JPH0343761A - ラインプリンタ - Google Patents
ラインプリンタInfo
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- JPH0343761A JPH0343761A JP1178767A JP17876789A JPH0343761A JP H0343761 A JPH0343761 A JP H0343761A JP 1178767 A JP1178767 A JP 1178767A JP 17876789 A JP17876789 A JP 17876789A JP H0343761 A JPH0343761 A JP H0343761A
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Links
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- DRDVZXDWVBGGMH-UHFFFAOYSA-N zinc;sulfide Chemical compound [S-2].[Zn+2] DRDVZXDWVBGGMH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は発光素子アレイからなるラインヘッドを有する
ラインプリンタに関するものである。
ラインプリンタに関するものである。
従来の技術
近年、電子写真法を利用するなどして各種のプリンタが
開発され、その一つにラインプリンタが在している。こ
のラインプリンタとは、静電潜像坦持体である感光ドラ
ムの周面上に帯電器、ラインヘッド、現像器、転写器等
の装置を近接配置したもので、帯電器の印加電圧で帯電
した感光ドラムの周面に、ラインヘッドに連設された発
光素子の選択的な発光による光走査を行なって潜像を形
成し、この感光ドラム周面上の潜像を現像器から供給さ
れるトナーで現像し、このトナー像を転写器で印刷用紙
に転写するようになっている。
開発され、その一つにラインプリンタが在している。こ
のラインプリンタとは、静電潜像坦持体である感光ドラ
ムの周面上に帯電器、ラインヘッド、現像器、転写器等
の装置を近接配置したもので、帯電器の印加電圧で帯電
した感光ドラムの周面に、ラインヘッドに連設された発
光素子の選択的な発光による光走査を行なって潜像を形
成し、この感光ドラム周面上の潜像を現像器から供給さ
れるトナーで現像し、このトナー像を転写器で印刷用紙
に転写するようになっている。
なお、上述のような電子写真法には、光が!!代射され
ない位置が静′?llt潜像となる現像方式と、光か照
射された位置が静電潜像となる反転現像方式とが存して
いる。また、ラインヘッドの発光素子としてはLEDな
どが使用されている。
ない位置が静′?llt潜像となる現像方式と、光か照
射された位置が静電潜像となる反転現像方式とが存して
いる。また、ラインヘッドの発光素子としてはLEDな
どが使用されている。
発明が解決しようとする課題
前述したようなラインプリンタでは、その画像形成を印
刷用紙の全面には行なわず、その外縁部を除いた画像形
成領域内に行なうと云うことが実施されている。つまり
、感光ドラムの光が照射されない位置が静電潜像となる
現像方式の場合、印刷用紙の画像形成領域の外側に相当
する位置にも露光を要することになるため、前記位置に
相当するラインヘッドの両端部などまで多数の発光素子
を連設する必要があった。このため、ラインヘッドは生
産性が低く、さらに、各発光素子に電力を供給するため
に多数の駆動回路や電源部を要することになってライン
プリンタの小型化が困難になっている。
刷用紙の全面には行なわず、その外縁部を除いた画像形
成領域内に行なうと云うことが実施されている。つまり
、感光ドラムの光が照射されない位置が静電潜像となる
現像方式の場合、印刷用紙の画像形成領域の外側に相当
する位置にも露光を要することになるため、前記位置に
相当するラインヘッドの両端部などまで多数の発光素子
を連設する必要があった。このため、ラインヘッドは生
産性が低く、さらに、各発光素子に電力を供給するため
に多数の駆動回路や電源部を要することになってライン
プリンタの小型化が困難になっている。
また、感光ドラム周面の帯電器の印加電圧により帯電す
る帯ffi領域や現像器によりトナーが供給される現像
領域などが、ラインヘッドの露光範囲より幅広くなるこ
とがある。この場合、未露光の帯電領域や現像領域には
画像とならないトナーが吸着していることになり、この
トナーは装置内部に浮遊したり用紙搬送路に付着するな
どして、装置の故障や印刷用紙の汚損の原因となる。
