JPH0831717A - レジストパターンの形成方法 - Google Patents

レジストパターンの形成方法

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JPH0831717A
JPH0831717A JP6159895A JP15989594A JPH0831717A JP H0831717 A JPH0831717 A JP H0831717A JP 6159895 A JP6159895 A JP 6159895A JP 15989594 A JP15989594 A JP 15989594A JP H0831717 A JPH0831717 A JP H0831717A
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JP
Japan
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resist
pattern
resist pattern
forming
mask
Prior art date
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Pending
Application number
JP6159895A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatsugu Komai
正嗣 駒井
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0831717A publication Critical patent/JPH0831717A/ja
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 基板11上に第1のレジストパタ−ン15を
形成した後、低粘度のレジストを塗布して第2のレジス
ト層16を形成し、その後、パタ−ンが微細な第2のマ
スクパタ−ン17を用いて矩形形状の凹部19に通常の
フォトリソグラフィ工程を施し、第1のレジストパタ−
ン15間の凹部19に微細な第2のレジストパタ−ン1
8を形成する。 【効果】 既存の露光装置を用いて通常のフォトリソグ
ラフィ工程を2回繰り返すだけで、前記既存の露光装置
の有する性能以上の解像度を得ることができ、微細なパ
タ−ンを形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置におけるレジ
ストパターンの形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、半導体集積回路の製造におい
て、回路設計されたパターンが配置されたマスクを半導
体基板上に転写するのにフォトリソグラフィ技術が用い
られている。半導体装置を製造する場合の一般的なフォ
トリソグラフィ工程を図2に基づいて簡単に説明する。
【0003】まずSi基板31上に絶縁膜としてのSi
2 膜32を形成し、SiO2 膜32上に感光性高分子
から成るレジスト33を塗布し、この後プリベークを行
ないレジスト層33中に含まれる有機溶剤を除去する
(図2(a))。次に、マスクパターン34を露光によ
ってレジスト層33上に転写し(図2(b))、その
後、レジスト層33を現像してマスクパターン34に対
応するレジストパターン35を形成する。その後、ポス
トベークを行ない、レジストパタ−ン35中に含まれた
水分を飛ばしSiO2 膜32との密着性を高める(図2
(c))。後工程では、レジストパタ−ン35をマスク
としてSiO2 膜32をエッチングしたり、基板31内
に不純物を拡散させたりする処理が行われる。以上のよ
うに、一般的なフォトリソグラフィ工程は図2(a)〜
(c)で示した3つの主な工程を含んで構成されてい
る。
【0004】半導体装置の集積度が向上するにつれてよ
り微細な回路パタ−ンを形成することができる微細加工
技術が必要になってきている。フォトリソグラフィ技術
に関しては、解像度を向上させる必要がある。そのた
め、露光装置の改良が試みられたり、材料の開発が行わ
れたりしている。露光装置の改良は、レンズ開口径を大
きく設定したり、短波長の露光波長を使用したり、回折
光の影響を抑えるためマスク上の隣り合う開口部の一方
に透明なシフタを設けて光の位相を180°シフトさせ
ることにより投影像を分離する位相シフトマスクを使用
したりする等の方向で進められている。一方、材料の開
発としては、高解像度のレジストや、回折光を緩和させ
るのに効果のある光露光用コントラスト増幅材料:CE
L(Contrast Enhanced Layer)等の材料が開発されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記位相シフトマスク
の場合、微細加工性及び線幅の制御性に優れているとい
う利点を有してはいるが、前記シフトマスクの開発にか
なりのコストがかかるという問題がある。またパタ−ン
種に応じた位相シフタを設ける必要があり、マスク欠陥
が生じた場合のマスクの修正が行いにくいという問題が
ある。一方、前記CEL材料の場合、微細加工性には優
れているが、CELの膜厚に依存してパターンの特性が
変わってしまうという難点があり、線幅の制御性及びC
EL膜のため透過光がカットされる分、多くの露光量が
必要となりスル−プットが悪くなる、またコストがかか
るという問題がある。
【0006】このように前記位相シフトマスク及び前記
CELが抱えている問題点からわかるように、既存の露
光装置ではサブミクロンオ−ダ−のパタ−ン形成に十分
な解像度を得ることはできず、露光装置及び材料の改良
・開発を行って微細加工精度を向上させようとしても、
前記改良・開発にはコストの増大を招いてしまう。
【0007】本発明はこのような課題に鑑みなされたも
のであって、既存の露光装置で十分な解像度を得ること
ができ、コストをあまり増大させることなく微細なレジ
ストパターンを形成することができるレジストパターン
の形成方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係るレジストパターンの形成方法(1)は、
基板上に第1のレジストパタ−ンを形成する工程、及び
その後第2のレジストを塗布して第2のレジスト層を形
成し、露光、現像する工程を含んでいることを特徴とし
ている。
【0009】また本発明に係るレジストパタ−ンの形成
方法(2)は、上記レジストパタ−ンの形成方法(1)
において、前記第1のレジストパタ−ンを形成するのに
用いたマスクパタ−ンと異なるマスクパタ−ンを用いて
前記第2のレジスト層を露光することを特徴としてい
る。
【0010】
【作用】
レジストパタ−ンの形成方法(1) 前記第1のレジストパタ−ンは通常のフォトリソグラフ
ィ工程で形成され、該パタ−ン間の凹部は断面視矩形形
状をしている。前記第2のレジスト層は、前記第1のレ
ジストパタ−ンが形成された基板上に第2のレジストと
しての低粘度のレジストが高速回転で塗布されて形成さ
れる。低粘度のレジストが高速回転で塗布されて形成さ
れるので前記第2のレジスト層の膜厚は、前記矩形形状
をした凹部の段差部近傍内側では前記第1のレジストパ
タ−ンの膜厚よりも厚くなるが、前記第1のレジストパ
ターンの上面及び前記凹部の中心付近では前記第1のレ
ジストパタ−ンの膜厚よりも薄くなる。この段階で、前
記凹部に対して、前記凹部の中心付近の第2のレジスト
層を完全に感光させるのに程よい露光条件で露光を行う
と、前記第1のレジストパターン間の凹部の中心付近が
開口された微細なレジストパターン(第2のレジストパ
タ−ン)が形成される。
【0011】レジストパタ−ンの形成方法(2) レジストパタ−ンの形成方法(2)の場合、前記第2の
レジスト層が形成された段階で、前記凹部に対して、前
記第1のレジストパタ−ンを形成するのに用いたマスク
パタ−ンよりもパタ−ンが微細なマスクパタ−ンを用い
て露光が行われる。そうすると、前記第1のレジストパ
タ−ン間の凹部の中心付近が開口された微細なレジスト
パタ−ン(第2のレジストパタ−ン)が形成される。し
かも、該レジストパタ−ンの膜厚は、前記第1のレジス
トパタ−ンの膜厚に前記第2のレジスト層の膜厚を加え
た大きさになるので、後工程に十分耐え得るものとなっ
ている。すなわち、レジストパタ−ンの形成方法(2)
を用いると、後工程に耐え得る十分な膜厚を有した微細
なレジストパタ−ンを形成することが可能である。
【0012】一般に微細パタ−ンのマスクを用いて露光
を行うと、該マスクを通過する光の強度が弱まり、かつ
回折光の影響を強く受けるので微細なパタ−ンを精度良
く形成することができないが、レジストパタ−ンの形成
方法(2)にあっては、開口させるべき領域におけるレ
ジストの膜厚が薄いぶん光量を少なくすることができ、
また光量を少なくすることができるぶん回折光の影響を
受けなくなり、微細なパタ−ンが形状良く形成される。
【0013】なお、前記低粘度のレジストが塗布されて
形成される第2レジスト層の膜厚は3000Å〜500
0Åの範囲が適当である。その理由は、膜厚が3000
Å以下であるとピンホ−ルが発生する可能性があり、膜
厚が5000Å以上であると薄膜効果がなくなるからで
ある。
【0014】
【実施例及び比較例】以下、本発明に係るレジストパタ
ーンの形成方法の実施例を図面に基づいて説明する。図
1(a)〜(g)は実施例に係るレジストパターンの形
成方法を説明するための各工程を示した模式的断面図で
ある。
【0015】まず最初にSi基板11上にSiO2 膜1
2及び下地膜(図示せず)を形成し、その上に感光性高
分子から成り、粘度が25cpのPFX−15レジスト
を塗布し、膜厚が1.3μmの第1のレジスト層13を
形成する。この後プリベークを行なって第1のレジスト
層13中に含まれる有機溶剤を除去する(図1
(a))。次に第1のマスクパタ−ン14を通して第1
のレジスト層13に1.0μmのスペ−スを開口させる
露光条件(例えば、NSR1505G7Eステッパ−の
場合、325mJ/cm2 )で露光を施し(図1
(b))、定在波の影響を緩和させる効果を有するベ−
ク処理(PEB処理)を115℃、2分の条件で行なっ
た後、現像して第1のレジストパターン15を形成す
る。その後、ポストベークを行なって第1のレジストパ
タ−ン15中に含まれている水分を飛ばし、下地膜(図
示せず)との密着性を高めておく(図1(c))。次
に、次工程での低粘度レジストの塗布特性を向上させる
ことを目的として、第1のレジストパタ−ン15に
(遠)紫外光キュア処理を施す(図1(d))。
【0016】次に、粘度が15cpの低粘度レジスト
(PFX−15)を6000回転で塗布し、第2のレジ
スト層16を形成する。この時、第2のレジスト層16
の膜厚は平坦部で5000Åになる。その後、95℃、
2分の条件でベ−ク処理を施し、第2のレジスト層16
に含まれている有機溶剤を除去する(図1(e))。こ
の段階で、第1のレジストパタ−ン15間の矩形形状の
凹部19の段差部近傍内側に形成される第2のレジスト
層16の膜厚は5000Åよりも厚くなるが、第1のレ
ジストパタ−ン15の上面及び矩形形状の凹部19の中
心付近に形成される第2のレジスト層16の膜厚は、5
000Å程度になる。
【0017】次に、矩形形状の凹部19に対して微細な
パタ−ンが配置された第2のマスクパタ−ン17を用
い、0.3μmのスペ−スが開口する露光条件(NSR
1505G7Eステッパ−の場合、175mJ/cm2
の露光条件)で露光を行う(図1(f))。次に、定在
波の影響を緩和させる効果を有するベ−ク処理(PEB
処理)を115℃、2分の条件で行なった後、現像して
第2のレジストパターン18を形成する。その後、ポス
トベークを行ない、第2のレジストパタ−ン18中に含
まれている水分を飛ばし下地膜(図示せず)との密着性
を高めておく(図1(g))。
【0018】以上説明したように実施例にかかるレジス
トパタ−ンの形成方法にあっては、基板11上に形成さ
れた膜厚1.3μmの第1のレジストパタ−ン15上に
平坦部で膜厚が5000Å(0.5μm)となるように
低粘度のレジストが高速回転で塗布され、第2のレジス
ト層16が形成される。矩形形状の凹部19における第
2のレジスト層16の膜厚は、段差部近傍内側で500
0Åよりも厚くなるが、中心付近ではほぼ5000Åに
なる。この段階で、矩形形状の凹部19に対して微細な
パタ−ンが配置された第2のマスクパタ−ン17を用
い、前記露光条件で露光を行うと、スペ−スが0.3μ
mの微細レジストパタ−ン18を形成することができ
る。前記露光条件で示したように、実施例に係るレジス
トパタ−ンの形成方法にあっては矩形形状の凹部19の
中心付近の膜厚が5000Åと薄い分、露光光の光量を
少なくすることができ、また、光量を少なくすることが
できる分、回折光による影響をほとんど受けなくて済む
ようになる。したがって、実施例に係るレジストパタ−
ンの形成方法を用いると、回折光の影響をほとんど受け
なくて済むので形状良く微細パタ−ンを形成することが
できる。
【0019】
【表1】
【0020】表1は実施例に係るレジストパタ−ンの形
成方法と、従来の(通常の)レジストパタ−ン形成方
法、CEL材料を用いたレジストパタ−ンの形成方法及
び位相シフトマスクを用いたレジストパタ−ンの形成方
法とにおいて、微細加工性、コスト及びプロセスの容易
さそれぞれについての優劣度を示したものである。
【0021】実施例の方法によれば、位相シフト法の微
細加工性(0.30μm以下)には及ばないもののCE
L法と同等の微細加工性(0.30〜0.40μm)を
得ることができ、従来の方法(0.45〜0.50μ
m)よりも優れていることが分かる。このように、実施
例の方法によればCEL法と同等の微細加工性を有しな
がらコストやプロセス面では行程の長さ、材料費等で優
れており、しかも位相シフト法のようにマスク選択を行
わないので材料選択の困難性といった問題も生じないの
で、低コストでかつ容易に微細パタ−ンを形成すること
ができる。
【0022】なお、上記実施例では、第1のレジストパ
タ−ン15を形成するのに用いたマスクパタ−ン14と
は異なるマスクパタ−ン17を用いて微細なパタ−ンで
ある第2のレジストパタ−ン18を形成しているが、別
の実施例では、第2のレジストパタ−ンを形成する場合
でもマスクパタ−ン14を用い、矩形形状の凹部19の
中心付近の膜厚である5000Å程度が感光する露光条
件(例えば、NSR1505G7Eステッパ−の場合、
150mJ/cm2 の露光条件)で露光を行って第2の
レジストパタ−ンを形成してもよい。その場合、第2の
レジストパタ−ンの断面形状は、上記実施例における第
2のレジストパタ−ン18の断面形状とは異なり、テ−
パ形状となるが、同様に微細なパタ−ンを形成すること
ができる。
【0023】また、上記実施例では第2のレジスト層1
6として粘度が15cpの低粘度レジストを用いる場合
を示したが、15cpの粘度に限られるものではない。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係るレジス
トパターンの形成方法(1)及びレジストパタ−ンの形
成方法(2)の何れにあっても、従来の(通常の)レジ
ストパタ−ンの形成方法では得ることのできない微細な
レジストパタ−ンを既存の露光装置を用いて形成するこ
とができる。すなわち、本発明に係るレジストパタ−ン
の形成方法(1)あるいはレジストパタ−ンの形成方法
(2)を用いると、既存の露光装置で十分な解像度を得
ることができ、該既存の露光装置の有する装置性能以上
の解像度を得ることができる。
【0025】微細なパタ−ンを形成するには、CEL法
や位相シフトマスク法などを用いる方法が知られている
が、CEL法や位相シフトマスク法には、コストが増大
し、フォトリソグラフィプロセスが複雑になるといった
難点がある。これに対して、本発明に係るレジストパタ
−ンの形成方法(1)及びレジストパタ−ンの形成方法
(2)は、既存の露光装置を用いて通常のフォトリソグ
ラフィプロセスを2回繰り返すだけで微細なパタ−ンを
形成することができるので、CEL法や位相シフトマス
ク法を用いる場合に比べてコストを削減することがで
き、フォトリソグラフィプロセスもはるかに容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(g)は本発明の実施例に係るレジス
トパターンの形成方法を各工程順に示した模式的断面図
である。
【図2】(a)〜(c)は従来のレジストパターンの形
成方法を各工程を順に示した模式的断面図である。
【符号の説明】
11 基板 14 第1のマスクパタ−ン 15 第1のレジストパタ−ン 16 第2のレジスト層 17 第2のマスクパタ−ン 18 第2のレジストパタ−ン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に第1のレジストパターンを形成
    する工程、及びその後第2のレジストを塗布して第2の
    レジスト層を形成し、露光、現像する工程を含んでいる
    ことを特徴とするレジストパターンの形成方法。
  2. 【請求項2】 前記第1のレジストパタ−ンの形成に用
    いたマスクパタ−ンと異なるマスクパタ−ンを用いて前
    記第2のレジスト層を露光することを特徴とする請求項
    1記載のレジストパタ−ンの形成方法。
JP6159895A 1994-07-12 1994-07-12 レジストパターンの形成方法 Pending JPH0831717A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014063901A (ja) * 2012-09-21 2014-04-10 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置の製造方法
JP2016161747A (ja) * 2015-03-02 2016-09-05 旭化成株式会社 積層体、積層体の製造方法、モールドの製造方法、及びモールド
CN112076958A (zh) * 2020-09-18 2020-12-15 吉林华微电子股份有限公司 芯片涂胶方法、装置及匀胶机

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