JPH08326560A - エンジンの減速制御装置 - Google Patents
エンジンの減速制御装置Info
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- JPH08326560A JPH08326560A JP7133922A JP13392295A JPH08326560A JP H08326560 A JPH08326560 A JP H08326560A JP 7133922 A JP7133922 A JP 7133922A JP 13392295 A JP13392295 A JP 13392295A JP H08326560 A JPH08326560 A JP H08326560A
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- throttle
- damper
- engine
- lever
- control device
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/04—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by mechanical control linkages
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
ンパクト化を図ることができるエンジンの減速制御装置
を提供すること。 【構成】 複数のインテークマニホールド1の上流側に
配設されたキャブレタ5のスロットル弁を同調ロッド1
7を介して連結するとともに、スロットル弁急閉時の該
スロットル弁の閉動作を緩慢に行わしめるスロットルダ
ンパー20を設けて構成されるエンジン51の減速制御
装置において、前記スロットルダンパー20をインテー
クマニホールド1同志の間に配設するとともに、該スロ
ットルダンパー20の作動をキャブレタ5側のスロット
ルレバー16で行うよう構成する。本発明によれば、従
来設けられていたカムアクセル等が不要となり、エンジ
ン51の全幅の拡大を防いで該エンジン51のコンパク
ト化を図ることができる。
Description
備えるエンジンの減速制御装置に関する。
いトローリング回転数への要求が強く、回転数を下げる
ために点火時期や圧縮比或は燃焼室形状等の工夫がなさ
れているが、スロットル弁急閉時のストール耐力アップ
のためには、低速域でのスロットル戻りを緩やかに行う
ためのスロットルダンパー(ダッシュポット)の採用が
有効である。
エンジンのインテークマニホールドにスロットルレバー
とカムアクセルを設け、スロットルレバー部分でスロッ
トルダンパーを作動させる構成が採用されていたため、
エンジンの全幅が広くなってしまうという問題があっ
た。尚、カムアクセルはスロットル開度を制御するため
のものであるが、該カムアクセルをスロットルダンパー
を作動させるものとして共用すれば、これをスロットル
レバーの近くに配設する必要があるため、レイアウト上
の自由度が制限されてしまう。
ンの全幅の拡大を防いでエンジンのコンパクト化を図る
ことができるエンジンの減速制御装置を提供することに
ある。
ていないため、スロットルダンパーのタッチ回転数(ス
ロットルダンパーが作動を開始するときのエンジン回転
数)が高い場合には、スロットルを戻してもシフトを直
ちに抜くことができない。このため、スロットルダンパ
ーのタッチ回転数を下げると、該スロットルダンパーに
よる効果が減じてしまうという問題が発生する。
トルダンパーによる効果を減ずることなくシフト操作を
確実に行うことができるエンジンの減速制御装置を提供
することにある。
ル弁を同調ロッドを介して連結する構成を採るエンジン
にあっては、連結部のガタのためにスロットルダンパー
の作動荷重によって各スロットル弁の開閉動作に同調ズ
レが発生するという問題がある。
スロットル弁の開閉動作に同調ズレを生じさせないエン
ジンの減速制御装置を提供することにある。
め、請求項1記載の発明は、複数のインテークマニホー
ルドの上流側に配設されたキャブレタのスロットル弁を
同調ロッドを介して連結するとともに、スロットル弁急
閉時の該スロットル弁の閉動作を緩慢に行わしめるスロ
ットルダンパーを設けて構成されるエンジンの減速制御
装置において、前記スロットルダンパーを前記インテー
クマニホールド同士の間に配設するとともに、該スロッ
トルダンパーの作動をキャブレタ側のスロットルレバー
で行うよう構成したことを特徴とする。
明において、前記スロットルレバーと前記スロットルダ
ンパーの間にレバーを配設し、該レバーのスロットルダ
ンパーとの接触部をスロットルダンパー作動部に対して
垂直に形成したことを特徴とする。
載の発明において、減速時に点火時期を進角させる点火
時期制御を前記スロットルダンパーの作動時に行うこと
を特徴とする。
3記載の発明において、縦方向に配列された複数のスロ
ットル弁のうちでスロットル操作を受けるスロットル弁
のスロットルレバーで前記スロットルダンパーを駆動す
ることを特徴とする。
パーをインテークマニホールド同士の間に配設し、この
スロットルダンパーをキャブレタ側のスロットルレバー
で駆動するようにしたため、従来設けられていたカムア
クセル等が不要となり、エンジン全幅の拡大を防いでエ
ンジンのコンパクト化を図ることができる。
レバーとスロットルダンパーの間に配設されたレバーの
スロットルダンパーとの接触部をスロットルダンパー作
動部に対して垂直に形成したため、スロットルレバーと
スロットルダンパーが離間していても、スロットルダン
パーを確実に作動させることができる。
ダンパーによってスロットル弁を開けて吸入空気量を増
やすとともに、点火時期を進角させる点火時期制御によ
ってエンジン出力を増大させることによって、スロット
ルダンパーを低回転で作動させても十分なスロットル耐
力を確保することができるため、スロットルダンパーに
よる効果を減ずることなくシフト操作を確実に行うこと
ができる。
操作を受けるスロットル弁のスロットルレバーでスロッ
トルダンパーを駆動するため、スロットル操作を受ける
スロットル弁の同調ロッドとの連結部はスロットルダン
パーの作動荷重を受けて同調ロッドを一方向に付勢し、
他のスロットル弁の同調ロッドとの連結部はリターンス
プリング等の付勢手段によって同調ロッドの付勢方向と
は逆方向に付勢されることとなり、この結果、全スロッ
トル弁はガタ付くことなく一体的に開閉し、これらの作
動に同調ズレが発生することがない。
て説明する。
船外機用エンジン要部の側面図、図2は同船外機用エン
ジンの平面図、図3はスロットルダンパーの取付構造を
示す平面図、図4はキャブレタの破断面図、図5は船外
機の側面図である。
外機50に搭載される縦型4気筒エンジン51に設けら
れている。
づいて概説すると、該船外機50はクランプブラケット
52によって不図示の船体の船尾板に取り付けられてお
り、その上部のカウリング53内に前記縦型4気筒エン
ジン51が収納されている。又、船外機50の下部には
推進装置54が設けられており、該推進装置54は前記
エンジン51によって回転駆動されるプロペラ55を備
えている。
至図4に基づいて説明する。図1に示すように、エンジ
ン51のインテークマニホールド1にはフェノール樹脂
製の断熱板2を介してキャブレタユニット3が組み付け
られている。尚、図1において、4はキャブレタユニッ
ト3のAl製連結プレートである。
つのキャブレタ5が縦方向に配設されており、各キャブ
レタ5には、図4に示すようにチョーク弁6とスロット
ル弁7が設けられている。尚、図1及び図4において、
8,9はそれぞれチョーク弁軸、スロットル弁軸であ
り、これらは不図示のリターンスプリングによってチョ
ーク弁6、スロットル弁7の開き方向に付勢されてい
る。
チョークレバー10はチョークロッド11,12,13
によって互いに連結されており、1〜3段のスロットル
弁軸9の端部にはスロットルレバー14,15が連結さ
れ、最下段のスロットル弁軸9にはスロットルレバー1
6が結着されている。そして、各スロットルレバー1
5,16はSUS製の1本の同調ロッド17によって連
結されている。
スロットル弁7がスロットル操作を受け、従って、最下
段のスロットルレバー16に操作力が入力されて最下段
のスロットル弁7が開閉されると同時に、スロットルレ
バー16の回動が同調ロッド17を介して他(1〜3
段)の各スロットルレバー14,15に伝達されて他の
スロットル弁7も同調して同時に開閉される。尚、最下
段のスロットルレバー16の近傍には、スロットル弁7
のアイドル開度(エンジン51のアイドル回転数)を調
整するためのアイドルアジャストスクリュー18が設け
られており、他のスロットルレバー15にはスロットル
弁7の同調を調整するためのアジャストスクリュー19
が進退自在に螺合されている。
る減速制御装置を構成するスロットルダンパー20がシ
リンダヘッドのインテークマニホールド1同志の間(高
さ方向中間位置)に配設されている。即ち、図3に示す
ように、このスロットルダンパー20は、そのネジ部2
0bを板金31に挿通してナット32で締結することに
よって位置調整可能に支持されている。
ート4には略L字状を成すレバー21がその中間部を軸
22によって回動自在に枢着されており、減速時におい
て該レバー21の一端21aには最下段のスロットルレ
バー16が係合し、同レバー21の他端21bは前記ス
ロットルダンパー20のロッド20aに当接する。尚、
レバー21のスロットルダンパー20との接触部はスロ
ットルダンパー20のロッド(作動部)20aに対して
垂直に形成されている。又、レバー21はそのレバー比
率等を変えることができる。
ット3の上部には加速ポンプ23が配設されており、該
加速ポンプ23の軸はロッド24を介して最上段の前記
スロットルレバー14に連結されている。又、加速ポン
プ23から導出する4本のゴムホース25はSUS製の
連結プレート26を貫通して各キャブレタ5に接続され
ており、各ゴムホース25の連結プレート26を貫通す
る部分にはグロメット27が嵌め込まれている。従っ
て、各ゴムホース25はグロメット27を介して連結プ
レート26によって適当な間隔で支持されることとな
り、これらとチョークロッド11〜13及び同調ロッド
17との干渉が防がれる。
電時間に応じてチョーク弁6の開度を規制するアクチュ
エータ、30はスタータ作動時のチョーク弁6を所定の
開度まで閉じるためのチョークソレノイドであり、これ
らはオートチョークシステムを構成している。
図6乃至図8に基づいて説明する。尚、図6、図7、図
8はそれぞれスロットル弁全開時、スロットルダンパー
タッチ時、アイドリング時の状態を示す破断側面であ
る。
し、このときスロットル弁7は全開であって、スロット
ルダンパー20は非作動状態にあり、レバー21はスロ
ットルレバー16及びスロットルダンパー20の何れに
も当接していない。
1を急減速させると、図7に示すようにスロットルの操
作力によって最下段のスロットルレバー16が図示矢印
方向(反時計方向)に回動し、この回動は同調ロッド1
7を介して他の全てのスロットルレバー14,15に伝
達されるため、全スロットル弁7が急激に閉じられる。
そして、最下段のスロットルレバー16が回動してこれ
がレバー21の一端21aに当接すると、該レバー21
が軸22を中心として図示矢印方向(反時計方向)に回
動してその他端21bが図示のようにスロットルダンパ
ー20のロッド20aに当接する。尚、このときのエン
ジン回転数がタッチ回転数(スロットルダンパー20が
作動し始めるときのエンジン回転数)である。
1bがスロットルダンパー20のロッド20aに当接す
ると、スロットルダンパー20が作動し、該スロットル
ダンパー20のダンパー効果によってレバー21の回動
は緩慢となり、従って、該レバー21に当接するスロッ
トルレバー16及び同調ロッド17を介してスロットル
レバー16に連結された他のスロットルレバー14,1
5の回動も緩慢となってスロットル弁7の閉じ動作が緩
やかに行われ、減速時のストール耐力アップが図られ
る。尚、本実施例では、減速時にエンジン51の点火時
期を進角させる点火時期制御をスロットルダンパー20
の作動時に行うようにしており、この結果、スロットル
ダンパー20によってスロットル弁7を開けて吸入空気
量を増やすとともに、点火時期制御によってエンジン出
力を増大させることができ、スロットルダンパー20を
低回転で作動させても(つまり、タッチ回転数を低く設
定しても)十分なスロットル耐力を確保することができ
るため、スロットルダンパー20による効果を減ずるこ
となくシフト操作を確実に行うことができる。
バー16がアイドルアジャストスクリュー18に当接し
た時点でスロットル弁7は全閉状態となり、エンジン5
1はアイドリング状態となる。
トルダンパー20をインテークマニホールド1同志の間
に配設し、このスロットルダンパー20を最下段のキャ
ブレタ5のスロットルレバー16によって駆動するよう
にしたため、従来設けられていたカムアクセル等が不要
となり、エンジン51全幅の拡大を防いでエンジン51
のコンパクト化を図ることができ、図2に示すように、
エンジン51をカウリング53内にコンパクトに収納す
ることができる。
ット3を断熱板2を介してインテークマニホールド1に
取り付けたため、エンジン51の運転状態の変化に伴う
シリンダヘッドの温度変化が同調ロッド17に伝わら
ず、温度変化に伴う同調ロッド17の長さ変化を小さく
抑えることができる。
7と連結プレート26を共に同材質のSUSで構成した
ため、両者の熱膨張量が等しくなり、キャブレタ5の配
列ピッチと同調ロッド17との相対長さ変化を小さく抑
えることができる。
1のスロットルダンパー20との接触部をスロットルダ
ンパー20のロッド(作動部)20aに対して垂直に形
成したため、スロットルレバー16とスロットルダンパ
ー20が離間していても、スロットルダンパー20を確
実に作動させることができる。
ル操作を受ける最下段のスロットル弁7のスロットルレ
バー16でスロットルダンパー20を駆動するようにし
たため、各スロットル弁7の間に生じていたガタに伴う
同調ズレを解消することができる。その理由を図9に基
づいて説明する。
の同調ロッド17との連結部の状態を示す模式図であ
り、スロットルレバー15,16の連結部を構成するピ
ロボール15a,16aと同調ロッド17の孔17aと
の間にはガタが不可避的に存在する。
アイドルアジャストスクリュー18に当接して静止して
いるアイドリング状態においては、図示のように最下段
のピロボール16aは孔17aの下側に当接し、他のピ
ロボール15aは各スロットルレバー15が不図示のリ
ターンスプリングによって図示矢印方向の付勢力Fsを
受けるために孔17aの上側に当接している。
又はスロットルダンパー20の作動荷重FD が最下段の
スロットルレバー16に対して図示矢印方向に作用して
も、図示の状態は維持される。即ち、操作力F又は作動
荷重FD によってスロットルレバー16のピロボール1
6aは同調ロッド17を下方に付勢し、他のスロットル
レバー15のピロボール15aはリターンスプリングの
付勢力FS によって上方に付勢されて各孔17aの上側
に当接するため、図示状態が維持される。この結果、全
スロットル弁7はガタ付くことなく一体的に開閉するこ
ととなり、これらの作動に同調ズレが発生することがな
い。
記載の発明によれば、スロットルダンパーをインテーク
マニホールド同士の間に配設し、このスロットルダンパ
ーをキャブレタ側のスロットルレバーで駆動するように
したため、従来設けられていたカムアクセル等が不要と
なり、エンジン全幅の拡大を防いでエンジンのコンパク
ト化を図ることができるという効果が得られる。
レバーとスロットルダンパーの間に配設されたレバーの
スロットルダンパーとの接触部をスロットルダンパー作
動部に対して垂直に形成したため、スロットルレバーと
スロットルダンパーが離間していても、スロットルダン
パーを確実に作動させることができるという効果が得ら
れる。
ダンパーによってスロットル弁を開けて吸入空気量を増
やすとともに、点火時期を進角させる点火時期制御によ
ってエンジン出力を増大させることによって、スロット
ルダンパーを低回転で作動させても十分なスロットル耐
力を確保することができるため、スロットルダンパーに
よる効果を減ずることなくシフト操作を確実に行うこと
ができるという効果が得られる。
操作を受けるスロットル弁のスロットルレバーでスロッ
トルダンパーを駆動するため、スロットル操作を受ける
スロットル弁の同調ロッドとの連結部はスロットルダン
パーの作動荷重を受けて同調ロッドを一方向に付勢し、
他のスロットル弁の同調ロッドとの連結部はリターンス
プリング等の付勢手段によって同調ロッドの付勢方向と
は逆方向に付勢され、全スロットル弁はガタ付くことな
く一体的に開閉し、これらの作動に同調ズレが発生する
のが防がれるという効果が得られる。
ンジン要部の側面図である。
ンジンの平面図である。
ある。
時の状態を示す破断側面である。
ータッチ時の状態を示す破断側面である。
状態を示す破断側面である。
態を示す模式図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のインテークマニホールドの上流側
に配設されたキャブレタのスロットル弁を同調ロッドを
介して連結するとともに、スロットル弁急閉時の該スロ
ットル弁の閉動作を緩慢に行わしめるスロットルダンパ
ーを設けて構成されるエンジンの減速制御装置におい
て、前記スロットルダンパーを前記インテークマニホー
ルド同士の間に配設するとともに、該スロットルダンパ
ーの作動をキャブレタ側のスロットルレバーで行うよう
構成したことを特徴とするエンジンの減速制御装置。 - 【請求項2】 前記スロットルレバーと前記スロットル
ダンパーの間にレバーを配設し、該レバーのスロットル
ダンパーとの接触部をスロットルダンパー作動部に対し
て垂直に形成したことを特徴とする請求項1記載のエン
ジンの減速制御装置。 - 【請求項3】 減速時に点火時期を進角させる点火時期
制御を前記スロットルダンパーの作動時に行うことを特
徴とする請求項1又は2記載のエンジンの減速制御装
置。 - 【請求項4】 縦方向に配列された複数のスロットル弁
のうちでスロットル操作を受けるスロットル弁のスロッ
トルレバーで前記スロットルダンパーを駆動することを
特徴とする請求項1,2又は3記載のエンジンの減速制
御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US08/656,059 US5722364A (en) | 1995-05-31 | 1996-05-31 | Throttle linkage mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
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JPH08326560A true JPH08326560A (ja) | 1996-12-10 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (2)
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JP4035334B2 (ja) | 2001-02-15 | 2008-01-23 | ヤマハ発動機株式会社 | 水ジェット推進艇のエンジン出力制御装置 |
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- 1995-05-31 JP JP13392295A patent/JP3734850B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1996
- 1996-05-31 US US08/656,059 patent/US5722364A/en not_active Expired - Lifetime
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