JPH08319965A - 密閉型電動圧縮機 - Google Patents

密閉型電動圧縮機

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JPH08319965A
JPH08319965A JP12636495A JP12636495A JPH08319965A JP H08319965 A JPH08319965 A JP H08319965A JP 12636495 A JP12636495 A JP 12636495A JP 12636495 A JP12636495 A JP 12636495A JP H08319965 A JPH08319965 A JP H08319965A
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JP
Japan
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motor
gas
compression mechanism
sucked
closed container
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Pending
Application number
JP12636495A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Ikoma
光博 生駒
Terumaru Harada
照丸 原田
Fumitoshi Nishiwaki
文俊 西脇
Hidenobu Shintaku
秀信 新宅
Hideki Nakada
秀樹 中田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータのコイル温度の上昇を防止し、圧縮機
の信頼性の向上、および効率の低下の原因を解消するこ
とを目的とする。 【構成】 密閉容器1内部に、圧縮機構部2を上部に、
モータ7を下部に配置すると共に、上記モータ7はイン
バーター駆動などの速度可変型とし、密閉容器1のモー
タ7より上部に、吸入されるガスを密閉容器7に導く吸
入管を設け、吸入管の開口部近傍に調整弁として、モー
タ7および圧縮機構2の回転数が高く、吸入されるガス
の流量が多い場合には開度が大きくなり、吸入されるガ
スの多くが上部の圧縮機構部に流れ、回転数が低く、吸
入されるガスの流量が少ない場合には開度が小さくな
り、吸入ガスの多くが下部のモータ部に流れるよう、自
動的に吸入ガスの流量あるいは流速に応じて開度が変化
するフラッパバルブ31を設けた密閉型電動圧縮機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータおよび圧縮機構
の回転数に応じて、モータ部に冷却に必要なガスを供給
するようにした密閉型電動圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷凍用の密閉型電動圧縮機としては、圧
縮機構部がレシプロ式のもの、ロータリー式のもの、ス
クール式のものなどが有り、いずれの方式も家庭用、業
務用の空調分野で使用されてきてる。ここではスクロー
ル式の密閉型電動圧縮機を例に説明する。
【0003】図5に従来のスクロール圧縮機の縦断面図
を示す。密閉容器1の内部には、固定スクロール2aと
固定スクロール2aに対して旋回運動する可動スクロー
ル2bを噛み合せた圧縮機構2と、可動スクロール2b
を支えるスラスト軸受3、スラスト軸受3を支承する軸
受部品4を上部に設けている。
【0004】そして可動スクロール2bの軸2cを、ク
ランク軸5の端部5aに設けられた穴部5bの偏芯軸受
6に挿入し可動スクロール2bをクランク軸5により旋
回運動させる。
【0005】上記クランク軸5にはインバータ電源(図
示せず)により駆動される速度可変型のモータ7の回転
子7aが取り付けられており、密閉容器1に焼き嵌め固
定された固定子7bとともに軸受部品4の下部に配設さ
れている。また、クランク軸5は、軸受部品4の主軸受
8と副軸受23とで支えられている。密閉容器1の下方
底部には潤滑油9を貯溜する油だめ10が設けられてい
る。また、密閉容器1の側部にはガスの吸入管11が設
けられている。
【0006】また、前記軸受部品4には主軸受8、副軸
受23、偏芯軸受6、スラスト軸受3を潤滑、冷却した
