JPH08318780A - キャンピングカー - Google Patents

キャンピングカー

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JPH08318780A
JPH08318780A JP12394695A JP12394695A JPH08318780A JP H08318780 A JPH08318780 A JP H08318780A JP 12394695 A JP12394695 A JP 12394695A JP 12394695 A JP12394695 A JP 12394695A JP H08318780 A JPH08318780 A JP H08318780A
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鈴利 逸見
Akira Takatori
明 高取
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喜代治 野阪
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体構成に大きな改修を加えず、多人数が快
適に寝ることのできるキャンピングカーを提供する。 【構成】 車体後部にシンクユニット8を設け、このシ
ンクユニット8の上部に着脱自在な第1〜第3カバー部
材11、12、13を被せ、シンクユニット8と後部座
席7の間にベッド部材17、18を収容する。又、車体
のルーフレール5に折畳み自在なルーフテント6を取り
付け、ドアガラス42に網戸20を取り付ける。そし
て、ベッド部材17、18は傾倒させた後部座席7の上
部にセットされて第1〜第3カバー部材11、12、1
3と一体に室内ベッドを構成し得るようにし、ルーフテ
ント6を展張させて室外ベッドを形成する。又、ルーフ
レール5の先端側を、センタピラー23より前方に延出
させ、このセンタピラー23を挟んで前後にレール5支
持用のブラケット22、22を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばRV車両を用い
たキャンピングカーに関する。
【0002】
【従来の技術】バン型車両を用いたキャンピングカーと
して、特開平2−258439号公報に開示されるもの
が知られている。この先行例では、バン型車両の側面に
下端部を支点として横倒しに水平に倒れる側面扉を設
け、この側面扉を開けて上部空間をサイドテントで囲う
とともに、ハッチバックドアを開けて上部空間をリヤテ
ントで囲うようにしている。そして、リヤゲートから後
方にキッチンキャビネットを引き出した後、リヤシート
を倒してその前後及び側面扉の上面にマットを敷設し室
内空間を形成するとともに、このリヤシート及び周辺の
マットと、側面扉上のマットを、ベッドとして使用する
ことができるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記技術で
は、車両の側面に横倒し状に開く側面扉を設けている
が、例えば5ドア式のRV車両をキャンピングカーとし
て構成するような場合、横倒し状に開く側面扉に改修す
るには多大な改修費がかかり、実用的でなかった。一
方、車体構成に大きな改修を加えないで室内にシンクユ
ニットを配設すると、室内に形成できるベッドのスペー
スが制約され、ベッド数が少なくなるばかりでなく、狭
くて寝心地性が悪くなるという問題があった。そこで、
通常のRV車両等において、車体構成に大きな改修を加
えず、多人数が快適に寝ることのできるようなキャンピ
ングカーが望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、車体後部の座席兼用荷物室にシンクユニット
を配設し、このシンクユニットの上部に着脱自在なカバ
ー部材を被せるとともに、該シンクユニットと後部座席
との間にベッド部材を収容できるようにし、傾倒させた
後部座席を跨ぐようにベッド部材をセットすると前記カ
バー部材と一体となって室内ベッドが構成されるように
した。また、少なくとも後部ドアの窓枠に取着自在な網
部材を設け、また、車体のルーフレールには、折畳み自
在なルーフテントを取り付けた。
【0005】また、ルーフレールを、複数のブラケット
により車体ルーフの両サイドに固定し、これらルーフレ
ール間に架け渡した複数のクロスバー上にルーフテント
を取り付けることが可能であり、また、ルーフレールの
先端側を、センタピラーより前方に延出させ、前記ブラ
ケットの一部を、センタピラーを挟んで前後に配設して
もよい。
【0006】
【作用】後部座席とシンクユニットとの間にベッド部材