る帯ffi領域や現像器によりトナーが供給される現像
領域などが、ラインヘッドの露光範囲より幅広くなるこ
とがある。この場合、未露光の帯電領域や現像領域には
画像とならないトナーが吸着していることになり、この
トナーは装置内部に浮遊したり用紙搬送路に付着するな
どして、装置の故障や印刷用紙の汚損の原因となる。
課題を解決するための手段
請求項1記載の発明は、静電潜像坦持体に電圧を印加し
て帯電させる帯電器を設け、1;)電した静電潜像坦持
体の周面を光走査して静電潜像を形成するラインヘッド
を設け、トナーを電圧の印加で帯電させると共に静電潜
像坦持体の周面に供給して静電潜像を現像する現像器を
設け、静電潜像坦持体の周面上に形成されたトナー像を
静電吸着で印刷用紙に転写する転写器を設けたラインプ
リンタにおいて、印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領
域に相当する位置に各々ドツト光を出力する発光素子が
連設されて印刷用紙の画像形成領域の外側に相当する位
置に主走査方向に長い発光素子が形成されたラインヘッ
ドを設ける。
て帯電させる帯電器を設け、1;)電した静電潜像坦持
体の周面を光走査して静電潜像を形成するラインヘッド
を設け、トナーを電圧の印加で帯電させると共に静電潜
像坦持体の周面に供給して静電潜像を現像する現像器を
設け、静電潜像坦持体の周面上に形成されたトナー像を
静電吸着で印刷用紙に転写する転写器を設けたラインプ
リンタにおいて、印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領
域に相当する位置に各々ドツト光を出力する発光素子が
連設されて印刷用紙の画像形成領域の外側に相当する位
置に主走査方向に長い発光素子が形成されたラインヘッ
ドを設ける。
請求項2記載の発明は、静電潜像坦持体に電「を印加し
て帯電させる市電器を設け、惜電した静?It潜像坦持
体の周面を光走査して静電潜像を形成するラインヘッド
を設け、トナーを電圧の印加で帯電させると共に静電潜
像坦持体の周面に供給して静電潜像を現像する現像器を
設け、静電潜像坦持体の周面上に形成されたトナー像を
静電吸着で印刷用紙に転写する転写器を設けたラインプ
リンタにおいて、印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領
域に相当する位置に各々ドツト光を出力する発光素子が
連設されて印刷用紙の画像形成領域より外側の領域に相
当する位置内に主走査方向に長い発光素子が形成された
ラインヘッドを設ける。
て帯電させる市電器を設け、惜電した静?It潜像坦持
体の周面を光走査して静電潜像を形成するラインヘッド
を設け、トナーを電圧の印加で帯電させると共に静電潜
像坦持体の周面に供給して静電潜像を現像する現像器を
設け、静電潜像坦持体の周面上に形成されたトナー像を
静電吸着で印刷用紙に転写する転写器を設けたラインプ
リンタにおいて、印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領
域に相当する位置に各々ドツト光を出力する発光素子が
連設されて印刷用紙の画像形成領域より外側の領域に相
当する位置内に主走査方向に長い発光素子が形成された
ラインヘッドを設ける。
δ11J求項3記載の発明は、帯電器の印加電圧により
帯電する静電潜像坦持体周面の帯電領域の外側に達する
位置まで発光素子が形成されたラインヘッドを設ける。
帯電する静電潜像坦持体周面の帯電領域の外側に達する
位置まで発光素子が形成されたラインヘッドを設ける。
請求項4記載の発明は、現像器によりトナーが供給され
る静電潜像坦持体周面の現像領域の外側に達する位置ま
で発光素子が形成されたラインヘッドを設ける。
る静電潜像坦持体周面の現像領域の外側に達する位置ま
で発光素子が形成されたラインヘッドを設ける。
請求項5記載の発明は、ラインヘッド両端の主走査方向
に長い発光素子に電力を供給する駆動回路を画像形成部
の発光素I・に電力を供給する駆動回路とは別に設ける
。
に長い発光素子に電力を供給する駆動回路を画像形成部
の発光素I・に電力を供給する駆動回路とは別に設ける
。
作用
静電潜像坦持体に電圧を印加して帯電させる帯電器を設
け、帯電した静電潜像坦持体の周面を光走査して静fl
像を形成するラインヘッドを設け。
け、帯電した静電潜像坦持体の周面を光走査して静fl
像を形成するラインヘッドを設け。
トナーを電圧の印加で帯電させると共に静電に?像担持
体の周面に供給して静電潜像を現像する現像器を設け、
静電潜像坦持体の周面−1−に形成されたトナー像を静
