JPH08320051A - 弾性駆動ベルト用カーカス及び該カーカスを有する弾性駆動ベルト - Google Patents
弾性駆動ベルト用カーカス及び該カーカスを有する弾性駆動ベルトInfo
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- JPH08320051A JPH08320051A JP8113661A JP11366196A JPH08320051A JP H08320051 A JPH08320051 A JP H08320051A JP 8113661 A JP8113661 A JP 8113661A JP 11366196 A JP11366196 A JP 11366196A JP H08320051 A JPH08320051 A JP H08320051A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
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- B62D55/24—Tracks of continuously flexible type, e.g. rubber belts
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-
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベルトのトラッキングの要因になると考えら
れる全ての横方向の力を釣り合わせるような構造のカー
カスを有する弾性駆動ベルトを提供する。 【解決手段】 弾性駆動ベルト用のカーカスは、中央円
周面の各側に1つはS方向に、もう1つはZ方向に螺旋
状に巻かれた2つのケーブルから造られたワイヤ補強材
の少なくとも1層を有する。
れる全ての横方向の力を釣り合わせるような構造のカー
カスを有する弾性駆動ベルトを提供する。 【解決手段】 弾性駆動ベルト用のカーカスは、中央円
周面の各側に1つはS方向に、もう1つはZ方向に螺旋
状に巻かれた2つのケーブルから造られたワイヤ補強材
の少なくとも1層を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンドレス弾性駆動
ベルト及び該ベルト用カーカスに関し、更に詳しく云え
ば、ベルトの使用中に起こる横方向の力に起因するトラ
ッキングを防ぐように造られた駆動ベルト及び該ベルト
用カーカスに関する。
ベルト及び該ベルト用カーカスに関し、更に詳しく云え
ば、ベルトの使用中に起こる横方向の力に起因するトラ
ッキングを防ぐように造られた駆動ベルト及び該ベルト
用カーカスに関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4、721、498号は、横
方向移動を最小にするように設計されたエンドレス弾性
駆動ベルトを開示しているが、このベルトは、ベルトの
長手方向にほぼ平行なワイヤケーブル補強材である第1
のプライと、斜めの角度に並べられたワイヤケーブル補
強材である第2のプライと、同じく斜めの角度に並べた
ワイヤケーブル補強材である第3のプライを有する。こ
の第3のプライケーブルの角度は第2のプライケーブル
の角度よりも大きく、ベルトが歯車の周りで曲げられた
時に外側の2つのプライの横方向の力の構成要素が互い
に釣り合うようになっている。更に、この米国特許は、
2つの外側プライが同じ角度で向きが対向するように並
べられたエンドレス弾性駆動ベルトを開示しているが、
この2つのプライは第3のプライと異なる構造を持ち、
この第3のプライは小さめのケーブルまたはケーブルの
数が少ないことで端末の数が少なく、外側2つのプライ
の動きによる横方向の2つの力を再び釣り合わせるよう
にしている。構造の異なる二つのベルトを製造すること
は効率が悪く、原価高であり、かつ生産工程で誤って取
り違えるに至る虞がある。
方向移動を最小にするように設計されたエンドレス弾性
駆動ベルトを開示しているが、このベルトは、ベルトの
長手方向にほぼ平行なワイヤケーブル補強材である第1
のプライと、斜めの角度に並べられたワイヤケーブル補
強材である第2のプライと、同じく斜めの角度に並べた
ワイヤケーブル補強材である第3のプライを有する。こ
の第3のプライケーブルの角度は第2のプライケーブル
の角度よりも大きく、ベルトが歯車の周りで曲げられた
時に外側の2つのプライの横方向の力の構成要素が互い
に釣り合うようになっている。更に、この米国特許は、
2つの外側プライが同じ角度で向きが対向するように並
べられたエンドレス弾性駆動ベルトを開示しているが、
この2つのプライは第3のプライと異なる構造を持ち、
この第3のプライは小さめのケーブルまたはケーブルの
数が少ないことで端末の数が少なく、外側2つのプライ
の動きによる横方向の2つの力を再び釣り合わせるよう
にしている。構造の異なる二つのベルトを製造すること
は効率が悪く、原価高であり、かつ生産工程で誤って取
り違えるに至る虞がある。
【0003】米国特許第5、211、609号は、横方
向の移動を最小にするように設計されたエンドレス弾性
駆動ベルトを開示しているが、このベルトは、螺旋状に
巻かれたワイヤーケーブル補強材と、螺旋状に巻かれた
ワイヤーケーブルと同じ方向である斜めの角度に並べら
