JPH08315922A - 同軸コネクタ - Google Patents
同軸コネクタInfo
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- JPH08315922A JPH08315922A JP7145743A JP14574395A JPH08315922A JP H08315922 A JPH08315922 A JP H08315922A JP 7145743 A JP7145743 A JP 7145743A JP 14574395 A JP14574395 A JP 14574395A JP H08315922 A JPH08315922 A JP H08315922A
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- Japan
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- cable
- coaxial
- connecting portion
- coaxial connector
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Abstract
ルアセンブリ時間を短縮して製造コストを低減するとと
もに、同軸ケーブルの変形を防止して、安定した電気特
性を得ることを可能にする。 【構成】 ケーブル接続部8を、ケーブル外導体9の外
周面の曲率と略対応する曲率で湾曲した2つのケーブル
把持片7a,7bを備えてなる構造とし、かつ、ケーブ
ル把持片7a,7bの少なくとも一方を、同軸ケーブル
周方向の端部の少なくとも一部が、他方のケーブル把持
片7a,7bに近接する位置まで回り込むような略L字
状の形状とする。
Description
し、詳しくは同軸ケーブルの外被導体(ケーブル外導
体)の保持構造に特徴を有する同軸コネクタに関する。
ブル」ともいう)に取り付けられる同軸コネクタとして
は、例えば、図9に示すようなL型同軸コネクタBがあ
る。このL型同軸コネクタBは、図9に示すように、外
導体としても機能するハウジング21と、ブッシング2
2を介してハウジング21のインナコンタクト保持部3
1内に保持、固定されたインナコンタクト(センターソ
ケット)23とを備えて構成されている。すなわち、こ
のL型同軸コネクタBは、ケーブル(同軸ケーブル)2
4の中心導体25(ケーブル中心導体)を挾持する溝2
6を備えたセンターソケット23をブッシング22を介
してハウジング21の筒状のインナコンタクト保持部3
1内に挿入、固定するとともに、ケーブル中心導体25
とケーブル外導体29とを絶縁するケーブル絶縁体30
及びケーブル外導体29を、相対向する2つの湾曲した
ケーブル把持片27a及び27bからなるケーブル接続
部(外導体アダプタ)28に挿入して保持させた後、ハ
ウジング21のスリーブ部21aを矢印Cの方向に折り
曲げ、これをかしめてケーブル把持片27a,27bを
ケーブル絶縁体30及びケーブル外導体29に圧着させ
ることにより形成されている。
型同軸コネクタBにおいては、ケーブル接続部28が相
対向するケーブル把持片27a,27bから形成されて
おり、図10にその断面を示すように、ケーブル接続部
28の上部及び下部(底部)は開放状態になっている。
したがって、ケーブル把持片27aと27bとの隙間が
大きいと、製造工程において、同軸ケーブル24のケー
ブル絶縁体30及びケーブル外導体29をケーブル接続
部28に挿入、挾持させた後、圧着するまでの間に同軸
ケーブル24が脱落してしまう場合があり、ケーブル接
続作業の能率が低下するという問題点がある。なお、ケ
ーブル把持片27a,27bから構成されるケーブル接
続部28には、ケーブル絶縁体30とケーブル中心導体
25からなる部分のみではなく、ケーブル外導体29に
覆われた部分も挿入されるが、図10はケーブル絶縁体
30のみが挿入された部分の断面図を示している
ーブル24に圧着させる際に、ケーブル把持片27a,
27bが変形して、ケーブル24を変形させ、電気特性
を劣化させるという問題点がある。
り、ケーブル接続作業の能率を向上させ、ケーブルアセ
ンブリ時間を短縮して製造コストを低減することが可能
であるとともに、同軸ケーブルの変形を防止して、安定
した電気特性を得ることが可能な同軸コネクタを提供す
ることを目的とする。
に、本発明の同軸コネクタは、(a)同軸ケーブルの中心
導体(ケーブル中心導体)が接続されるインナコンタク
トと、(b)前記インナコンタクトがその内部に絶縁保持
されるインナコンタクト保持部と、同軸ケーブルの外被
導体(ケーブル外導体)及びケーブル外導体とケーブル
中心導体を絶縁するケーブル絶縁体が電気的、機械的に
接続されるケーブル接続部と、かしめられて前記ケーブ
ル接続部に押圧されることによりケーブル接続部をケー
ブル外導体及びケーブル絶縁体に圧着させるスリーブ部
とを備えてなるハウジングとを備えてなる同軸コネクタ
であって、前記ケーブル接続部が、ケーブル外導体の外
周面の曲率と略対応する曲率で湾曲した、接続される同
軸ケーブルを介して相対向する2つのケーブル把持片を
備えて構成されているとともに、前記ケーブル把持片の
少なくとも一方の、同軸ケーブル周方向の端部の少なく
とも一部が、他方のケーブル把持片に近接する位置まで
回り込むような略L字状の形状を有していることを特徴
としている。
ブ部をかしめて前記ケーブル接続部を同軸ケーブルに圧
着させたときに、ケーブル接続部を構成する相対向する
2つのケーブル把持片の、少なくとも同軸ケーブル周方
向の一端側が互いに接触するような構造を有しているこ
とを特徴としている。
ル接続部(外導体アダプタ)を構成する相対向するケー
ブル把持片の少なくとも一方の、同軸ケーブル周方向の
端部の少なくとも一部が、他方のケーブル把持片に近接
する位置にまで回り込むような略L字状の形状を有して
おり、この他方のケーブル把持片に近接する位置にまで
回り込んだ部分がケーブル接続部の底部として機能す
る。
のケーブル把持片及び該他方のケーブル把持片の近くま
で回り込んだ部分(底部)の3方向から保持することが
可能になり、従来のコネクタを用いた場合にみられたよ
うなケーブル接続部からのケーブルの脱落を確実に防止
することができるようになる。
を、その少なくとも一方の端部が、他方のケーブル把持
片に近接する位置にまで回り込むような略L字状の形状
を有しており、ケーブルの外周の多くの部分がケーブル
把持片によって覆われることになるため、同軸ケーブル
の変形を防止して、安定した電気特性を得ることが可能
になる。
かしめてケーブル接続部を同軸ケーブルに圧着させたと
きに、ケーブル接続部を構成する相対向する2つのケー
ブル把持片の、少なくとも一部が互いに接触するような
構造とすることにより、ケーブルの外周部の多くの部分
をケーブル把持片によって隙間なく覆うことが可能にな
り、ケーブルの変形を防止して本発明をさらに実効あら
しめることが可能になる。
る。
型同軸コネクタAを示す分解斜視図であり、図2(a)は
そのケーブル接続部の構造を示す断面図、図2(b)はケ
ーブルを接続してスリーブ部をかしめた後の状態を示す
断面図である。
ケーブル4の中心導体(ケーブル中心導体)5が接続さ
れるインナコンタクト(この実施例ではケーブル中心導
体5を挾持する溝6を備えたセンターソケット)3と、
筒状で、インナコンタクト(センターソケット)3がそ
の内部にブッシング2を介して絶縁保持されるインナコ
ンタクト保持部11と、同軸ケーブル4の外被導体(ケ
ーブル外導体)9及びケーブル中心導体5とケーブル外
導体9とを絶縁するケーブル絶縁体10が電気的、機械
的に接続されるケーブル接続部(外導体アダプタ)8
と、かしめられてケーブル接続部8に押圧されることに
よりケーブル接続部8をケーブル外導体9及びケーブル
絶縁体10に圧着させるスリーブ部1aとを有してなる
ハウジング1とを備えて構成されている。
同軸ケーブル4の軸方向に沿って細長い形状を有し、か
つ、ケーブル外導体9の表面の曲率と略対応する曲率で
湾曲した、相対向する2つのケーブル把持片7a,7b
を備えて構成されており、2つのケーブル把持片7a,
7bのうち、右側のケーブル把持片7b(図2(a))
の、同軸ケーブル周方向の左側の端部Sbが、他方のケ
ーブル把持片7aに近接する位置にまで回り込むよう
に、略L字状(逆L字状)の形状に構成されている。
体10をケーブル接続部8に挿入して保持させた後、ハ
ウジング1のスリーブ部1aを矢印C(図1)の方向に
折り曲げ、図2(b)に示すように、スリーブ部1aをか
しめてケーブル接続部8に押圧し、ケーブル接続部8を
構成するケーブル把持片7a,7bを、ケーブル絶縁体
10(及びケーブル外導体9)に圧着させることによ
り、図3に示すように、L型同軸コネクタAと同軸ケー
ブル4が接続される。
Aにおいては、ケーブル接続部8を構成する相対向する
ケーブル把持片7a,7bのうちの一方(7b)の、ケ
ーブル周方向の一方の端部Sbが、他方のケーブル把持
片7aに近接する位置にまで回り込んでいるため、この
他方のケーブル把持片7aに近接する位置にまで回り込
んでいる部分が、2つのケーブル把持片7a,7bの隙
間から同軸ケーブル4が脱落することを阻止するための
底部として機能する。
絶縁体10及びケーブル外導体9をケーブル接続部8に
挿入、保持させた後、圧着するまでの間に同軸ケーブル
4がケーブル接続部8から脱落することを確実に抑制、
防止することが可能になり、ケーブル接続作業の能率を
向上させ、ケーブルアセンブリ時間を短縮して製造コス
トの低減をはかることができる。
7a,7bの少なくとも一方の端部が、他方のケーブル
把持片7a又は7bに近接する位置にまで回り込むよう
な略L字状の形状を有しており、同軸ケーブル4の外周
の多くの部分が覆われることになるため、スリーブ部1
aをかしめて、ケーブル把持片7a,7bを同軸ケーブ
ル4に圧着させたときの同軸ケーブル4の変形を防止し
て、安定した電気特性を得ることが可能になる。
持片7a,7bのうち一方のケーブル把持片7bのみが
略L字状に形成されている場合について説明したが、図
