JPH0832467B2 - 端面発光型ｅｌプリンタ - Google Patents
端面発光型ｅｌプリンタInfo
- Publication number
- JPH0832467B2 JPH0832467B2 JP22705089A JP22705089A JPH0832467B2 JP H0832467 B2 JPH0832467 B2 JP H0832467B2 JP 22705089 A JP22705089 A JP 22705089A JP 22705089 A JP22705089 A JP 22705089A JP H0832467 B2 JPH0832467 B2 JP H0832467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting
- edge
- printer
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は薄膜技術等で形成した端面発光型EL素子から
なるラインヘッドに駆動回路を接続した端面発光型ELプ
リンタに関するものである。
なるラインヘッドに駆動回路を接続した端面発光型ELプ
リンタに関するものである。
従来の技術 近年、電子写真方式のプリンタの発展などに伴って各
種の発光素子が開発された。このような発光素子として
は、例えば、EL（エレクトロ−ルミネセンス）素子が存
するが、これは不足しがちな発光輝度の改善が望まれて
いた。そこで、上面が発光する従来のELに比して100倍
程の発光輝度を示す端面発光型ELが開発された。これ
は、薄膜状の活性層を誘電体層で囲んで光導波路を形成
したもので、活性層の端面から極扁平な光が照射される
ようになっており、その輝度の高さから電子写真方式の
プリンタのラインヘッドなどへの利用が期待されてい
る。
種の発光素子が開発された。このような発光素子として
は、例えば、EL（エレクトロ−ルミネセンス）素子が存
するが、これは不足しがちな発光輝度の改善が望まれて
いた。そこで、上面が発光する従来のELに比して100倍
程の発光輝度を示す端面発光型ELが開発された。これ
は、薄膜状の活性層を誘電体層で囲んで光導波路を形成
したもので、活性層の端面から極扁平な光が照射される
ようになっており、その輝度の高さから電子写真方式の
プリンタのラインヘッドなどへの利用が期待されてい
る。
そこで、このような端面発光型ELを連設した端面発光
型EL素子アレイからなるラインヘッド１の構造を第５図
及び第６図に基づいて説明する。まず、発光素子である
端面発光型EL素子２は、第６図に例示するように、マン
ガンなどの活性元素を含む硫化亜鉛等からなる薄膜状の
活性層３を上下から誘電体層4,5で囲み、この上下面に
電極層6,7を形成した構造となっている。そして、この
ラインヘッド１では、第５図に例示するように、多数の
前記端面発光型EL素子２を基板８の上に薄膜技術で分割
形成するなどして設けられている。
型EL素子アレイからなるラインヘッド１の構造を第５図
及び第６図に基づいて説明する。まず、発光素子である
端面発光型EL素子２は、第６図に例示するように、マン
ガンなどの活性元素を含む硫化亜鉛等からなる薄膜状の
活性層３を上下から誘電体層4,5で囲み、この上下面に
電極層6,7を形成した構造となっている。そして、この
ラインヘッド１では、第５図に例示するように、多数の
前記端面発光型EL素子２を基板８の上に薄膜技術で分割
形成するなどして設けられている。
このような構成において、このラインヘッド１は、ボ
ンディングワイヤやフレキシブル配線板等により駆動回
路（いずれも図示せず）が接続され、選択的に発光駆動
される端面発光型EL素子２で各画素を形成するなどして
電子写真プリンタ等に利用される。
ンディングワイヤやフレキシブル配線板等により駆動回
路（いずれも図示せず）が接続され、選択的に発光駆動
される端面発光型EL素子２で各画素を形成するなどして
電子写真プリンタ等に利用される。
発明が解決しようとする課題 上述のようなラインヘッド１は、駆動回路を接続する
ことで電子写真方式のプリンタなどに利用することがで
きるが、その発光素子である端面発光型EL素子２は薄膜
状の活性層３の両面から高電圧を印加して発光動作させ
るため、積層された薄膜層３〜５にピンホールなどの欠
陥が存すると、これが微小でも過大電流が発生するなど
