JPH08315066A - 回答用カード定義体作成処理システム - Google Patents
回答用カード定義体作成処理システムInfo
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- JPH08315066A JPH08315066A JP7121579A JP12157995A JPH08315066A JP H08315066 A JPH08315066 A JP H08315066A JP 7121579 A JP7121579 A JP 7121579A JP 12157995 A JP12157995 A JP 12157995A JP H08315066 A JPH08315066 A JP H08315066A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 OCR入力用アンケートカードなどの回答用
カード定義体を大きな負担なく効率的に作成できる手段
を提供することを目的としている。 【構成】 製品情報を格納する製品マスタファイルと、
質問情報を格納する質問マスタファイルと、製品マスタ
ファイルから取り出した任意の製品情報と質問マスタフ
ァイルから取り出した任意の質問情報とを画面上でリン
クさせ、各質問情報を解析して回答記入フィールドを展
開し、回答用カード定義体を作成する回答用カード定義
体作成処理部と、作成された回答用カード定義体を格納
する回答用カード定義体マスタファイルと、を備えてい
ることを特徴とする。
カード定義体を大きな負担なく効率的に作成できる手段
を提供することを目的としている。 【構成】 製品情報を格納する製品マスタファイルと、
質問情報を格納する質問マスタファイルと、製品マスタ
ファイルから取り出した任意の製品情報と質問マスタフ
ァイルから取り出した任意の質問情報とを画面上でリン
クさせ、各質問情報を解析して回答記入フィールドを展
開し、回答用カード定義体を作成する回答用カード定義
体作成処理部と、作成された回答用カード定義体を格納
する回答用カード定義体マスタファイルと、を備えてい
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンケート等の回答用
カードにおける回答記入フィールドを定義するための回
答用カード定義体作成処理システムに関する。本発明は
特にOCR読み取り可能な回答用カードに有効なもので
ある。なおここでいう回答用カードはカード状のものを
いい、質問事項と回答記入フィールドが印刷されている
葉書やシートなどが含まれる。
カードにおける回答記入フィールドを定義するための回
答用カード定義体作成処理システムに関する。本発明は
特にOCR読み取り可能な回答用カードに有効なもので
ある。なおここでいう回答用カードはカード状のものを
いい、質問事項と回答記入フィールドが印刷されている
葉書やシートなどが含まれる。
【0002】
【従来の技術】従来多くのメーカーでは自社が販売した
製品に対する顧客の反応や新製品開発のためのニーズな
ど調査してマーケティングを行うために、愛用者カー
ド、ユーザ登録用葉書等のアンケートカードを製品に添
付し、郵便などで返送されてきたアンケートカードの回
答データを集計しデータベース化して利用を図ってい
る。
製品に対する顧客の反応や新製品開発のためのニーズな
ど調査してマーケティングを行うために、愛用者カー
ド、ユーザ登録用葉書等のアンケートカードを製品に添
付し、郵便などで返送されてきたアンケートカードの回
答データを集計しデータベース化して利用を図ってい
る。
【0003】アンケートカードは、図24に例示される
ように顧客の性別、年齢、職業などの複数の質問と回答
で構成される。回答の数は、性別のように1つの質問に
対して1つしかない場合や、趣味のように複数ある場合
があり、回答の桁数も、名前や住所のように10桁、2
0桁ある場合、選択肢の番号のように1桁あるいは2桁
程度でよい場合がある。したがって、回答記入フィール
ドは質問に応じて多様なものとなる。
ように顧客の性別、年齢、職業などの複数の質問と回答
で構成される。回答の数は、性別のように1つの質問に
対して1つしかない場合や、趣味のように複数ある場合
があり、回答の桁数も、名前や住所のように10桁、2
0桁ある場合、選択肢の番号のように1桁あるいは2桁
程度でよい場合がある。したがって、回答記入フィール
ドは質問に応じて多様なものとなる。
【0004】回収されるアンケートカードの枚数は数千
枚から数万枚にも達する場合がある。回答データの入力
はキー入力の手作業で行われるのが一般的であるが、時
間がかかりマーケティングのタイミングを失うという問
題があった。このためOCR(光学文字読取装置)の利
用によりデータ入力時間を短縮化することが試みられて
いた。
枚から数万枚にも達する場合がある。回答データの入力
はキー入力の手作業で行われるのが一般的であるが、時
間がかかりマーケティングのタイミングを失うという問
題があった。このためOCR(光学文字読取装置)の利
用によりデータ入力時間を短縮化することが試みられて
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】アンケートカードの回
答データの読み取りをOCRで行うことにより、手入力
にくらべてデータ入力時間を大幅に短縮できることは明
白である。ところでOCRを用いてアンケートカードか
ら回答データを読み取るには、アンケートカード上の各
回答データ記入フィールドの位置、サイズなどをOCR
に指示するとともに、各回答データ記入フィールドと質
問との対応をとる必要があり、このためにOCR入力用
カード定義体を用意しなければならない。しかし、アン
ケートカードは製品ごとに異なるため、製品が多種類あ
ればOCR入力用カード定義体も多数必要となり、カー
ド定義体を作成するための手間と時間が大きな問題にな
ってきて効率化が課題となる。同様な問題は、キー入力
が行われる場合やマークシートが用いられる場合にも生
じる。
答データの読み取りをOCRで行うことにより、手入力
にくらべてデータ入力時間を大幅に短縮できることは明
白である。ところでOCRを用いてアンケートカードか
ら回答データを読み取るには、アンケートカード上の各
回答データ記入フィールドの位置、サイズなどをOCR
に指示するとともに、各回答データ記入フィールドと質
問との対応をとる必要があり、このためにOCR入力用
カード定義体を用意しなければならない。しかし、アン
ケートカードは製品ごとに異なるため、製品が多種類あ
ればOCR入力用カード定義体も多数必要となり、カー
ド定義体を作成するための手間と時間が大きな問題にな
ってきて効率化が課題となる。同様な問題は、キー入力
が行われる場合やマークシートが用いられる場合にも生
じる。
【0006】本発明は、OCR入力用アンケートカード
などの回答用カード定義体を大きな負担なく効率的に作
成できる手段を提供することを目的としている。
などの回答用カード定義体を大きな負担なく効率的に作
成できる手段を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、アンケートが
たとえばある1つの製品についてのものであっても、顧
客個人に関する質問事項のように他の製品のアンケート
と共通のものや製品に関する質問事項であっても他の製
品のアンケート中のものを若干修正すれば使えるものな
どが多いことに着目して、質問情報と製品情報とを別個
にファイル管理し、任意の製品に対して任意の質問をリ
