JPH08323385A - 水中攪拌ばっ気装置 - Google Patents

水中攪拌ばっ気装置

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JPH08323385A
JPH08323385A JP7133753A JP13375395A JPH08323385A JP H08323385 A JPH08323385 A JP H08323385A JP 7133753 A JP7133753 A JP 7133753A JP 13375395 A JP13375395 A JP 13375395A JP H08323385 A JPH08323385 A JP H08323385A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ばっ気槽内を十分にかつ均一にばっ気すること
ができるようにする。 【構成】ばっ気槽内の被処理水に浸漬された水中モータ
11と、水中モータ11によって回転させられ、上向き
の水流を形成する送水インペラ14と、胴部38、及び
胴部38の上端から上方に傾斜して延び、反転して下方
に傾斜して延びる反転部39を備えた外装体35とを有
する。外装体35は、胴部38内に環状流路38aを、
反転部39内に放射流路39aを備え、放射流路39a
は反転部39の円周方向における複数箇所に、互いに一
定の間隔を置いて形成される。混合体は分流されて各放
射流路39aに進入し、混合体吐出口55から斜め下方
に向けてばっ気槽内に送られる。混合体が到達する部分
の水深が増加するので、水圧が高くなり、被処理水の溶
解酸素量をその分多くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中攪(かく)拌ばっ
気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水処理設備に使用される水中攪拌
ばっ気装置においては、ばっ気槽内に水中モータを配設
し、該水中モータによって回転させられる送水インペラ
に散気コーンを取り付け、該散気コーンの周縁部から被
処理水中に空気を噴出するようにしている。
【0003】図2は従来の水中攪拌ばっ気装置の概略図
である。図において、11は図示しないばっ気槽内の被
処理水に浸漬(せき)された水中モータ、12は該水中
モータ11を駆動することによって発生させられた回転
を減速する減速機、14は前記水中モータ11によって
回転させられ、下向きの水流を形成する送水インペラで
ある。
【0004】該送水インペラ14のボス15の下端に散
気コーン18が取り付けられ、該散気コーン18は送水
インペラ14が回転するのに伴って回転する。前記散気
コーン18は、ボス15の取付部から傾斜して下方に延
びる傾斜部18a、及び該傾斜部18aの下端から水平
に延びる水平部18bから成る。そして、前記送水イン
ペラ14及び散気コーン18を包囲して外装体20が配
設される。該外装体20は、前記送水インペラ14の周
囲に延びる筒状部20a、前記散気コーン18より上方
において筒状部20aの下端から傾斜部18aに沿って
下方に延びる上側傾斜部20b、前記散気コーン18よ
り下方において該傾斜部18aに沿って下方に延びる下
側傾斜部20c、及び該下側傾斜部20cの下端から水
平に延びる水平部20dから成る。
【0005】そして、前記外装体20の上側傾斜部20
bと散気コーン18の傾斜部18aとの間に水流路25
が、散気コーン18の傾斜部18aと外装体20の下側
傾斜部20cとの間に空気流路26が形成され、該空気
流路26の下端に環状の空気噴出ノズル27が形成され
る。また、前記上側傾斜部20bの周縁と下側傾斜部2
0cの周縁とによって環状の混合体吐出口28が形成さ
れる。そして、前記空気流路26内に給気管30が前記
ボス15の端面に対向して開口していて、前記空気流路
26に空気を供給する。
【0006】前記構成の水中攪拌ばっ気装置において、
前記水中モータ11を駆動することによって発生させら
れた回転は、減速機12によって減速されて送水インペ
ラ14に伝達される。前記散気コーン18は、送水イン
ペラ14のボス15に固定されているので、送水インペ
ラ14が回転するのに伴って回転する。そして、被処理
水は、前記送水インペラ14が回転するのに伴って外装
体20の筒状部20a内を下方に流れ、水流路25内を