して端面発光型EL素子２や駆動回路に破壊が発生しやす
い。
ことで電子写真方式のプリンタなどに利用することがで
きるが、その発光素子である端面発光型EL素子２は薄膜
状の活性層３の両面から高電圧を印加して発光動作させ
るため、積層された薄膜層３〜５にピンホールなどの欠
陥が存すると、これが微小でも過大電流が発生するなど
して端面発光型EL素子２や駆動回路に破壊が発生しやす
い。
上述のようにして所定の端面発光型EL素子２に破壊が
生じた場合、印刷画像に一画素分の黒線や白抜けが副走
査方向に発生することになって印刷品質が低下すること
になる。また、駆動回路に破壊が生じた場合、このプリ
ンタは使用不能となるため回路部品等を交換する必要が
生じることになる。
生じた場合、印刷画像に一画素分の黒線や白抜けが副走
査方向に発生することになって印刷品質が低下すること
になる。また、駆動回路に破壊が生じた場合、このプリ
ンタは使用不能となるため回路部品等を交換する必要が
生じることになる。
課題を解決するための手段 請求項１記載の発明は、端面発光型EL素子からなるラ
インヘッドの各発光素子を素子連設方向に分割形成し複
数個の分割発光部で形成し、これらの分割発光部を各々
融断配線を介して駆動回路に接続する。
インヘッドの各発光素子を素子連設方向に分割形成し複
数個の分割発光部で形成し、これらの分割発光部を各々
融断配線を介して駆動回路に接続する。
請求項２記載の発明は、端面発光型EL素子からなる発
光素子を端面長手方向に連設すると共に薄膜積層方向に
も連設したラインヘッドを設け、発光素子を各々融断配
線を介して駆動回路に接続する。
光素子を端面長手方向に連設すると共に薄膜積層方向に
も連設したラインヘッドを設け、発光素子を各々融断配
線を介して駆動回路に接続する。
作用 請求項１記載の発明は、端面発光型EL素子からなるラ
インヘッドの各発光素子を素子連設方向に分割形成した
複数個の分割発光部で形成し、これらの分割発光部を各
々融断配線を介して駆動回路に接続したことにより、発
光素子の分割発光部の薄膜層にピンホールなどの欠陥が
存するなどして過大電流が発生すると、その分割発光部
は融断配線が融断して駆動回路との接続が切断されるの
で、過大電流による駆動回路の破壊が防止され、しか
も、分割発光部が作動不能となった発光素子は、例え
ば、光量が4/5等に減衰する発光素子としての発光機能
は確保され、印刷画像に一画素分の黒線や白抜けが副走
査方向に発生することが防止される。
インヘッドの各発光素子を素子連設方向に分割形成した
複数個の分割発光部で形成し、これらの分割発光部を各
々融断配線を介して駆動回路に接続したことにより、発
光素子の分割発光部の薄膜層にピンホールなどの欠陥が
存するなどして過大電流が発生すると、その分割発光部
は融断配線が融断して駆動回路との接続が切断されるの
で、過大電流による駆動回路の破壊が防止され、しか
も、分割発光部が作動不能となった発光素子は、例え
ば、光量が4/5等に減衰する発光素子としての発光機能
は確保され、印刷画像に一画素分の黒線や白抜けが副走
査方向に発生することが防止される。
請求項２記載の発明は、端面発光型EL素子からなる発
光素子を端面長手方向に連設すると共に薄膜積層方向に
も連設したラインヘッドを設け、発光素子を各々融断配
線を介して駆動回路に接続したことにより、上記した請
求項１記載の発明と同様に、発光素子に過大電流が発生
すると融断配線が破断して駆動回路の破壊や印刷画像の
不良が防止され、さらに、扁平な発光素子を連設するこ
とで所望形状のビーム光を得ることができる。
光素子を端面長手方向に連設すると共に薄膜積層方向に
も連設したラインヘッドを設け、発光素子を各々融断配
線を介して駆動回路に接続したことにより、上記した請
求項１記載の発明と同様に、発光素子に過大電流が発生
すると融断配線が破断して駆動回路の破壊や印刷画像の
不良が防止され、さらに、扁平な発光素子を連設するこ
とで所望形状のビーム光を得ることができる。
実施例 請求項１記載の発明の実施例を第１図及び第２図に基
づいて説明する。本実施例の端面発光型ELプリンタ９で
は、端面発光型EL素子からなるラインヘッド10の各発光
素子11が素子連設方向に分割形成された五個の分割発光
部12から形成されている。ここで、これらの分割発光部
12は、基板13の長手方向に形成された共通電極14の上に
