JPH08325411A - タイヤサイド用ゴム組成物 - Google Patents
タイヤサイド用ゴム組成物Info
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- JPH08325411A JPH08325411A JP7133982A JP13398295A JPH08325411A JP H08325411 A JPH08325411 A JP H08325411A JP 7133982 A JP7133982 A JP 7133982A JP 13398295 A JP13398295 A JP 13398295A JP H08325411 A JPH08325411 A JP H08325411A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加硫ゴムが耐外傷性、耐熱老化性及び耐屈曲
疲労性に優れたタイヤサイド用ゴム組成物を提供する。 【構成】 乳化重合ポリブタジエンゴム35〜65重量
部並びに天然ゴム及びポリイソプレンゴムの群から選ば
れた少なくとも一種のゴム65〜35重量部からなるブ
レンドゴム100重量部に、CTAB吸着比表面積70
〜123m2 /g及び24M4DBP吸油量90〜15
0ml/100gのカーボンブラック30〜50重量部並
びに硫黄0.8〜1.4重量部を配合して成るタイヤサ
イド用ゴム組成物。
疲労性に優れたタイヤサイド用ゴム組成物を提供する。 【構成】 乳化重合ポリブタジエンゴム35〜65重量
部並びに天然ゴム及びポリイソプレンゴムの群から選ば
れた少なくとも一種のゴム65〜35重量部からなるブ
レンドゴム100重量部に、CTAB吸着比表面積70
〜123m2 /g及び24M4DBP吸油量90〜15
0ml/100gのカーボンブラック30〜50重量部並
びに硫黄0.8〜1.4重量部を配合して成るタイヤサ
イド用ゴム組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤサイド用ゴム組
成物に関し、更に詳しくは乳化重合ポリブタジエンゴム
(BR)と天然ゴム(NR)及び/又はポリイソプレン
ゴム(IR)とのブレンドゴムに特定のカーボンブラッ
ク及び比較的少量の硫黄を配合して成る加硫物の耐外傷
性と、耐久性(特に耐熱老化性及び耐屈曲疲労性)を改
良したタイヤサイド用ゴム組成物に関する。
成物に関し、更に詳しくは乳化重合ポリブタジエンゴム
(BR)と天然ゴム(NR)及び/又はポリイソプレン
ゴム(IR)とのブレンドゴムに特定のカーボンブラッ
ク及び比較的少量の硫黄を配合して成る加硫物の耐外傷
性と、耐久性(特に耐熱老化性及び耐屈曲疲労性)を改
良したタイヤサイド用ゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】空気入りラジアルタイヤのサイド部は、
耐外傷性や耐疲労性・耐老化性が要求される。特に近年
では、軽量化タイヤの開発が盛んに行われ、タイヤサイ
ド部を薄くすることによる軽量化が検討されるようにな
り、特に耐外傷性の優れたタイヤサイド用ゴム組成物が
求められるようになった。特開昭54−132907号
公報では、短繊維を配合し耐外傷性向上をはかっている
が、短繊維を配合では耐久性が不十分であった。また、
耐外傷性を向上させるために、特開平4−252244
号公報では、トランス構造を多く含んだポリブタジエン
を配合しているが、トランスBRは高価であり、また、
加工性が悪いため実用するのは困難であった。
耐外傷性や耐疲労性・耐老化性が要求される。特に近年
では、軽量化タイヤの開発が盛んに行われ、タイヤサイ
ド部を薄くすることによる軽量化が検討されるようにな
り、特に耐外傷性の優れたタイヤサイド用ゴム組成物が
求められるようになった。特開昭54−132907号
公報では、短繊維を配合し耐外傷性向上をはかっている
が、短繊維を配合では耐久性が不十分であった。また、
耐外傷性を向上させるために、特開平4−252244
号公報では、トランス構造を多く含んだポリブタジエン
を配合しているが、トランスBRは高価であり、また、
加工性が悪いため実用するのは困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、前
述した従来技術の問題点を排除して、乳化重合により製
造されたポリブタジエンゴムと天然ゴムおよび/又はポ
リイソプレンゴムとのブレンドゴムに、特定のカーボン
ブラックを組み合わせることにより、少量の硫黄で加硫
して十分な耐外傷性及び耐久性を有する加硫ゴムとする
ことができる改良されたタイヤサイド用ゴム組成物を提
供することを目的とする。
述した従来技術の問題点を排除して、乳化重合により製
造されたポリブタジエンゴムと天然ゴムおよび/又はポ
リイソプレンゴムとのブレンドゴムに、特定のカーボン
ブラックを組み合わせることにより、少量の硫黄で加硫
して十分な耐外傷性及び耐久性を有する加硫ゴムとする
ことができる改良されたタイヤサイド用ゴム組成物を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、乳化重
合ポリブタジエンゴム35〜65重量部並びに天然ゴム
及びポリイソプレンゴムの群から選ばれた少なくとも一
種のゴム65〜35重量部からなるブレンドゴム100
重量部に、CTAB吸着比表面積70〜123m2 /g
及び24M4DBP吸油量90〜150ml/100gの
カーボンブラック30〜50重量部並びに硫黄0.8〜
1.4重量部を配合して成るタイヤサイド用ゴム組成物
が提供される。
合ポリブタジエンゴム35〜65重量部並びに天然ゴム
及びポリイソプレンゴムの群から選ばれた少なくとも一
種のゴム65〜35重量部からなるブレンドゴム100
重量部に、CTAB吸着比表面積70〜123m2 /g
及び24M4DBP吸油量90〜150ml/100gの
カーボンブラック30〜50重量部並びに硫黄0.8〜
1.4重量部を配合して成るタイヤサイド用ゴム組成物
が提供される。
【0005】以下、本発明の構成及び作用効果について
詳しく説明する。前述の如く、本発明は、乳化重合によ
り製造されるポリブタジエンゴム35〜65重量部、好
ましくは40〜60重量部と、天然ゴム及び/又はポリ
イソプレンゴム65〜35重量部、好ましくは60〜4
0重量部を配合したブレンドゴム100重量部に対し、
CTAB吸着比表面積が70〜123(m2 /g)、好
ましくは75〜110(m2 /g)で、24M4DBP
吸油量が90〜150(ml/100g)好ましくは95
〜135(ml/100g)であるカーボンブラック30
〜50重量部、好ましくは35〜50重量部と、硫黄
0.8〜1.4重量部、好ましくは0.9〜1.3重量
部とを配合して成るタイヤサイド用ゴム組成物に関す
る。
詳しく説明する。前述の如く、本発明は、乳化重合によ
り製造されるポリブタジエンゴム35〜65重量部、好
ましくは40〜60重量部と、天然ゴム及び/又はポリ
イソプレンゴム65〜35重量部、好ましくは60〜4
0重量部を配合したブレンドゴム100重量部に対し、
CTAB吸着比表面積が70〜123(m2 /g)、好
ましくは75〜110(m2 /g)で、24M4DBP
吸油量が90〜150(ml/100g)好ましくは95
〜135(ml/100g)であるカーボンブラック30
〜50重量部、好ましくは35〜50重量部と、硫黄
0.8〜1.4重量部、好ましくは0.9〜1.3重量
部とを配合して成るタイヤサイド用ゴム組成物に関す
る。
【0006】乳化重合により製造されるポリブタジエン
ゴム(乳化重合BR)は、公知の方法で製造することが
でき、トランス構造を多く含む為に結晶性があり、この
トランス構造の結晶が耐外傷性を向上させるものと思わ
れる。また、乳化重合BRは、安価で製造も容易であ
り、広分子量分布であるため、加工性を損なわないとい
う特徴も有する。この乳化重合BRに天然ゴム(NR)
(及び/又はIR)を配合することにより、さらに加工
性と耐久性が向上する。NR(及び/又はIR)の配合
量が、65重量部を超えると、耐外傷性の向上が十分で
はなく、35重量部未満では、加工性や耐久性が悪化す
るので好ましくない。
ゴム(乳化重合BR)は、公知の方法で製造することが
でき、トランス構造を多く含む為に結晶性があり、この
トランス構造の結晶が耐外傷性を向上させるものと思わ
れる。また、乳化重合BRは、安価で製造も容易であ
り、広分子量分布であるため、加工性を損なわないとい
う特徴も有する。この乳化重合BRに天然ゴム(NR)
(及び/又はIR)を配合することにより、さらに加工
性と耐久性が向上する。NR(及び/又はIR)の配合
量が、65重量部を超えると、耐外傷性の向上が十分で
はなく、35重量部未満では、加工性や耐久性が悪化す
るので好ましくない。
【0007】カーボンブラックは、比較的小粒径のもの
を少量配合することにより、耐外傷性と耐久性を両立で
きる。カーボンブラック配合量が30重量部未満では、
十分な強度が得られず、また50重量部を超えると、耐
久性が悪化するので好ましくない。
を少量配合することにより、耐外傷性と耐久性を両立で
きる。カーボンブラック配合量が30重量部未満では、
十分な強度が得られず、また50重量部を超えると、耐
久性が悪化するので好ましくない。
【0008】本発明に用いるカーボンブラックは、前述
の如く、特定の範囲のCTAB吸着比表面積及び24M
4DBP吸油量を有するものでなければならない。CT
AB吸着比表面積が70m2 /g未満では補強性が弱
く、耐外傷性の向上が不十分であり、逆に123m2 /
gを超えるとゴム組成物の硬度が上昇し、耐久性が悪化
するので好ましくない。また24M4DBP吸油量が9
0ml/100g未満では補強性が弱く、耐外傷性の向上
が不十分であり、逆に150ml/100gを超えるとゴ
ム組成物の柔軟性が低下し、耐久性が悪化するので好ま
しくない。
の如く、特定の範囲のCTAB吸着比表面積及び24M
4DBP吸油量を有するものでなければならない。CT
AB吸着比表面積が70m2 /g未満では補強性が弱
く、耐外傷性の向上が不十分であり、逆に123m2 /
gを超えるとゴム組成物の硬度が上昇し、耐久性が悪化
するので好ましくない。また24M4DBP吸油量が9
0ml/100g未満では補強性が弱く、耐外傷性の向上
が不十分であり、逆に150ml/100gを超えるとゴ
ム組成物の柔軟性が低下し、耐久性が悪化するので好ま
しくない。
【0009】また、本発明者らは、乳化重合BRを配合
することにより、少量の硫黄による加硫で十分な強度が
でることを見出した。硫黄を多量に配合すると耐久性が
悪化する傾向にあることが知られており、硫黄を1.4
重量部を超えて配合すると、耐久性改善の効果が小さく
なり、また0.8重量部未満では強度が不十分であるの
で好ましくない。
することにより、少量の硫黄による加硫で十分な強度が
でることを見出した。硫黄を多量に配合すると耐久性が
悪化する傾向にあることが知られており、硫黄を1.4
重量部を超えて配合すると、耐久性改善の効果が小さく
なり、また0.8重量部未満では強度が不十分であるの
で好ましくない。
【0010】本発明のタイヤサイド用ゴム組成物には前
記した必須成分に加えて、加硫促進剤、老化防止剤、充
填剤、軟化剤、可塑剤などのタイヤ用に一般に配合され
ている各種添加剤を配合することができ、かかる配合物
は一般的な方法で加硫してタイヤサイドを製造すること
ができる。これらの添加剤の配合量も一般的な量とする
ことができる。
記した必須成分に加えて、加硫促進剤、老化防止剤、充
填剤、軟化剤、可塑剤などのタイヤ用に一般に配合され
ている各種添加剤を配合することができ、かかる配合物
は一般的な方法で加硫してタイヤサイドを製造すること
ができる。これらの添加剤の配合量も一般的な量とする
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、実施例及び比較例に従って本発明を更
に詳しく説明するが、本発明の技術的範囲をこれらの実
施例に限定するものでないことは言うまでもない。実施例1〜2及び比較例1〜8 表Iに示す配合内容(重量部)でそれぞれの成分を配合
し、加硫促進剤と硫黄を除く原料ゴム及び配合剤を1.
5リットルのバンバリーミキサーで5分間混合した後、
この混合物に加硫促進剤と硫黄とを8インチの試験用練
りロール機で4分間混練し、ゴム組成物を得た。これら
のゴム組成物を160℃で20分間プレス加硫して、目
的とする試験片を調製し、各種試験を行い、下記物性を
測定した。得られた加硫物の物性は表Iに示す通りであ
る。
に詳しく説明するが、本発明の技術的範囲をこれらの実
施例に限定するものでないことは言うまでもない。実施例1〜2及び比較例1〜8 表Iに示す配合内容(重量部)でそれぞれの成分を配合
し、加硫促進剤と硫黄を除く原料ゴム及び配合剤を1.
5リットルのバンバリーミキサーで5分間混合した後、
この混合物に加硫促進剤と硫黄とを8インチの試験用練
りロール機で4分間混練し、ゴム組成物を得た。これら
のゴム組成物を160℃で20分間プレス加硫して、目
的とする試験片を調製し、各種試験を行い、下記物性を
測定した。得られた加硫物の物性は表Iに示す通りであ
る。
【0012】耐熱老化性 100℃のギヤーオーブン中に48時間放置し老化させ
た試験片の破断伸びと、ブランク試験の破断伸びの変化
率を測定した。引張り試験はJIS 3号ダンベルを用
い、JIS K 6301に従った。変化率は次式によ
り計算し、値が小さい程熱老化による変化が小さく、耐
熱老化性が良好であるとを示す。結果を表Iに示す。 Ac=[(EbB −EbA )/EbB ] ×100(%)
た試験片の破断伸びと、ブランク試験の破断伸びの変化
率を測定した。引張り試験はJIS 3号ダンベルを用
い、JIS K 6301に従った。変化率は次式によ
り計算し、値が小さい程熱老化による変化が小さく、耐
熱老化性が良好であるとを示す。結果を表Iに示す。 Ac=[(EbB −EbA )/EbB ] ×100(%)
【0013】耐外傷性 耐外傷性を評価するために、先端の角度90°、長さ4
0mm、先端の径4mm、荷重2kgの針を、高さ15cmから
厚さ40mm、上面93×93mm、下面103×103mm
の梯形状のゴム試験片の上面に5ヶ所落下させた時のカ
ット深さを測定した。値が小さい程、カット量が少な
く、耐外傷性が良好であることを示す。耐外傷性は比較
例1(標準例)の値を100として指数表示した。結果
を表Iに示す。
0mm、先端の径4mm、荷重2kgの針を、高さ15cmから
厚さ40mm、上面93×93mm、下面103×103mm
の梯形状のゴム試験片の上面に5ヶ所落下させた時のカ
ット深さを測定した。値が小さい程、カット量が少な
く、耐外傷性が良好であることを示す。耐外傷性は比較
例1(標準例)の値を100として指数表示した。結果
を表Iに示す。
【0014】耐屈曲疲労性 JIS K 6301に従ったデマチャ屈曲試験によ
り、室温で10万回屈曲させた後の亀裂の長さを測定し
た。ストロークは40mm、速度は300±10rpm とし
た。値が小さい程、亀裂の成長量が少なく、耐屈曲疲労
性が良好であることを示す。結果を表Iに示す。
り、室温で10万回屈曲させた後の亀裂の長さを測定し
た。ストロークは40mm、速度は300±10rpm とし
た。値が小さい程、亀裂の成長量が少なく、耐屈曲疲労
性が良好であることを示す。結果を表Iに示す。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】
【表3】
【0018】比較例1〜2と実施例1〜2の比較から、
本発明によれば、耐屈曲疲労性を維持しつつ、耐熱老化
性と耐外傷性を大幅に向上させることができることがわ
かる。また、比較例3と実施例1の比較から、硫黄を多
く配合すると耐外傷性は向上する反面、耐屈曲疲労性が
悪化することが、また、比較例4と実施例2との比較か
ら、硫黄の配合量が少ないと耐熱老化性が向上する反
面、耐外傷性が向上しないことがわかり、本発明の範囲
内の硫黄量の使用が好ましいことを示している。更に実
施例2と比較例5〜8の比較から本発明のカーボン配合
が好ましいことが明らかである。以上のように、本発明
によれば、耐外傷性と耐久性の向上したタイヤサイド用
ゴム組成物が得られる。
本発明によれば、耐屈曲疲労性を維持しつつ、耐熱老化
性と耐外傷性を大幅に向上させることができることがわ
かる。また、比較例3と実施例1の比較から、硫黄を多
く配合すると耐外傷性は向上する反面、耐屈曲疲労性が
悪化することが、また、比較例4と実施例2との比較か
ら、硫黄の配合量が少ないと耐熱老化性が向上する反
面、耐外傷性が向上しないことがわかり、本発明の範囲
内の硫黄量の使用が好ましいことを示している。更に実
施例2と比較例5〜8の比較から本発明のカーボン配合
が好ましいことが明らかである。以上のように、本発明
によれば、耐外傷性と耐久性の向上したタイヤサイド用
ゴム組成物が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09C 1/44 PBD C09C 1/44 PBD
Claims (1)
- 【請求項1】 乳化重合ポリブタジエンゴム35〜65
重量部並びに天然ゴム及びポリイソプレンゴムの群から
選ばれた少なくとも一種のゴム65〜35重量部からな
るブレンドゴム100重量部に、CTAB吸着比表面積
70〜123m2 /g及び24M4DBP吸油量90〜
150ml/100gのカーボンブラック30〜50重量
部並びに硫黄0.8〜1.4重量部を配合して成るタイ
ヤサイド用ゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13398295A JP3512267B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | タイヤサイド用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13398295A JP3512267B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | タイヤサイド用ゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08325411A true JPH08325411A (ja) | 1996-12-10 |
JP3512267B2 JP3512267B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=15117630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13398295A Expired - Fee Related JP3512267B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | タイヤサイド用ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3512267B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110290387A1 (en) * | 2008-09-18 | 2011-12-01 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Tire Sidewall |
WO2013094147A1 (ja) * | 2011-12-22 | 2013-06-27 | 株式会社ブリヂストン | 重荷重用タイヤ |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP13398295A patent/JP3512267B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110290387A1 (en) * | 2008-09-18 | 2011-12-01 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Tire Sidewall |
JP2012503055A (ja) * | 2008-09-18 | 2012-02-02 | ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン | タイヤ側壁 |
WO2013094147A1 (ja) * | 2011-12-22 | 2013-06-27 | 株式会社ブリヂストン | 重荷重用タイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3512267B2 (ja) | 2004-03-29 |
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