JP7150227B1 - 車内簡易ベッドシステム - Google Patents

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一典 穂積
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Abstract

【課題】使用時に簡易かつ安定性に優れ、不使用時に収納スペースを占拠することがない車内簡易ベッドを提供する。【解決手段】車内簡易ベッドシステムは、収納スペースXに脚部11を介して中空に形成された基礎台座部10と、基礎台座部10の前方の後部座席スペースに形成された後部座席台座部20とを備える。後部座席台座部20は、後部座席床面から立設する床面支持柱26と、前部座席ZのスライドレールWから立設するスライドレール支持柱27とによりスライド天板23が支持されることにより、基礎台座部10の基礎天板13と連続する一面が形成されて簡易ベッドを成す。【選択図】図4

Description

特許法第30条第2項適用 合同会社イエロールーフが、令和3年2月16日に、https://www.facebook.com/kazunori.hodumi にて公開。
本発明は、軽ワゴン車の収納スペースおよび後部座席スペースを利用した簡易ベッドを形成する車内簡易ベッドシステムに関するものである。
従来、この種の車内簡易ベッドとしては、下記特許文献1に示すように、組み立て式のフレーム上にプレート材を載置してなる簡易ベッドにおいて、アッパアンカにそれぞれ着脱可能に掛止されるブラケットにフレームを連結して固定するものが知られている。
特開平7-291041号公報
しかしながら、フック状のブランケットで人の体重以上の負荷かかるフレームを支えるためには、複数のブランケットの取り付けが必要となると共に、フレームおよびプレート材がブランケットを介して揺動する形となり不安定であるという問題があった。
さらに、ブランケットの取り付けに加えて、フレームの組み立てが煩雑であるばかりでなく、ベッドして使用しないときに、フレームやプレート材が収納スペースを占拠してしまうという問題もあった。
以上の事情に鑑みて、本発明は、使用時に簡易かつ安定性に優れ、不使用時に収納スペースを占拠することがない車内簡易ベッドを提供することを目的とする。
第1発明の車内簡易ベッドシステムは、軽ワゴン車の収納スペースおよび後部座席スペースを利用した簡易ベッドを形成する車内簡易ベッドシステムであって、前記収納スペースに脚部を介して中空に形成された基礎台座部と、前記基礎台座部の前方の前記後部座席スペースに形成された後部座席台座部とを備え、前記後部座席台座部は、後部座席床面から立設する床面支持柱と、前部座席のスライドレールから立設するスライドレール支持柱とにより支持されることにより、基礎台座部と連続する一面が形成されて前記簡易ベッドを成すことを特徴とする。
第1発明の車内簡易ベッドシステムによれば、収納スペースに形成された基礎台座部と、後部座席に設けられた後部座席台座部により簡易ベッドとなる連続する一面が簡易に形成される。
そして、基礎台座部が脚部により安定的に支持されると共に、通常、後部座席により不安定となりがちな後部座席台座部が、床面支持柱に加えてスライドレール支持柱により安定的に支持される。
ここで、軽ワゴンの場合には内部空間が限られるところ、前部座席を前方に倒すことで生まれる空間に、スライドレールから立設するスライドレール支持柱を設けることで、後部座席台座部を前部座席まで拡張することできると共に、前部座席側も安定的に支持することができる。
さらに、基礎台座部は脚部により中空に支持されることから、不使用時にも、脚部間の空間を収納空間として利用することができると共に、基礎台座部上も収納空間として利用することができる。
このように、第1発明の車内簡易ベッドシステムによれば、使用時に簡易かつ安定性に優れ、不使用時に収納スペースを占拠することがない車内簡易ベッドを提供することができる。
第2発明の車内簡易ベッドシステムは、第1発明において、前記スライドレール支持柱は、該スライドレール支持柱の中心軸に回転自在に軸着され、スライドレールに嵌合する嵌合片を備えることを特徴とする。
第2発明の車内簡易ベッドシステムによれば、スライドレール支持柱をスライドレールから立設させるために、中心軸に回転自在に軸着される嵌合片を設けることで、後部座席台座部を支持させたスライドレール支持柱の下端部に設けられた嵌合片を回転させて、スライドレールの向きに合わせて落とし込ませることで、嵌合片をスライドレールに容易に嵌合させて固定することができる。
このように、第2発明の車内簡易ベッドシステムによれば、使用時により簡易かつ安定性に優れ、不使用時に収納スペースを占拠することがない車内簡易ベッドを提供することができる。
第3発明の車内簡易ベッドシステムは、第1または第2発明において、前記基礎台座部が前記軽ワゴン車に固定されると共に、前記後部座席台座部が該基礎台座部から前方にスライド自在に形成されることを特徴とする。
第3発明の車内簡易ベッドシステムによれば、後部座席台座部が基礎台座部から前方にスライド自在に構成されることで、後部座席台座部を別途分解したりする必要がなく簡易に組み立て収納が可能となる。
さらに、後部座席台座部を別途収納する必要がないため、不使用時に収納スペースを圧迫するようなこともない。
このように、第3発明の車内簡易ベッドシステムによれば、使用時に簡易かつ安定性に優れ、不使用時に収納スペースを占拠することがない車内簡易ベッドを実際に提供することができる。
本実施形態の車内簡易ベッドシステムの内容を示す説明図。 本実施形態の車内簡易ベッドシステムの内容を示す説明図。 本実施形態の車内簡易ベッドシステムの内容を示す説明図。 本実施形態の車内簡易ベッドシステムの内容を示す説明図。 本実施形態の車内簡易ベッドシステムの内容を示す説明図。
本実施形態の車内簡易ベッドシステムは、軽ワゴン車の収納スペースおよび後部座席スペースを利用した簡易ベッドを形成する車内簡易ベッドシステムであって、基礎台座部10と、後部座席台座部20とを備える。
図1に示すように、基礎台座部10は、ハッチバックに対峙した収納スペースXに配置され、金属製のパイプフレームにより構成された少なくとも4本の脚部11および脚部11により支持された枠型の基礎天板支持部12と、基礎天板支持部12上に載置される基礎天板13とを備える。
脚部11と基礎天板支持部12と基礎天板13とは、それぞれ左右で2分割されており、左右の基礎天板支持部12がそれぞれの中央位置に設けられた連結フレーム14により連結されている。
なお、脚部11は、軽ワゴン車の収納スペースに直接設置されてもよいが、水平を確保した水平台座15を設け、水平台座15上に立設されることが好ましい。
図2および図3に示すように、後部座席台座部20は、折りたたまれた後部座席Y上に配置され、基礎天板支持部12から前方にスライド自在に構成されたスライド天板支持部22と、スライド天板支持部22上に配置されたスライド天板23とを備える。
スライド天板支持部22とスライド天板23とは、それぞれ左右で2分割されており、左右のスライド天板支持部22の左右両端部を跨ぐ懸架部24が両側端部に着脱自在に連結されている。
なお、図2では、左スライド天板支持部22をスライドさせると共に、右スライド天板支持部22は基礎天板支持部12に収容されたままの状態を示している。
スライド天板支持部22は、(基礎天板支持部12に後側が支持されると共に)前側が後部座席床面に立設する床面支持柱26とスライドレール支持柱27により支持される。
床面支持柱26は、例えば、後部座席床面のほか、後部座席乗り口のステップ部分に支持されてもよい。
スライドレール支持柱27は、前部座席Zを前後方向にスライドさせるスライドレールWに立設する。
具体的に、スライドレール支持柱27は、その下端にスライドレール支持柱27の中心軸に回転自在に軸着され、スライドレールWに嵌合する嵌合片28を備える。
以上が、本実施形態の車内簡易ベッドシステムの構成であり、かかる車内簡易ベッドシステムは、以下のようにしようされる。
まず、簡易ベッドを使用しないとき(通常時)は、図1に示すように、後部座席台座部20は、スライド天板支持部22が基礎天板支持部12に収容された状態でスライド天板23が基礎天板13上に配置される。
そのため、基礎台座部10は脚部11により中空に支持されることから、不使用時にも、脚部11間の空間を収納空間として利用することができと共に、基礎天板13(正確に基礎天板13に重ねられたスライド天板23)上も収納空間として利用することができる。
一方、簡易ベッドとして使用する際は、まず、後部座席Yを折りたたむと共に、前部座席をスライドレールWにそって最も前方に移動させ、座席を同様に折りたたむように前方に倒す。このように、前部座席を前方に移動させて折りたたまれた状態とすることで、簡易ベッドとして使用する際は運転できない状態となる。
この状態で、図2に示すように、スライド天板支持部22を基礎天板支持部12からスライドさせて前方に突出させる。
次いで、スライド天板支持部22の左右両側に床面支持柱26を床面に当接させて立設させると共に、図3に示すように、左右のスライド天板支持部22の左右両端部を跨ぐ懸架部24を連結させる。
この状態で、スライド天板23を基礎天板13上から前側にスライドさせて、スライド天板支持部22上にスライド天板23にセットする。
そして、スライド天板23の前側端部の下面に軸着されるスライドレール支持柱27を螺合させると共に、その下端の嵌合片28をスライドレールWに嵌合させてスライドレール支持柱27をスライドレールWに立設させる。
ここで、スライドレール支持柱27は、嵌合片28がスライドレール支持柱27の中心軸に回転自在に軸着されているため、嵌合片28を回転させて、スライドレールWの向きに合わせて落とし込ませることで、嵌合片28をスライドレールWに容易に嵌合させて固定することができる。
以上のように、簡易に組み立てられた簡易ベッドシステムは、図4に示すように、前部座席Zを前方に倒すことで生まれる空間に、スライドレールWから立設するスライドレール支持柱27を設けることで、後部座席台座部20を前部座席Z側まで拡張して、広いベッド空間を実現することできる。
加えて、通常、後部座席Yの存在により不安定となりがちな後部座席台座部20が、床面支持柱26に加えてスライドレール支持柱27により前部座席側まで安定的に支持される。
なお、本実施形態では、スライドレール支持柱27は、スライド天板23に直接螺合される構成について説明したが、スライド天板支持部22を前部座席Z付近までスライド自在に構成し、スライド天板支持部22にスライドレール支持柱27を連結させるようにしてもよい。
実際に、図5に示すように、収納スペースXに形成された基礎台座部10の基礎天板13と後部座席Yに設けられた後部座席台座部20のスライド天板23により簡易ベッドとなる連続する一面(全長194cm×幅135cmの標準的なセミダブル相当)が簡易に形成され、組み立て時間は、おおよそ2分30秒である。
また、図5に横たわった状態の被験者は身長182cmであるが、軽ワゴン車においても、頭部からつま先まで伸ばした状態で横になることができる。
以上詳しく説明したように、本実施形態の車内簡易ベッドシステムによれば、使用時に簡易かつ安定性に優れ、不使用時に収納スペースを占拠することがない車内簡易ベッドを実際に提供することができる。
10…基礎台座部、11…脚部、12…基礎天板支持部、13…基礎天板、14…連結フレーム、20…後部座席台座部、22…スライド天板支持部、23…スライド天板、24…懸架部、26…床面支持柱、27…スライドレール支持柱、28…嵌合片、X…収納スペース、Y…後部座席、Z…前部座席、W…スライドレール。

Claims (3)

  1. 軽ワゴン車の収納スペースおよび後部座席スペースを利用した簡易ベッドを形成する車内簡易ベッドシステムであって、
    前記収納スペースに脚部を介して中空に形成された基礎台座部と、前記基礎台座部の前方の前記後部座席スペースに形成された後部座席台座部とを備え、
    前記後部座席台座部は、後部座席床面から立設する床面支持柱と、前部座席のスライドレールから立設するスライドレール支持柱とにより支持されることにより、基礎台座部と連続する一面が形成されて前記簡易ベッドを成すことを特徴とする車内簡易ベッドシステム。
  2. 請求項1記載の車内簡易ベッドシステムにおいて、
    前記スライドレール支持柱は、該スライドレール支持柱の中心軸に回転自在に軸着され、スライドレールに嵌合する嵌合片を備えることを特徴とする車内簡易ベッドシステム。
  3. 請求項1または2記載の車内簡易ベッドシステムにおいて、
    前記基礎台座部が前記軽ワゴン車に固定されると共に、前記後部座席台座部が該基礎台座部から前方にスライド自在に形成されることを特徴とする車内簡易ベッドシステム。
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