ンクさせ、1つのアンケートの回答用カード定義体を容
易に作成できるようにするものである。また作成された
回答用カード定義体をファイル管理し、そのままの形で
あるいは修正して任意に利用できるようにする。さらに
アンケートカードはハガキ形式をとる場合が多く、その
回収方法からくる制約のため大きさに制限があること、
またOCR読み取りでは使用できるOCR装置の文字認
識性能に一定の限界があり、記入してもらう文字の大き
さも顧客が書き易いかどうかにより自ずと制限があるこ
とから、アンケートカードの回答記入フィールドの位
置、サイズを規格化し、回答用カード定義体は回答記入
フィールドと質問との対応関係を指示することで定義を
行うことにより定義内容を簡単化する。
たとえばある1つの製品についてのものであっても、顧
客個人に関する質問事項のように他の製品のアンケート
と共通のものや製品に関する質問事項であっても他の製
品のアンケート中のものを若干修正すれば使えるものな
どが多いことに着目して、質問情報と製品情報とを別個
にファイル管理し、任意の製品に対して任意の質問をリ
ンクさせ、1つのアンケートの回答用カード定義体を容
易に作成できるようにするものである。また作成された
回答用カード定義体をファイル管理し、そのままの形で
あるいは修正して任意に利用できるようにする。さらに
アンケートカードはハガキ形式をとる場合が多く、その
回収方法からくる制約のため大きさに制限があること、
またOCR読み取りでは使用できるOCR装置の文字認
識性能に一定の限界があり、記入してもらう文字の大き
さも顧客が書き易いかどうかにより自ずと制限があるこ
とから、アンケートカードの回答記入フィールドの位
置、サイズを規格化し、回答用カード定義体は回答記入
フィールドと質問との対応関係を指示することで定義を
行うことにより定義内容を簡単化する。
【0008】図1は、本発明による回答用カード定義体
作成処理システムの基本構成を示す。図1において、1
は処理装置、2はディスプレイ、3はキーボード、3a
はマウス、4はOCR、5は製品マスタファイル、6は
質問マスタファイル、7は製品情報管理部、8は質問情
報管理部、9は回答用カード定義体作成管理部、10は
回答用カード定義体マスタファイル、11は回答用カー
ド定義体画面、11aは回答用カードイメージである。
作成処理システムの基本構成を示す。図1において、1
は処理装置、2はディスプレイ、3はキーボード、3a
はマウス、4はOCR、5は製品マスタファイル、6は
質問マスタファイル、7は製品情報管理部、8は質問情
報管理部、9は回答用カード定義体作成管理部、10は
回答用カード定義体マスタファイル、11は回答用カー
ド定義体画面、11aは回答用カードイメージである。
【0009】処理装置1については、ここでは簡単化の
ために本発明の回答用カード定義体作成処理に必要な機
能のみを示してあるが、OCR4から入力される回答デ
ータの集計機能その他種々の処理機能をもつことができ
る。
ために本発明の回答用カード定義体作成処理に必要な機
能のみを示してあるが、OCR4から入力される回答デ
ータの集計機能その他種々の処理機能をもつことができ
る。
【0010】製品情報は、製品番号、製品グループ番
号、製品名などで構成され、製品単位で製品マスタファ
イル5に格納される。製品情報管理部7は、画面との対
話により、製品マスタファイル5に対して製品情報の登
録、更新、削除を行う機能をもつ。
号、製品名などで構成され、製品単位で製品マスタファ
イル5に格納される。製品情報管理部7は、画面との対
話により、製品マスタファイル5に対して製品情報の登
録、更新、削除を行う機能をもつ。
【0011】質問情報は、質問番号、質問内容、回答選
択肢、回答数などで構成され、質問単位で質問マスタフ
ァイル6に格納される。質問情報管理部8は、画面との
対話により、質問マスタファイル6に対して質問情報の
登録、更新、削除を行う機能をもつ。
択肢、回答数などで構成され、質問単位で質問マスタフ
ァイル6に格納される。質問情報管理部8は、画面との
対話により、質問マスタファイル6に対して質問情報の
登録、更新、削除を行う機能をもつ。
【0012】回答用カード定義体作成管理部9は、画面
との対話により、回答用カード定義体を作成する機能
と、回答用カード定義体マスタファイル10に対し、作
成した回答用カード定義体を登録、更新、削除する機能
をもつ。
との対話により、回答用カード定義体を作成する機能
と、回答用カード定義体マスタファイル10に対し、作
成した回答用カード定義体を登録、更新、削除する機能
をもつ。
【0013】回答用カード定義体作成管理部9は、回答
用カード定義体を作成する場合、典型的な処理では、回
答用カード定義体画面11上でまず製品マスタファイル
5の内容を画面に表示して目的とする製品の製品情報を
選択し、次に質問マスタファイル6の内容を画面に表示
して必要な質問情報を選択する。このようにして選択さ
れた製品情報と質問情報とをリンクし、さらに選択され
た質問情報の各々を解析し、各質問に必要とされる回答
数と回答桁数を求めて回答記入フィールドを割り付け
る。
用カード定義体を作成する場合、典型的な処理では、回
答用カード定義体画面11上でまず製品マスタファイル
5の内容を画面に表示して目的とする製品の製品情報を
選択し、次に質問マスタファイル6の内容を画面に表示
して必要な質問情報を選択する。このようにして選択さ
れた製品情報と質問情報とをリンクし、さらに選択され
た質問情報の各々を解析し、各質問に必要とされる回答
数と回答桁数を求めて回答記入フィールドを割り付け
る。
【0014】回答記入フィールドの位置とサイズは、全
ての種類の回答用カードに対して共通に規格化されてい
る。単位となる1つの回答記入フィールドのサイズは1
桁の大きさであり、図示の回答用カード定義体画面11
の回答用カードイメージ11a中に配列されている複数
の小ブロックのように、複数の回答記入フィールドがそ
れぞれ番号付けされて行および列方向(縦横)に所定の
間隔でマトリクス状に配置されている。質問ごとに質問
情報を解析して得られた回答数と回答桁数の積を求め、
その積の数だけ空きの回答記入フィールドを割り付けて
行き、回答用カード定義体が作成される。ここで質問に
対する回答記入フィールドの割り付けは、原則として空
きのフィールドを番号順に選択して行う。これは指示に
よりあるいは自動的に行うことができ、割り付け状態は
指示によりキャンセルあるいは修正することができる。
また所定の回答記入フィールドを質問内容の印刷領域等
に当てることができ、その場合、それらの回答記入フィ
ールドを未定義フィールドとして割り当て対象から外す
ようにし、自動的割り当てではこの未定義フィールドを
読み飛ばす。さらに1つの質問あるいは1つの回答に対
して割り当てられる回答記入フィールドが複数ある場
合、それらが不自然な形で行間にまたがり記入ミスなど
を招かないよう、適当な禁則条件を設定してもよい。
ての種類の回答用カードに対して共通に規格化されてい
る。単位となる1つの回答記入フィールドのサイズは1
桁の大きさであり、図示の回答用カード定義体画面11
の回答用カードイメージ11a中に配列されている複数
の小ブロックのように、複数の回答記入フィールドがそ
れぞれ番号付けされて行および列方向(縦横)に所定の
間隔でマトリクス状に配置されている。質問ごとに質問
情報を解析して得られた回答数と回答桁数の積を求め、
その積の数だけ空きの回答記入フィールドを割り付けて
行き、回答用カード定義体が作成される。ここで質問に
対する回答記入フィールドの割り付けは、原則として空
きのフィールドを番号順に選択して行う。これは指示に
よりあるいは自動的に行うことができ、割り付け状態は
指示によりキャンセルあるいは修正することができる。
また所定の回答記入フィールドを質問内容の印刷領域等
に当てることができ、その場合、それらの回答記入フィ
ールドを未定義フィールドとして割り当て対象から外す
ようにし、自動的割り当てではこの未定義フィールドを
読み飛ばす。さらに1つの質問あるいは1つの回答に対
して割り当てられる回答記入フィールドが複数ある場
合、それらが不自然な形で行間にまたがり記入ミスなど
を招かないよう、適当な禁則条件を設定してもよい。
【0015】作成された回答用カード定義体は、回答用
カード定義体マスタファイル10で管理され、製品番号
や製品グループ番号、製品名などをキーにして参照され
ることができる。
カード定義体マスタファイル10で管理され、製品番号
や製品グループ番号、製品名などをキーにして参照され
ることができる。
【0016】
【作用】製品に対するアンケートの場合、製品に直接関
係しない顧客の性別、年齢等の質問は各製品に共通して
おり、また製品に固有の質問でも製品の種類がTVグル
ープのように限られるならば大半の質問は同一となる。
製品以外のアンケートたとえばホテルやレストランのサ
ービスについても同様なことがいえる。
係しない顧客の性別、年齢等の質問は各製品に共通して
おり、また製品に固有の質問でも製品の種類がTVグル
ープのように限られるならば大半の質問は同一となる。
製品以外のアンケートたとえばホテルやレストランのサ
ービスについても同様なことがいえる。
【0017】そこで本発明の回答用カード定義体作成処
理システムは、図1で説明したような構成をもつことに
より、たとえば製品マスタファイル5から取り出した製
品情報に対して質問マスタファイル6に蓄積されている
任意の質問情報を組み合わせ、あるいは回答用カード定
義体マスタファイル10に格納されている任意の製品の
回答用カード定義体を利用し、それらをベースに必要な
追加、修正、削除を行う形で、容易に目的のアンケート
のための回答用カード定義体作成を容易にする。
理システムは、図1で説明したような構成をもつことに
より、たとえば製品マスタファイル5から取り出した製
品情報に対して質問マスタファイル6に蓄積されている
任意の質問情報を組み合わせ、あるいは回答用カード定
義体マスタファイル10に格納されている任意の製品の
回答用カード定義体を利用し、それらをベースに必要な
追加、修正、削除を行う形で、容易に目的のアンケート
のための回答用カード定義体作成を容易にする。
【0018】製品マスタファイル5については、新製品
が出るごとにその製品情報を追加登録し、製造が中止さ
れた製品の製品情報は削除し、製品名などが変更された
ときは製品情報を更新することにより、ファイル情報の
有効性が高められる。
が出るごとにその製品情報を追加登録し、製造が中止さ
れた製品の製品情報は削除し、製品名などが変更された
ときは製品情報を更新することにより、ファイル情報の
有効性が高められる。
【0019】質問マスタファイル6についても、回答用
カード定義体の作成で新たに採用された質問情報につい
ては追加登録し、不要となったり変更された質問情報に
ついては削除、更新することによりファイル情報の有効
性が高められる。
カード定義体の作成で新たに採用された質問情報につい
ては追加登録し、不要となったり変更された質問情報に
ついては削除、更新することによりファイル情報の有効
性が高められる。
【0020】このようにして回答用カード定義体の作成
に際し、これまでに作成された多数の質問情報を活用す
ることができる。また回答記入フィールドの位置やサイ
ズが規格化されているために、原則として特別な指定は
不要となるから、定義体の作成は著しく簡単化される。
に際し、これまでに作成された多数の質問情報を活用す
ることができる。また回答記入フィールドの位置やサイ
ズが規格化されているために、原則として特別な指定は
不要となるから、定義体の作成は著しく簡単化される。
【0021】
【実施例】製品別アンケートの回答用カード定義体の作
成処理を例に、本発明の実施例を説明する。
成処理を例に、本発明の実施例を説明する。
【0022】図2は、全体の概略フローを示し、製品マ
スタファイルに対する製品の新規登録/修正/削除処理
と、質問マスタファイルに対する質問の新規登録/修正
/削除処理と、回答用カード定義体マスタファイルに対
する製品別回答用カード定義体の新規登録/修正/削除
処理の各処理段階をもつ。
スタファイルに対する製品の新規登録/修正/削除処理
と、質問マスタファイルに対する質問の新規登録/修正
/削除処理と、回答用カード定義体マスタファイルに対
する製品別回答用カード定義体の新規登録/修正/削除
処理の各処理段階をもつ。
【0023】図3は、製品の新規登録/修正/削除処理
の内部フローを示す。対象製品が新製品の場合の製品番
号、製品名称等の製品情報の新規登録処理と、既に登録
済の製品についての情報更新の場合の、指示された登録
済製品番号に関する製品情報の更新処理と、登録済製品
の製品情報を削除する場合の指示された登録済製品番号
の削除処理とを含む。これらの処理は必要なだけ繰り返
し実行される。
の内部フローを示す。対象製品が新製品の場合の製品番
号、製品名称等の製品情報の新規登録処理と、既に登録
済の製品についての情報更新の場合の、指示された登録
済製品番号に関する製品情報の更新処理と、登録済製品
の製品情報を削除する場合の指示された登録済製品番号
の削除処理とを含む。これらの処理は必要なだけ繰り返
し実行される。
【0024】図4は、質問の新規登録/修正/削除処理
の内部フローを示し、新規の質問について登録が必要な
場合の質問番号、質問内容等の質問情報の新規登録処理
と、既に登録済の質問を修正する場合の指示された登録
済質問番号に関する質問情報の更新処理と、登録済質問
の削除を行う場合の指示された登録済質問番号の削除処
理とを含む。これらの処理は必要なだけ繰り返される。
の内部フローを示し、新規の質問について登録が必要な
場合の質問番号、質問内容等の質問情報の新規登録処理
と、既に登録済の質問を修正する場合の指示された登録
済質問番号に関する質問情報の更新処理と、登録済質問
の削除を行う場合の指示された登録済質問番号の削除処
理とを含む。これらの処理は必要なだけ繰り返される。
【0025】図5は、製品別回答用カード定義体新規登
録/修正/削除処理の内部フローを示し、新規に定義体
を登録する必要がある場合の定義体の新規登録処理と、
登録済定義体を修正する必要がある場合の指示された登
録済定義体に関する情報の更新処理と、登録済定義体の
削除が必要な場合の指示された登録済定義体の削除処理
とを含む。これらの処理は必要なだけ繰り返される。
録/修正/削除処理の内部フローを示し、新規に定義体
を登録する必要がある場合の定義体の新規登録処理と、
登録済定義体を修正する必要がある場合の指示された登
録済定義体に関する情報の更新処理と、登録済定義体の
削除が必要な場合の指示された登録済定義体の削除処理
とを含む。これらの処理は必要なだけ繰り返される。
【0026】図6は、図3のフローにおける製品番号、
製品名称等の新規登録処理の内部フローを示す。まずシ
ステムでカウンタを用いてユニークな新規製品番号を採
番し、次にその製品番号について、さらにグループ番号
や形式などの記号を入力し、次に製品名称を入力する。
ここで入力した情報を確認し、OKであればそれらの入