各薄膜層３〜５と上部電極層15とが積層形成されてい
る。そして、これらの上部電極層15は、素子後方で細く
形成された融断配線16を介して各発光素子11毎に一体的
に形成されて個別電極17となっている。
づいて説明する。本実施例の端面発光型ELプリンタ９で
は、端面発光型EL素子からなるラインヘッド10の各発光
素子11が素子連設方向に分割形成された五個の分割発光
部12から形成されている。ここで、これらの分割発光部
12は、基板13の長手方向に形成された共通電極14の上に
各薄膜層３〜５と上部電極層15とが積層形成されてい
る。そして、これらの上部電極層15は、素子後方で細く
形成された融断配線16を介して各発光素子11毎に一体的
に形成されて個別電極17となっている。
一方、この端面発光型ELプリンタ９の駆動回路18とし
ては、メモリ19等を介してプリンタ本体20にシリアル接
続されたドライバIC21が前記ラインヘッド10の各個別電
極17にパラレルに接続され、さらに、前記共通電極14に
は交流電源22が接続された構造となっている。
ては、メモリ19等を介してプリンタ本体20にシリアル接
続されたドライバIC21が前記ラインヘッド10の各個別電
極17にパラレルに接続され、さらに、前記共通電極14に
は交流電源22が接続された構造となっている。
このような構成において、この端面発光型ELプリンタ
９は、例えば、ラインヘッド10が帯電器や現像器等と共
に感光ドラム（いずれも図示せず）の周面上に近接配置
されている。そして、プリンタ本体20からシリアルに入
力された印刷情報がメモリ19に一時記憶され、この印刷
情報に応じた駆動パルスがドライバIC21と交流電源22と
からラインヘッド10に複数回出力されることで、同一の
主走査ラインを副走査方向に繰返し印刷する。これは、
分割発光部12からなる発光素子11の縦横比が大きいこと
に対応したものであり、このようにすることでビーム形
状が扁平な出射光から略正方形の画素を形成することが
できる。発光素子11の主走査方向幅は400dpiで約60（μ
ｍ）なので、この場合の各分割発光部12の主走査方向幅
は10（μｍ）程度となり、分割発光部12の活性層３の副
走査方向幅は１（μｍ）程度である。
９は、例えば、ラインヘッド10が帯電器や現像器等と共
に感光ドラム（いずれも図示せず）の周面上に近接配置
されている。そして、プリンタ本体20からシリアルに入
力された印刷情報がメモリ19に一時記憶され、この印刷
情報に応じた駆動パルスがドライバIC21と交流電源22と
からラインヘッド10に複数回出力されることで、同一の
主走査ラインを副走査方向に繰返し印刷する。これは、
分割発光部12からなる発光素子11の縦横比が大きいこと
に対応したものであり、このようにすることでビーム形
状が扁平な出射光から略正方形の画素を形成することが
できる。発光素子11の主走査方向幅は400dpiで約60（μ
ｍ）なので、この場合の各分割発光部12の主走査方向幅
は10（μｍ）程度となり、分割発光部12の活性層３の副
走査方向幅は１（μｍ）程度である。
ここで、この端面発光型ELプリンタ９では、分割発光
部12の薄膜層３〜５にピンホールが存するなどして過大
電流が発生すると、その分割発光部12の融断配線16が融
断する。すると、この分割発光部12は駆動回路18との接
続が切断されることになり、過大電流による駆動回路18
の破壊が防止される。さらに、この分割発光部12を含む
発光素子11の光量は、4/5等と減衰するが発光素子11と
しての発光は確保され、印刷画像に一画素分の黒線や白
抜けが副走査方向に発生するようなことはない。なお、
例えば、感光ドラムとトナーとの静電特性に規制される
ラインヘッド10の露光の閾値を正常な発光素子11の光量
の/5等に設定しておくことで、各発光素子11に対して一
個の分割発光部12が作動不能となっても画像印刷に変化
が生じないようにすることも可能である。
部12の薄膜層３〜５にピンホールが存するなどして過大
電流が発生すると、その分割発光部12の融断配線16が融
断する。すると、この分割発光部12は駆動回路18との接
続が切断されることになり、過大電流による駆動回路18
の破壊が防止される。さらに、この分割発光部12を含む
発光素子11の光量は、4/5等と減衰するが発光素子11と
しての発光は確保され、印刷画像に一画素分の黒線や白
