JPH08322172A - 同期電動機のロータ - Google Patents

同期電動機のロータ

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Publication number
JPH08322172A
JPH08322172A JP7130403A JP13040395A JPH08322172A JP H08322172 A JPH08322172 A JP H08322172A JP 7130403 A JP7130403 A JP 7130403A JP 13040395 A JP13040395 A JP 13040395A JP H08322172 A JPH08322172 A JP H08322172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
rotor
permanent magnets
gap
permanent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7130403A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Uchida
裕之 内田
Yuichi Endo
裕一 遠藤
Shigemi Takeda
栄海 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP7130403A priority Critical patent/JPH08322172A/ja
Publication of JPH08322172A publication Critical patent/JPH08322172A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 永久磁石の成形コストを増加させることなく
空隙磁束分布に及ぼす磁石隙間の影響を低減することが
できる同期電動機のロータを提供する。 【構成】 ロータ10では、隙間20を有して周方向へ
列設される複数の永久磁石18をそれぞれに備えた2つ
の磁石群22、24が、軸方向へ隣接配置されてロータ
コア14の外周面に固定される。第1磁石群22と第2
磁石群24とは、一方の磁石群の各隙間20が他方の磁
石群の各永久磁石18の周方向略中央に位置するよう
に、ロータコア14上で相互にずらして配置される。各
永久磁石18をロータコア14に固定した後、第1磁石
群22の1つの永久磁石18と、これに接触する第2磁
石群24の2つの永久磁石18の各半体部分とによって
構成される磁石領域が、一様に1つの磁極に着磁され
る。同様にして、この磁石領域に周方向へ隣接する同じ
構成の他の磁石領域が、一様に他の磁極に着磁される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は同期電動機に関し、特
に、ロータコアの筒状表面に複数の永久磁石を固定して
なる同期電動機のロータに関する。
【0002】
【従来の技術】同期電動機において、複数の永久磁石を
ロータコアの筒状表面に固定してなるロータと、空隙を
介してそれら永久磁石に対向するステータコアの略円筒
状表面に複数のスロットを凹設し、それらスロットに巻
線を配置してなるステータとを具備したものが知られて
いる。一般にこのような同期電動機のロータでは、周方
向へ隣合う各永久磁石の間の境界部分に隙間が形成され
る。この隙間は、電動機の設計段階で予め所定の大きさ
に設定されるか、又は磁石成形時の公差によってロータ
の組立時に不随意的に生じる。
【0003】この種の同期電動機の作動時には、界磁磁
極を構成するロータの複数の永久磁石とステータのスロ
ットを画成する複数の突歯との間に磁力線が延び、トル
クが発生する。しかしながら、隣合う永久磁石間に隙間
を有する場合、それら隙間を画成する各永久磁石の周方
向側面とステータコアの突歯との間にも磁力線が延びる
ので、磁気回路上でロータとステータとの間の空隙寸法
が局部的に変化したと同様の影響を空隙磁束分布に及ぼ
す傾向がある。その結果、このような永久磁石間の隙間
は、電動機作動時に生じる回転むらの一因となる。
【0004】また、同期電動機の作動時に、ステータの
スロットの開口部に起因して、スロット数に対応した回
数のトルクの脈動(スロットリップル)が生じることは
周知である。このような様々な要因によって生じる同期
電動機の回転むらは、特に、例えば工作機械の軸送り
等、円滑な回転を要求される軸を駆動するためのサーボ
モータにおいて、可及的に低減することが長年の課題と
なっている。例えば上記のスロットリップルを低減する
ためには、軸線に対し傾斜して延びるいわゆる斜めスロ
ットをステータコアに形成したり、その代わりにロータ
の磁極を軸線に対し傾斜して配置したりする解決策が、
多々提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】永久磁石をロータコア
の筒状表面に固定してなるロータにおいては、隣合う永
久磁石が相互に密に接触するように各永久磁石を高精度
に成形するか、複数の磁石の代わりに1つの環状磁石を
使用することによって、永久磁石間の隙間に起因する回
転むらを排除することができる。しかしながら、永久磁
石を環状に隙間無く配置すべく寸法精度を高めたり、環
状磁石を成形したりすることは、コストを増大させるだ
けでなく、微小な成形誤差により永久磁石をロータに固
定できなくなる課題が生じる。
【0006】また、空隙磁束分布を理想正弦波状分布に
近似させるべく、永久磁石の周方向両縁部を中央部より
も薄肉に成形することが周知である。そのような磁石形
状によれば、電動機の作動時に空隙磁束分布が徐々に変
化するので、磁石隙間に起因する磁束分布の乱れを緩和
することができる。しかしながら、そのような磁石を使
用する場合、成形コストが増加するだけでなく、薄肉の
両縁部が破損し易いという課題を有する。
【0007】本発明の目的は、簡単な瓦形の永久磁石を
使用して、永久磁石の成形コストを増加させたりロータ
コアへの固定を困難にしたりすることなく、空隙磁束分
布に及ぼす磁石隙間の影響を低減することができ、以て
円滑な回転駆動を要求される同期電動機に使用可能なロ
ータを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ロータコアの筒状表面に複数の永久磁石
を固定してなる同期電動機のロータにおいて、それぞれ
に複数の永久磁石を有して軸方向へ隣接配置される複数
の磁石群を備え、各磁石群において周方向へ隣合う永久
磁石の間の境界部分が、軸方向へ隣合う磁石群の間で周
方向へずれて配置され、それら永久磁石をロータ上で着
磁することにより、隣合う複数の永久磁石の少なくとも
各一部分に跨がって軸方向へ一様にかつ周方向へ交互的
に形成された磁極を有することを特徴とする同期電動機
のロータを提供する。
【0009】
【作用】軸方向へ隣接配置される各磁石群において周方
向へ隣合う永久磁石の間の境界部分を周方向へずらすこ
とにより、同じ軸方向磁石長さを有する従来構造のロー
タに比べて、ロータとステータとの間の空隙寸法を局部
的に変化させる隙間や窪みを形成しがちな境界部分の軸
方向長さが減少するとともに境界部分が分散配置され、
しかも境界部分に軸方向へ隣接して他の磁石群の永久磁
石が配置される。その結果、境界部分が空隙磁束分布に
及ぼす影響(磁束分布の乱れ)は分散され、かつ効果的
に低減される。磁極は、このような配置で複数の永久磁
石をロータに固定した後に、隣合う複数の永久磁石の少
なくとも各一部分に跨がって軸方向へ一様にかつ周方向
へ交互的に着磁することによって形成される。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明をその実
施例に基づきさらに詳細に説明する。図1及び図2は、
本発明の実施例による同期電動機のロータ10を示す。
ロータ10は、軸12に例えば焼嵌めによって固定され
るロータコア14と、ロータコア14の略円筒状外周面
16に例えば接着剤によって固定される略同一形状の複
数の永久磁石18とから形成される。各永久磁石18
は、円筒を軸線に沿って縦割りにした一セグメントの形
状を有し、ロータコア14の外周面16に密接する内面
18aと、内面18aに略平行に延びてステータ(図示
せず)に対向する外面18bと、半径方向及び軸方向に
延びる両側面18cとを備える。
【0011】ロータ10では、周方向へ隣合う永久磁石
18の間の境界部分に隙間20が形成される。そしてロ
ータ10には、略等しい隙間20を有して周方向へ列設
される4つの永久磁石18をそれぞれに備えた2つの磁
石群22、24が、軸方向へ隣接配置される。第1磁石
群22と第2磁石群24とは、一方の磁石群の各隙間2
0が他方の磁石群の各永久磁石18の周方向略中央に位
置するように、ロータコア14上で各磁石位置を相互に
ずらして配置される。第1磁石群22の永久磁石18と
それに軸方向へ隣接する第2磁石群24の永久磁石18
とは、好ましくは相互に密接する。
【0012】ロータ10においては、上記配置で複数の
永久磁石18をロータコア14の周面に固定した後に、
各永久磁石18が着磁され、界磁磁極が形成される。こ
のとき、ロータコア14の軸方向全長に亙る磁石領域
が、着磁装置(図示せず)の1つの着磁コアに対向し
て、同一半径方向に磁化される。その結果、図1の実施
例では、第1磁石群22の1つの永久磁石18と、これ
に接触する第2磁石群24の2つの永久磁石18の各半
