JPH08326288A - 巾木と床材との端末仕上げ工法 - Google Patents

巾木と床材との端末仕上げ工法

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JPH08326288A
JPH08326288A JP12806595A JP12806595A JPH08326288A JP H08326288 A JPH08326288 A JP H08326288A JP 12806595 A JP12806595 A JP 12806595A JP 12806595 A JP12806595 A JP 12806595A JP H08326288 A JPH08326288 A JP H08326288A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】止水性、施工性、接合強度、美観的にも優れた
巾木と床材の端末仕上げとする。 【構成】シーリング材Cを合成樹脂製巾木Aの床面側の
端部と合成樹脂製床材Bとに亘り且つ表面に露出させて
充填して接合することであり、床面1側の端部にR状の
べろaを有する合成樹脂製巾木Aの場合は、該巾木Aを
壁面2下部に貼り付け、シーリング材Cを巾木Aの床面
1側の側端部と合成樹脂製床材Bとに亘り且つ表面に露
出させて充填し接合する。また、合成樹脂製床材Bの端
部を壁面より間隔をあけ目地を設けて床面2に敷設し、
該目地にシーリング材Cを充填して接合する。 【効果】接合部が盛り上がったり、入隅部にごみや埃が
溜まることがなく、直線的にシーリングを行なうことが
出来、外観的にも奇麗な仕上がりなる。液状であるため
に容易に施工ができ、施工性が極めて向上し、表側から
接合状態を確認することができ、止水性、接合強度の大
きな仕上がりとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は合成樹脂製巾木と合成樹
脂製床材との端末仕上げ工法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、建物の壁面の下部には巾木を設
けることが多い。巾木には木製の板状の巾木と合成樹脂
製シート状の巾木があり、合成樹脂製床材が敷設されて
いる場合は合成樹脂製シート状の巾木を使用することが
多い。このような合成樹脂製シート状の巾木としては、
床面側の端部がR状のべろを有する形状のもの等が使用
される。通常、巾木は床材と接合することは少ないが、
洗面所、トイレ等の水を使用して清掃する場所や、病
院、老人ホーム等の厚生施設等の場所では止水性や抗菌
性が要求され、このような場合には巾木の端部と床材と
を溶接棒によって溶接して止水処理を行なっていた。ま
た、簡単な止水方法として、合成樹脂製シート状の巾木
のR状のべろの裏面(壁面側)に、シリコーン系のシー
リング材を充填することが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の溶接棒によって
巾木と床材とを溶接する工法は止水性には問題がないも
のの、下地に不陸(凹凸)があると床材と巾木との間隔
が一定でないため、溶接部分が蛇行してしまう。更に、
入隅部における溶接棒での溶接は非常に難しく熟練のい
る作業であった。しかも、溶接後の溶接棒の余盛り部分
のカットができないため、溶接部分に凸状の段差が生じ
て、この凸状部分と巾木のコーナー部分の間にごみや埃
が溜まりやすくなり美観的にも衛生的にも好ましい仕上
がりでなかった。
【0004】また、巾木のR状べろの裏面にシリコーン
系のシーリング材を充填する方法は、シリコーンは合成
樹脂製床材との接着力が小さく、しかも巾木の裏面であ
るため接着の確認が難しく、更に床材と巾木、又は下地
の隙間を完全に封止することはできず、止水性に優れた
工法ではなかった。本発明はこれらの問題点を解決し、
止水性、施工性、接合強度、美観的にも優れた巾木と床