抜けが副走査方向に発生するようなことはない。なお、
例えば、感光ドラムとトナーとの静電特性に規制される
ラインヘッド10の露光の閾値を正常な発光素子11の光量
の/5等に設定しておくことで、各発光素子11に対して一
個の分割発光部12が作動不能となっても画像印刷に変化
が生じないようにすることも可能である。
つぎに、請求項２記載の発明の実施例を第３図及び第
４図に基づいて説明する。この端面発光型ELプリンタ23
では、端面発光型EL素子からなる扁平な発光素子24が薄
膜積層方向に七個連設されて端面が略正方形の画素印刷
部25が形成され、この画素印刷部25がアレイ配置される
ことでラインヘッド26が形成されている。
４図に基づいて説明する。この端面発光型ELプリンタ23
では、端面発光型EL素子からなる扁平な発光素子24が薄
膜積層方向に七個連設されて端面が略正方形の画素印刷
部25が形成され、この画素印刷部25がアレイ配置される
ことでラインヘッド26が形成されている。
なお、この端面発光型ELプリンタ23では、発光素子24
の各薄膜層３〜５を介して共通電極27と電極層28とが交
互に形成されており、前記電極層28は細く形成された融
断配線29を経て個別電極30となっている。
の各薄膜層３〜５を介して共通電極27と電極層28とが交
互に形成されており、前記電極層28は細く形成された融
断配線29を経て個別電極30となっている。
一方、この端面発光型ELプリンタ23の駆動回路31は、
プリンタ本体20とドライバIC21とが直接にシリアル接続
された構造となっている。
プリンタ本体20とドライバIC21とが直接にシリアル接続
された構造となっている。
このような構成において、この端面発光型ELプリンタ
23は、前述の端面発光型ELプリンタ９と同様に機能す
る。
23は、前述の端面発光型ELプリンタ９と同様に機能す
る。
なお、この端面発光型ELプリンタ23では、扁平な発光
素子24を薄膜積層方向に積層形成して略正方形の画素印
刷部25を得ているので、前述した端面発光型ELプリンタ
９のように主走査ラインを繰返すことなく略正方形の画
素を印刷することができ、構造が容易な駆動回路31で高
速に画像印刷を行なうことが可能になっている。
素子24を薄膜積層方向に積層形成して略正方形の画素印
刷部25を得ているので、前述した端面発光型ELプリンタ
９のように主走査ラインを繰返すことなく略正方形の画
素を印刷することができ、構造が容易な駆動回路31で高
速に画像印刷を行なうことが可能になっている。
発明の効果 請求項１記載の発明は、端面発光型EL素子からなるラ
インヘッドの各発光素子を素子連設方向に分割形成した
複数個の分割発光部で形成し、これらの分割発光部を各
々融断配線を介して駆動回路に接続したことにより、発
光素子の分割発光部の薄膜層にピンホールなどの欠陥が
存するなどして過大電流が発生すると、その分割発光部
は融断配線が融断して駆動回路との接続が切断されるの
で、過大電流による駆動回路の破壊が防止され、しか
も、分割発光部が作動不能となった発光素子は光量が数
分の一は減衰する発光素子としての発光機能は確保さ
れ、印刷画像に一画素分の黒線や白抜けが副走査方向に
発生することが防止され、耐久性が高く印刷品質の経年
変化が少ない端面発光型ELプリンタを製作することがで
き、請求項２記載の発明は、端面発光型EL素子からなる
発光素子を端面長手方向に連設すると共に薄膜積層方向
にも連設したラインヘッドを設け、発光素子を各々融断
配線を介して駆動回路に接続したことにより、上記した
請求項１記載の発明と同様に、発光素子に過大電流が発
生すると融断配線が融断して駆動回路の破壊や印刷画像
の不良が防止され、さらに、扁平な発光素子を連設する
ことで所望形状のビーム光を得ることできるので、簡易
な構造で略正方形の画素を印刷するなどして高速に画像
形成を行なうことが可能である等の効果を有するもので
ある。
インヘッドの各発光素子を素子連設方向に分割形成した
複数個の分割発光部で形成し、これらの分割発光部を各
々融断配線を介して駆動回路に接続したことにより、発
光素子の分割発光部の薄膜層にピンホールなどの欠陥が
存するなどして過大電流が発生すると、その分割発光部
は融断配線が融断して駆動回路との接続が切断されるの
で、過大電流による駆動回路の破壊が防止され、しか
も、分割発光部が作動不能となった発光素子は光量が数