潤滑油9を排出する油排出口12が設けられている。
【0007】さらに、クランク軸5には潤滑油9を各軸
受部、即ち主軸受8、副軸受23、偏芯軸受6、スラス
ト軸受3へ供給する貫通穴13を設け、かつクランク軸
5の下端には油ガイド14を圧入または、焼き嵌め固定
して取り付け、潤滑油9を吸い上げるようにしている。
【0008】15は固定スクロールの上部に設けられた
吐出チャンバー、16は密閉容器1の外へ圧縮ガスを出
す吐出管である。
【0009】また、固定スクロール2aと軸受部品4と
はスペーサー22をはさんでボルトで締結されている。
【0010】さらに、スペ−サ−22は、その外周で密
閉容器1に密封溶接固定されており、下方の吸入圧力部
と上方の圧縮圧力部の仕切りとなっている。
【0011】19は停止時に可動スクロール2bが逆転
するのを防ぐための逆止弁、24は逆止弁の動きを規制
する逆止弁ガイド、20は可動スクロール2bを固定ス
クロール2aに対して旋回運動させるための自転防止用
のオルダムリング、21は圧縮機構2へ低圧ガスを吸い
込ませる軸受部品4に設けた吸入口である。
【0012】次に上記構成からなる圧縮機構の作用を説
明する。低圧ガスは吸入管11より密閉容器1の内部に
戻り、軸受部品4に設けられた吸入口21を介して圧縮
機構2に吸入される。ここで固定スクロール2aに対し
て可動スクロール2bが旋回運動することにより、低圧
ガスは圧縮され高圧ガスになり、一旦吐出チャンバー1
5へ入る。そして吐出管16より密閉容器1外へ吐出さ
れる周知の圧縮サイクルを構成する。
【0013】この時、密閉容器1の内部に戻った低圧ガ
スのほとんどは直接軸受部品4に設けられた吸入口21
を介して圧縮機構2に吸入されるが、一部の低圧ガスは
モータ7を冷却した後圧縮機構2に吸入される。
【0014】図6は圧縮機の回転数を変化させた場合の
モータ7の固定子7aのコイル温度の変化を示す特性図
である。同図より明らかなように、回転数を増加させた
場合より、回転数が低下した場合の方が、急激にコイル
温度が上昇していることが判る。これは、回転数の低下
に伴って、密閉容器1に導かれる低圧ガスの量が低下
し、これによりモータ7の冷却に寄与する低圧ガスの量
も急激に低下していることが大きな原因である。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このようなモータのコ
イル温度の上昇は、モータの信頼性の低下、すなわち圧
縮機自体の信頼性の低下のみならず、効率の低下を引き
起こすなどの大きな問題点があった。
【0016】本発明は上記のような従来の圧縮機の問題
点を解消するためになされたもので、モータ冷却に必要
なガス量をモータ周辺部に送ることができる密閉型電動
圧縮機を提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の密閉型電動圧縮
機は、密閉容器内部に、圧縮機構部を上部に、モータを
下部に配置すると共に、上記モータはインバーター駆動
などの速度可変型とし、上記モータおよび圧縮機構の回
転数に応じて上記密閉容器内に吸入されるガスの流れを
制御する調整弁を設けたものである。
【0018】また、本発明の密閉型電動圧縮機は、モー
タおよび圧縮機構を高速回転させるときには密閉容器の
上部に吸入されるガスの多くが流れ、低速回転させると
きには密閉容器の下部に吸入されるガスの多くが流れる
よう調整弁を制御するものである。
【0019】さらに、本発明の密閉型電動圧縮機は、密
閉容器内部に、圧縮機構部を上部に、モータを下部に配
置すると共に、上記モータはインバーター駆動などの速
度可変型とし、密閉容器のモータより上部に、吸入され
るガスを密閉容器に導く吸入管を設け、上記吸入管の開
口部近傍に調整弁として、モータおよび圧縮機構の回転
数が高く、吸入されるガスの流量が多い場合には開度が
大きくなり、吸入されるガスの多くが上部の圧縮機構部
に流れ、回転数が低く、吸入されるガスの流量が少ない
場合には開度が小さくなり、吸入ガスの多くが下部のモ
ータ部に流れるよう、自動的に吸入ガスの流量あるいは
流速に応じて開度が変化するフラッパバルブを設けたも
のである。
【0020】
【作用】本発明により、圧縮機の回転数に応じて、モー
タの冷却に必要な量のガスをモータ部に流すことがで
き、圧縮機の信頼性および効率を向上できるもである。
