JPH0831632B2 - 積層型圧電体 - Google Patents

積層型圧電体

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JPH0831632B2
JPH0831632B2 JP63209725A JP20972588A JPH0831632B2 JP H0831632 B2 JPH0831632 B2 JP H0831632B2 JP 63209725 A JP63209725 A JP 63209725A JP 20972588 A JP20972588 A JP 20972588A JP H0831632 B2 JPH0831632 B2 JP H0831632B2
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正弘 富田
哲史 林
真郎 織田
章 藤井
昌義 谷川
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、板状の圧電素子を金属板を介して多数積層
してなり、電圧を印加すると電圧値に応じて積層方向に
伸縮する積層型圧電体に関する。
(従来の技術) 従来の積層型圧電体は、例えば両面に電極が形成され
た円形薄板状の圧電板と、この圧電板と略円形であって
周縁に複数の突起を有する金属板とを備え、これらの圧
電板と金属板とが交互に積層されて積層体を形成してい
る(特開昭60-4279号)。
金属板の突起は、隣接する金属板の突起と異なる方向
を向き、1枚おいた隣の金属板の突起と互いに電気的に
接続され、第1の金属板の組に正電極が形成され、第2
の金属板の組に負電極が形成されている。1枚の圧電板
は、例えば直径15mm、板厚0.5mmの円形薄板状のもの
で、この圧電板が例えば50〜100枚積層されて前述した
積層体を形成し、この積層体に例えば500Vを印加する
と、0.1〜1msecの高速で応答し、一枚の圧電板につき1
μm程度伸縮する。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来の積層型圧電体によると、圧電板が金属
板に対し径方向に移動可能であるため、積層された圧電
板が横ズレを生じやすく、圧電板の横ズレにより金属板
どおしが直接対向すると電極としての金属板間で放電す
るおそれがあり、隙間の空気を通して絶縁破壊を起こす
ことがあった。
また組付時に圧電板群の上端と下端の間に回転力が加
わると、圧電体が捩れ圧電体の性能が低下しさらには破
壊するおそれがあった。金属板に接続されるリード線の
リード取出部でも横ズレを生じやすく、圧電体を保持体
に組付けるときリード線が捩り切れるおそれがあった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、圧電体の積層状態を維持し横ズレを防止する
と共に、リード線取出部での横ズレを防止し電圧印加時
の放電ないし破壊を防止するようにした積層型圧電体を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) そのために、本発明の特許請求範囲第1項に記載の積
層型圧電体は、圧電素子から成形された圧電板と金属板
とを交互に積層するとともに、前記金属板に電極が接続
されることにより形成される積層型圧電体と、前記積層
型圧電体を絶縁チューブを介して挿入する筒状の第1の
保持体と、前記第1の保持体の開口部に対し軸方向に摺
動自在に嵌合する第2の保持体と、前記第1の保持体と
前記第2の保持体とを連通することにより、前記第1の
保持体と前記第2の保持体の相互回転を防止する回止手
段とを備えたことを特徴とする構成を採用する。
本発明の特許請求範囲第2項に記載の積層型圧電体
は、特許請求の範囲第1項の構成において、前記第2の
保持体は有底筒状をなし、この有底部にリード線取出用
孔を開口し、前記金属板に電気的に接続されるリード線
を前記リード線取出用孔から取出し、取出されたリード
線をリード線押え手段により前記第2の保持体に固定し
たことを特徴とする。
本発明の特許請求範囲第3項に記載の積層型圧電体
は、特許請求の範囲第1項記載の積層型圧電装置におい
て、前記金属板には少なくとも2個の突起を有するとと
もに、前記金属板と前記圧電体とを交互に積層すると
き、一枚おきに位置する金属板同士が互いに電気的に接
続され、電気的に接続される第1の金属板の組に正電極
が接続され、第2の金属板の組に負電極が接続されるこ
とを特徴とする。
本発明の特許請求の範囲第4項記載の積層型圧電体
は、特許請求範囲第1項に記載の積層型圧電体におい
て、前記第1の保持体の開口部は他端側より径の大なる
