JPH08316978A - リングシステムにおける障害時回線切替方法 - Google Patents

リングシステムにおける障害時回線切替方法

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JPH08316978A
JPH08316978A JP11688195A JP11688195A JPH08316978A JP H08316978 A JPH08316978 A JP H08316978A JP 11688195 A JP11688195 A JP 11688195A JP 11688195 A JP11688195 A JP 11688195A JP H08316978 A JPH08316978 A JP H08316978A
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Katsuya Yoshimoto
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回線構成情報を収容するスケルチテーブルに情
報を付加し、このスケルチテーブルを用いて各種分岐回
線の回線切替時に発生するミスコネクションを防止す
る。 【構成】回線が双方向型か片方向型かまた分岐形態を示
すクロスコネクトタイプ情報と、その回線がどのノード
からどのノードヘ行くかを示すスケルチ情報と、その回
線が通過するノードを示すワークライン情報とからスケ
ルチテーブルが構成され、このテーブルを用いて回線障
害時はループバックスイッチを行い、ミスコネクション
を判断した時はこれを表わすAIS信号を主信号に挿入
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リングシステムにおけ
る故障時の回線切替方法に関し、特に回線が冗長構成で
分岐形態が多様の場合に適用される回線切替方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】リングシステムのディジタル伝送系にお
いて、伝送路障害を救済するためのプロテクション方式
としてループバックスイッチを用いる方法の1つにBi
drectional Line Switched
Ring(以下BLSR)がある。この技術に関して
は、文献「SONET Bidetectional
Line−Switched Ring Equipm
ent GenericCriteria」,Bell
core,Generic Requirements
GR−1230−CORE Issue 1 199
3年12月に記載されている。このBLSRの回線切替
に用いられるスケルチテーブルの例としては、図5に示
す構成のものがある。このスケルチテーブルは図1
(a)に示す回線構成に適用されるもので、各ノード別
に表されている。このスケルチテーブルはリングシステ
ム内でノードがどのように接続されているかを表すノー
ド連鎖情報と、回線、即ちチャンネル単位にADD/D
ROPした信号がどこのノード間でアサインされている
かを表すスケルチ情報とで構成されている。
【0003】図5は3チャンネルの回線構成の場合のも
のであるが、図1(a)に示すようにノード1〜4の4
ノードで構成されるリングシステムのCH1のみを使用
した例である。即ち、ノード1とノード3との間にCH
1を使った双方向型の回線と、ノード3とノード2との
間に同じCH1を使用した双方向型の回線とを設定した
ものである。例えば、図5(a)に示すノード1のスケ
ルチテーブルは、スケルチ情報に関してWEST側のチ
ャンネルは使用していないので情報設定はされない。E
AST側のチャンネルCH1を使ってノード3との双方
向回線が設定されているので、ADD NODEをノー
ド1(NODE1)、DROP NODEをノード3
(NODE3)と設定されている。
【0004】BLSRでは伝送路障害が発生した場合、
伝送路障害の両端のノードで予め定められたプロテクシ
ョン回線にループバックスイッチを行い回線を救済す
る。図1(b)はこの伝送路障害時の回線切替について
説明するものである。即ちノード3とノード4とを結ぶ
伝送路で障害が発生した場合、障害区間端となるノード
3とノード4とでそれぞれループバックスイッチし、回
線をワーク(WORK)側からスタンバイ(STBY)
側のCH1に折り返すことで回線の救済を行っている。
【0005】ノード障害が発生した場合にも同様にノー
ド障害の両端のノードでループバックスイッチを行って
回線を救済する。しかし障害ノードによってはそのまま
障害ノードの両端のノードでループバックスイッチを行
うとミスコネクションが発生する場合がある。即ち、本
例ではノード4が障害となった場合は問題ないが、ノー
ド3が障害となるとミスコネクションが発生する。図1
(c)はこの状態を説明するものである。即ちノード3
にノード障害が発生し、このノード障害に隣接するノー
ド2、ノード4でそのままループバックスイッチを行う
と、回線はノード1とノード2との間に構成されてしま
い誤接続、即ちミスコネクションの状態となる。
【0006】このミスコネクションを防止するために、
BLSRではノード障害に隣接するノードにおいて、P
ATH AISを挿入した後でループバックスイッチを
行う。次にこのPATH AIS挿入の過程を説明す
る。
【0007】BLSRでは伝送路プロテクションのため
に主信号のSOHに配置されたK1/K2バイト信号を
使用して切替制御を行っており、本例においてもノード
3がノード障害となったことをK1/K2バイト信号に
より認識する。ノード障害を認識したノード4は、図5
(d)のスケルチテーブルのスケルチ情報を参照し、ノ
ード3と通信しているチャンネルがあるか否かを検索す
る。ここでは「WEST−1」と「EAST−1」のチ
ャンネルにノード3と通信している回線を発見する。
「ADD NODE」に障害ノードを発見した場合は、
そのWORK側のチャンネルに対してPATH AIS
101を挿入し、また「DROP NODE」に障害ノ
ードを発見した場合は、STBY側のチャンネルに対し
てPATHAIS102を挿入する。ノード2において
も同様で本図はこのPATH AISが挿入された状態
を示す。PATH AISを受信したノードではミスコ
ネクションを知ることができ、必要な処置が行える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来例にお
いては、回線が双方向1対1のノード間で構成される場
合は特に問題はないが、BLSRは、回線が双方向1対
Nあるいは片方向1対Nのノード間で構成される分岐回
線のサービスがある。例えば、図2(a)のインタコネ
クション回線、図2(b)のインタコネクション(ON
PROT)回線、図2(c)のブロードキャスト回線
である。インタコネクション(ON PROT)はイン
タコネクションに対し回線使用効率を上げる目的でST
BY4チャンネルをWORK4チャンネルとして利用し
たものである。このような分岐回線に対し従来のスケル
チテーブルを用いた切替方法では、ミスコネクションを
防止するためのPATH AIS挿入が、スケルチテー
ブルの情報不足のために行うことができないという問題
がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の回線切替方法
は、複数のノードとこのノード間をリング状に接続する
伝送路とで構成されるリングシステムの前記伝送路ある
いは前記ノードの何れかが障害となった時障害箇所を迂
回し回線を確保するために障害区間端の前記ノードで回
線をループバックスイッチする際に各前記ノード間の回
線構成情報を収容するスケルチテーブルを用いて回線を
正常に迂回することができるかあるいは迂回できずミス
コネクションとなるかを判断しミスコネクションとなる
場合はその旨表示するAIS信号をループバックする回
線の主信号列に挿入して切替える回線切替方法におい
て、前記スケルチテーブルは各前記ノードについて終端
あるいは通過する回線毎にその回線の通信が双方向型か
片方向型かを示す情報、および回線の分岐形態などを表
わすクロスコネクトタイプ情報と、その回線がどの前記
ノードで挿入されどの前記ノードで取り出されるかを示
すスケルチ情報と、特定の分岐形態の時にその回線が通
過する前記ノードを示すワークライン情報とを備えてい
る。
【0010】
【実施例】次に本発明の一実施例について図を参照して
説明する。図4は本発明の実施例で用いるスケルチテー
ブルの構成を示す。このスケルチテーブルは、ノード連
鎖情報、クロスコネクトタイプ情報、スケルチ情報、W
ORK LINE情報とで構成する。
【0011】ノード連鎖情報はリングシステム内でノー
ドがどのように接続されているかを表し、クロスコネク
トタイプ情報はそのチャンネル即ち、回線の種類を表
し、片方向型の回線は1WAY、双方向型の回線は2W
AY、インタコネクションのPrimary NODE
は2WAYBR、インタコネクション(ON PRO
T)回線のPrimary NODEは2WAYBRP
P、インタコネクション(ON PROT)回線のSe
condary NODEは2WAYBRPSとする。
【0012】スケルチ情報は回線単位にその回線のAD
D NODE、DROP NODEを示し、それぞれ2
ノードが設定できる。特に片方向回線(1WAY)設定
時にはADD/DROP NODEと回線の方向性を意
識して設定する。WORKLine情報はチャンネル単
位にADD/DROPした信号がどこのノード間でWO
RKラインを使用しているかを表す情報である。また、
TOチャンネルとしてプロテクションチャンネル(ST
BY)も構成要素に加える。図4に示すスケルチテーブ
ルは伝送路のチャンネル1を用いて図2(a)のインタ
コネクション回線、チャンネル2を用いて図2(b)の
インタコネクション(ON PROT)回線、チャンネ
ル3を用いて図2(c)のブロードキャスト回線を設定
している例である。尚、図1(a)に示す一般的な回線
構成の場合もこのスケルチテーブルを使用して設定でき
ることは説明するまでもない。
【0013】このスケルチテーブルはノード別に示され
ているが、その中の図4(d)に示すノード4のスケル
チテーブルを使用しての設定状態を説明する。インタコ
ネクション回線(チャンネル1)、インタコネクション
(ON PROT)回線(チャンネル2)でWEST側
のTOチャンネル1,2のスケルチ情報には、ADDN
ODE(1)にPrimary NODEであるノード
3(NODE3)を設定し、ADD NODE(2)に
Secondary NODEであるノード2(NOD
E2)を設定し、DROP NODE(1)に終端であ
るノード1(NODE1)を設定する。さらにEAST
側のTOチャンネル1,2のスケルチ情報にはADD
NODE(1)にノード1(NODE1)、DROP
NODE(1)にノード3(NODE3)、DROP
NODE(2)にノード2(NODE2)が設定されて
いる。
【0014】ブロードキャスト回線は1WAY回線の組
み合わせとしてスケルチテーブルに設定する。このブロ
ードキャスト回線は終端ノードであるノード3、ノード
4でノード障害が発生してもミスコネクションは発生し
ないため、スケルチ情報のDROP NODEは最長の
終端ノードのであるノード2を設定する。従ってスケル
チテーブルは、EAST側のTOチャンネル3のスケル
チ情報のADD NODE(1)にノード1(NODE
1)、DROP NODE(1)に最長の終端ノードの
ノード2(NODE2)を設定する。
【0015】前述したように図2は各種回線例を示した
ものであるが、この中の(a)インタコネクション回線
と(b)インタコネクション(ON PROT)回線と
の相違はノード3とノード2との間の回線をWORKチ
ャンネルを使用するかSTBYチャンネルを使用するか
の違いで、後者は特にノード2がプロテクションを要し
ない場合など、STBYチャンネルを使用することによ
りWORKチャンネル側を空けて他の用途に使用できる
ようにし、回線の使用効率を上げたものである。またノ
ード3のサービスセレクタSS31は、トリビスタリか
らの信号とラインからの信号を回線単位で選択するもの
で、このSS31で回線分岐するノードをプライマリノ
ード、また分岐先ノードをセコンダリィノードと呼称す
る。
【0016】伝送路障害があった場合、各回線はループ
バックスイッチを行うがこの回線例ではミスコネクショ
ンは発生しない。またノード障害に対しても1ヶのノー
ド障害に対してはミスコネクションは発生しないが、2
ヶのノードが障害となるとミスコネクションが発生す
る。図3を参照してこの場合のミスコネクションに対す
る対応方法を説明する。
【0017】図3はノード3とノード2とにノード障害
が同時に発生し、ノード3、ノード2に隣接するノード
4、ノード1で伝送路の救済処理を開始する。ノード
4、ノード1は従来と同じ障害ノードの検出方法によっ
てノード3、ノード2が同時にノード障害となったこと
を認識する。ノード4はスケルチテーブルのWORKチ
ャンネルのスケルチ情報を参照して、ノード障害となっ
たノード3、ノード2と通信しているパスがあるか否か
を検索する。STBYチャンネルは伝送路の救済時のた
めに使用されるため検索する必要はない。
【0018】その結果、スケルチテーブルでTOチャン
ネルがWEST(WORK)−1,WEST(WOR
K)−2,EAST(WORK)−1,EAST(WO
RK)−2,EAST(WORK)−3を発見する。A
DD NODE(1),ADDNODE(2)またはD
ROP NODE(1),DROP NODE(2)が
同時に設定されている場合、そのパスはインタコネクシ
ョンのために使用されているため、ADD NODE
(1),ADD NODE(2)またはDROPNOD
E(1),DROP NODE(2)が同時にノード障
害となったと認識したとき、ミスコネクションが発生す
る可能性のあるチャンネルと認識する。従って、この例
では、WEST(WORK)−1,WEST(WOR
K)−2,EAST(WORK)−1,EAST(WO
RK)−2が上記条件に当てはまるためそのチャンネル
にPATH AISを挿入することを決定する。
【0019】EAST(WORK)−3はDROP N
ODE(1)にノード2が設定されているが1WAYパ
スであるためPATH AISを挿入対象チャンネルと
しない。実際にPATH AISを挿入する方法につい
ては従来と同じように、「ADD NODE」に障害ノ
ードを発見した場合には、そのWORKチャンネルに対
してPATH AIS201を挿入し、「DROP N
ODE」に障害ノードを発見した場合にはSTBYチャ
ンネルに対してPATH AIS202を挿入する。従
ってこの例では、図3(2)においてWEST(WOR
K)−1,WEST(WORK)−2とWEST(ST
BY)−1,WEST(STBY)−2にPATH A
IS301,302を挿入する。このミスコネクション
防止の処理が終わった後に、ループバックスイッチを行
って伝送路の救済を行う。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による回線
切替方法は、回線分岐に関する情報を含むスケルチテー
ブルを用いて回線切替を行っているので、BLSRの片
方向、双方向、インタコネクション、インタコネクショ
ン(ON PROT)、ブロードキャストなどの各種分
岐回線の切替時にPATH AISを挿入してミスコネ
クションを防止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な回線構成の場合の(a)通常状態、
(b)伝送路障害時の切替状態、(c)ノード障害時の
切替状態を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例における各種分岐回線例の構成
を示すブロック図である。
【図3】図2におけるノード障害時の回線切替を示すブ
ロック図である。
【図4】図2におけるスケルチテーブルの構成を示す構
成図である。
【図5】従来例のスケルチテーブルの構成を示す構成図
である。
【符号の説明】
1〜4 ノード 31,32 SS(サービスセレクタ) 101,102,201,202 PATH AIS
(パス アラーム インジケーション シグナル)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸山 直樹 神奈川県川崎市中原区小杉町一丁目403番 地 日本電気テレコムシステム株式会社内 (72)発明者 吉本 勝也 神奈川県川崎市中原区小杉町一丁目403番 地 日本電気テレコムシステム株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のノードとこのノード間をリング状
    に接続する伝送路とで構成されるリングシステムの前記
    伝送路あるいは前記ノードの何れかが障害となった時障
    害箇所を迂回し回線を確保するために障害区間端の前記
    ノードで回線をループバックスイッチする際に各前記ノ
    ード間の回線構成情報を収容するスケルチテーブルを用
    いて回線を正常に迂回することができるかあるいは迂回
    できずミスコネクションとなるかを判断しミスコネクシ
    ョンとなる場合はその旨表示するAIS信号をループバ
    ックする回線の主信号列に挿入して切替える回線切替方
    法において、前記スケルチテーブルは各前記ノードにつ
    いて終端あるいは通過する回線毎にその回線の通信が双
    方向型か片方向型かを示す情報、および回線の分岐形態
    などを表わすクロスコネクトタイプ情報と、その回線が
    どの前記ノードで挿入されどの前記ノードで取り出され
    るかを示すスケルチ情報と、特定の分岐形態の時にその
    回線が通過する前記ノードを示すワークライン情報とを
    備えることを特徴とするリングシステムにおける障害時
    の回線切替方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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