け、金網2の周縁部が金網止着部3から脱出
することを防止している。
【0026】上記枠体1の全表面はアルミニウム合金で
構成されるが、この枠体1の全表面をアルミニウム合金
で構成するためには、例えば合成樹脂などからなる枠体
1にスパッタリング、蒸着、イオンプレーティングなど
の薄膜形成法によって表面にアルミニウム合金層を形成
したり、アルミニウム箔を貼着することにより表面にア
ルミニウム合金層を形成したりしてもよい。
【0027】しかし、この実施例では、軽量化を図ると
共に耐久性を高め、又、枠体1を安価に形成するため
に、枠体1がアルミニウム合金の押出形材で形成され
る。
【0028】この枠体1は換気扇の室内フード5を取り
囲む形状、即ち、正面から見て枠体1の内側に室内フー
ド5が入る形状に形成してあればよく、室内フード5と
枠体1の内周との間に空間ができるようにしてもよい。
【0029】しかしながら、この実施例では、枠体1を
換気扇あるいはこれを設置した壁面に支持させると共に
室内フード5と枠体1とを電気的に接続するための特別
の手段を不要にするため、枠体1を室内フード5に室内
側から被せた時に正面視において少なくとも枠体1の上
辺の内周が室内フード5の全周にわたって接触するよう
に形成している。
【0030】なお、この枠体1の各辺の部材は、後端が
開いたほぼコ字形に形成され、その後端の開口部は室内
壁面との密着性を高めるために、例えばゴム、合成樹脂
などからなる帯状シール部材6によって封止される。
【0031】上記金網2の素材は金属であれば特に限定
されず、例えばステンレス鋼、鋼、鉄、アルミニウム、
銅、真鍮など種々の素材のものを用いることができる
が、この実施例では、導電性及び不銹性が優れ、しか
も、機械的強度が優れたステンレス鋼を用いている。な
お、ステンレス鋼を用いる場合には、枠体1の表面のア
ルミニウム合金が電食されるおそれもない。
【0032】金網2の目の大きさは経験的に決定され、
1〜5mm程度とすることが好ましく、1mmよりも小
さくすると吸着された油滴によって目詰まりが生じ易く
なるので好ましくなく、又、5mmよりも大きくなれば
金網2を素通りする油滴や塵埃が多くなるので好ましく
ない。金網2の目の大きさが1〜3mm程度の範囲では
目詰まりの発生がほとんどなく、しかも、油滴や塵埃を
十分に捕捉でき、一層好ましい結果が得られている。こ
のような経験に基づいて、この実施例では、金網2の目
の大きさは約2mmにしている。
【0032】金網2の周縁部を前記金網止着部3に係止
する構造は特に限定されず、例えば適当な間隔で金網2
の周縁部及び枠体1の金網止着部3に釘を打ち込んだ
り、小ねじをねじ込んだりしてもよいが、この実施例で
は、枠体1に形成された溝からなる金網止着部3に金網
2の周縁部を被せ、その前側から押さえ部材4を金網2
の周縁部と共に金網止着部3に押し込み、この押さえ部
材4の弾性復元力で金網2の周縁部を金網止着部3の壁
面に押し付けて、金網2の周縁部が金網止着部3から脱
出することを防止するようにしている。
【0033】この換気扇カバーによれば、換気扇の室内
フード5に枠体1を介して金網2が電気的に接続される
ので、金網2が帯電して金網2の目を通過する気流の中
の油滴や塵埃を吸着し、これにより、換気扇が汚れるこ
とが効果的に防止される。
【0034】具体的には、1週間も経てば汚れを洗剤を
溶かした水又は湯に浸した雑巾でかなり力を入れて拭か
なければ綺麗にならなかった換気扇にこの換気扇カバー
を装着したところ一ヵ月ないし一ヵ月半を経ても換気扇
がほとんど汚れず、多量の食器を洗った残りの洗剤を溶
かした水を浸した雑巾で軽く拭くだけで換気扇の汚れを
綺麗に取ることができた。
【0035】又、枠体1の全表面がアルミニウム合金で
あるので、枠体1に付着した油滴や塵埃は例えば濡れ雑
巾や布巾で拭いたり、洗剤を溶かした水又は湯に漬けた
後雑巾や布巾で拭いたりすることにより簡単に除去でき
る。
【0036】更に、金網2に付着した油滴や塵埃も例え
ば濡れ雑巾で拭いたり、洗剤を溶かした水又は湯に漬け
た後、雑巾や布巾で拭いたりすることにより簡単に除去
できた。
【0037】換気扇カバーの洗浄は、頻繁である方が好
ましいが、1〜2週に1度程度、多量の食器を洗った残
りの洗剤を溶かした水に漬けて数度揺すった後、或い
は、多量の食器を洗った残りの洗剤を溶かした水に漬け
て数分間放置した後、その水から取り出し、絞った濡れ
雑巾で拭くだけで、油滴や塵埃をほぼ完全に除去でき
た。
【0038】又、毎日洗浄する場合には、単に少し勢い
良く噴出させてある水道水に潜らせた後、絞った濡れ雑
巾で拭くだけで、油滴や塵埃をほぼ完全に除去できた。
【0039】そして、このように簡単に洗浄して、再使
用できるようになった結果、特にフィルタなどの交換用
品が不要になり、大幅な費用の削減ができた。
【0040】図3、図4、図6、図7に示す本発明の各
他の実施例では、外観の見栄えを良くすると共に金網2
が金網止着部3から脱出することを一層確実に防止する
ために、金網止着部3及びここに止着された金網2の周
縁部を外側から覆い隠す飾り縁7が設けられる。
【0041】この飾り縁7は枠体1の表面を電食するお
それのないステンレス鋼、アルミニウム合金などで形成
すればよく、これらの実施例ではアクミニウム合金を押
出成形した飾り縁7を用いている。
【0042】この場合、例えば図4又は図7に示すよう
に、飾り縁7と一体に押さえ部材4を形成して部品点数
を削減し、これによるコストダウンを図ることができ
る。
【0043】なお、上記各実施例では、枠体1の内周が
室内フード5の全周にわたって接触するように形成して
いるが、室内フード5と枠体1の内周との間に空間がで
きるようにする場合には、室内フード5と枠体1とを電
気的に接続するための電線を設ける必要がある。
【0044】上記の各実施例では、枠体1をアルミニウ
ム合金押出成形材を用いているが、例えばアルミニウム
合金板をプレス成形することにより枠体1の部材を形成
することが可能であり、更に、ステインレス鋼の押出成
形材、引抜成形材、板曲材などによって枠体1の各辺を
形成し、各辺を例えばビスや溶接によって互いに連結し
てもよいのである。
【0045】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の換気扇
カバーは、前縁部に金網止着部を有し、全表面がアルミ
ニウム合金又はステンレス鋼からなり、換気扇の室内フ
ードを取り囲むと共にこの室内フードに電気的に接続さ
れる枠体と、周縁部が前記金網止着部に係止され、枠体
の前面開口を覆う金網とを備えるので、室内フードの帯
電が枠体を介して金網に移動し、金網が帯電する。
【0046】従って、金網の目を通過する空気に含まれ
た油滴や塵埃が金網に静電吸着され、浄化された空気が
換気扇に流れることになり、換気扇が汚れることを効果
的に防止できるようになる。
【0047】又、本発明の換気扇カバーは、枠体の表面
がアルミニウム合金になっているので、枠体に付着した
汚れは、濡れ雑巾で拭いたり、洗剤を溶かした水又は湯
に漬けることにより簡単に除去できる。
【0048】更に、本発明の換気扇カバーは、金網に付
着した油滴や塵埃も例えば濡れ雑巾で拭いたり、洗剤を
溶かした水又は湯に漬けた後雑巾な布巾で拭いたりする
ことにより簡単に除去できる。
【0049】そして、このようにいわば不要水を用いて
洗浄し、再使用することにより性能維持のための特別の
費用は不要になるので、性能維持のための費用を無視で
きる程度まで削減できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の断面図である。
【図3】本発明の断面図である。
【図4】本発明の断面図である。
【図5】本発明の断面図である。
【図6】本発明の断面図である。
【図7】本発明の断面図である。
【符号の説明】
1 枠体 2 金網 3 金網止着部 5 室内フード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前縁部に金網止着部を有し、全表面がアル
    ミニウム合金又はステンレス鋼からなり、換気扇の室内
    フードを取り囲むと共にこの室内フードに電気的に接続
    される枠体と、周縁部が前記金網止着部に係止され、枠
    体の前面開口を覆う金網とを備えることを特徴とする換
    気扇カバー。
JP16473995A 1995-06-06 1995-06-06 換気扇カバー Pending JPH08327103A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007255786A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 屋外フード

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007255786A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 屋外フード
JP4702131B2 (ja) * 2006-03-23 2011-06-15 パナソニック株式会社 屋外フード

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