を収容し、シンクユニットの上部には着脱自在なカバー
部材を被せておいて、シンクユニットを使用する時はカ
バー部材を外して使用する。また、ベッドを形成する時
は後部座席を倒してその上を跨ぐようにベッド部材をセ
ットし、カバー部材とベッド部材をフラットにして室内
ベッドとする。また、車体のルーフレールに折畳み自在
なルーフテントを取り付けておき、このルーフテントを
展張して室外ベッドとする。また、車両の後部ドアの窓
枠に網部材を設けておけば、例えば暑い夏でも窓を開け
て寝ることができる。
【0007】ルーフレールを車体ルーフの両サイドに複
数のブラケットにて固定し、これらルーフレール間に架
け渡したクロスバーにルーフテントを取り付けるように
すれば、車体構造に大きな改修を加えることなくルーフ
テントを装着できる。また、ルーフレールの先端側を車
体剛性の高いセンタピラーより前方に延出させ、ブラケ
ットの一部をセンタピラーを挟んで前後に設ければ、ル
ーフテントに人が入った時、ルーフにかかる荷重を有効
に受けることができる。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本キャンピングカーの外観
図、図2は内部透視図、図3は図2の平面視による内部
透視図である。本発明のキャンピングカー1は、図1に
示すように、左右のフロントドア2と、左右のリヤドア
3と、後部のリヤゲート4の5ドア式の車両として構成
され、車体上部のルーフの両サイドにはルーフレール5
が取り付けられるとともに、ルーフレール5上には折畳
み式のルーフテント6が取り付けられている。
【0009】また、車両内部には、図2、図3に示すよ
うに、後部座席7の後方の座席兼用荷物室にシンクユニ
ット8が配設されており、このシンクユニット8は、シ
ンク枠体10と、このシンク枠体10によって区画され
る3つの空間部を備えている。そして、各空間部の上部
には、第1〜第3カバー部材11、12、13が常時取
り付けられており、この取付構造は、例えば各カバー部
材11、12、13の下面に貼着した圧着ファスナー
と、シンク枠体10の上端面に貼着した圧着ファスナー
とを係脱自在にすることで、容易に取り外し可能として
いる。
【0010】また、第1カバー部材11で覆われる空間
部内には、図2の破断図示部に示すシンク14と、その
下方の給・排水タンク15、16が収容され、第1カバ
ー部材11を取外すとシンク14を使用することがで
き、また、第2カバー部材12で覆われる空間部は、例
えば炊事用具、アウトドア用品等の高さを有する荷物を
収容するのに便利な収容空間とされ、第3カバー部材1
3で覆われる空間部は、例えば釣竿等の長さを有する荷
物の収容するのに便利な収容空間とされている。そして
このシンクユニット8は、車両のリヤゲート4を上げた
状態で特に便利に使用できるようにされている。
【0011】また、後部座席7とシンクユニット8との
間には、一対のベッド部材17、18が立て掛けられる
ような状態で収容できるようにしており、このベッド部
材17、18は、後述するように、後部座席7の背当て
部を倒した状態でその上を跨ぐような状態でセット可能
となり、前記第1〜第3カバー部材11、12、13と
一体となって室内ベッドを構成する。また、図1に示す
ように、リヤドア3の窓枠には網部材としての網戸20
が取着自在に設けられている。
【0012】次に、前記ルーフテント6について図4乃
至図6をも参照しつつ説明する。ここで図4はルーフテ
ントを展張した状態の説明図、図5はルーフレールの取
付状態を説明する縦断面図、図6はルーフテントの取付
状態を説明する分解斜視図である。ルーフレール5は、
図1に示すように、車体ルーフ21の両サイドに片側6
ヵ所のブラケット22…によって取り付けられ、先端側
がセンタピラー23より前方に延出するとともに、6ヵ
所のブラケット22…のうち、前方側の2つのブラケッ
ト22,22はこのセンタピラー23を前後に挟んで配
設されている。
【0013】そして、図5、図6に示すように、このル
ーフレール5に対して、取付部材24によって複数のク
ロスバー25…が取り付けられ、このクロスバー25…
に、ルーフテント6下面の縦通材26が連結部材27,
28及びナット等によって結合されている。
【0014】また、このルーフテント6は、通常時は図
1に示す状態で畳んでおき、必要な時に図4に示す状態
で展張できるようにしており、展張時には、図4に示す
ハンドル30を車体右側後方の操作穴にセットして回す
ようにしている。そして、こうしてルーフテント6を展
張すると大人2人の就寝スペースが確保され、車体側方
から周縁部に引掛けたフック付き梯子31を利用して昇
降できるようにしている。
【0015】次に、図7乃至図11に基づき室内ベッド
の組立構造について説明する。ここで図7は室内ベッド
を組み立てた状態の内部透視図、図8は同平面視による
内部透視図、図9はベッド部材の脚を展開させた時の状
態図、図10は図9のA視図、図11は脚下端部の断面
図である。
【0016】前記ベッド部材17、18は、一端側に折
畳み自在な脚32を備え、この脚32は折畳んだ状態で
図9の破線に示すように、ベッド下面に密接し、展開さ
せるとロック付き継手33によって90度展開状態でロ
ックされるようにしている。また、この脚32の長さ
は、図7に示すように、背当て部を後方一杯に倒した後
部座席7の最高部より高くなるようにされ、脚32の下
端部を車体フロア34に載置させた状態で後部座席7を
跨いでセットできるようにされている。また、脚32の
下端部には、図11に示すように、雌ネジ部材35に螺
合する高さ調整用のアジャスター36が設けられ、脚3
2の高さを調整できるようにしている。
【0017】またベッド部材17、18を上記要領で後
部座席7を跨ぐようにセットした際、ベッド部材17、
18の後端側は、図7に示すように前記シンク枠体10
の前端部に引掛けることができるようにされており、ま
た、このシンク枠体10に引掛ける部分のベッド下面に
は、図9に示すような圧着ファスナー37を局部的に貼
着している。そしてこのベッド下面の圧着ファスナー3
7を、シンク枠体10上面に貼着した圧着ファスナー
(不図示)に係合させて固定するようにしている。この
ため、前記第3カバー部材13の前端は、シンク枠体1
0の前端の一部を開放して覆うようにされている。そし
て、図8に示すように、一対のベッド部材17、18を
横に並んでセットするとともに、前記第3カバー部材1
3の前端部に密着させることで、ベッド部材17、18
の前端部から第1、第2カバー部材11、12の後端部
までを一連の平坦な室内ベッドとして構成する。
【0018】次に、リヤドア3の窓枠に設けた網戸20
の構成について、図12及び図13をも参照しつつ説明
する。ここで、図12は図1のB−B線断面図であり、
図13は網戸の正面図である。図13に示すように、こ
の網戸20は、ネットフレーム38に張られたネット4
0を備え、ネットフレーム38の下辺を除く3辺にはラ
バー41が貼付されている。
【0019】そして、この網戸20はドアガラス42の
開閉に支障が生じないよう、ドアガラス42より内側に
離して取り付けられるようにされ、前記ネットフレーム
38をドアサッシ43に嵌め込んだ際、前記ラバー41
によって隙間を塞ぎ且つラバー41の弾力性を利用して
フレーム38が保持されるようにしている。
【0020】以上のように構成したキャンピングカー1
の作用について説明する。キャンプ地等に向けて走行す
る際は、例えば図2、図3に示すようにベッド部材1
7、18を後部座席7とシンクユニット8の間に立て掛
けた状態で収容しておき、後部座席7を使用できるよう
にしておくと便利である。この際、シンクユニット8の
上部には第1〜第3カバー部材11、12、13を被せ
て蓋をしておく。
【0021】キャンプ地等においてシンクユニット8を
使用する時は、第1〜第3カバー部材11、12、13
を外して使用する。この際、第1カバー部材11を外せ
ばシンク14を使用することができ、第2、第3カバー
部材12、13を外せば、内部に収容している炊事用品
等を使用することができる。また、各カバー部材11、
12、13は圧着ファスナーによって簡単に脱着が可能
なので便利である。
【0022】また、就寝のためベッドを形成する時は、
室内ベッドとルーフテント5によって多数のベッド数を
確保することができる。すなわち、室内ベッドについて
は、図7に示すように、後部座席7の背当て部を後方一
杯に倒すとともに、ベッド部材17、18の脚32を展
開させて後部座席7の上部を覆うべくセットし、脚32
の下端部を後部座席7前方の車体フロア34上に載置
し、ベッド部材17、18の後端部をシンク枠体10の
前端上に引掛ける。そして、下面の圧着ファスナー37
(図9)をシンク枠体10上面の圧着ファスナーに係合
させて固定する。
【0023】また、ベッド部材17、18の後端部は第
3カバー部材13の前端部に近接しているため両者間に
隙間は生じず、しかも、両者の上面高さはフラットにさ
れているため寝心地性は良好である。また、傾斜地に停
車している時とか、頭或いは足を高くして寝たいような
場合は、脚32下端部のアジャスター36を調整して快
適な姿勢にセットする。また、例えば夏等において暑く
て寝苦しいような時は、リヤドア3のドアガラス42を
開ければ網戸20によって虫の侵入を防止しつつ涼しく