力済情報を登録する。他にも新規製品があれば以上の処
理を繰り返す。
製品名称等の新規登録処理の内部フローを示す。まずシ
ステムでカウンタを用いてユニークな新規製品番号を採
番し、次にその製品番号について、さらにグループ番号
や形式などの記号を入力し、次に製品名称を入力する。
ここで入力した情報を確認し、OKであればそれらの入
力済情報を登録する。他にも新規製品があれば以上の処
理を繰り返す。
【0027】図7の(a)は、図3のフローにおける登
録済製品番号に関する情報更新処理の内部フローを示
す。まず更新対象製品番号を入力し、画面に表示された
登録済の製品情報が更新対象製品のものであることを確
認したなら、修正情報を入力し、確認をとってOKであ
れば修正済の製品情報を登録する。他にも更新が必要な
ものがあればこの処理を繰り返す。
録済製品番号に関する情報更新処理の内部フローを示
す。まず更新対象製品番号を入力し、画面に表示された
登録済の製品情報が更新対象製品のものであることを確
認したなら、修正情報を入力し、確認をとってOKであ
れば修正済の製品情報を登録する。他にも更新が必要な
ものがあればこの処理を繰り返す。
【0028】図7の(b)は、図3のフローにおける登
録済製品番号の削除処理の内部フローを示す。まず削除
対象製品番号を入力し、画面に表示された製品情報から
削除対象製品であることを確認して情報を削除する。他
にも削除すべきものがあればこの処理を繰り返す。
録済製品番号の削除処理の内部フローを示す。まず削除
対象製品番号を入力し、画面に表示された製品情報から
削除対象製品であることを確認して情報を削除する。他
にも削除すべきものがあればこの処理を繰り返す。
【0029】図8は、図4のフローにおける質問番号、
質問内容等の新規登録処理の内部フローを示す。まずユ
ニークな新規質問番号をシステムで自動採番し、次に質
問に対してとり得る回答数つまり回答選択肢の総数を入
力する。次に回答を指定するのに必要な桁数、たとえば
回答数(選択肢数)が9以下であれば1桁を入力する。
次に質問内容を制限桁数以内で入力し、さらに各回答用
選択肢(の識別)番号をユニークに採番して入力し、続
いて各選択肢の内容を制限桁数以内で入力する。以上の
入力情報を確認してOKであれば入力済情報を登録す
る。他にも登録すべき新規の質問があればこれらの処理
を繰り返す。
質問内容等の新規登録処理の内部フローを示す。まずユ
ニークな新規質問番号をシステムで自動採番し、次に質
問に対してとり得る回答数つまり回答選択肢の総数を入
力する。次に回答を指定するのに必要な桁数、たとえば
回答数(選択肢数)が9以下であれば1桁を入力する。
次に質問内容を制限桁数以内で入力し、さらに各回答用
選択肢(の識別)番号をユニークに採番して入力し、続
いて各選択肢の内容を制限桁数以内で入力する。以上の
入力情報を確認してOKであれば入力済情報を登録す
る。他にも登録すべき新規の質問があればこれらの処理
を繰り返す。
【0030】図9の(a)は、図4のフローにおける登
録済質問番号に関する情報更新処理の内部フローを示
す。まず更新対象質問番号を入力し、画面で更新対象質
問であることを確認してから登録済質問情報に対する修
正情報を入力する。修正情報を確認し、OKであれば入
力済情報を登録する。以上の処理は、他にも更新すべき
質問があれば繰り返される。ここで修正は、回答数、回
答用桁数、質問内容、回答用選択肢の識別番号、回答用
選択肢の内容の各々に対して可能である。また回答用選
択肢の識別番号とその対応する選択肢内容を削除したり
追加したりすることも可能にされる。
録済質問番号に関する情報更新処理の内部フローを示
す。まず更新対象質問番号を入力し、画面で更新対象質
問であることを確認してから登録済質問情報に対する修
正情報を入力する。修正情報を確認し、OKであれば入
力済情報を登録する。以上の処理は、他にも更新すべき
質問があれば繰り返される。ここで修正は、回答数、回
答用桁数、質問内容、回答用選択肢の識別番号、回答用
選択肢の内容の各々に対して可能である。また回答用選
択肢の識別番号とその対応する選択肢内容を削除したり
追加したりすることも可能にされる。
【0031】図9の(b)は、図4のフローにおける登
録済質問番号の削除処理の内部フローを示す。削除対象
質問番号を入力し、画面で削除対象の質問であるかどう
かが確認されてから削除処理が実行されるようにする。
削除対象の質問が他にもあれば以上の処理を繰り返す。
録済質問番号の削除処理の内部フローを示す。削除対象
質問番号を入力し、画面で削除対象の質問であるかどう
かが確認されてから削除処理が実行されるようにする。
削除対象の質問が他にもあれば以上の処理を繰り返す。
【0032】図10は、図5のフローにおける定義体の
新規登録処理の内部フローを示す。まず新規登録対象製
品の製品番号を入力し、次に空きの回答記入フィールド
番号に採用した質問の質問番号を対応させる。このよう
にして定義した情報を登録する。他にも新規に定義体の
登録が必要であれば、以上の処理を繰り返す。
新規登録処理の内部フローを示す。まず新規登録対象製
品の製品番号を入力し、次に空きの回答記入フィールド
番号に採用した質問の質問番号を対応させる。このよう
にして定義した情報を登録する。他にも新規に定義体の
登録が必要であれば、以上の処理を繰り返す。
【0033】図11の(a)は、図3のフローの処理で
用いられる製品の新規登録/更新処理選択用画面を示
す。図1に示すマウス3aを用いて、「更新」または
「新規」のボタンをクリックすることによりいずれか一
方を選択する。
用いられる製品の新規登録/更新処理選択用画面を示
す。図1に示すマウス3aを用いて、「更新」または
「新規」のボタンをクリックすることによりいずれか一
方を選択する。
【0034】図11の(b)は、図6、図7(a)の各
フローの処理で用いられる製品の新規登録/修正/削除
処理用画面を示す。上段に「製品番号」、「製品グルー
プ番号」、「製品名」の入力フィールドが設けられてお
り、下段には、「指定した製品番号を更新」、「新規登
録」、「印刷」、「終了」をそれぞれ指示するためのボ
タンが設けられている。
フローの処理で用いられる製品の新規登録/修正/削除
処理用画面を示す。上段に「製品番号」、「製品グルー
プ番号」、「製品名」の入力フィールドが設けられてお
り、下段には、「指定した製品番号を更新」、「新規登
録」、「印刷」、「終了」をそれぞれ指示するためのボ
タンが設けられている。
【0035】図11の(c)は、図7(b)のフローの
処理で用いられる製品の削除処理/削除確認用画面を示
す。図11の(a)の画面で削除ボタンを押すことによ
り呼び出され、データ(製品情報)の「削除」または
「中止」を指示可能にしている。
処理で用いられる製品の削除処理/削除確認用画面を示
す。図11の(a)の画面で削除ボタンを押すことによ
り呼び出され、データ(製品情報)の「削除」または
「中止」を指示可能にしている。
【0036】図12の(a)は、図4のフローの処理で
用いられる質問の新規登録/更新処理選択用画面を示
す。既登録データ(質問情報)の更新か新規データの登
録かを選択させる。
用いられる質問の新規登録/更新処理選択用画面を示
す。既登録データ(質問情報)の更新か新規データの登
録かを選択させる。
【0037】図12の(b)は、図8、図9の(a)に
示されるフローの処理に用いられる質問の新規登録/修
正/削除処理用画面を示す。「質問番号」や、「回答
数」、「桁数」、「質問内容」、「選択肢番号」、「選
択肢内容」の入力フィールドが設けられている。