電吸着で印刷用紙に転写する転′グ藷を設けたラインプ
リンタにおいて、印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領
域に相当する位置に各々ドツト光を出力する発光素子が
連設されて印刷用紙の画像形成領域の外側に相当する位
置に主走査方向に長い発光素子が形成されたラインヘッ
ドを設け、或は、印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領
域に相当する位置に各々ドツト光を出力する発光素子が
連設されて印刷用紙の画像形成領域より外側の領域に相
当する位置内に主走査方向に長い発光素子が形成された
ラインヘッドを設けたことにより、静電潜像坦持体の光
が照射されない位置が静電潜像となる現像方式の場合、
印刷用紙の画像形成領域は発光素子のドツト光により画
像形成が行なわれ、印刷用紙の画像形成領域以外の部分
は主走査方向に長い発光素子のベタ状の光の露光でトナ
ーの付着が防止されるので、ラインヘッドの両端部など
まで多数の発光素子を連設する必要がなく、しかも、発
光素子に電力を供給するための駆動回路や電源部の数を
減少できる。
体の周面に供給して静電潜像を現像する現像器を設け、
静電潜像坦持体の周面−1−に形成されたトナー像を静
電吸着で印刷用紙に転写する転′グ藷を設けたラインプ
リンタにおいて、印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領
域に相当する位置に各々ドツト光を出力する発光素子が
連設されて印刷用紙の画像形成領域の外側に相当する位
置に主走査方向に長い発光素子が形成されたラインヘッ
ドを設け、或は、印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領
域に相当する位置に各々ドツト光を出力する発光素子が
連設されて印刷用紙の画像形成領域より外側の領域に相
当する位置内に主走査方向に長い発光素子が形成された
ラインヘッドを設けたことにより、静電潜像坦持体の光
が照射されない位置が静電潜像となる現像方式の場合、
印刷用紙の画像形成領域は発光素子のドツト光により画
像形成が行なわれ、印刷用紙の画像形成領域以外の部分
は主走査方向に長い発光素子のベタ状の光の露光でトナ
ーの付着が防止されるので、ラインヘッドの両端部など
まで多数の発光素子を連設する必要がなく、しかも、発
光素子に電力を供給するための駆動回路や電源部の数を
減少できる。
さらに、帯電器の印加電圧により帯電する静電潜像坦持
体周面の帯電領域の外側に達する位置まで発光素子が形
成されたラインヘッドを設けることや、現像器によりト
ナーが供給される静電潜像坦持体周面の現像領域の外側
に達する位置まで発光素子が形成されたラインヘッドを
設けることなどにより、静電潜像坦持体周面上のライン
ヘッドの露光範囲外にトナーが付着せず、印刷に関与し
ないトナーが装置内部に浮遊したり用紙搬送路に付着す
ることがない。
体周面の帯電領域の外側に達する位置まで発光素子が形
成されたラインヘッドを設けることや、現像器によりト
ナーが供給される静電潜像坦持体周面の現像領域の外側
に達する位置まで発光素子が形成されたラインヘッドを
設けることなどにより、静電潜像坦持体周面上のライン
ヘッドの露光範囲外にトナーが付着せず、印刷に関与し
ないトナーが装置内部に浮遊したり用紙搬送路に付着す
ることがない。
また、ラインヘッド両端の主走査方向に長い発光素子に
電力を供給する駆動回路を画像形成部の発光素子に電力
を供給する駆動回路とは別に設けたことにより、幅が広
いために?t’l費電力が大きいことが予想されるライ
ンヘッド両端の発光素子・を画像形成用の発光素子と同
時に駆動しても、電力が不足して画像形成用の発光素子
の輝度が低下することが防止される。
電力を供給する駆動回路を画像形成部の発光素子に電力
を供給する駆動回路とは別に設けたことにより、幅が広
いために?t’l費電力が大きいことが予想されるライ
ンヘッド両端の発光素子・を画像形成用の発光素子と同
時に駆動しても、電力が不足して画像形成用の発光素子
の輝度が低下することが防止される。
実施例
本発明の実施例を第1図ないし第5図に基づいて説明す
る。まず、このラインプリンタ1の発光素子である端面
発光型F、L、素子2の構造を第2図に例示する。この
端面発光型E L素子2は、活住元素を含む硫化亜鉛等
からなる薄膜状の活住層3を上下から誘電体層4,5で
囲み、これら誘電体層4,5の上下面に平板電極6,7
を形成し、活性層3の端面から極扁平な光を照射するも
ので、上面が発光する従来のE L、に比して100倍
程0発光強度を示すようになっている。そこで、第3図
に例示するように、上記構造の端面発光型E L、素子
2を薄膜技術などでアレイ状に連設してロッドレンズア
レイ(図示せず)等を取付けることでラインヘッド8が
形成されている。ここで、このラインヘッド8では、第
1図及び第3図に例示するように、印刷用紙9の外縁部
lOを除いた画像形成領域1】に相当する位置には各々
ドツトに対応した幅の前記端面発光型EL素子2が連設
されており、前記印刷用紙9の外縁部10に相当する位
置には主走査方向に長い発光素子である端面発光型E
l、素子12が形成されている。そして、前記ラインヘ
ッド8の各端面発光型EL素子2,12は、共通?a極
13とブロック?!極14とによりマトリクス状に接続
されている。
る。まず、このラインプリンタ1の発光素子である端面
発光型F、L、素子2の構造を第2図に例示する。この
端面発光型E L素子2は、活住元素を含む硫化亜鉛等
からなる薄膜状の活住層3を上下から誘電体層4,5で
囲み、これら誘電体層4,5の上下面に平板電極6,7
を形成し、活性層3の端面から極扁平な光を照射するも
ので、上面が発光する従来のE L、に比して100倍
程0発光強度を示すようになっている。そこで、第3図
に例示するように、上記構造の端面発光型E L、素子
2を薄膜技術などでアレイ状に連設してロッドレンズア
レイ(図示せず)等を取付けることでラインヘッド8が
形成されている。ここで、このラインヘッド8では、第
1図及び第3図に例示するように、印刷用紙9の外縁部
lOを除いた画像形成領域1】に相当する位置には各々
ドツトに対応した幅の前記端面発光型EL素子2が連設
されており、前記印刷用紙9の外縁部10に相当する位
置には主走査方向に長い発光素子である端面発光型E
l、素子12が形成されている。そして、前記ラインヘ
ッド8の各端面発光型EL素子2,12は、共通?a極
13とブロック?!極14とによりマトリクス状に接続
されている。
そこで、前記ラインヘッド8の制御回路15を第5図に
例示するブロック図に基づいて説明する。
例示するブロック図に基づいて説明する。
まず、インターフェイス16にデータ処理回路17を介
してタイミングコントローラ18が接続されている。そ
して、このタイミングコントローラ18は、前記ライン
ヘッド8の所定数の端面発光型El、素子2に接続され
た駆動回路であるドライバ19と各々−個の端面発光型
I’、L1子12に接続された駆動回路であるドライバ
20及び共通電極13に接続されたコモンドライバ21
に接続されている。一方、前記ドライバ19には、シフ
トレジスタ22とラッチ23とを介してデ;1記データ
処理回路17が接続されており、これらの回路部品22
.23にも前記タイミングコントローラ18が接続され
ている。
してタイミングコントローラ18が接続されている。そ
して、このタイミングコントローラ18は、前記ライン
ヘッド8の所定数の端面発光型El、素子2に接続され
た駆動回路であるドライバ19と各々−個の端面発光型
I’、L1子12に接続された駆動回路であるドライバ
20及び共通電極13に接続されたコモンドライバ21
に接続されている。一方、前記ドライバ19には、シフ
トレジスタ22とラッチ23とを介してデ;1記データ
処理回路17が接続されており、これらの回路部品22
.23にも前記タイミングコントローラ18が接続され
ている。
さらに、このラインプリンタlの全体の構造は、第4図
に例示するように、静電潜像坦持体である感光ドラム2
4の周面上に、帯電器25.1111記ラインヘツド8
、現像器26、転写器27、トナークリーナ28、除電
ランプ29が順次連続配置されており、前記印刷用紙9
の搬送路は、給紙ボックス30から前記転写器27と感
光ドラム24との間を経て定着器31を介し、装置上方
の排紙部32まで形成されている。
に例示するように、静電潜像坦持体である感光ドラム2
4の周面上に、帯電器25.1111記ラインヘツド8
、現像器26、転写器27、トナークリーナ28、除電
ランプ29が順次連続配置されており、前記印刷用紙9
の搬送路は、給紙ボックス30から前記転写器27と感
光ドラム24との間を経て定着器31を介し、装置上方
の排紙部32まで形成されている。
このような構成において、まず、このラインプリンタl
による主走査ラインの形成について説明する。インター
フェイス16を介して入力された印刷信号を一時記憶し
て圧縮するなどして同一パターンのライン発光を行なう
印刷信号がタイミングコントローラ18から複数開発せ
られる。これは、ラインヘッド8を形成する端面発光型
EL素子2の出射光のビーム形状が扁平であることに応
じたもので、扁平なドツト光を副走査方向に連続するこ
とで略正方形のドツトを形成するようになっている。つ
まり、このラインプリンタ1のラインヘッド8は、複数
回のライン発光で一主走査ラインを印刷するようになっ
ており、このライン発光の回数は各種要因から任意に決
定される。
による主走査ラインの形成について説明する。インター
フェイス16を介して入力された印刷信号を一時記憶し
て圧縮するなどして同一パターンのライン発光を行なう
印刷信号がタイミングコントローラ18から複数開発せ
られる。これは、ラインヘッド8を形成する端面発光型
EL素子2の出射光のビーム形状が扁平であることに応
じたもので、扁平なドツト光を副走査方向に連続するこ
とで略正方形のドツトを形成するようになっている。つ
まり、このラインプリンタ1のラインヘッド8は、複数
回のライン発光で一主走査ラインを印刷するようになっ
ており、このライン発光の回数は各種要因から任意に決
定される。
なお、上述したドツト光とは、画像を構成するドツトを
印刷するための出射光を云い、そのビーム形状を限定す
るものではない。
印刷するための出射光を云い、そのビーム形状を限定す
るものではない。
そこで、このラインプリンタlでは、定速で回転する感
光ドラム24の周面がシ;2電器25の印加電圧で帯電
され、上述したラインヘッド8のライン発光により選択
的に除電されて露光されなかった部分に帯電した静電潜
像が形成される。そして、この静電潜像は現像器26か
ら供給される]・ナーで現像されてトナー像となり、転
写器27の転写電圧で印刷用紙9に転写される。そこで
、この印刷用紙9に転写されたトナー像は定着器31で
加熱加圧されて印刷画像となり、この印刷用紙9が排紙
部32から排出されて印刷は完了する。
光ドラム24の周面がシ;2電器25の印加電圧で帯電
され、上述したラインヘッド8のライン発光により選択
的に除電されて露光されなかった部分に帯電した静電潜
像が形成される。そして、この静電潜像は現像器26か
ら供給される]・ナーで現像されてトナー像となり、転
写器27の転写電圧で印刷用紙9に転写される。そこで
、この印刷用紙9に転写されたトナー像は定着器31で
加熱加圧されて印刷画像となり、この印刷用紙9が排紙
部32から排出されて印刷は完了する。
一方、転写が完了した感光ドラム24は、周面に残留し
たトナーがトナークリーナ28で排除されて除電ランプ
29で除電され、っぎの印刷に備えることになる。
たトナーがトナークリーナ28で排除されて除電ランプ
29で除電され、っぎの印刷に備えることになる。
ここで、このラインプリンタ1の感光ドラム24の周面
上に印刷用紙9の画像形成領域11を想定し、これに対
する容袋fi28.24〜26.28の主走査方向の作
用領域の関係を第1図に基づいて説明する。このライン
プリンタ1では、ラインヘッド8は、画像形成領域11
に相当する位置に画像形成用の端面発光型EL素子2が
連設され、画像形成領域+1より外側の領域に相当する
位置内に外縁部露光用の端面発光型EL素子12が形成
されている。
上に印刷用紙9の画像形成領域11を想定し、これに対
する容袋fi28.24〜26.28の主走査方向の作
用領域の関係を第1図に基づいて説明する。このライン
プリンタ1では、ラインヘッド8は、画像形成領域11
に相当する位置に画像形成用の端面発光型EL素子2が
連設され、画像形成領域+1より外側の領域に相当する
位置内に外縁部露光用の端面発光型EL素子12が形成
されている。
このことにより、このラインプリンタlは、印刷用紙9
の画像形成領域11に相当する感光ドラム24の周面は
各々ドツト光を発する端面発光型EL素子2の光走査で
静電潜像が形成され、この外側に相当する部分は各々−
個の端面発光型E L素子12の露光で除電される。つ
まり、このラインプリンタ1では、印刷用紙9の画像形
成領域11に画像が形成されて外縁部10にはトナーが
付着することがない。
の画像形成領域11に相当する感光ドラム24の周面は
各々ドツト光を発する端面発光型EL素子2の光走査で
静電潜像が形成され、この外側に相当する部分は各々−
個の端面発光型E L素子12の露光で除電される。つ
まり、このラインプリンタ1では、印刷用紙9の画像形
成領域11に画像が形成されて外縁部10にはトナーが
付着することがない。
さらに、本実施例のラインプリンタ1では、ラインヘッ
ド8の両端の端面発光型E L素子12が、感光ドラム
24の周面の帯電器25の印加電圧にまりシ;)電する
帯電領域33や、現像器26によりトナーが供給される
