JPH0831479A - 多接点コネクタ - Google Patents

多接点コネクタ

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JPH0831479A
JPH0831479A JP18547494A JP18547494A JPH0831479A JP H0831479 A JPH0831479 A JP H0831479A JP 18547494 A JP18547494 A JP 18547494A JP 18547494 A JP18547494 A JP 18547494A JP H0831479 A JPH0831479 A JP H0831479A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の信号線を並列的に接続するのに用いる
多接点コネクタに関し、微摺動によるコネクタ接点の絶
縁物の生成を回避することを課題としている。 【構成】 バネ接点3、23をコネクタの挿抜方向に弾
性変形する構造とし、バネ接点3とピン接点16または
バネ接点3相互を突き合わせ接触させる。バネ接点3
は、コネクタの挿抜方向の撓みのみが生ずるように、一
旦外側に屈曲したあと内側に屈曲し、その内側屈曲辺7
の頂部7aに接触部を形成する。ピン接点の頭部15は
バネ接点の延在方向に幅広い偏平状のものとする。同一
形状のバネ接点を線対称に対向させて接触させる構造と
することもできる。接点3、16の延在方向を若干傾斜
させて平面視で交叉接触させることにより、コネクタの
嵌合がずれたときも確実な接触を保証できる。この発明
の構造では振動による接点相互の微摺動が起こらず、微
摺動に起因する接点の絶縁物の生成を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パーソナルコンピュ
ータやマイコン制御装置などにおいて、多数の信号線を
並列的に接続するのに用いられる多接点コネクタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータやマイコン制御
装置に用いられる多接点コネクタは、各接点を流れる電
流は小さいけれども、接点数が非常に多くかつピン間隔
を狭くすることが強く要求される。従来用いられている
この種の多接点コネクタ30の接点構造は、図7に示す
ように、ピン接点31とバネ接点32との対からなるも
ので、バネ接点32はその弾力によりピン接点31の側
面に接触している。ピン接点31およびバネ接点32は
その基端側部分がハウジング14、2に固定されて保持
され、それぞれの基端はリードピン21、12となって
ハウジング14、2の底面(実装面)に突出している。
【0003】図8はこのような多接点コネクタを用いて
ノートブック型パソコンのメインプリント板33にサブ
プリント板34をスタッキング構造で接続した例を示し
た図である。サブプリント板34はたとえば増設メモリ
ボードやI/Oボードであり、オプション部品として追
加的に実装されるものである場合が多い。ノートブック
型パソコンなどでは、このようなサブプリント板34は
その実装スペースの関係で、メインプリント板33に積
み重ねる(スタッキング)ような形で実装されることが
多い。このような実装構造によると、サブプリント板3
4はノートブック型パソコンのキーボード35のすぐ下
側に位置することとなる。
【0004】図8に示すような実装構造が採用される場
合、従来はサブプリント板34はコネクタ30で機械的
に保持され、これを固定するためのボルト36などは用
いられていなかった。そしてサブプリント板34とキー
ボード35との間にスポンジ状のスペーサ37を介装
し、コネクタ30が抜けるのを防止していた。
【0005】ところがノートブック型パソコンにそのよ
うな構造でサブプリント板34を実装したとき、1〜2
年使用された後で100台のうち1、2台の割合である
が、コネクタの接点の接触部に絶縁物が生成し、接続不
良を起こすという問題が認められた。このような絶縁物
が生成するメカニズムは解明されていないけれども、接
触部における接点相互の微摺動(ストロークが短く、繰
り返し数の多い摺動動作)が原因となって生成されるも
のであり、スタッキング構造でサブプリント板34を実
装したノートブック型パソコンでは、キー入力時や搬送
時にサブプリント板34に作用する振動がコネクタ30
の接点31、32に微摺動を生じさせ、そのために上述
したような接触不良が生じるということが分かってき
た。