4に示すように、ケーブル接続部8を構成する2つのケ
ーブル把持片7a,7bの両方を略L字状の形状とし、
その端部Sa,Sbが互に近接した位置にくるように構成
することも可能であり、その場合にも、上記実施例と同
様の効果を得ることができる。
片7a,7bの一方(図5では右側のケーブル把持片7
b)を略L字状に形成するとともに、スリーブ部1aを
かしめてケーブル把持片7a,7bをケーブル絶縁体1
0(及びケーブル外導体9)に圧接させたときに、2つ
のケーブル把持片7a,7bの端部Sa,Sbが接触して
両者の間に隙間がなくなるように構成することにより、
さらに確実に同軸ケーブル4の変形を防止して、安定し
た電気特性を得ることができる。
8を構成する2つのケーブル把持片7a,7bの両方を
略L字状の形状とし、かつ、スリーブ部1aをかしめて
ケーブル把持片7a,7bをケーブル絶縁体10(及び
ケーブル外導体9)に圧接させたときに、2つのケーブ
ル把持片7a,7bの端部Sa,Sbが接触して両者の間
に隙間が形成されなくなるようにした場合にも同様の効
果を得ることができる。
実施例にかかる同軸コネクタの要部(把持片近傍)の構
造を示す底面図である。本発明の同軸コネクタにおいて
は、図7に示すように、ケーブル接続部8を構成する把
持片7a,7bの端部Sa,Sbを、挿入される同軸ケー
ブル4の軸方向に対して所定の角度を持つように斜めに
形成したり、あるいは、図8に示すように、把持片7
a,7bの端部Sa,Sbを波形に形成したりして、その
一部が、他方のケーブル把持片(7a,7b)に近接す
る位置まで回り込むように構成することも可能であり、
その場合にも、上記実施例と同様の効果を得ることがで
きる。なお、図7,図8において、図1と同一符号を付
した部分は、図1のL型同軸コネクタと同一または相当
部分を示す。
を例にとって説明したが、本発明はL型同軸コネクタに
限らず、ケーブル接続部を備えた種々のタイプのコネク
タに適用することが可能であり、その場合にも、上記実
施例と同様の効果を得ることができる。
として、ケーブル中心導体を挾持する溝を備えたセンタ
ーソケットを用いた場合について説明したが、他の種類
のインナコンタクトを用いることも可能である。
記実施例に限定されるものではなく、ケーブル接続部を
構成するケーブル把持片の具体的な形状、スリーブ部な
どを含むハウジングの細部の構造などに関し、発明の要
旨の範囲内において、種々の応用、変形を加えることが
可能である。
は、ケーブル接続部を、ケーブル外導体の外周面の曲率
と略対応する曲率で湾曲した、2つのケーブル把持片を
備えてなる構造とし、かつ、ケーブル把持片の少なくと
も一方を、同軸ケーブル周方向の端部の少なくとも一方
が、他方のケーブル把持片に近接する位置にまで回り込
むような略L字状の形状としているので、他方のケーブ
ル把持片に近接する位置にまで回り込んだ部分が底部と
して機能し、相対向する2つのケーブル把持片及び該底
部の3方向からケーブルを保持することが可能になる。
絶縁体及びケーブル外導体をケーブル接続部に保持させ
た後、圧着するまでにケーブルの脱落が生じることを確
実に防止して、ケーブル接続作業の能率を向上させ、ケ
ーブルアセンブリ時間を短縮して製造コストを低減する
ことができる。
少なくとも一方の端部が、他方のケーブル把持片に近接
する位置にまで回り込むような略L字状の形状を有して
おり、ケーブルの外周の多くの部分がケーブル把持片に
より覆われることになるため、同軸ケーブルの変形を防
止して安定した電気特性を得ることができる。
続部を同軸ケーブルに圧着させたときに、ケーブル接続
部を構成する相対向する2つのケーブル把持片の少なく
とも一部が互いに接触するような構造とすることによ
り、ケーブルの外周部の多くの部分を隙間なく覆うこと
が可能になり、同軸ケーブルの変形をより確実に防止し
て、安定した電気特性を得ることができる。
示す分解斜視図である。
クタのケーブル接続部の構造を示す断面図であり、(b)
はケーブルを接続してスリーブ部をかしめた後の状態を
示す断面図である。
る。
のケーブル接続部の構造を示す断面図である。
ネクタの、かしめた後のケーブル接続部の構造を示す断
面図である。
ネクタの、かしめた後のケーブル接続部の構造を示す断
面図である。
ネクタの要部を示す底面図である。
ネクタの要部を示す底面図である。
図である。
構造を示す断面図である。
ト) 4 同軸ケーブル 5 ケーブル中心導体 6 溝 7a,7b ケーブル把持片 8 ケーブル接続部 9 ケーブル外導体 10 ケーブル絶縁体 11 インナコンタクト保持部 Sa,Sb ケーブル把持片の端部
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)同軸ケーブルの中心導体(ケーブル
中心導体)が接続されるインナコンタクトと、 (b)前記インナコンタクトがその内部に絶縁保持される
インナコンタクト保持部と、同軸ケーブルの外被導体
(ケーブル外導体)及びケーブル外導体とケーブル中心
導体を絶縁するケーブル絶縁体が電気的、機械的に接続
されるケーブル接続部と、かしめられて前記ケーブル接
続部に押圧されることによりケーブル接続部をケーブル
外導体及びケーブル絶縁体に圧着させるスリーブ部とを
備えてなるハウジングとを備えてなる同軸コネクタであ
って、 前記ケーブル接続部が、ケーブル外導体の外周面の曲率
と略対応する曲率で湾曲した、接続される同軸ケーブル
を介して相対向する2つのケーブル把持片を備えて構成
されているとともに、前記ケーブル把持片の少なくとも
一方の、同軸ケーブル周方向の端部の少なくとも一部
が、他方のケーブル把持片に近接する位置まで回り込む
ような略L字状の形状を有していることを特徴とする同
軸コネクタ。 - 【請求項2】 前記ケーブル接続部が、前記スリーブ部
をかしめて前記ケーブル接続部を同軸ケーブルに圧着さ
せたときに、ケーブル接続部を構成する相対向する2つ
のケーブル把持片の、少なくとも同軸ケーブル周方向の
一端側が互いに接触するような構造を有していることを
特徴とする請求項1記載の同軸コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14574395A JP3477911B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 同軸コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14574395A JP3477911B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 同軸コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08315922A true JPH08315922A (ja) | 1996-11-29 |
JP3477911B2 JP3477911B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=15392128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14574395A Expired - Lifetime JP3477911B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 同軸コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3477911B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002218622A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-08-02 | Yazaki Corp | シールド電線の端末処理構造 |
JP2005190798A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | I-Pex Co Ltd | 同軸ケーブル用コネクタ |
WO2019044905A1 (ja) * | 2017-09-01 | 2019-03-07 | 株式会社村田製作所 | 同軸コネクタ及び同軸ケーブル付き同軸コネクタ |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP14574395A patent/JP3477911B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4495451B2 (ja) * | 2003-12-25 | 2010-07-07 | 株式会社アイペックス | 同軸ケーブル用コネクタ |
WO2019044905A1 (ja) * | 2017-09-01 | 2019-03-07 | 株式会社村田製作所 | 同軸コネクタ及び同軸ケーブル付き同軸コネクタ |
CN111066211A (zh) * | 2017-09-01 | 2020-04-24 | 株式会社村田制作所 | 同轴连接器和带有同轴电缆的同轴连接器 |
CN111066211B (zh) * | 2017-09-01 | 2021-05-04 | 株式会社村田制作所 | 同轴连接器和带有同轴电缆的同轴连接器 |
US11108173B2 (en) | 2017-09-01 | 2021-08-31 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Coaxial connector and coaxial connector incorporating coaxial cables |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3477911B2 (ja) | 2003-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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