【0021】また、モータの温度上昇の大きい低速回転
時には、多くのガスをモータ部に流し冷却効果をあげ、
それほどモータの温度が上昇しない高速回転時にはでき
るだけ圧縮機構部に直接吸入させることにより吸入され
るガスの過熱損失を最小にできるものである。
【0022】さらに、自動的に吸入ガスの流量あるいは
流速に応じて開度が変化するフラッパバルブを設けるこ
とにより、簡単な構成で同等の効果を得られるものであ
る。
【0023】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0024】図1は第1の本発明の密閉型電動圧縮機の
縦断面図であり、この図1において、図5と同一部分に
は同一符号を付してその重複説明を避け、図5とは異な
る部分を主に述べる。
【0025】密閉容器1の内部に、圧縮機構2を上部
に、モータ7を下部に配置すると共に、上記モータ7は
インバーター(図示せず)駆動の速度可変型とすると共
に、密閉容器1の上側部に主吸入管25、下側部に副吸
入管26を設け、インバータの出力周波数すなわちモー
タ7の回転数に応じて、低圧ガスの流れを切替調整する
調整弁27を設け、主吸入管25と副吸入管26へのガ
スの流れを制御できる構成になっている。
【0026】上記構成において、まず、モータ7のコイ
ル温度がそれほど上昇しない定格回転数あるいは高回転
数の条件では、調整弁27を図示した方向に切り替え
て、低圧ガスを主吸入管25より密閉容器1の内部に導
く。
【0027】これにより従来の密閉型電動圧縮機と同様
に、低圧ガスのほとんどは直接軸受部品4に設けられた
吸入口21を介して圧縮機構2に吸入されるが、一部の
低圧ガスはモータ7を冷却した後圧縮機構2に吸入され
る。
【0028】次に、モータ7のコイル温度が急激に上昇
する定格回転数よりも回転数が低い条件では、調整弁2
7を右方向に90゜回転させて、低圧ガスを副吸入管2
6より密閉容器1の内部に導く。
【0029】これにより、低圧ガスのほとんどはモータ
7の下方から連通孔28、29および密閉容器1と固定
子7bの間の隙間や回転子7aと固定子7bの間の隙間
を通過した後、軸受部品4に設けられた吸入口21を介
して圧縮機構2に吸入される。この時モータ7は充分に
冷却されるのである。
【0030】図2は本発明の密閉型電動圧縮機の、回転
数を変化させた場合のモータ7の固定子7aのコイル温
度の変化を示す特性図である。
【0031】同図より明らかなように、低速回転時にお
いても、調整弁27の切り替えによりコイル温度を低下
させることができると共に、急激なコイル温度の上昇が
見られず、信頼性の低下を防止できる比較的良好な特性
を示してる。
【0032】なお、本実施例ではインバータの出力周波
数に応じて調整弁27を切り替えたが、直接モータ温度
を検出して、モータ温度が上昇した場合に調整弁27を
切り替えることも可能である。
【0033】さらに、本実施例では、調整弁27を切り
替え弁としたが、流量調整の行える調整弁を採用するこ
とにより、一層の効果があることは明白である。
【0034】図3は第2の本発明の密閉型電動圧縮機の
縦断面図であり、この図3において、図5と同一部分に
は同一符号を付してその重複説明を避け、図5とは異な
る部分を主体に述べる。
【0035】密閉容器1の内部に、圧縮機構2を上部
に、モータ7を下部に配置すると共に、モータ7はイン
バーター(図示せず)駆動の速度可変型とし、密閉容器
1のモータ2より上部に、吸入されるガスを密閉容器1
に導く吸入管11を設け、上記吸入管11の開口部近傍
30に調整弁として、モータ7および圧縮機構2の回転
数が高く、吸入されるガスの流量が多い場合には開度が
大きくなり、吸入されるガスの多くが上部の圧縮機構2
方向に流れ、回転数が低く、吸入されるガスの流量が少
ない場合には開度が小さくなり、吸入ガスの多くが下部
のモータ7方向に流れるよう、自動的に吸入ガスの流量
あるいは流速に応じて開度が変化するフラッパバルブ3
1が設けられている。
【0036】上記構成において、まず、回転数が高く、
吸入される低圧ガスの量が多く吸入管11から密閉容器
1に流出する流速も早い場合、フラッパバルブ31の開
度は大きくなり(白抜き矢印Aの左方向)、低圧ガスの
ほとんどは直接軸受部品4に設けられた吸入口21を介
して圧縮機構2に吸入されるが、一部の低圧ガスはモー
タ7を冷却した後圧縮機構2に吸入される。
