JPH0831540A - 端子圧着機のクリンプハイト自動調整機構 - Google Patents
端子圧着機のクリンプハイト自動調整機構Info
- Publication number
- JPH0831540A JPH0831540A JP16781194A JP16781194A JPH0831540A JP H0831540 A JPH0831540 A JP H0831540A JP 16781194 A JP16781194 A JP 16781194A JP 16781194 A JP16781194 A JP 16781194A JP H0831540 A JPH0831540 A JP H0831540A
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- JP
- Japan
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- ram
- crimp height
- spline shaft
- shank holder
- spline
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電線に端子を圧着するときのクリンプハイト
を自動的に調整するクリンプハイト自動調整機構を提供
する。 【構成】 昇降可能なラム７と、アンビルとクリンパの
間で端子を圧着するアプリケータとアプリケータを連結
するシャンクホルダ１４とを備える端子圧着機におい
て、ラム７ないしシャンクホルダ１４のいずれか一方に
スプライン軸８に一端をベアリング９を介して連結し、
他端を他端に形成したネジ１３でラム７ないしシャンク
ホルダ１４のいずれか他方に回動自在に連結し、スプラ
イン軸８を駆動手段で回動させる。また、駆動手段が、
外周にギヤ１１ａを設けたスプライン軸受１１であって
もよく、スプライン軸受１１をスプライン軸８に挿通さ
せ、スプライン軸受１１のギヤ１１ａを駆動させて、ク
リンプハイトを自動的に調整する。
を自動的に調整するクリンプハイト自動調整機構を提供
する。 【構成】 昇降可能なラム７と、アンビルとクリンパの
間で端子を圧着するアプリケータとアプリケータを連結
するシャンクホルダ１４とを備える端子圧着機におい
て、ラム７ないしシャンクホルダ１４のいずれか一方に
スプライン軸８に一端をベアリング９を介して連結し、
他端を他端に形成したネジ１３でラム７ないしシャンク
ホルダ１４のいずれか他方に回動自在に連結し、スプラ
イン軸８を駆動手段で回動させる。また、駆動手段が、
外周にギヤ１１ａを設けたスプライン軸受１１であって
もよく、スプライン軸受１１をスプライン軸８に挿通さ
せ、スプライン軸受１１のギヤ１１ａを駆動させて、ク
リンプハイトを自動的に調整する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、端子圧着機のクリンプ
ハイトを自動的に調整することを可能にしたクリンプハ
イト自動調整機構に関するものである。
ハイトを自動的に調整することを可能にしたクリンプハ
イト自動調整機構に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図８は、特開昭６０−２８１９０号公報
に記載された従来のサイズの異なるアプリケータを装着
できる端子圧着機を示すものである。該端子圧着機は、
ハウジング５１内部にクラッチを介しモータにより駆動
するシャフトを支承し、図示しないクランク機構により
該シャフトの回転運動を上下運動に変え、ハウジング５
１の側面の上下方向に設けられた平行な案内ガイド５２
に沿って、図示しない該クランク機構により上下に往復
運動する上下運動部材５３を設けている。
に記載された従来のサイズの異なるアプリケータを装着
できる端子圧着機を示すものである。該端子圧着機は、
ハウジング５１内部にクラッチを介しモータにより駆動
するシャフトを支承し、図示しないクランク機構により
該シャフトの回転運動を上下運動に変え、ハウジング５
１の側面の上下方向に設けられた平行な案内ガイド５２
に沿って、図示しない該クランク機構により上下に往復
運動する上下運動部材５３を設けている。
【０００３】該シャンクホルダ５４の下端に装着された
ラムボルト５５をボルト５６でシャンクホルダ５４に固
定し、スペーサーユニット６７を構成する。シャンクホ
ルダ５４の側面のひれ部に設けた上下方向に移動する長
