JPH0598851A - 車両搭載用テント - Google Patents
車両搭載用テントInfo
- Publication number
- JPH0598851A JPH0598851A JP29075391A JP29075391A JPH0598851A JP H0598851 A JPH0598851 A JP H0598851A JP 29075391 A JP29075391 A JP 29075391A JP 29075391 A JP29075391 A JP 29075391A JP H0598851 A JPH0598851 A JP H0598851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tent
- floorboards
- floorboard
- chassis
- floor
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【構成】車台1の上に3枚の床板2を重ねて配置し、上
下2枚の床板2A,2Cを相反する方向へ水平に引き出
す。それぞれの床板2A,2Cを支持する長さ調整自在
な脚体5を設けて固定する。一方、上下床板2A,2C
の張り出した端部に、側方支柱3Aを折り畳み自在に連
結すると共に、この側方支柱3Aに連動する屋根梁材3
Bと屋根梁材3Bを支持する支柱3C及び補強杆3Dと
を折り畳み自在に設ける。また、上下の床板2A,2C
は、それぞれの相反する端部相互に連結したチェーン4
Aを回転せしめるスプロケット4を設ける。 【効果】テントの設営面積が車両の3倍の大きさに拡大
することが可能で、しかも、支柱やシートの設営が極め
て容易である。
下2枚の床板2A,2Cを相反する方向へ水平に引き出
す。それぞれの床板2A,2Cを支持する長さ調整自在
な脚体5を設けて固定する。一方、上下床板2A,2C
の張り出した端部に、側方支柱3Aを折り畳み自在に連
結すると共に、この側方支柱3Aに連動する屋根梁材3
Bと屋根梁材3Bを支持する支柱3C及び補強杆3Dと
を折り畳み自在に設ける。また、上下の床板2A,2C
は、それぞれの相反する端部相互に連結したチェーン4
Aを回転せしめるスプロケット4を設ける。 【効果】テントの設営面積が車両の3倍の大きさに拡大
することが可能で、しかも、支柱やシートの設営が極め
て容易である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷車やトラック等の車
両上でテントの組み立てができる車両搭載用テントに関
するものである。
両上でテントの組み立てができる車両搭載用テントに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のテントとして、実開昭60
-37547号に記載された自動車搭載テントや、実公昭63-2
6980号公報に記載されたキャンピング用トレーラーが公
知である。前者のテントは、自動車の屋根に設置したキ
ャリアにテント用の床板を折り畳み状態で設置し、テン
ト使用時にこの床板を拡げて、床板の周囲に構枠したテ
ント枠にテントシートを張るものである。
-37547号に記載された自動車搭載テントや、実公昭63-2
6980号公報に記載されたキャンピング用トレーラーが公
知である。前者のテントは、自動車の屋根に設置したキ
ャリアにテント用の床板を折り畳み状態で設置し、テン
ト使用時にこの床板を拡げて、床板の周囲に構枠したテ
ント枠にテントシートを張るものである。
【0003】また、後者のトレーラーは、車台の面積を
利用したもので、車台の全面に設置した台板を開くこと
で、この台板に連動する支柱や幕体を自動的に設営する
構成を成している。
利用したもので、車台の全面に設置した台板を開くこと
で、この台板に連動する支柱や幕体を自動的に設営する
構成を成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者のテン
トは、拡げた床板の周囲にテント枠を構枠し、このテン
ト枠にテントシートを張る作業に多くの手間を要するも
のであった。また、後者のトレーラーは、台板に連動す
る支柱や幕体を自動的に設営することはできても、テン
トの広さが車台の倍の大きさに制限されてしまうこと、
更に、トレーラーの車台をテントの床として使用するか
ら、設営時に、床枠と台板との間に大きな段差ができて
しまうことなどの不都合があった。
トは、拡げた床板の周囲にテント枠を構枠し、このテン
ト枠にテントシートを張る作業に多くの手間を要するも
のであった。また、後者のトレーラーは、台板に連動す
る支柱や幕体を自動的に設営することはできても、テン
トの広さが車台の倍の大きさに制限されてしまうこと、
更に、トレーラーの車台をテントの床として使用するか
ら、設営時に、床枠と台板との間に大きな段差ができて
しまうことなどの不都合があった。
【0005】そこで本発明は、上述の課題を解消すべく
創出されたもので、テントの設営面積が車両の3倍もの
大きさに拡大することが可能で、しかも、支柱やシート
の設営が極めて容易な車両搭載用テントの提供を目的と
する。
創出されたもので、テントの設営面積が車両の3倍もの
大きさに拡大することが可能で、しかも、支柱やシート
の設営が極めて容易な車両搭載用テントの提供を目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべく
この発明は、車台1の上に3枚の床板2を重ねて配置
し、中央の床板2Bを残して上下2枚の床板2A,2C
を相反する方向へ水平に引き出し、それぞれの床板2
A,2Cを支持する長さ調整自在な脚体5を設けて固定
し、上下床板2A,2Cの張り出した端部に、テント側
面に位置する側方支柱3Aを折り畳み自在に連結すると
共に、この側方支柱3Aに連動する屋根梁材3Bと屋根
梁材3Bを支持する支柱3C及び補強杆3Dとを折り畳
み自在に設けたことにある。
この発明は、車台1の上に3枚の床板2を重ねて配置
し、中央の床板2Bを残して上下2枚の床板2A,2C
を相反する方向へ水平に引き出し、それぞれの床板2
A,2Cを支持する長さ調整自在な脚体5を設けて固定
し、上下床板2A,2Cの張り出した端部に、テント側
面に位置する側方支柱3Aを折り畳み自在に連結すると
共に、この側方支柱3Aに連動する屋根梁材3Bと屋根
梁材3Bを支持する支柱3C及び補強杆3Dとを折り畳
み自在に設けたことにある。
【0007】また、上下の床板2A,2Cは、それぞれ
の相反する端部相互に連結したチェーン4Aを回転せし
めるスプロケット4を設けたことを課題解消のための手
段とする。
の相反する端部相互に連結したチェーン4Aを回転せし
めるスプロケット4を設けたことを課題解消のための手
段とする。
【0008】
【作用】この発明によると、車台1上の床板2は、スプ
ロケット4によって上下床板2A,2Cが相反する方向
へ水平に引き出され、長さ調整自在な脚体5で支持され
る。このとき、床板2に枠体3が連動して自動的に構枠
される。すなわち、上下床板2A,2Cが引き出される
と共に、テント側面に位置する側方支柱3Aが立設す
る。すると、この側方支柱3Aに連動して屋根梁材3B
が広がり、屋根梁材3Bに連動する支柱3Cと補強杆3
Dとが屋根梁材3Bを支持固定するものである。
ロケット4によって上下床板2A,2Cが相反する方向
へ水平に引き出され、長さ調整自在な脚体5で支持され
る。このとき、床板2に枠体3が連動して自動的に構枠
される。すなわち、上下床板2A,2Cが引き出される
と共に、テント側面に位置する側方支柱3Aが立設す
る。すると、この側方支柱3Aに連動して屋根梁材3B
が広がり、屋根梁材3Bに連動する支柱3Cと補強杆3
Dとが屋根梁材3Bを支持固定するものである。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。本発明の主要構成は、車台1上に載置す
る床板2と、床板2に連動する枠体3と、広げた床板2
を支持する脚体5とからなる(図1参照)。
細に説明する。本発明の主要構成は、車台1上に載置す
る床板2と、床板2に連動する枠体3と、広げた床板2
を支持する脚体5とからなる(図1参照)。
【0010】車台1は、台車やトラックの荷台等を予定
している。また、乗用車の屋根を利用することも可能で
ある。そして、この車台1の上に3枚の床板2を載置す
る。
している。また、乗用車の屋根を利用することも可能で
ある。そして、この車台1の上に3枚の床板2を載置す
る。
【0011】床板2は、上床板2Aと中床板2Bと下床
板2Cとで構成し、上下床板2A,2Cは、中床板2B
を残し、相反する方向へ、水平に引き出して固定する。
このとき、上床板2Aと下床板2Cとの相反する端部相
互にチェーン4Aを固定し、このチェーン4Aをスプロ
ケット4で回転せしめるものである(図3参照)。
板2Cとで構成し、上下床板2A,2Cは、中床板2B
を残し、相反する方向へ、水平に引き出して固定する。
このとき、上床板2Aと下床板2Cとの相反する端部相
互にチェーン4Aを固定し、このチェーン4Aをスプロ
ケット4で回転せしめるものである(図3参照)。
【0012】枠体3は、床板2に連動するもので、テン
ト側面に位置する側方支柱3Aを、上下床板2A,2C
の張り出す側の端部に折り畳み自在に連結している(図
1参照)。そして、この側方支柱3Aに連動する屋根梁
材3Bを側方支柱3Aの上端に揺動自在に連結する。ま
た、屋根梁材3Bを支持する支柱3Cを、屋根梁材3B
と中床板2Bの端部とに揺動自在に連結する。更に、こ
の支柱3Cの屈曲部分と側方支柱3Aの下端部とに補強
杆3Dを連結している。そして、3枚の床板2を重ねた
ときには、側方支柱3Aの間に屋根梁材3Bと支柱3C
と補強杆3Dとが折り畳まれるものである(図2参
照)。このとき、枠体3の外側に被着するシート8は、
予め枠体3に装着してもよく、また、枠体3を構枠した
後にシート8を被着してもよい。さらに、シート8の代
わりとして、側方支柱3Aの位置に板状の側板3Eを設
ける事も可能である(図5参照)。
ト側面に位置する側方支柱3Aを、上下床板2A,2C
の張り出す側の端部に折り畳み自在に連結している(図
1参照)。そして、この側方支柱3Aに連動する屋根梁
材3Bを側方支柱3Aの上端に揺動自在に連結する。ま
た、屋根梁材3Bを支持する支柱3Cを、屋根梁材3B
と中床板2Bの端部とに揺動自在に連結する。更に、こ
の支柱3Cの屈曲部分と側方支柱3Aの下端部とに補強
杆3Dを連結している。そして、3枚の床板2を重ねた
ときには、側方支柱3Aの間に屋根梁材3Bと支柱3C
と補強杆3Dとが折り畳まれるものである(図2参
照)。このとき、枠体3の外側に被着するシート8は、
予め枠体3に装着してもよく、また、枠体3を構枠した
後にシート8を被着してもよい。さらに、シート8の代
わりとして、側方支柱3Aの位置に板状の側板3Eを設
ける事も可能である(図5参照)。
【0013】スプロケット4は、手動または電動で回転
せしめる。図示では、上床板2Aと下床板2Cとの端部
にチェーン4Aを固定する連結体4Bを設け、この連結
体4Bにチェーン4Aを固定している。また、このチェ
ーン4Aは、床板2の両端部に一対設けている(図7参
照)。そして、これらのチェーン4Aは、チェーン4A
の回転軸部分に設けた同調シャフト4Dでリンクする
(図4参照)。
せしめる。図示では、上床板2Aと下床板2Cとの端部
にチェーン4Aを固定する連結体4Bを設け、この連結
体4Bにチェーン4Aを固定している。また、このチェ
ーン4Aは、床板2の両端部に一対設けている(図7参
照)。そして、これらのチェーン4Aは、チェーン4A
の回転軸部分に設けた同調シャフト4Dでリンクする
(図4参照)。
【0014】図5は、本発明をワンボックスカーPに連
結した使用状態を示している。この使用例によると、ワ
ンボックスカーPのリヤゲートP1にシート等を被せて
連結している。こうすることで、テントのスペースを更
に拡大することができる。また、シート8の代わりとし
て、側方支柱3Aの位置に板状の側板3Eを設けたの
で、この側板3Eに窓3Fなどを形成することも可能で
ある。
結した使用状態を示している。この使用例によると、ワ
ンボックスカーPのリヤゲートP1にシート等を被せて
連結している。こうすることで、テントのスペースを更
に拡大することができる。また、シート8の代わりとし
て、側方支柱3Aの位置に板状の側板3Eを設けたの
で、この側板3Eに窓3Fなどを形成することも可能で
ある。
【0015】図6は、車台1に設けたステップ1Bを示
している。このステップ1Bは、テント不使用時に車台
1の収納部1Aに収納しておき、テント使用時に収納部
1Aから引き出してテントへの出入り口に設置する。こ
れによると、収納部1Aからステップ1Bを引き出した
ときに、ステップ1B上に載置した収納物をステップ1
Bと共に収納部1A外に引き出すことができる。尚、図
中符号1Cは、ステップ1Bを支持する支持脚を示し、
また、符号1Dは、ステップ1Bの端部に揺動自在に設
けた階段部1Dである。
している。このステップ1Bは、テント不使用時に車台
1の収納部1Aに収納しておき、テント使用時に収納部
1Aから引き出してテントへの出入り口に設置する。こ
れによると、収納部1Aからステップ1Bを引き出した
ときに、ステップ1B上に載置した収納物をステップ1
Bと共に収納部1A外に引き出すことができる。尚、図
中符号1Cは、ステップ1Bを支持する支持脚を示し、
また、符号1Dは、ステップ1Bの端部に揺動自在に設
けた階段部1Dである。
【0016】図7は、広げた状態の床板2を示してい
る。このとき中床板2Bは、板面中央部に収納テーブル
6を設けている。この収納テーブル6は、中床板2Bの
中央に開口した開口部6Aに嵌合しておき、使用時に、
収納テーブル6に脚6Bを付けて床板2上方へ持ち上げ
ることで、テーブルとするものである。また、収納テー
ブル6使用時には、中床板2Bの開口部6Aに使用者の
足を入れることができる上に、車台1の収納部1A内に
収納した収納物を、この開口部6Aから出し入れするこ
ともできる(図8参照)。
る。このとき中床板2Bは、板面中央部に収納テーブル
6を設けている。この収納テーブル6は、中床板2Bの
中央に開口した開口部6Aに嵌合しておき、使用時に、
収納テーブル6に脚6Bを付けて床板2上方へ持ち上げ
ることで、テーブルとするものである。また、収納テー
ブル6使用時には、中床板2Bの開口部6Aに使用者の
足を入れることができる上に、車台1の収納部1A内に
収納した収納物を、この開口部6Aから出し入れするこ
ともできる(図8参照)。
【0017】図9は、トラックQの荷台を車台1として
使用したものである。この車台1は、床板2と分離可能
であることから、特に、床板2を支持するジャッキ7を
設け、車台1から床板2を持ち上げたところでトラック
Qを移動することで、本発明テントをトラックQから離
して使用することができる。このとき使用するジャッキ
7は、図10に示す如く、ブレーキ付きのキヤスター7
Aを設けたものを予定している。これにより、テントを
目的地まで移動することができる。また、図示例では、
ジャッキ7の回転軸7Bに手動用のハンドル7Cを設け
たものを示しているが、これを電動としてもよく、ま
た、この他のジャッキ7を使用してもよい。そして、床
板2の下面に収納ボックス9を設けてあり、ジャッキ7
は、この収納ボックス9ごと支持するものである。
使用したものである。この車台1は、床板2と分離可能
であることから、特に、床板2を支持するジャッキ7を
設け、車台1から床板2を持ち上げたところでトラック
Qを移動することで、本発明テントをトラックQから離
して使用することができる。このとき使用するジャッキ
7は、図10に示す如く、ブレーキ付きのキヤスター7
Aを設けたものを予定している。これにより、テントを
目的地まで移動することができる。また、図示例では、
ジャッキ7の回転軸7Bに手動用のハンドル7Cを設け
たものを示しているが、これを電動としてもよく、ま
た、この他のジャッキ7を使用してもよい。そして、床
板2の下面に収納ボックス9を設けてあり、ジャッキ7
は、この収納ボックス9ごと支持するものである。
【0018】
【発明の効果】この発明は、車台1の上に3枚の床板2
を重ねて配置し、中央の床板2Bを残して上下2枚の床
板2A,2Cを相反する方向へ水平に引き出し、それぞ
れの床板2A,2Cを支持する長さ調整自在な脚体5を
設けて固定するから、テントの設営面積が車両の3倍も
の大きさに拡大することが可能になった。
を重ねて配置し、中央の床板2Bを残して上下2枚の床
板2A,2Cを相反する方向へ水平に引き出し、それぞ
れの床板2A,2Cを支持する長さ調整自在な脚体5を
設けて固定するから、テントの設営面積が車両の3倍も
の大きさに拡大することが可能になった。
【0019】しかも、上下床板2A,2Cの張り出した
端部に、テント側面に位置する側方支柱3Aを折り畳み
自在に連結すると共に、この側方支柱3Aに連動する屋
根梁材3Bと屋根梁材3Bを支持する支柱3C及び補強
杆3Dとを折り畳み自在に設けたことで、枠体3やシー
トの組み立て設営が極めて容易になる。
端部に、テント側面に位置する側方支柱3Aを折り畳み
自在に連結すると共に、この側方支柱3Aに連動する屋
根梁材3Bと屋根梁材3Bを支持する支柱3C及び補強
杆3Dとを折り畳み自在に設けたことで、枠体3やシー
トの組み立て設営が極めて容易になる。
【0020】また、上下の床板2A,2Cに、それぞれ
の相反する端部相互に連結したチェーン4Aを回転せし
めるスプロケット4を設けてあるから、床板2の引き出
しが均一に行なわれ、これに伴なって、枠体3等が自動
的に立設するから、床板2や枠体3の組み立てが極めて
簡単である。
の相反する端部相互に連結したチェーン4Aを回転せし
めるスプロケット4を設けてあるから、床板2の引き出
しが均一に行なわれ、これに伴なって、枠体3等が自動
的に立設するから、床板2や枠体3の組み立てが極めて
簡単である。
【0021】このように本発明によると、テントの設営
面積が車両の3倍もの大きさに拡大することが可能で、
しかも、支柱やシートの設営が極めて容易であるなどと
いった産業上有益な種々の効果を奏するものである。
面積が車両の3倍もの大きさに拡大することが可能で、
しかも、支柱やシートの設営が極めて容易であるなどと
いった産業上有益な種々の効果を奏するものである。
【図1】本発明の床板と枠体とを広げた状態を示す正面
図。
図。
【図2】本発明の床板と枠体とを折り畳む状態を示す正
面図。
面図。
【図3】スプロケットの装着位置を示す要部正面図。
【図4】スプロケットの回転軸を示す断面図。
【図5】本発明の使用例を示す側面図。
【図6】車台のステップ及び収納部を示す側面図。
【図7】床板を広げた状態を示す平面図。
【図8】床板に設けた収納テーブルを示す斜視図。
【図9】車台をトラックの荷台とした状態を示す正面
図。
図。
【図10】本発明の脚体を示す一部切欠正面図。
1 車台 1A 収納部 1B ス
テップ 1C 支持脚 1D 階段部 1E 固定ジャッキ 2 床板 2A 上床板 2B 中
床板 2C 下床板 3 枠体 3A 側方支柱 3B 屋
根梁材 3C 支柱 3D 補強杆 3E 側板 3F 窓 4 スプロケット 4A チェーン 4B 連
結体 4C 回転軸 4D 同調シャフト 5 脚体 5A 支持脚 5B キ
ャスター 6 収納テーブル 6A 開口部 6B 脚 7 ジャッキ 7A キヤスター 7B 回
転軸 7C ハンドル 8 シート 9 収納ボックス
テップ 1C 支持脚 1D 階段部 1E 固定ジャッキ 2 床板 2A 上床板 2B 中
床板 2C 下床板 3 枠体 3A 側方支柱 3B 屋
根梁材 3C 支柱 3D 補強杆 3E 側板 3F 窓 4 スプロケット 4A チェーン 4B 連
結体 4C 回転軸 4D 同調シャフト 5 脚体 5A 支持脚 5B キ
ャスター 6 収納テーブル 6A 開口部 6B 脚 7 ジャッキ 7A キヤスター 7B 回
転軸 7C ハンドル 8 シート 9 収納ボックス
Claims (2)
- 【請求項1】 車台の上に3枚の床板を重ねて配置し、
中央の床板を残して上下2枚の床板を相反する方向へ水
平に引き出して長さ調整自在な脚体で固定し、上下床板
の張り出した端部に側方支柱を折り畳み自在に連結する
と共に、この側方支柱に連動する屋根梁材と屋根梁材を
支持する支柱及び補強杆とを折り畳み自在に設けたこと
を特徴とする車両搭載用テント。 - 【請求項2】 上下の床板は、それぞれの相反する端部
相互に連結したチェーンを回転せしめるスプロケットを
設けた請求項1記載の車両搭載用テント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29075391A JPH0598851A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 車両搭載用テント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29075391A JPH0598851A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 車両搭載用テント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0598851A true JPH0598851A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17760090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29075391A Withdrawn JPH0598851A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 車両搭載用テント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0598851A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0885378A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-02 | Keisei Jidosha Kogyo Kk | 拡幅車体 |
KR100406550B1 (en) * | 2003-07-09 | 2003-11-21 | Sung Jin Gang | Car tent |
JP2009090056A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Sang Sik Shim | 打席調整式自動ゴルフ練習場 |
KR101353408B1 (ko) * | 2012-07-13 | 2014-01-20 | 최대석 | 다목적 트레일러 |
KR20180060057A (ko) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | (주)비젼텔리넷 | 자전거 캠핑용 텐트 캐리어 |
JP2019511432A (ja) * | 2016-03-20 | 2019-04-25 | アウォル アウトドアーズ,インコーポレイテッド | 折り畳み型かつ可搬式の部分的または全体的な格納装置 |
US10543771B2 (en) | 2016-06-05 | 2020-01-28 | Yakima Products, Inc. | Vehicle rooftop rack assembly |
CN111591197A (zh) * | 2020-04-20 | 2020-08-28 | 索福后 | 液压折叠厢式车辆及其使用方法 |
US11554709B2 (en) | 2017-05-08 | 2023-01-17 | Awol Outdoors, Inc. | Folding enclosure |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP29075391A patent/JPH0598851A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
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WO2005005754A1 (en) * | 2003-07-09 | 2005-01-20 | Segyehwasung Co., Ltd | Car tent |
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KR101353408B1 (ko) * | 2012-07-13 | 2014-01-20 | 최대석 | 다목적 트레일러 |
JP2019511432A (ja) * | 2016-03-20 | 2019-04-25 | アウォル アウトドアーズ,インコーポレイテッド | 折り畳み型かつ可搬式の部分的または全体的な格納装置 |
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