JPH0831815B2 - 適応等化装置 - Google Patents
適応等化装置Info
- Publication number
- JPH0831815B2 JPH0831815B2 JP63085384A JP8538488A JPH0831815B2 JP H0831815 B2 JPH0831815 B2 JP H0831815B2 JP 63085384 A JP63085384 A JP 63085384A JP 8538488 A JP8538488 A JP 8538488A JP H0831815 B2 JPH0831815 B2 JP H0831815B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weighting
- equalizer
- amplifier
- adder
- taps
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は移動通信等に使用する適応等化装置に関す
る。
る。
(従来の技術) 第2図は従来の適応等化装置の構成を示すものであ
る。第2図において、11は等化器入力、12は各タップ19
の内容に重み付けを与える重み付け用増幅器(A)、13
は遅延素子(A)、14は加算器、15は正負の判定を行う
識別器、16は等化器出力、17は各タップ20の内容に重み
付けを与える重み付け用増幅器(B)、18は遅延素子
(B)である。また第2図において、加算器14より上の
部分(重み付け用増幅器(A)12,遅延素子(A)13お
よび加算器14)は線形等化器を構成し、先行波による歪
みも遅延波による歪みも等化でき、遅延時間分の長さの
遅延線が必要である。一方、加算器14より下の部分(重
み付け用増幅器(B)17,遅延素子(B)18および加算
器14)は判定帰還形等化器を構成し、遅延波による歪み
のみしか等化できないが、線形等化器よりも等化効果は
高いため、線形等化器と組み合わせて用い、やはり遅延
時間分の長さの遅延線が必要である。このため、最大遅
延時間差をτmaxとすると、線形等化器も判定帰還形等
化器も最大τmax分の遅延線をもつ必要がある。第2図
の例では線形等化器,判定帰還形等化器共に3Tの長さの
遅延線をもっているので、最大遅延時間差3Tの伝搬路ま
で有効である。
る。第2図において、11は等化器入力、12は各タップ19
の内容に重み付けを与える重み付け用増幅器(A)、13
は遅延素子(A)、14は加算器、15は正負の判定を行う
識別器、16は等化器出力、17は各タップ20の内容に重み
付けを与える重み付け用増幅器(B)、18は遅延素子
(B)である。また第2図において、加算器14より上の
部分(重み付け用増幅器(A)12,遅延素子(A)13お
よび加算器14)は線形等化器を構成し、先行波による歪
みも遅延波による歪みも等化でき、遅延時間分の長さの
遅延線が必要である。一方、加算器14より下の部分(重
み付け用増幅器(B)17,遅延素子(B)18および加算
器14)は判定帰還形等化器を構成し、遅延波による歪み
のみしか等化できないが、線形等化器よりも等化効果は
高いため、線形等化器と組み合わせて用い、やはり遅延
時間分の長さの遅延線が必要である。このため、最大遅
延時間差をτmaxとすると、線形等化器も判定帰還形等
化器も最大τmax分の遅延線をもつ必要がある。第2図
の例では線形等化器,判定帰還形等化器共に3Tの長さの
遅延線をもっているので、最大遅延時間差3Tの伝搬路ま
で有効である。
次に上記従来例の動作について説明する。第2図にお
いて、等化器入力11に与えられたデータは複数の遅延素
子(A)13からなる遅延線に順次蓄えられる。蓄えられ
たデータはタップ19毎に重み付け用増幅器(A)12によ
って重み付けされ、加算器14で加算される。上記加算結
果が線形等化器の出力である。一方、加算器14の出力は
識別器15で正負が識別され、正ならば1,負ならば−1が
等化器出力16となる。また識別器15の出力は判定帰還形
等化器の遅延線の遅延素子(B)18に蓄えられ、タップ
20毎に重み付け用増幅器(B)17で重みづけされ、これ
も加算器14で加算される。このような動作により、先行
波成分は線形等化器で遅延波成分の等化は主に判定帰還
形等化器で行われる。
いて、等化器入力11に与えられたデータは複数の遅延素
子(A)13からなる遅延線に順次蓄えられる。蓄えられ
たデータはタップ19毎に重み付け用増幅器(A)12によ
って重み付けされ、加算器14で加算される。上記加算結
果が線形等化器の出力である。一方、加算器14の出力は
識別器15で正負が識別され、正ならば1,負ならば−1が
等化器出力16となる。また識別器15の出力は判定帰還形
等化器の遅延線の遅延素子(B)18に蓄えられ、タップ
20毎に重み付け用増幅器(B)17で重みづけされ、これ
も加算器14で加算される。このような動作により、先行
波成分は線形等化器で遅延波成分の等化は主に判定帰還
形等化器で行われる。
このように、上記従来の適応等化装置でも先行波成分
も遅延波成分も等化することができる。
も遅延波成分も等化することができる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の適応等化装置では、線形等
化器も判定帰還形等化器もタップ数が固定であるため、
両方合わせると最大遅延時間の2倍の長さの遅延線が必
要となり、高速の伝送を行う場合にはタップ数が多いた
めに演算量が多くハードウェアの負担が大きくなってし
まうという問題があった。本発明はこのような従来の問
題を解決するものであり、有効なタップのみを選択して
タップ数を削減することができる優れた適応等化装置を
提供することを目的とするものである。
化器も判定帰還形等化器もタップ数が固定であるため、
両方合わせると最大遅延時間の2倍の長さの遅延線が必
要となり、高速の伝送を行う場合にはタップ数が多いた
めに演算量が多くハードウェアの負担が大きくなってし
まうという問題があった。本発明はこのような従来の問
題を解決するものであり、有効なタップのみを選択して
タップ数を削減することができる優れた適応等化装置を
提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、一定遅延時間間
隔に複数のタップを有する遅延線と、前記タップの出力
データに重み付けをする重み付け用増幅器と、この重み
付け用増幅器の入力側に設けたタップ選択スイッチと、
前記重み付け用増幅器の出力を入力する加算器とからな
る線形等化器と、一定遅延時間間隔に複数のタップを有
する遅延線と、前記タップの出力データに重み付けをす
る重み付け用増幅器と、この重み付け用増幅器の入力側
に設けたタップ選択スイッチと、前記重み付け用増幅器
の出力を入力する前記加算器とからなる判定帰還形等化
器と、前記加算器の出力の正負の判定を行い、その判定
結果を前記判定帰還形等化器の遅延素子への入力データ
とする識別器と、重み付け動作を行う前に、スロット毎
に同期信号と受信信号との相関をとることによって回線
を推定し、前記線形等化器または判定帰還形等化器のタ
ップ選択スイッチを選択的に開閉させる信号を出力する
回線推定器とを備えたものである。
隔に複数のタップを有する遅延線と、前記タップの出力
データに重み付けをする重み付け用増幅器と、この重み
付け用増幅器の入力側に設けたタップ選択スイッチと、
前記重み付け用増幅器の出力を入力する加算器とからな
る線形等化器と、一定遅延時間間隔に複数のタップを有
する遅延線と、前記タップの出力データに重み付けをす
る重み付け用増幅器と、この重み付け用増幅器の入力側
に設けたタップ選択スイッチと、前記重み付け用増幅器
の出力を入力する前記加算器とからなる判定帰還形等化
器と、前記加算器の出力の正負の判定を行い、その判定
結果を前記判定帰還形等化器の遅延素子への入力データ
とする識別器と、重み付け動作を行う前に、スロット毎
に同期信号と受信信号との相関をとることによって回線
を推定し、前記線形等化器または判定帰還形等化器のタ
ップ選択スイッチを選択的に開閉させる信号を出力する
回線推定器とを備えたものである。
(作用) したがって、本発明によれば回線推定によって回線を
推定し、その結果から必要なタップを選択することによ
って演算量を約半分にすることができ、ハードウェアの
負担を軽減できるという効果を有する。
推定し、その結果から必要なタップを選択することによ
って演算量を約半分にすることができ、ハードウェアの
負担を軽減できるという効果を有する。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、1は等化器入力、2は各タップ21の内
容に重み付けを与える重み付け用増幅器(A)、3は遅
延素子(A)、4は加算器、5は識別器、6は等化器出
力、7は各タップ22の内容に重み付けを与える重み付け
用増幅器(B)、8は遅延素子(B)、9は等化するス
ロットの先頭で回線推定を行う回線推定器、10はタップ
選択スイッチである。また、重み付け用増幅器(A)2
と、遅延素子(A)3と、加算器4とにより線形等化器
を構成し、重み付け用増幅器(B)7と、遅延素子
(B)8と加算器4とにより判定帰還形等化器を構成す
る。
第1図において、1は等化器入力、2は各タップ21の内
容に重み付けを与える重み付け用増幅器(A)、3は遅
延素子(A)、4は加算器、5は識別器、6は等化器出
力、7は各タップ22の内容に重み付けを与える重み付け
用増幅器(B)、8は遅延素子(B)、9は等化するス
ロットの先頭で回線推定を行う回線推定器、10はタップ
選択スイッチである。また、重み付け用増幅器(A)2
と、遅延素子(A)3と、加算器4とにより線形等化器
を構成し、重み付け用増幅器(B)7と、遅延素子
(B)8と加算器4とにより判定帰還形等化器を構成す
る。
次に上記実施例の動作について説明する。等化器入力
1に入力される等化すべきスロットの先頭部には同期信
号(既知信号)が付加されており、回線推定器9はこの
同期信号と受信データの相関を求めることにより回線の
インパルス応答を求める〔同期信号は白色に近いM系列
信号(疑似ランダム信号)などを使用する〕。回線のイ
ンパルス応答のうちでレベルが最大の成分を主波と見な
し、主波より遅れた成分については判定帰還形等化器、
進んだ成分は線形等化器に割り当てるが、最大遅延時間
差τmaxは決まっているため、線形等化器の遅延線の長
さと判定帰還形等化器の遅延線の長さを加えてτmaxに
なるようにすれば十分である。このようにして必要なタ
ップ21または22が選択される。選択されたタップ21また
は22はタップ選択スイッチ10が閉成され、選択されなか
ったタップ21または22はタップ選択スイッチ10が開放の
ままである。
1に入力される等化すべきスロットの先頭部には同期信
号(既知信号)が付加されており、回線推定器9はこの
同期信号と受信データの相関を求めることにより回線の
インパルス応答を求める〔同期信号は白色に近いM系列
信号(疑似ランダム信号)などを使用する〕。回線のイ
ンパルス応答のうちでレベルが最大の成分を主波と見な
し、主波より遅れた成分については判定帰還形等化器、
進んだ成分は線形等化器に割り当てるが、最大遅延時間
差τmaxは決まっているため、線形等化器の遅延線の長
さと判定帰還形等化器の遅延線の長さを加えてτmaxに
なるようにすれば十分である。このようにして必要なタ
ップ21または22が選択される。選択されたタップ21また
は22はタップ選択スイッチ10が閉成され、選択されなか
ったタップ21または22はタップ選択スイッチ10が開放の
ままである。
回線推定が終了すると、重み付けの量を定める動作す
なわちトレーニングと、適応等化とが行われる。等化器
入力1の入力データは複数の遅延素子(A)3で構成さ
れる遅延線に蓄えられ、タップ選択スイッチ10が閉成さ
れているタップ21のみ、重み付け用増幅器(A)2によ
って重み付けされ加算器4で加算される。加算器4の出
力は識別器5に入力され、識別器5で正負の判定を行
い、結果を等化器出力6に送出する。また同時に複数の
遅延素子(B)8によって構成される判定帰還形等化器
の遅延線に蓄えられ、タップ選択スイッチ10の閉成され
ているタップ22のみ重み付け用増幅器(B)7によって
重み付けされ、加算器4で加算される。
なわちトレーニングと、適応等化とが行われる。等化器
入力1の入力データは複数の遅延素子(A)3で構成さ
れる遅延線に蓄えられ、タップ選択スイッチ10が閉成さ
れているタップ21のみ、重み付け用増幅器(A)2によ
って重み付けされ加算器4で加算される。加算器4の出
力は識別器5に入力され、識別器5で正負の判定を行
い、結果を等化器出力6に送出する。また同時に複数の
遅延素子(B)8によって構成される判定帰還形等化器
の遅延線に蓄えられ、タップ選択スイッチ10の閉成され
ているタップ22のみ重み付け用増幅器(B)7によって
重み付けされ、加算器4で加算される。
このように上記実施例によれば、回線推定器9が、ト
レーニングを行う前にスロット毎に同期信号と受信信号
との相関をとることにより回線を推定し、回線推定器9
からの出力信号によりタップ選択スイッチ10が必要なタ
ップのみを選択するので、トレーニングを行う前に必要
なタップ21または22が選択され、等化器の状態が良い状
態でトレーニングにかかる演算量を少なくすることがで
き、加算器4の負担を軽減することができるという利点
を有する。
レーニングを行う前にスロット毎に同期信号と受信信号
との相関をとることにより回線を推定し、回線推定器9
からの出力信号によりタップ選択スイッチ10が必要なタ
ップのみを選択するので、トレーニングを行う前に必要
なタップ21または22が選択され、等化器の状態が良い状
態でトレーニングにかかる演算量を少なくすることがで
き、加算器4の負担を軽減することができるという利点
を有する。
(発明の効果) 本発明は上記実施例より明らかなように、回線推定器
が、トレーニングを行う前にスロット毎に同期信号と受
信信号の相関をとることにより、タップ選択スイッチが
必要なタップのみを選択するので、トレーニングを行う
前に必要なタップが選択され、等化器の状態が良い状態
でトレーニングにかかる演算量を少なくすることがで
き、加算器の負担を軽減することができるという効果を
有する。
が、トレーニングを行う前にスロット毎に同期信号と受
信信号の相関をとることにより、タップ選択スイッチが
必要なタップのみを選択するので、トレーニングを行う
前に必要なタップが選択され、等化器の状態が良い状態
でトレーニングにかかる演算量を少なくすることがで
き、加算器の負担を軽減することができるという効果を
有する。
第1図は本発明の一実施例の適応等化装置の概略ブロッ
ク図、第2図は従来の適応等化装置の概略ブロック図で
ある。 1,11……等化器入力、2,12……重み付け用増幅器
(A)、3,13……遅延素子(A)、4,14……加算器、5,
15……識別器、6,16……等化器出力、7,17……重み付け
用増幅器(B)、8,18……遅延素子(B)、9……回線
推定器、10……タップ選択スイッチ、19,20,21,22……
タップ。
ク図、第2図は従来の適応等化装置の概略ブロック図で
ある。 1,11……等化器入力、2,12……重み付け用増幅器
(A)、3,13……遅延素子(A)、4,14……加算器、5,
15……識別器、6,16……等化器出力、7,17……重み付け
用増幅器(B)、8,18……遅延素子(B)、9……回線
推定器、10……タップ選択スイッチ、19,20,21,22……
タップ。
Claims (1)
- 【請求項1】一定遅延時間間隔に複数のタップを有する
遅延線と、前記タップの出力データに重み付けをする重
み付け用増幅器と、この重み付け用増幅器の入力側に設
けたタップ選択スイッチと、前記重み付け用増幅器の出
力を入力する加算器とからなる線形等化器と、 一定遅延時間間隔に複数のタップを有する遅延線と、前
記タップの出力データに重み付けをする重み付け用増幅
器と、この重み付け用増幅器の入力側に設けたタップ選
択スイッチと、前記重み付け用増幅器の出力を入力する
前記加算器とからなる判定帰還形等化器と、 前記加算器の出力の正負の判定を行い、その判定結果を
前記判定帰還形等化器の遅延素子への入力データとする
識別器と、 重み付け動作を行う前に、スロット毎に同期信号と受信
信号との相関をとることによって回線を推定し、前記線
形等化器または判定帰還形等化器のタップ選択スイッチ
を選択的に開閉させる信号を出力する回線推定器と、 を備えたことを特徴とする適応等化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63085384A JPH0831815B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 適応等化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63085384A JPH0831815B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 適応等化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01258511A JPH01258511A (ja) | 1989-10-16 |
JPH0831815B2 true JPH0831815B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=13857244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63085384A Expired - Fee Related JPH0831815B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 適応等化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0831815B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413303A (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 適応タップ付遅延線フィルタ |
JP2541378B2 (ja) * | 1990-12-27 | 1996-10-09 | 日本電気株式会社 | アダプティブ・フィルタによる未知システム近似の方法及び装置 |
JP2953132B2 (ja) * | 1991-09-12 | 1999-09-27 | 松下電器産業株式会社 | データ受信装置の等化器 |
JP2592390B2 (ja) * | 1993-03-23 | 1997-03-19 | 移動通信システム開発株式会社 | 適応自動等化方式 |
JP2005159466A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 等化方法およびそれを利用した受信装置 |
US8526486B2 (en) * | 2008-11-12 | 2013-09-03 | Intel Corporation | Decision feedback equalizer for portable environments |
JP5521725B2 (ja) * | 2010-04-15 | 2014-06-18 | 富士通株式会社 | 等化器およびフィルタ回路切り替え方法 |
CN109417399B (zh) | 2016-06-30 | 2022-02-08 | 株式会社索思未来 | 均衡电路、接收电路以及半导体集成电路 |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP63085384A patent/JPH0831815B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01258511A (ja) | 1989-10-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |