JPH08322615A - 月甲丸の耳飾り - Google Patents
月甲丸の耳飾りInfo
- Publication number
- JPH08322615A JPH08322615A JP15851795A JP15851795A JPH08322615A JP H08322615 A JPH08322615 A JP H08322615A JP 15851795 A JP15851795 A JP 15851795A JP 15851795 A JP15851795 A JP 15851795A JP H08322615 A JPH08322615 A JP H08322615A
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- JP
- Japan
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- pin
- earlobe
- lunar
- earring
- round
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、装飾体である月甲丸部材の外周表
面に、鏡面カットを施して、耳飾りに要求される立体
感、律動感、美感、品格等の装飾価値を備えることがで
き、耳朶に月甲丸の耳飾りを装着すると、そのカット面
がキラキラと輝き、まことに優美なものである。また、
種々の鏡面カット・デザインを廉価に制作すことが可能
であり、月甲丸の耳飾り用部材として固着タイプのも
の、あるいは吊り下げタイプのものとしてバラエティー
に富んだ月甲丸の耳飾りの商品を提供することができ
る。 【構成】 耳飾り用の装飾体である両端を所定の間隔で
開設した月甲丸部材において、該月甲丸部材の外周表面
には、少なくとも一つ以上の鏡面カットを設けてあり、
該月甲丸部材の一端、もしくは両端には、耳朶に装着す
る止め具を取り付けてある。
面に、鏡面カットを施して、耳飾りに要求される立体
感、律動感、美感、品格等の装飾価値を備えることがで
き、耳朶に月甲丸の耳飾りを装着すると、そのカット面
がキラキラと輝き、まことに優美なものである。また、
種々の鏡面カット・デザインを廉価に制作すことが可能
であり、月甲丸の耳飾り用部材として固着タイプのも
の、あるいは吊り下げタイプのものとしてバラエティー
に富んだ月甲丸の耳飾りの商品を提供することができ
る。 【構成】 耳飾り用の装飾体である両端を所定の間隔で
開設した月甲丸部材において、該月甲丸部材の外周表面
には、少なくとも一つ以上の鏡面カットを設けてあり、
該月甲丸部材の一端、もしくは両端には、耳朶に装着す
る止め具を取り付けてある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、耳に取り付けて使用す
る耳飾りに関し、詳しくは耳朶へ装着し、斬新なデザイ
ンで見栄えのするバラエティーに富んだ耳飾りを提供し
ようとするものである。
る耳飾りに関し、詳しくは耳朶へ装着し、斬新なデザイ
ンで見栄えのするバラエティーに富んだ耳飾りを提供し
ようとするものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、月甲丸の耳飾りの加飾といえば、
一部はプレス成形による模様付け加工もあるが、現状は
羽布光沢仕上げが主流である。また、両端を所定の間隔
で開放した同一幅寸法のリング状の部材を、鏡面カット
した耳飾りは普及しているが、この従来の鏡面カットの
耳飾りにおいては、部材のリング幅および厚み方向の断
面形状が常に同一なものに限定されており、鏡面カット
の加工品を供給している。
一部はプレス成形による模様付け加工もあるが、現状は
羽布光沢仕上げが主流である。また、両端を所定の間隔
で開放した同一幅寸法のリング状の部材を、鏡面カット
した耳飾りは普及しているが、この従来の鏡面カットの
耳飾りにおいては、部材のリング幅および厚み方向の断
面形状が常に同一なものに限定されており、鏡面カット
の加工品を供給している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
月甲丸の耳飾りの加飾として、プレス成形のものは金型
費用およびプレス加工費が高くなってしまい、コスト的
に割高になってしまうため、消費者にとってはこの種の
ものは敬遠されがちにあるし、また、羽布光沢仕上げの
月甲丸の耳飾りとしては、デザインが似通った傾向にな
ってしまい、消費者に飽きられかけている。さらにま
た、プレス成形および羽布光沢仕上げの月甲丸の耳飾り
は、鏡面カット・デザインにおける鏡面と鏡面が交差し
てできるシャープな稜線を得ることが出来ないという点
で、加工上の問題を有している。