示されるフローの処理に用いられる質問の新規登録/修
正/削除処理用画面を示す。「質問番号」や、「回答
数」、「桁数」、「質問内容」、「選択肢番号」、「選
択肢内容」の入力フィールドが設けられている。
【0038】図12の(c)は、図9の(b)に示され
るフローの処理に用いられる質問の削除処理/削除確認
用画面を示す。図12の(b)の画面で削除ボタンを押
すことにより呼び出され、データ(質問情報)の「削
除」または「中止」を指示可能にしている。
るフローの処理に用いられる質問の削除処理/削除確認
用画面を示す。図12の(b)の画面で削除ボタンを押
すことにより呼び出され、データ(質問情報)の「削
除」または「中止」を指示可能にしている。
【0039】図13の(a)ないし(d)は、図5のフ
ローの処理で用いられる画面である。図13の(a)
は、製品別回答用カード定義体の新規登録/更新処理選
択用画面を示す。既登録のデータ(定義体)の更新か新
規登録かを選択可能にする。
ローの処理で用いられる画面である。図13の(a)
は、製品別回答用カード定義体の新規登録/更新処理選
択用画面を示す。既登録のデータ(定義体)の更新か新
規登録かを選択可能にする。
【0040】図13の(b)は、製品別回答用カード定
義体の新規登録/修正/削除処理用画面を示す。カード
定義体のための「製品番号」、「製品名」、「カード内
フィールド番号」、「質問番号」、「質問内容」、「回
答桁数」、「回答数」を設定する入力フィールドをも
つ。これらの各入力フィールドにデータを設定し、ある
いは設定されているデータを任意に修正、削除すること
ができる。
義体の新規登録/修正/削除処理用画面を示す。カード
定義体のための「製品番号」、「製品名」、「カード内
フィールド番号」、「質問番号」、「質問内容」、「回
答桁数」、「回答数」を設定する入力フィールドをも
つ。これらの各入力フィールドにデータを設定し、ある
いは設定されているデータを任意に修正、削除すること
ができる。
【0041】図13の(c)は、図13の(b)の製品
別回答用カード定義体の新規登録/修正/削除処理用画
面と連動して表示できるカード内フィールド割当状況表
示用サブウィンドウ画面であり、回答用のカードイメー
ジを示すものである。図示されている70個の小ブロッ
クはカード上に規定された回答記入フィールドであり、
各小ブロック内の番号1〜70は、カード内フィールド
番号である。一般に回答記入フィールドのブロックサイ
ズは、顧客が快適に記入できる文字の大きさの範囲内
で、かつOCR装置の文字認識性能を最大限に活用でき
るように設定され、回答記入フィールドの桁方向ピッチ
と行方向ピッチも記入のしやすさを考慮して決定され
る。この図13の(c)の画面は、図13の(a)の画
面で設定される各質問の質問番号ごとに対応するカード
内フィールド番号で指定される回答記入フィールドが割
り当てられたことを、色あるいは輝度を変えることで表
示する。1つの質問に割り当てられる回答記入フィール
ドの個数は、回答桁数と回答数の積で与えられ、その位
置は、原則としてカード内フィールド番号順に定められ
るが、1つの質問に対して複数の回答がある場合、1つ
の質問についての各回答記入フィールドは同一行内に納
まるように、あるいは1つの回答の回答桁数が複数であ
る場合、1つの回答についての回答記入フィールドが2
つの行にまたがらないように、などの制限を課すことも
可能である。また質問内容を回答用カードに印刷するた
めに一部の回答記入フィールドを未定義として読み飛ば
すことも可能である。
別回答用カード定義体の新規登録/修正/削除処理用画
面と連動して表示できるカード内フィールド割当状況表
示用サブウィンドウ画面であり、回答用のカードイメー
ジを示すものである。図示されている70個の小ブロッ
クはカード上に規定された回答記入フィールドであり、
各小ブロック内の番号1〜70は、カード内フィールド
番号である。一般に回答記入フィールドのブロックサイ
ズは、顧客が快適に記入できる文字の大きさの範囲内
で、かつOCR装置の文字認識性能を最大限に活用でき
るように設定され、回答記入フィールドの桁方向ピッチ
と行方向ピッチも記入のしやすさを考慮して決定され
る。この図13の(c)の画面は、図13の(a)の画
面で設定される各質問の質問番号ごとに対応するカード
内フィールド番号で指定される回答記入フィールドが割
り当てられたことを、色あるいは輝度を変えることで表
示する。1つの質問に割り当てられる回答記入フィール
ドの個数は、回答桁数と回答数の積で与えられ、その位
置は、原則としてカード内フィールド番号順に定められ
るが、1つの質問に対して複数の回答がある場合、1つ
の質問についての各回答記入フィールドは同一行内に納
まるように、あるいは1つの回答の回答桁数が複数であ
る場合、1つの回答についての回答記入フィールドが2
つの行にまたがらないように、などの制限を課すことも
可能である。また質問内容を回答用カードに印刷するた
めに一部の回答記入フィールドを未定義として読み飛ば
すことも可能である。
【0042】図13の(d)は、図13の(a)の画面
で削除ボタンを押すことにより呼び出されるカード定義
体の削除処理/削除確認用画面である。この画面でカー
ド定義体データの削除あるいは削除中止を指示する。
で削除ボタンを押すことにより呼び出されるカード定義
体の削除処理/削除確認用画面である。この画面でカー
ド定義体データの削除あるいは削除中止を指示する。
【0043】次に、具体例を用いて製品、質問、カード
定義体各々の新規登録処理の画面例を説明する。図14
は、製品の新規登録画面例を示す。この例では、あるテ
レビ製品について、製品番号“000001”、製品グ
ループ番号“001100”、製品名“30型横長モニ
ター”の各データが設定されている。ここで新規登録ボ
タンを押すことにより、画面のデータで構成される製品
情報が製品マスタファイルに登録される。
定義体各々の新規登録処理の画面例を説明する。図14
は、製品の新規登録画面例を示す。この例では、あるテ
レビ製品について、製品番号“000001”、製品グ
ループ番号“001100”、製品名“30型横長モニ
ター”の各データが設定されている。ここで新規登録ボ
タンを押すことにより、画面のデータで構成される製品
情報が製品マスタファイルに登録される。
【0044】次に実際の画面操作を説明するために、以
下のような質問の例を設定する。
下のような質問の例を設定する。
【0045】
【質問の例】 1.性別は? 男; 女; 2.年齢は? 10才未満 10才 〜 19才 20才 〜 29才 30才 〜 39才 40才 〜 49才 50才以上 3.気に入った点は? (5つまで) デザイン 色 −−− │ │ パワー 4.住所は? (5桁コ−ドの一覧表から、1つ選択。) 5.よく見る番組のジャンルは? (3つまで) ニュース ドキュメント −−− │ │ 映画 図15の(a)は、上記した質問の例1の性別の質問を
新規登録する画面である。最初の質問であるため質問番
号は“00001”、回答数は“男”か“女”の二者択
一であるため“1”、桁数も“1”である。さらに質問
内容“性別は?”と回答の内容として選択肢番号“1”
に“男”、“2”に“女”がそれぞれ設定される。
新規登録する画面である。最初の質問であるため質問番
号は“00001”、回答数は“男”か“女”の二者択
一であるため“1”、桁数も“1”である。さらに質問
内容“性別は?”と回答の内容として選択肢番号“1”
に“男”、“2”に“女”がそれぞれ設定される。
【0046】図15の(b)は、上記した質問の例2の
年齢の質問を新規登録する画面である。質問番号“00
002”、回答数“1”、回答の桁数は6つの年齢ゾー
ン〜からの6者択一であるため“1”が設定され
る。質問内容は“年齢は?”であり、回答の内容とし
て、各年齢ゾーン〜が選択肢番号1〜6と対応づけ
て入力される。図では年齢ゾーンの“30才〜39
才”までが入力された状態を示している。なお年齢ゾー
ンの“10才未満”は入力済みであるが、スクロール
アウトされて画面には表示されていない。
年齢の質問を新規登録する画面である。質問番号“00
002”、回答数“1”、回答の桁数は6つの年齢ゾー
ン〜からの6者択一であるため“1”が設定され
る。質問内容は“年齢は?”であり、回答の内容とし
て、各年齢ゾーン〜が選択肢番号1〜6と対応づけ
て入力される。図では年齢ゾーンの“30才〜39
才”までが入力された状態を示している。なお年齢ゾー
ンの“10才未満”は入力済みであるが、スクロール
アウトされて画面には表示されていない。
【0047】図16は、上記した質問の例3の気に入っ
た点の質問を新規登録する画面である。この質問の場
合、質問番号は“000003”、回答が5つまで許さ
れるため回答数は“5”、また選択肢の数が20あるた
め回答の桁数は“2”、質問内容は“気に入った点は?
(5つまで)”、回答の内容は各選択肢番号1〜20に
ついて入力される。図示の例は選択肢番号“1”と回答
“デザイン”のみが入力された状態を示している。
た点の質問を新規登録する画面である。この質問の場
合、質問番号は“000003”、回答が5つまで許さ
れるため回答数は“5”、また選択肢の数が20あるた
め回答の桁数は“2”、質問内容は“気に入った点は?
(5つまで)”、回答の内容は各選択肢番号1〜20に
ついて入力される。図示の例は選択肢番号“1”と回答
“デザイン”のみが入力された状態を示している。
【0048】図17ないし図21は、製品別回答用カー
ド定義体新規登録画面例であり、それぞれ製品番号“0
00001”の製品のアンケートのための1つの製品別
回答用カード定義体を作成する際の途中の処理段階の画
面を示している。ここでアンケートに使用される質問
は、前述した質問の例1〜5である。これらの質問に
は、それぞれ質問番号“000001”〜“00000
5”が付されている。
ド定義体新規登録画面例であり、それぞれ製品番号“0
00001”の製品のアンケートのための1つの製品別
回答用カード定義体を作成する際の途中の処理段階の画
面を示している。ここでアンケートに使用される質問
は、前述した質問の例1〜5である。これらの質問に
は、それぞれ質問番号“000001”〜“00000
5”が付されている。
【0049】図17の(a)の製品別回答用カード定義
体の新規登録画面では、製品番号“000001”と製
品名“30型横長モニター”が入力され、さらに図15
の(a)の画面で新規登録した質問番号“00001”
の質問内容“性別は”、回答桁数“1”、回答数“1”
と、この質問に割り当てる回答記入フィールドのカード
内フィールド番号“1”が設定される。質問番号“00
001”に対応する質問内容や回答桁数、回答数のデー
タは、質問マスタファイルを参照して自動的に設定され
る。またカード内フィールド番号は、図17の(b)に
示すフィールド割当状況表示用サブウィンドウ画面上で
空きとなっている回答記入フィールドの先頭のものをデ
フォルト値として自動的に設定する。この場合は“1”
となる。また選択される回答記入フィールドの数は回答
桁数×回答数で与えられるから、この場合の例では、図
17の(b)のフィールド割当状況表示用サブウィンド
ウ画面でカード内フィールド番号“1”のフィールドの
みが選択され、割り当てられる。
体の新規登録画面では、製品番号“000001”と製
品名“30型横長モニター”が入力され、さらに図15
の(a)の画面で新規登録した質問番号“00001”
の質問内容“性別は”、回答桁数“1”、回答数“1”
と、この質問に割り当てる回答記入フィールドのカード
内フィールド番号“1”が設定される。質問番号“00
001”に対応する質問内容や回答桁数、回答数のデー
タは、質問マスタファイルを参照して自動的に設定され
る。またカード内フィールド番号は、図17の(b)に
示すフィールド割当状況表示用サブウィンドウ画面上で
空きとなっている回答記入フィールドの先頭のものをデ
フォルト値として自動的に設定する。この場合は“1”
となる。また選択される回答記入フィールドの数は回答
桁数×回答数で与えられるから、この場合の例では、図
17の(b)のフィールド割当状況表示用サブウィンド
ウ画面でカード内フィールド番号“1”のフィールドの
みが選択され、割り当てられる。
【0050】図18の(a)の新規登録画面は、図17
の(a)の画面の状態に続いて質問番号“00002”
の質問が設定された状態を示している。この質問の回答
は6つの年齢ゾーンから1つのゾーンを選択するもので
あり、回答桁数“1”、回答数“1”であるから、図1
8の(b)のサブウィンドウ画面に示すように、カード
内フィールド番号“2”のフィールドが次に選択され、
割り当てられる。
の(a)の画面の状態に続いて質問番号“00002”
の質問が設定された状態を示している。この質問の回答
は6つの年齢ゾーンから1つのゾーンを選択するもので
あり、回答桁数“1”、回答数“1”であるから、図1
8の(b)のサブウィンドウ画面に示すように、カード
内フィールド番号“2”のフィールドが次に選択され、
割り当てられる。
【0051】図19の(a)の新規登録画面は、さらに
質問番号“00003”の質問が設定された状態を示し
ている。質問番号“00003”の質問は気に入った点
を5つまで回答させるものであり、回答桁数“2”、回
答数“5”であるから、図19の(b)のサブウィンド
ウ画面に示すように、カード内フィールド番号“3”か
らカード内フィールド番号“12”までの、2×5=1
0個のフィールドが選択され、割り当てられる。
質問番号“00003”の質問が設定された状態を示し
ている。質問番号“00003”の質問は気に入った点
を5つまで回答させるものであり、回答桁数“2”、回
答数“5”であるから、図19の(b)のサブウィンド
ウ画面に示すように、カード内フィールド番号“3”か
らカード内フィールド番号“12”までの、2×5=1
0個のフィールドが選択され、割り当てられる。
【0052】図20の(a)は、さらに質問番号“00
004”の質問が設定された状態を示す。ここでは住所
を5桁以内で入力することが要求されるので、カード内
フィールド番号“13”から“17”までのフィールド
が選択され、割り当てられる。
004”の質問が設定された状態を示す。ここでは住所
を5桁以内で入力することが要求されるので、カード内
フィールド番号“13”から“17”までのフィールド
が選択され、割り当てられる。
【0053】図21の(a)は、さらに質問番号“00
005”の質問を設定した状態を示している。この質問
は、よく見る番組のジャンルを30の選択肢から3つま
で選んで回答することを要求するものであり、回答桁数
は“2”、回答数は“3”である。この回答記入のた
め、2×3=6個のフィールドが必要であるから、図2
1の(b)のサブウィンドウ画面において、カード内フ
ィールド番号“18”から“23”までのフィールドを
割り当てればよい。しかしこの場合、1つの質問に対す
る回答記入フィールドが2つの行にまたがることにな
り、記入ミスを生じる可能性があるので、フィールドに
余裕がある限り、図示のようにカード内フィールド番号
“18”〜“20”のフィールドを空きにして、次の行
の“21”から“26”までのフィールドを選択し、割
り当てるように修正する禁則処理を行う。
005”の質問を設定した状態を示している。この質問
は、よく見る番組のジャンルを30の選択肢から3つま
で選んで回答することを要求するものであり、回答桁数
は“2”、回答数は“3”である。この回答記入のた
め、2×3=6個のフィールドが必要であるから、図2
1の(b)のサブウィンドウ画面において、カード内フ
ィールド番号“18”から“23”までのフィールドを
割り当てればよい。しかしこの場合、1つの質問に対す
る回答記入フィールドが2つの行にまたがることにな
り、記入ミスを生じる可能性があるので、フィールドに
余裕がある限り、図示のようにカード内フィールド番号
“18”〜“20”のフィールドを空きにして、次の行
の“21”から“26”までのフィールドを選択し、割
り当てるように修正する禁則処理を行う。
【0054】図22および図23により製品別回答用カ
ードの具体例を説明する。図22(a)は製品別回答用
カードへのフィールド配置例であり、回答記入フィール
ドを示す点線ブロック1〜70は、図17の(b)に示
されるフィールド割当状況表示用サブウィンドウ画面の
各回答記入フィールド1〜70の座標位置と対応がとら
れている。図22の(b)は回答のみの製品別回答用カ
ード例を示す。この例では質問内容は印刷されず、実線
ブロックで示される定義された回答記入フィールドのみ
が設けられている。この場合、質問内容は図示されてい
ない別の質問用紙に記載されている。なお図22の
(b)の1行目の回答記入フィールド3〜10は、未定
義フィールドとして使用されていない。
ードの具体例を説明する。図22(a)は製品別回答用
カードへのフィールド配置例であり、回答記入フィール
ドを示す点線ブロック1〜70は、図17の(b)に示
されるフィールド割当状況表示用サブウィンドウ画面の
各回答記入フィールド1〜70の座標位置と対応がとら
れている。図22の(b)は回答のみの製品別回答用カ
ード例を示す。この例では質問内容は印刷されず、実線
ブロックで示される定義された回答記入フィールドのみ
が設けられている。この場合、質問内容は図示されてい
ない別の質問用紙に記載されている。なお図22の
(b)の1行目の回答記入フィールド3〜10は、未定
義フィールドとして使用されていない。
【0055】図23の(a)は、質問と回答が混在した
製品別回答用カード例を示し、質問内容を印刷した領域
とその回答用の実線ブロックで示される定義された回答
記入フィールドとが交互に配置されている。ここで質問
内容が印刷されている領域の回答記入フィールドは未定
義フィールドとなり、図では便宜上点線ブロックのまま
残されているが、実際のカードではこれらの点線ブロッ
クの印刷をしないようにすることができる。次に図23
の(b)は、質問と回答を分離した製品別回答用カード
例を示す。この場合、先に全ての質問内容をまとめて印
刷し、その後に各質問に対する回答記入フィールドをま
とめた回答欄が設けられている。
製品別回答用カード例を示し、質問内容を印刷した領域
とその回答用の実線ブロックで示される定義された回答
記入フィールドとが交互に配置されている。ここで質問
内容が印刷されている領域の回答記入フィールドは未定
義フィールドとなり、図では便宜上点線ブロックのまま
残されているが、実際のカードではこれらの点線ブロッ
クの印刷をしないようにすることができる。次に図23
の(b)は、質問と回答を分離した製品別回答用カード
例を示す。この場合、先に全ての質問内容をまとめて印
刷し、その後に各質問に対する回答記入フィールドをま
とめた回答欄が設けられている。
【0056】このようにして、製品マスタファイルに登
録されている任意の製品について質問マスタファイルに
登録されている任意の質問を画面上で組み合わせ設定
し、アンケートの回答用カード定義体を容易に作成する
ことができる。同様に、質問マスタファイルやカード定
義体マスタファイルにある質問情報や定義体情報を修正
し、あるいはデータの追加、削除を併せて行うことによ
り、カード定義体の作成をさらに効率化することが可能
となる。
録されている任意の製品について質問マスタファイルに
登録されている任意の質問を画面上で組み合わせ設定
し、アンケートの回答用カード定義体を容易に作成する
ことができる。同様に、質問マスタファイルやカード定
義体マスタファイルにある質問情報や定義体情報を修正
し、あるいはデータの追加、削除を併せて行うことによ
り、カード定義体の作成をさらに効率化することが可能
となる。
【0057】
【発明の効果】一般に多数のアンケート調査を行ってい
る企業等では、異なる種類のアンケートであっても共通
の質問事項を多く含んでいるのが普通であり、このよう
な場合、本発明ではファイルに蓄積されている過去のア
ンケートで用いられたかあるいは他のアンケートで用い
られている種々の質問情報あるいはカード定義体自体を
容易に利用できるため、新たなカード定義体を少ない労
力で迅速に作成することができ、タイムリーなアンケー
ト調査によるマーケッティングを可能にする。
る企業等では、異なる種類のアンケートであっても共通
の質問事項を多く含んでいるのが普通であり、このよう
な場合、本発明ではファイルに蓄積されている過去のア
ンケートで用いられたかあるいは他のアンケートで用い
られている種々の質問情報あるいはカード定義体自体を
容易に利用できるため、新たなカード定義体を少ない労
力で迅速に作成することができ、タイムリーなアンケー
ト調査によるマーケッティングを可能にする。
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】本発明実施例の全体の概略フローである。
【図3】製品の新規登録/修正/削除処理の内部フロー
である。
である。
【図4】質問の新規登録/修正/削除処理の内部フロー
である。
である。
【図5】製品別回答用カード定義体新規登録/修正/削
除処理の内部フローである。
除処理の内部フローである。
【図6】製品番号、製品名称等の新規登録処理の内部フ
ローである。
ローである。
【図7】登録済製品番号に関する情報更新処理および削
除処理の内部フローである。
除処理の内部フローである。
【図8】質問番号、質問内容等の新規登録処理の内部フ
ローである。
ローである。
【図9】登録済質問番号に関する情報の更新処理および
削除処理の内部フローである。
削除処理の内部フローである。
【図10】定義体の新規登録処理の内部フローである。
【図11】製品の新規登録/更新処理選択用画面等の説
明図である。
明図である。
【図12】質問の新規登録/更新処理選択用画面等の説
明図である。
明図である。
【図13】製品別カード定義体の新規登録/更新処理選
択用画面等の説明図である。
択用画面等の説明図である。
【図14】製品の新規登録画面例の説明図である。
【図15】質問の新規登録画面例の説明図である。
【図16】質問の新規登録画面例の説明図である。
【図17】製品別回答用カード定義体新規登録画面例の
説明図である。
説明図である。
【図18】製品別回答用カード定義体新規登録画面例の
説明図である。
説明図である。
【図19】製品別回答用カード定義体新規登録画面例の
説明図である。
説明図である。
【図20】製品別回答用カード定義体新規登録画面例の
説明図である。
説明図である。
【図21】製品別回答用カード定義体新規登録画面例の
説明図である。
説明図である。
【図22】製品別回答用カードの具体例の説明図であ
る。
る。
【図23】製品別回答用カードの具体例の説明図であ
る。
る。
【図24】従来のアンケートカードの説明図である。
1 :処理装置 2 :ディスプレイ 3 :キーボード 3a:マウス 4 :OCR 5 :製品マスタファイル 6 :質問マスタファイル 7 :製品情報管理部 8 :質問情報管理部 9 :回答用カード定義体作成管理部 10:回答用カード定義体マスタファイル 11:回答用カード定義体画面 11a:回答用カードイメージ
Claims (9)
- 【請求項1】 製品情報を格納する製品マスタファイル
と、 質問情報を格納する質問マスタファイルと、 製品マスタファイルから取り出した任意の製品情報と質
問マスタファイルから取り出した任意の質問情報とを画
面上でリンクさせ、各質問情報を解析して回答記入フィ
ールドを展開し、回答用カード定義体を作成する回答用
カード定義体作成管理部と、 作成された回答用カード定義体を格納する回答用カード
定義体マスタファイルと、を備えていることを特徴とす
る回答用カード定義体作成処理システム。 - 【請求項2】 請求項1において、製品マスタファイル
に対し、画面上で製品情報の登録、更新、削除を行う製
品情報管理部と、 質問マスタファイルに対し、画面上で質問情報の登録、
更新、削除を行う質問情報管理部と、 回答用カード定義体マスタファイルに対し、画面上で回
答用カード定義体の登録、更新、削除を行う回答用カー
ド定義体作成管理部と、を備えていることを特徴とする
回答用カード定義体作成処理システム。 - 【請求項3】 請求項1および請求項2において、回答
用カード定義体作成管理部は、予め番号付けされた複数
の一定サイズの回答記入フィールドを所定の間隔で配置
した回答用カードイメージを含む回答用カード定義体画
面を有し、各質問情報を解析して質問ごとに必要とされ
る回答の数および各回答の桁数を求め、上記回答用カー
ド定義体画面上で空きの回答記入フィールドを割り付け
ることにより回答用カード定義体を作成することを特徴
とする回答用カード定義体作成処理システム。 - 【請求項4】 請求項3において、回答用カード定義体
画面上の回答用カードイメージにおける予め番号付けさ
れた複数の一定サイズの回答記入フィールドは、一定サ
イズのブロックを縦横それぞれに一定間隔でマトリクス
状に配置したものであり、それぞれが実際の回答用カー
ド上での位置に対応する固有の座標を有していることを
特徴とする回答用カード定義体作成処理システム。 - 【請求項5】 請求項4において、回答用カード定義体
作成管理部は、各質問情報を解析して得られた質問ごと
に必要とされる回答の数および各回答の桁数についてそ
れらの積を求め、求めた積の値に対応する個数の空きの
回答記入フィールドを選択して該質問に自動的に割り付
けることを特徴とする回答用カード定義体作成処理シス
テム。 - 【請求項6】 請求項5において、回答用カード定義体
作成管理部は、回答用カードイメージ中の任意の回答記
入フィールドを指示により未定義フィールドとして管理
し、質問ごとに空きの回答記入フィールドを選択する
際、番号順にかつ上記未定義フィールドは飛ばして選択
し、該質問に自動的に割り付けることを特徴とする回答
用カード定義体作成処理システム。 - 【請求項7】 請求項5において、回答用カード定義体
作成管理部は、予め定められた禁則条件にしたがって質
問ごとに空きの回答記入フィールドを選択し該質問に自
動的に割り付けることを特徴とする回答用カード定義体
作成処理システム。 - 【請求項8】 請求項5ないし請求項7において、回答
用カード定義体作成管理部は質問に対する回答記入フィ
ールドの割り付け状態を指示によりキャンセルあるいは
修正する手段を備えていることを特徴とする回答用カー
ド定義体作成処理システム。 - 【請求項9】 請求項1ないし請求項8において、回答
用カード定義体は、OCR読み取りされる回答用カード
を対象とするものであることを特徴とする回答用カード
定義体作成処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7121579A JPH08315066A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 回答用カード定義体作成処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7121579A JPH08315066A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 回答用カード定義体作成処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08315066A true JPH08315066A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14814742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7121579A Pending JPH08315066A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 回答用カード定義体作成処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08315066A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000353158A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Nec Viewtechnology Ltd | 設問生成システムおよび設問生成方法 |
JP2010086244A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Toppan Forms Co Ltd | 情報収集システム |
JP2010092298A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理システム、及びプログラム |
JP2020184276A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP7121579A patent/JPH08315066A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000353158A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Nec Viewtechnology Ltd | 設問生成システムおよび設問生成方法 |
JP2010086244A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Toppan Forms Co Ltd | 情報収集システム |
JP2010092298A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理システム、及びプログラム |
JP2020184276A (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
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