散気コーン18の傾斜部18aに沿って下方に流れる。
一方、前記給気管30によって供給された空気は、開口
部から空気流路26に供給され、該空気流路26内を散
気コーン18の傾斜部18aに沿って下方に流れ、空気
噴出ノズル27から水流路25内に噴出される。
【0007】このとき、被処理水と空気とが混合される
とともに、散気コーン18の遠心力によって空気が微細
化されて微細気泡が形成される。そして、被処理水と空
気との混合体(以下「混合体」という。)は、その後、
混合体吐出口28からばっ気槽内に送られる。この場
合、前記微細気泡は膜状になって被処理水中に分散させ
られる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の水中攪拌ばっ気装置においては、被処理水と空気と
の混合が十分に行われず、ばっ気槽内における溶解酸素
量が少なくなり、ばっ気が不十分になってしまうことが
ある。また、混合体の流れが遅いので、該混合体は混合
体吐出口28の近くで上昇してしまう。したがって、ば
っ気槽内を均一にばっ気することができない。
【0009】さらに、混合体吐出口28が外装体20の
全周に形成されるので、前記混合体吐出口28からばっ
気槽内に送られる混合体に偏流が生じてしまう。したが
って、ばっ気槽内における溶解酸素量に局部的なばらつ
きが発生してしまう。本発明は、前記従来の水中攪拌ば
っ気装置の問題点を解決して、ばっ気槽内を十分にかつ
均一にばっ気をすることができ、噴出される空気の量を
増加させることができ、多量の空気を噴出しても気泡を
微細化することができ、しかも、ばっ気槽内における溶
解酸素量に局部的なばらつきが発生するのを防止するこ
とができる水中攪拌ばっ気装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の水
中攪拌ばっ気装置においては、ばっ気槽内の被処理水に
浸漬された水中モータと、該水中モータによって回転さ
せられ、上向きの水流を形成する送水インペラと、胴
部、及び該胴部の上端から上方に傾斜して延び、反転し
て下方に傾斜して延びる反転部を備えた外装体とを有す
る。
【0011】そして、該外装体は、胴部内に環状流路
を、反転部内に放射流路を備え、該放射流路は、反転部
の円周方向における複数箇所に、互いに一定の間隔を置
いて形成される。
【0012】
【作用】本発明によれば、前記のように水中攪拌ばっ気
装置においては、ばっ気槽内の被処理水に浸漬された水
中モータと、該水中モータによって回転させられ、上向
きの水流を形成する送水インペラと、胴部、及び該胴部
の上端から上方に傾斜して延び、反転して下方に傾斜し
て延びる反転部を備えた外装体とを有する。
【0013】そして、該外装体は、胴部内に環状流路
を、反転部内に放射流路を備え、該放射流路は、反転部
の円周方向における複数箇所に、互いに一定の間隔を置
いて形成される。この場合、前記水中モータを駆動する
ことによって発生させられた回転が送水インペラに伝達
され、該送水インペラが回転させられると、被処理水は
前記環状流路内を上方に流れる。
【0014】そして、該環状流路の被処理水に空気が噴
出され、被処理水と空気とが混合されて混合体が形成さ
れる。また、該混合体は、分流されて各放射流路に進入
し、混合体吐出口から斜め下方に向けてばっ気槽内に送
られる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例に
おける水中攪拌ばっ気装置の概略図、図3は本発明の第
1の実施例における放射流路の断面図である。図1にお
いて、11は図示しないばっ気槽内の被処理水に浸漬さ
れた水中モータ、12は該水中モータ11を駆動するこ
とによって発生させられた回転を減速する減速機、14
は前記水中モータ11によって回転させられ、上向きの
水流を形成する送水インペラである。
【0016】該送水インペラ14の周囲には、外装体3
5が配設され、該外装体35は、被処理水を吸引する下
部外装体36、及び混合体を形成して排出する上部外装
体37から成る。そして、前記下部外装体36は、筒状
の形状を有し、下端に被処理水を吸引するための吸引口
36aを形成し、下部外装体36と前記送水インペラ1
4のボス15との間に環状流路36bを形成する。
【0017】また、前記上部外装体37は、前記下部外
装体36と同じ径の胴部38、及び該胴部38の上端か
ら径方向外方かつ上方に傾斜して延び、反転して径方向
外方かつ下方に傾斜して延びる反転部39から成る。そ
して、前記上部外装体37の胴部38の内側に環状流路
38aが形成され、該環状流路38aは前記環状流路3
6bに接続される。さらに、前記上部外装体37の反転
部39の内側に、放射流路39aが形成され、該放射流
路39aは前記環状流路38aに接続される。そして、
前記放射流路39aは、前記反転部39の円周方向にお
ける複数箇所に放射状に形成される。したがって、環状
流路38aから放射流路39aに進入する被処理水は均
等に分流され、各放射流路39a内を径方向外方に流れ
る。
【0018】なお、前記胴部38は、筒状のドラム41
と天板44とを連結することによって形成される。ま
た、前記ドラム41の上端は径方向外方に延びるととも
に、円周方向における複数箇所に放射状の溝45が放射
流路39aの数だけ形成される。そして、前記ボス15
の内側に図示しない空気室が、ボス15の上部に空気噴
出口48が形成され、該空気噴出口48によって前記空
気室の空気を被処理水中に噴出することができるように
なっている。このとき、前記送水インペラ14は回転さ
せられているので、被処理水と空気は十分に混合し、気
泡が微細化する。
【0019】この場合、ばっ気槽内の被処理水は、吸引
口36aを介して矢印A方向に吸引され、前記環状流路
36b内を上方に流れるのに対して、前記空気室の空気
は、空気噴出口48から横方向に噴出させられ、被処理
水と混合させられ、混合体になる。そして、該混合体
は、前記放射流路39aの先端に形成された混合体吐出
口55からばっ気槽内に矢印B方向に送られる。また、
前記下部外装体36の中央には空気導入管50が接続さ
れ、前記ボス15の前記空気室に臨ませて空気導入口5
1が形成される。そして、前記空気導入管50は、図示
しない圧縮空気供給源に接続され、該圧縮空気供給源か
ら供給された空気は、空気導入管50を介して前記空気
室に供給される。
【0020】前記構成の水中攪拌ばっ気装置において、
前記水中モータ11を駆動することによって、発生させ
られた回転は、減速機12によって減速され、送水イン
ペラ14に伝達され、該送水インペラ14を回転させ
る。そして、被処理水は、前記送水インペラ14の回転
に伴って下部外装体36の吸引口36aから吸引され、
前記環状流路36bを上方に流れる。
【0021】一方、前記空気導入管50を介して前記空
気室に供給された空気は、空気噴出口48から環状流路
38aに向けて噴出させられ、該環状流路38aを流れ
る被処理水と混合されて混合体になる。そして、該混合
体は、分流されて放射流路39aに進入し、該放射流路
39aの先端に形成された混合体吐出口55からばっ気
槽内に送られる。該ばっ気槽内に送られた混合体は、気
泡が上昇するのに伴って徐々に上向きの水流を形成し、
上方に向けて流れる。
【0022】ところで、前記放射流路39a内を流れる
混合体は、反転部39によって反転させられ、混合体吐
出口55からばっ気槽内に斜め下方に向けて送られる。
したがって、混合体が到達する部分の水深が増加するの
で、水圧が高くなり、被処理水の溶解酸素量をその分多
くすることができるだけでなく、混合体による攪拌力を
大きくすることができる。
【0023】また、混合体吐出口55は溝45に対応さ
せて形成され、放射流路39aは互いに一定の間隔を置
いて形成される。したがって、環状流路38a内におい
て被処理水に空気を噴射することによって形成された混
合体は、各放射流路39aに均等に送られる。その結
果、混合体吐出口55からばっ気槽内に送られる混合体
に偏流が生じることがないので、ばっ気槽内における溶
解酸素量に局部的なばらつきが発生するのを防止するこ
とができる。なお、前記混合体吐出口55の円周方向に
おける長さは、上部外装体37の全周の20〜80
〔%〕に設定される。
【0024】さらに、環状流路38a内を流れる被処理
水が放射流路39aに進入するときに流路断面積が小さ
くなる。したがって、混合体の流れは速くなり、該混合
体は混合体吐出口55から離れた箇所まで到達すること
ができる。その結果、ばっ気槽内を均一にばっ気するこ
とができる。次に、本発明の第2の実施例について説明
する。
【0025】図4は本発明の第2の実施例における水中
攪拌ばっ気装置の概略図、図5は本発明の第2の実施例
における放射流路の断面図である。図において、11は
水中モータ、14は送水インペラ、35は外装体、36
は下部外装体、37は上部外装体である。この場合、前
記上部外装体37は、前記下部外装体36と同じ径の胴
部38、及び該胴部38の上端から径方向外方でかつ上
方に傾斜して延び、反転して径方向外方でかつ下方に傾
斜して延びる反転部139から成る。
【0026】そして、前記上部外装体37の胴部38の
内側に環状流路38aが形成され、該環状流路38aは
環状流路36bに接続される。さらに、前記上部外装体
37の反転部139の内側に、放射流路139aが形成
され、該放射流路139aは前記環状流路38aに接続
される。そして、前記放射流路139aは、前記反転部
139の円周方向における複数箇所に放射状に形成され
る。したがって、環状流路38aから放射流路139a
に進入する被処理水は均等に分流され、各放射流路13
9a内を径方向外方に流れる。
【0027】なお、前記胴部38は、筒状のドラム14
1と天板144とを連結することによって形成される。
また、該天板144の円周方向における複数箇所に放射
状の溝145が放射流路139aの数だけ形成される。
そして、55は混合体吐出口である。なお、本発明は前
記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基
づいて種々変形させることが可能であり、これらを本発
明の範囲から排除するものではない。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、水中攪拌ばっ気装置においては、ばっ気槽内の被
処理水に浸漬された水中モータと、該水中モータによっ
て回転させられ、上向きの水流を形成する送水インペラ
と、胴部、及び該胴部の上端から上方に傾斜して延び、
反転して下方に傾斜して延びる反転部を備えた外装体と
を有する。
【0029】そして、該外装体は、胴部内に環状流路
を、反転部内に放射流路を備え、該放射流路は反転部の
円周方向における複数箇所に、互いに一定の間隔を置い
て形成される。この場合、混合体は分流されて各放射流
路に進入し、混合体吐出口から斜め下方に向けてばっ気
槽内に送られる。
【0030】したがって、混合体が到達する部分の水深
が増加するので、水圧が高くなり、被処理水の溶解酸素
量をその分多くすることができるだけでなく、混合体に
よる攪拌力を大きくすることができる。また、放射流路
が互いに一定の間隔を置いて形成されるので、混合体は
各放射流路に均等に送られる。したがって、混合体吐出
口からばっ気槽内に送られる混合体に偏流が生じること
がなく、ばっ気槽内における溶解酸素量に局部的なばら
つきが発生するのを防止することができる。
【0031】さらに、環状流路内を流れる被処理水が放
射流路に進入するときに流路断面積が小さくなる。した
がって、混合体の流れは速くなり、該混合体は混合体吐
出口から離れた箇所まで到達することができる。その結
果、ばっ気槽内を均一にばっ気することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における水中攪拌ばっ気
装置の概略図である。
【図2】従来の水中攪拌ばっ気装置の概略図である。
【図3】本発明の第1の実施例における放射流路の断面
図である。
【図4】本発明の第2の実施例における水中攪拌ばっ気
装置の概略図である。
【図5】本発明の第2の実施例における放射流路の断面
図である。
【符号の説明】
11 水中モータ 14 送水インペラ 35 外装体 38 胴部 39、139 反転部 36b、38a 環状流路 39a、139a 放射流路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)ばっ気槽内の被処理水に浸漬され
    た水中モータと、(b)該水中モータによって回転させ
    られ、上向きの水流を形成する送水インペラと、(c)
    胴部、及び該胴部の上端から上方に傾斜して延び、反転
    して下方に傾斜して延びる反転部を備えた外装体とを有
    するとともに、(d)該外装体は、胴部内に環状流路
    を、反転部内に放射流路を備え、該放射流路は、反転部
    の円周方向における複数箇所に、互いに一定の間隔を置
    いて形成されることを特徴とする水中攪拌ばっ気装置。
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