現像領域34の外側に達する位置に配置されている。
ド8の両端の端面発光型E L素子12が、感光ドラム
24の周面の帯電器25の印加電圧にまりシ;)電する
帯電領域33や、現像器26によりトナーが供給される
現像領域34の外側に達する位置に配置されている。
このことにより、このラインプリンタlは、感光ドラム
24の周面の両端部などに印刷にIs!] ’j−シな
いトナーが付着することがなく、装置内部にトナーが浮
遊することなどが防止されている。
24の周面の両端部などに印刷にIs!] ’j−シな
いトナーが付着することがなく、装置内部にトナーが浮
遊することなどが防止されている。
また、本実施例のラインプリンタlでは、前述のように
、ラインヘッド8両端の端面発光型E L素子12に電
力を供給するドライバ2oが、画像形成用の端面発光型
EL素子2に電力を供給するドライバ19とは別に設け
られている。従って、幅が広いために消費電力が大きい
ことが予想される端面発光型EL素子12を画像形成用
の端面発光型EI−素子2と同時に駆動しても、電力が
不足して画像形成用の端面発光型EL素子2の発光輝度
が低下することが防止され、画像形成が良好に行なわれ
るようになっている。さらに、本実施例のラインプリン
タ1では、ラインヘッド8の発光1’Fとし7て端面発
光型IEL素子2,12を採用したので、LED等とは
異なってラインヘッド8の両端の主走査方向に長い発光
素子を形成することが容易である。
、ラインヘッド8両端の端面発光型E L素子12に電
力を供給するドライバ2oが、画像形成用の端面発光型
EL素子2に電力を供給するドライバ19とは別に設け
られている。従って、幅が広いために消費電力が大きい
ことが予想される端面発光型EL素子12を画像形成用
の端面発光型EI−素子2と同時に駆動しても、電力が
不足して画像形成用の端面発光型EL素子2の発光輝度
が低下することが防止され、画像形成が良好に行なわれ
るようになっている。さらに、本実施例のラインプリン
タ1では、ラインヘッド8の発光1’Fとし7て端面発
光型IEL素子2,12を採用したので、LED等とは
異なってラインヘッド8の両端の主走査方向に長い発光
素子を形成することが容易である。
なお、本実施例のラインプリンタ1では、感光ドラム2
4の周面の光が照射されない部分が静電潜像となる現像
方式の場合を例示したが、例えば、印刷用紙9の略全面
にトナーを付着させるネガ状の画像を印刷する場合など
では、本発明のラインプリンタlは、感光ドラム24の
周面の光が照射された部分が静?il!潜像となる反転
現像方式に適することになる。
4の周面の光が照射されない部分が静電潜像となる現像
方式の場合を例示したが、例えば、印刷用紙9の略全面
にトナーを付着させるネガ状の画像を印刷する場合など
では、本発明のラインプリンタlは、感光ドラム24の
周面の光が照射された部分が静?il!潜像となる反転
現像方式に適することになる。
また、本実施例のラインプリンタlでは、ラインヘッド
8の発光素子として端面発光型EL素子2.12を例示
したが、本発明は上記構造に限定されるものでもなく、
例えば、画像形成領域にLEDを連設して両端に幅広の
端面発光型EL素子を設けたラインヘッド(図示せず)
なども実施可能である。
8の発光素子として端面発光型EL素子2.12を例示
したが、本発明は上記構造に限定されるものでもなく、
例えば、画像形成領域にLEDを連設して両端に幅広の
端面発光型EL素子を設けたラインヘッド(図示せず)
なども実施可能である。
発明の効果
本発明は上述のように、静電潜像坦持体に電圧を印加し
て帯電させる帯電器を設け、帯電し7た静電潜像坦持体
の周面を光走査して静′屯潜像を形成するラインヘッド
を設け、トナーを電圧の印加で帯電させると共に静電潜
像坦持体の周面に供給して静電潜像を現像する現像器を
設け、静電潜像坦持体の周面上に形成されたトナー像を
静電吸粁で印刷用紙に転写する転写器を設けたラインプ
リンタにおいて、印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領
域に相当する位置に各々ドツト光を出力する発光素子が
連設されて印刷用紙の画像形成領域の外側に相当する位
置に主走査方向に長い発光素子が形成されたラインヘッ
ドを設け、或は、印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領
域に相当する位置に各々ドツト光を出力する発光素子が
連設されて印刷用紙の画像形成領域より外側の領域に相
当する位置内に主走査方向に長い発光素子が形成された
ラインヘッドを設けたことにより、静電潜像坦持体の光