材の端末仕上げ工法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明が講じた手段は、合成樹脂製巾木の床面側の端部
と合成樹脂製床材とをシーリング材によって接合するこ
とであって、上記シーリング材を巾木の床面側の端部と
床材とに亘り且つ表面に露出させて充填することであ
る。床面側の端部にR状のべろを有する合成樹脂製巾木
の場合は、該巾木を壁面下部に貼り付け、シーリング材
を該巾木の床面側の側端部と床材とに亘り且つ表面に露
出させて充填することによって接合する。また、合成樹
脂製巾木を壁面下部に貼り付け、合成樹脂製床材の壁面
側の端部を壁面より間隔をあけ目地を設けて床面に敷設
し、該目地にシーリング材を充填して巾木と床材を接合
するものであって、該シーリング材がエポキシ系シーリ
ング材又はウレタン系シーリング材であることを特徴と
する巾木と床材との端末仕上げ工法である。
【0006】
【作用】本発明は上記手段により、巾木と床材との間の
止水性が向上し、熟練を要することなく容易に床材と巾
木とを接合でき、また、従来の溶接棒を使用したときの
ような凸状部分が生じること及び入隅部にごみや埃が溜
まることもない。
【0007】
【実施例】本発明の実施の一例を図面に基づいて説明す
ると、合成樹脂製シート状の巾木Aの床面側の端部と合
成樹脂製の床材Bとをシーリング材Cによって接合して
仕上げるものである。合成樹脂製シート状の巾木Aの形
状としては、巾木の床面側の端部にR状のべろaが設け
られている構造、或いはR状べろのない板状構造など
で、いずれの構造の巾木も使用することができる。巾木
Aの高さは50〜400mmの範囲で、厚さは0.5〜
5mmの範囲のものが好ましく使用できるが、これらに
限定されるものではない。
【0008】巾木Aは合成樹脂製シート状からなり、合
成樹脂としては、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリエチレン
樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエステル系樹脂、エチ
レン−酢酸ビニル共重合樹脂、エチレン−アクリル酸エ
チル共重合樹脂、エチレン−アクリル酸メチル共重合樹
脂、ポリウレタン樹脂等の熱可塑性樹脂、或いは硬質相
と軟質相とを有する所謂熱可塑性エラストマーを用いる
ことができる。これらの合成樹脂は適宜混合して使用し
たり、可塑剤、安定剤、充填剤、紫外線防止剤、帯電防
止剤、酸化防止剤、難燃剤、滑剤、発泡剤等の公知の添
加剤を適宜配合することも可能である。また、床下地面
や壁面への追従性等の施工性や接合時の施工性、或いは
シート状巾木を長尺状とするためにロール状とすること
から、巾木は軟質の合成樹脂製シートを使用することが
好ましい。シートを軟質にするためには、液状の可塑剤
を合成樹脂に配合したり、エチレン−酢酸ビニル共重合
樹脂等のように合成樹脂自体が軟質のものを単独又は混
合して使用するか、熱可塑性エラストマーを用いること
ができる。
【0009】本発明において合成樹脂製巾木Aの床面側
の端部と合成樹脂製床材Bとのシーリング材Cによる接
合方法は、巾木の床面側の端部にR状べろaを有してい
る場合は、図1に示すようにR状べろaの先端、即ち巾
木Aの床面側の側端部と合成樹脂製床材B表面に亘り且
つ表面に露出させてシーリング材Cを充填する。また、
巾木にべろがなく板状の場合は、図2に示すように巾木
Aを床面1まで納めるとともに、床材Bの壁面側の端部
を壁面2より間隔をあけて巾木Aとの間に目地を設け、
該目地にシーリング材Cを充填するか、或いは図3に示
すように床材Bを壁面2ぎりぎりまで敷設するとともに
床材Bを壁面2まで敷設し、巾木Aの床面側の端部と床
材Bの間に目地を設け、該目地にシーリング材Cを充填
する。また、巾木Aは壁面2下部へ酢酸ビニル系接着
剤、ニトリルゴム系接着剤などによって接着して貼り付
ける。
【0010】合成樹脂製床材Bは厚さ1〜6mmの長尺
シート状床材、タイル状床材などが一般的で、床材を構
成する合成樹脂は、前記巾木を構成する合成樹脂や添加
剤と同様の素材で形成される。
【0011】本発明で使用するシーリング材Cは合成樹
脂製床材Bと巾木Aとの接着力が大きく、かつ、シーリ
ング後に硬化し、汚れにくいものが好ましく、このよう
なものとしては、例えばエポキシ系シーリング材、ウレ
タン系シーリング材を使用することがとりわけ良い。エ
ポキシ系シーリング材、ウレタン系シーリング材とも1
成分型、2成分型のいずれでも良く、また、無溶剤タイ
プ、溶剤タイプ、エマルジョンタイプのいずれでも良
い。2成分型のシーリング材はエポキシ、ウレタンの主
剤に対して、ポリアミン、ポリオール等の硬化剤を混合
して使用する。本発明においてはいずれも公知のシーリ
ング材を適宜使用することができるが、シリコーン系の
シーリング材よりもエポキシ系やウレタン系のシーリン
グ材がより好ましく使用し得る。
【0012】シーリング材Cの充填は、図1のように床
材Bの上に巾木Aの床面側の端部が接する場合は、なる
べく巾木A端部と床材Bとの間に段差が生じないように
充填することが好ましく、また、仕上がりを綺麗な直線
とするために、シーリング材充填部の周囲をマスキング
して行うことが好ましい。図2、図3に示すように巾木
Aと床材Bとの間の目地にシーリング材Cを充填する場
合は、なるべくシーリング材がはみ出ないようにシーリ
ングするか、或いは入隅の面取りをするように図4のよ
うにシーリング材を充填することが好ましい。これらの
場合もマスキングして綺麗な仕上がりにすることが好ま
しい。シーリング材Cは任意に着色することが出来、床
材や巾木の色合いに合わせて着色したり、或いは巾木や
床材とは異なる色に着色して、アクセントを持たせるこ
とも可能である。
【0013】なお、後日何らかの理由で床材の張り替え
を考慮すると、入隅部の床面1と壁面2の入隅部の下地
面にフィルム付の不織布やフィルムを貼り付けてから、
床材と巾木をその上に接着してシーリング材を充填する
と、不織布やフィルムを下地から剥がすことによりシー
リング材も同時に除去することができ、床材を張り替え
る場合においては作業性が向上する。
【0014】また、巾木Aと床材Bとの接合において、
床材や巾木を構成する合成樹脂を溶解させることのでき
る有機溶剤によって溶着させてからシーリング材を充填
して接合することも可能である。例えば、床材や巾木が
塩化ビニル樹脂製シートの場合、溶解力の大きいテトラ
ヒドロフランを主体とした溶剤を使用することが好まし
い。溶剤によって溶着させる場合は、巾木端部の床材と
の接触する部分の幅をある程度設ける必要があり、好ま
しくは0.5mm以上の幅で床材と接するようにする。
【0015】本発明において、抗菌性が要求される場所
では、巾木や床材に抗菌剤や防カビ剤を添加し、シーリ
ング材にも抗菌剤を適宜添加することができる。抗菌剤
・防カビ剤としては公知のものが使用でき、例えば、オ
キシビスフェノキシアルシン、2,4,4’−トリクロ
ロ−2’−ハイドロオキシジフェニルエーテル、ベンジ
ルブロモアセラート、オルトフェニルフェノール、或い
は銀イオン系の化合物等からなる抗菌剤・防カビ剤があ
げられる。また、導電性や帯電防止性が要求される場合
も、導電材料、帯電防止剤をシーリング材に適宜添加す
ることも可能である。導電材料、帯電防止剤はいずれも
公知のものを使用することができる。導電材料、帯電防
止剤としては、例えばカーボンブラック等のカーボン系
導電材料、酸化錫、アルミニウム等の金属粉末、その他
界面活性剤やポリピロールなどがあげられる。
【0016】次に本発明の具体的な施工例をあげて説明
する。厚さ2mm、幅1800mmの軟質塩化ビニル樹
脂製長尺床材を床下地面に敷設すると共に、R状べろを
有する高さ100mmの軟質塩化ビニル樹脂製のシート
状巾木を壁面下部に貼り付けた。次に、巾木のR状べろ
側の端部を床材表面と接合する。接合はエポキシ系のシ
ーリング材を使用し、巾木の床面側の側端部が隠れる程
度の量で充填し、床材表面へ段差が生じないように行な
った。尚、床材の色は濃青色で、巾木はこげ茶色とし、
シーリング材は床材の色に合わせて濃青色に着色したも
のを使用した。
【0017】
【発明の効果】本発明は合成樹脂製床材と合成樹脂製巾
木とをシーリング材によって接合することにより、溶接
棒によって溶接したときのように溶接部が盛り上がり入
隅部にごみや埃が溜まることもなく、更に、下地に不陸
があって接合部分が蛇行していても、シーリング材が液
状であるため、蛇行部分をカバーして直線的にシーリン
グを行なうことが出来、外観的にも奇麗な仕上がりとす
ることができる。また、溶接棒による溶接は入隅部の溶
接であるため、溶接が難しく熟練を要する作業であった
が、シーリング材による接合は、液状であるために容易
に施工ができ、しかも溶接棒のように、溶接後に溶接棒
の凸状部を削りとる作業を行なう必要もなく施工性が極
めて向上した。また、本発明の端末仕上げ工法は、表側
から接合状態を確認することができるので、シリコーン
系のシーリング材を巾木裏面の入隅部に充填する方法の
ような不具合はなく、止水性、接合強度の大きな端末仕
上がりとなる。
【0018】また、床面側端部にR状のべろを有する合
成樹脂製巾木を壁面下部に貼り付けて巾木の端部と合成
樹脂製床材とをシーリング材によって接合したり、合成
樹脂製巾木を壁面下部に貼り付け、合成樹脂製床材の端
部を壁面より間隔をあけ目地を設けて床面に敷設し、該
目地にシーリング材を充填して巾木と床材を接合するの
で施工性が容易で仕上げも極めて優れたものである。
【0019】更に、エポキシ系またはウレタン系シーリ
ング材を使用することにより、接合強度が極めて高くな
り、接合部の止水性がよりいっそう優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明端末仕上げ工法の一実施例の施工状態の
断面図
【図2】他の実施例の断面図
【図3】他の実施例の断面図
【図4】他の実施例の断面図
【符号の説明】
A:合成樹脂製巾木、a:R状のべろ、B:合成樹脂製
床材、C:シーリング材、1:床面、2:壁面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製巾木と合成樹脂製床材とをシ
    ーリング材によって接合する端末仕上げ工法であって、
    上記シーリング材を巾木の床面側の端部と床材とに亘り
    且つ表面に露出させて充填することを特徴とする巾木と
    床材との端末仕上げ工法。
  2. 【請求項2】 床面側の端部にR状のべろを有する合成
    樹脂製巾木と合成樹脂製床材とをシーリング材によって
    接合する端末仕上げ工法であって、上記巾木を壁面下部
    に貼り付けるとともに、上記シーリング材を該巾木の床
    面側の側端部と合成樹脂製床材とに亘り且つ表面に露出
    させて充填することを特徴とする巾木と床材との端末仕
    上げ工法。
  3. 【請求項3】 合成樹脂製巾木を壁面下部に貼り付ける
    とともに、合成樹脂製床材の壁面側の端部を壁面より間
    隔をあけ目地を設けて床面に敷設し、該目地にシーリン
    グ材を充填して巾木と床材とを接合することを特徴とす
    る巾木と床材との端末仕上げ工法。
  4. 【請求項4】 シーリング材がエポキシ系シーリング材
    又はウレタン系シーリング材であることを特徴とする請
    求項1〜3に記載の巾木と床材との端末仕上げ工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006132177A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Kajima Corp シール巾木工法
JP2014218869A (ja) * 2013-05-10 2014-11-20 パナソニック株式会社 幅木及び幅木梱包品

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