【0006】そこでその対策として図8に示すように、
サブプリント板34のコネクタ30の近くをボルト36
でメインプリント板33とともにケース38に固定する
ことにより、コネクタ30の接点相互の微摺動を防止
し、接触部に絶縁物が生成されないようにする構造が提
案された。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしコネクタの接点
相互の微摺動を避けるために、サブプリント板34とメ
インプリント板33とをボルト36でケース38に固定
する構造は、サブプリント板34の実装作業を面倒に
し、また高密度な回路実装が要求される小型の電子装置
では、プリント板のパターン配線の禁止領域の増大、即
ち実装スペースの大きなロスを伴うこととなる。さらに
たとえボルト36で固定したとしても、プリント板の撓
み振動まで抑えることができないので、充分な効果が得
られるかどうかにも疑問がある。
【0008】そこでこの発明は、コネクタ自体の接点構
造を変更することによって、微摺動によるコネクタ接点
の絶縁物の生成を回避することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明ではバネ接点
3、23をコネクタの挿抜方向に弾性変形する構造と
し、バネ接点3とピン接点16の先端またはバネ接点
3、23相互を突き合わせ接触させることにより、上記
課題を解決している。バネ接点3とピン接点16の突き
合わせ接触とするときは、ハウジング2に根元部11を
固定したバネ接点3は、一旦外側に屈曲させられたあと
内側に屈曲し、その内側屈曲辺7の頂部7aに接触部を
形成した構造とされる。このときのピン接点の頭部15
はバネ接点の頂部の延在方向に幅広い偏平状のものとす
るのが好ましい。さらにピン接点の接触部15aに凹凸
を設けて、複数の接触点でバネ接点3とピン接点16と
が接触するようにすることもできる。
【0010】バネ接点3はピン接点16との接触部にお
いて、コネクタの挿抜方向の撓みのみが生ずるように屈
曲されるのが理想である。しかし上記のように屈曲した
バネ接点はコネクタの接点3、16相互がコネクタの挿
抜方向に振動したときに、バネ接点3の撓みの変化によ
って生ずる接触部の横方向変位は、縦方向(挿抜方向)
変位に比べて非常に小さくなるから、接触部7a、15
aに絶縁物が生成されないようにする目的は充分に達成
できる。
【0011】この発明のコネクタはバネ接点3、23相
互を接触させる構造とすることもできる。この場合にお
いて接点3、23相互の縦方向変位によって生ずる接触
部の横方向変位が同じ方向に同じ量だけ生ずるようにし
た接点、すなわち同一形状のバネ接点を線対称に対向さ
せて接触させるようにした構造にすれば、バネ接点3、
23の屈曲構造をより単純な構造とすることができ、コ
ネクタの高さを低くすることができる。
【0012】互いに接触するバネ接点3、23相互また
はバネ接点3とピン接点16とは、その接触部の延在方
向を若干傾斜させて、平面視で交叉状態で接触させるこ
とにより、コネクタの嵌合が接点の配列方向に若干ずれ
た場合でも、接点相互の確実な接触を保証できるように
なる。
【0013】
【作用】対となる接点3、16または3、23相互は、
それらを保持するハウジング2と14との嵌合により、
コネクタの挿抜方向と直交する方向には、相対変位が阻
止されている。一方コネクタの挿抜方向には、接点3、
16または3、23相互は微小相対移動可能である。キ
ー入力その他の外力によってコネクタに機械的振動が加
わった場合、接点3、16または3、23相互はコネク
タの挿抜方向に相対移動する。
【0014】この発明の構造では対となる接点相互の接
触は、コネクタの挿入方向の突き合わせ接触であり、か
つバネ接点3、23はその接触部がコネクタの挿抜方向
に弾性変位可能であるので、上記振動によって接触部が
離れることがなく、また接点相互の微摺動も起こらな
い。接点の一方をピン接点16としたときは、バネ接点
3と一旦外側に屈曲した後内側に屈曲する形状とするこ
とにより、バネ接点3がコネクタの挿抜方向に変位した
とき、これと直交する摺動方向の変位が0または実質上
0であるようにできる。
【0015】また対となる接点の両方を上記形状のバネ
接点3、23としたときは、接点相互のコネクタ挿抜方
向(縦方向)の変位に対するアローワンスが大きく、信
頼性をより高くできる。またこの場合に対となるバネ接
点相互を線対称の形状としたものは、バネ接点3、23
の屈曲形状を単に一方の側にのみ折り曲げた形状とした
場合でも、接点相互のコネクタ挿抜方向(縦方向)の変