【0037】次に、回転数が低く、吸入される低圧ガス
の量が少なく吸入管11から密閉容器1に流出する流速
も遅い場合、フラッパバルブ31の開度は小さくなり
(白抜き矢印の右方向)、モータ7の方向に吸入された
低圧ガスが導かれる。
【0038】これにより、低圧ガスのほとんどはモータ
7の上方から連通孔28、29および密閉容器1と固定
子7bの間の隙間や回転子7aと固定子7bの間の隙間
を通過し、モータ7を冷却する事ができる。
【0039】図4は第2の本発明の密閉型電動圧縮機
の、回転数を変化させた場合のモータ7の固定子7aの
コイル温度の変化を示す特性図である。
【0040】同図より明らかなように、フラッパバルブ
32の働きにより、低速回転から高速回転域まで広い回
転数範囲において、安定したコイル温度が保たれ、信頼
性の低下を防止できる良好な特性を示してる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、モータ
冷却に必要なガス量をモータ周辺部に送ることができ、
モータの信頼性の低下、すなわち圧縮機自体の信頼性の
低下のみならず、効率の低下を引き起こすなどの大きな
問題の原因であった、モータのコイル温度の上昇を防止
し、信頼性の高い密閉型電動圧縮機を提供できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の本発明の一実施例によるスクロール式の
密閉型電動圧縮機の縦断面図。
【図2】同上実施例における、回転数を変化させた場合
のモータ7の固定子7aのコイル温度の変化を示す特性
図である。
【図3】第2の本発明の一実施例によるスクロール式の
密閉型電動圧縮機の縦断面図。
【図4】同上実施例における、回転数を変化させた場合
のモータ7の固定子7aのコイル温度の変化を示す特性
図である。
【図5】従来のスクロール圧縮機の縦断面図。
【図6】同従来例における、圧縮機の回転数を変化させ
た場合のモータ7の固定子7aのコイル温度の変化を示
す特性図である。
【符号の説明】
1…密閉容器 2…圧縮機構 2a…固定スクロール 2b…可動スクロール 3…スラスト軸受 4…軸受部品 5…クランク軸 6…偏芯軸受 7…モータ 8…主軸受 9…潤滑油 10…油だめ 19…逆止弁 20…オルダムリング 24…逆止弁ガイド 25…主吸入管 26…副吸入管 27…調整弁 28、29…連通孔 31…フラッパバルブ
フロントページの続き (72)発明者 新宅 秀信 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中田 秀樹 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内部に、圧縮機構部が上部に、
    モータが下部に配置され、上記モータは速度可変型とさ
    れ、上記モータおよび圧縮機構の回転数に応じて上記密
    閉容器内に吸入されるガスの流れを制御する調整弁が設
    けられたことを特徴とする密閉型電動圧縮機。
  2. 【請求項2】 モータおよび圧縮機構を高速回転させる
    ときには密閉容器の上部に、吸入されるガスの多くが流
    れ、低速回転させるときには密閉容器の下部に吸入され
    るガスの多くが流れるよう調整弁が制御される請求項1
    記載の密閉型電動圧縮機。
  3. 【請求項3】 密閉容器内部に、圧縮機構部が上部に、
    モータが下部に配置され、上記モータは速度可変型とさ
    れ、密閉容器のモータより上部に、吸入されるガスを密
    閉容器に導く吸入管が設けられ、前記吸入管の開口部近
    傍に調整弁として、モータおよび圧縮機構の回転数が高
    く、吸入されるガスの流量が多い場合には開度が大きく
    なり、吸入されるガスの多くが上部の圧縮機構部に流
    れ、回転数が低く、吸入されるガスの流量が少ない場合
    には開度が小さくなり、吸入ガスの多くが下部のモータ
    部に流れるよう、自動的に吸入ガスの流量あるいは流速
    に応じて開度が変化するフラッパバルブが設けられた密
    閉型電動圧縮機。
JP12636495A 1995-05-25 1995-05-25 密閉型電動圧縮機 Pending JPH08319965A (ja)

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