体部分とによって構成される磁石領域(ハッチングで図
示)が、一様に1つの磁極に着磁される。同様にして、
この磁石領域に周方向へ隣接する同じ構成の他の磁石領
域が、一様に他の磁極に着磁される。したがってロータ
10は4極を有する。
【0013】このような構成によれば、同じ軸方向磁石
長さを有する従来構造のロータに比べて、ロータ10と
ステータとの間の空隙寸法を局部的に変化させる隙間2
0の軸方向長さが半減するとともに隙間20が分散配置
され、しかも隙間20に軸方向へ隣接して他の磁石群の
永久磁石18が配置されるので、隙間20が空隙磁束分
布に及ぼす影響(磁束分布の乱れ)は分散され、かつ効
果的に低減される。さらに、永久磁石18は、図示のよ
うに簡単な瓦形のものを使用でき、成形精度が要求され
ないので、成形コストの上昇を抑えることができる。
【0014】永久磁石間の隙間は、電動機の設計段階で
設定される場合は図示実施例のようにロータの全体に亙
って略同一寸法を有するが、成形時の公差によってロー
タの組立時に不随意的に形成される場合は多様な周方向
寸法を有する。もちろん本発明は、そのような不均一な
磁石隙間を有するロータに対しても、隙間に起因する空
隙磁束分布の乱れを効果的に低減できる。
【0015】なお、軸方向へ並設される磁石群の間で隙
間の位置を相対的にずらす角度は、図示実施例のよう
に、永久磁石18の周方向寸法の略半分に相当する角度
に限らず、いかなる角度であっても、隙間が空隙磁束分
布に及ぼす影響を低減できる。しかしながら図示実施例
のように、隙間20を周方向へ略等間隔に配置する構成
によれば、低減されながらも残存する空隙磁束分布の乱
れが任意の一定周期で発生するので、電動機の被駆動体
に及ぼす影響が比較的小さくなる利点がある。
【0016】軸方向へ並設される磁石群の間で隙間の位
置をずらすという本発明の基本的概念は、上記構成のロ
ータに限らず、他の様々な構成のロータに適用できる。
図3に示すロータ26は、図1のロータ10と同様に、
軸12に固定されたロータコア14の略円筒状周面に固
着される複数の永久磁石28を備える。ロータ26に
は、周方向へ隣合う永久磁石間に略等しい隙間30を有
して列設される略同一形状の8つの永久磁石28をそれ
ぞれに備えた3つの磁石群32、34、36が設置され
る。それら磁石群32、34、36は、永久磁石28の
周方向寸法の略1/3に相当する角度だけ、各磁石群の
隙間30が同一方向へ段階的にずれて位置するように、
ロータコア14上で軸方向へ並設される。軸方向へ隣接
する各磁石群32、34、36の永久磁石28は、好ま
しくは相互に密接する。
【0017】ロータ26においては、第1磁石群32の
2つの永久磁石28の各2/3及び1/3部分と、これ
に接触する第2磁石群34の1つの永久磁石28と、こ
れに隣接する第3磁石群36の2つの永久磁石28の各
1/3及び2/3部分とによって構成される磁石領域
(ハッチングで図示)が、同一磁極に着磁される。同様
にして、この磁石領域に周方向へ隣接する同様の構成の
他の磁石領域が、一様に他の磁極に着磁される。したが
ってロータ26は8極を有する。
【0018】このような構成によれば、同じ軸方向磁石
長さを有する従来構造のロータに比べて、ロータ26と
ステータとの間の空隙寸法を局部的に変化させる隙間3
0の軸方向長さが1/3になるとともに隙間30が分散
配置され、しかも隙間30に軸方向へ隣接して他の磁石
群の永久磁石28が配置されるので、隙間30に起因す
る空隙磁束分布の乱れがさらに細かく分散され、かつ効
果的に低減される。
【0019】図4は、本発明のロータにおける永久磁石
の着磁パターンの様々な例を示す。(a)は、図1の実
施例のように、第1磁石群22の1つの永久磁石18
と、これに接触する第2磁石群24の2つの永久磁石1
8の各半体部分とによって構成される磁石領域を、一様
に1つの磁極に着磁し、この磁石領域に周方向へ隣接す
る同様の構成の他の磁石領域を、一様に他の磁極に着磁
したパターンを示す。
【0020】図4(b)は、第1磁石群22の1つの永
久磁石18の半体部分と、これに接触する第2磁石群2
4の1つの永久磁石18の半体部分とによって構成され
る磁石領域を、一様に1つの磁極に着磁し、この磁石領
域に周方向へ隣接する同様の構成の他の磁石領域を、一
様に他の磁極に着磁したパターンを示す。
【0021】図4(c)は、(b)と略同様のパターン
であるが、着磁装置の着磁コアをロータ軸線に対して傾
斜配置し、各永久磁石18にロータ軸線に対し傾斜して
延びる斜め磁極を形成したものである。このような斜め
磁極は、ステータのスロット開口に起因するスロットリ
ップルを低減する効果を有する。(a)〜(c)のいず
れの着磁パターンにおいても、隙間20に起因する空隙
磁束分布の乱れが低減される。
【0022】本発明のロータにおいては、上記隙間20
のような境界部分を隣接磁石間に有してロータコアに固
定される1つの磁石群を、1つの環状磁石と見做すこと
ができる。したがって永久磁石の個数や寸法に関わら
ず、多様な着磁装置によって所望数の磁極を形成するこ
とができる。図4(d)は、異なる周方向寸法を有する
永久磁石38、40をそれぞれに有する第1磁石群42
及び第2磁石群44が、ロータ組立時に不均一な隙間4
6、48や接触境界50を形成しつつロータコアに固定
された状態を略示する。この場合、各磁石群42、44
をそれぞれ1つの環状磁石と見做せば、図示のように、
隣合う永久磁石材料に跨がって周方向へ交互的に所望数
の磁極を形成することができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、軸方向へ隣接配置される各磁石群において周方向へ
隣合う永久磁石の間の境界部分を周方向へずらすことに
より、境界部分の軸方向長さを低減するとともに境界部
分を分散配置し、このような配置で複数の永久磁石をロ
ータに固定した後に、隣合う複数の永久磁石の少なくと
も各一部分に跨がって軸方向へ一様にかつ周方向へ交互
的に着磁することによって磁極を形成したので、電動機
作動時に境界部分が空隙磁束分布に及ぼす影響を分散し
て効果的に低減することができる。したがって本発明に
よれば、永久磁石の寸法精度を要しないので簡単な瓦形
の永久磁石を使用でき、永久磁石の成形コストを増加さ
せたりロータコアへの固定を困難にしたりすることな
く、空隙磁束分布に及ぼす磁石隙間の影響を低減するこ
とが可能となり、以て円滑な回転駆動を要求される同期
電動機に使用可能なロータが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による同期電動機のロータの正
面図である。
【図2】図1の線II−IIに沿った断面図である。
【図3】本発明の他の実施例による同期電動機のロータ
の正面図である。
【図4】(a)〜(d)は、ロータ上で複数の永久磁石
を着磁する着磁パターンの幾つかの例を示す図である。
【符号の説明】
12…軸 14…ロータコア 18、28、38、40…永久磁石 20、30、46、48…隙間 22、24、32、34、36…磁石群

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータコアの筒状表面に複数の永久磁石
    を固定してなる同期電動機のロータにおいて、 それぞれに複数の永久磁石を有して軸方向へ隣接配置さ
    れる複数の磁石群を備え、各磁石群において周方向へ隣
    合う永久磁石の間の境界部分が、軸方向へ隣合う磁石群
    の間で周方向へずれて配置され、 それら永久磁石をロータ上で着磁することにより、隣合
    う複数の永久磁石の少なくとも各一部分に跨がって軸方
    向へ一様にかつ周方向へ交互的に形成された磁極を有す
    ること、を特徴とする同期電動機のロータ。
JP7130403A 1995-05-29 1995-05-29 同期電動機のロータ Pending JPH08322172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7130403A JPH08322172A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 同期電動機のロータ

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JP7130403A JPH08322172A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 同期電動機のロータ

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JPH08322172A true JPH08322172A (ja) 1996-12-03

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JP (1) JPH08322172A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105529849A (zh) * 2014-10-16 2016-04-27 日立汽车系统株式会社 电动助力转向电动机的转子、具有该转子的电动助力转向电动机以及它们的制造方法
CN112701820A (zh) * 2020-12-21 2021-04-23 珠海格力电器股份有限公司 电机转子、电机和家用电器

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