月甲丸の耳飾りの加飾として、プレス成形のものは金型
費用およびプレス加工費が高くなってしまい、コスト的
に割高になってしまうため、消費者にとってはこの種の
ものは敬遠されがちにあるし、また、羽布光沢仕上げの
月甲丸の耳飾りとしては、デザインが似通った傾向にな
ってしまい、消費者に飽きられかけている。さらにま
た、プレス成形および羽布光沢仕上げの月甲丸の耳飾り
は、鏡面カット・デザインにおける鏡面と鏡面が交差し
てできるシャープな稜線を得ることが出来ないという点
で、加工上の問題を有している。
【０００４】鏡面カット品としては、両端を所定の間隔
で開放したリング状の部材で、リング幅および厚み方向
の断面形状が常に同一なものについては、鏡面カットす
る加工はさほど難しくは無く、商品としても存在してい
る。しかし、あくまでも部材の形状が限定されるという
欠点がある。しかるに月甲丸部材の場合は、外周表面に
鏡面カットを加工することは、鏡面カット加工時におけ
る月甲丸部材の保持方法が、月甲丸部材が変形、偏芯し
ているため困難で、鏡面カットを均一に加工することが
できない。また、あえて鏡面カットを加飾しようとして
も、中々思うような見栄えのするカット面を得られず、
コスト的にも高くなるということで市場に提供すること
ができないというのが現状である。
で開放したリング状の部材で、リング幅および厚み方向
の断面形状が常に同一なものについては、鏡面カットす
る加工はさほど難しくは無く、商品としても存在してい
る。しかし、あくまでも部材の形状が限定されるという
欠点がある。しかるに月甲丸部材の場合は、外周表面に
鏡面カットを加工することは、鏡面カット加工時におけ
る月甲丸部材の保持方法が、月甲丸部材が変形、偏芯し
ているため困難で、鏡面カットを均一に加工することが
できない。また、あえて鏡面カットを加飾しようとして
も、中々思うような見栄えのするカット面を得られず、
コスト的にも高くなるということで市場に提供すること
ができないというのが現状である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
本発明の月甲丸の耳飾りは、両端を所定の間隔で開放し
た飾り部である月甲丸部材の一端、もしくは両端に、耳
朶に装着する止め金具を取り付けてなる耳飾りにおい
て、該月甲丸部材の外周表面には、少なくとも一つ以上
の鏡面カットを設けたことを特徴としている。
本発明の月甲丸の耳飾りは、両端を所定の間隔で開放し
た飾り部である月甲丸部材の一端、もしくは両端に、耳
朶に装着する止め金具を取り付けてなる耳飾りにおい
て、該月甲丸部材の外周表面には、少なくとも一つ以上
の鏡面カットを設けたことを特徴としている。
【０００６】前記止め金具が、前記月甲丸部材の一端
に、耳朶のピアス孔に挿通するピンを対向端に向けて首
振り自在に軸着し、前記月甲丸部材の開放他端に該ピン
の先端を係止するフック部を設けたことを特徴としてい
る。
に、耳朶のピアス孔に挿通するピンを対向端に向けて首
振り自在に軸着し、前記月甲丸部材の開放他端に該ピン
の先端を係止するフック部を設けたことを特徴としてい
る。
【０００７】前記止め金具が、ネジによって耳朶を押圧
する機構を設けたことを特徴としている。
する機構を設けたことを特徴としている。
【０００８】前記止め金具が、耳朶のピアス孔に挿通さ
せるためのピンと、該ピンの一端を閉止するキャッチと
を有することを特徴としている。
せるためのピンと、該ピンの一端を閉止するキャッチと
を有することを特徴としている。
【０００９】前記止め金具が、耳朶のピアス孔に挿通さ
せるためのピンと、該ピンには前記月甲丸部材を吊り下
げるための連結具と、該ピンの一端を閉止するキャッチ
とを有することを特徴としている。
せるためのピンと、該ピンには前記月甲丸部材を吊り下
げるための連結具と、該ピンの一端を閉止するキャッチ
とを有することを特徴としている。
【００１０】
【作用】本発明の月甲丸の耳飾りは、上記のような手段
を講じたので、今までにない月甲丸部材の加飾を供給す
ることができる。
を講じたので、今までにない月甲丸部材の加飾を供給す
ることができる。
【００１１】月甲丸部材であっても、カット時の月甲丸
部材の保持ジグを改良することにより、偏芯ジグに月甲
丸部材をホルダーし、鏡面カットの加工を可能にして、
他品種の鏡面模様を制作することが出来る。これによ
り、月甲丸の耳飾りの鏡面カット・デザインの幅を広げ
て商品価値を高くすることができ、さらに製造作業も容
易に行え、量産にも優れるため、部品加工費を低廉化に
することができる。
部材の保持ジグを改良することにより、偏芯ジグに月甲
丸部材をホルダーし、鏡面カットの加工を可能にして、
他品種の鏡面模様を制作することが出来る。これによ