寝ることができる。
【0024】また、ルーフテント6については、図4に
示すように、ハンドル30を操作穴に挿入して回すこと
で展張し、車体側方からフック付きはしご31を引掛け
て利用する。そして、このように展張したルーフテント
6内に大人2人が就寝できることについては前述の通り
であるが、ルーフレール5をセンタピラー23より前方
に延出させるとともに、車体剛性の高いセンタピラー2
3の前後にブラケット22、22を配設しているため、
ルーフにかかる荷重を有効に支えることができる。
【0025】そして、このように室内ベッドとルーフテ
ント6によって多数のベッド数を確保でき、しかも各ベ
ッドの寝心地性を良好にできるので便利である。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明のキャンピングカー
は、後部座席とシンクユニットとの間に収容したベッド
部材と、シンクユニットの上部に被せた着脱自在なカバ
ー部材によって室内ベッドを形成し、車体のルーフレー
ルに取り付けた折畳み自在なルーフテントを展張して室
外ベッドにするようにしたため、例えば狭いスペースの
キャビンを有する車両でも多数の快適なベッドを構成す
ることができ、便利である。また、車両の後部ドアの窓
枠に設けた網部材によって、例えば暑い夏でも窓を開け
て寝ることができる。
【0027】また、請求項2のように、ルーフレールを
車体ルーフの両サイドに複数のブラケットにて固定し、
これらルーフレール間に架け渡したクロスバーにルーフ
テントを取り付けるしているため、車体構造に大きな改
修を加えることなくルーフテントを装着でき、更に、請
求項3のように、ルーフレールの先端側をセンタピラー
より前方に延出させ、ブラケットの一部を車体剛性の高
いセンタピラーの前後に設けることで、ルーフにかかる
荷重を有効に受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本キャンピングカーの外観図
【図2】本キャンピングカーの内部透視図
【図3】図2の平面視による内部透視図
【図4】ルーフテントを展張した状態の説明図
【図5】ルーフレールの取付状態を説明する縦断面図
【図6】ルーフテントの取付状態を説明する分解斜視図
【図7】室内ベッドを組み立てた状態の内部透視図
【図8】同平面視による内部透視図
【図9】ベッド部材の脚を展開させた時の状態図
【図10】図9のA視図
【図11】脚下端部の断面図
【図12】図1のB−B線断面図
【図13】網戸の正面図
【符号の説明】
1…キャンピングカー、3…リヤドア、5…ルーフレー
ル、6…ルーフテント、7…後部座席、8…シンクユニ
ット、11…第1カバー部材、12…第2カバー部材、
13…第3カバー部材、17、18…ベッド部材、20
…網戸、22…ブラケット、23…センタピラー、25
…クロスバー、42…ドアガラス。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体後部の座席兼用荷物室に配設される
    シンクユニットと、このシンクユニットの上部に着脱自
    在に被せられるカバー部材と、該シンクユニットと後部
    座席との間に収容可能となり且つ傾倒させた後部座席の
    上部を跨ぐようにセットされ前記カバー部材と一体とな
    って室内ベッドを構成するベッド部材と、少なくとも後
    部ドアの窓枠に取着自在な網部材と、車体のルーフレー
    ルに取り付けられ且つ折畳み自在なルーフテントを備え
    たことを特徴とするキャンピングカー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のキャンピングカーにお
    いて、前記ルーフレールは、複数のブラケットにより車
    体ルーフの両サイドに固定され、これらルーフレール間
    に架け渡した複数のクロスバー上に前記ルーフテントを
    取り付けるようにしたことを特徴とするキャンピングカ
    ー。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のキャンピングカーにお
    いて、前記ルーフレールの先端側は、センタピラーより
    前方に延出し、前記ブラケットの一部は、該センタピラ
    ーを挟んで前後に配設されることを特徴とするキャンピ
    ングカー。
JP7123946A 1995-05-23 1995-05-23 キャンピングカー Expired - Lifetime JP2722410B2 (ja)

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