位によって両者の接触部に生ずる横方向の変位が同一と
なるので、バネ接点の形状を単純化することができ、コ
ネクタの高さを低く抑えることが可能になる。
【0016】また対となる接点相互を平面視で若干交叉
するように配置した構造によれば、コネクタの嵌合位置
が接点の配列方向に若干ずれた場合でも、接点の接触幅
が狭くなったり接触が外れたりすることがなく、より高
い接触信頼性が得られる。一対の接点をバネ接点とピン
接点で形成したときは、この構造を採用するときはピン
接点の頭部15をバネ接点の頂部7aの延在方向に幅広
い偏平形状とし、接触したときに両者が若干交叉する位
置関係となるように、両接点3、16をハウジング2、
14に固定する。
【0017】
【実施例】図1は本発明の多接点コネクタの第1実施例
を示したものである。メインプリント板に固定される雄
側コネクタ1は、紙面直角方向に長いハウジング2とこ
のハウジングに狭ピッチで配列されたバネ接点3とを有
している。ハウジング2は直方体形の本体4と本体の上
面に立設されたガイド壁5とからなり、本体の側面とガ
イド壁の側面との間に段部6が形成されている。
【0018】バネ接点3は、細幅のバネ板材をクエスチ
ョンマーク形即ち、中間位置から一旦右側に屈曲した
後、左側に円弧状に屈曲した形であり、その屈曲辺7は
ガイド壁5の内側に形成されたスリット8に収納されて
いる。バネ接点3は、屈曲辺の頂部7aがスリット8の
中心線上に位置するように収納されており、屈曲辺7の
下方には撓み得るように隙間9が形成されている。バネ
接点3はその根元部11でハウジング2に固着され、そ
の根元端はハウジングの下面から突出してリードピン1
2となっている。
【0019】サブプリント板に固定される雌側コネクタ
13は、平面形状が雄側コネクタと同形で、断面横コ字
形のハウジング14と頭部15が偏平な形状のピン接点
16とを有している。ハウジングの側壁17は雄側コネ
クタのガイド壁5の外側に嵌合する形状であり、ガイド
壁5よりも若干背丈が高い。ピン接点16は側壁17、
17間に形成されたスリット18の中心線上にバネ接点
3と同一ピッチで配置されており、頭部15はその頂辺
15aが中凸状の円弧形状とされ、雄側コネクタ1のバ
ネ接点の屈曲辺7aと同方向に向けて収納されている。
ピン接点16はその根元部19でハウジング14に固着
され、根元端はハウジングから突出してリードピン21
となっている。
【0020】雄側コネクタ1にその上方から雌側コネク
タ13を挿入すると、雌側コネクタの側壁17の先端辺
が雄側コネクタの段部6に当接する直前に、ピン接点の
頂辺15aがバネ接点の頂部7aに当接し、更に雌側コ
ネクタを挿入すると、ピン接点16がバネ接点3を下方
に弾性変形させ、側壁17の先端辺と段部6とが突き当
たり、両コネクタ1、13の相対位置が固定される。こ
の状態で、キー入力動作等により両コネクタ1、13に
その挿抜方向(縦方向)の振動が伝達されると、バネ接
点3がその弾性回復力によってピン接点16の縦方向振
動に追従して離隔することがなく、接続は保証される。
この際両コネクタの挿抜方向と直交する方向(横方向)
には若干の微摺動が起こるが、縦方向の振動幅と比べて
極めて小さく、事実上問題を生ずることはない。従って
接点1、16の接触部に絶縁物が生成するおそれはな
く、接触部における硬質金メッキ処理が不要となる。
【0021】図2は本発明の第2実施例を示したもので
ある。本実施例の雄側コネクタ1は、そのハウジング2
内にスリット8に連通する幅広の空所22を有してお
り、この空所22にバネ接点3を収納したものである。
バネ接点3は、ハウジングに固定された根元部11から
一旦右側に略90度屈曲された後、左側に緩い中凸の円
弧形状で屈曲されている。屈曲辺7はその頂部7aがス
リット8の下方に臨んでいる。雌側コネクタ13のピン
接点16は、その頭部15を側壁17から突出させた状
態でハウジング14に固着されており、頭部の頂辺15
aは直線状である。
【0022】雄側コネクタ1に雌側コネクタ13を挿入
したとき、コネクタ相互はピン接点16の頭部の頂辺1
5aが空所22内のバネ接点3の頂部7aに当接して接
続される。本実施例のコネクタ1、13は、接点相互の
縦方向の変位に対するアローワンスが大きく、信頼性を
より高くできると共に横方向の微摺動を完全に防止する
ことができるという特徴がある。
【0023】図3は本発明の第3実施例を示したもので
ある。バネ接点3の屈曲辺7を水平な形状とすると共
に、ピン接点16の頭部の頂辺15aを凹凸として、両
接点3、16が複数箇所で接触するようにしたものであ
る。このように接触部を複数個設けてやれば、コネクタ
の接触信頼性を高めることができる。
【0024】図4は本発明の第4実施例を示したもので
ある。雄側コネクタ1および雌側コネクタ13の接点を
クエスチョンマーク形のバネ接点3、23とし、その方
向を逆向きとし屈曲辺7、24の頂部7a、24aを接
触させたものである。接点3、23が同一形状であるか
ら製作が容易となり、接点相互のアローワンスが大きく
信頼性が高まる。
【0025】図5は本発明の第5実施例を示したもので
あり、かま形のバネ接点3、23を同方向にしてその屈
曲辺7、24を頂部7a、24aと接触させたものであ
り、本実施例のバネ接点3、23は、簡単な形状をして
いるので製作が容易であり、かつコネクタ1、13の高
さを低く抑えることができる。
【0026】図6は本発明の第6実施例を示した平面図
である。本実施例のコネクタは図1ないし図5に示す実
施例の接点3、16又は3、23を平面視で互いに交叉
すように一定ピッチで配列したものであり、雄側コネク
タ1と雌側コネクタ13の嵌合位置が接点配列方向に若
干ずれても信頼性が確保できるという長所がある。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の多接点コネクタ
は、少なくとも一方の接点をコネクタの挿抜方向に変位
可能な頂部を有するバネ接点とし、接点相互をコネクタ
の挿入方向に突き合わせて接続したので、キー入力動作
等によりコネクタに挿抜方向の振動が与えられても接点
の接触部が微摺動せず、絶縁物が生成しない。また両方
の接点をバネ接点としたり、バネ接点の形状を選択する
ことにより、コネクタの接続信頼性を高めることができ
る。
【0028】更に接点を平面視で互いに交叉するように
して配列してやれば、コネクタの嵌合位置がずれても確
実に接続できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図
【図2】本発明の第2実施例を示す断面図
【図3】本発明の第3実施例を示す断面図
【図4】本発明の第4実施例を示す断面図
【図5】本発明の第5実施例を示す断面図
【図6】本発明の第6実施例を示す平面図
【図7】従来の多接点コネクタの断面図
【図8】多接点コネクタの実装構造を示す側面図
【符号の説明】
2 ハウジング 3 バネ接点 7 屈曲辺 7a 頂部 11 根元部 14 ハウジング 15 頭部 15a 頂辺 16 ピン接点 19 根元部 23 バネ接点

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 根元部(11,19) をハウジング(2,14)に固
    定して並置した多数の接点を備えた多接点コネクタにお
    いて、互いに接触する接点の少なくとも一方が、コネク
    タの挿抜方向に変位可能な頂部(7a)を有するバネ接点
    (3) であり、両接点(3,16)はコネクタの挿入方向に突き
    合わせ接触することを特徴とする、多接点コネクタ。
  2. 【請求項2】 一対の接点がピン接点(16)とバネ接点
    (3) とで形成され、バネ接点(3) はハウジング(2) に固
    定された基端側から一旦外側に屈曲された後、内側に屈
    曲されてその屈曲辺(7) にピン接点(16)と接触する頂部
    (7a)が形成されている、請求項1記載の多接点コネク
    タ。
  3. 【請求項3】 ピン接点(16)の頭部(15)がバネ接点(3)
    の頂部(7a)の延在方向に幅広い偏平状とされ、かつ、ピ
    ン接点(16)との接触部(15a) に凹凸が形成され、バネ接
    点(3) と複数点で接触することを特徴とする、請求項2
    記載の多接点コネクタ。
  4. 【請求項4】 一対の接点が同形に屈曲したバネ接点
    (3,23)の対からなる、請求項1記載の多接点コネクタ。
  5. 【請求項5】 対となるバネ接点(3,23) 相互が互いに
    線対称となる形状に屈曲されていることを特徴とする、
    請求項4記載の多接点コネクタ。
  6. 【請求項6】 対となる接点(3,16)または(3,23)の接触
    部(7a,15a)又は(7a,24a)が平面視で互いに交叉するよう
    に延在していることを特徴とする、請求項1ないし5の
    いずれか1記載の多接点コネクタ。
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