大径円筒部をなし、この大径円筒部の外周に前記第2の
保持体が軸方向に摺動自在に嵌合しているとともに、前
記大径円筒部の内周には、外径が前記大径円筒部の内径
とほぼ同一であり、内径が前記第1の保持体の他端側の
内径とほぼ同一である第3の保持体が設けられているこ
とを特徴とする。
本発明の特許請求範囲第5項に記載の積層型圧電体
は、特許請求の範囲第4項に記載の積層型圧電体におい
て、前記回止手段は、前記第1の保持体、前記第2の保
持体および前記第3の保持体を相対的に回転するのを防
止することを特徴とする。
(作用) 本発明の積層型圧電体によれば、圧電板と金属板の積
層体が第1の保持体と第2の保持体の内部に収納されて
いるため、外部から外力が加わったとき圧電板の横ズレ
や捩りが生じるのが防止されるので、圧電体の性能低
下、破壊が防止される。また金属板に接続されるリード
線のリード取付部が第1の保持体または第2の保持体に
収納されるので、リード線取出部での圧電板の横ズレや
リード線の切断が防止される。リード線は第2の保持体
に固定されるので、第1および第2の保持体を他の支持
体等に組付ける時リード線の切断が防止される。
(実施例) 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図および第5図〜第8図は、本発明の第
1の実施例を示している。ピエゾスタック(積層体)1
は、円形薄板状の圧電板31と同じく円形薄板状の金属板
(電極板)33を交互に積層したものである。
第5図(A)、(B)に示されるように、圧電素子を
円板状に成形して得られた圧電板31は、直径約15mm、板
厚約0.5mmであり、その両面には直径約13mm,板厚約3〜
15μmの銀電極32が同心円状に形成される。第6図に示
されるように、金属板33は直径約13mm、厚さ約20μmを
有し、外周縁には2個の突起34、35が形成される。突起
34、35は、金属板33の径方向外方を向き、互いに反対方
向に延びており、幅は約1mm,長さ約3mmである。
これらの圧電板31と金属板33とは交互に重合積層さ
れ、それぞれの金属板33の突起34、35は、第7図に示さ
れるように、隣接する金属板33の突起34、35と所定角度
偏れた方向に位置する。すなわち、金属板33の突起34、
35は、1枚おいた所に位置する金属板33の突起34、35と
同じ角度位置にあり、ピエゾスタック1を上方から見た
場合、突起34、35は円周方向に90°おきに並んでいる。
これらの突起34、35は、第8図に示されるように、軸方
向に折曲されて隣接する圧電板31および1枚おいた隣り
の圧電板31の周縁に約0.1mmの間隔をもって対向してい
る。この圧電板31と金属板33のピエゾスタック1は、軸
方向長さが約40mm、外径が約15mmである。なお、第8図
は、ピエゾスタック1の構造を理解しやすくするため、
各圧電板31間を離間させて示しているが、実際には圧電
板31と金属板33とは軸方向に密着している。
すなわち、突起34、35は1枚おいた隣りの金属板33の
突起34、35と干渉し、これらの突起34、35は、ピエゾス
タック1の両端面に軸方向に1〜10Kgの荷重をかけた状
態でスポット溶接される。圧電板31に形成された銀電極
32は金属板33に密着し、これらは電気的に導通し、また
1枚おきに位置する各金属板33の突起34、35どおしも互
いに電気的に接続される。ピエゾスタック1の軸方向に
並ぶ第1の組の突起34には、電源(図示せず)の正電極
に接続したリード線2の一端2aが溶接あるいはハンダ付
により取付けられ、この第1の組の突起34からピエゾス
タック1の軸心線まわりに所定角度偏れた位置にある第
2の組の突起34には、電源の負電極に接続されたリード
線4の一端4aが取付けられている。
第1図に示すように、ピエゾスタック1を案内する第
1の保持体5は、ピエゾスタック1の外径よりも僅かに
大きい内径を有する有底円筒状をしており、第1の保持
体5の小径円筒部5cに絶縁チューブ3に包まれたピエゾ
スタック1を収納している。第1の保持体5の内底面5a
にピエゾスタック1の端面1aが当接している。
第1の保持体5の有底部と反対側の開口側に形成され
る大径円筒部5bの外周に形成される環状溝5dに嵌め込ま
れるOリング10を介して有底円筒状の第2の保持体12が
大径円筒部5bの外周面に対し軸方向に摺動自在に嵌合さ
れている。第2の保持体12の軸方向に貫通される第1の
リード線挿入口12aと図示しない第2のリード線挿入口
にそれぞれリード線2と4が挿入され、それぞれのリー
ド線2、4の他端2b、4bがリード線押え13により第2の
保持体12の外底面12bにビス15によりネジ止め固定され