が照射されない位置が静電潜像となる現像方式の場合、
印刷用紙の画像形成領域は発光素子のドツト光により画
像形成が行なわれ、印刷用紙の画像形成領域以外の部分
は主走査方向に長い発光素子のベタ状の光の露光でトナ
ーの付着が防止されるので、ラインヘッドの両端部など
まで多数の発光素子を連設する必要がないのでラインヘ
ッドの生産性が高く、しかも、発光素子に電力を供給す
るための駆動回路や電源部の数を減少できるのでライン
プリンタの小型化が容易であり、さらに、帯電器の印加
電圧により帯電する静電潜像坦持体周面の帯電領域の外
側に達する付置まで発光素子が形成されたラインヘッド
を設けることや、現像器によりトナーが供給される静電
潜像坦持体周面の現像領域の外側に達する位置まで発光
素子が形成されたラインヘッドを設けることなどにより
、静電潜像坦持体周面上のラインヘッドの露光範囲外に
トナーが付着せず、印刷に関与しないトナーが装置内部
に浮遊したり用紙搬送路に付置することがなく、装置の
故障や印刷用紙の汚損が防止され、信頼性が高いライン
プリンタを形成することができ、また、ラインヘッド両
端の主走査方向に長い発光素子に電力を供給する駆動回
路を画像形成部の発光素子に電力を供給する駆動回路と
は別に設けたことにより、幅が広いために消費電力が大
きいことが予想されるラインヘッド両端の発光素子を画
像形成用の発光素子と同特に駆動しても、電力が不足し
て画像形成用の発光素子の輝度が低下することが防止さ
れ、画像形成が常時良好なラインプリンタを得ることが
できる等の効果を有するものである。
て帯電させる帯電器を設け、帯電し7た静電潜像坦持体
の周面を光走査して静′屯潜像を形成するラインヘッド
を設け、トナーを電圧の印加で帯電させると共に静電潜
像坦持体の周面に供給して静電潜像を現像する現像器を
設け、静電潜像坦持体の周面上に形成されたトナー像を
静電吸粁で印刷用紙に転写する転写器を設けたラインプ
リンタにおいて、印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領
域に相当する位置に各々ドツト光を出力する発光素子が
連設されて印刷用紙の画像形成領域の外側に相当する位
置に主走査方向に長い発光素子が形成されたラインヘッ
ドを設け、或は、印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領
域に相当する位置に各々ドツト光を出力する発光素子が
連設されて印刷用紙の画像形成領域より外側の領域に相
当する位置内に主走査方向に長い発光素子が形成された
ラインヘッドを設けたことにより、静電潜像坦持体の光
が照射されない位置が静電潜像となる現像方式の場合、
印刷用紙の画像形成領域は発光素子のドツト光により画
像形成が行なわれ、印刷用紙の画像形成領域以外の部分
は主走査方向に長い発光素子のベタ状の光の露光でトナ
ーの付着が防止されるので、ラインヘッドの両端部など
まで多数の発光素子を連設する必要がないのでラインヘ
ッドの生産性が高く、しかも、発光素子に電力を供給す
るための駆動回路や電源部の数を減少できるのでライン
プリンタの小型化が容易であり、さらに、帯電器の印加
電圧により帯電する静電潜像坦持体周面の帯電領域の外
側に達する付置まで発光素子が形成されたラインヘッド
を設けることや、現像器によりトナーが供給される静電
潜像坦持体周面の現像領域の外側に達する位置まで発光
素子が形成されたラインヘッドを設けることなどにより
、静電潜像坦持体周面上のラインヘッドの露光範囲外に
トナーが付着せず、印刷に関与しないトナーが装置内部
に浮遊したり用紙搬送路に付置することがなく、装置の
故障や印刷用紙の汚損が防止され、信頼性が高いライン
プリンタを形成することができ、また、ラインヘッド両
端の主走査方向に長い発光素子に電力を供給する駆動回
路を画像形成部の発光素子に電力を供給する駆動回路と
は別に設けたことにより、幅が広いために消費電力が大
きいことが予想されるラインヘッド両端の発光素子を画
像形成用の発光素子と同特に駆動しても、電力が不足し
て画像形成用の発光素子の輝度が低下することが防止さ
れ、画像形成が常時良好なラインプリンタを得ることが
できる等の効果を有するものである。
第1図は本発明の実施例を示す説明図、第2図は端面発
光型EL素子を示す斜視図、第3図はラインヘッドの電
気的構造を示す説明図、第4図はラインプリンタの縦断
側面図、第5図はブロック図である。 l・・・ラインプリンタ、2・・・発光素子、8・・・
ラインヘッド、9・・・印刷用紙、10・・・外縁部、
11・・・画像形成領域、12・・・発光素子、19.
20・・・駆動回路、24・・・静電潜像坦持体、25
・・・帯電器、26・・・現像器、27・・・転写器、
33・・・帯電領域、34・・・現像領域
光型EL素子を示す斜視図、第3図はラインヘッドの電
気的構造を示す説明図、第4図はラインプリンタの縦断
側面図、第5図はブロック図である。 l・・・ラインプリンタ、2・・・発光素子、8・・・
ラインヘッド、9・・・印刷用紙、10・・・外縁部、
11・・・画像形成領域、12・・・発光素子、19.
20・・・駆動回路、24・・・静電潜像坦持体、25
・・・帯電器、26・・・現像器、27・・・転写器、
33・・・帯電領域、34・・・現像領域
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、静電潜像坦持体に電圧を印加して帯電させる帯電器
を設け、帯電した前記静電潜像坦持体の周面を光走査し
て静電潜像を形成するラインヘッドを設け、トナーを電
圧の印加で帯電させると共に前記静電潜像坦持体の周面
に供給して前記静電潜像を現像する現像器を設け、前記
静電潜像坦持体の周面上に形成されたトナー像を静電吸
着で印刷用紙に転写する転写器を設けたラインプリンタ
において、前記印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領域
に相当する位置に各々ドット光を出力する発光素子が連
設されて前記印刷用紙の画像形成領域の外側に相当する
位置に主走査方向に長い発光素子が形成されたラインヘ
ッドを設けたことを特徴とするラインプリンタ。 2、静電潜像坦持体に電圧を印加して帯電させる帯電器
を設け、帯電した前記静電潜像坦持体の周面を光走査し
て静電潜像を形成するラインヘッドを設け、トナーを電
圧の印加で帯電させると共に前記静電潜像坦持体の周面
に供給して前記静電潜像を現像する現像器を設け、前記
静電潜像坦持体の周面上に形成されたトナー像を静電吸
着で印刷用紙に転写する転写器を設けたラインプリンタ
において、前記印刷用紙の外縁部を除いた画像形成領域
に相当する位置に各々ドット光を出力する発光素子が連
設されて前記印刷用紙の画像形成領域より外側の領域に
相当する位置内に主走査方向に長い発光素子が形成され
たラインヘッドを設けたことを特徴とするラインプリン
タ。 3、帯電器の印加電圧により帯電する静電潜像坦持体周
面の帯電領域の外側に達する位置まで発光素子が形成さ
れたラインヘッドを設けたことを特徴とする請求項1、
2記載のラインプリンタ。 4、現像器によりトナーが供給される静電潜像坦持体周
面の現像領域の外側に達する位置まで発光素子が形成さ
れたラインヘッドを設けたことを特徴とする請求項1、
2記載のラインプリンタ。 5、ラインヘッド両端の主走査方向に長い発光素子に電
力を供給する駆動回路を画像形成部の発光素子に電力を
供給する駆動回路とは別に設けたことを特徴とする請求
項1、2、3又は4記載のラインプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178767A JPH0343761A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | ラインプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178767A JPH0343761A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | ラインプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0343761A true JPH0343761A (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=16054259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1178767A Pending JPH0343761A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | ラインプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0343761A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04278367A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電潜像書込みヘッド及びこれを用いた静電記録装置 |
US5341195A (en) * | 1991-08-23 | 1994-08-23 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic printer using electroluminescent imaging head |
JP2011145684A (ja) * | 2001-04-06 | 2011-07-28 | Oki Data Corp | 光学式ヘッドの位置決め装置 |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP1178767A patent/JPH0343761A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04278367A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電潜像書込みヘッド及びこれを用いた静電記録装置 |
US5341195A (en) * | 1991-08-23 | 1994-08-23 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic printer using electroluminescent imaging head |
JP2011145684A (ja) * | 2001-04-06 | 2011-07-28 | Oki Data Corp | 光学式ヘッドの位置決め装置 |
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