り、月甲丸の耳飾りの鏡面カット・デザインの幅を広げ
て商品価値を高くすることができ、さらに製造作業も容
易に行え、量産にも優れるため、部品加工費を低廉化に
することができる。
【００１２】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を用いて説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。尚、実
施例中、同じ部材、同じ箇所を指す場合は、同じ番号を
付してある。
が、本発明はこれらに限定されるものではない。尚、実
施例中、同じ部材、同じ箇所を指す場合は、同じ番号を
付してある。
【００１３】以下、本発明に係る月甲丸の耳飾りに適用
した実施例として、図１乃至５に基づき説明する。図
１、図２、図３、図４、図５において、それぞれ１は、
金や白金、その他の貴金属または貴金属合金素材からな
る両端を所定の間隔で開放したリング状の月甲丸部材で
ある。この月甲丸部材１の外周表面には、ダイヤカット
機を使用してカット加工する際、偏芯チャック（図示せ
ず）を新たに作成し、該偏芯チャック（図示せず）に該
月甲丸部材１を保持させカティングを行い、鏡面カット
を該月甲丸部材１の外周表面の全面にカット面２を複数
個形成してある。
した実施例として、図１乃至５に基づき説明する。図
１、図２、図３、図４、図５において、それぞれ１は、
金や白金、その他の貴金属または貴金属合金素材からな
る両端を所定の間隔で開放したリング状の月甲丸部材で
ある。この月甲丸部材１の外周表面には、ダイヤカット
機を使用してカット加工する際、偏芯チャック（図示せ
ず）を新たに作成し、該偏芯チャック（図示せず）に該
月甲丸部材１を保持させカティングを行い、鏡面カット
を該月甲丸部材１の外周表面の全面にカット面２を複数
個形成してある。
【００１４】図１および図２は、本発明の月甲丸の耳飾
りの第１の実施例を示すものであり、図１には月甲丸の
耳飾りの全体斜視図を、図２には月甲丸の耳飾りの正面
図が示されている。図２の月甲丸部材１の一端には、耳
朶に装着する止め金具が取り付けられており、該止め金
具は、耳朶のピアス孔に挿通するピン３を該月甲丸部材
１の対向端に向けて首振り自在に軸着し、該月甲丸部材
１の開放他端に該ピン３の先端を係止するフック部４を
設けてある。耳朶に該月甲丸の耳飾りを装着させる場合
には、該ピン３の先端を耳朶のピアス孔に挿通した後、
該ピン３の先端を該フック部４にはめ込み抜け止めさせ
る。
りの第１の実施例を示すものであり、図１には月甲丸の
耳飾りの全体斜視図を、図２には月甲丸の耳飾りの正面
図が示されている。図２の月甲丸部材１の一端には、耳
朶に装着する止め金具が取り付けられており、該止め金
具は、耳朶のピアス孔に挿通するピン３を該月甲丸部材
１の対向端に向けて首振り自在に軸着し、該月甲丸部材
１の開放他端に該ピン３の先端を係止するフック部４を
設けてある。耳朶に該月甲丸の耳飾りを装着させる場合
には、該ピン３の先端を耳朶のピアス孔に挿通した後、
該ピン３の先端を該フック部４にはめ込み抜け止めさせ
る。
【００１５】図３は本発明の月甲丸の耳飾りの第２の実
施例を示す正面図で、図中の月甲丸部材１の両端には、
耳朶に装着する止め金具が取り付けられており、該止め
金具としては従来と同様のものである一端にナット６を
設けてあるＵ字形の取り付け部材５を使用し、月甲丸部
材１の一端に該ナット６を固着し、該ナット６に取り付
けた抑えネジ７で、把手８を回転させて該抑えネジ７を
該月甲丸部材１の対向端に向け前進させ、該抑えネジ７
の先端に設けた押圧片９と該月甲丸部材１の対向端に固
着した該Ｕ字形の取り付け部材５の抑え面１０とで耳朶
を挟みつけるようになっている。
施例を示す正面図で、図中の月甲丸部材１の両端には、
耳朶に装着する止め金具が取り付けられており、該止め
金具としては従来と同様のものである一端にナット６を
設けてあるＵ字形の取り付け部材５を使用し、月甲丸部
材１の一端に該ナット６を固着し、該ナット６に取り付
けた抑えネジ７で、把手８を回転させて該抑えネジ７を
該月甲丸部材１の対向端に向け前進させ、該抑えネジ７
の先端に設けた押圧片９と該月甲丸部材１の対向端に固
着した該Ｕ字形の取り付け部材５の抑え面１０とで耳朶
を挟みつけるようになっている。
【００１６】図４は本発明の月甲丸の耳飾りの第３の実
施例を示す正面図で、図中の月甲丸部材１の一端には、
耳朶に装着する止め金具が取り付けられており、該止め
金具は、耳朶のピアス孔に挿通するピン３の一端を該月
甲丸部材１の対向端の上方に向けて固着してある。耳朶
のピアス孔に該月甲丸の耳飾りを装着させる場合には、
該ピン３の先端を耳朶のピアス孔に挿通した後、該ピン