分の一は減衰する発光素子としての発光機能は確保さ
れ、印刷画像に一画素分の黒線や白抜けが副走査方向に
発生することが防止され、耐久性が高く印刷品質の経年
変化が少ない端面発光型ELプリンタを製作することがで
き、請求項２記載の発明は、端面発光型EL素子からなる
発光素子を端面長手方向に連設すると共に薄膜積層方向
にも連設したラインヘッドを設け、発光素子を各々融断
配線を介して駆動回路に接続したことにより、上記した
請求項１記載の発明と同様に、発光素子に過大電流が発
生すると融断配線が融断して駆動回路の破壊や印刷画像
の不良が防止され、さらに、扁平な発光素子を連設する
ことで所望形状のビーム光を得ることできるので、簡易
な構造で略正方形の画素を印刷するなどして高速に画像
形成を行なうことが可能である等の効果を有するもので
ある。
第１図は請求項１記載の発明の実施例を示す斜視図、第
２図はブロック図、第３図は請求項２記載の発明の実施
例を示す斜視図、第４図はブロック図、第５図は従来例
を示すラインヘッドの斜視図、第６図は端面発光型EL素
子の斜視図である。 9,23……端面発光型ELプリンタ、10,26……ラインヘッ
ド、11,24……発光素子、12……分割発光部、16,29……
融断配線、18,31……駆動回路
２図はブロック図、第３図は請求項２記載の発明の実施
例を示す斜視図、第４図はブロック図、第５図は従来例
を示すラインヘッドの斜視図、第６図は端面発光型EL素
子の斜視図である。 9,23……端面発光型ELプリンタ、10,26……ラインヘッ
ド、11,24……発光素子、12……分割発光部、16,29……
融断配線、18,31……駆動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤沢 郁夫 静岡県三島市南町６番78号 東京電気株式 会社技術研究所内 (72)発明者 伊久美 智則 静岡県三島市南町６番78号 東京電気株式 会社技術研究所内 (56)参考文献 特開 平２−250072（ＪＰ，Ａ) 特開 昭64−5863（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−78668（ＪＰ，Ａ) 実開 平２−148343（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−112948（ＪＰ，Ｕ) 米国特許4885448（ＵＳ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】端面発光型EL素子からなるラインヘッドの
各発光素子を素子連設方向に分割形成した複数個の分割
発光部で形成し、これらの分割発光部を各々融断配線を
介して駆動回路に接続したことを特徴とする端面発光型
ELプリンタ。 - 【請求項２】端面発光型EL素子からなる発光素子を端面
長手方向に連設すると共に薄膜積層方向にも連設したラ
インヘッドを設け、前記発光素子を各々融断配線を介し
て駆動回路に接続したことを特徴とする端面発光型ELプ
リンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22705089A JPH0832467B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 端面発光型ｅｌプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22705089A JPH0832467B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 端面発光型ｅｌプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390369A JPH0390369A (ja) | 1991-04-16 |
| JPH0832467B2 true JPH0832467B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=16854744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22705089A Expired - Fee Related JPH0832467B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 端面発光型ｅｌプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832467B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4960190B2 (ja) | 2007-10-04 | 2012-06-27 | 株式会社東海理化電機製作所 | コード凹凸照合式キーシステム |
| JP5271546B2 (ja) | 2008-01-15 | 2013-08-21 | 株式会社東海理化電機製作所 | コード凹凸照合式キーシステム |
| JP5006260B2 (ja) | 2008-05-29 | 2012-08-22 | 株式会社東海理化電機製作所 | カード型メカニカルキー |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP22705089A patent/JPH0832467B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0390369A (ja) | 1991-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100781910B1 (ko) | 광 프린터 헤드의 점등 방법 | |
| JPH04336260A (ja) | 発光ダイオードプリンタヘッド | |
| JP5625778B2 (ja) | 発光チップ、発光装置、プリントヘッドおよび画像形成装置 | |
| US20070273295A1 (en) | Electro-optical device and image forming apparatus | |
| US8692859B2 (en) | Light-emitting device, light-emitting array unit, print head, image forming apparatus and light-emission control method | |
| US20040075758A1 (en) | Optical head and image forming apparatus employing the same | |
| JPH0832467B2 (ja) | 端面発光型ｅｌプリンタ | |
| JP2527820B2 (ja) | 端面発光型ｅｌプリンタ | |
| JP5932398B2 (ja) | Ｌｅｄ素子、ｌｅｄ素子アレイおよびその駆動方法 | |
| JP4180674B2 (ja) | 光学プリンターヘッド | |
| JPH0999583A (ja) | 自己走査型発光装置およびこれを用いた光プリンタ装置 | |
| JP2001130048A (ja) | 発光装置およびそれを用いた露光装置、記録装置 | |
| JP2501359B2 (ja) | 端面発光型ｅｌプリンタ | |
| JP6884534B2 (ja) | プリントヘッド、および画像形成装置 | |
| JP2774294B2 (ja) | 光プリンタヘッド | |
| US20080165243A1 (en) | Print head including an organic light emitting device | |
| WO2020004483A1 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH02274570A (ja) | 端面発光型ｅｌプリンタ及びその印刷方法 | |
| JPH02184467A (ja) | Ｅｌアレーヘッド | |
| JPH11330560A (ja) | 光プリントヘッドの駆動方法 | |
| JP2539938B2 (ja) | ラインプリンタ | |
| JPH0343761A (ja) | ラインプリンタ | |
| JPS63290779A (ja) | プラズマ放電型光学プリントヘッド | |
| JP2783951B2 (ja) | 端面発光型ラインヘッドの駆動方法 | |
| JPS6090782A (ja) | 発光ダイオ−ドを用いたプリンタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |