JPH0831757A - Te系II−VI族化合物半導体の成長方法 - Google Patents

Te系II−VI族化合物半導体の成長方法

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JPH0831757A
JPH0831757A JP18274194A JP18274194A JPH0831757A JP H0831757 A JPH0831757 A JP H0831757A JP 18274194 A JP18274194 A JP 18274194A JP 18274194 A JP18274194 A JP 18274194A JP H0831757 A JPH0831757 A JP H0831757A
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JP
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growth
compound semiconductor
growing
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JP18274194A
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Takeharu Asano
竹春 浅野
Atsushi Toda
淳 戸田
Kenji Funato
健次 船戸
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 Te系II−VI族化合物半導体の成長温度
を従来に比べて低温化し、しかも実用上十分に速い成長
速度を得る。 【構成】 有機金属化学気相成長法などの気相成長法に
よりTe系II−VI族化合物半導体層、例えばZnT
e層2を半導体基板、例えばGaAs基板1上に成長さ
せる場合に、Te原料としてジターシャリブチルテルル
を用い、かつ成長原料におけるII族元素に対するVI
族元素の比を0.7〜3.7とし、成長温度Tg を27
5℃<Tg ≦500℃とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、Te系II−VI族
化合物半導体の成長方法に関し、例えば、Te系II−
VI族化合物半導体を用いた発光素子の製造に適用して
好適なものである。
【0002】
【従来の技術】ZnTeを有機金属化学気相成長(MO
CVD)法により成長させる際に従来より用いられてい
る有機Te原料としては、ジメチルテルル(DMTe)
(Jpn.J. Appl. Phys. 28(1989)L1341) 、ジエチルテル
ル(DETe)(J. Crystal Growth 128(1993)633)およ
びジイソプロピルテルル(DIPTe)(J. Crystal Gr
owth 133(1993)101)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
有機Te原料のうち、DMTeまたはDETeを用いた
場合には、最適成長温度が400℃程度と高いために、
結晶欠陥の生成や、伝導型の制御を行う際の不純物の添
加効率の低下などの問題がある。
【0004】一方、DIPTeを用いた場合には、最適
成長温度は350℃程度であり、DMTeまたはDET
eを用いた場合の最適成長温度に比べて50℃程度低い
が、成長温度の低温化はまだ不十分である。
【0005】したがって、この発明の目的は、従来に比
べて成長温度の低温化を図ることができるTe系II−
VI族化合物半導体の成長方法を提供することにある。
この発明の他の目的は、実用上十分に速い成長速度を得
ることができるTe系II−VI族化合物半導体の成長
方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、Zn、Cd、MgおよびBeから成る
群より選ばれた少なくとも一種のII族元素とTe、S
eおよびSから成る群より選ばれた少なくともTeを含
む一種以上のVI族元素とから成るTe系II−VI族
化合物半導体を気相成長法により半導体基板上に成長さ
せるようにしたTe系II−VI族化合物半導体の成長
方法であって、Te原料としてジターシャリブチルテル
ルを用い、かつ成長原料におけるII族元素に対するV
I族元素の比を0.7〜3.7として、275℃<Tg
≦500℃の成長温度Tg でTe系II−VI族化合物
半導体を成長させるようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0007】この発明において、成長原料におけるII
族元素に対するVI族元素の比は、良好な光学的特性を
有するTe系II−VI族化合物半導体を成長させる観
点から、好適には0.7〜2.2の範囲に選ばれる。
【0008】この発明において、半導体基板としては種
々のものを用いることができ、具体的には、Si基板
(5.431Å)、GaAs基板(5.653Å)、G
aSb基板(6.096Å)、InAs基板(6.05
8Å)、GaP基板(5.451Å)、InP基板
(5.869Å)、ZnTe基板(6.104Å)、Z
nSe基板(5.668Å)、CdTe基板(6.48
1Å)などを用いることができる。なお、各基板の名称
の次の括弧内に格子定数の値を示した。
【0009】この発明において、Te系II−VI族化
合物半導体は、具体的には、ZnTe、CdTe、Zn
CdTe、MgTe、ZnMgTe、ZnMgSeT
e、BeTe、ZnBeTe、ZnBeSeTeなどで
ある。
【0010】この発明において、気相成長法としては、
有機金属化学気相成長法のほか、ガス原料を用いた分子
線エピタキシー法を用いることができる。
【0011】この発明によるTe系II−VI族化合物
半導体の成長方法は、例えば、Te系II−VI族化合
物半導体を用いた発光素子、具体的には、発光ダイオー
ド、半導体レーザー、レーザーCRT(LCRT)用タ
ーゲットなどの製造に好適に適用される。
【0012】
【作用】上述のように構成されたこの発明によるTe系
II−VI族化合物半導体の成長方法によれば、Te原
料としてジターシャリブチルテルルを用いていることに
より、成長温度を275℃まで低温化することができ
る。また、成長原料におけるII族元素に対するVI族
元素の比を0.7〜3.7としていることにより、実用
上十分に速い成長速度を得ることができ、高い生産性を
確保することができる。また、成長温度が500℃以下
であることにより、成長結晶の表面モフォロジーを良好
にすることができる。
【0013】上述のように成長温度を低温化することが
できることにより、結晶欠陥の発生を抑制することが可
能であり、不純物の付着効率が増大するために不純物添
加効率を増大させることが可能であり、ヘテロ接合界面
における構成元素の相互拡散やpn接合界面における不
純物の相互拡散を抑制することが可能である。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。まず、この発明をZnTe層の成長
に適用した第1実施例について説明する。この第1実施
例においては、Te原料としてジターシャリブチルテル
ル(DTBTe)を用いる。このDTBTeの蒸気圧P
(Pa)と温度T(K)との関係はlogP=6.85
1−1323/Tで表される。この式から、25℃にお
けるDTBTeの蒸気圧は258Paとなり、これより
DTBTeはMOCVD用成長原料として十分な蒸気圧
を有していることがわかる。
【0015】この第1実施例においては、上述のように
Te原料としてDTBTeを用い、Zn原料としてジメ
チル亜鉛(DMZn)を用いたMOCVD法により、図
1に示すように、GaAs基板1上にZnTe層2を成
長させる。
【0016】図2は、Zn原料としてのDMZnの流量
を2.7μmol/min、Te原料としてのDTBT
eの流量を3.0μmol/minとした場合(成長原
料におけるII族元素に対するVI族元素の比をVI/
II比と略記すると、このときのVI/II比=3.0
/2.7≒1.1である)におけるZnTeの成長速度
の成長温度依存性を測定した結果を示す。実際の発光素
子の製造においてZnTeを成長させる場合を考える
と、生産性の観点から、成長速度は1μm/h程度以上
であることが望ましいが、図2より、成長温度が300
℃と低温でも、1μm/h程度の成長速度が得られてい
ることがわかる。
【0017】これに対して、Te原料としてDETeを
用いた場合には、300℃では成長はほとんど不可能で
あり(J. Appl. Phys. 64(1988)6750) 、DIPTeを用
いた場合には、成長速度は0.05μm/h程度と非常
に遅くなる。
【0018】図3に、Zn原料としてのDMZnの流量
およびTe原料としてのDTBTeの流量を上述と同じ
値に設定して300℃でGaAs基板1上に成長された
ZnTe層2のX線回折スペクトルの測定結果を示す。
ただし、ZnTe層2の厚さは2.5μmである。図3
からわかるように、ZnTeによるX線回折のピークの
半値幅は、2.5μmの厚さに対して350秒程度であ
り、このことからZnTe層2は良好な結晶性を有して
いると言える。GaAsとZnTeとの間には約7%の
格子不整が存在するにもかかわらず、このように良好な
結晶性を有するZnTe層2をGaAs基板1上に成長
させることができることは、注目に値する。
【0019】図4は、上記のX線回折スペクトルの測定
に用いた試料と同一の試料について室温でフォトルミネ
ッセンススペクトルを測定した結果を示す。図4におい
て、ZnTeのバンドギャップエネルギーに対応する波
長548nmの発光以外には何ら発光は見られず、した
がってZnTe層2は非常に良好な光学的特性を示して
いると言える。
【0020】また、光学顕微鏡によりZnTe層2の表
面モフォロジーを調べた結果、表面モフォロジーは良好
であった。
【0021】次に、Zn原料としてのDMZnの流量を
2.7μmol/minに固定し、Te原料としてのD
TBTeの流量を変化させて300℃でGaAs基板1
上にZnTe層2を成長させた場合における成長速度の
成長原料におけるVI/II比依存性の測定結果を図5
に示す。図5より、VI/II比が0.7〜3.7の場
合には、0.7〜1.5μm/hの成長速度が得られて
いる。すでに述べたように、生産性の観点からは成長速
度は1μm/h程度以上であることが望ましいが、VI
/II比が0.7よりも小さい場合に成長速度を速くし
ようとすると、成長原料の供給量を増やさなければなら
ないため、やはり生産性の低下を招く。したがって、生
産性の観点から、VI/II比は0.7以上が望ましい
ことがわかる。
【0022】図5に示す成長速度のVI/II比依存性
の測定に用いた試料と同一の試料についてカソードルミ
ネッセンススペクトルを100Kで測定した結果を図6
〜図10に示す。ここで、図6はVI/II比=0.
4、図7はVI/II比=0.7、図8はVI/II比
=1.1、図9はVI/II比=2.2、図10はVI
/II比=3.7である場合の測定結果を示す。このカ
ソードルミネッセンススペクトルの測定において、励起
用の電子の加速電圧は20kV、電流は100nAとし
た。図6〜図10より、VI/II比が大きくなるにつ
れて、波長550nm付近の不純物に関連した発光およ
び波長700nm付近の深い準位からの発光が現れてく
ることがわかる。したがって、これらの不純物に関連す
る発光および深い準位からの発光を抑え、良好な光学的
特性を得るためには、VI/II比はあまり大きくし過
ぎないことが必要であると考えられる。
【0023】以上のように、この第1実施例によれば、
MOCVD法によりZnTe層2を成長させる際のTe
原料としてDTBTeを用いていることにより、成長温
度を例えば300℃程度に低温化することができる。ま
た、成長原料におけるVI/II比を0.7〜3.7と
することにより、成長速度も0.7〜1.5μm/h程
度と十分に速くすることができる。すなわち、この第1
実施例によれば、成長温度の低温化および高い生産性の
確保を同時に達成することができる。しかも、この第1
実施例によれば、ZnTe層2の結晶性や表面モフォロ
ジーを良好とすることができる。
【0024】次に、この発明を半導体レーザーの製造に
適用した第2実施例について説明する。この第2実施例
においては、図11に示すように、MOCVD法によ
り、半導体基板11上に、275℃<Tg ≦500℃の
成長温度、例えば300℃程度の成長温度で、ドナー不
純物として例えばIがドープされたn型ZnMgTeク
ラッド層12、ZnTe活性層13およびアクセプタ不
純物として例えばNがドープされたp型ZnMgTeク
ラッド層14を順次成長させる。
【0025】このMOCVD法による成長においては、
Zn原料としてDMZn、Mg原料としてビスメチルシ
クロペンタジエニルマグネシウム((MeCp)2
g)、Te原料としてDTBTeを用いる。この場合、
各層の成長に用いる成長原料におけるVI/II比は、
いずれも0.7〜3.7とする。また、n型ZnMgT
eクラッド層12のIのドーパントとしては例えばヨウ
化エチル(C2 5 I)を用い、p型ZnMgTeクラ
ッド層14のNのドーパントとしては例えばアンモニア
(NH3 )を用いる。この第2実施例によれば、半導体
レーザーを構成する各層を例えば300℃程度の低い成
長温度で、しかも速い成長速度で成長させることができ
る。
【0026】次に、この発明を半導体レーザーの製造に
適用した第3実施例について説明する。この第3実施例
においては、図12に示すように、MOCVD法によ
り、半導体基板21上に、275℃<Tg ≦500℃の
成長温度、例えば300℃程度の成長温度で、ドナー不
純物として例えばIがドープされたn型ZnTeクラッ
ド層22、ZnCdTe活性層23およびアクセプタ不
純物として例えばNがドープされたp型ZnTeクラッ
ド層24を順次成長させる。
【0027】このMOCVD法による成長においては、
Zn原料としてDMZn、Cd原料としてジメチルカド
ミウム(DMCd)、Te原料としてDTBTeを用い
る。この場合、各層の成長に用いる成長原料におけるV
I/II比は、いずれも0.7〜3.7とする。また、
第2実施例と同様に、n型ZnTeクラッド層22のI
のドーパントとしては例えばC2 5 Iを用い、p型Z
nMgTeクラッド層24のNのドーパントとしては例
えばNH3 を用いる。この第3実施例によれば、第2実
施例と同様に、半導体レーザーを構成する各層を低い成
長温度で、しかも速い成長速度で成長させることができ
る。
【0028】以上、この発明の実施例について具体的に
説明したが、この発明は、上述の実施例に限定されるも
のではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変形
が可能である。
【0029】例えば、上述の第2実施例および第3実施
例においては、この発明を半導体レーザーの製造に適用
した場合について説明したが、この発明は、図11およ
び図12に示す構造と全く同様の構造の発光ダイオード
の製造に適用することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によるTe
系II−VI族化合物半導体の成長方法によれば、Te
原料としてジターシャリブチルテルルを用い、かつ成長
原料におけるII族元素に対するVI族元素の比を0.
7〜3.7として、275℃<Tg ≦500℃の成長温
度Tg でTe系II−VI族化合物半導体を成長させる
ようにしているので、成長温度の低温化および高い生産
性の確保を同時に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例によるZnTe層の成長
方法を説明するための断面図である。
【図2】この発明の第1実施例によるZnTe層の成長
方法におけるZnTe層の成長速度の成長温度依存性の
測定結果を示すグラフである。
【図3】この発明の第1実施例によるZnTe層の成長
方法により成長されたZnTe層のX線回折スペクトル
の測定結果を示す略線図である。
【図4】この発明の第1実施例によるZnTe層の成長
方法により成長されたZnTe層のフォトルミネッセン
ススペクトルの測定結果を示す略線図である。
【図5】この発明の第1実施例によるZnTe層の成長
方法におけるZnTe層の成長速度の成長原料における
VI/II比依存性の測定結果を示すグラフである。
【図6】この発明の第1実施例によるZnTe層の成長
方法により成長されたZnTe層のカソードミネッセン
ススペクトルの測定結果を示す略線図である。
【図7】この発明の第1実施例によるZnTe層の成長
方法により成長されたZnTe層のカソードミネッセン
ススペクトルの測定結果を示す略線図である。
【図8】この発明の第1実施例によるZnTe層の成長
方法により成長されたZnTe層のカソードミネッセン
ススペクトルの測定結果を示す略線図である。
【図9】この発明の第1実施例によるZnTe層の成長
方法により成長されたZnTe層のカソードミネッセン
ススペクトルの測定結果を示す略線図である。
【図10】この発明の第1実施例によるZnTe層の成
長方法により成長されたZnTe層のカソードミネッセ
ンススペクトルの測定結果を示す略線図である。
【図11】この発明の第2実施例による半導体レーザー
の製造方法を説明するための断面図である。
【図12】この発明の第3実施例による半導体レーザー
の製造方法を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1 GaAs基板 2 ZnTe層 11、21 半導体基板 12 n型ZnMgTeクラッド層 13 ZnTe活性層 14 p型ZnMgTeクラッド層 22 n型ZnTeクラッド層 23 ZnCdTe活性層 24 p型ZnTeクラッド層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Zn、Cd、MgおよびBeから成る群
    より選ばれた少なくとも一種のII族元素とTe、Se
    およびSから成る群より選ばれた少なくともTeを含む
    一種以上のVI族元素とから成るTe系II−VI族化
    合物半導体を気相成長法により半導体基板上に成長させ
    るようにしたTe系II−VI族化合物半導体の成長方
    法であって、 Te原料としてジターシャリブチルテルルを用い、かつ
    成長原料におけるII族元素に対するVI族元素の比を
    0.7〜3.7として、275℃<Tg ≦500℃の成
    長温度Tg で上記Te系II−VI族化合物半導体を成
    長させるようにしたことを特徴とするTe系II−VI
    族化合物半導体の成長方法。
  2. 【請求項2】 上記成長原料におけるII族元素に対す
    るVI族元素の比を0.7〜2.2とすることを特徴と
    する請求項1記載のTe系II−VI族化合物半導体の
    成長方法。
  3. 【請求項3】 上記半導体基板はSi基板、GaAs基
    板、GaSb基板、InAs基板、GaP基板、InP
    基板、ZnTe基板、ZnSe基板またはCdTe基板
    であることを特徴とする請求項1記載のTe系II−V
    I族化合物半導体の成長方法。
  4. 【請求項4】 上記Te系II−VI族化合物半導体は
    ZnTe、CdTe、ZnCdTe、MgTe、ZnM
    gTe、ZnMgSeTe、BeTe、ZnBeTeま
    たはZnBeSeTeであることを特徴とする請求項
    1、2または3記載のTe系II−VI族化合物半導体
    の成長方法。
  5. 【請求項5】 上記気相成長法は有機金属化学気相成長
    法またはガス原料を用いた分子線エピタキシー法である
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のTe系I
    I−VI族化合物半導体の成長方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009212284A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Hitachi Cable Ltd 窒化ガリウム基板
CN105002561A (zh) * 2015-08-04 2015-10-28 西北工业大学 在(100)GaAs衬底上制备ZnTe外延厚膜的方法

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