ている。そして第1の保持体5と第2の保持体12は、ピ
ン穴5e、12cに嵌合される回り止めピン16により回り止
めされている。
第1の保持体5の大径円筒部5bの内部には第3図に示
す円筒状の第3の保持体7が収納され、第3の保持体7
の外径は大径円筒部5bの内径とほぼ同一であり、第3の
保持体7の内径は小径円筒部5cの内径とほぼ同一であ
る。第3の保持体7の外周の一部を切欠いて形成される
切欠部7aは、ピエゾスタック1から取出されるリード線
の2、4の取出のための挿通路である。つまり、切欠部
7aによりリード線2、4との干渉を防止してある。
第1の保持体5との小径円筒部5cの軸方向長さは、ピ
エゾスタック1の軸方向長さの2分の1以上になってい
る。これは、ピエゾスタック1の両端1a、1bを固定した
場合、ピエゾスタック中央部が振動の腹となり、この腹
部分での横ズレが最大となるため、ピエゾスタック中央
部を保持体5の小径円筒部5cに収納案内することによ
り、ピエゾスタック1の振動を低減し、圧電板の横ズレ
を減少させ、圧電板の破損に至る危険性を少なくするこ
とができるからである。
前述した第1の保持体5と第2の保持体12は、ピエゾ
スタック1を収納するパッケージ構造になっており、第
1の保持体5と第2の保持体12は、円筒状の支持体20に
収納され、保持体肩部12dが支持体内周壁段部20aに当接
している。第1の保持体5の大径円筒部5bの外壁肩部5f
に圧縮コイルスプリング22の一端22aが当接し、スプリ
ングの他端22bは支持体20の内周壁端部20bにネジ止めさ
れる環状バネ押え23に当接されている。環状バネ押え23
の内周開口部23aに第1の保持体5の小径円筒部5cが摺
動自在に挿入されている。
前述した構成によると、ピエゾスタック1の外周は第
1の保持体5と第2の保持体12により案内されるととも
に、回止ピン16により第1の保持体5と第2の保持体12
の相互回転が阻止され、かつOリング10を介して第1の
保持体5と第2の保持体12の円筒軸方向の伸縮が可能に
なっている。
圧電板31と金属板33が交互に重ね合わされて構成され
るピエゾスタック1は絶縁チューブ3を介して第1の保
持体5および第2の保持体7に収納案内されているた
め、圧電体作動時にピエゾスタック1の横ズレ(芯ズ
レ)を生じるのが防止される。支持体20に外部から振動
が作用する時においても同様に第1の保持体5および第
2も保持体7にピエゾスタック1が収納されているた
め、ピエゾスタック1の横ズレが防止されるので、ピエ
ゾスタックに偏荷重が加わることにより破損する危険性
は少ない。
第1の保持体5と第2の保持体12は回止ピン16により
相互回転が防止されているから、ピエゾスタック1にね
じり力が作用することなく、ピエゾスタック1の金属板
33が破損したり絶縁チューブ3が破損する危険性も少な
くなる。
さらに、リード線2、4はリード押え13により第2の
保持体12にビス15で係止されているため、保持体5と保
持体12からなるパッケージ構造体を支持体20の内部に組
み込む場合、バネ押え23によりバネ22を押し込むと、第
1の保持体5または第2の保持体12が回転することがあ
るが、このときリード線2、4も同時に回転するので、
リード線2、4の一端2a、4aがピエゾスタック1との接
合部で剥れたりする心配はない。
リード線2、4は、一端2b、4bがビス15によりリード
線押え13で保持体12に係止されているため、リード線
2、4に引張力が作用したとき、リード線2、4の他端
2a、4aの接合部に直接引張力が作用することなく、リー
ド線の破損が防止される。
本実施例では、第1の保持体5および第2の保持体12
は、剛性を確保するため金属製が望ましい。第3の保持
体7は金属製であっても樹脂製であってもよいが、材料
はこれらに限られるものでない。
第2の実施例は、第3の保持体7に代えて第4図に示
す保持体25を用いる。この保持体25では、ピエゾスタッ
クから取出される2本のリード線に対応して2個の切欠
部25aと25bを所定の間隔をおいて設けている。これらの
切欠部25a、25bから2本のリード線が取出される。また
回止ピン16は、第1の保持体5および第2の保持体12と
は別体に設けたが、回止ピン16に代えて第2の保持体12
の内底面12eに突起を設け、この突起を第1の保持体5
のピン穴5eに嵌合する構造としてもよい。第1の保持体
5と第2の保持体12をビス止めし、保持体5、12間の相
互回転を防止してもよい。さらに他の実施例として、第
3の保持体7を省略し、第1の保持体5の小径円筒部5c
を開口部側に延長し、この延長小径円筒部に第2の保持
体12を嵌合するようにしてもよい。この場合は、大径円
筒部はなくなり、延長小径円筒部にリード線2、4を取
出す切欠部を設ける。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の積層型圧電体によれ
ば、圧電板と金属板の積層体の外周に絶縁チューブを被
覆し、これらを第1の保持体と第2の保持体の内部に収
納するパッケージ構造としたため、圧電板の横ズレを防
止し、圧電板に接続されるリード線取出部での横ズレを
防止することができるとともに、取出されたリード線を
第2の保持体に固定したためリード線取出部での横ズレ
が防止され、リード線の引張による切断や捩れによる切
断を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の積層型圧電体を表わす縦断面
図、第2図は第1図に示すII-II線部分断面図、第3図
は第3の保持体を示す斜視図、第4図は本発明の他の実
施例の第3の保持体を示す斜視図、第5図(A)は圧電
板を示す平面図、第5図(B)はこの圧電板の側面図、
第6図は金属板を示す平面図、第7図はピエゾスタック
を示す平面図、第8図はこのピエゾスタックの部分側面
図である。 1……ピエゾスタック(積層体)、2、4……リード
線、3……絶縁チューブ、5……第1の保持体、7……
第3の保持体、12……第2の保持体、12a……リード線
取出用孔、13……リード線押え、15……ビス、16……回
止ピン、20……支持体、22……圧縮コイルスプリング、
23……バネ押え、31……圧電板、33……金属板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 章 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 谷川 昌義 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−150067(JP,A) 特開 昭60−4279(JP,A) 実開 昭61−187463(JP,U) 実開 昭57−66567(JP,U)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧電素子から成形された圧電板と金属板と
    を交互に積層するとともに、前記金属板に電極が接続さ
    れることにより形成される積層型圧電体と、 前記積層型圧電体を絶縁チューブを介して挿入する筒状
    の第1の保持体と、 前記第1の保持体の開口部に対し軸方向に摺動自在に嵌
    合する第2の保持体と、 前記第1の保持体と前記第2の保持体とを連通すること
    により、前記第1の保持体と前記第2の保持体の相互回
    転を防止する回止手段とを備えたことを特徴とする積層
    型圧電装置。
  2. 【請求項2】前記第2の保持体は有底筒状をなし、この
    有底部にリード線取出用孔を開口し、前記金属板に電気
    的に接続されるリード線を前記リード線取出用孔から取
    出し、取出されたリード線をリード線押え手段により前
    記第2の保持体に固定したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の積層型圧電装置。
  3. 【請求項3】前記金属板には少なくとも2個の突起を有
    するとともに、前記金属板と前記圧電体とを交互に積層
    するとき、一枚おきに位置する金属板同士が互いに電気
    的に接続され、電気的に接続される第1の金属板の組に
    正電極が接続され、第2の金属板の組に負電極が接続さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の積層
    型圧電装置。
  4. 【請求項4】前記第1の保持体の開口部は他端側より径
    の大なる大径円筒部をなし、この大径円筒部の外周に前
    記第2の保持体が軸方向に摺動自在に嵌合しているとと
    もに、前記大径円筒部の内周には、外径が前記大径円筒
    部の内径とほぼ同一であり、内径が前記第1の保持体の
    他端側の内径とほぼ同一である第3の保持体が設けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の積
    層型圧電装置。
  5. 【請求項5】前記回止手段は、前記第1の保持体、前記
    第2の保持体および前記第3の保持体を相対的に回転す
    るのを防止することを特徴とする特許請求の範囲第4項
    記載の積層型圧電装置。
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