JPH0987424A - タイヤトレッド用ゴム組成物 - Google Patents
タイヤトレッド用ゴム組成物Info
- Publication number
- JPH0987424A JPH0987424A JP7244421A JP24442195A JPH0987424A JP H0987424 A JPH0987424 A JP H0987424A JP 7244421 A JP7244421 A JP 7244421A JP 24442195 A JP24442195 A JP 24442195A JP H0987424 A JPH0987424 A JP H0987424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- tire tread
- rubber composition
- weight
- resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐摩耗性を低下させることなく、高硬度で低
モジュラスの耐カット／チッピング性の改良されたタイ
ヤトレッド用ゴム組成物を得る。 【解決手段】 全ゴム分の少なくとも８０重量％が天然
ゴムである少なくとも一種のジエン系ゴム１００重量部
に粘度１０，０００〜５０，０００ｃｐｓの酸化重合カ
ルダノールオリゴマー２〜１５重量部を配合してなるタ
イヤトレッド用ゴム組成物。
モジュラスの耐カット／チッピング性の改良されたタイ
ヤトレッド用ゴム組成物を得る。 【解決手段】 全ゴム分の少なくとも８０重量％が天然
ゴムである少なくとも一種のジエン系ゴム１００重量部
に粘度１０，０００〜５０，０００ｃｐｓの酸化重合カ
ルダノールオリゴマー２〜１５重量部を配合してなるタ
イヤトレッド用ゴム組成物。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はタイヤトレッド用ゴ
ム組成物に関し、更に詳しくは耐摩耗性を低下させるこ
となく、高硬度で低モジュラスの耐カット／チッピング
性を改良した、大型タイヤ、特に悪路走行用大型タイヤ
に使用するのに好適なタイヤトレッド用ゴム組成物に関
する。
ム組成物に関し、更に詳しくは耐摩耗性を低下させるこ
となく、高硬度で低モジュラスの耐カット／チッピング
性を改良した、大型タイヤ、特に悪路走行用大型タイヤ
に使用するのに好適なタイヤトレッド用ゴム組成物に関
する。
【０００２】
【従来の技術】空気入りタイヤ、特に大型タイヤのキャ
ップトレッドゴムには、多くの物性の中で、特に耐摩耗
性、低発熱性（耐久性）及び耐カット／チッピング性が
要求される。耐摩耗を改良するには、小粒径で高ストラ
クチャーのカーボンブラック（ＣＢ）を配合するか、ポ
リブタジエンゴム（ＢＲ）を配合することが知られてい
るが、かかる配合では耐チッピング性が悪化するという
問題がある。タイヤの耐カット／チッピング性をよくす
るには、天然ロジン又はマレイン酸等で処理した変成ロ
ジンなどの樹脂を配合すればよいが、この場合には、耐
摩耗性及び低発熱性が悪くなるという問題があり、上記
の特性をすべて満足させることは困難であった。
ップトレッドゴムには、多くの物性の中で、特に耐摩耗
性、低発熱性（耐久性）及び耐カット／チッピング性が
要求される。耐摩耗を改良するには、小粒径で高ストラ
クチャーのカーボンブラック（ＣＢ）を配合するか、ポ
リブタジエンゴム（ＢＲ）を配合することが知られてい
るが、かかる配合では耐チッピング性が悪化するという
問題がある。タイヤの耐カット／チッピング性をよくす
るには、天然ロジン又はマレイン酸等で処理した変成ロ
ジンなどの樹脂を配合すればよいが、この場合には、耐
摩耗性及び低発熱性が悪くなるという問題があり、上記
の特性をすべて満足させることは困難であった。
【０００３】例えば特開昭６１−１１８４４２号公報に
は悪路用に通したカーボンブラックを配合して耐カット
／チッピング性を改良することが提案されており、ま
た、特開平６−１５７８２２号公報にも特定のカーボン
ブラックを配合することによって、大型タイヤ用に適し
た耐カット／チッピング性を得ることの提案がなされて
いるが、いずれもその効果は十分でなかった。
は悪路用に通したカーボンブラックを配合して耐カット
／チッピング性を改良することが提案されており、ま
た、特開平６−１５７８２２号公報にも特定のカーボン
ブラックを配合することによって、大型タイヤ用に適し
た耐カット／チッピング性を得ることの提案がなされて
いるが、いずれもその効果は十分でなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、前記した従来技術の問題点を排除して、加硫ゴムの
耐摩耗性を低下させることなく、高硬度で低モジュラス
の耐カット／チッピング性に優れたタイヤトレッド用ゴ
ム組成物を提供することにある。
は、前記した従来技術の問題点を排除して、加硫ゴムの
耐摩耗性を低下させることなく、高硬度で低モジュラス
の耐カット／チッピング性に優れたタイヤトレッド用ゴ
ム組成物を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、全ゴム
分の少なくとも８０重量％が天然ゴムである少なくとも
一種のジエン系ゴム１００重量部に粘度１０，０００〜
５０，０００ｃｐｓの酸化重合カルダノールオリゴマー
２〜１５重量部を配合してなるタイヤトレッド用ゴム組
成物が提供される。
分の少なくとも８０重量％が天然ゴムである少なくとも
一種のジエン系ゴム１００重量部に粘度１０，０００〜
５０，０００ｃｐｓの酸化重合カルダノールオリゴマー
２〜１５重量部を配合してなるタイヤトレッド用ゴム組
成物が提供される。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明に従えば、天然ゴム（Ｎ
Ｒ）又はＮＲを主体とするジエン系ゴムのトレッド用ゴ
ムコンパウンドに前記した特定の酸化重合カルダノール
オリゴマーを配合することにより、高硬度（耐カット性
良好）で低モジュラス（耐チッピング性に有利）のコン
パウンドを得ることができる。
Ｒ）又はＮＲを主体とするジエン系ゴムのトレッド用ゴ
ムコンパウンドに前記した特定の酸化重合カルダノール
オリゴマーを配合することにより、高硬度（耐カット性
良好）で低モジュラス（耐チッピング性に有利）のコン
パウンドを得ることができる。
【０００７】本発明に係るタイヤトレッド用ゴム組成物
に配合されるゴム成分は天然ゴム（ＮＲ）又は天然ゴム
を８０重量％以上含むジエン系ゴムのブレンドである。
かかるジエン系ゴムとしては従来からタイヤトレッド用
として使用されている任意のジエン系ゴムとすることが
でき、例えば天然ゴム、ポリイソプレン（ＩＲ）、各種
ポリブタジエンゴム（ＢＲ）及び各種スチレン−ブタジ
エン共重合体ゴム（ＳＢＲ）などをあげることができ
る。なお本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物のゴム成
分として天然ゴムの配合量が８０重量％未満では低発熱
性が十分でなく、また、動的な疲労特性も低下するので
好ましくない。
に配合されるゴム成分は天然ゴム（ＮＲ）又は天然ゴム
を８０重量％以上含むジエン系ゴムのブレンドである。
かかるジエン系ゴムとしては従来からタイヤトレッド用
として使用されている任意のジエン系ゴムとすることが
でき、例えば天然ゴム、ポリイソプレン（ＩＲ）、各種
ポリブタジエンゴム（ＢＲ）及び各種スチレン−ブタジ
エン共重合体ゴム（ＳＢＲ）などをあげることができ
る。なお本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物のゴム成
分として天然ゴムの配合量が８０重量％未満では低発熱
性が十分でなく、また、動的な疲労特性も低下するので
好ましくない。
【０００８】本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物に
は、必須成分として前記ゴム成分に加えて、粘度１０，
０００〜５０，０００ｃｐｓ、好ましくは１５，０００
〜４０，０００ｃｐｓの酸化カルダノールオリゴマーを
ゴム成分１００重量部当たり２〜１５重量部、好ましく
は５〜１２重量部配合する。酸化重合カルダノールオリ
ゴマーは公知の物質で、具体的にはカシュー殻液（カシ
ューオイル）を、例えば金属酸化触媒の存在下に空気酸
化させてオリゴマー化したもので詳細は不明であるが下
記構造を基本骨格とするものと推定される。
は、必須成分として前記ゴム成分に加えて、粘度１０，
０００〜５０，０００ｃｐｓ、好ましくは１５，０００
〜４０，０００ｃｐｓの酸化カルダノールオリゴマーを
ゴム成分１００重量部当たり２〜１５重量部、好ましく
は５〜１２重量部配合する。酸化重合カルダノールオリ
ゴマーは公知の物質で、具体的にはカシュー殻液（カシ
ューオイル）を、例えば金属酸化触媒の存在下に空気酸
化させてオリゴマー化したもので詳細は不明であるが下
記構造を基本骨格とするものと推定される。
【０００９】
【化１】
【００１０】本発明において使用する酸化重合カルダノ
ールオリゴマーの粘度が１０，０００ｃｐｓ未満では耐
摩耗性が低下し、また発熱も大きくなり好ましくない。
逆に、粘度が５０，０００ｃｐｓを超えると未加硫時の
ゴム組成物の粘度が高くなりすぎて加工性を低下するの
で好ましくない。本発明で用いる酸化重合カルダノール
の配合量が、ゴム分１００重量部に対して２重量部未満
ではモジュラスが高く、チッピング性が改良されないの
で好ましくなく、逆に１５重量部を超えると耐摩耗性と
発熱性が悪化するので好ましくない。
ールオリゴマーの粘度が１０，０００ｃｐｓ未満では耐
摩耗性が低下し、また発熱も大きくなり好ましくない。
逆に、粘度が５０，０００ｃｐｓを超えると未加硫時の
ゴム組成物の粘度が高くなりすぎて加工性を低下するの
で好ましくない。本発明で用いる酸化重合カルダノール
の配合量が、ゴム分１００重量部に対して２重量部未満
ではモジュラスが高く、チッピング性が改良されないの
で好ましくなく、逆に１５重量部を超えると耐摩耗性と
発熱性が悪化するので好ましくない。
【００１１】本発明に従ったタイヤトレッド用ゴム組成
物に配合されるカーボンブラックは、従来からタイヤト
レッド用組成物に配合されている任意のカーボンブラッ
クとすることができるが、好ましくはＣＴＡＢ値（セチ
ルトリメチルアンモニウムブロマイドの吸着量から求め
たカーボンブラック単位重量当りの表面積ｍ2 ／ｇで、
ＡＳＴＭ−Ｄ３７６５−８０の方法に準拠して測定）が
６０〜１５０ｍ2 ／ｇ、更に好ましくは７０〜１４０ｍ
2 ／ｇのＨＡＦ，ＩＳＡＦなどのカーボンブラックを配
合する。カーボンブラックの配合量にも特に限定はなく
従来の一般的配合量によることができるが、好ましくは
ゴム１００重量部当り４０〜７０重量部、更に好ましく
は４５〜６５重量部である。
物に配合されるカーボンブラックは、従来からタイヤト
レッド用組成物に配合されている任意のカーボンブラッ
クとすることができるが、好ましくはＣＴＡＢ値（セチ
ルトリメチルアンモニウムブロマイドの吸着量から求め
たカーボンブラック単位重量当りの表面積ｍ2 ／ｇで、
ＡＳＴＭ−Ｄ３７６５−８０の方法に準拠して測定）が
６０〜１５０ｍ2 ／ｇ、更に好ましくは７０〜１４０ｍ
2 ／ｇのＨＡＦ，ＩＳＡＦなどのカーボンブラックを配
合する。カーボンブラックの配合量にも特に限定はなく
従来の一般的配合量によることができるが、好ましくは
ゴム１００重量部当り４０〜７０重量部、更に好ましく
は４５〜６５重量部である。
【００１２】本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物には
前記した各成分に加えて、オイル、硫黄、加硫促進剤、
老化防止剤、充填剤、可塑性剤などの従来タイヤ用ゴム
組成物に一般に配合されている各種添加剤を配合するこ
とができ、かかる配合物は一般的な方法で加硫してタイ
ヤトレッドとすることができる。なお、上記添加剤の配
合量も前記本発明の目的を損なわない限り従来通りとす
ることができる。
前記した各成分に加えて、オイル、硫黄、加硫促進剤、
老化防止剤、充填剤、可塑性剤などの従来タイヤ用ゴム
組成物に一般に配合されている各種添加剤を配合するこ
とができ、かかる配合物は一般的な方法で加硫してタイ
ヤトレッドとすることができる。なお、上記添加剤の配
合量も前記本発明の目的を損なわない限り従来通りとす
ることができる。
【００１３】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に説明する
が、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでな
いことは言うまでもない。
が、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでな
いことは言うまでもない。
【００１４】標準例１、実施例１〜３及び比較例１〜４ 表Ｉに示した基礎配合（重量部）の各成分を、硫黄及び
加硫促進剤を除いて、一般的な方法で１．７リットルの
バンバリーミキサーで８０℃温調で５分間混練し、これ
に硫黄及び加硫促進剤を８インチの試験用練りロール機
で６０℃で４分間混練し、１５０℃で３０分間プレス加
硫し、目的とする試験片を調製し、その物性を評価し
た。なお評価試験法は以下の通りである。結果は表Ｉに
示す。
加硫促進剤を除いて、一般的な方法で１．７リットルの
バンバリーミキサーで８０℃温調で５分間混練し、これ
に硫黄及び加硫促進剤を８インチの試験用練りロール機
で６０℃で４分間混練し、１５０℃で３０分間プレス加
硫し、目的とする試験片を調製し、その物性を評価し
た。なお評価試験法は以下の通りである。結果は表Ｉに
示す。
【００１５】１）引張り試験（３００％モジュラス、伸
び）：ＪＩＳ−Ｋ−６３０１の方法に準拠して測定。標
準例１を１００として指数で表示。モジュラスは値が低
く、伸びは値が大きいほど耐チッピング性は良好であ
る。 ２）硬度：ＪＩＳ−Ｋ−６３０１に準拠して測定、標準
例１を１００として指数で表示、値が大きいほど耐カッ
ト性は良好である。 ３）反発弾性：ＪＩＳ−Ｋ−６３０１に準拠し、リュプ
ケ型で２０℃にて測定。標準例１を１００として指数で
表示。値が大きいほど、弾性が大きく発熱が小さいこと
を示す。なお、指数が９５以上であれば、実質的に反発
弾性は悪化しないものと判断した。 ４）耐摩耗性：ピコ摩耗試験機を用いてＡＳＴＭ Ｄ２
２２８に準拠して測定。（標準例１の摩耗量）×１００
／（試料の摩耗量）で指数表示した。従って、値が大き
いほど耐摩耗性は良好である。なお、指数が９５以上で
あれば、実質的に耐摩耗性は低下しないものと判断し
た。
び）：ＪＩＳ−Ｋ−６３０１の方法に準拠して測定。標
準例１を１００として指数で表示。モジュラスは値が低
く、伸びは値が大きいほど耐チッピング性は良好であ
る。 ２）硬度：ＪＩＳ−Ｋ−６３０１に準拠して測定、標準
例１を１００として指数で表示、値が大きいほど耐カッ
ト性は良好である。 ３）反発弾性：ＪＩＳ−Ｋ−６３０１に準拠し、リュプ
ケ型で２０℃にて測定。標準例１を１００として指数で
表示。値が大きいほど、弾性が大きく発熱が小さいこと
を示す。なお、指数が９５以上であれば、実質的に反発
弾性は悪化しないものと判断した。 ４）耐摩耗性：ピコ摩耗試験機を用いてＡＳＴＭ Ｄ２
２２８に準拠して測定。（標準例１の摩耗量）×１００
／（試料の摩耗量）で指数表示した。従って、値が大き
いほど耐摩耗性は良好である。なお、指数が９５以上で
あれば、実質的に耐摩耗性は低下しないものと判断し
た。
【００１６】
【表１】
【００１７】
【発明の効果】表Ｉの結果から明らかなように、本発明
によれば、オイルや樹脂（ロジン系樹脂など）に比べ、
耐摩耗性を低下させることなく、高硬度低モジュラスで
耐カット／チッピング性を大幅に改良できるゴム組成物
が得ることができ、大型タイヤ、とくに悪路用のトレッ
ド用ゴム組成物として使用するのに好適である。
によれば、オイルや樹脂（ロジン系樹脂など）に比べ、
耐摩耗性を低下させることなく、高硬度低モジュラスで
耐カット／チッピング性を大幅に改良できるゴム組成物
が得ることができ、大型タイヤ、とくに悪路用のトレッ
ド用ゴム組成物として使用するのに好適である。
Claims (1)
- 【請求項１】 全ゴム分の少なくとも８０重量％が天然
ゴムである少なくとも一種のジエン系ゴム１００重量部
に粘度１０，０００〜５０，０００ｃｐｓの酸化重合カ
ルダノールオリゴマー２〜１５重量部を配合してなるタ
イヤトレッド用ゴム組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7244421A JPH0987424A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7244421A JPH0987424A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0987424A true JPH0987424A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17118413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7244421A Pending JPH0987424A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0987424A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010053282A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ |
| JP2017025221A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | 東洋ゴム工業株式会社 | ゴム組成物、及び空気入りタイヤ |
| WO2023048164A1 (ja) * | 2021-09-24 | 2023-03-30 | リンテック株式会社 | 多官能フェノール化合物及びその製造方法 |
| WO2023048163A1 (ja) * | 2021-09-24 | 2023-03-30 | リンテック株式会社 | 多官能フェノール化合物及びその製造方法 |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP7244421A patent/JPH0987424A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010053282A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ |
| JP2017025221A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | 東洋ゴム工業株式会社 | ゴム組成物、及び空気入りタイヤ |
| WO2023048164A1 (ja) * | 2021-09-24 | 2023-03-30 | リンテック株式会社 | 多官能フェノール化合物及びその製造方法 |
| WO2023048163A1 (ja) * | 2021-09-24 | 2023-03-30 | リンテック株式会社 | 多官能フェノール化合物及びその製造方法 |
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