３の先端からキャッチ１１をはめ込んで抜け止めさせ
る。
施例を示す正面図で、図中の月甲丸部材１の一端には、
耳朶に装着する止め金具が取り付けられており、該止め
金具は、耳朶のピアス孔に挿通するピン３の一端を該月
甲丸部材１の対向端の上方に向けて固着してある。耳朶
のピアス孔に該月甲丸の耳飾りを装着させる場合には、
該ピン３の先端を耳朶のピアス孔に挿通した後、該ピン
３の先端からキャッチ１１をはめ込んで抜け止めさせ
る。
【００１７】図５は本発明の月甲丸の耳飾りの第４の実
施例を示す正面図で、図中の月甲丸部材１の一端には、
耳朶に装着する止め金具が取り付けられており、該止め
金具は、該月甲丸部材１の一端に輪部１２ａを設けて、
耳朶のピアス孔に挿通させるピン３の一端に固着した止
め具１２ｂとを鎖１３で連接してある。耳朶のピアス孔
に該月甲丸の耳飾りを装着させる場合には、該ピン３の
先端を耳朶に挿通した後、該ピン３の先端からキャッチ
１１をはめ込んで抜け止めさせる。
施例を示す正面図で、図中の月甲丸部材１の一端には、
耳朶に装着する止め金具が取り付けられており、該止め
金具は、該月甲丸部材１の一端に輪部１２ａを設けて、
耳朶のピアス孔に挿通させるピン３の一端に固着した止
め具１２ｂとを鎖１３で連接してある。耳朶のピアス孔
に該月甲丸の耳飾りを装着させる場合には、該ピン３の
先端を耳朶に挿通した後、該ピン３の先端からキャッチ
１１をはめ込んで抜け止めさせる。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。本
発明に係る月甲丸の耳飾りでは、鏡面カットによる複数
のカット面がキラキラと輝き、耳飾りに要求される立体
感、律動感、美感、品格等の装飾的価値を備えたもので
あり、従来にない種々の鏡面カット・デザインを安価に
制作できることを可能にしている。また、本発明の月甲
丸の耳飾りは、耳飾り用部材として固着タイプのもの、
あるいは吊り下げタイプのものとして耳飾りに使用で
き、バラエティーに富んだ商品を提供できるものであ
る。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。本
発明に係る月甲丸の耳飾りでは、鏡面カットによる複数
のカット面がキラキラと輝き、耳飾りに要求される立体
感、律動感、美感、品格等の装飾的価値を備えたもので
あり、従来にない種々の鏡面カット・デザインを安価に
制作できることを可能にしている。また、本発明の月甲
丸の耳飾りは、耳飾り用部材として固着タイプのもの、
あるいは吊り下げタイプのものとして耳飾りに使用で
き、バラエティーに富んだ商品を提供できるものであ
る。
【図１】本発明に係る月甲丸の耳飾りの、第１の実施例
における全体斜視図である。
における全体斜視図である。
【図２】本発明に係る月甲丸の耳飾りの、第１の実施例
における正面図である。
における正面図である。
【図３】本発明に係る月甲丸の耳飾りの、第２の実施例
における正面図である。
における正面図である。
【図４】本発明に係る月甲丸の耳飾りの、第３の実施例
における正面図である。
における正面図である。
【図５】本発明に係る月甲丸の耳飾りの、第４の実施例
における正面図である。
における正面図である。
１ 月甲丸部材 ２ カット面 ３ ピン ４ フック部 ５ Ｕ字形の取り付け部材 ６ ナット ７ 抑えネジ ８ 把手 ９ 押圧片 １０ 抑え面 １１ キャッチ １２ａ 輪部 １２ｂ 止め具 １３ 鎖
Claims (5)
- 【請求項１】 両端を所定の間隔で開放した飾り部であ
る月甲丸部材の一端、もしくは両端に、耳朶に装着する
止め金具を取り付けてなる耳飾りにおいて、該月甲丸部
材の外周表面には、少なくとも一つ以上の鏡面カットを
設けたことを特徴とする月甲丸の耳飾り。 - 【請求項２】 前記止め金具が、前記月甲丸部材の一端
に、耳朶のピアス孔に挿通するピンを対向端に向けて首
振り自在に軸着し、前記月甲丸部材の開放他端に該ピン
の先端を係止するフック部を設けたことを特徴とする請
求項１記載の月甲丸の耳飾り。 - 【請求項３】 前記止め金具が、ネジによって耳朶を押
圧する機構を設けたことを特徴とする請求項１記載の月
甲丸の耳飾り。 - 【請求項４】 前記止め金具が、耳朶のピアス孔に挿通
させるためのピンと該ピンの一端を閉止するキャッチと
を有することを特徴とする請求項１記載の月甲丸の耳飾
り。 - 【請求項５】 前記止め金具が、耳朶のピアス孔に挿通
させるためのピンと、該ピンには前記月甲丸部材を吊り
下げるための連結具と、該ピンの一端を閉止するキャッ
チとを有することを特徴とする請求項１記載の月甲丸の
耳飾り。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15851795A JPH08322615A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 月甲丸の耳飾り |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15851795A JPH08322615A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 月甲丸の耳飾り |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08322615A true JPH08322615A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15673480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15851795A Pending JPH08322615A (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | 月甲丸の耳飾り |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08322615A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002032250A1 (en) * | 2000-10-17 | 2002-04-25 | Vladimir Reil | Ear piercing systems with hinged hoop earrings |
| KR20020037313A (ko) * | 2002-04-15 | 2002-05-18 | 조현수 | 귀거리 구조 및 그 제조 방법 |
| US6599306B1 (en) | 2000-10-17 | 2003-07-29 | Vladimir Reil | Ear piercing cartridge and stud gun system |
| US7955349B2 (en) | 2004-06-08 | 2011-06-07 | Vladimir Reil | Body piercing instrument |
| US8372106B2 (en) | 2005-04-01 | 2013-02-12 | Vladimir Reil | Body piercing assembly |
-
1995
- 1995-06-01 JP JP15851795A patent/JPH08322615A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002032250A1 (en) * | 2000-10-17 | 2002-04-25 | Vladimir Reil | Ear piercing systems with hinged hoop earrings |
| US6599306B1 (en) | 2000-10-17 | 2003-07-29 | Vladimir Reil | Ear piercing cartridge and stud gun system |
| US6796990B2 (en) | 2000-10-17 | 2004-09-28 | Vladimir Reil | Ear piercing systems with hinged hoop earrings |
| AU781720B2 (en) * | 2000-10-17 | 2005-06-09 | Vladimir Reil | Ear piercing systems with hinged hoop earrings |
| US7128751B2 (en) | 2000-10-17 | 2006-10-31 | Vladimir Reil | Ear piercing systems with hinged hoop earrings |
| KR20020037313A (ko) * | 2002-04-15 | 2002-05-18 | 조현수 | 귀거리 구조 및 그 제조 방법 |
| US7955349B2 (en) | 2004-06-08 | 2011-06-07 | Vladimir Reil | Body piercing instrument |
| US8372106B2 (en) | 2005-04-01 | 2013-02-12 | Vladimir Reil | Body piercing assembly |
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