穴５８を取り付けボルト５９で調節することにより、シ
ャンクホルダ５４の取り付け高さを任意に選べる。
ラムボルト５５をボルト５６でシャンクホルダ５４に固
定し、スペーサーユニット６７を構成する。シャンクホ
ルダ５４の側面のひれ部に設けた上下方向に移動する長
穴５８を取り付けボルト５９で調節することにより、シ
ャンクホルダ５４の取り付け高さを任意に選べる。
【０００４】上下運動部材５３の上端の側面に設けた突
出片６０のｕ溝６１内に螺合したクリンプハイト調整ボ
ルト６２を、取り付けボルト５９でゆるめて左右にネジ
回すことで、クリンプハイト（端子圧着部の高さ）を正
確に設定する。ラムボルト５５により押圧作動する各種
のアプリケータ６５を交換可能で固定する手段として、
台６４上に設置した取り付けプレート６３に各種のボル
ト穴を複数個設け、アプリケータ６５を穴に合わせて締
めつけ、固定する。
出片６０のｕ溝６１内に螺合したクリンプハイト調整ボ
ルト６２を、取り付けボルト５９でゆるめて左右にネジ
回すことで、クリンプハイト（端子圧着部の高さ）を正
確に設定する。ラムボルト５５により押圧作動する各種
のアプリケータ６５を交換可能で固定する手段として、
台６４上に設置した取り付けプレート６３に各種のボル
ト穴を複数個設け、アプリケータ６５を穴に合わせて締
めつけ、固定する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の端子圧着機にあっては、製造会社の異なるアプリケ
ータ６５を使用するたびに、その都度、端子圧着機を完
全に停止させアプリケータ６５を取り付けプレート６３
に新たにボルトとナットで固定し、クリンプハイト調整
ボルト６２で電線サイズによって異なるクリンプハイト
の調整をしなければならないので、時間と手間がかか
り、圧着機の稼働率が低下するという問題があった。
来の端子圧着機にあっては、製造会社の異なるアプリケ
ータ６５を使用するたびに、その都度、端子圧着機を完
全に停止させアプリケータ６５を取り付けプレート６３
に新たにボルトとナットで固定し、クリンプハイト調整
ボルト６２で電線サイズによって異なるクリンプハイト
の調整をしなければならないので、時間と手間がかか
り、圧着機の稼働率が低下するという問題があった。
【０００６】本発明は、上記した点に鑑み、同一のアプ
リケータを用い、電線のサイズによって異なるクリンプ
ハイトの微調整を自動的に行わせる端子圧着機のクリン
プハイト自動調整機構を提供することを目的とする。
リケータを用い、電線のサイズによって異なるクリンプ
ハイトの微調整を自動的に行わせる端子圧着機のクリン
プハイト自動調整機構を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、昇降可能なラムと、アンビルとクリンパ
の間で端子を圧着するアプリケータと、該アプリケータ
を連結するシャンクホルダとを備える端子圧着機におい
て、該ラムないし該シャンクホルダのいずれか一方にス
プライン軸の一端をベアリングを介して連結し、スプラ
イン軸の他端を該他端に形成したネジで該ラムないし該
シャンクホルダのいずれか他方に回動自在に連結し、該
スプライン軸を駆動手段で回動させることを特徴とす
る。
に、本発明は、昇降可能なラムと、アンビルとクリンパ
の間で端子を圧着するアプリケータと、該アプリケータ
を連結するシャンクホルダとを備える端子圧着機におい
て、該ラムないし該シャンクホルダのいずれか一方にス
プライン軸の一端をベアリングを介して連結し、スプラ
イン軸の他端を該他端に形成したネジで該ラムないし該
シャンクホルダのいずれか他方に回動自在に連結し、該
スプライン軸を駆動手段で回動させることを特徴とす
る。
【０００８】また、前記駆動手段が、外周にギヤを設け
たスプライン軸受であってもよく、該スプライン軸受を
前記スプライン軸に挿通させ、該スプライン軸受のギヤ
を駆動させて、クリンプハイトを自動的に調整する。
たスプライン軸受であってもよく、該スプライン軸受を
前記スプライン軸に挿通させ、該スプライン軸受のギヤ
を駆動させて、クリンプハイトを自動的に調整する。
【０００９】
【作用】ラムが上下運動することに依り、該ラムと連結
されたシャンクホルダが昇降し、該シャンクホルダに取
り付けらたアプリケータが電線と端子をクリンパとアン
ビルの間で圧着する。
されたシャンクホルダが昇降し、該シャンクホルダに取
り付けらたアプリケータが電線と端子をクリンパとアン
ビルの間で圧着する。
【００１０】また、ラムとシャンクホルダの間の長さ
が、スプライン軸を駆動手段すなわちスプライン軸受で
回すことで変わり、クリンプハイト（端子圧着部の高
さ）が自動調整される。
が、スプライン軸を駆動手段すなわちスプライン軸受で
回すことで変わり、クリンプハイト（端子圧着部の高
さ）が自動調整される。
【００１１】
【実施例】図１〜５は係る端子圧着機のクリンプハイト
自動調整機構の一実施例を示すものである。該クリンプ
ハイト自動調整機構１は、クランクシャフト２の先端の
ピン４をコネクティングロッド３の上半部３ａに連結
し、該コネクティングロッド３の下半部３ｂをピン６で
ラム７に連結し、該ラム７とスプライン軸８の一端をベ
アリング９を介して連結し、該スプライン軸８を、ボス
１１ｂと外側のギヤ１１ａを有したスプライン軸受１１
にスライド自在に挿通し、挿通された該スプライン軸８
の他端をシャンクホルダ１４に回動自在に連結して構成
される。
自動調整機構の一実施例を示すものである。該クリンプ
ハイト自動調整機構１は、クランクシャフト２の先端の
ピン４をコネクティングロッド３の上半部３ａに連結
し、該コネクティングロッド３の下半部３ｂをピン６で
ラム７に連結し、該ラム７とスプライン軸８の一端をベ
アリング９を介して連結し、該スプライン軸８を、ボス
１１ｂと外側のギヤ１１ａを有したスプライン軸受１１
にスライド自在に挿通し、挿通された該スプライン軸８
の他端をシャンクホルダ１４に回動自在に連結して構成
される。
【００１２】該スプライン軸８側には雄ネジ８ａが形成
され、該シャンクホルダ１４側には雌ネジ１４ａが形成
されている。該スプライン軸８は図２の如く、フレーム
の水平基板１７の貫通孔１６を貫通してシャンクホルダ
に連結している。該シャンクホルダ１４にはアプリケー
タ１５が装着される。
され、該シャンクホルダ１４側には雌ネジ１４ａが形成
されている。該スプライン軸８は図２の如く、フレーム
の水平基板１７の貫通孔１６を貫通してシャンクホルダ
に連結している。該シャンクホルダ１４にはアプリケー
タ１５が装着される。
【００１３】該水平基板１７は、対向するフレームの両
側壁１８、１８の間に水平に設けられ、該水平基板１７
の下側に直交してシャンクホルダ１４に対する一対のガ
イドレール２０、２０が設けられ、更に該水平基板１７
の上側において同方向にラム７に対する別の一対のガイ
ドレール１９、１９が設けられて、ガイドレール１９、
２０に対してラム７及びシャンクホルダ１４がスライド
可能に係合している。前記アプリケータ１５は、上側の
クリンパ２１と、該クリンパ２１に対する下側のアンビ
ル２２と、図示しない端子送り機構とを備えている。
側壁１８、１８の間に水平に設けられ、該水平基板１７
の下側に直交してシャンクホルダ１４に対する一対のガ
イドレール２０、２０が設けられ、更に該水平基板１７
の上側において同方向にラム７に対する別の一対のガイ
ドレール１９、１９が設けられて、ガイドレール１９、
２０に対してラム７及びシャンクホルダ１４がスライド
可能に係合している。前記アプリケータ１５は、上側の
クリンパ２１と、該クリンパ２１に対する下側のアンビ
ル２２と、図示しない端子送り機構とを備えている。
【００１４】図３に示す如く、前記クランクシャフト２
の一方はフレーム前壁３５ａに挿通して、前記コネクテ
ィングロッド３とピン４で直交する方向に連結し、クラ
ンクシャフト２の他方はフレーム後壁３５ｂに挿通して
単回転クラッチ２８を介してギヤ２９と連結している。
の一方はフレーム前壁３５ａに挿通して、前記コネクテ
ィングロッド３とピン４で直交する方向に連結し、クラ
ンクシャフト２の他方はフレーム後壁３５ｂに挿通して
単回転クラッチ２８を介してギヤ２９と連結している。
【００１５】また、クランクシャフト２の上方にはシャ
フト３４が平行に設けられ、該シャフトの一方はフレー
ム前壁３５ａに挿入支持され、他方はフレーム後壁３５
ｂに挿入され、該シャフト３４に該ギヤ２９の歯とかみ
合うギヤ３０とフライホイール３１とが設けられ、該フ
ライホイール３１がモータ３３に設けたベルト３２で回
転して、該クランクシャフト２に回転運動を与える。こ
れにより、図６に示す如く、該クランクシャフト２の回
転運動が該スプライン軸８の上下運動に変わる。また、
クランクシャフト２の回転運動をコネクティングロッド
３の上下運動に変えたために、スプライン軸８の上下運
動の速度が速くなり、該速度の制御が容易になる。
フト３４が平行に設けられ、該シャフトの一方はフレー
ム前壁３５ａに挿入支持され、他方はフレーム後壁３５
ｂに挿入され、該シャフト３４に該ギヤ２９の歯とかみ
合うギヤ３０とフライホイール３１とが設けられ、該フ
ライホイール３１がモータ３３に設けたベルト３２で回
転して、該クランクシャフト２に回転運動を与える。こ
れにより、図６に示す如く、該クランクシャフト２の回
転運動が該スプライン軸８の上下運動に変わる。また、
クランクシャフト２の回転運動をコネクティングロッド
３の上下運動に変えたために、スプライン軸８の上下運
動の速度が速くなり、該速度の制御が容易になる。
【００１６】図３、４において、前記ラム７は、両側に
設けた一対のレール部材２３、２３をフレーム前壁３５
ａに設けた一対のガイドレール１９、１９内に係合させ
て滑らかに上下運動する。また、該スプライン軸受１１
の外側のギヤ１１ａの歯とかみ合うギヤ２７が、フレー
ム前壁３５ａに設けたサーボモータ２６の回転軸２６ａ
に結合し、該サーボモータ２６は各種アプリケータに対
する端子の圧着の高さを記憶させた制御装置（図示せ
ず）で作動され、これにより、該スプライン軸８の該雄
ネジ８ａが左右に回転して、該スプライン軸８と該シャ
ンクホルダ１４の間の長さ、即ち、クリンプハイトが自
動的に調整される。
設けた一対のレール部材２３、２３をフレーム前壁３５
ａに設けた一対のガイドレール１９、１９内に係合させ
て滑らかに上下運動する。また、該スプライン軸受１１
の外側のギヤ１１ａの歯とかみ合うギヤ２７が、フレー
ム前壁３５ａに設けたサーボモータ２６の回転軸２６ａ
に結合し、該サーボモータ２６は各種アプリケータに対
する端子の圧着の高さを記憶させた制御装置（図示せ
ず）で作動され、これにより、該スプライン軸８の該雄
ネジ８ａが左右に回転して、該スプライン軸８と該シャ
ンクホルダ１４の間の長さ、即ち、クリンプハイトが自
動的に調整される。
【００１７】更に、前記シャンクホルダ１４は、両側に
設けた一対のレール部材２４によって、フレーム前壁３
５ａに設けた一対のガイドレール２０上を滑らかに上下
運動し、またアプリケータ１５を挿入するための挿入溝
２５を備えており、各種のアプリケータが該挿入溝２５
を用いて着脱される。
設けた一対のレール部材２４によって、フレーム前壁３
５ａに設けた一対のガイドレール２０上を滑らかに上下
運動し、またアプリケータ１５を挿入するための挿入溝
２５を備えており、各種のアプリケータが該挿入溝２５
を用いて着脱される。
【００１８】なお、前記実施例では、該スプライン軸８
と該ラム７をベアリング９で連結し、該ラム７と該シャ
ンクホルダ１４をネジ１３で挿着しているのに対し、ス
プライン軸８とラム７とをネジで連結し、シャンクホル
ダ１４をベアリングで連結してもよい。その上、前記実
施例では、該シャンクホルダ１４を角柱状にしてあるの
に対し、シャンクホルダを円柱状にしてもよい。また、
スプライン軸受の代わりに駆動手段としてのギヤをスプ
ライン軸の外周に噛合させてもよい。
と該ラム７をベアリング９で連結し、該ラム７と該シャ
ンクホルダ１４をネジ１３で挿着しているのに対し、ス
プライン軸８とラム７とをネジで連結し、シャンクホル
ダ１４をベアリングで連結してもよい。その上、前記実
施例では、該シャンクホルダ１４を角柱状にしてあるの
に対し、シャンクホルダを円柱状にしてもよい。また、
スプライン軸受の代わりに駆動手段としてのギヤをスプ
ライン軸の外周に噛合させてもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、クリン
プハイトが自動的に無段階に微調整され、クリンプハイ
トの調整に対する人間の手間が省力化され、同一種類の
端子を圧着する場合に、一台の圧着機と一台のアプリケ
ータがあれば、電線の異なるサイズの圧着が容易に行
え、稼働率が上がり、電線のサイズによって加工設備を
分ける必要がなくなり、周辺の設備の数を減らすことが
できる。
プハイトが自動的に無段階に微調整され、クリンプハイ
トの調整に対する人間の手間が省力化され、同一種類の
端子を圧着する場合に、一台の圧着機と一台のアプリケ
ータがあれば、電線の異なるサイズの圧着が容易に行
え、稼働率が上がり、電線のサイズによって加工設備を
分ける必要がなくなり、周辺の設備の数を減らすことが
できる。
【図１】本発明に係る端子圧着機のクリンプハイト自動
調整機構の一実施例を示す側面図である。
調整機構の一実施例を示す側面図である。
【図２】同じく正面図である。
【図３】同じく上側部分の側面図である。
【図４】同じく主要部分の斜視図である。
【図５】スプライン軸とシャンクホルダを示す斜視図で
ある。
ある。
【図６】クランクシャフトとコネクティングロッドの作
用を示す側面図である。
用を示す側面図である。
【図７】従来例を示す斜視図である。
【図８】同じく側面図である。
７ ラム ８ スプライン軸 ８ａ 雄ネジ ９ ベアリング １１ スプライン軸受 １１ａ ギヤ １４ シャンクホルダ １５ アプリケータ ２１ クリンパ ２２ アンビル ２６ サーボモータ
Claims (2)
- 【請求項１】 昇降可能なラムと、アンビルとクリンパ
の間で端子を圧着するアプリケータと、該アプリケータ
を連結するシャンクホルダとを備える端子圧着機におい
て、該ラムないし該シャンクホルダのいずれか一方にス
プライン軸の一端をベアリングを介して連結し、該スプ
ライン軸の他端を該他端に形成したネジで該ラムないし
該シャンクホルダのいずれか他方に回動自在に連結し、
該スプライン軸を駆動手段で回動させることを特徴とす
る端子圧着機のクリンプハイト自動調整機構。 - 【請求項２】 前記駆動手段が、外周にギヤを設けたス
プライン軸受であり、該スプライン軸受を前記スプライ
ン軸に挿通させ、該スプライン軸受のギヤを駆動させ
て、クリンプハイトを自動的に調整することを特徴とす
る請求項１記載の端子圧着機のクリンプハイト自動調整
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16781194A JPH0831540A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 端子圧着機のクリンプハイト自動調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16781194A JPH0831540A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 端子圧着機のクリンプハイト自動調整機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0831540A true JPH0831540A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15856550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16781194A Withdrawn JPH0831540A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 端子圧着機のクリンプハイト自動調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0831540A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007134334A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Tyco Electronics Corp | 終端組立体 |
| CN107756851A (zh) * | 2017-10-13 | 2018-03-06 | 袁兴芳 | 一种高效的垃圾处理装置 |
| CN107813521A (zh) * | 2017-11-06 | 2018-03-20 | 叶吉利 | 一种垃圾处理装置 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP16781194A patent/JPH0831540A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007134334A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Tyco Electronics Corp | 終端組立体 |
| CN107756851A (zh) * | 2017-10-13 | 2018-03-06 | 袁兴芳 | 一种高效的垃圾处理装置 |
| CN107813521A (zh) * | 2017-11-06 | 2018-03-20 | 叶吉利 | 一种垃圾处理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |