JPH08318487A - 移載装置 - Google Patents

移載装置

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JPH08318487A
JPH08318487A JP15101595A JP15101595A JPH08318487A JP H08318487 A JPH08318487 A JP H08318487A JP 15101595 A JP15101595 A JP 15101595A JP 15101595 A JP15101595 A JP 15101595A JP H08318487 A JPH08318487 A JP H08318487A
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JP
Japan
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arm
pressure
height position
transfer
height direction
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Application number
JP15101595A
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English (en)
Inventor
Masanao Murata
正直 村田
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、いかなる条件下においても、簡単
な構造で、容易にアームの高さ方向の作動を検知・制御
することのできる移載装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 移動式台車101と、移動式台車101に搭
載され少なくとも高さ方向に作動するアーム117とを
備える移載装置において、アーム117の先端に、一端
が固定されてアーム117の作動に追従する検出管路2
と、検出管路2内に充填された検出流体6と、検出管路
2の他端側に設けられた検出管路2の圧力を検出する圧
力検出手段6とを備え、この圧力検出手段6の出力に基
づいてアーム117の実高さ位置h1 を演算し、この実
高さ位置h1 と設定高さ位置H0 との比較により、アー
ム117の高さ方向の作動を制御するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造、屋内用建
築施工、建設、及び一般トラック等に用いられる移載装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の移載装置を、図3及び図4に
基づいて説明する。図3及び図4は、半導体を製造する
ためのクリンルームに用いられる搬送用移載ロボット1
15(移載装置)を示すものである。図3において、1
01は半導体製造のクリンルーム、102は搬送通路、
103〜108は搬送路102に面して床101A上に
配置された半導体製造装置、109〜111は搬送通路
102を挟んで半導体製造装置103〜108の反対側
の床101A上に配置された検査装置である。112は
半導体が収納されたセット113を保管するストッカー
(保管棚)、114はストッカ112から取り出された
カッセット113(半導体)を所定の目的地まで搬送す
るリニア搬送装置である。115は搬送用移載ロボット
であって、移動式台車116と、この移動式台車116
上に搭載された垂直多関節型アーム117と、この垂直
多関節型アーム117の先端に設けられたハンド部11
8とで構成されている。この搬送用移載ロボット115
は、この移動式台車116上にカッセト113を載置し
て搬送通路102上を走行すると共に、この搬送通路1
02の走行過程に配置された半導体製造装置103〜1
08、検査装置109〜111に、多関節型アーム11
7でウエハカセット113(半導体ウエハ)を移載し、
又はこれらの装置103〜111からカッセト113を
授受して移動式台車116上に載置しつつ、製造及び検
査が終了した半導体が収納されたウエハカッセト113
をストッカ112まで搬送する。そして、搬送用移載ロ
ボット115は、この多関節型アーム117でウエハカ
ッセト113をストッカー112の所定棚112Aに移
載して、カッセト113に収納されている製造後の半導
体を保管する。
【0003】ところで、半導体製造のためのクリールム
101内は、半導体ヘの影響を考慮して極めて高い清浄
度に保たれており、この清浄度を高めるために、図4に
示すように、天井119には高性能フィルタ120が一
面に設置されている。また、このようなクリーンルーム
101は建設費、運転費(空調費等)が極めて高いた
め、通常、これらの費用を低減するために、クリーンル
ム101の広さ、高さや容積が極力小さくなるように、
例えば、床101Aと高性能フィルタ120間の高さを
約2.4〜3.5mの範囲となるように低くしてある。
従って、クリーンルム101内を走行して、各装置10
3〜111にカセット13を搬送・移載する搬送用移載
ロボット115が、この垂直多関節型アーム117の作
動により天井119の高性能フィルタ120を破って、
塵・埃がクリーンルーム101内に充満して汚染される
ことや、この塵・埃により製造中の半導体が使用不能と
なることを防止するため、特に、垂直多関節型アーム1
17の高さ方向の作動を制御する必要がある。
【0004】このため、搬送用移載ロボット115の垂
直多関節型アーム117は、図4に示すように、ハンド
部118と第1アーム部125、第1アーム部125と
第2アーム部126、及び第2アーム部126と旋回軸
127とをそれぞれ第1〜第3関節部130〜132で
接続されて構成されており、各関節部130〜132に
は、ハンド部118、第1アーム部125及び第2アー
ム部126の回転角度を検出するインクリメンタル式パ
ルスエンコーダ135(低価格、小型のために基準値を
有しないパルスエンコーダが用いられる。)の他、サー
ボモータ及び減速器136等が配置されている。そし
て、この垂直多関節型アーム117の高さ方向の作動を
制御するには、各関節部130〜132のパルスエンコ
ーダ135からの回転角度を基にして座標演算して、こ
の演算による座標をソフトウエア的に制御することによ
り行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術の搬送用移載ロボットにおいては、基準値を有しない
インクリメンタル式パルスエンコーダを用いているの
で、電源投入時には基準値(絶対値)が解らないため、
原点合わせという原点を決めるための作動が行われる
が、この原点合わせ以前の状態では、各関節部の基準値
(絶対値)が解らず、ソフトウエア的な座標制御を行う
ことができないので、作業者等の手動操作で垂直多関節
型アームを高さ方向に作動させるには、天井の高性能フ
ィルタを破損しないように細心の注意を必要とすると共
に、その手動操作が煩雑になるという問題があった。
【0006】また、上記原点合わせ後においても、一般
に個別関節部のみを動かす作動モードにおいては、各関
節部の全体としての座標演算を行わなわれず、垂直多関
節型アームの高さ方向の制御がでないので、同様に高性
能フィルタに接触して破損しない様な注意が必要であっ
た。
【0007】本発明は、この問題を解決するためになさ
れたもので、いかなる条件下においても、簡単な構成
で、容易にアームの上下方向の作動を検知・制御するこ
とができる移載装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明の移載装置では、移動式台車と、この移動式
台車に搭載され少なくとも高さ方向に作動するアームと
を備える移載装置において、前記アームの先端側に、一
端側が固定されて前記アームの作動に追従する検出管路
と、前記検出管路内に充填された検出流体と、前記検出
管路の他端側に設けられた前記検出管路の圧力を検出す
る圧力検出手段とを備え、前記圧力検出手段の出力に基
づいて前記アームの実高さ位置を演算し、この実高さ位
置と設定高さ位置との比較により、前記アームの高さ方
向の作動を制御するものである。
【0009】
【作用】このように本発明の移載装置によれば、アーム
の作動に追従するように検出管路を移動させて、アーム
の移動時の検出管路の圧力を圧力検知手段で検出した
後、この圧力検知手段の出力でアームの実高さ位置を演
算して、且つこの実高さ位置と設定高さ位置との比較に
より、アームの作動と独立の形式をとりつつ、簡単な構
成で、演算されたアームの実高さ位置と各設高さ位置と
で容易に、アームの高さ方向の作動の制御を行うことが
できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例である移載装置につ
いて、図面を参照して説明する。図1は本実施例におけ
る搬送用移載ロボット(移載装置)の構成を示す側面
図、図2(a)は本実施例の搬送用移載ロボット(移載
装置)におけるジャバラのチューブへの配置を示す要部
拡大側図、図2(b)は本実施例の搬送用移載ロボット
(移載装置)における通気部材のチューブへの配置を示
す要部拡大側面図、図2(c)は本実施例の搬送用移載
ロボット(移載装置)における通気部材のチューブへの
配置を示す要部拡大正面図である。尚、本実施例の図1
及び図2において、従来技術の図3及び図4と同一な符
号は同一部材(構成)を示すので、その説明は省略す
る。
【0011】図1において、移載装置となる搬送用移載
ロボット115には、この移動式台車116の内部又は
外部から多関節アーム117先端(ハンド部118側
端)まで検出管路となるチューブ2が配置されている。
チューブ2は、多関節型アーム117の作動に追従でき
るように多方向変態可能とするゴム、樹脂や合成樹脂等
で形成されており、この一端側の開口部2Aが多関節ア
ーム117の先端側(ハンド部118側端)に固定され
ていると共に、他端の開口部2Bが移動式台車116内
に設けられた所定空間Aを有する箱形状の流体留め3に
開口している。流体溜め3には圧力検知手段4(圧力セ
ンサ)が接続されている。また、チューブの開口部2A
は、図2(a)に示すように、伸縮可能なジャバラ10
に連結されて密閉されており、このジャバラ10、チュ
ーブ2及び流体溜め3には、水、グリセリン又は水とグ
リセリンの混合等からなる検知流体6が充填されてい
る。尚、チューブ2の開口部2Aにジャバラ10を連結
するに代えて、図2(b)及び図2(c)に示すよう
に、チューブ2内に充填されている検知流体6を通過不
能とし、且つ大気の空気を通過可能とするフッ素樹脂繊
維状の織布やフッ素樹脂コーティングした織布等で構成
された通気部材7でチューブ2の開口2A側を覆ったも
のであってもよい。これにより、圧力検出手段4は、ジ
ャバラ10の伸縮により検出流体6に作用する、又は通
気部材7を介して直接に検出流体6に作用する圧力P
(チューブ2の開口端2A側の検出流体6に加わる圧
力)を検出して圧力検知信号aとして制御器5に送出す
る。
【0012】制御器5は、圧力検知手段4の圧力検知信
号aと、メモリー8(記憶器)に記憶されている設定圧
力値P0 及び設定高さ位置H0 である設定信号bを入力
して、演算し、比較することにより、搬送用移載ロボッ
ト115の多関節型アーム117の作動異常を検知し
て、その高さ方向の作動を制御(停止)するものであ
る。また、メモリー8に記憶されている設定圧力値P0
は、例えば、大気圧(1atm=760mmHg)と
し、設定高さ位置H0 は多関節型アーム117が高性能
フィルタ120の接触することがないように、流体留め
3の底3aから高性能フィルタ120との間の高さ距離
Hに安全率n(n≦1・0)を積算して決定されたもの
である(H0 =n×H)。
【0013】そして、搬送用移載ロボット115の多関
節型アーム117が高さ方向に作動されると、チューブ
2も追従して移動して高さ方向に変位する。これによ
り、圧力検知手段4が流体留め3を介して検出流体に加
わる圧力Pを検知して、圧力検知信号aを制御器5に送
出する。そして、制御器5は、この圧力信号aとメモリ
ー8の設定圧力値P0 とに基づいて、以下のように、搬
送用移載ロボット115の多関節型アーム117の実際
の高さ位置h1 を演算する。
【0014】まず、圧力検出手段4の圧力検知信号aに
より、その圧力Pは、 P=P0 +ρgh1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1) となり、これを変形して、(但し、P0 は大気圧、ρは
検出流体6の比重、gは重力加速度) h1 =(P−P0 )/ρg・・・・・・・・・・・・・・・・(2) となる。従って、上記式(2)に検出流体6の比重ρ、
重力加速度g及びメモリー8からの設定圧力値P0 とに
より、実際の高さ位置h1 が演算される。
【0015】その後、制御器5は、演算された実際の高
さ位置h1 と設定高さ位置H0 とを比較して、絶対的な
実際の高さ位置h1 ≧設定高さ位置H0 となることを条
件(図1で実線で示したように、多関節型アーム117
が位置する場合)として、多関節型アーム117の高さ
方向の作動を停止するため、各関節部130〜132の
サーボモータ及び減速機136等に停止指令cを送出す
る。また、制御器5は、実際の高さ位置h1 <設定高さ
位置H0 である(図1で二点鎖線で示したように、多関
節型アーム117が位置する場合)限りは、多関節型ア
ーム117の高さ方向の作動を停止することはない。
【0016】このように、本実施例の移載装置によれ
ば、多関節型アーム117の作動に追従してチューブ2
を移動させて、多関節型アーム117の移動時の検出流
体6の圧力Pを圧力検知手段4で検出した後、制御器5
が、圧力検知手段4の圧力検知信号a(P)と設定圧力
値P0 とで多関節型アーム117の実際の高さ位置h1
を演算して、且つ設定高さ位置H0 と実際の高さ位置h
1 との比較により、多関節型アーム117の高さ方向の
作動を検知・制御するので、例え、作業者が手動操作で
多関節型アーム117を作動させても、多関節型アーム
117が高性能フィルタ120に接触する前にその高さ
方向の作動が停止されるので、高性能フィルタ120を
破損することがなく、また、多関節型アーム117の手
動操作が容易となると共に、ある一の関節部130のみ
を動かす作動モードにおいても、多関節型アーム117
とは独立して設けられたチューブ2、検出流体6及び圧
力検出手段4等から、多関節型アーム117が高性能フ
ィルタ120に接触する前にその高さ方向の作動が停止
させることができる。
【0017】尚、本実施例の移載装置においては、圧力
検出手段4を流体留め3に配置した場合について説明し
たが、これに限定されるものでなく、チューブ2の開口
部2Bの下部に直接配置したものであってもよい。
【0018】また、本実施例の移載装置は、半導体製造
のためのクリーンルーム101内で用いられる搬送用移
載ロボット115について説明したが、これに限定され
るものでなく、例えば、屋内用建築施工、建設等におい
て、その高さ方向の作動が制限される条件に用いること
ができる。例えば、トラッククレーン等の建築、建設機
械の様に、多関節型ロボットアームで、高さ方向の作動
を規制するストッパ等を付け難いものには、特に有効で
ある。
【0019】
【発明の効果】このように本発明の移載装置によれば、
アームの作動に追従するように検出管路を移動させて、
アームの移動時の検出流体の圧力を圧力検知手段で検出
した後、この圧力検知手段の出力に基づいてアームの実
高さ位置を演算して、且つこの実高さ位置と設定高さ位
置との比較により、アームの高さ方向の作動と独立の形
式をとりつつ、簡単な構成で、演算されたアームの絶対
的な実高さ位置と各設高さ位置とで容易に、アームの高
さ方向の作動の制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての搬送用移載ロボット
(移載装置)の構成を示す拡大側面図である。
【図2】本発明の一実施例の搬送用移載ロボット(移載
装置)におけるチューブ端に配置される部材を示す図で
あって、(a)はジャバラのチューブへの配置を示す要
部拡大側図、(b)は通気部材のチューブへの配置を示
す要部拡大側面図、(c)は通気部材のチューブへの配
置を示す要部拡大正面図である。
【図3】従来技術における移載装置としての搬送用移載
ロボットが用いられるクリーンルームを説明するための
斜視図である。
【図4】従来技術の図3における移載装置の構造を説明
するための拡大側面図である。
【符号の説明】
2 チューブ(検出管路) 4 圧力検知手段 6 検出流体 115 搬送用移載ロボット(移載装置) 116 移動式台車 117 多関節型アーム(アーム)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動式台車と、この移動式台車に搭載さ
    れ少なくとも高さ方向に作動するアームとを備える移載
    装置において、 前記アームの先端側に、一端側が固定されて前記アーム
    の作動に追従する検出管路と、前記検出管路内に充填さ
    れた検出流体と、前記検出管路の他端側に設けられた前
    記検出管路の圧力を検出する圧力検出手段とを備え、前
    記圧力検出手段の出力に基づいて前記アームの実高さ位
    置を演算し、この実高さ位置と設定高さ位置との比較に
    より、前記アームの高さ方向の作動を制御することを特
    徴とする移載装置。
JP15101595A 1995-05-24 1995-05-24 移載装置 Pending JPH08318487A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15101595A JPH08318487A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 移載装置

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JP15101595A JPH08318487A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 移載装置

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JPH08318487A true JPH08318487A (ja) 1996-12-03

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JP15101595A Pending JPH08318487A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 移載装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013504765A (ja) * 2009-09-21 2013-02-07 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 旋回素子を備える作業装置の高さを決定するための方法および制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013504765A (ja) * 2009-09-21 2013-02-07 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 旋回素子を備える作業装置の高さを決定するための方法および制御装置

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