れたワイヤケーブル補強材である第1のプライと、対向
する方向であるが第1の斜めのワイヤ補強材と同じ角度
に並べられたワイヤケーブル補強材である第2のプライ
と、を有する。ワイヤケーブル補強材である第2の斜め
のプライは使用中に弾性駆動ベルト全体に引き起こされ
る横方向の力を打ち消すように、螺旋状に巻かれた第1
のワイヤーケーブルと、ある間隔を置かれている。
向の移動を最小にするように設計されたエンドレス弾性
駆動ベルトを開示しているが、このベルトは、螺旋状に
巻かれたワイヤーケーブル補強材と、螺旋状に巻かれた
ワイヤーケーブルと同じ方向である斜めの角度に並べら
れたワイヤケーブル補強材である第1のプライと、対向
する方向であるが第1の斜めのワイヤ補強材と同じ角度
に並べられたワイヤケーブル補強材である第2のプライ
と、を有する。ワイヤケーブル補強材である第2の斜め
のプライは使用中に弾性駆動ベルト全体に引き起こされ
る横方向の力を打ち消すように、螺旋状に巻かれた第1
のワイヤーケーブルと、ある間隔を置かれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、本発
明の実施に当たり、ベルトのトラッキングの要因になる
と考え得る総ての横方向の力を釣り合わせるに足る構造
のカーカスを有する弾性駆動ベルトを提供することであ
る。
明の実施に当たり、ベルトのトラッキングの要因になる
と考え得る総ての横方向の力を釣り合わせるに足る構造
のカーカスを有する弾性駆動ベルトを提供することであ
る。
【0005】エンドレス弾性駆動ベルト用のこのカーカ
スは、中央円周面と、中央円周面の各面に螺旋状に1つ
はSの方向にもう1つはZの方向に巻かれた2つのケー
ブルから造られたワイヤ補強材の層とを有する。この述
語SおよびZ方向とは、当業界で通常に使われる螺旋の
それぞれ右巻きおよび左巻きのことである。
スは、中央円周面と、中央円周面の各面に螺旋状に1つ
はSの方向にもう1つはZの方向に巻かれた2つのケー
ブルから造られたワイヤ補強材の層とを有する。この述
語SおよびZ方向とは、当業界で通常に使われる螺旋の
それぞれ右巻きおよび左巻きのことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の弾性駆動ベルト
用カーカスは、中央円周面を有するエンドレス弾性駆動
ベルト用のカーカスであって、中央円周面の各側におい
て一方はS方向に他方はZ方向に螺旋状に巻かれ、かつ
弾性マトリックスにカプセル封じ込めされた2本のケー
ブルで作られたワイヤ補強材の層を含む。
用カーカスは、中央円周面を有するエンドレス弾性駆動
ベルト用のカーカスであって、中央円周面の各側におい
て一方はS方向に他方はZ方向に螺旋状に巻かれ、かつ
弾性マトリックスにカプセル封じ込めされた2本のケー
ブルで作られたワイヤ補強材の層を含む。
【0007】なお、弾性マトリックス中にカプセル封じ
込めされ、かつ中央円周面に対し垂直に並べられたワイ
ヤ補強材の少なくとも1層の追加層をさらに含むものが
好ましい。
込めされ、かつ中央円周面に対し垂直に並べられたワイ
ヤ補強材の少なくとも1層の追加層をさらに含むものが
好ましい。
【0008】そして、a.弾性マトリックスの第1の層
と、 b.中央円周面に対し90度の角度をとって弾性マトリ
ックスの第1の層の上に並べられたワイヤ補強材の第1
の層と、 c.ワイヤ補強材の第1の層の上に並べられた弾性マト
リックスの第2の層と、 d.中央円周面の各側にS方向とZ方向に対向して螺旋
状に巻かれた2つのケーブルから作られた弾性マトリッ
クスの第2の層の上のワイヤ補強材の第2の層と、 e.第2のワイヤ補強材の上の弾性マトリックスの第3
の層と、 f.中央円周面に対し90度の角度をとって前記第3の
弾性マトリックス層の上に並べられたワイヤ補強材の第
3の層と、 g.弾性マトリックスの第4の層と、を含むものが、な
お一層、好ましい。
と、 b.中央円周面に対し90度の角度をとって弾性マトリ
ックスの第1の層の上に並べられたワイヤ補強材の第1
の層と、 c.ワイヤ補強材の第1の層の上に並べられた弾性マト
リックスの第2の層と、 d.中央円周面の各側にS方向とZ方向に対向して螺旋
状に巻かれた2つのケーブルから作られた弾性マトリッ
クスの第2の層の上のワイヤ補強材の第2の層と、 e.第2のワイヤ補強材の上の弾性マトリックスの第3
の層と、 f.中央円周面に対し90度の角度をとって前記第3の
弾性マトリックス層の上に並べられたワイヤ補強材の第
3の層と、 g.弾性マトリックスの第4の層と、を含むものが、な
お一層、好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】全体を参照番号10で示されてい
るカーカスは、1層以上の弾性マトリックス13を用い
て円筒状のマンドレル(図示せず)の上に造られるが、
マンドレルの上に直接に、あるいはマンドレルの上に置
かれている加圧織布の上のいずれかに配置される。これ
には2つの螺旋状に包まれたケーブル補強材12、14
が付随している。この2つのケーブル12、14は、中
央円周面11の各側に、1層はS方向に他の層はZ方向
になるように巻かれている。続いて追加弾性マトリクス
13が螺旋状ケーブルをカプセル封じされるように設け
られている。
るカーカスは、1層以上の弾性マトリックス13を用い
て円筒状のマンドレル(図示せず)の上に造られるが、
マンドレルの上に直接に、あるいはマンドレルの上に置
かれている加圧織布の上のいずれかに配置される。これ
には2つの螺旋状に包まれたケーブル補強材12、14
が付随している。この2つのケーブル12、14は、中
央円周面11の各側に、1層はS方向に他の層はZ方向
になるように巻かれている。続いて追加弾性マトリクス
13が螺旋状ケーブルをカプセル封じされるように設け
られている。
【0010】全体を参照番号15で示される弾性駆動ベ
ルトを製作するために、参照番号16のようなワイヤ補
強材の追加層は中央円周面11に対し垂直方向に配置す
ることができる。図2は、螺旋状層の対向する2つの側
に各1層ある2層の垂直補強材16、18の使用法を示
し、それらのうち1層だけ使用するかあるいは2層を総
て螺旋状層の一方の側に使用することもできる。弾性駆
動ベルト15を完成するために、中心案内ラグ20と滑
り止め22がカーカスの対向する両側から締め付けられ
る。
ルトを製作するために、参照番号16のようなワイヤ補
強材の追加層は中央円周面11に対し垂直方向に配置す
ることができる。図2は、螺旋状層の対向する2つの側
に各1層ある2層の垂直補強材16、18の使用法を示
し、それらのうち1層だけ使用するかあるいは2層を総
て螺旋状層の一方の側に使用することもできる。弾性駆
動ベルト15を完成するために、中心案内ラグ20と滑
り止め22がカーカスの対向する両側から締め付けられ
る。
【0011】内面あるいは外面を形成し、かつケーブル
補強材の種々の層を被覆しさらに滑り止め22とラグ2
0を形成するのに使用される弾性マトリックスの層は、
当業界で知られている天然あるいは合成ゴムの1つであ
って、ケーブル補強材との接着性を持たせかつ一体化加
硫するために通常のゴム化合物と配合されたものであ
る。
補強材の種々の層を被覆しさらに滑り止め22とラグ2
0を形成するのに使用される弾性マトリックスの層は、
当業界で知られている天然あるいは合成ゴムの1つであ
って、ケーブル補強材との接着性を持たせかつ一体化加
硫するために通常のゴム化合物と配合されたものであ
る。
【0012】製造される駆動ベルトの寸法と螺旋状補強
ケーブルの寸法によって、螺旋状ケーブル補強材の角度
αは、0.015度から0.35度までの範囲に計画さ
れ得る。
ケーブルの寸法によって、螺旋状ケーブル補強材の角度
αは、0.015度から0.35度までの範囲に計画さ
れ得る。
【0013】本発明を説明するために代表的な実施形態
例と詳細な説明が示されてきたが、、本発明の精神と範
囲を逸脱せぬ範囲において種々の変更と応用をなしうる
ものであることは、当業者であれば容易に理解できるも
のである。
例と詳細な説明が示されてきたが、、本発明の精神と範
囲を逸脱せぬ範囲において種々の変更と応用をなしうる
ものであることは、当業者であれば容易に理解できるも
のである。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、弾性駆動
用ベルトのカーカスのワイヤ補強材の構造を改善するこ
とにより、ベルトの使用中に起こる横方向の力が原因と
なるトラッキングを防ぐように造られた駆動ベルトを提
供することができる効果がある。
用ベルトのカーカスのワイヤ補強材の構造を改善するこ
とにより、ベルトの使用中に起こる横方向の力が原因と
なるトラッキングを防ぐように造られた駆動ベルトを提
供することができる効果がある。
【図1】本発明の弾性駆動ベルト用カーカスの一実施形
態例の部分平面図である。
態例の部分平面図である。
【図2】本実施形態例のカーカスを用いた弾性駆動ベル
トの断面図である。
トの断面図である。
【図3】各層ごとに切断された層の各部を示したベルト
の斜視図である。
の斜視図である。
10 カーカス 11 中央円周面 12,14 ケーブル補強材 13 追加弾性マトリックス 15 弾性駆動ベルト 16,18 垂直ワイヤ補強材 20 中心案内ラグ 22 滑り止め
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590002976 1144 East Market Stre et,Akron,Ohio 44316− 0001,U.S.A. (72)発明者 ウェズリー ケント オルソン アメリカ合衆国 61462 イリノイ州 モ ンマス サウス ディー ストリート 200
Claims (7)
- 【請求項1】 中央円周面を有するエンドレス弾性駆動
ベルト用のカーカスであって、中央円周面の各側におい
て一方はS方向に他方はZ方向に螺旋状に巻かれ、かつ
弾性マトリックスにカプセル封じ込めされた2本のケー
ブルで作られたワイヤ補強材の層を含む、中央円周面を
有するエンドレス弾性駆動ベルト用カーカス。 - 【請求項2】 弾性マトリックス中にカプセル封じ込め
され、かつ前記中央円周面に対し垂直に並べられたワイ
ヤ補強材の少なくとも1層の追加層をさらに含む、請求
項1記載の弾性駆動ベルト用カーカス。 - 【請求項3】 弾性マトリックス中にカプセル封じ込め
されかつ前記中央円周面に対し垂直に並べられたワイヤ
補強材の第2の追加層をさらに含む、請求項2記載のカ
ーカス。 - 【請求項4】 ワイヤの2つの各追加層は、螺旋状に巻
かれたケーブルの対向する両面に並べられている、請求
項3記載のカーカス。 - 【請求項5】 ワイヤの前記の2つのワイヤの追加層の
いずれもが螺旋状に巻かれたケーブルの同じ側に並べら
れている、請求項4記載のカーカス。 - 【請求項6】 請求項1記載の弾性駆動ベルト用カーカ
スを有する弾性駆動ベルト。 - 【請求項7】 a.弾性マトリックスの第1の層と、 b.前記中央円周面に対し90度の角度をとって弾性マ
トリックスの前記第1の層の上に並べられたワイヤ補強
材の第1の層と、 c.前記ワイヤ補強材の第1の層の上に並べられた弾性
マトリックスの第2の層と、 d.前記中央円周面の各側にS方向とZ方向に対向して
螺旋状に巻かれた2つのケーブルから作られた前記弾性
マトリックスの第2の層の上のワイヤ補強材の第2の層
と、 e.前記第2のワイヤ補強材の上の弾性マトリックスの
第3の層と、 f.前記中央円周面に対し90度の角度をとって前記第
3の弾性マトリックス層の上に並べられたワイヤ補強材
の第3の層と、 g.弾性マトリックスの第4の層と、を含む、中央円周
面を有するエンドレス弾性駆動ベルト用カーカス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US439327 | 1995-05-11 | ||
US08/439,327 US5575729A (en) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | Elastomeric drive belt carcass and belt with same |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08320051A true JPH08320051A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=23744248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8113661A Pending JPH08320051A (ja) | 1995-05-11 | 1996-05-08 | 弾性駆動ベルト用カーカス及び該カーカスを有する弾性駆動ベルト |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5575729A (ja) |
EP (1) | EP0742382A2 (ja) |
JP (1) | JPH08320051A (ja) |
KR (1) | KR960041800A (ja) |
CN (1) | CN1137619A (ja) |
AU (1) | AU695277B2 (ja) |
BR (1) | BR9602191A (ja) |
CA (1) | CA2173883A1 (ja) |
Cited By (3)
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JP2010036730A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Bridgestone Corp | ゴムクローラ |
WO2013176034A1 (ja) | 2012-05-25 | 2013-11-28 | 株式会社ブリヂストン | ゴムクローラ |
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FR2843361B1 (fr) * | 2002-08-07 | 2005-04-08 | Otico | Cable de renforcement pour chenille souple sans fin |
FR2845344B1 (fr) * | 2002-10-07 | 2005-08-05 | Otico | Chenille a bande souple sans fin avec nappes de renforcement, en particulier pour vehicules tout terrain |
CN100390009C (zh) * | 2004-03-24 | 2008-05-28 | 本田技研工业株式会社 | 一种用于车辆外部构件的塑料薄板的安装结构 |
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US8157685B2 (en) * | 2009-04-01 | 2012-04-17 | Apache Hose & Belting Co., Inc. | Endless belt with binder for carcass stability |
US9315325B2 (en) | 2012-05-17 | 2016-04-19 | Joy Mm Delaware, Inc. | Belt for a conveyor system |
JP6527433B2 (ja) * | 2014-09-26 | 2019-06-05 | 三ツ星ベルト株式会社 | 摩擦伝動ベルト及びその製造方法 |
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